JPH0425276A - 画像通信装置 - Google Patents

画像通信装置

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JPH0425276A
JPH0425276A JP2129120A JP12912090A JPH0425276A JP H0425276 A JPH0425276 A JP H0425276A JP 2129120 A JP2129120 A JP 2129120A JP 12912090 A JP12912090 A JP 12912090A JP H0425276 A JPH0425276 A JP H0425276A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は画像通信装置、特に人力画像を所定の記録方式
により記録出力する手段を有し、前記記録出力手段が記
録不可能状態となった場合に可聴表示を行なう画像通信
装置に関するものである。
[従来の技術] 従来より、ファクシミリ装置において、記録紙なしなど
の理由で画像記録が行なえないとき、可視表示あるいは
可聴表示によりエラーを報知するものが知られている。
このような記録エラーの表示方式においては、可視的に
は、エラー表示が継続する限り、その旨の表示をし続け
る装置が多い。
方、可聴的には、記録不可能状態を検知した時、所定時
間のみ可聴表示を行なうものと、記録不可能状態が継続
する限り可聴表示を継続するものがあった。
[発明が解決しようとしている課題] しかしながら、上記従来例では、可聴音の鳴し方につい
て以下の欠点があった。
第1の、記録不可能状態を検知した時、所定時間、可聴
音を鳴す方法では、この可聴音を聴き逃すと、次の受信
も出来なくなるという欠点があった。たとえば、夜間な
どの無人状態で可聴表示が短時間行なわれても、ユーザ
にとっては無意味である。
第2の、記録不可能状態を検知した時に、可聴音を鳴し
続ける方法では、オペレーターがいない時は、鳴り続け
てしまう。このため、たとえば、lフロア−を複数の会
社で使用していて、ある会社の人が全員、退社した後、
記録不可能状態になった場合、アラームが鳴り続け、同
一フロア−にある他の会社に迷惑を及ぼすことがあった
また夜間、休日等、アラームが鳴り続けてもユーザはい
ないので、無駄であった。また、従来の記録不可能状態
になった場合は、記録可能状態になるまで、アラームが
鳴り続けてしまう。このため、オペレーターはアラーム
を聴いてファクシミリ装置に行き、記録可能状態にする
のに、アラームが鳴り続けているので、あわててしまう
と能状態を適切な方法で可聴表示できる画像通信装置を
提供することにある。
L課題を解決するための手段1 以上の課題を解決するために、本発明においては、入力
画像を所定の記録方式により記録出力する手段を有し、
前記記録出力手段が記録不可能状態となった場合に可聴
表示を行なう画像通信装置において、前記可聴表示を行
なう時間帯を設定し、その時間帯のみ前記記録出力手段
が記録不可能状態となった場合に可聴表示を行なわせる
第1の制御手段と、ユーザが装置筐体に接触したか否か
を検出する手段と、前記第1の制御手段により前記可聴
表示が選択されている場合、前記検出手段により、ユー
ザが装置筐体に接触したことが検出された場合前記可聴
表示を停止させる第2の制御手段を設けた構成を採用し
た。
[作 用] 以上の構成によれば、時間帯を設定してその期間内のみ
ユーザにとって意味のある可聴表示を行なうことができ
、また、ユーザが装置筐体に触れるだけで可聴表示を停
止させることができる。
[実施例1 以下、図面に示す実施例に基づき、本発明の詳細な説明
する。
第1図には、本発明によるファクシミリ装置の実施例が
ブロック図として示されている。
第1図において、2は、電話網をデータ通信等に使用す
る為、その回線の端末に接続して、電話交換網の接続制
御を行ったり、データ通信路への切り替えを行ったり、
ループの保持を行うNCU(網制御装置)である。信号
線2aは、電話回線である。
NCU2は、信号線42aの信号を入力し、この信号レ
