JPS61248772A - プリンタ付電子機器 - Google Patents
プリンタ付電子機器Info
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- JPS61248772A JPS61248772A JP60089945A JP8994585A JPS61248772A JP S61248772 A JPS61248772 A JP S61248772A JP 60089945 A JP60089945 A JP 60089945A JP 8994585 A JP8994585 A JP 8994585A JP S61248772 A JPS61248772 A JP S61248772A
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- Japan
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- 238000010248 power generation Methods 0.000 claims description 5
- 238000011084 recovery Methods 0.000 abstract description 6
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 4
- 101100524645 Toxoplasma gondii ROM5 gene Proteins 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/38—Drives, motors, controls or automatic cut-off devices for the entire printing mechanism
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、電池またはこの電池と共有できる外部電源
より供給される直流電源により駆動するプリンタ付電子
機器に関するものである。
より供給される直流電源により駆動するプリンタ付電子
機器に関するものである。
一般に、電池またはこの電池と共有できる外部電源より
供給される直流電源により駆動する電子タイプライタ等
のプリンタ付電子機器において、電源電圧の低下変動は
、プリンタを駆動する系。
供給される直流電源により駆動する電子タイプライタ等
のプリンタ付電子機器において、電源電圧の低下変動は
、プリンタを駆動する系。
例えばソレノイド、ハンマの励磁不足、モータの脱調等
に悪影響を与え、正常に機器が作動しない場合が生じて
くる。
に悪影響を与え、正常に機器が作動しない場合が生じて
くる。
そこで、従来は、プリンタを駆動する前に。
疑似的な負荷等を用いて電池の電圧を検出し、もし、電
圧がプリンタを正常に駆動できないレベル迄低下した場
合には、即座にプリンタの駆動を停止させるように構成
されているのが通例である。
圧がプリンタを正常に駆動できないレベル迄低下した場
合には、即座にプリンタの駆動を停止させるように構成
されているのが通例である。
ところが、電圧がプリンタを正常に駆動できないレベル
迄低下した場合に、即座にプリンタの駆動を停止させる
と、その後の処理手順、処理動作が不明瞭なため、ユー
ザが操作に戸惑うばかりでなく、プリンタのロジック系
も、電圧降下時点に悪影響を受けてＣＰＵ等が誤作動を
起こし、正確な復帰動作ができず、電子タイプライタ等
の電子機器では、現入力情報のりタイプを余儀なくされ
る等の問題点があった。
迄低下した場合に、即座にプリンタの駆動を停止させる
と、その後の処理手順、処理動作が不明瞭なため、ユー
ザが操作に戸惑うばかりでなく、プリンタのロジック系
も、電圧降下時点に悪影響を受けてＣＰＵ等が誤作動を
起こし、正確な復帰動作ができず、電子タイプライタ等
の電子機器では、現入力情報のりタイプを余儀なくされ
