JPH04245095A - ビルトインタイプのディスク装置 - Google Patents
ビルトインタイプのディスク装置Info
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- JPH04245095A JPH04245095A JP961191A JP961191A JPH04245095A JP H04245095 A JPH04245095 A JP H04245095A JP 961191 A JP961191 A JP 961191A JP 961191 A JP961191 A JP 961191A JP H04245095 A JPH04245095 A JP H04245095A
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- disk
- disk device
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- housing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスク記録再生装
置、光磁気ディスク記録再生装置等のビルトインタイプ
のディスク記録再生装置に関し、特に、防塵効果、及び
発熱防止効果或いは放熱効果の優れたディスク装置に関
するものである。
置、光磁気ディスク記録再生装置等のビルトインタイプ
のディスク記録再生装置に関し、特に、防塵効果、及び
発熱防止効果或いは放熱効果の優れたディスク装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、光ディスク記録再生装置は、光
記録媒体である光ディスクに高密度な情報の記録及び再
生を行う装置であり、記録媒体を簡単に交換できるとい
う特徴がある。
記録媒体である光ディスクに高密度な情報の記録及び再
生を行う装置であり、記録媒体を簡単に交換できるとい
う特徴がある。
【0003】しかし、その反面、光を扱うがゆえに、長
期使用により空気中の埃が光ピックアップの対物レンズ
に堆積すると、その対物レンズより出力される又はその
対物レンズが集光するレ−ザ−光が埃によって邪魔され
、アクセス不良等の性能低下を起こすことがあり、結果
として、装置の寿命を短くしてしまう。
期使用により空気中の埃が光ピックアップの対物レンズ
に堆積すると、その対物レンズより出力される又はその
対物レンズが集光するレ−ザ−光が埃によって邪魔され
、アクセス不良等の性能低下を起こすことがあり、結果
として、装置の寿命を短くしてしまう。
【0004】また、特にビルトインタイプのディスク装
置は高密度化を図るために、光ピックアップのレ−ザ−
ダイオ−ドなどの電子素子や、ディスク回転用モ−トル
などの電気部品は、狭い空間に配備されることになるが
、これら電子素子や電気部品は、ディスク読み出しまた
は書き込み時に発熱するため、装置内部が高音となるこ
とがあり、結果として、装置の寿命を短くしてしまう。
置は高密度化を図るために、光ピックアップのレ−ザ−
ダイオ−ドなどの電子素子や、ディスク回転用モ−トル
などの電気部品は、狭い空間に配備されることになるが
、これら電子素子や電気部品は、ディスク読み出しまた
は書き込み時に発熱するため、装置内部が高音となるこ
とがあり、結果として、装置の寿命を短くしてしまう。
【0005】そこで、従来の光ディスク装置では、防塵
手段として、例えば、空気と共に侵入する埃を光ピック
アップに近づけないように、空気の流通経路を定める手
段を配備したり、空気取り入れ口にエアフィルタ−を配
備したりしていた。
手段として、例えば、空気と共に侵入する埃を光ピック
アップに近づけないように、空気の流通経路を定める手
段を配備したり、空気取り入れ口にエアフィルタ−を配
備したりしていた。
【0006】この種の手段として関連するものに、例え
ば、特開昭62−52785号公報、特開昭62−29
8074号公報、特開昭63−293783号公報、特
開昭64−52279号公報が挙げられる。
ば、特開昭62−52785号公報、特開昭62−29
8074号公報、特開昭63−293783号公報、特
