JPH04251598A - 設定パラメータの表示方法 - Google Patents
設定パラメータの表示方法Info
- Publication number
- JPH04251598A JPH04251598A JP2415520A JP41552090A JPH04251598A JP H04251598 A JPH04251598 A JP H04251598A JP 2415520 A JP2415520 A JP 2415520A JP 41552090 A JP41552090 A JP 41552090A JP H04251598 A JPH04251598 A JP H04251598A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parameters
- selection code
- code number
- displayed
- setting work
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 5
- 238000004904 shortening Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Inverter Devices (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、インバータを含む可
変速駆動装置の運転に当たって必要な各種設定データ(
パラメータデータ;単にパラメータともいう)の設定作
業を容易にするための表示方法に関する。
変速駆動装置の運転に当たって必要な各種設定データ(
パラメータデータ;単にパラメータともいう)の設定作
業を容易にするための表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、インバータを含む可変速駆動装置
のオールディジタル化,多機能化が進み、運転のための
各種パラメータの設定に当たってもキースイッチと表示
装置(7セグメント式のLED、または液晶(LCD)
)などを用いるものが主流となって来ており、設定すべ
きパラメータ数も膨大となっているのが現状である。例
えば、設定すべきパラメータ数が100個あれば、その
全てをマニュアル等を見ながら設定し、設定完了後には
そのためのチェックをしなければならず、煩雑で時間の
掛かる作業となっている。図3にパラメータの例を示す
。ここでは、最高回転数,最低回転数,加速時間および
減速時間など、主としてモータに関する各種のパラメー
タの1部が示されているが、この他に制御装置の出力電
圧,電流などのパラメータもあり、各パラメータについ
ても1種類だけでなく複数の場合もある。
のオールディジタル化,多機能化が進み、運転のための
各種パラメータの設定に当たってもキースイッチと表示
装置(7セグメント式のLED、または液晶(LCD)
)などを用いるものが主流となって来ており、設定すべ
きパラメータ数も膨大となっているのが現状である。例
えば、設定すべきパラメータ数が100個あれば、その
全てをマニュアル等を見ながら設定し、設定完了後には
そのためのチェックをしなければならず、煩雑で時間の
掛かる作業となっている。図3にパラメータの例を示す
。ここでは、最高回転数,最低回転数,加速時間および
減速時間など、主としてモータに関する各種のパラメー
タの1部が示されているが、この他に制御装置の出力電
圧,電流などのパラメータもあり、各パラメータについ
ても1種類だけでなく複数の場合もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うにすると例えば100個のパラメータのうち設定すべ
きパラメータが数10個であったとしても、従来は10
0個全てのパラメータをチェックしながら設定しなけれ
ばならず、無駄な作業を強いられるという問題が生じる
。したがって、この発明の課題は必要なパラメータのみ
を表示し得るようにして設定作業を容易し、時間の短縮
化を図ることにある。
うにすると例えば100個のパラメータのうち設定すべ
きパラメータが数10個であったとしても、従来は10
0個全てのパラメータをチェックしながら設定しなけれ
ばならず、無駄な作業を強いられるという問題が生じる
。したがって、この発明の課題は必要なパラメータのみ
を表示し得るようにして設定作業を容易し、時間の短縮
化を図ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るため、この発明では、インバータを含む可変速駆動装
置の運転に当たって必要な各種パラメータに予め選択コ
ード番号を付けて記憶しておき、この選択コード番号を
指定することにより、選択コード番号に応じてパラメー
タの一部または全てを表示可能にしたことを特徴として
いる。
るため、この発明では、インバータを含む可変速駆動装
置の運転に当たって必要な各種パラメータに予め選択コ
ード番号を付けて記憶しておき、この選択コード番号を
指定することにより、選択コード番号に応じてパラメー
タの一部または全てを表示可能にしたことを特徴として
いる。
【0005】
【作用】選択コード番号により設定すべき各種パラメー
タを選択できるようにして設定作業を容易にし、時間の
短縮化を図る。
タを選択できるようにして設定作業を容易にし、時間の
短縮化を図る。
【0006】
【実施例】図1はこの発明の実施例を説明するための説
明図である。同図において、1はキーボード等の入力装
置、2はCPU、3はメモリ、4は表示装置である。す
なわち、各種パラメータを設定するに当たっては、オペ
レータはそのパラメータを表示するための指示を入力装
置1を介してCPU2に与える。このとき、オペレータ
は予め定められている選択コード番号を指定する。CP
U2ではその選択コード番号を解読しそれに応じたパラ
メータをメモリ3から読み出し、表示装置4に表示する
。オペレータは表示されたパラメータ見ながら、順次設
定作業を行なう。選択コード番号はどのパラメータが必
要かを示す情報であり、このためパラメータと選択コー
ド番号との対応関係を予め決めてメモリ3へ記憶してお
くものとする。
明図である。同図において、1はキーボード等の入力装
置、2はCPU、3はメモリ、4は表示装置である。す
なわち、各種パラメータを設定するに当たっては、オペ
レータはそのパラメータを表示するための指示を入力装
置1を介してCPU2に与える。このとき、オペレータ
は予め定められている選択コード番号を指定する。CP
U2ではその選択コード番号を解読しそれに応じたパラ
メータをメモリ3から読み出し、表示装置4に表示する
。オペレータは表示されたパラメータ見ながら、順次設
定作業を行なう。選択コード番号はどのパラメータが必
要かを示す情報であり、このためパラメータと選択コー
ド番号との対応関係を予め決めてメモリ3へ記憶してお
くものとする。
【0007】図2にパラメータと選択コード番号との対
