JPH0425038B2 - - Google Patents
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- JPH0425038B2 JPH0425038B2 JP60003543A JP354385A JPH0425038B2 JP H0425038 B2 JPH0425038 B2 JP H0425038B2 JP 60003543 A JP60003543 A JP 60003543A JP 354385 A JP354385 A JP 354385A JP H0425038 B2 JPH0425038 B2 JP H0425038B2
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- water
- tank
- base
- water conduit
- conduit
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 58
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 36
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- 238000009834 vaporization Methods 0.000 description 24
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F75/00—Hand irons
- D06F75/08—Hand irons internally heated by electricity
- D06F75/10—Hand irons internally heated by electricity with means for supplying steam to the article being ironed
- D06F75/14—Hand irons internally heated by electricity with means for supplying steam to the article being ironed the steam being produced from water in a reservoir carried by the iron
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F75/00—Hand irons
- D06F75/08—Hand irons internally heated by electricity
- D06F75/10—Hand irons internally heated by electricity with means for supplying steam to the article being ironed
- D06F75/14—Hand irons internally heated by electricity with means for supplying steam to the article being ironed the steam being produced from water in a reservoir carried by the iron
- D06F75/18—Hand irons internally heated by electricity with means for supplying steam to the article being ironed the steam being produced from water in a reservoir carried by the iron the water being fed slowly, e.g. drop by drop, from the reservoir to a steam generator
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Irons (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭で使用するスチームアイロン
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術
従来、この種のスチームアイロンは、例えば特
開昭59−100号公報に示されているような構成を
採つており、具体的には第3図のようになつてい
た。
開昭59−100号公報に示されているような構成を
採つており、具体的には第3図のようになつてい
た。
すなわち、タンク1の底部に常閉弁2を設け、
ベース3の温度が上昇すると、熱応動部材4が上
方へわん曲して、常閉弁2を開状態にし、タンク
1の水を水通路5、及び、ノズル6を経由してベ
ースに設けた気化室7に送る構造であつた。
ベース3の温度が上昇すると、熱応動部材4が上
方へわん曲して、常閉弁2を開状態にし、タンク
1の水を水通路5、及び、ノズル6を経由してベ
ースに設けた気化室7に送る構造であつた。
一方、この種のスチームアイロンにおいて、例
えば特開昭59−168892号公報において示されるよ
うに、通常の水通路とは別にタンク内の水をポン
プ装置によつて気化室に送り、一時的にスチーム