開昭64−52279号公報が挙げられる。
【0007】また、放熱手段としては、空気を自然また
は強制流通させて空冷する手段があり、この種の手段と
して関連するものに、例えば、特開昭64−43888
号公報等が挙げられる。
は強制流通させて空冷する手段があり、この種の手段と
して関連するものに、例えば、特開昭64−43888
号公報等が挙げられる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、防
塵と、発熱防止または放熱と、が同時行われていなかっ
たため、いずれにしろ装置の寿命を短くしてしまうとい
う問題があった。
塵と、発熱防止または放熱と、が同時行われていなかっ
たため、いずれにしろ装置の寿命を短くしてしまうとい
う問題があった。
【0009】そこで、本発明の目的は、上記した従来技
術の問題点を解決し、防塵機能と、発熱防止機能または
放熱機能と、を同時に向上させ、ビルトインタイプのデ
ィスク装置の寿命を大幅に伸ばすことにある。
術の問題点を解決し、防塵機能と、発熱防止機能または
放熱機能と、を同時に向上させ、ビルトインタイプのデ
ィスク装置の寿命を大幅に伸ばすことにある。
【0010】
【問題を解決するための手段】上記目的を達成するため
ビルトインタイプのディスク装置の外カバ−の天面、両
側面、後面を難燃性のあるプラスチックシ−ト材でおお
い、前面をフロントパネルと、ディスク挿入排出口を開
閉するフィルタを具備した蓋で封止したものである。
ビルトインタイプのディスク装置の外カバ−の天面、両
側面、後面を難燃性のあるプラスチックシ−ト材でおお
い、前面をフロントパネルと、ディスク挿入排出口を開
閉するフィルタを具備した蓋で封止したものである。
【0011】
【作用】前面は前記フロントパネルと蓋で空気の流通を
遮断され、左右側面、後面はプラスチックシ−ト材で遮
断され、下面はビルトインタイプのディスク装置には内
部の機構部を支持し、ねじ止め等による固定部を内部に
向い切おこしを行ったり単体での内部部品の調整を行う
ため穴が設けてある。しかしこの種のビルトインタイプ
の前記装置が組込まれるスタンドアロンタイプのディス
ク記録再生装置は装置の取扱い上穴はほとんど存在しな
い、このため重力より重い埃はほとんど侵入せず、空気
中を浮遊する埃の少しが侵入することとなり、前記ビル
トインタイプのディスク装置は略密封されてなる。
遮断され、左右側面、後面はプラスチックシ−ト材で遮
断され、下面はビルトインタイプのディスク装置には内
部の機構部を支持し、ねじ止め等による固定部を内部に
向い切おこしを行ったり単体での内部部品の調整を行う
ため穴が設けてある。しかしこの種のビルトインタイプ
の前記装置が組込まれるスタンドアロンタイプのディス
ク記録再生装置は装置の取扱い上穴はほとんど存在しな
い、このため重力より重い埃はほとんど侵入せず、空気
中を浮遊する埃の少しが侵入することとなり、前記ビル
トインタイプのディスク装置は略密封されてなる。
【0012】また前記蓋にはフィルタ−が設けてあるた
めこの部分より前記装置内の空気と流通があり内部の放
熱の役目をしてくれる。
めこの部分より前記装置内の空気と流通があり内部の放
熱の役目をしてくれる。
【0013】
【実施例】本発明の一実施例を図1〜図5に従って説明
する。
する。
【0014】図1は本発明のビルトインタイプのディス
ク装置の外観を示す斜視図であり、図2は本発明の要部
を示す図1のA−A線に沿った断面図で、図3は本発明
の要部を示す図1のB−B線に沿った断面図である。図
4は本発明の要部であるデイスク装置の蓋よりカセット
を挿入するときの略図で、図5はカセットを排出すると
きの略図を示す。
ク装置の外観を示す斜視図であり、図2は本発明の要部
を示す図1のA−A線に沿った断面図で、図3は本発明
の要部を示す図1のB−B線に沿った断面図である。図
4は本発明の要部であるデイスク装置の蓋よりカセット
を挿入するときの略図で、図5はカセットを排出すると
きの略図を示す。
【0015】各々の図において1はシャ−シを示し2は
プロントパネル3は第1の蓋、4は第2の蓋Mは第1の
蓋3の回動中心、Nは第2の蓋の回動中心を示し、5は
第1のカバ−、6は第2のカバ−7は第3のカバ−8は
