JP4507777B2 - 電源制御装置 - Google Patents

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本発明は、例えば、液晶表示部材等の各種装置を駆動するための電力を供給する電源制御装置に関する。
特許文献1及び2には、複数のサブ基板のそれぞれに実装したデバイスに対してメイン基板のクロックジェネレータからクロック信号を出力する装置が記載されている。
これらの装置では、メイン基板と複数のサブ基板とを有し、メイン基板には各サブ基板に供給されるクロックを発生するクロックジェネレータが設けられ、各サブ基板には、デバイスを作動させる電源が設けられている。クロックジェネレータは電源によってオンされたときに、内部のプルアップ抵抗と外部のプルダウン抵抗の有無により初期モードを決定する手段を有している。
このようなシステムにおいて、デバイスには、図4に示す入力バッファの保護回路が設けられている。そして、クロック供給先のデバイス側の電源と、クロックジェネレータ側の電源とが異なっており、クロックジェネレータの電源が先にオンとなり、次に、サブ基板のデバイスの電源がオンとなる場合、デバイス側には上述した保護回路が設けられているため、デバイスの電源がオンとなっていない状態では、GNDと同じとなり、入力端から電源方向に電流が流れる。その結果、PULL DOWNされているのと同じになるため、クロックジェネレータの電源ON時の共有ピン設定がLOWとなり、HIGHにしたい場合には誤設定となる問題を有している。
また、クロック供給先のデバイスに電源が入る前に、デバイスの入力端子にHIGHレベルの信号が印加された場合には、デバイスが破壊される問題も有している。
特開2000−105566号公報 特開2001−5539号公報
本発明は、メイン基板側のクロックジェネレータの初期誤設定を防止すると共に、サブ基板側のデバイスに電源が入る前に、HIGHレベルの信号が印加されることを防止してデバイスの破壊を防止することが可能な電源制御装置を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明の電源制御装置は、所定の電圧を供給する第1の電源と、該第1の電源のオン、オフを監視する第1の監視手段と、所定の周波数のクロック信号を入力するデバイスと、をそれぞれ備えた第1の複数の基板と、所定の電圧を供給する第2の電源と、該第2の電源のオン、オフを監視する第2の監視手段と、前記それぞれのデバイスとを接続線により接続し、該接続線に接続された所定の値のプルアップ抵抗及びプルダウン抵抗の値に応じて前記クロック信号の周波数を変更して前記第1の複数の基板のそれぞれのデバイスに出力するクロック発生手段と、前記第1の監視手段から出力されるそれぞれの監視信号を入力する制御手段と、を備えた第2の基板と、を備え、前記制御手段は、前記クロック発生手段から出力される前記所定の周波数のクロック信号の出力を、前記第1の複数の基板からの前記それぞれの監視信号の全てのアサートが検出されたとき、前記クロック発生手段及び前記プルアップ抵抗に接続された前記第2の電源を駆動して該プルアップ抵抗の値により制御する一方、前記第1の複数の基板からの前記それぞれの監視信号のいずれかひとつがアサート未検出の間は、前記プルダウン抵抗の値により制御することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の電源制御装置であって、前記制御手段と前記プルダウン抵抗との間にスイッチ回路を備えたことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2に記載の電源制御装置であって、前記第1の複数の基板と第2の基板とを接続する接続線は、相互にデータ転送可能なバスによって構成されることを特徴とする。
本発明によれば、全てのサブ基板の監視手段からそれぞれの電源のオン信号が入力されたとき、制御手段がクロックジェネレータの電源をオンとするため、クロックジェネレータの初期誤設定を防止することができる。また、サブ基板のデバイスに電源が入る前に、クロックジェネレータからHIGHレベルの信号がデバイスに印加されることを防止するため、デバイスの破壊を防止することができる。
図1は、本発明の一実施形態における回路図を示す。この実施の形態では、一のメイン基板1に対し3つのサブ基板A、B、Cが対応している。
