JPH04250029A - 空気入りラジアルタイヤのビード構造 - Google Patents

空気入りラジアルタイヤのビード構造

Info

Publication number
JPH04250029A
JPH04250029A JP3203880A JP20388091A JPH04250029A JP H04250029 A JPH04250029 A JP H04250029A JP 3203880 A JP3203880 A JP 3203880A JP 20388091 A JP20388091 A JP 20388091A JP H04250029 A JPH04250029 A JP H04250029A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bead
carcass ply
assembly
tire
ring assembly
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3203880A
Other languages
English (en)
Inventor
Jii Ei Boomu Georuku
ゲオルク・ジー・エイ・ボーム
Dei Mochieru Baajiru
バージル・デイ・モチエル
Emu Furiiman Roi
ロイ・エム・フリーマン
Tomasuzeusuki Uorutaa
ウオルター・トマスゼウスキ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Publication of JPH04250029A publication Critical patent/JPH04250029A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C15/00Tyre beads, e.g. ply turn-up or overlap
    • B60C15/0009Tyre beads, e.g. ply turn-up or overlap features of the carcass terminal portion
    • B60C15/0081Tyre beads, e.g. ply turn-up or overlap features of the carcass terminal portion the carcass plies folded around or between more than one bead core
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/48Bead-rings or bead-cores; Treatment thereof prior to building the tyre
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C15/00Tyre beads, e.g. ply turn-up or overlap
    • B60C15/04Bead cores
    • B60C15/05Bead cores multiple, i.e. with two or more cores in each bead

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Tires In General (AREA)
  • Tyre Moulding (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は空気入りラジアルタイヤの構造に
関し、特にかかるタイヤのビードを形成する技法及び構
造に関する。
【0002】
【背景技術】タイヤビードはいかなるタイヤ構造におい
ても必須かつ肝要な部品である。ビードはタイヤ環の内
周を形成し、タイヤのカーカスコードを固定し、更にタ
イヤ内圧及び運転が及ぼす力に抵抗する構造を与える。 軸方向及び半径方向の両方のタイヤの均一性と同中心性
を確保するには、タイヤの組み立て中に、ビード相互間
、並びにビードのタイヤ回転面及び軸方向面に対する整
列を維持しなければならないことは良く知られている。
【0003】過去の通常タイヤの組み立てにおいては、
タイヤのカーカスコードは、ビードとビードフィラーと
の複合体の回りにタイヤプライの端部を巻き付け、次い
でタイヤのサイドウオール上で、プライをプライ自体と
層にし又はその他で取り付けることにより固定されてき
た。しかし、通常の技法及び構造は、未加硫タイヤの組
み立て、取り扱い、又は加硫の際、ビード間のコードの
長さが変化できないようにボディプライコードを完全に
固定する手段を提供しない。その結果、加硫されたタイ
ヤは好ましくない不均一を示した。特に重要なことは、
未加硫タイヤのその初めの円筒状の形からその望ましい
円環状の形への伸張中におけるコード長のかかる変化で
ある。
【0004】タイヤ組み立て中におけるビードの構造、
寸法の正確度、及び取り付け方法は、得られるタイヤの
均一性及び性能に非常に影響する。特に、未加硫タイヤ
の伸張中におけるコードのいかなる滑りも避けるには、
