JPH0424454A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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- JPH0424454A JPH0424454A JP2128731A JP12873190A JPH0424454A JP H0424454 A JPH0424454 A JP H0424454A JP 2128731 A JP2128731 A JP 2128731A JP 12873190 A JP12873190 A JP 12873190A JP H0424454 A JPH0424454 A JP H0424454A
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- air conditioner
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- air
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 3
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000003112 inhibitor Substances 0.000 description 1
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明(よ、空気調和機の制御装置に関するものであ
る。
る。
第3図は例えば特開昭63−32226号公報に示され
た従来の空気調和機を示す要部拡大縦断面図であり2図
において、(1)は表面にカビ防止剤塗料(9)を塗っ
たケーシング、(2)は風路、(3)は表面にカビ防止
剤塗料叫を塗った送風機、(4)は熱交換部、(51は
表面にカビ防止剤(9)を塗った露受皿、(7)はエア
ーフィルタである。
た従来の空気調和機を示す要部拡大縦断面図であり2図
において、(1)は表面にカビ防止剤塗料(9)を塗っ
たケーシング、(2)は風路、(3)は表面にカビ防止
剤塗料叫を塗った送風機、(4)は熱交換部、(51は
表面にカビ防止剤(9)を塗った露受皿、(7)はエア
ーフィルタである。
次に動作について説明する。もっともカビが発生しやす
い送風elft31及び風路を形成するケーシング(1
)と露受皿(5)にカビ防止剤が含まれた塗料(9)α
〔を塗ることによってカビの発生を防いでいる。
い送風elft31及び風路を形成するケーシング(1
)と露受皿(5)にカビ防止剤が含まれた塗料(9)α
〔を塗ることによってカビの発生を防いでいる。
従来の空気調和機は以上のように構成されているので、
送風機と風路を構成している部品にカビ防止用の塗料を
塗る手間と費用がかかり、またカビ防止剤の効果の持続
性などに課題があった。
送風機と風路を構成している部品にカビ防止用の塗料を
塗る手間と費用がかかり、またカビ防止剤の効果の持続
性などに課題があった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、空気調和機本体が吹き出す温風で空気調和機を
乾燥させ、カビの発生を防ぐことができる空気調和機を
得ることを目的とする。
もので、空気調和機本体が吹き出す温風で空気調和機を
乾燥させ、カビの発生を防ぐことができる空気調和機を
得ることを目的とする。
この発明に係る空気調和機は、冷房運転時間をカウント
する手段、その時間が一定時間に達したならば強制暖房
運転に切り換える手段、その際吹き出し気流を吸込口に
向けてシ1−トサーキッさせる手段をもつようにしたも
のである。
する手段、その時間が一定時間に達したならば強制暖房
運転に切り換える手段、その際吹き出し気流を吸込口に
向けてシ1−トサーキッさせる手段をもつようにしたも
のである。
この発明における空気調和機は、一定時間冷j運転を行
うと強制的に暖房運転状態に入るとと]にフラップを吸
入口側に吹出し気流が流れてショートサーキットさせる
ように動作させ、空気調1機本体を乾燥させる。
うと強制的に暖房運転状態に入るとと]にフラップを吸
入口側に吹出し気流が流れてショートサーキットさせる
ように動作させ、空気調1機本体を乾燥させる。
以下、この発明の一実施例を図について説F!A=る。
第1図において、(1)は風路0)を形成するケーシン
グ、(3)は送風機、(4)は熱交換器、(5)は熱交
杉II(41よりのドレンを受ける露受皿、(8)は吹
き出し方向を上下に変えるフラップである。(9)(ま
冷房運転カウント手段、α〔はこのカウント手段の信号
(ζより暖房運転をする暖房運転手段、 (Illはこ
の暖房運転をショートサーキットさせるショートサーキ
ット手段、(12)は暖房運転をカウントする暖房運転
カウント手段、 [31は上記暖房運転手段aα及び暖
房運転カウント手段(Illの信号によりフラップ(8
)を駆動するフラップ駆動手段である。
グ、(3)は送風機、(4)は熱交換器、(5)は熱交
杉II(41よりのドレンを受ける露受皿、(8)は吹
き出し方向を上下に変えるフラップである。(9)(ま
冷房運転カウント手段、α〔はこのカウント手段の信号
(ζより暖房運転をする暖房運転手段、 (Illはこ
の暖房運転をショートサーキットさせるショートサーキ
ット手段、(12)は暖房運転をカウントする暖房運転
カウント手段、 [31は上記暖房運転手段aα及び暖
房運転カウント手段(Illの信号によりフラップ(8
)を駆動するフラップ駆動手段である。
第2図はこの発明の制御フローチャートである。
通常運転状態では、フラップ(8)はAからBまでの範
囲に吹き出し方向を向けろように動作する。
囲に吹き出し方向を向けろように動作する。
本発明ではステップS1で冷房運転を開始し。
ステップS2で時間をマイコンがカウントし、ステップ
S3で一定時間冷房運転が継続したならば運転モードを
暖房に切り換えるとともに、ステップS5でフラップ(
8)を動作させて吹き出した風をすぐに本体が吸い込む
ショートサーキットを起こさせるCの位置に移動させる
。吹き出した温風により熱交換器(4)、送風機(3)
、ケーシング(1)、フラップ(8)を乾燥させてカビ
の発生を防ぐ。そして。
S3で一定時間冷房運転が継続したならば運転モードを
暖房に切り換えるとともに、ステップS5でフラップ(
8)を動作させて吹き出した風をすぐに本体が吸い込む
ショートサーキットを起こさせるCの位置に移動させる
。吹き出した温風により熱交換器(4)、送風機(3)
、ケーシング(1)、フラップ(8)を乾燥させてカビ
の発生を防ぐ。そして。
ステップS6で一定時間経過した後に、ステップS7で
経過時間を判定し、ステップS8で再び冷房運転に戻す
とともに、ステップS9でフラップをAからBまでの範
囲に戻す。
経過時間を判定し、ステップS8で再び冷房運転に戻す
とともに、ステップS9でフラップをAからBまでの範
囲に戻す。
なお、上記実施例ではカビ防止を目的としていたが、冷
房での長時間運転時に問題となる露付きに対しても露付
き防止の効果を奏する。