る等の問題点があった。
この発明は、上記の問題点を解消するためになされたも
ので、電源電圧が変動しても、電源回復を待機して、常
に正確な復帰動作が可能なプリンタ付電子機器を提供す
ることを目的とする。
ので、電源電圧が変動しても、電源回復を待機して、常
に正確な復帰動作が可能なプリンタ付電子機器を提供す
ることを目的とする。
この発明に係るプリンタ付電子機器は、プリンタ駆動前
に、プリンタの駆動系に疑似負荷を介して直流電源を供
給し、直流電源の電圧低下を検知し、検知した電圧低下
状態に応じて、プリンタのロジック系および駆動系に対
する直流電源の供給を制限する電源発生回路を設けたも
のである。
に、プリンタの駆動系に疑似負荷を介して直流電源を供
給し、直流電源の電圧低下を検知し、検知した電圧低下
状態に応じて、プリンタのロジック系および駆動系に対
する直流電源の供給を制限する電源発生回路を設けたも
のである。
この発明においては、プリンタの駆動系に疑似負荷を介
して直流電源を供給し、直流電源め電圧低下を電源低下
検出手段が検知し、プリンタを正常に駆動できないレベ
ル迄低下した場合に、プリンタの駆動系およびロジック
系に供給する直流電源の供給を電源発生回路が制限する
。
して直流電源を供給し、直流電源め電圧低下を電源低下
検出手段が検知し、プリンタを正常に駆動できないレベ
ル迄低下した場合に、プリンタの駆動系およびロジック
系に供給する直流電源の供給を電源発生回路が制限する
。
第１図はこの発明の一実施例を示すプリンタ付電子機器
となる電子タイプライタの制御ブロック図であり、プリ
ンタのロジック系Ａと駆動系Ｂに大別される。ロジック
系Ａにおいて、１はＭＰＵで、マイクロインストラクシ
ョン命令に応じて逐次演算制御を実行するとともに、リ
セット回路２によりリセットされる。３はキーボードで
、入力データを入力する。４はＲＡＭで、マイクロイン
ストラクション命令が格納される。５はＲＯＭで、制御
命令となるマイクロインストラクション命令が格納され
ている。６はアドレスバスで、ＲＡＭ４ 、ＲＯＭ５
、ＭＰＵ １ 、 イ７タ７エースＯシック回路７のア
ドレス情報を相互に連絡する。
となる電子タイプライタの制御ブロック図であり、プリ
ンタのロジック系Ａと駆動系Ｂに大別される。ロジック
系Ａにおいて、１はＭＰＵで、マイクロインストラクシ
ョン命令に応じて逐次演算制御を実行するとともに、リ
セット回路２によりリセットされる。３はキーボードで
、入力データを入力する。４はＲＡＭで、マイクロイン
ストラクション命令が格納される。５はＲＯＭで、制御
命令となるマイクロインストラクション命令が格納され
ている。６はアドレスバスで、ＲＡＭ４ 、ＲＯＭ５
、ＭＰＵ １ 、 イ７タ７エースＯシック回路７のア
ドレス情報を相互に連絡する。
８はデータバス−７’、ＲＡＭ４ 、ＲＯＭ５ 、ＭＰ
Ｕ１、インタフェースロジック回路７．キーボード３か
らのデータを相互に連絡する。９はリードライト線（Ｒ
／Ｗ）で、ＭＰＵ１の指令に応じてＲＯＭ５ 、ＲＡＭ
４のリード／ライトを制御する。
Ｕ１、インタフェースロジック回路７．キーボード３か
らのデータを相互に連絡する。９はリードライト線（Ｒ
／Ｗ）で、ＭＰＵ１の指令に応じてＲＯＭ５ 、ＲＡＭ
４のリード／ライトを制御する。
１０はプリンタ駆動制御回路で、図示しないプラテン、
キャリッジ等の位置情報をインタフェースロジック回路
７に与えるとともに、インタフェースロジック回路７か
ら得た駆動情報を駆動系Ｂのプリンタ駆動装置１１およ
びソレノイド１２に駆動指令を出力する。１３は直流電
源となる充電可能な電池で、ロジック系Ａを駆動するに
必要な電位（ロジック電圧Ｖ ｃｃ）に波形整形する電
圧発生回路１４に直流電源を供給するとともに、駆動系
Ｂ′を駆動するに必要な電位（Ｖ ｐｐ）に波形整形す
る電圧発生回路１５に直流電源を供給する。
キャリッジ等の位置情報をインタフェースロジック回路
７に与えるとともに、インタフェースロジック回路７か