タイヤの組み立て作業中にカーカスプライを両ビードに
しっかりとかつ対称的に連結することが重要である。上
述のように、この技術は、ビードワイヤーの螺線巻きの
ため、プライ材料の過度の使用、コードの滑り、及び一
様な断面を示さないビードをもたらす。
【0005】ビード組立体及びカーカスプライ自体の回
りでカーカスプライを単に包む従来技術を改良しようと
する試みがなされている。英国特許出願第217900
9A号はプライ/ビードの固定を達成する2種の方法を
教示した。第1の方法は、プライ上にゴム被覆のワイヤ
ーを巻き、ワイヤー巻き線上でプライを回転させ、そし
て巻き上げ終了まで同じワイヤーを巻き線作業を継続す
ることを包含する。もう一つの方法は、螺線プライの製
造工程中にプライ端部と連結された2本のワイヤーの機
械的固定を要する。両技術とも複雑であり、製造環境に
妥協せず、ビード断面の均一性の形成を損ない、更に所
望のタイヤ均一性の達成に要する正確度を満足すること
は不可能ではないが困難である。
【0006】端部の重なりが実質的に無くかつビードが
実質的に一様な断面のものであるような螺線巻きのビー
ドを作る努力も従前からなされてきた。かかる構造は本
願の譲受人に譲渡された1989年5月30日付けの同
時係属出願第07/359010号「空気入りタイヤ用
オフセット巻き螺線ビード」において与えられる。この
出願は、ビードワイヤーリング構造は教示するが、ビー
ド形成の全体、固定技術及び構造又は例えば組み立て工
程に有利なビードフィラーを組み込んだ特有の形状のビ
ードリング組立体の調製は教示又は示唆していない。
【0007】
【発明の開示】以上の観点より、本発明の第1の様相は
、製造中、ビードがボディプライコードを一定位地に固
定する空気入りラジアルタイヤを提供することである。
【0008】本発明の別の様相は、ビードがタイヤに対
する半径方向及び横方向の同中心性を維持する空気入り
ラジアルタイヤの提供である。
【0009】本発明のなお別の様相は、ビードのワイヤ
ーの各がタイヤ組み立て用ドラムの回転軸と直角の平面
内にある空気入りラジアルタイヤの提供である。
【0010】本発明の更に別の様相は、ビードが不変の
断面形状のものである空気入りラジアルタイヤの提供で
ある。
【0011】本発明の更に別の様相は、ビードの形成が
ビードフィラーの確立もするようなにビードがビードフ
ィラーを支持する空気入りラジアルタイヤの提供である
【0012】詳細な説明の進行とともに明らかになる本
発明の以上の様相及びその他の様相は、軸の回りで回転
可能な組み立て用ドラム上ので空気入りタイヤの構成に
おけるビード組立体の改良にして、内側ライナー; 前
記内側ライナー上に受けられるカーカスプライ、前記カ
ーカスプライ上に受けられる第1のビードリング組立体
を備え、前記カーカスプライの端部は第1のビードリン
グ組立体上に折り曲げられ、更に前記カーカスプライの
前記端部上に受けられる第2のビードリング組立体を備
え、前記カーカスプライの前記端部は前記第1及び第2
のビードリングの間に挟まれる改良により達成される。
【0013】本発明のその他の様相は、軸の回りを回転
できるタイヤ組み立て用ドラムの回りに内側ライナーを
置き、前記内側ライナーの回りにカーカスプライを置き
、前記カーカスプライの端部上に第1のビードリング組
立体を置き、前記カーカスプライの端部を前記第1のビ
ードリング組立体の上に回し、そして第2のビードリン
グ組立体を前記カーカスプライの端部上に置き、前記カ
ーカスプライの端部を前記第1及び第2のビードリング
組立体の間に挟みこれをその間に固定する諸段階を含ん
だタイヤビードの組み立て方法により得られる。
【0014】
【本発明の最良の実行方法】本発明の目的、技術、及び
構造を完全に理解するために、以下の詳細な説明及び添
付図面を参照する。
【0015】図面、特に図1を参照すれば、タイヤ組み
立て用ドラム又は装置が一般的に番号10で示されるこ
とが分かるであろう。標準的な方法においては、タイヤ
組み立て用ドラム12は、その上に種々の内側ライナー
、プライ、及びビード形成用材料を受け、中心軸の回り
を回転するようにされる。説明目的のみの図面に示され
るように、摩耗ゴムストリップ15のある内側ライナー
14は、その上にカーカスプライ16を受け、かつドラ
ム上を延びるようにし、その上に受けられる。当業者に
より認められるように、カーカスプライは、一般的には
、コード、あるいは金属、天然又は合成繊維のような適
切な材料で強化れたゴムの組成物を備える。当業者に良
く認められるように、要素14、16は一般に本技術に
おいては「ビード下要素」と呼ばれる。
【0016】螺線状に巻かれたワイヤーの第1のビード
リング組立体18がカーカスプライ16の回りでかつ各
端部上で包まれる。図示のようにビードリング組立体1
8は少なくもビードリング組立体18の幅に等しい距離
だけプライ端部20の内側に置かれる。ビードリング組
立体18のワイヤーはプライ上に包まれるが、この組立
体は予め複合組立体内に巻かれ図示のようにカーカスプ
ライ16上に完成リングとして置かれることが好ましい
。かかるリング構成の詳細は後で与えられるであろう。
【0017】図2に示されるように、次いでプライ16