ユニットプレ−ト9はディスク用モ−トル10はタ−ン
テ−ブル、11は光学ヘッド、12はディスク、13は
カセット、14はケ−ス、15はプリント基板、16は
粘弾性部材を示す。
プロントパネル3は第1の蓋、4は第2の蓋Mは第1の
蓋3の回動中心、Nは第2の蓋の回動中心を示し、5は
第1のカバ−、6は第2のカバ−7は第3のカバ−8は
ユニットプレ−ト9はディスク用モ−トル10はタ−ン
テ−ブル、11は光学ヘッド、12はディスク、13は
カセット、14はケ−ス、15はプリント基板、16は
粘弾性部材を示す。
【0016】ここで第1のカバー5、第2のカバー6、
第3のカバー7は一体になっていても分割されていても
よいし、材料は難燃性材料プラスチックシート又は不織
布で、少しの通気性を有する薄肉材料であれば良いもの
とする。
第3のカバー7は一体になっていても分割されていても
よいし、材料は難燃性材料プラスチックシート又は不織
布で、少しの通気性を有する薄肉材料であれば良いもの
とする。
【0017】図1に示すディスク装置においてフロント
パネル2と第1〜3のカバ−5、6、7は各々シャ−シ
1に固定され、内部にあるユニットプレ−ト8、カセッ
トケ−ス13を第1と第2の蓋3、4で略封止してなり
、図2、3において、前記シャ−シ1、カバ−5〜7、
フロントパネル2、蓋3、4でおおわれた内部にはシャ
−シ1に年弾性部材16に支持されたユニットプレ−ト
8、ケ−ス14があり内部にディスクを回転させるディ
スク用モ−トル9、とタ−ンテ−ブル10、前記ディス
クの半径方向に移動しレザ−光によりディスク12の内
容を読出し、書込みする光学ヘッド11がある。また図
3においてケ−ス14の可動部でカバ−6と隙間の少い
部分は同図6aの穴をあけシャ−シ1の側面で内部を封
止してなる。また図4、5においてシャ−シ1と第1の
カバ−5、6、7と供にその内部を略封止している第1
の蓋3と第2の蓋4は各々ディスク12又はカセット挿
入口3aを閉じる方向にバネ力で付熱されない(図示せ
ず)第2の蓋4はフィルタ−等の材質でなり第1の蓋に
図中Nを中心に回動可能に係合し、前記カセット挿入口
3aを閉じる方向にバネで付熱されてなる。(図示せず
)以上の構成を有するビルトインタイプのディスク装置
の動作について以下に説明する。
パネル2と第1〜3のカバ−5、6、7は各々シャ−シ
1に固定され、内部にあるユニットプレ−ト8、カセッ
トケ−ス13を第1と第2の蓋3、4で略封止してなり
、図2、3において、前記シャ−シ1、カバ−5〜7、
フロントパネル2、蓋3、4でおおわれた内部にはシャ
−シ1に年弾性部材16に支持されたユニットプレ−ト
8、ケ−ス14があり内部にディスクを回転させるディ
スク用モ−トル9、とタ−ンテ−ブル10、前記ディス
クの半径方向に移動しレザ−光によりディスク12の内
容を読出し、書込みする光学ヘッド11がある。また図
3においてケ−ス14の可動部でカバ−6と隙間の少い
部分は同図6aの穴をあけシャ−シ1の側面で内部を封
止してなる。また図4、5においてシャ−シ1と第1の
カバ−5、6、7と供にその内部を略封止している第1
の蓋3と第2の蓋4は各々ディスク12又はカセット挿
入口3aを閉じる方向にバネ力で付熱されない(図示せ
ず)第2の蓋4はフィルタ−等の材質でなり第1の蓋に
図中Nを中心に回動可能に係合し、前記カセット挿入口
3aを閉じる方向にバネで付熱されてなる。(図示せず
)以上の構成を有するビルトインタイプのディスク装置
の動作について以下に説明する。
【0018】図2、3に示すようにその天面左右は、第
1のカバ−5、第2のカバ−6、第3のカバ−7で封止
し、天面はシャ−シ1に設けられた内部部品の調整用穴
1bにより一部開放され、前面はフロントパネル2と第
1の蓋、第2の蓋3、4で封止されている。このためビ
ルトインディスク装置は下部の穴のみスタンドアロタイ
プのディスク装置の内部下方向にのみ前記シャ−シ1の
穴1bの部分は開放されてい、前記スタンドアロンタイ
プのディスク装置(図示せず)には下部の穴がないため
この前記ビルトインタイプのディスク装置のシャ−シ1
の穴1bより侵入する埃はわずかとなり、光学ヘッド上
の対物レンズ(図示せず)に長期間使用することにより