ら得た駆動情報を駆動系Ｂのプリンタ駆動装置１１およ
びソレノイド１２に駆動指令を出力する。１３は直流電
源となる充電可能な電池で、ロジック系Ａを駆動するに
必要な電位（ロジック電圧Ｖ ｃｃ）に波形整形する電
圧発生回路１４に直流電源を供給するとともに、駆動系
Ｂ′を駆動するに必要な電位（Ｖ ｐｐ）に波形整形す
る電圧発生回路１５に直流電源を供給する。
１６はコントロール部で、電池１３で駆動され。
ＶＰＰ、ＶＣＣのＯＮ１０ Ｆ Ｆを制御する。
第２図は電池の電圧レベル低下検出原理を説明する回路
図であり、２１は電池で、内部抵抗器２２（抵抗値ｒ）
および真の電圧源２３より構成される。２４は疑似抵抗
器（抵抗値Ｒ）で、内部抵抗器２２に直列に接続されて
いる。
図であり、２１は電池で、内部抵抗器２２（抵抗値ｒ）
および真の電圧源２３より構成される。２４は疑似抵抗
器（抵抗値Ｒ）で、内部抵抗器２２に直列に接続されて
いる。
電池電圧が充分のときは、内部抵抗器２２は疑似抵抗器
２４に比べて、充分小さいため、端子ＴＩ、Ｔ２間にか
かる電圧Ｖ！は真の電圧源２３の電圧値Ｅ１にほぼ等し
くなる。ところが、電池電圧が低下してくると、すなわ
ち、内部抵抗器２２の抵抗値ｒが増加するという現象に
等価となり、電圧Ｖ、は、理論上Ｒ−Ｅｌ／（ｒｌＲ）
となる迄低下することになる。すなわち、電池電圧レベ
ルの検出は、電圧■ｌのレベルを検出することと等価と
なる。
２４に比べて、充分小さいため、端子ＴＩ、Ｔ２間にか
かる電圧Ｖ！は真の電圧源２３の電圧値Ｅ１にほぼ等し
くなる。ところが、電池電圧が低下してくると、すなわ
ち、内部抵抗器２２の抵抗値ｒが増加するという現象に
等価となり、電圧Ｖ、は、理論上Ｒ−Ｅｌ／（ｒｌＲ）
となる迄低下することになる。すなわち、電池電圧レベ
ルの検出は、電圧■ｌのレベルを検出することと等価と
なる。
第３図はこの発明の電源電圧発生回路１４゜１５の構成
を示す回路図で、第１図と同一のものには同じ符号を付
しである。以下、構造ならびに動作について説明する。
を示す回路図で、第１図と同一のものには同じ符号を付
しである。以下、構造ならびに動作について説明する。
３１は電源スィッチで、この電源スィッチ３１のオンに
より、電池１３の直流電源■ｓｓが電圧発生回路１４．
１５に供給される。トランジスタＴ 「２． Ｔ ｒ４
のベースにコントロール信号ｓａ。
より、電池１３の直流電源■ｓｓが電圧発生回路１４．
１５に供給される。トランジスタＴ 「２． Ｔ ｒ４
のベースにコントロール信号ｓａ。
ｓｂがｒＨＪにセレクトされると、トランジスタＴ ｒ
ｌ 、 Ｔ ｒ３がオンとなって、ロジック電圧ＶＣＣ
およびプリンタ駆動電圧ＶＰＰが疑似抵抗器３２を介し
て供給される。疑似抵抗器３２を介したプリンタ駆動電
圧ＶＰｐの変動は、コンパレータ３３によって検知され
、あらかじめ設定される電位を越えた場合は、すなわち
、プリンタ駆動前に、プリンタ駆動電圧ｖｐｐの低下を
検知した場合は、その状態で、プリンタを駆動すると、
モータ、ソレノイドの励磁不足による動作不確定のみな
らず、ロジック電圧ＶＣＣおよびプリンタ駆動電圧ＶＰ
Ｐを同一の直流電源ＶＳＳより得ているため、ロジック
電圧ＶＣＣのレベル低下を誘発し、ＭＰＵ１を含むロジ
ック回路の誤作動を招くことになるが、コントロール部
１６に所定出力ＶＡが出力され、このコントロール部１
６よりコントロール信号ｓａ、ｓｂをｒＬＪにせしめて
、ロジック電圧Ｖｃｃおよびプリンタ駆動電圧ＶＰＰを
一時、零に設定する。
ｌ 、 Ｔ ｒ３がオンとなって、ロジック電圧ＶＣＣ
およびプリンタ駆動電圧ＶＰＰが疑似抵抗器３２を介し
て供給される。疑似抵抗器３２を介したプリンタ駆動電
圧ＶＰｐの変動は、コンパレータ３３によって検知され
、あらかじめ設定される電位を越えた場合は、すなわち
、プリンタ駆動前に、プリンタ駆動電圧ｖｐｐの低下を
検知した場合は、その状態で、プリンタを駆動すると、
モータ、ソレノイドの励磁不足による動作不確定のみな
