JPH04246518A - フィルター部を有する筒状体の製造方法 - Google Patents
フィルター部を有する筒状体の製造方法Info
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はオイルストレーナ、水道
蛇口、シャワーヘッドなどの筒状体の端部開口にフィル
ター部などの多数の小孔を有する金属成形体を一体成形
する方法に関するものである。
蛇口、シャワーヘッドなどの筒状体の端部開口にフィル
ター部などの多数の小孔を有する金属成形体を一体成形
する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】金属成形体であるフィルター部を筒状の
熱可塑性樹脂製品の所定の箇所に装着するに、接着剤を
介して固定するようにすると、金属成形体が樹脂製品か
ら露出して美麗な仕上がり製品とならなかったり、異種
物体であるため、十分な接合強度が得られないという問
題がある。そこで、筒状体を分割して金属成形体を所定
の取付場所に挟持し、そこに2次的に樹脂を射出成形し
て金属成形体の周縁部を鋳ぐるむ2段成形方法が採用さ
れる(特願平2ー24750号)。
熱可塑性樹脂製品の所定の箇所に装着するに、接着剤を
介して固定するようにすると、金属成形体が樹脂製品か
ら露出して美麗な仕上がり製品とならなかったり、異種
物体であるため、十分な接合強度が得られないという問
題がある。そこで、筒状体を分割して金属成形体を所定
の取付場所に挟持し、そこに2次的に樹脂を射出成形し
て金属成形体の周縁部を鋳ぐるむ2段成形方法が採用さ
れる(特願平2ー24750号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、2段成
形では必ず一対の樹脂製品を分割成形することが必要で
あるから、溶着工程が多く、コストアップの原因となる
とともに、複雑な形状の筒状体製品の製造にはマッチし
ない。しかも、1次成形部と2次成形部との間に接合バ
リが発生しやすいので、これを後加工にて除去する必要
があるという問題点がある。かかる問題点を解決するた
めには、筒状体端部開口にフィルター部など小孔を有す
る金属成形体を1段階で一体成形する必要がある。そこ
で、本発明はかかる1段成形を可能とする方法を提供す
ることを目的とする。
形では必ず一対の樹脂製品を分割成形することが必要で
あるから、溶着工程が多く、コストアップの原因となる
とともに、複雑な形状の筒状体製品の製造にはマッチし
ない。しかも、1次成形部と2次成形部との間に接合バ
リが発生しやすいので、これを後加工にて除去する必要
があるという問題点がある。かかる問題点を解決するた
めには、筒状体端部開口にフィルター部など小孔を有す
る金属成形体を1段階で一体成形する必要がある。そこ
で、本発明はかかる1段成形を可能とする方法を提供す
ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は金属成形体をそ
の周縁部を所定寸法だけ露出させた状態でインサート成
形された溶融中子を使用すると上記課題が解決できるこ
とに着目してなされたもので、熱可塑性樹脂製筒状体の
端部開口に多数の小孔を有する金属成形体を装着するに
あたり、溶融中子を用いる方法であって、上記金属成形
体がその周縁部を所定寸法だけ露出させた状態で上記中
子にインサート成形され、該中子を成形型内にセットし
、露出させた上記金属成形体の周縁部を熱可塑性樹脂内
に埋設するように樹脂成形し、この筒状体中の中子を溶
融除去するフィルター部を有する筒状体の製造方法にあ
る。
の周縁部を所定寸法だけ露出させた状態でインサート成
形された溶融中子を使用すると上記課題が解決できるこ
とに着目してなされたもので、熱可塑性樹脂製筒状体の
端部開口に多数の小孔を有する金属成形体を装着するに
あたり、溶融中子を用いる方法であって、上記金属成形
体がその周縁部を所定寸法だけ露出させた状態で上記中
子にインサート成形され、該中子を成形型内にセットし
、露出させた上記金属成形体の周縁部を熱可塑性樹脂内
に埋設するように樹脂成形し、この筒状体中の中子を溶
融除去するフィルター部を有する筒状体の製造方法にあ
る。
【0005】
【作用】本発明によれば、製品樹脂内に埋設すべき箇所
を溶融中子の外周から露出させ、該中子を使用してこれ
と成形型との間に形成される空間に熱可塑性樹脂を注入
して硬化させるので、金属成形体の周縁部を製品樹脂本
体の所定箇所に埋設固定することができる。中子を収納
した状態の成形体を加熱することにより中子は溶融する
ので、金属成形体の小孔から融出させて除去し、金属成
形体が筒状体の端部開口に埋設固定された製品を製造す
ることができる。本発明において使用する溶融中子は製
品本体の熱可塑性樹脂の耐熱温度よりも低い温度で溶融
する材料を使用する必要があり、通常熱可塑性樹脂とし
ては融点200〜260℃のポリアミド樹脂(ナイロン
)を選択し、中子材料として130〜180℃の低融点
合金を使用するのが好ましい。
を溶融中子の外周から露出させ、該中子を使用してこれ
と成形型との間に形成される空間に熱可塑性樹脂を注入
して硬化させるので、金属成形体の周縁部を製品樹脂本
体の所定箇所に埋設固定することができる。中子を収納
した状態の成形体を加熱することにより中子は溶融する
ので、金属成形体の小孔から融出させて除去し、金属成
形体が筒状体の端部開口に埋設固定された製品を製造す
ることができる。本発明において使用する溶融中子は製
品本体の熱可塑性樹脂の耐熱温度よりも低い温度で溶融
する材料を使用する必要があり、通常熱可塑性樹脂とし
