JPH0425025A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPH0425025A JPH0425025A JP12615590A JP12615590A JPH0425025A JP H0425025 A JPH0425025 A JP H0425025A JP 12615590 A JP12615590 A JP 12615590A JP 12615590 A JP12615590 A JP 12615590A JP H0425025 A JPH0425025 A JP H0425025A
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- Japan
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- hole
- wiring
- semiconductor device
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- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 10
- 150000004767 nitrides Chemical class 0.000 abstract description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体装置に関し、特に多層配線のスルーホー
ルのコンタクト性のチェック素子に関す7、 〔従来の技術〕 従来、この種の多層配線構造を有する半導体装置のスル
ーホールにおける上層配線と、下層配線とのコンタクト
性を確認するために、第3図にある様に、IC−テスタ
を用い、ポンディングパッド−1,7とポンディングパ
ッド−11,8間にある一定の電圧を印加し、流れる電
流を回路電流として測定し、スルーホール11.実素子
12を流れた電流の変化でスルーホールにおける上層配
線と、下層配線のコンタクト性をチュックするとなって
いた。
ルのコンタクト性のチェック素子に関す7、 〔従来の技術〕 従来、この種の多層配線構造を有する半導体装置のスル
ーホールにおける上層配線と、下層配線とのコンタクト
性を確認するために、第3図にある様に、IC−テスタ
を用い、ポンディングパッド−1,7とポンディングパ
ッド−11,8間にある一定の電圧を印加し、流れる電
流を回路電流として測定し、スルーホール11.実素子
12を流れた電流の変化でスルーホールにおける上層配
線と、下層配線のコンタクト性をチュックするとなって
いた。
この従来の半導体装置では直接本素子に電圧を印加し、
電流を測定するために、本素子、例えばトランジスタ、
ダイオード、抵抗率の不良により回路電流が規格より変
化したのか、実際にコンタクトホールでの上層配線と、
下層配線とのコンタクトに変化があって回路電流が変化
したのか判断できないという問題点があった。
電流を測定するために、本素子、例えばトランジスタ、
ダイオード、抵抗率の不良により回路電流が規格より変
化したのか、実際にコンタクトホールでの上層配線と、
下層配線とのコンタクトに変化があって回路電流が変化
したのか判断できないという問題点があった。
本発明の半導体装置は実素子を含まないスルホールのコ
ンタクト性のみ確認のできるチェック素子を有している
。
ンタクト性のみ確認のできるチェック素子を有している
。
次に本発明において図面を用いて説明する。
第1図は本発明の実施例1の縦断面図、及び平面図であ
る。酸化膜5.第一窒化膜4.上の第1配線3.と第2
窒化膜2.に形成したスルーホールを介して第2配線1
とが接続されている。よってボンデインクハラ1−−1
.7、ボンデインクハラ)−118間に電圧を印加する
ことによりスルーホールのコンタクト性を確認すること
ができる。
る。酸化膜5.第一窒化膜4.上の第1配線3.と第2
窒化膜2.に形成したスルーホールを介して第2配線1
とが接続されている。よってボンデインクハラ1−−1
.7、ボンデインクハラ)−118間に電圧を印加する
ことによりスルーホールのコンタクト性を確認すること
ができる。
第2図は本発明の実施例2の平面図である。スルーホー
ルチェック素子9の構造は実施例1と同じであるが実施
例2ではその他のチェック素子10と、ボンディングパ
ラ)−r、7.及びボンディングパラ)−II 8を共
用しているので半導体装置のチップ面積を有効利用でき
るという利点がある。
ルチェック素子9の構造は実施例1と同じであるが実施
例2ではその他のチェック素子10と、ボンディングパ
ラ)−r、7.及びボンディングパラ)−II 8を共
用しているので半導体装置のチップ面積を有効利用でき
るという利点がある。
以上説明したように本発明はスルーホールのコンタクト
性を単独で確認できるチェック素子を有することにより
、他実素子の影響を受けずにスルーホールのコンタクト
性を確認できるという効果を有する。
性を単独で確認できるチェック素子を有することにより
、他実素子の影響を受けずにスルーホールのコンタクト
性を確認できるという効果を有する。
第1図(a)〜(b)はそれぞれ本発明の一実施例の平
面図及び縦断面図、第2図は本発明の実施例2の平面図
、第3図は従来実施例の平面図である。 1・・・・・・第2配線、2・・・・・・第2窒化膜、
3・・・・・・第1配線、4・・・・・第1窒化膜、訃
・・・・・酸化膜、6・・・81基板、7・・・・・・
ボンディングパラ)−[8・・・・・ボンデインクハラ
)−II、9・・・・・・スルーホールチェック素子、
10・・・・・・その他のチェック素子、11・・・・
・・スルホール、12・・・・・・−実素子。 代理人 弁理士 内 原 晋
面図及び縦断面図、第2図は本発明の実施例2の平面図
、第3図は従来実施例の平面図である。 1・・・・・・第2配線、2・・・・・・第2窒化膜、
3・・・・・・第1配線、4・・・・・第1窒化膜、訃
・・・・・酸化膜、6・・・81基板、7・・・・・・
ボンディングパラ)−[8・・・・・ボンデインクハラ
)−II、9・・・・・・スルーホールチェック素子、
10・・・・・・その他のチェック素子、11・・・・
・・スルホール、12・・・・・・−実素子。 代理人 弁理士 内 原 晋
Claims (2)
- (1)多層配線構造を有する半導体装置において、上層
配線と、下層配線を接続するスルーホールが正確に接続
されているか確認するための実素子を含まないチェック
素子を有することを特徴とする半導体装置。 - (2)前記チェック素子はボンディングパット間に形成
されていることを特徴とする請求項1記載の半導体装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12615590A JPH0425025A (ja) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12615590A JPH0425025A (ja) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0425025A true JPH0425025A (ja) | 1992-01-28 |
Family
ID=14928038
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12615590A Pending JPH0425025A (ja) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0425025A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008196619A (ja) * | 2007-02-14 | 2008-08-28 | Jtekt Corp | 転がり軸受装置 |
US8720639B2 (en) | 2010-03-17 | 2014-05-13 | Zf Lenksysteme Gmbh | Noise reduction rolling bearing for power steering |
-
1990
- 1990-05-16 JP JP12615590A patent/JPH0425025A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008196619A (ja) * | 2007-02-14 | 2008-08-28 | Jtekt Corp | 転がり軸受装置 |
US8720639B2 (en) | 2010-03-17 | 2014-05-13 | Zf Lenksysteme Gmbh | Noise reduction rolling bearing for power steering |
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