量を増やし、シワ伸ばし効果を向上しようとする
ものがあつた。
えば特開昭59−168892号公報において示されるよ
うに、通常の水通路とは別にタンク内の水をポン
プ装置によつて気化室に送り、一時的にスチーム
量を増やし、シワ伸ばし効果を向上しようとする
ものがあつた。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、ベース3の温度が
降下した時に熱応動部材4が下方へわん曲し、常
閉弁2を閉じて水の送給を停止するようになつて
いる。従つて、ベース3の内部に水が滴下して腐
食したり、使用後通電して乾燥する必要もなくな
つたが、ポンプ装置を有するスチームアイロンに
おいては、ポンプ装置から気化室へ送り出す水通
路には弁装置が設けられていないので、ベースが
冷たい時にポンプ装置を作動させると、タンクの
水が気化室へ送り込まれ上記のようなベースの内
部腐食や、使用後の通電乾燥を要すると共に、ポ
ンプ装置をベースの気化能力以上に動作させると
使用中にベース面からの水漏れを起こすという問
題があつた。
降下した時に熱応動部材4が下方へわん曲し、常
閉弁2を閉じて水の送給を停止するようになつて
いる。従つて、ベース3の内部に水が滴下して腐
食したり、使用後通電して乾燥する必要もなくな
つたが、ポンプ装置を有するスチームアイロンに
おいては、ポンプ装置から気化室へ送り出す水通
路には弁装置が設けられていないので、ベースが
冷たい時にポンプ装置を作動させると、タンクの
水が気化室へ送り込まれ上記のようなベースの内
部腐食や、使用後の通電乾燥を要すると共に、ポ
ンプ装置をベースの気化能力以上に動作させると
使用中にベース面からの水漏れを起こすという問
題があつた。
問題点を解決するための手段
この問題点を解決するために本発明は、タンク
内の水を気化室へ供給する導水路と、この導水路
を開閉する熱応動開閉装置をアイロン本体に構成
するとともに、前記導水路に接続したポンプ装置
のシリンダーを、熱応動開閉装置の上流側で導水
路と接続したものである。
内の水を気化室へ供給する導水路と、この導水路
を開閉する熱応動開閉装置をアイロン本体に構成
するとともに、前記導水路に接続したポンプ装置
のシリンダーを、熱応動開閉装置の上流側で導水
路と接続したものである。
作 用
この構成により、タンクから気化室へ送られる
水は全て熱応動開閉装置を経由することになり、
ベース面温度が低い時や、ポンプ装置からベース
の気化能力以上にタンクの水を送つても、ベース
が冷えて熱応動開閉装置が動作し、ベース内部へ
の残水による腐食や、ポンプ装置の動作しすぎに
よる使用中の水漏れを防ぐことができるととも
に、アイロン本体に対するタンクの装着状態に影
響されることなく、ベースの温度に対応して気化
室への給水を的確に制御することができるととも
に、気化室への水の供給を安定して行うことがで
きるものである。
水は全て熱応動開閉装置を経由することになり、
ベース面温度が低い時や、ポンプ装置からベース
の気化能力以上にタンクの水を送つても、ベース
が冷えて熱応動開閉装置が動作し、ベース内部へ
の残水による腐食や、ポンプ装置の動作しすぎに
よる使用中の水漏れを防ぐことができるととも
に、アイロン本体に対するタンクの装着状態に影
響されることなく、ベースの温度に対応して気化
室への給水を的確に制御することができるととも
に、気化室への水の供給を安定して行うことがで
きるものである。
実施例
以下その実施例を第1図、第2図を参照して説
明する。
明する。
図において、11はベースで、気化室12が一
体に形成されている。13は気化室6を覆う気化
室蓋である。14は導水路取付板で、ねじ15に
よりベース11上に固定されている。この導水路
取付板14上には導水路本体16と耐熱性ゴムの
導水路バツキング17を重合させて導水路18が
構成されている。導水路パツキング17の導水路
本体16とのシール面には導水路18の形状と相
対するシールリブ17aが形成されている。そし
てベース11側に導水路パツキング17が位置し
ている。19は導水路本体16に組込まれた弁装
置で、ベース11に組込まれた熱応動部材20と
弁バネ21により上下動し、導水路18を開閉す
る。22は導水路本体16の上面開口部を覆つて
いる蓋パツキングであり、取付金具23により導
水路本体16に取付けられ、導水路18の一部を
構成している。24は導水路18の入口18aの
周囲に取付けられた弾性のある接続パツキング
で、その上面をタンク25の底部に構成されたタ
ンク出口25aの周囲平面25bと密着してタン
ク25と導水路18を連通させている。26はタ
ンク底部のタンク出口25aを常閉する常閉弁
で、タンク25をセツトした場合に接続パツキン
グ24に構成された押上げ部27により押し開か
れ、タンク25内の水を導水路18へと流入させ
る。28は滴下ノズルで、導水路18の出口18
bに設けられており、気化室蓋13の開口部13
aを通つて導水路18と気化室12を連通させて
いる。29はボール弁で、導水路本体16の導水
路18の一部を形成する中空部30に設置され、
ボタン31の操作によりバネ32を上下させ任意
に導水路18の水の流れを止めることが出来る。
又このボール弁29はボタン31を上下させると
ポンプ33が上下した時に下方へ下がるボール弁
の役割も果たす。34は握り部35を有するアイ
ロン本体である。このような構成において水の流