ては融点200〜260℃のポリアミド樹脂(ナイロン
)を選択し、中子材料として130〜180℃の低融点
合金を使用するのが好ましい。
【0006】
【実施例】以下、本発明を添付図面に示す具体例に基づ
き、詳細に説明する。図1は本発明方法の工程図で、■
まず小孔を有する金属成形体として半球状のフィルタ本
体21の周縁部にフランジ部22を形成した金属製メッ
シュフィルタ2を図示しない適当な鋳型にセットし、中
子材料として低融点合金(融点138℃)を溶融注入し
て固化させ、フランジ部22を除いて中子材料で埋設し
た中子1を成形する。
き、詳細に説明する。図1は本発明方法の工程図で、■
まず小孔を有する金属成形体として半球状のフィルタ本
体21の周縁部にフランジ部22を形成した金属製メッ
シュフィルタ2を図示しない適当な鋳型にセットし、中
子材料として低融点合金(融点138℃)を溶融注入し
て固化させ、フランジ部22を除いて中子材料で埋設し
た中子1を成形する。
【0007】■次いで、この中子1を成形型3および4
にセットし、型締め後中子1と成形型3および4の空間
に熱可塑性樹脂(ナイロン66樹脂、融点260℃)5
を注入して固化させると、中子1から露出するフィルタ
2のフランジ部22は筒状体6の端部61に埋設される
ことになる。
にセットし、型締め後中子1と成形型3および4の空間
に熱可塑性樹脂(ナイロン66樹脂、融点260℃)5
を注入して固化させると、中子1から露出するフィルタ
2のフランジ部22は筒状体6の端部61に埋設される
ことになる。
【0008】■そこで、内部に中子1を収納した状態の
熱可塑性樹脂製筒状体6を離型し、中子1と筒状体6を
形成する熱可塑性樹脂の融点の中間温度170℃に加熱
すると、中子1は溶融してフィルタ1の小孔を介して外
部に流出し、金属製フィルタ2が熱可塑性樹脂製筒状体
6の端部開口に一体的に装着された製品が得られる。
熱可塑性樹脂製筒状体6を離型し、中子1と筒状体6を
形成する熱可塑性樹脂の融点の中間温度170℃に加熱
すると、中子1は溶融してフィルタ1の小孔を介して外
部に流出し、金属製フィルタ2が熱可塑性樹脂製筒状体
6の端部開口に一体的に装着された製品が得られる。
【0009】図2および図3は本発明方法によりオイル
フィルタを製造する場合の型内部を示す断面図で、樹脂
成形型7および8にはその型締めにより形成された内部
空間に、金属製の半球状フィルタ9がその周縁フランジ
91を露出させた形態でインサート成形された溶融中子
10がセットされ、溶融中子10と成形型7および8の
空隙には熱可塑性樹脂が注入固化されるようになってい
る。
フィルタを製造する場合の型内部を示す断面図で、樹脂
成形型7および8にはその型締めにより形成された内部
空間に、金属製の半球状フィルタ9がその周縁フランジ
91を露出させた形態でインサート成形された溶融中子
10がセットされ、溶融中子10と成形型7および8の
空隙には熱可塑性樹脂が注入固化されるようになってい
る。
【0010】中子10はフィルタ9を埋設する大略円柱
形の頭部10aとそこから屈曲して上方に延びる管体1
1を成形するための棒状屈曲部10bとからなり、上記
フィルタ9のフランジ部91は頭部10aの上端周縁部
からその外方に突出して露出しており、管体11の端部
から周囲に張り出して形成されるフランジ11aの周縁
部において係合部11cに嵌合するように成形される。 また、中子10の頭部10aと棒状屈曲部10bとの接
合部には管体11の先端開口11bが球状フィルタ9の
内部に延びるように成形される。
形の頭部10aとそこから屈曲して上方に延びる管体1
1を成形するための棒状屈曲部10bとからなり、上記
フィルタ9のフランジ部91は頭部10aの上端周縁部
からその外方に突出して露出しており、管体11の端部
から周囲に張り出して形成されるフランジ11aの周縁
部において係合部11cに嵌合するように成形される。 また、中子10の頭部10aと棒状屈曲部10bとの接
合部には管体11の先端開口11bが球状フィルタ9の
内部に延びるように成形される。
【0011】したがって、上記のように、フィルタ9と
管体11とを一体成形後、成形型7および8をパーティ
ングラインにて型開きして離型し、内部の溶融中子10
を加熱して除去すると、複雑な形状のオイルフィルタが
製造される。
管体11とを一体成形後、成形型7および8をパーティ
ングラインにて型開きして離型し、内部の溶融中子10
を加熱して除去すると、複雑な形状のオイルフィルタが
製造される。
【0012】図4は本発明方法で製造されるシャワー蛇
口12の断面図で、直角に屈曲した筒状体13のらっぱ
状に膨出する蛇口の開口端部14の内面には球面形状の
フィルタ部材15がその周縁フランジ部16を埋設した
形態で一体成形される。
口12の断面図で、直角に屈曲した筒状体13のらっぱ
状に膨出する蛇口の開口端部14の内面には球面形状の
フィルタ部材15がその周縁フランジ部16を埋設した
形態で一体成形される。
【0013】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、製品樹脂内に埋設すべき箇所を溶融中子の外周
から露出させ、該中子を使用してこれと成形型との間に
形成される空間に熱可塑性樹脂を注入して硬化させるの
で、金属成形体を製品に溶着することなく、製品の成形
と同時に金属成形体の周縁部を製品樹脂本体の所定箇所
に埋設固定するので、溶着より強い接合強度を得ること
ができる。また、中子を収納した状態の成形体を加熱す
ることにより中子は溶融除去することができるので、中
子を使用して複雑な形状製品を安価に製造することがで