の端部20が第1のビードリング組立体18の上に折り
曲げられ、次に第2のビードリング組立体22が合成体
の上に置かれる。プライ端部20はビードリング組立体
18、22の間に挟まれカーカスプライ16とその強化
用コードを強力に固定する。もちろん、第2のビードリ
ング組立体22はその回りにワイヤーを巻く事によって
形成できるが、後で説明される性質のワイヤーリングを
形成し、図2の示されるように端部20上に押し付ける
ことが好ましい。最終タイヤの第1及び第2のビードの
対を形成するようにプライ16の反対側端部に沿って同
様なビード配列が形成されることが認められるであろう
ことは言うまでもない。
【0018】図3A及び図3Bは、それぞれ第2のビー
ドリング組立体22と第1のビードリング組立体18の
正面斜視図である。注意されるように、第2のビードリ
ング組立体22の半径は、第1のビードリング組立体1
8の半径よりも最終的に両者間に挟まれるプライ16に
厚さだけ大きい。両者間の半径の差は、端部20が両者
間に完全に維持されるようにプライ16の厚さよりわず
かに小さい事が好ましい。また、リング22を縮みうる
ワイヤー又はその他の材料で形成し加硫作業中の加熱で
永久変形を起こさせ、リング18、22と端部片20の
間の強力な結合を支援することも考えられる。
【0019】図4を参照すれば、リング18、22は、
前述の同時係属出願に一般に説明された一定直径のコイ
ルに螺線状に巻かれたワイヤーより作りうることが見ら
れるであろう。重なり又はコイルの数は一般にビード要
求の関数である。ビードを均一に維持するために、ビー
ドリング組立体18、22の関連リング又はコイルの各
が組み立て用ドラム12の回転軸に実質的に垂直な平面
内に有ることが最も望ましい。これが出来るためには、
リングは、ワイヤーを連続的にゆっくりと横にずらし又
は角度を付けることによるような真の螺線又はつる巻き
形にとして形成するのではなく、隣接リング又はコイル
へのコイル又はリングのワイヤーの斜めの運動により限
定された帯域24内で横ずれを発生させることにより形
成される。更に、組立体の端部もまたこの帯域内に維持
される。従って、組立体18、22のコイル又は隣接の
総ては、組み立て用ドラム12の回転軸に垂直でかつ互
いに平行な面内にある。これによりビードの均一を確実
にし、更にタイヤの均一性と同中心性を確実にする。
【0020】ビードワイヤー26の断面は、正方形、長
方形、三角形、円形、六角形又はその他同様な形のよう
な種々の断面形状のものとすることができる。多くの場
合、組立体18、22の同心リングは互いに直接接触し
、あるリングから隣接リングへの斜めの張力は単にワイ
ヤーの平均幅に相当する経路上で生ずることが望ましい
。しかし、リングの相互間に間隔を空けたい場合は、傾
斜して揺動し又は相互連結している範囲は、かかる平均
幅よりも大きい希望の間隔を保証する距離に大きくなる
ことが認められるであろう。
【0021】また、ワイヤー26は適宜の適当な材料で
作りうるが、基本的にコイルばねを形成する一緒にされ
たリングは28における溶接、はんだ付け、又はろう付
けによりなどで互いに固定できるような真鍮めっきの鋼
で作るのが好ましいこともまた認められるであろう。種
々のリング間のかかる固定結合は、ビードの均一な断面
を保証するだけでなく、半径方向及び軸方向の同中心性
と均一性とを確実にするカーカスプライ16に関するそ
の適正な配置を確実にし、その正確な配置を確実にする
。希望するならば、リング組立体18、22の形成の前
又は後で、リングのワイヤーをゴムで被覆することがで
きる。
【0022】本発明の基本的題目の種々の変化を考える
前に、本発明の技術を認識すべきである。適切な内側ラ
イナー、又は内側ライナー、チェーファー、ゴムストリ
ップ、及びサイドウオールを含んだ下組立体は、まず、
通常の手段を使用してドラム12上に置かれることは当
業者の認めるところであろう。図1及び2の説明図にお
いては、要素14は前述の諸要素の組み合わせを指しう
るが内側ライナー14だけが示される。次に、ボディ又
はカーカスプライ16が通常の技術を使ってドラム12
の上で内側ライナー14上に巻かれる。次いで第1のビ
ードリング組立体18が、カーカスプライ16の端部2
0を内向きに延ばして、通常技術を使用してドラム上に
置かれる。次にプライ16の端部20が、これも普通の
方法で第1のビードリング組立体18の上に折り曲げら
れる。次に、第2のビードリング組立体22が、ビード
リング組立体18、22間に端部20を挟んで、上向き
にされた端部20の上に正確にしっかりと固定される。 最後に、よく知られているように、ビードフィラーが縫
い合わせ又は同様な方法により付設される。
【0023】図5A−5Fを参照すれば、第1及び第2
のビードリング組立体は多くの形状のいずれかを取りう
ることが見られるであろう。図5Aにおいては、第1の
リング30と第2のリング32とが長方形断面のワイヤ
ー33で形成され、そのワイヤーは互いに接触し、最終
合成品が未加硫又は好ましくは取り扱いに便利な程度に
予備加硫されたゴムの被覆34で覆われることが示され
る。第2のリング32の一緒にされたリングの数は第1
のリングのそれよりも少ないこともまた注意される。た