れを順を追つて説明すると第1図に示すごとくタ
ンク25からの水は矢印イのように接続パツキン
グ24を通り導水路18の入口18aに入り矢印
ロ,ハ,ニのように導水路18に沿つて流れる。
次いでボール弁29、弁装置19を経て矢印ホ,
ヘに示すように滴下ノズル28から気化室12へ
と流れ込む。
体に形成されている。13は気化室6を覆う気化
室蓋である。14は導水路取付板で、ねじ15に
よりベース11上に固定されている。この導水路
取付板14上には導水路本体16と耐熱性ゴムの
導水路バツキング17を重合させて導水路18が
構成されている。導水路パツキング17の導水路
本体16とのシール面には導水路18の形状と相
対するシールリブ17aが形成されている。そし
てベース11側に導水路パツキング17が位置し
ている。19は導水路本体16に組込まれた弁装
置で、ベース11に組込まれた熱応動部材20と
弁バネ21により上下動し、導水路18を開閉す
る。22は導水路本体16の上面開口部を覆つて
いる蓋パツキングであり、取付金具23により導
水路本体16に取付けられ、導水路18の一部を
構成している。24は導水路18の入口18aの
周囲に取付けられた弾性のある接続パツキング
で、その上面をタンク25の底部に構成されたタ
ンク出口25aの周囲平面25bと密着してタン
ク25と導水路18を連通させている。26はタ
ンク底部のタンク出口25aを常閉する常閉弁
で、タンク25をセツトした場合に接続パツキン
グ24に構成された押上げ部27により押し開か
れ、タンク25内の水を導水路18へと流入させ
る。28は滴下ノズルで、導水路18の出口18
bに設けられており、気化室蓋13の開口部13
aを通つて導水路18と気化室12を連通させて
いる。29はボール弁で、導水路本体16の導水
路18の一部を形成する中空部30に設置され、
ボタン31の操作によりバネ32を上下させ任意
に導水路18の水の流れを止めることが出来る。
又このボール弁29はボタン31を上下させると
ポンプ33が上下した時に下方へ下がるボール弁
の役割も果たす。34は握り部35を有するアイ
ロン本体である。このような構成において水の流
れを順を追つて説明すると第1図に示すごとくタ
ンク25からの水は矢印イのように接続パツキン
グ24を通り導水路18の入口18aに入り矢印
ロ,ハ,ニのように導水路18に沿つて流れる。
次いでボール弁29、弁装置19を経て矢印ホ,
ヘに示すように滴下ノズル28から気化室12へ
と流れ込む。
次に、この実施例の構成における作用を説明す
る。
る。
ベース11が所定の温度に達していない時にタ
ンク25を取り付けると、常閉弁26を押し上げ
部27で開状態にする。しかしこの状態では熱応
動部材20は下方へわん曲しており、弁装置19
が閉状態にあるのでノズル28からは水は滴下し
ない。ベース11が加熱され、所定の温度に到達
すると、熱応動部材20は上方へわん曲し、弁装
置19を開状態にする。よつて、タンク25の水
は導水路18を経てボール弁29をタンク25の
水頭の落差または浮力で上方へ押し上げ出口18
bを経てノズル28から滴下し、気化室12に至
り蒸気となる。この状態でボタン31を下方へ押
し下げるとポンプ33が下方へ下がりバネ32を
押し下げ、ボール弁29を導水路本体16へ押し
つけてシールし水の流れを停止させる。又この状
態でボタン31を上下動させるとポンプ33が導
水路18にある水を吸み上げて上記と同様の水路
を経てノズル28から瞬時に多量の水を気化室1
2へ送り多量の蒸気を発生させる。このポンプ3
3の上下動が多すぎる場合は気化室12に多量の
水を送る結果、ベース11は温度が下がり熱応動
部材20が下方へわん曲し、導水路18を弁装置
19によつて閉状態にするので、ボタン31を上
下動させてもタンク25の水は気化室12へ送れ
なくなる。この事はベース11が冷たい時や所定
の温度に到達していない時にボタン31を上下動
させても(ポンプ33を上下動させる事と同じで
ある)上記と同様の動作をし気化室12へはタン
ク25の水を送ることができないものである。
ンク25を取り付けると、常閉弁26を押し上げ
部27で開状態にする。しかしこの状態では熱応
動部材20は下方へわん曲しており、弁装置19
が閉状態にあるのでノズル28からは水は滴下し
ない。ベース11が加熱され、所定の温度に到達
すると、熱応動部材20は上方へわん曲し、弁装
置19を開状態にする。よつて、タンク25の水
は導水路18を経てボール弁29をタンク25の
水頭の落差または浮力で上方へ押し上げ出口18
bを経てノズル28から滴下し、気化室12に至
り蒸気となる。この状態でボタン31を下方へ押
し下げるとポンプ33が下方へ下がりバネ32を
押し下げ、ボール弁29を導水路本体16へ押し
つけてシールし水の流れを停止させる。又この状
態でボタン31を上下動させるとポンプ33が導
水路18にある水を吸み上げて上記と同様の水路
を経てノズル28から瞬時に多量の水を気化室1
2へ送り多量の蒸気を発生させる。このポンプ3
3の上下動が多すぎる場合は気化室12に多量の
水を送る結果、ベース11は温度が下がり熱応動
部材20が下方へわん曲し、導水路18を弁装置
19によつて閉状態にするので、ボタン31を上
下動させてもタンク25の水は気化室12へ送れ
なくなる。この事はベース11が冷たい時や所定
の温度に到達していない時にボタン31を上下動
させても(ポンプ33を上下動させる事と同じで