らず、ロジック電圧ＶＣＣおよびプリンタ駆動電圧ＶＰ
Ｐを同一の直流電源ＶＳＳより得ているため、ロジック
電圧ＶＣＣのレベル低下を誘発し、ＭＰＵ１を含むロジ
ック回路の誤作動を招くことになるが、コントロール部
１６に所定出力ＶＡが出力され、このコントロール部１
６よりコントロール信号ｓａ、ｓｂをｒＬＪにせしめて
、ロジック電圧Ｖｃｃおよびプリンタ駆動電圧ＶＰＰを
一時、零に設定する。
なお、このコントロール部１６は、ロジック電圧ＶＣＣ
で駆動されるのではなく、常に駆動可能な補助電源によ
って駆動される。この後、コンパレータ３４が電池１３
の電圧レベル検知を行い、電池電圧の回復を待機し、プ
リンタ駆動可能電位に回復した時点で、所定出力ＶＢが
コントロール部１６に出力され、このコントロール部１
６よりコントロール信号Ｓａ、ｓｂをｒＨＪにせしめて
。
で駆動されるのではなく、常に駆動可能な補助電源によ
って駆動される。この後、コンパレータ３４が電池１３
の電圧レベル検知を行い、電池電圧の回復を待機し、プ
リンタ駆動可能電位に回復した時点で、所定出力ＶＢが
コントロール部１６に出力され、このコントロール部１
６よりコントロール信号Ｓａ、ｓｂをｒＨＪにせしめて
。
ロジック電圧ＶＣＣ，プリンタ駆動電圧Ｖｐｐを再度供
給する。なお、Ｒ１−Ｒ８は抵抗器である。また、コン
パレータ３３．３４の反転端子には基準電位が直流電源
ＶＳＳより供給される。
給する。なお、Ｒ１−Ｒ８は抵抗器である。また、コン
パレータ３３．３４の反転端子には基準電位が直流電源
ＶＳＳより供給される。
次に第４図を参照しながら第３図の動作について説明す
る。
る。
第４図はこの発明の電源供給制御動作を説明するフロー
チャートである。なお、 （１）〜（９）は各ステップ
を示す。
チャートである。なお、 （１）〜（９）は各ステップ
を示す。
電源スィッチ３１がオンされると、直流電源ＶＳＳが電
圧発生回路１４．１５に投入され（１）、プリンタの初
期化を行い（２）、プリンタ駆動指令を待機しく３）、
プリンタ駆動指令が送出されたら、プリンタ駆動電圧ｖ
ｐｐの電圧レベルをコンパレータ３３が駆動基準レベル
と比較して（４）、電圧レベル正常かどうかを所定出力
Ｖ＾をみて判定する（５）。この判定で、プリンタ駆動
電圧ＶＰＰの電圧レベルが正常であれば、プリンタを駆
動させ（８）、ステップ（３）に戻り、プリンタ駆動電
圧ｖｐｐの電圧レベルが正常でない場合は、ロジック電
圧ＶＣＣおよびプリンタ駆動電圧Ｖｐｐを一時、零に設
定する（７）。次いで、直流電源Ｖ Ｓ Ｓの電圧レベ
ルをコンパレータ３４が基準レベルと比較しく８）、電
池１３の電圧レベルの回復を待機し、プリンタ駆動可能
電位に回復したかどうかを所定出力ＶＢをみて判断し、
回復した時点で、ステップ（２）に戻り、所定出力ｖ８
がコントロール部１６に出力され、このコントロール部
１−６よりコントロール信号ｓａ、ｓｂをｒＨＪにせし
めて、ロジック電圧ＶＣＣ，プリンタ駆動電圧ｖｐｐを
再度供給する（９）。
圧発生回路１４．１５に投入され（１）、プリンタの初
期化を行い（２）、プリンタ駆動指令を待機しく３）、
プリンタ駆動指令が送出されたら、プリンタ駆動電圧ｖ
ｐｐの電圧レベルをコンパレータ３３が駆動基準レベル
と比較して（４）、電圧レベル正常かどうかを所定出力
Ｖ＾をみて判定する（５）。この判定で、プリンタ駆動
電圧ＶＰＰの電圧レベルが正常であれば、プリンタを駆
動させ（８）、ステップ（３）に戻り、プリンタ駆動電
圧ｖｐｐの電圧レベルが正常でない場合は、ロジック電
圧ＶＣＣおよびプリンタ駆動電圧Ｖｐｐを一時、零に設
定する（７）。次いで、直流電源Ｖ Ｓ Ｓの電圧レベ
ルをコンパレータ３４が基準レベルと比較しく８）、電
池１３の電圧レベルの回復を待機し、プリンタ駆動可能
電位に回復したかどうかを所定出力ＶＢをみて判断し、
回復した時点で、ステップ（２）に戻り、所定出力ｖ８
がコントロール部１６に出力され、このコントロール部
１−６よりコントロール信号ｓａ、ｓｂをｒＨＪにせし