ベルが「o」であれば、電話回線を電話機4側、すなわ
ち、信号線2aを信号線2bに接続する。また、信号線
42aの信号を人力し、この信号レベルが「1」であれ
ば、電話回線をファクシミリ装置側、すなわち、信号線
2aを信号線2Cに接続する。通常の状態では、NCU
2により電話回線は電話機4側に接続されている。
符号6は、迷信系の信号と受信系の信号を分離するハイ
ブリッド回路である。すなわら、信号線16aの迷信信
号は信号線2cを通り、N C(J 2を介して、電話
回線に送出される。また、相手側から送られてきた信号
は、NCU2を介した後、信号線2cを通り信号線6a
に出力される。
符号8は公知のCCI TT勧告V21に基づいた変調
を行う変調器である。変調器8は、信号線42bの手順
信号を人力し、変調を行い、変調データを信号線8aに
出力する。
符号10は読み取り回路であり、送18原稿より、王走
査方向1ライン分の画信号を順次読み取り、白、黒の2
値を表わす信号列を作成する。CCD(電荷結合素子)
等の撮像素子と光学系で構成される。白、黒の2値化さ
れた信号列は、信号線10aに出力される。
符号12は信号線10aに出力される読み取りデータを
入力し、符号化rMH(モディファイドハフマン)符号
化あるいはMR(モディファイドリード)符号化」した
データを信号線12aに出力する。
符号14は公知のCCITT勧告V27ter(差動位
相変調)あるいは、v29(直交変調)に基づいた変調
を行う変調器である。変調器14は、信号線12aの信
号を入力し、変調を行い、変調データを信号線14aに
出力する。
符号16は、信号線8aと信号線14aの信号を入力し
、加算した結果を信号線16aに出力する加算回路であ
る。
符号18は公知のCCITT勧告V2勧告系21た復調
を行う復調器である。復調器18は、信号線6aの信号
を入力し、V21復調を行い、復調データを信号線18
aに出力する。
符号20は公知のCCITT勧告V27ter(差動位
相変調)或は、v29(直交変調)に基づいた復調を行
う復調器である。復調器20は、信号線6aの信号を人
力し、復調を行い、復調データを信号線20aに出力す
る。
符号22は、信号線20aに出力されている復調データ
を記憶し、そして、記憶した情報を信号線22aに出力
するメモリ回路である。メモリ回路への格納するアドレ
ス及び、メモリ回路から出力するアドレスは、信号線4
2dのポインタにより制御される。メモリ回路に受信デ
ータが存在しているか否かの情報と、メモリ回路22の
空きメモリ容量の情報が信号線22bに出力される。
符号24は、信号線42cに信号レベル「O」の信号が
出力されている時には、信号線20aの信号を入力し、
信号線42cに信号レベル「l」の信号が出力されてい
る時には、信号線22aの信号を人力し、復号化rMH
復号化あるいは、MR復号化」したデータを信号線24
aに出力する復号化回路である。
符号26は、信号線24aに出力された信号を入力し、
順次、1ライン毎、記録を行う記録回路である。
符号28は、記録回路26に装填された記録紙の裏に書
いである黒帯を検知する記録紙有無検知回路である。黒
帯を検知している時には、記録紙無し状態であり、信号
線28aには、信号レベル「Φ」の信号が出力される。
また、黒帯を検知していない時には、記録紙有り状態で
あり、伝線28aには、信号レベル「l」の信号が出力
される。
符号30は、記録不可能時、その旨を表示(例えば「キ
ロクシ ヲ テンケン シテクダサイ」など)する回路
でるある。信号線42eに信号レベル「o」の信号が出
力されている時には、表示をしないで、信号線42eに
信号レベル「l」の信号が出力されている時には、表示
をする。
符号32は、信号線42fに信号レベル「l」の信号が
出力されている時には、記録不可能を通知するためのア
ラームを発生する。信号線42fに信号レベルroJの
信号が出力されている時には、アラームを発生しない。
符号34.36は、記録不可能状態の時、アラームを鳴
す曜日と時刻を指定し、指定された時間帯のみ、記録不
可能状態の時、アラームを鳴すが、このアラームを鳴す