ある)上記と同様の動作をし気化室12へはタン
ク25の水を送ることができないものである。
発明の効果
以上のように本発明は、タンク内の水を気化室
へ供給する導水路と、この導水路を開閉する熱応
動開閉装置をアイロン本体に構成するとともに、
前記導水路に接続したポンプ装置のシリンダー
を、熱応動開閉装置の上流側で導水路と接続した
ことにより、アイロン本体に対するタンクの装着
状態に影響されることなく、ベースの温度に対応
して気化室への給水を的確に制御することができ
るとともに、気化室への水の供給を安定して行う
ことができる。
へ供給する導水路と、この導水路を開閉する熱応
動開閉装置をアイロン本体に構成するとともに、
前記導水路に接続したポンプ装置のシリンダー
を、熱応動開閉装置の上流側で導水路と接続した
ことにより、アイロン本体に対するタンクの装着
状態に影響されることなく、ベースの温度に対応
して気化室への給水を的確に制御することができ
るとともに、気化室への水の供給を安定して行う
ことができる。
また、導水路に接続したポンプ装置のシリンダ
ーを、熱応動開閉装置の上流側で導水路と接続し
たことにより、前記導水路を合理的に構成するこ
とができるとともに、ポンプ装置によつて導水路
の開閉装置を構成することも可能になるため、通
常の「スチーム」と「ドライ」の切替えを行う操
作釦で、一時的に多量のスチームを発生させるポ
ンプ装置の操作も行うことができる。
ーを、熱応動開閉装置の上流側で導水路と接続し
たことにより、前記導水路を合理的に構成するこ
とができるとともに、ポンプ装置によつて導水路
の開閉装置を構成することも可能になるため、通
常の「スチーム」と「ドライ」の切替えを行う操
作釦で、一時的に多量のスチームを発生させるポ
ンプ装置の操作も行うことができる。
したがつて、構成を簡略にすることができ、導
水路とともにポンプ装置も、握り部の位置を後方
へずらせることなくアイロン本体に設けることが
できるものである。
水路とともにポンプ装置も、握り部の位置を後方
へずらせることなくアイロン本体に設けることが
できるものである。
第1図は本発明の一実施例を示すスチームアイ
ロンの要部分解斜視図、第2はスチームアイロン
の全体的縦断面図、第3図は従来のスチームアイ
ロンの縦断面図である。 11……ベース、12……気化室、25……タ
ンク、18,18a,18b……導水路、19,
20,21……熱応動開閉装置、33……ポンプ
装置。
ロンの要部分解斜視図、第2はスチームアイロン
の全体的縦断面図、第3図は従来のスチームアイ
ロンの縦断面図である。 11……ベース、12……気化室、25……タ
ンク、18,18a,18b……導水路、19,
20,21……熱応動開閉装置、33……ポンプ
装置。
Claims (1)
- 1 気化室を形成したベースを有するアイロン本
体と、このアイロン本体に着脱自在にして前記ベ
ースの上方に配置されたタンクと、前記ベース上
に間隙を有して取付けられ、かつ、その流入側は
前記タンクのアイロン本体への装着時に同タンク
と接続されるとともに、流出側に滴下ノズルを設
けて前記タンク内の水を気化室に供給する導水路
と、前記アイロン本体に設けて前記導水路に接続
されたポンプ装置と、前記ベースに設けられた熱
応動部材の動作に連動して前記導水路を開閉制御
する熱応動開閉装置とを具備し、前記ポンプ装置
は、下端を導水路に接続したシリンダーと、この
シリンダー内を手動操作によつて往復運動するピ
ストンと、このピストンの動作に応動して前記導
水路を開閉する開閉装置で構成するとともに、こ
のポンプ装置のシリンダーを前記熱応動開閉装置
より上流側で導水路と接続したスチームアイロ
ン。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60003543A JPS61162996A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | スチ−ムアイロン |
AU52199/86A AU575236B2 (en) | 1985-01-11 | 1986-01-10 | Steam iron |
EP86100277A EP0188245B1 (en) | 1985-01-11 | 1986-01-10 | Steam iron with steam surge generation capability |
US06/817,592 US4656763A (en) | 1985-01-11 | 1986-01-10 | Steam iron with steam surge generation capability |
DE8686100277T DE3678451D1 (de) | 1985-01-11 | 1986-01-10 | Buegeleisen mit der moeglichkeit einen dampfstoss zu erzeugen. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60003543A JPS61162996A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | スチ−ムアイロン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61162996A JPS61162996A (ja) | 1986-07-23 |