堆積する埃は少くてすむ。またこの穴1b部より少しの
外部の空気の流通と第1の蓋3に設けられた第2の蓋4
がフィルタでできているのでさらに空気の流通をうなが
し前記装置内の放熱を行うことができる。
1のカバ−5、第2のカバ−6、第3のカバ−7で封止
し、天面はシャ−シ1に設けられた内部部品の調整用穴
1bにより一部開放され、前面はフロントパネル2と第
1の蓋、第2の蓋3、4で封止されている。このためビ
ルトインディスク装置は下部の穴のみスタンドアロタイ
プのディスク装置の内部下方向にのみ前記シャ−シ1の
穴1bの部分は開放されてい、前記スタンドアロンタイ
プのディスク装置(図示せず)には下部の穴がないため
この前記ビルトインタイプのディスク装置のシャ−シ1
の穴1bより侵入する埃はわずかとなり、光学ヘッド上
の対物レンズ(図示せず)に長期間使用することにより
堆積する埃は少くてすむ。またこの穴1b部より少しの
外部の空気の流通と第1の蓋3に設けられた第2の蓋4
がフィルタでできているのでさらに空気の流通をうなが
し前記装置内の放熱を行うことができる。
【0019】また図4、5に示すようにフィルタででき
た第2の蓋4はNを中心に回転可能に第1の蓋3に固定
されてい、第1の蓋はMを中心として回転可能にフロン
トパネル2に固定され ているので図4のようにカセッ
トを直接装置内に挿入することも図5のように内部機構
(図示せず)により直接装置外に排出することもでき
る。なお本実施例の図4、図5は第1の蓋3に第2の蓋
4を回転自在に固定しているが脱着可能に直接固定して
もよく第2の蓋4の材料はフィルタで限程しなく細から
数+μ〜以下の径の穴があいていれば良いものとする。
た第2の蓋4はNを中心に回転可能に第1の蓋3に固定
されてい、第1の蓋はMを中心として回転可能にフロン
トパネル2に固定され ているので図4のようにカセッ
トを直接装置内に挿入することも図5のように内部機構
(図示せず)により直接装置外に排出することもでき
る。なお本実施例の図4、図5は第1の蓋3に第2の蓋
4を回転自在に固定しているが脱着可能に直接固定して
もよく第2の蓋4の材料はフィルタで限程しなく細から
数+μ〜以下の径の穴があいていれば良いものとする。
【0020】さらに図1の(イ)図に示したビルトイン
タイプのディスク装置をパ−ソナルコンピュ−タ又はス
タンドアロンタイプのディスク装置のシャ−シに組込む
ためのねじ穴は本図のように装置の側面のみならず下面
にもあり常にこの穴は前記スタンドアロンタイプのディ
スク装置のシャ−シに組込まれるとき機械ねじを挿入さ
れ穴をふさがれて使用されているのではない。側面がね
じ取されてふさがれれば下面はそのまま開放されること
になる。この穴をふさぐ方法について図6、7、8を参
照して以下に説明する。
タイプのディスク装置をパ−ソナルコンピュ−タ又はス
タンドアロンタイプのディスク装置のシャ−シに組込む
ためのねじ穴は本図のように装置の側面のみならず下面
にもあり常にこの穴は前記スタンドアロンタイプのディ
スク装置のシャ−シに組込まれるとき機械ねじを挿入さ
れ穴をふさがれて使用されているのではない。側面がね
じ取されてふさがれれば下面はそのまま開放されること
になる。この穴をふさぐ方法について図6、7、8を参
照して以下に説明する。
【0021】図6は図1の(イ)部を前記装置の内側よ
り見た斜視図、7は図6のA−A線に沿った断面の断面
図を示す。図8は図7の断面図に前記ビルトインタイプ
のディスク装置を前記スタンドアロンタイプのディスク
装置のシャ−シにねじ止めした状態を示す断面図である
。
り見た斜視図、7は図6のA−A線に沿った断面の断面
図を示す。図8は図7の断面図に前記ビルトインタイプ
のディスク装置を前記スタンドアロンタイプのディスク
装置のシャ−シにねじ止めした状態を示す断面図である
。
【0022】各々の図において前と同じものには前記し
た図と同じ符号が付してありその他1cはシャ−シ1に
具備されたねじ穴、6bは第2のカバ−6に具備された
十字の切り込み部6cを具備した絞り部であり、十字の
切り込みは絞り部の中心を中心とし絞り部の半径方向に
伸びる切り込みであれば固数はいくつでも良いものとす
る。