曜日と時刻を登録する記憶回路である。
記憶回路34は、指定した曜日、時刻(24時間で表わ
す)以降は記録不可能状態の時、アラムを鳴す。記憶回
路34へ、曜日、時刻を書き込む時は、曜日の英文字、
頭から3文字、そして、時刻(何時何分)を信号wA3
4 aに出力後、信号IJ942gにライトパルスを発
生する。
記憶回路34から、曜日、時刻を読み出す時には、信号
線42hにリードパルスを発生する。これにより、記憶
されている曜日の英文字、頭から3文字、そして、時刻
(何時何分)が信号線34aに出力される。
記憶回路36は、記憶回路34と同等の機能を有するも
のであるが、配憶回路34との違いは、曜日、時刻(2
4時間で表わす)以降は、記録不可能状態の時、アラー
ムを鳴らさないようにするためのデータ登録を行なう点
である。記憶回路36への曜日、時刻の書き込み、36
からの曜日、時刻の読み出しは、34と同様であるので
、説明は省略する。
符号38は、ファクシミリ装置にユーザが触わったこと
を検出する回路である。接触検出回路38は、装置の筐
体の静電容量などの変化を検出触わっている時には、信
号線38aに信号レベル「1」の信号が出力される。ま
た、ユーザがファクシミリ装置に触わっていない時には
、信号線38aに信号レベル「ψ」の信号を出力する。
符号40は、記録不可能状態の時に、連続アラームを鳴
らすか否かを選択するスイッチである。連続アラームを
鳴すが選択されている時には、信号線40aに信号レベ
ル「1」の信号が出力される。また、連続アラームを鳴
すが選択されていない時には、信号線40aに信号レベ
ル「O」の信号が出力される。
符号42は、マイクロプロセッサなどから構成された制
御回路で、ROM 42 rに格納された下記の制御プ
ログラムにより装置全体の動作を制御する。
実施例1 記録不可能時、可視的に表示し、そして、記録不可能時
、可聴音を出力する時間帯(曜日、時刻を調べる)の時
に、可聴音を出力し、ユーザがファクシミリ装置に触れ
たことを検出した時に、可聴音の出力を停止するファク
シミリ装置である。
第1の実施例の制御の流れ図が第2図に図示されている
第2図において、ステップS50は、始めを表わしてい
る。
ステップS52においては、信号線42aに信号レベル
「や」の信号を出力し、CMLリレーをオフする。
ステ・ンブS54においては、信号線42cに信号レベ
ルroJの信号を出力し、復号化回路24は、信号線2
0aの信号を入力するモードにセットする。
ステップ356においては、信号線42eに信号レベル
[6Jの信号を出力し、記録不可能状態表示回路30を
消灯する。
ステップS58においては、信号線42fに信号レベル
「Φ」の信号を出力し、アラーム音発生回路32から、
アラームを発生しない状態にセットする。
ステップS60においては、信号線28aの信号を入力
し、記録紙があるか否かが判断される。
記録紙があれば、その他の処理(ステップ562)を必
要に応じ行い、記録紙がなくなるとステップS64に進
む。
ステップS64においては、信号線42eに信号レベル
「1」の信号を出力し、記録不可能状態表示回路30を
点灯する。
ステップS66においては、アラームを発生する時刻登
録回路34とアラームを発生しない時刻登録回路36に
登録されている曜日と時刻により、現在は、アラームを
発生する曜日、時刻かをチエツクする。そして、アラー
ムを発生する時間帯の時は、ステップ568に進み、ア
ラームを発生する時間帯でない時は、ステップS74に
進む。
ステップ568においては、信号線42fに信号レベル
「l」の信号を出力し、アラーム音発生回路32から、
アラーム音を発生する。
ステップS70においては、信号線38aの信号を入力
しオペレーターがファクシミリ装置に触れたか否かが判
断され、ユーザがファクシミリ装置に触れると、ステッ
プS72に進む。
ステ・ンプS72においては、信号線42fに信号レベ
ル「o」の信号を出力し、アラーム音発生回路32から
、アラーム音を発生しない。
ステップS74においては、信号1! 28 aの信号
を入力し、記録紙がセットされたか否かをチエツクする