JPH0425038B2 true JPH0425038B2 (ja) | 1992-04-28 |
Family
ID=11560328
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60003543A Granted JPS61162996A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | スチ−ムアイロン |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4656763A (ja) |
EP (1) | EP0188245B1 (ja) |
JP (1) | JPS61162996A (ja) |
AU (1) | AU575236B2 (ja) |
DE (1) | DE3678451D1 (ja) |
Families Citing this family (36)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3607291A1 (de) * | 1986-03-06 | 1987-09-24 | Rowenta Werke Gmbh | Dampfbuegeleisen-tropfventil |
NL8702907A (nl) * | 1987-12-03 | 1989-07-03 | Philips Nv | Stoomstrijkijzer. |
FR2626901B1 (fr) * | 1988-02-10 | 1990-06-29 | Seb Sa | Fer a repasser a vapeur comprenant un dispositif perfectionne d'alimentation en eau de la chambre de vaporisation |
US5010664A (en) * | 1988-11-18 | 1991-04-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Steam iron having a solenoid driven pump and heated evaporation chamber for providing steam and operable for further providing extra steam at specified intervals |
US5121464A (en) * | 1989-04-24 | 1992-06-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Steamer with controlled pressure |
US5074066A (en) * | 1989-08-17 | 1991-12-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Cordless iron having water and electrical supplies responsive to an iron rest |
US5279054A (en) * | 1991-11-21 | 1994-01-18 | Black & Decker Inc. | Steam iron including double boiler portions, heaters, and thermostat |
IT1264522B (it) * | 1992-01-21 | 1996-10-02 | Misurino d'acqua per ferri da stiro a vapore con triplice funzione. | |
GB2264508A (en) * | 1992-02-20 | 1993-09-01 | Tony Jabra Choueiri | Steam iron with multi-compartment tank |
FR2707307B1 (fr) * | 1993-07-09 | 1995-08-18 | Seb Sa | Fer à repasser à réservoir amovible. |
US5345703A (en) * | 1993-10-06 | 1994-09-13 | Black & Decker, Inc. | Steam iron seal with tangential flow for surge |
JP3006440B2 (ja) * | 1994-11-30 | 2000-02-07 | 松下電器産業株式会社 | スチームアイロン |
US5829175A (en) * | 1996-09-20 | 1998-11-03 | Black & Decker Inc. | Steam iron with all temperature steam production |
US5799420A (en) * | 1997-01-10 | 1998-09-01 | Black & Decker Inc. | Steam iron water tank with air trap and gear mounts |
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