応関係を示す。同図では、パラメータとして例えば最高
回転数,最低回転数,加速時間および減速時間…がある
とき、選択コード番号1ではこれら全てのパラメータを
選択するものとし、選択コード番号2では加速時間,減
速時間および「××××」なるパラメータを除くパラメ
ータを選択するものとし、以下同様にして「1」にて選
択するパラメータを、また「0」にて選択しないパラメ
ータをそれぞれ表わすものとすれば、選択コード番号に
よりどのパラメータが必要かを選択することが可能とな
る。つまり、従来は各種パラメータの設定に当たり、必
要か否かに関係なく全てのパラメータを表示するように
していたため、オペレータがマニュアル等を一々見なが
ら設定しなければならず設定作業が煩雑で長時間を要し
ていたのに対し、この発明では必要なものだけを表示す
ることができるので、オペレータによる設定作業が容易
となりそのための時間も短くできるというわけである。
応関係を示す。同図では、パラメータとして例えば最高
回転数,最低回転数,加速時間および減速時間…がある
とき、選択コード番号1ではこれら全てのパラメータを
選択するものとし、選択コード番号2では加速時間,減
速時間および「××××」なるパラメータを除くパラメ
ータを選択するものとし、以下同様にして「1」にて選
択するパラメータを、また「0」にて選択しないパラメ
ータをそれぞれ表わすものとすれば、選択コード番号に
よりどのパラメータが必要かを選択することが可能とな
る。つまり、従来は各種パラメータの設定に当たり、必
要か否かに関係なく全てのパラメータを表示するように
していたため、オペレータがマニュアル等を一々見なが
ら設定しなければならず設定作業が煩雑で長時間を要し
ていたのに対し、この発明では必要なものだけを表示す
ることができるので、オペレータによる設定作業が容易
となりそのための時間も短くできるというわけである。
【0008】
【発明の効果】この発明によれば、各パラメータを選択
コード番号を付けて管理することにより、選択コード番
号を指示して設定すべきパラメータのみを表示できるの
で、オペレータは表示された設定パラメータのみの設定
作業だけで済み、設定作業が容易になりそのための時間
も短縮されるという利点が得られる。
コード番号を付けて管理することにより、選択コード番
号を指示して設定すべきパラメータのみを表示できるの
で、オペレータは表示された設定パラメータのみの設定
作業だけで済み、設定作業が容易になりそのための時間
も短縮されるという利点が得られる。
【図1】この発明の実施例を説明するためのブロック図
である。
である。
【図2】パラメータと選択コード番号との対応関係を説
明するための説明図である。
明するための説明図である。
【図3】パラメータの1例を説明するための説明図であ
る。
る。
1 入力装置
2 CPU
3 メモリ
4 表示装置
Claims (1)
- 【請求項】 インバータを含む可変速駆動装置の運転
に当たって必要な各種パラメータに予め選択コード番号
を付けて記憶しておき、この選択コード番号を指定する
ことにより、選択コード番号に応じてパラメータの一部
または全てを表示可能にしてなることを特徴とする設定
パラメータの表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2415520A JPH04251598A (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 設定パラメータの表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2415520A JPH04251598A (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 設定パラメータの表示方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04251598A true JPH04251598A (ja) | 1992-09-07 |
Family
ID=18523864
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2415520A Pending JPH04251598A (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 設定パラメータの表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04251598A (ja) |
-
1990
- 1990-12-28 JP JP2415520A patent/JPH04251598A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH04251598A (ja) | 設定パラメータの表示方法 | |
US4704704A (en) | Programmable controller and method | |
JPS61249108A (ja) | 数値制御装置における加工モニタ方式 | |
JPH08263244A (ja) | 表示装置 | |
JP3141901B2 (ja) | グラフィック表示装置 | |
JPH10249904A (ja) | データモニタ方法及びデータモニタ装置 | |
JP4492769B2 (ja) | インバータ装置 | |
JP2943425B2 (ja) | メンテナンス支援機能付自動販売機 | |
JPH02140866A (ja) | 設備制御処理装置 | |
JP2005135137A (ja) | 仮想計算機システム | |
JPH01244502A (ja) | Pcのプログラム表示方式 | |
JPS63109011A (ja) | 反応射出成形機 | |
JPH01236309A (ja) | 数値制御装置の表示装置 | |
JPS6132106A (ja) | プログラマブルコントロ−ラのプログラミング装置 | |
JPH07337031A (ja) | インバータ装置 | |
JP2913902B2 (ja) | 自動販売機のデータ設定・表示装置 | |
JPH06154440A (ja) | 電子ミシン | |
JP2830568B2 (ja) | 処理履歴表示可能な情報処理装置 | |
JPH05224800A (ja) | 自動入力システム | |
JPS63223824A (ja) | 表示画面の位置表示装置 | |
JPH0635684A (ja) | 状態遷移定義方法 | |
JPH0993987A (ja) | インバータ装置 | |
JP3027364B2 (ja) | 制御プログラム作成方法および装置 | |
JP3028868B2 (ja) | 射出成形機の運転条件設定方法 | |
JPH0239346A (ja) | 画面遷移制御方式 |