た図と同じ符号が付してありその他1cはシャ−シ1に
具備されたねじ穴、6bは第2のカバ−6に具備された
十字の切り込み部6cを具備した絞り部であり、十字の
切り込みは絞り部の中心を中心とし絞り部の半径方向に
伸びる切り込みであれば固数はいくつでも良いものとす
る。
【0023】また18はシャ−シ1と前記スタンドアロ
ンタイプのディスク装置のシャ−シ19を結合する機械
ねじである。
ンタイプのディスク装置のシャ−シ19を結合する機械
ねじである。
【0024】上記実施例によればねじ穴1cは使用され
ないときは図6、7のように外気と遮断されてい、前記
スタンドアロンタイプのディスク装置シャ−シ19に機
械ネジ18により結合され穴はふさがれ外記と遮断され
ることとなる。
ないときは図6、7のように外気と遮断されてい、前記
スタンドアロンタイプのディスク装置シャ−シ19に機
械ネジ18により結合され穴はふさがれ外記と遮断され
ることとなる。
【0025】
【発明の効果】光学ヘッドはハウジングとフロンントパ
ネル、フィルタ−を具備した蓋により下面をのぞいた前
後面と天面、左右側面を封止されるので動より重い埃の
侵入を防ぐことができ、下面に設けられた調整用の穴か
らはビルトインタイプのディスク装置についてスタンド
アロンタイプのディスク装置に組込まれ使用され、前記
スタンドアロンタイプのディスク装置の下面は略封止さ
れているので埃の侵入は非常に少いものとなり同様に重
力より軽い空気中を浮遊する埃の侵入を防ぎ、かつ蓋に
設けられたフィルタにより装置内に少しの外部の空気の
流通があり同時にハウジング内の放熱も行なわれビルト
インタイプのディスク装置のMTBF(平均故障間隔)
を伸ばす効果がある。
ネル、フィルタ−を具備した蓋により下面をのぞいた前
後面と天面、左右側面を封止されるので動より重い埃の
侵入を防ぐことができ、下面に設けられた調整用の穴か
らはビルトインタイプのディスク装置についてスタンド
アロンタイプのディスク装置に組込まれ使用され、前記
スタンドアロンタイプのディスク装置の下面は略封止さ
れているので埃の侵入は非常に少いものとなり同様に重
力より軽い空気中を浮遊する埃の侵入を防ぎ、かつ蓋に
設けられたフィルタにより装置内に少しの外部の空気の
流通があり同時にハウジング内の放熱も行なわれビルト
インタイプのディスク装置のMTBF(平均故障間隔)
を伸ばす効果がある。
【図1】本発明の一実施例によるビルトインタイプのデ
ィスク装置を示す一部断面をもつ外観の斜視図、
ィスク装置を示す一部断面をもつ外観の斜視図、
【図2
】本発明の要部を示す図1のA−A線に沿った断面図、
】本発明の要部を示す図1のA−A線に沿った断面図、
【図3】本発明の要部を示す図1のB−B線に沿った断
面図、
面図、
【図4】本発明の要部であるビルトインタイプのディス
ク装置の蓋よりカセットを挿入するときの略図、
ク装置の蓋よりカセットを挿入するときの略図、
【図5
】カセットを排出するときの略図、
】カセットを排出するときの略図、
【図6】本発明の要
部を示すディスク装置のねじ穴部を内側から見た斜視図
、
部を示すディスク装置のねじ穴部を内側から見た斜視図
、
【図7】図6のB−B線方向に沿った断面図、
【図8】
図7の断面図にスタンドアロンタイプのシャ−シをねじ
で固定した場合の断面図。
図7の断面図にスタンドアロンタイプのシャ−シをねじ
で固定した場合の断面図。
1.シャ−シ、2.フロントパネル、3.第1の蓋、4
.第2の蓋、5.第1のカバ−、6.第2のカバ−、7
.第3のカバ−、8.ユニットプレ−ト、9.ディスク
モ−トル、10.タ−ンテ−ブル、11.光学ヘッド、
12.ディスク、13.カセット、14.ケ−ス。
.第2の蓋、5.第1のカバ−、6.第2のカバ−、7
.第3のカバ−、8.ユニットプレ−ト、9.ディスク
モ−トル、10.タ−ンテ−ブル、11.光学ヘッド、
12.ディスク、13.カセット、14.ケ−ス。
Claims (5)
- 【請求項1】その外部に接続されたホストコンピュ−タ
或いはその内部に設けられた制御部からの命令に従って
、ディスクに対し、光ピックアップ内のレ−ザ−ダイオ
−ドからのレ−ザ−出力により情報の記録・再生を行う
ディスク記録再生装置(以下ディスク装置と記す)にお