だし、リングの数はビードの要求に応じて同じにできる
ことも見出だされている。
【0024】図5Bは、第1のビード36と第2のビー
ド38とが長方形断面のワイヤー35で形成され、その
一緒にされたリングは互いに間隔を空けられ、かつ組立
体36、38のリングは、ゴムの被覆材料40内に埋め
られ、このゴムが組立体36、38の一緒にされたリン
グ間の部分に入り込んだ本発明の実施例を示す。
【0025】図5Cにおいては、第1のビードリング組
立体42が長方形断面のワイヤー37で形成され、一方
、第2のビードリング組立体44は円形断面のワイヤー
39で形成されることが示される。図5Cの実施例にお
いては、一緒にされたリングは図5Bにおけるように互
いに離され、かつゴムで包まれる。
【0026】図5Dにおいては、第1のビード46は厚
さが1本のワイヤー41であり、幅が4本のビードであ
る平ビードを備える。第2のビードリング組立体48は
直立し、第1のビードリング組立体46の幅に直角な位
地でプライ端部20の上に置かれワイヤー5本の厚さと
ワイヤー2本の幅とを持つ。図5Dの組立体の接合部は
T字形接続を形成し、適切なビードフィラー用としてそ
のどちらの側かの領域が使用される。
【0027】図5Eは、ワイヤー2本の厚さのある円形
断面のワイヤー43の第1のビード組立体50を、長方
形断面のワイヤー45で形成されかつワイヤー1本の厚
さの第2のビード52と共に示す。
【0028】最後に、図5Fは、上方に延びている受け
台56のある第1のビード54を示し、この受け台56
はプライ16の端部20の厚さと同じ高さを持つ。端部
20は、第2のビード組立体58がプライ16の端部2
0とだけでなく受け台56を経て内側ビードリング組立
体54とも接触し固定する結合を作る。示された実施例
においては、ビード54は円形断面のワイヤー47で形
成され、一方、ビードリング58は長方形断面のワイヤ
ー49で形成される。
【0029】本発明の理念に関して第1及び第2のビー
ドリング組立体の種々の配置及び形状を作りうることが
図5より認識されたであろう。ビードワイヤーは、種々
の断面形状のものとすることができ、更に、はんだ付け
、鑞付け、又は接着により互いに適正位地に保持される
。ワイヤーは未加硫又は予備加硫のゴムで被覆され、又
は被覆されなくともよい。重要なことは、タイヤを確実
に均一にするように、ビードリング組立体がそれらの間
にカーカスプライの横方向端部をしっかり固定し互いに
完全にそろうように寸法を決めることである。タイヤ組
み立ての理念のその他の部分は従来技術により教示され
たものと同じである。
【0030】前述のように、また当業者に公知のように
、タイヤの下部サイドウオール部分の強化のため、高弾
性係数のビードフィラーがビードワイヤーと組み込まれ
ることが一般である。ビードフィラーは三角形断面のリ
ングを備え、従来技術では、その脚が縫い付けられビー
ドを形成する。本発明の一部として、第2のビードリン
グ組立体の布置が必要なフィラーを自動的に確立するよ
うに、第2のビードリング組立体の一体部品としてビー
ドフィラーを形成することが意図される。
【0031】図6A−6Eに示されるように、本発明の
多くの実施例がビードフィラー構造に組み込んで示され
る。図6Aにおいては、第1及び第2のビードリング組
立体60、62が前述のようにプライ16の端部20を
挟む。しかし、ここでは、第2のビードリング組立体6
2は、これに接合され又はこれとともに成形されたビー
ドフィラーリング64も持つ。ビードフィラー64は別
の要素として示され第2のビードリング組立体62に接
合され、又はその一部として事実上成型されるが、いず
れにしろ最終結果は実質的に同じである。ビードフィラ
ーは、未加硫であるか又は製造工程中の取り扱いに便利
な程度に加硫されることが認められるであろう。
【0032】図6Bにおいては、第1及び第2のビード
リング組立体66、68は前述のようであるが、第2の
ビードリング組立体68が接合、成形、又はその他適切
な方法でこれに取り付けられたビードフィラー70を備
える。この実施例においては、ビードフィラーリング7
0は、これを周囲方向に通過するワイヤー又はコード7
2のような多数の連続した強化用要素により特徴付けら
れる。もちろん、適宜の希望の形状、組成、又は構造と
することができるかかる強化用要素は、強度及びビード
フィラーの完全性を高めるものである。
【0033】図6Cにおいては、第1及び第2のビード
リング組立体74、76は前述のようであるが、接合さ
れ又は成形されたビードフィラーリング78はユニット
に更に強度と完全性とを与えるためのその中の不連続な
織物又は繊維の充てん物により特徴付けられる。
【0034】図6Dは図5Dに幾分似ている実施例を示
し、これにおいては第1のビードリング組立体82は第
2のビードリング組立体84とT字形配置で連結される
。しかし、図示のように、第2のビードリング組立体8
4は、そどちらかの側又は両側に1個又は複数個のフィ
ラー86、88を含む。フィラーリング86、88は、
この場合も、第2のビードリング組立体84に接合され
、又はこの組立体と共に成形される。
【0035】最後に、第2のビードリング組立体とビー
ドフィラーリングとは、図6Eに示されたような単一の