。そして、記録紙がチエツクされると、ステ・ンブS5
6に進み、記録紙がセットされていないと、ステップS
76に進む。
ステップS76においては、送信が選択されると送信動
作(ステップ578)を行う。
本実施例によれば、記録可能状態を検知する手段、記録
不可能時、可聴音を出力する手段、記録不可能時、可視
的に表示する手段、記録不可能時、可聴音を出力する曜
日、時間を登録する手段、オペレーターがファクシミリ
装置に触れたことを検知する手段を有するファクシミリ
装置において、記録不可能時、可視的に表示し、そして
、記録不可能時、可聴音を出力する時間帯の時に、可聴
音を出力し、ユーザがファクシミリ装置に触れたことを
検知した時、可聴音の出力を停止することが可能になっ
た。
また、記録不可能状態時、可聴音を連続して出力するか
否かの選択する手段を設け、記録不可能時、可視的に表
示し、そして、記録動作を行おうとして記録不可能時、
所定時間、可聴音を鳴し、記録不可能時、可聴音を連続
して出力することが選択されている時、可聴音を連続し
て鳴し、ユーザがファクシミリ装置に触れたことを検知
した時、可聴音の出力を停止することが可能になった。
これにより、ユーザがファクシミリ装置の近(にいる時
のみ、記録不可能時、アラームを鳴し、かつ、ユーザが
装置に触れた時、アラームの中断が可能になり、周りの
人への迷惑を及ぼすことがなくなり、また、ユーザが安
心して、記録可能状態にすることが可能となった。
実施例2 実施例1において、記録可能状態を受信可能状態に全て
置きかえてもよい。
第3図は、実施例2の制御回路42の制御の流れ図が実
施例1(第2図)と異なる制御の流れ図のみ記述しであ
る。
第2図のステップS60は第3図のステップS80に置
き換える。このステップS80においては、受信が選択
されたか否かが判断され、受信が選択されると、メモリ
受信を行う(ステップ582)そして、ステップS84
では、信号H22bの信号を入力し未格納メモリがある
ときには、ステップS80へ進み、未格納メモリがない
時には、第2図のステップS64に進む。
ステップS86においては、信号線28aの信号を入力
し、記録紙がセットされたか否かが判断される。記録紙
がセットされると、ステップS87に進む。
ステップS87においては、信号線22bの信号を人力
し、メモリ受信が行なわれているか否かが判断される。
メモリ受信が行われているとステップ388に進み、メ
モリ受信が行われていないと、第2図のステップS54
に進む。
ステップ388においては、メモリ受信した情報の出力
が選択されたか否かが判断される。選択されると、ステ
ップS90に進む。
ステップS90においては、信号線42cに信号レベル
rlJの信号を出力し、復号化回路24は、信号線22
aの信号を入力する。 ステップS92は、メモリ受信
した情報の記録を表している。
ステップS94においては、送信が選択されたか否かが
判断される。送信が選択されると、ステップS96に進
み、送信動作を行い、送信が選択されないと、ステップ
S80に進む。
また、第2図のステップS74の下に、ステップS88
からステップS92を入れる。
以上の構成によれば、受信の際に、記録不可能となった
場合に、前述の実施例同様に可聴表示を制御することが
できる。
実施例3 実施例Iにおいて、さらに、代行受信手段を有し、記録
不可能状態を全て、代行受信が行われた場合に上述の可
聴表示制御を行なうようにすることができる。
第4図は実施例1 (第2図)と異なる制御の流れ図の
み記述しである。
第2図のステップ560が肯定された場合第4図のステ
ップ5100に移行する。
ステップ5100においては、受信が選択されたか否か
が判断され、ig択されると、受信動作(ステップ51
02)へ進み、選択されないとステップ5106に進み
、その他の処理を行う。
ステップ5104においては、受信が終了したか否かが
判断され、受信が選択されると、ステッブ560の上へ
進み、受信が選択されていないと、ステップ8108に
進む。
ステップ5IO8においては、信号線28の信号を入力