いて、挿入排出口を有するフロントパネルとハウジング
と、前記挿入排出口を開閉する蓋と、を設け、前記ディ
スク装置の外部から前記挿入排出口を介して挿入された
前記ディスクを、前記光学ヘッド上に位置付けると共に
、該光学ヘッド上に位置付けられた前記ディスクを前記
挿入排出口を介して前記ディスク装置の外部へ排出する
ディスク挿入排出機構と、前記光学ヘッド上に位置付け
られた前記ディスクを回転させるディスク回転用モ−ト
ルと、前記光学ヘッドを搭載し、該光学ヘッド上に位置
付けられた前記ディスクの半径方向に、前記光学ヘッド
を移送する光学ヘッド駆動機構とを、1組として、粘弾
性部材及び/または弾性部材で支持しつつ、他の基板類
と供に前記フロントパネルとハウジング内に収納し、前
記蓋により前記挿入排出口を閉じたとき、前記ディスク
装置のハウジング内が調整用の穴、固定用の切りおこし
をのぞいてほぼ密封状態となると共に、前記ハウジング
の内部又は外部より両側面、後面、の内側と天面そのも
のを難燃性プラスチックシ−ト又は、フィルター又は不
織布でおおい前面をフロントパネルとディスク又はカセ
ット挿入排出口を開閉するフィルタ−又は、スプリング
で閉じる方向に加圧してなる蓋を具備した蓋でおおった
ことを特徴とするビルトインタイプのディスク装置。 - 【請求項2】請求項1のビルトインタイプのディスク装
置において、前記ハウジングの内側に具備された難燃性
プラスチックシ−ト又はフィルタ又は、不織布の一部に
内部の機構部との隙間を確保するために穴を設け前記穴
の外側は前記ハウジングの内側でおおわれていることを
特徴としたビルトインタイプのディスク装置。 - 【請求項3】請求項1、又は2のビルトインタイプのデ
ィスク装置において、前記装置の下面に穴、切りおこし
を設けてなることを特徴としたビルトインタイプのディ
スク装置。 - 【請求項4】請求項3の装置において前記装置の下面に
設けられた穴、切りおこしを難燃性プラスチック材料又
はそしてフィルタ−不織布でおおってなることを特徴と
したビルトインタイプのディスク装置。 - 【請求項5】ディスク装置の外周をおおう他の装置のシ
ャ−シ部と機械的又はそして電気的接合又は外部より調
整するために設けられたねじ穴又はそして単なる穴に絞
り部を設け絞り部の中心を中心として十字形、又は放射
状の切り込みを具備したプラスチック又は布等の薄肉材
料で成形されてなる材料で前記ディスク装置の外周に設
けられた穴を内側より外壁に接合させふさいだことを特
徴とする。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP961191A JPH04245095A (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | ビルトインタイプのディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP961191A JPH04245095A (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | ビルトインタイプのディスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04245095A true JPH04245095A (ja) | 1992-09-01 |
Family
ID=11725097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP961191A Pending JPH04245095A (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | ビルトインタイプのディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04245095A (ja) |
-
1991
- 1991-01-30 JP JP961191A patent/JPH04245095A/ja active Pending
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