一様なユニットを備えることができる。ここでは第1の
ビードリング組立体90は前に規定されたものと同様で
ある。しかし、第2のビードリング組立体92は、フィ
ラーリングと同様な実質的三角形の断面を与える。前述
のように、第2のリング組立体92は、これを通る多数
の強化用ビード要素又はワイヤーリング94を持った高
弾性係数ゴムのものである。好ましくは、要素又はワイ
ヤー94は、ビードの均一性を確実にするために図4の
技法に従って螺線状の巻かれかつ食い違いにされる。
【0036】さて、図7A及び7Bを参照すれば、本発
明の基本的な題目の変化を備えたその実施例が示される
。これらの実施例の各において、プライ16の端部20
は、ビードリング組立体の周囲方向ではなくて横方向の
面の間に保持される。図7Aに示された実施例100は
外側ビードリング組立体102を備え、その回りにカー
カスプライ16の上向きにされた端部20が巻かれる。 示されるように、端部20はカーカスプライ16の上に
重なるようにこの上に戻される。次いで内側ビードリン
グ組立体108がドラム12の中心からきて端部20と
組み合い、水平面内ではプライ16を、垂直面内ではビ
ードリング組立体102を押す。従って、全カーカスが
伸張すると内側ビード104が外側ビード102に押し
付けられビード組立体及びプライ16を確実に固定し、
こうして直交面におけるカーカスプライ16の端部20
の確保が達成される。
【0037】実施例100においては、外側ビードリン
グ組立体102は4個の重なりを持ったワイヤー3本の
断面を備え、一方、内側ビード組立体104は3個の重
なりのワイヤー2本の断面を備える。内側ビードリング
組立体104の4番目の重なりの欠落が内側ビードリン
グ組立体104のカーカス端部20の受け入れを許し、
ビード100における高さの均一性を維持することは当
業者に明らかであろう。ビードリング組立体104の内
径は、ビードリング組立体102のそれよりもカーカス
プライ16の端部20の厚さの2倍に実質的に等しい距
離だけ大きいことが認められよう。ビードリング104
の内径は上述のように端部20を押し込むためにわずか
に変化することができる。
【0038】ビードリング102のワイヤー106、及
びビードリング104のワイヤー108は、上述のよう
にゴムの被覆材に埋め込むことができる。
【0039】図7Bにおいては、実施例100と実質的
に同様であるが、外側ビードリング組立体112の実施
のために長方形断面を持ったワイヤーの螺線状に巻かれ
た4個の重なりを備え、一方、内側ビード組立体114
はこのような重なりを3個有する実施例110が示され
る。図7Aの実施例におけるように、カーカスプライ1
6の端部20は、リング112、114の実質的に横方
向の押し付け又は近接、及びカーカスプライ16の重ね
られた端部20に対する内側リング114の半径方向の
圧迫により直交面内に確保される。実施例100と同様
に、全カーカスが伸張されると、内側ビード114は外
側ビード112に押し付けられ、ビード組立体とプライ
16との確実な固定が提供される。
【0040】もちろん、実施例104、110の製造は
、外側ビードリング組立体102、112を置くよりも
前にドラム12上に内側ビードリング104、114に
初めに置くことが必要であることは当業者に認められる
であろう。従って、外側ビードリング組立体の方に向か
う内側ビードリング組立体の運動は、ドラムの中心から
その端部に向かって行なわれる。
【0041】本発明の目的は上述の構造及び技術により
満たされたことが分かる。本発明に従って本発明の最良
の方法及び好ましい実施例が与えられ詳細に説明された
が、本発明はこれらには限定されない。従って、本発明
の真の範囲は認識は特許請求の範囲によるべきである。
【0042】本発明の主なる特徴および態様は以下の通
りである。
【0043】1.軸の回りで回転可能な組み立て用ドラ
ム上での空気入りタイヤの構成において、内側ライナー
;前記内側ライナー上に受けられるカーカスプライ;前
記カーカスプライ上に受けられる第1のビートリング組
立体を備え、前記カーカスプライの端部は第1のビート
リング組立体上に折り曲げられ; 更に前記カーカスプ
ライの前記端部上に受けられる第2のビートリング組立
体を備え、前記カーカスプライの前記端部は前記第1及
び第2のビートリングの間に挟まれることを包含したビ
ード組立体の改良。
【0044】2.前記第1及び第2のビードリング組立
体の少なくも一方が複数の一緒になったリングを形成す
る螺線状に巻かれたワイヤーである実施態様1による空
気入りタイヤの改良。
【0045】3.前記一緒になったリングの各が、前記
一緒になったリングのその他を含んだ平面と平行な平面
内にある実施態様2による空気入りタイヤの改良。
【0046】4.前記リングの各から隣接リングへの前
記リングの各移行が共通帯域において生ずる実施態様3
による空気入りタイヤの改良。
【0047】5.前記ワイヤーがゴム被覆される実施態
様3による空気入りタイヤの改良。 6.前記第2のリングがこれと一体のビードフィラーを
更に備えた実施態様3による空気入りタイヤの改良。
【0048】7.前記第2のビードリング組立体が前記
