JPH04247512A - 金額入力方式 - Google Patents
金額入力方式Info
- Publication number
- JPH04247512A JPH04247512A JP3013174A JP1317491A JPH04247512A JP H04247512 A JPH04247512 A JP H04247512A JP 3013174 A JP3013174 A JP 3013174A JP 1317491 A JP1317491 A JP 1317491A JP H04247512 A JPH04247512 A JP H04247512A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microprocessor
- guidance
- data
- amount input
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000009245 menopause Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は金額入力方式に関し、特
にマイクロプロセッサで制御される自動現金取引機にお
いて足で踏むことによって任意の金額を選択入力するこ
とができる金額入力方式に関する。
にマイクロプロセッサで制御される自動現金取引機にお
いて足で踏むことによって任意の金額を選択入力するこ
とができる金額入力方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動現金取引機における金額入力
方式は、自動現金取引機に取り付けたデータ入力用のス
イッチがキーボードあるいはタッチパネルを手指で押す
かあるいは手指を触れることによって任意の金額を入力
するようになっていた。
方式は、自動現金取引機に取り付けたデータ入力用のス
イッチがキーボードあるいはタッチパネルを手指で押す
かあるいは手指を触れることによって任意の金額を入力
するようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の金額入
力方式は、手指を使ってだけ任意の金額を入力するよう
になっていたので、身体障害者への施設等が望まれてい
る現在の社会環境において、手の不自由な人が任意の金
額を入力することが困難であったり、不可能であるとい
う欠点があった。
力方式は、手指を使ってだけ任意の金額を入力するよう
になっていたので、身体障害者への施設等が望まれてい
る現在の社会環境において、手の不自由な人が任意の金
額を入力することが困難であったり、不可能であるとい
う欠点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の金額入力方式は
、マイクロプロセッサにより制御される自動現金取引機
の金額入力方式において、前記自動現金取引機は足で踏
むことによってデータ入力可能なスイッチを備えること
を特徴とする。
、マイクロプロセッサにより制御される自動現金取引機
の金額入力方式において、前記自動現金取引機は足で踏
むことによってデータ入力可能なスイッチを備えること
を特徴とする。
【0005】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明する
。
。
【0006】図1は本発明の第1の実施例を示すブロッ
ク図である。マイクロプロセッサ1は自動取引機構2,
通信制御機構3,案内画面4,キーボード5及び足踏み
スイッチ7と接続されている。
ク図である。マイクロプロセッサ1は自動取引機構2,
通信制御機構3,案内画面4,キーボード5及び足踏み
スイッチ7と接続されている。
【0007】自動取引機構2はマイクロプロセッサ1に
よって制御され、取引の動作を行う。通信制御部3はマ
イクロプロセッサ1により制御され、オンラインでつな
がれている他の装置との通信を制御する。案内画面4は
取引選択の案内を文言あるいは絵で表示する。キーボー
ド5は案内画面4で表示されている取引選択の案内等に
従ってデータを入力する。身障者が案内画面4で表示さ
れている金額入力の案内等に従い足踏みスイッチ7を踏
んでデータ入力すれば所期の目的が達せられる。なお、
足踏みスイッチ7とキーボード5とは先に入力されたデ
ータを有効としてマイクロプロセッサ1が処理する。
よって制御され、取引の動作を行う。通信制御部3はマ
イクロプロセッサ1により制御され、オンラインでつな
がれている他の装置との通信を制御する。案内画面4は
取引選択の案内を文言あるいは絵で表示する。キーボー
ド5は案内画面4で表示されている取引選択の案内等に
従ってデータを入力する。身障者が案内画面4で表示さ
れている金額入力の案内等に従い足踏みスイッチ7を踏
んでデータ入力すれば所期の目的が達せられる。なお、
足踏みスイッチ7とキーボード5とは先に入力されたデ
ータを有効としてマイクロプロセッサ1が処理する。
【0008】図2は本発明の第2の実施例を示すブロッ
ク図である。マイクロプロセッサ1は自動取引機構2,
通信制御機構3,タッチパネル6及び足踏みスイッチ7
と接続されている。自動取引機構2はマイクロプロセッ
サ1によって制御され、取引の動作を行う。通信制御部
3はマイクロプロセッサ1により制御され、オンライン