メイン基板1にはクロックジェネレータ2が設けられていると共に、クロックジェネレータ2の電源としてのレギュレータREG_Mが設けられている。クロックジェネレータ2は、REG_Mから電圧VDD_Mが印加されることにより駆動し、クロック信号を出力する。
サブ基板A,B,Cのそれぞれには、クロックジェネレータ2からのクロック信号を受信するデバイスA,B,Cが設けられている。クロックジェネレータ2はデバイスA,B,Cのそれぞれに対し、クロック信号CLK_A、CLK_B、CLK_Cを出力するものである。さらに、各サブ基板A,B,Cのそれぞれには、デバイスA,B,Cに電圧VDD_A、VDD_B、VDD_Cを印加する電源としてのレギュレータREG_A、REG_B、REG_Cが搭載されている。
それぞれのレギュレータREG_A、REG_B、REG_CにおけるON/OFF制御端子には、メイン基板1上に設けた制御手段としてのASICから制御信号PON_A、PON_B、PON_Cが出力される。さらに、レギュレータREG_A、REG_B、REG_CからデバイスA,B,Cに印加される電圧VDD_A、VDD_B、VDD_Cを監視する監視手段としてのRESET IC3,4,5がサブ基板A,B,Cに設けられている。RESET IC3,4,5としては、ICが使用されている。各サブ基板A,B,CのRESET IC3,4,5からメイン基板1のASICに対し、監視信号VDET_A、VDET_B、VDET_Cが出力される。
また、メイン基板1には、レギュレータREG_Mの監視手段としてのRESET IC6が設けられている。RESET IC6としてもICが使用されるものであり、このRESET IC6はASICに対し監視信号VDET_Mを出力する。レギュレータREG_MのON/OFF制御端子には、ASICから制御信号PON_Mが入力される。
メイン基板1のクロックジェネレータ2の内部には、各クロック信号CLK_A、CLK_B、CLK_Cに対応したプルアップ抵抗7が設けられている。各プルアップ抵抗7はクロックジェネレータ2の電源であるレギュレータREG_Mに接続されており、120kΩの抵抗となっている。
クロックジェネレータ2の電源投入時には、クロック信号CLK_A,CLK_B,CLK_Cはそれぞれ入力端子として機能してモードが設定される。モードの内容として代表的なのは出力クロック周波数である。この実施の形態において、クロックジェネレータ2の外部のCLK_A,CLK_B,CLK_C端子に接続される各ラインには、10Ω程度のプルダウン抵抗8がそれぞれ接続されており、この場合、クロックジェネレータ2のモード設定はLOWとなる。プルダウン抵抗8を設けない場合には、モード設定がHIGHとなる。
以下に、クロック信号に対するモード設定例を示す。
CLK_A CLK_B CLK_C
0 0 0 …… 100MHz
0 0 1 …… 110MHz
0 1 0 …… 120MHz
0 1 1 …… 130MHz
1 0 0 …… 140MHz
次に、この実施の形態の作動について説明する。
メイン基板1のASICは、まず制御信号PON_A、PON_B、PON_Cをアサートし、サブ基板A,B,CのREG_A、REG_B、REG_Cを駆動して電源を発生させる。各サブ基板A,B,CのデバイスA,B,Cに電源VDD_A、VDD_B、VDD_Cが印加される。各サブ基板A,B,CのRESET IC3,4,5はそれぞれの電源を監視し、電源が規定電圧に達すると監視信号VDET_A,VDET_B,VDET_Cがメイン基板1のASICにアサートされる。
メイン基板1のASICが全ての監視信号VDET_A,VDET_B,VDET_Cがアサートされたことを確認したとき、ASICは制御信号PON_MをレギュレータREG_Mにアサートする。これにより、レギュレータREG_Mが電源を発生させVDD_Mがクロックジェネレータ2に印加されるため、クロックジェネレータ2がクロック信号を出力する。このとき、クロックジェネレータ2の内部のプルアップ抵抗7と外部のプルダウン抵抗8の有無により動作モードを決定し周波数などのモードが決定する。
このような実施の形態では、全てのサブ基板A,B,CのRESET IC3,4,5から監視信号VDET_A,VDET_B,VDET_Cがメイン基板1のASICにアサートしたときに、ASICが制御信号PON_MをレギュレータREG_MにアサートしてレギュレータREG_Mがオンとなるため、クロックジェネレータ2の初期誤設定を防止することができる。