房での長時間運転時に問題となる露付きに対しても露付
き防止の効果を奏する。
以上のように、この発明によれば冷房運転時間をカウン
トする手段、暖房運転をする手段、ショートサーキット
手段、吹出す風の方向を変えるフラップを設けた構成と
したので、新しい装置を追加することなくマイコンの制
御を追加するだけで済み、カビ防止剤を使った場合より
安価であり、また2カビ防止剤を使った場合のように効
果の持続期間を考える必要がない装置を得ることができ
る。
トする手段、暖房運転をする手段、ショートサーキット
手段、吹出す風の方向を変えるフラップを設けた構成と
したので、新しい装置を追加することなくマイコンの制
御を追加するだけで済み、カビ防止剤を使った場合より
安価であり、また2カビ防止剤を使った場合のように効
果の持続期間を考える必要がない装置を得ることができ
る。
第1図はこの発明の一実施例による空気調和機の概略を
示す断面側面図、第2図はこの発明の制御装置の動作を
示すフローチャート、第3図は従来の空気調和機を示す
断面側面図である。 (8)はフラップ、(9)は冷房運転カウント手段、
QOIは暖房運転手段、011はショートサーキット手
段である。 なお2図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
示す断面側面図、第2図はこの発明の制御装置の動作を
示すフローチャート、第3図は従来の空気調和機を示す
断面側面図である。 (8)はフラップ、(9)は冷房運転カウント手段、
QOIは暖房運転手段、011はショートサーキット手
段である。 なお2図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 空気調和機の制御装置において、冷房運転時間をカウン
トする手段、暖房運転をする手段、吹き出す風の方向を
変えるフラップを備え、冷房運転時間がある時間経過す
ると、吹き出す風をショートサーキットさせるショート
サーキット手段とを設け、暖房運転で一定時間運転させ
ることを特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2128731A JPH0769068B2 (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2128731A JPH0769068B2 (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 空気調和機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0424454A true JPH0424454A (ja) | 1992-01-28 |
JPH0769068B2 JPH0769068B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=14992059
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2128731A Expired - Lifetime JPH0769068B2 (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0769068B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002221373A (ja) * | 2001-01-26 | 2002-08-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機の運転制御方法 |
JP2003106601A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機の制御方法 |
JP2003106602A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機の制御方法 |
JP2008202931A (ja) * | 2008-04-07 | 2008-09-04 | Daikin Ind Ltd | 熱交換器および熱交換器を備えた空気調和装置 |
JP2010286174A (ja) * | 2009-06-11 | 2010-12-24 | Chofu Seisakusho Co Ltd | 空気温調機 |
JP2011153817A (ja) * | 2011-04-01 | 2011-08-11 | Chofu Seisakusho Co Ltd | 空気温調機 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4297625B2 (ja) * | 2001-03-23 | 2009-07-15 | 東芝キヤリア株式会社 | 空気調和機 |
CN108844200A (zh) * | 2018-06-19 | 2018-11-20 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调换热器烘干方法及装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63220030A (ja) * | 1987-03-10 | 1988-09-13 | Mitsubishi Electric Corp | 冷暖房機 |
JPH0233553A (ja) * | 1988-07-25 | 1990-02-02 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和機の冷暖房モード自動切換方法 |
-
1990
- 1990-05-18 JP JP2128731A patent/JPH0769068B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP4632013B2 (ja) * | 2001-09-28 | 2011-02-16 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和機の制御方法 |
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JP2010286174A (ja) * | 2009-06-11 | 2010-12-24 | Chofu Seisakusho Co Ltd | 空気温調機 |
JP4722199B2 (ja) * | 2009-06-11 | 2011-07-13 | 株式会社長府製作所 | 空気温調機 |
JP2011153817A (ja) * | 2011-04-01 | 2011-08-11 | Chofu Seisakusho Co Ltd | 空気温調機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0769068B2 (ja) | 1995-07-26 |
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