し、記録紙があるか否かが判断される。
記録紙があれば、ステップ5102へ進み、記録紙がな
ければ、代行受信(ステップ5IIO)を行う。 ステ
ップ5112においては、受信が終了したか否かが判断
され、終了すると、第2図のステップS64に進み、終
了していないと、ステップSl 10に進む。また、第
2図のステップS74の下に、ステップ588からステ
ップS92を挿入する。
以上のようにして、代行受信が不可能となった龜6圭場
合でも、前述の実施例同様に可聴表示を制御することが
できる。
実施例4 実施例1において、記録不可能時、可聴音を出力する曜
日、時間を登録する手段のかわりに、記録不可能時、可
聴音を連続して出力するか否かの選択手段を設けてもよ
い。
この場合、第5図のルーチンを第2図のルーチンに挿入
する。
ステップ5120においては、信号線40aを人力し、
アラームを連続して鳴す設定となっているか否かが判断
される。アラームを連続して鳴す設定になっている峙に
は、ステップS68の上へ進み、アラームを連続して鳴
らす設定になっていない時には、第2図のステップ57
4に進む。
このようにして、アラーム鳴動そのものを行なうか否か
の設定も可能である。
[発明の効果コ 以上から明らかなように、本発明によれば、人力画像を
所定の記録方式により記録出力する手段を有し、前記記
録出力手段が記録不可能状態となった場合に可聴表示を
行なう画像通信装置において、前記可聴表示を行なう時
間帯を設定し、その時間帯のみ前言己記録出力手段が記
録不可能状態となった場合に可聴表示を行なわせる第1
の制御手段と、ユーザが装置筐体に接触したか否かを検
出する手段と、前記第1の制御手段により前記可聴表示
が選択されている場合、前記検出手段により、ユーザが
装置筐体に接触したことが検出された場合前記可聴表示
を停止させる第2の制御手段を設けた構成を採用してい
るので、時間帯を設定してその期間内のみユーザにとっ
て意味のある可聴表示を行なうことができ、また、ユー
ザが装置筐体に触れるだけで可聴表示を停止させること
ができる。
すなわち、ユーザがいる時間のみ、記録不可能を示す可
聴表示を行なうことが可能になり、周りの人へ迷惑を及
ぼすことがなくなった、。また、アラームが鳴っている
時、ユーザが装置に触れたとき、アラームの中断が可能
になり、ユーザが安心して、記録可能状態にすることが
可能になるなどの優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるファクシミリ装置の実施例のブ
ロック図、第2図〜第5図は本発明によるファクシミリ
装置のそれぞれ異なる制御手順のフローチャート図であ
る。 2−・・NCU        4・・・電話機6・・
・ハイブリッド回路 8、I 4−V 21変調器 IO・・・読み取り回路 12・・・符号化回路 I6・・・加算回路 18.20 ・V 21復調器 22−・・メモリ回路 24・・・複合化回路    26・・・記録回路28
・・・記録紙有無検知回路 30・−・記録不可能状態表示回路 32・・・アラーム音発生回路 34.36・−記憶回路 38・・・ユーザ接触検出回路 40・・・記録不可能状態続アラームスイッチ42−・
−制御回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)入力画像を所定の記録方式により記録出力する手段
    を有し、前記記録出力手段が記録不可能状態となった場
    合に可聴表示を行なう画像通信装置において、 前記可聴表示を行なう時間帯を設定し、その時間帯のみ
    前記記録出力手段が記録不可能状態となった場合に可聴
    表示を行なわせる第1の制御手段と、 ユーザが装置筐体に接触したか否かを検出する手段と、 前記第1の制御手段により前記可聴表示が選択されてい
    る場合、前記検出手段により、ユーザが装置筐体に接触
    したことが検出された場合前記可聴表示を停止させる第
    2の制御手段を設けたことを特徴とする画像通信装置。
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