第1のビードリング組立体から軸方向に変位できる実施
態様1による空気入りタイヤのビード組立体の改良。
【0049】8.前記カーカスプライの前記端部が前記
第1及び第2のビードリング組立体の向かい合った横側
面の間に挟まれる実施態様7による空気入りタイヤのビ
ード組立体の改良。
【0050】9.前記カーカスプライの前記端部が前記
第2にリング組立体の内周面と前記カーカスプライとの
間に更に挟まれる実施態様8による空気入りタイヤのビ
ード組立体の改良。
【0051】10.軸の回りを回転できるタイヤ組み立
て用ドラムの回りに内側ライナーを置き;前記内側ライ
ナーの回りにカーカスプライを置き;前記カーカスプラ
イの端部上に第1のビードリング組立体を置き;前記カ
ーカスプライの端部を前記第1のビードリング組立体の
上に回し; そして第2のビードリング組立体を前記カ
ーカスプライの端部上に置き、前記カーカスプライの端
部を前記第1及び第2のビードリング組立体の間に挟み
これをその間に固定する諸段階を含んだタイヤビードの
組み立て方法。
【0052】11.前記ビードリング組立体の少なくも
一方が平行面に置かれて一緒になっている多数のリング
を備え、更に前記ビードリング組立体の前記一方を前記
カーカスプライ上に置き前記一緒になったリングの前記
平面を前記軸に直角に維持する実施態様10によるタイ
ヤビードの組み立て方法。
【0053】12.更に前記第2のビードリング組立体
にビードフィラー部分を付設する段階を含んだ実施態様
11によるタイヤビードの組み立て方法。
【0054】13.更に多数の一緒にされたリングを形
成するようにワイヤーをそれ自身のの上に螺線状に巻く
ことにより前記第1及び第2のビードリングを形成し、
各リングを前記ビードリング組立体のその他の総てのリ
ングの平面と平行な平面内に置き、各リングから隣接リ
ングへの移行は前記平面と斜めであり、かつ移行の総て
に共通な帯域内にある実施態様10によるタイヤの組み
立て方法。
【0055】14.前記カーカスプライが前記第1及び
第2のビードリング組立体の横方向の縁の間に組み合わ
せられる実施態様10によるタイヤの組み立て方法。
【0056】15.前記カーカスプライ端部が更にそれ
自体の上に折り返され、前記カーカスプライ端部が前記
第2のビードリング組立体の内周面により前記カーカス
プライに固定される実施態様14によるタイヤに組み立
て方法。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1のビードリングが正しい位置にあるときの
タイヤ組み立て用ドラム上のビード構下部の説明図であ
る。
【図2】正しい位置にある第2のビードリングを示す図
1の構造の説明図である。
【図3】図3A及び3Bを含み、本発明の第1及び第2
のビードリングの正面斜視図である。
【図4】本発明によるビードリングの部分的な平面図で
ある。
【図5】図5A−5Fを含み、カーカスプライの端部と
組み合った第1及び第2のビードリングを示す本発明の
種々の実施例の正面斜視図である。
【図6】図6−6Eを含み、第2のリングもビードフィ
ラー部分として作用する本発明の種々の実施例の正面斜
視図である。
【図7】図7A−7Bを含み、カーカスプライの端部が
ビードリングの横方向側面の間、並びに一方のビードリ
ングの内周面の下に組み合わせられた本発明の実施例を
示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】軸の回りで回転可能な組み立て用ドラム上
    での空気入りタイヤの構成において、内側ライナー;前
    記内側ライナー上に受けられるカーカスプライ;前記カ
    ーカスプライ上に受けられる第1のビートリング組立体
    を備え、前記カーカスプライの端部は第1のビートリン
    グ組立体上に折り曲げられ; 更に前記カーカスプライ
    の前記端部上に受けられる第2のビートリング組立体を
    備え、前記カーカスプライの前記端部は前記第1及び第
    2のビートリングの間に挟まれることを包含したビード
    組立体の改良。
  2. 【請求項2】軸の回りを回転できるタイヤ組み立て用ド
    ラムの回りに内側ライナーを置き; 前記内側ライナー
    の回りにカーカスプライを置き;前記カーカスプライの
    端部上に第1のビードリング組立体を置き;前記カーカ
    スプライの端部を前記第1のビードリング組立体の上に
    回し; そして第2のビードリング組立体を前記カーカ
    スプライの端部上に置き、前記カーカスプライの端部を
    前記第1及び第2のビードリング組立体の間に挟みこれ
    をその間に固定する諸段階を含んだタイヤビードの組み
    立て方法。
JP3203880A 1990-07-19 1991-07-18 空気入りラジアルタイヤのビード構造 Pending JPH04250029A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US55465190A 1990-07-19 1990-07-19
US554651 1990-07-19