きる。
よれば、製品樹脂内に埋設すべき箇所を溶融中子の外周
から露出させ、該中子を使用してこれと成形型との間に
形成される空間に熱可塑性樹脂を注入して硬化させるの
で、金属成形体を製品に溶着することなく、製品の成形
と同時に金属成形体の周縁部を製品樹脂本体の所定箇所
に埋設固定するので、溶着より強い接合強度を得ること
ができる。また、中子を収納した状態の成形体を加熱す
ることにより中子は溶融除去することができるので、中
子を使用して複雑な形状製品を安価に製造することがで
きる。
【図1】 本発明方法の基本工程を示す工程図、
【図
2】 発明方法によりオイルフィルタを製造する場合
の型内部を示す断面図、
2】 発明方法によりオイルフィルタを製造する場合
の型内部を示す断面図、
【図3】 図2のA−A線断面図、
【図4】 本発明方法で製造されるシャワー蛇口の断
面図、
面図、
【図5】 図4の要部拡大断面図である。
1、10 溶融中子
2、9、15 フィルタ部材
16、22、91 フランジ部
Claims (1)
- 【請求項1】 熱可塑性樹脂製筒状体の端部開口に多
数の小孔を有する金属成形体を装着するにあたり、溶融
中子を用いる方法であって、上記金属成形体がその周縁
部を所定寸法だけ露出させた状態で上記中子にインサー
ト成形され、該中子を成形型内にセットし、露出させた
上記金属成形体の周縁部を熱可塑性樹脂内に埋設するよ
うに樹脂成形し、この筒状体中の中子を溶融除去するこ
とを特徴とするフィルター部を有する筒状体の製造方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1117091A JPH04246518A (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | フィルター部を有する筒状体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1117091A JPH04246518A (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | フィルター部を有する筒状体の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04246518A true JPH04246518A (ja) | 1992-09-02 |
Family
ID=11770579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1117091A Pending JPH04246518A (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | フィルター部を有する筒状体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04246518A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0516170A (ja) * | 1991-07-11 | 1993-01-26 | Nissan Motor Co Ltd | 射出成形方法 |
JPH0716944A (ja) * | 1993-06-30 | 1995-01-20 | Japan Steel Works Ltd:The | 中空体製品の成形方法およびその方法の実施に使用される型装置 |
EP0765727A2 (en) * | 1995-09-27 | 1997-04-02 | Arbor Technologies, Inc. | Improved filter assembly and method of making same |
FR2786468A1 (fr) * | 1998-11-26 | 2000-06-02 | Eurotube | Tube de conditionnement et son procede de fabrication |
-
1991
- 1991-01-31 JP JP1117091A patent/JPH04246518A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0516170A (ja) * | 1991-07-11 | 1993-01-26 | Nissan Motor Co Ltd | 射出成形方法 |
JPH0716944A (ja) * | 1993-06-30 | 1995-01-20 | Japan Steel Works Ltd:The | 中空体製品の成形方法およびその方法の実施に使用される型装置 |
EP0765727A2 (en) * | 1995-09-27 | 1997-04-02 | Arbor Technologies, Inc. | Improved filter assembly and method of making same |
EP0765727A3 (en) * | 1995-09-27 | 1998-05-06 | Arbor Technologies, Inc. | Improved filter assembly and method of making same |
FR2786468A1 (fr) * | 1998-11-26 | 2000-06-02 | Eurotube | Tube de conditionnement et son procede de fabrication |
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