めて、ロジック電圧ＶＣＣ，プリンタ駆動電圧ｖｐｐを
再度供給する（９）。
なお、上記実施例においては、プリンタ駆動前に、プリ
ンタ駆動電圧ｖｐｐのレベル低下後、電池電圧の回復を
待って、プリンタを再度初期化する手順について説明し
たが、ロジック電圧ＶＣＣの遮断をロジック回路の一部
に限定する処置を施せば、電池電圧の回復後の処理ルー
チンを介して、電源がオフする直前の状態に復帰させる
ことが可能となる。また、上記実施例では、電子タイプ
ライタを例にとり説明したが、プリンタ付電子機器、例
えばハンドベルトタイプコンピユー久であれば容易にこ
の発明を適用できる。さらに、上記実施例では、電池１
３の電圧レベルを疑似抵抗器３２を用いて説明したが、
疑似抵抗器３２としては、プリンタの駆動系を構成する
モータやソレノイドの巻線抵抗器を利用することができ
るのは云うまでもない。
ンタ駆動電圧ｖｐｐのレベル低下後、電池電圧の回復を
待って、プリンタを再度初期化する手順について説明し
たが、ロジック電圧ＶＣＣの遮断をロジック回路の一部
に限定する処置を施せば、電池電圧の回復後の処理ルー
チンを介して、電源がオフする直前の状態に復帰させる
ことが可能となる。また、上記実施例では、電子タイプ
ライタを例にとり説明したが、プリンタ付電子機器、例
えばハンドベルトタイプコンピユー久であれば容易にこ
の発明を適用できる。さらに、上記実施例では、電池１
３の電圧レベルを疑似抵抗器３２を用いて説明したが、
疑似抵抗器３２としては、プリンタの駆動系を構成する
モータやソレノイドの巻線抵抗器を利用することができ
るのは云うまでもない。
以上説明したように、この発明はプリンタ駆動前に、プ
リンタの駆動系に疑似負荷を介して直流電源を供給し、
直流電源の電圧低下を検知し、検知した電圧低下状態に
応じて、プリンタのロジック系および駆動系に対する直
流電源の供給を制限する電源発生回路を設けたので、電
源電圧が変動しても、電源回復を待機して、常に正確な
復帰動作が可能となるとともに、ロジック系の電圧降下
による誤作動、暴走等を確実に防止できる優れた効果を
有する。
リンタの駆動系に疑似負荷を介して直流電源を供給し、
直流電源の電圧低下を検知し、検知した電圧低下状態に
応じて、プリンタのロジック系および駆動系に対する直
流電源の供給を制限する電源発生回路を設けたので、電
源電圧が変動しても、電源回復を待機して、常に正確な
復帰動作が可能となるとともに、ロジック系の電圧降下
による誤作動、暴走等を確実に防止できる優れた効果を
有する。
第１図はこの発明の一実施例を示すプリンタ付電子機器
となる電子タイプライタの制御ブロック図、第２図は電
池の電圧レベル低下検出原理を説明する回路図、第３図
はこの発明の電源電圧発生回路の構成を示す回路図、第
４図はこの発明の電源供給制御動作を説明するフローチ
ャートである。 図中、１３は電池、１４．１５は電源発生回路、３１は
電源スィッチ、３２は疑似抵抗器、３３．３４はコンパ
レータである。
となる電子タイプライタの制御ブロック図、第２図は電
池の電圧レベル低下検出原理を説明する回路図、第３図
はこの発明の電源電圧発生回路の構成を示す回路図、第
４図はこの発明の電源供給制御動作を説明するフローチ
ャートである。 図中、１３は電池、１４．１５は電源発生回路、３１は
電源スィッチ、３２は疑似抵抗器、３３．３４はコンパ
レータである。
Claims (1)
- 電池またはこの電池と共有できる外部電源より供給され
る直流電源により駆動するプリンタ付電子機器において
、前記プリンタ駆動前に、前記プリンタの駆動系に疑似
負荷を介して前記直流電源を供給し、前記直流電源の電
圧低下を検知し、検知した電圧低下状態に応じて、前記
プリンタのロジック系および駆動系に対する前記直流電
源の供給を制限する電源発生回路を具備したことを特徴