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04250029A true JPH04250029A (ja) 1992-09-04

Family

ID=24214174

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3203880A Pending JPH04250029A (ja) 1990-07-19 1991-07-18 空気入りラジアルタイヤのビード構造

Country Status (2)

Country Link
EP (1) EP0467277A1 (ja)
JP (1) JPH04250029A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06191238A (ja) * 1992-12-25 1994-07-12 Sumitomo Rubber Ind Ltd 乗用車用ラジアルタイヤ
JP2001055021A (ja) * 1999-08-18 2001-02-27 Toyo Tire & Rubber Co Ltd タイヤのビードコア構造及び空気入りタイヤ
US6506274B1 (en) * 1998-07-23 2003-01-14 Michelin Recherche Et Technique, S.A. Apparatus and method for manufacture of tires
US6530411B1 (en) 1999-01-28 2003-03-11 Bridgestone Corporation Pneumatic tires
JP2008062840A (ja) * 2006-09-08 2008-03-21 Bridgestone Corp 空気入りタイヤ及びタイヤ製造方法
JP2010137637A (ja) * 2008-12-10 2010-06-24 Sumitomo Rubber Ind Ltd 空気入りタイヤ
JP2014076700A (ja) * 2012-10-09 2014-05-01 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 空気入りタイヤ
JP2016068933A (ja) * 2014-09-23 2016-05-09 ハンコック タイヤ カンパニー リミテッド 空気入りタイヤ及びその製造方法

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5885387A (en) * 1995-12-08 1999-03-23 Sumitomo Rubber Industries, Ltd. Pneumatic tire having endless carcass cord ply
GB2327397A (en) * 1997-07-23 1999-01-27 Holroyd Associates Ltd Tyre beads
US6408919B2 (en) * 1998-04-27 2002-06-25 Compagnie Generale Des Etablissements, Michelin-Michelin & Cie Method and apparatus for manufacturing tires
US6763868B1 (en) 1998-07-31 2004-07-20 Pirelli Pneumatici S.P.A. Tire for a two-wheeled vehicle and carcass structure for the tire
PT976536E (pt) * 1998-07-31 2003-02-28 Pirelli Metodo para fabricar uma carcaca para pneus em particular para veiculos de duas rodas e carcaca por esse meio obtida
KR100826624B1 (ko) * 1998-07-31 2008-05-02 피렐리 타이어 소시에떼 퍼 아찌오니 2륜 차량의 타이어용 카커스 구조체 제조 방법 및 이 방법에 의해 얻어지는 카커스 구조체
US6941992B2 (en) 1998-10-30 2005-09-13 Pirelli Pneumatici S.P.A. Tire for a vehicle wheel and method of manufacturing the tire
ATE233184T1 (de) * 1998-10-30 2003-03-15 Pirelli Reifenkarkasseaufbau und verfahren zu dessen herstellung
KR100724079B1 (ko) 1998-12-07 2007-06-04 피렐리 타이어 소시에떼 퍼 아찌오니 개량된 비드 구조물을 가진 차륜용 타이어
ES2216600T3 (es) * 1998-12-07 2004-10-16 Pirelli Pneumatici Societ Per Azioni Neumatico para ruedas de vehiculos con estructura de talon mejorada.