でつながれている他の装置との通信を制御する。タッチ
パネル6は取引選択の案内を文言あるいは絵で表示し、
パネルに手指を触れることによりデータを入力すること
ができる。身障者等がタッチパネル6上に表示されてい
る暗証入力の案内等に従って足踏みスイッチ7を踏んで
データ入力すれば所期の目的が達せられる。なお、足踏
みスイッチ7とタッチパネル6とは先に入力されたデー
タを有効としてマイクロプロセッサ1が処理する。
ク図である。マイクロプロセッサ1は自動取引機構2,
通信制御機構3,タッチパネル6及び足踏みスイッチ7
と接続されている。自動取引機構2はマイクロプロセッ
サ1によって制御され、取引の動作を行う。通信制御部
3はマイクロプロセッサ1により制御され、オンライン
でつながれている他の装置との通信を制御する。タッチ
パネル6は取引選択の案内を文言あるいは絵で表示し、
パネルに手指を触れることによりデータを入力すること
ができる。身障者等がタッチパネル6上に表示されてい
る暗証入力の案内等に従って足踏みスイッチ7を踏んで
データ入力すれば所期の目的が達せられる。なお、足踏
みスイッチ7とタッチパネル6とは先に入力されたデー
タを有効としてマイクロプロセッサ1が処理する。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、金額入力
を案内画面に従ってキーボードを手指で押してデータ入
力するか、案内画面に従ってタッチパネルに手指で触れ
てデータ入力する他に、案内画面に従って足踏みスイッ
チを足で踏んでデータ入力できるようにしたので、身体
障害者で特に手の不自由な人、あるいは更年期障害等で
手の上がらない人でも容易に金額入力を行うことが可能
となり、利用者によって最良の金額入力方法を選べると
いう効果を有する。
を案内画面に従ってキーボードを手指で押してデータ入
力するか、案内画面に従ってタッチパネルに手指で触れ
てデータ入力する他に、案内画面に従って足踏みスイッ
チを足で踏んでデータ入力できるようにしたので、身体
障害者で特に手の不自由な人、あるいは更年期障害等で
手の上がらない人でも容易に金額入力を行うことが可能
となり、利用者によって最良の金額入力方法を選べると
いう効果を有する。
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図である
。
。
【図2】本発明の第2の実施例を示すブロック図である
。
。
1 マイクロプロセッサ
2 自動取引機構
3 通信制御部
4 案内画面
5 キーボード
6 タッチパネル
7 足踏みスイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 マイクロプロセッサにより制御される
自動現金取引機の金額入力方式において、前記自動現金
取引機は足で踏むことによってデータ入力可能なスイッ
チを備えることを特徴とする金額入力方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3013174A JPH04247512A (ja) | 1991-02-04 | 1991-02-04 | 金額入力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3013174A JPH04247512A (ja) | 1991-02-04 | 1991-02-04 | 金額入力方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04247512A true JPH04247512A (ja) | 1992-09-03 |
Family
ID=11825822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3013174A Pending JPH04247512A (ja) | 1991-02-04 | 1991-02-04 | 金額入力方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04247512A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002318876A (ja) * | 2001-04-24 | 2002-10-31 | Victor Co Of Japan Ltd | 電子投票装置 |
JP2008176737A (ja) * | 2007-01-22 | 2008-07-31 | Bridgestone Corp | 電子書籍 |
-
1991
- 1991-02-04 JP JP3013174A patent/JPH04247512A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002318876A (ja) * | 2001-04-24 | 2002-10-31 | Victor Co Of Japan Ltd | 電子投票装置 |
JP2008176737A (ja) * | 2007-01-22 | 2008-07-31 | Bridgestone Corp | 電子書籍 |
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