とするプリンタ付電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60089945A JPS61248772A (ja) | 1985-04-27 | 1985-04-27 | プリンタ付電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60089945A JPS61248772A (ja) | 1985-04-27 | 1985-04-27 | プリンタ付電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61248772A true JPS61248772A (ja) | 1986-11-06 |
Family
ID=13984838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60089945A Pending JPS61248772A (ja) | 1985-04-27 | 1985-04-27 | プリンタ付電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61248772A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5114252A (en) * | 1989-10-13 | 1992-05-19 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Printer with protection from discharge line disconnection |
| US5182583A (en) * | 1990-07-17 | 1993-01-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink-jet having battery capacity detection |
| JP2010012801A (ja) * | 2009-10-21 | 2010-01-21 | Toshiba Tec Corp | ポータブルプリンタ |
| JP2010155461A (ja) * | 2010-03-08 | 2010-07-15 | Toshiba Tec Corp | ポータブルプリンタ |
-
1985
- 1985-04-27 JP JP60089945A patent/JPS61248772A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5114252A (en) * | 1989-10-13 | 1992-05-19 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Printer with protection from discharge line disconnection |
| US5182583A (en) * | 1990-07-17 | 1993-01-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink-jet having battery capacity detection |
| JP2010012801A (ja) * | 2009-10-21 | 2010-01-21 | Toshiba Tec Corp | ポータブルプリンタ |
| JP4669904B2 (ja) * | 2009-10-21 | 2011-04-13 | 東芝テック株式会社 | ポータブルプリンタ |
| JP2010155461A (ja) * | 2010-03-08 | 2010-07-15 | Toshiba Tec Corp | ポータブルプリンタ |
| JP4669907B2 (ja) * | 2010-03-08 | 2011-04-13 | 東芝テック株式会社 | ポータブルプリンタ |
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