JP4201900B2 (ja) * 1998-12-21 2008-12-24 株式会社ブリヂストン 重荷重用空気入りタイヤおよびその製造方法
WO2001043957A1 (en) * 1999-12-15 2001-06-21 Pirelli Pneumatici S.P.A. A method for manufacturing reinforcing annular elements for vehicle tyres, and a tyre incorporating inextensible annular inserts manufactured by such a method
JP3779968B2 (ja) 2003-10-06 2006-05-31 住友ゴム工業株式会社 空気入りタイヤ
WO2006024561A1 (fr) * 2004-08-31 2006-03-09 Societe De Technologie Michelin Pneumatique a mobilite etendue avec zone d'ancrage a moment d'inertie eleve
DE102010017271A1 (de) * 2010-06-08 2011-12-08 Continental Reifen Deutschland Gmbh Fahrzeugreifen mit einem Laufstreifen, einem Gürtel, Seitenwänden, zwei Reifenwülsten mit Wulstkernen und mit mindestens einer Einlage mit einzelnen Festigkeitsträgern
WO2013088936A1 (ja) * 2011-12-15 2013-06-20 住友ゴム工業株式会社 空気入りタイヤ及びその製造方法
US20210060885A1 (en) * 2019-08-29 2021-03-04 The Goodyear Tire & Rubber Company Tire with no bead turnup

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2936337A1 (de) * 1979-09-08 1981-03-26 Continental Gummi-Werke Ag, 3000 Hannover Fahrzeugluftreifen
FR2567814B1 (fr) * 1984-07-19 1987-01-16 Michelin & Cie Enveloppe de pneumatique a carcasse radiale comportant deux tringles par bourrelet
JPS638007A (ja) * 1986-06-24 1988-01-13 ザ グツドイア− タイヤ アンド ラバ− コンパニ− 空気入りタイヤ
US4759813A (en) * 1987-01-30 1988-07-26 The Goodyear Tire & Rubber Company Process for forming and crimping a bead
GB8726628D0 (en) * 1987-11-13 1987-12-16 Holroyd Associates Ltd Bead filler construction

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06191238A (ja) * 1992-12-25 1994-07-12 Sumitomo Rubber Ind Ltd 乗用車用ラジアルタイヤ
US6506274B1 (en) * 1998-07-23 2003-01-14 Michelin Recherche Et Technique, S.A. Apparatus and method for manufacture of tires
US6530411B1 (en) 1999-01-28 2003-03-11 Bridgestone Corporation Pneumatic tires
US6688360B2 (en) 1999-01-28 2004-02-10 Bridgestone Corporation Pneumatic tires
US7152645B2 (en) 1999-01-28 2006-12-26 Bridgestone Corporation Pneumatic tires
US7879170B2 (en) 1999-01-28 2011-02-01 Bridgestone Corporation Pneumatic tires
JP2001055021A (ja) * 1999-08-18 2001-02-27 Toyo Tire & Rubber Co Ltd タイヤのビードコア構造及び空気入りタイヤ
JP2008062840A (ja) * 2006-09-08 2008-03-21 Bridgestone Corp 空気入りタイヤ及びタイヤ製造方法
JP2010137637A (ja) * 2008-12-10 2010-06-24 Sumitomo Rubber Ind Ltd 空気入りタイヤ
JP2014076700A (ja) * 2012-10-09 2014-05-01 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 空気入りタイヤ
JP2016068933A (ja) * 2014-09-23 2016-05-09 ハンコック タイヤ カンパニー リミテッド 空気入りタイヤ及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP0467277A1 (en) 1992-01-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04250029A (ja) 空気入りラジアルタイヤのビード構造
RU2213009C2 (ru) Способ изготовления шин для колес транспортного средства
RU2222437C2 (ru) Шина для колес транспортного средства
JP4615728B2 (ja) タイヤ用カーカスの製造方法およびそれにより得られるカーカス
JP2542067B2 (ja) ゴムなしタイヤビ―ド集成体およびその製造方法
US4967821A (en) Pneumatic tire having carcass ply end portions anchored in each bead bundle
JPH03500992A (ja) ビードフイラーの組立方法
EP1207060B1 (en) Spiral hex bead and method of manufacture
US5261979A (en) Process for manufacturing a tire with a bead core having a heat shrinkable cover
JPH0616008A (ja) 空気入りタイヤ及び空気入りタイヤの製造方法
US4140165A (en) Reinforced tire and method of manufacturing same
US4815514A (en) Belted tire
US5007471A (en) Beads of pneumatic tires for vehicle wheels
JP4286511B2 (ja) 空気入りラジアルタイヤ及びその製造方法
JP2000502294A (ja) タイヤ外包に組み込むための未加硫非コード補強半組立物
US4226654A (en) Manufacture of tires
JP2004175157A (ja) 空気入りタイヤ
JPS6114279B2 (ja)
GB2179009A (en) Pneumatic tyres
JPH0367709A (ja) 空気入りタイヤ用の段を付けて巻かれた螺旋状ビード
JP2001294014A (ja) タイヤ構成部材とその製造方法、組立方法及び組立装置
JP3857733B2 (ja) 高速特性に優れた航空機用タイヤ
JPS6410365B2 (ja)
JPH10338003A (ja) 空気入りタイヤ
JP2005515099A (ja) 車輪用空気タイヤを形成する方法