また、サブ基板A,B,CのデバイスA,B,Cに電源が入る前に、クロックジェネレータ2からHIGHレベルの信号がデバイスA,B,Cに印加されることを防止できるため、デバイスの破壊を防止することができる。
図2は、本発明の別の実施形態を示し、図1に示す実施の形態と同一の部材には同一の符号を付して対応させてある。
この実施の形態では、サブ基板A,B,CのデバイスA,B,Cがバス11によって接続されることにより、デバイスA,B,C相互のデータ転送が可能となっている。また、メイン基板1には、クロックジェネレータとしてのデバイスMが実装されている。
さらに、メイン基板1には、抵抗回路12が設けられている。抵抗回路12は、バス11に接続される抵抗13と、この抵抗13に対して電圧VDD_PUPを印加する抵抗側電源であるレギュレータREG_M2とを備えている。
この実施の形態において、メイン基板1のASICは、全てのサブ基板A,B,CのレギュレータREG_A、REG_B、REG_Cが駆動したことを監視信号VDET_A,VDET_B,VDET_Cによって検出する。この検出の後、制御信号PON_PUPをREG_M2にアサートしてREG_M2を起動し、抵抗13に電圧VDD_PUPを印加する。
このような実施の形態では、デバイスA、B,Cがバス11によって接続されたシステムであっても電源の投入及び電源の切断が安全且つ確実に行うことができるため、省エネに寄与することができる。また、電源の投入及び切断を確実に行うため、デバイスの入力端に0ボルト以上の電位を印加したり、中間電位を印加することがなく、デバイスの破壊をさらに確実に防止することができる。
図3は、請求項3に対応した別の実施の形態を示す。この実施の形態では、図2構成に加えて、スイッチ回路(SW1)21をメイン基板1に設けるものである。スイッチ回路21はバス11のプルアップ抵抗13とプルダウンをENABLEにするスイッチであり、電圧VDD_PUPが印加されていないときに、pd_en信号がイネーブルになるように制御を行う。
このような実施の形態では、スイッチ回路21が抵抗回路12をオンするため、貫通電流防止回路を設けなくても電源を安全に投入することができ、誤作動のないバスシステムとすることができる。
本発明の一実施形態を示す回路図である。 本発明の別の実施形態を示す回路図である。 本発明のさらに別の実施形態を示す回路図である。 入力バッファの保護回路図である。
符号の説明
1 メイン基板
2 クロックジェネレータ
3、4、5、6 監視手段(RESET IC
12 抵抗回路

Claims (3)

  1. 所定の電圧を供給する第1の電源と、該第1の電源のオン、オフを監視する第1の監視手段と、所定の周波数のクロック信号を入力するデバイスと、をそれぞれ備えた第1の複数の基板と、
    所定の電圧を供給する第2の電源と、該第2の電源のオン、オフを監視する第2の監視手段と、前記それぞれのデバイスとを接続線により接続し、該接続線に接続された所定の値のプルアップ抵抗及びプルダウン抵抗の値に応じて前記クロック信号の周波数を変更して前記第1の複数の基板のそれぞれのデバイスに出力するクロック発生手段と、前記第1の監視手段から出力されるそれぞれの監視信号を入力する制御手段と、を備えた第2の基板と、
    を備え、
    前記制御手段は、前記クロック発生手段から出力される前記所定の周波数のクロック信号の出力を、前記第1の複数の基板からの前記それぞれの監視信号の全てのアサートが検出されたとき、前記クロック発生手段及び前記プルアップ抵抗に接続された前記第2の電源を駆動して該プルアップ抵抗の値により制御する一方、前記第1の複数の基板からの前記それぞれの監視信号のいずれかひとつがアサート未検出の間は、前記プルダウン抵抗の値により制御することを特徴とする電源制御装置。
  2. 前記制御手段と前記プルダウン抵抗との間にスイッチ回路を備えたことを特徴とする請求項1に記載の電源制御装置。
  3. 前記第1の複数の基板と第2の基板とを接続する接続線は、相互にデータ転送可能なバスによって構成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の電源制御装置。
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