JPH02238233A - 外気導入空気調和機 - Google Patents
外気導入空気調和機Info
- Publication number
- JPH02238233A JPH02238233A JP1053844A JP5384489A JPH02238233A JP H02238233 A JPH02238233 A JP H02238233A JP 1053844 A JP1053844 A JP 1053844A JP 5384489 A JP5384489 A JP 5384489A JP H02238233 A JPH02238233 A JP H02238233A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- temperature
- room
- door
- heat exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 19
- RYMZZMVNJRMUDD-HGQWONQESA-N simvastatin Chemical compound C([C@H]1[C@@H](C)C=CC2=C[C@H](C)C[C@@H]([C@H]12)OC(=O)C(C)(C)CC)C[C@@H]1C[C@@H](O)CC(=O)O1 RYMZZMVNJRMUDD-HGQWONQESA-N 0.000 abstract description 4
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 230000003750 conditioning effect Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
全熱交換器にて外気と室内空気を熱交換させ、熱交遺し
た外気を室内に取り入れる外気導入窒調機に係り、特Ｖ
Ｃ暖房運転時の外気処理制呻機構を備えた外気導入空気
調ａ機に関する。
た外気を室内に取り入れる外気導入窒調機に係り、特Ｖ
Ｃ暖房運転時の外気処理制呻機構を備えた外気導入空気
調ａ機に関する。
従来の全熱交換器を備えた空気調祁礪では、暖房運転開
始時も給排気用送風機が同時に運転さ几る為、室内温度
が低下している場合にも冷たい外気が室内に送風される
制岬となっていた。
始時も給排気用送風機が同時に運転さ几る為、室内温度
が低下している場合にも冷たい外気が室内に送風される
制岬となっていた。
上記従来技術は、暖房運転開始時に室内の空気温度が低
い為、冷たい外気と全熱交換器で熱交換させても、外気
は温度上昇せず、冷たいまま室内に導入され、使用者に
冷風感を与える問題があった。また、冷たい外気が室内
に導入される為、室内空気温度が上昇しに＜＜、室内が
温まらない問題があっ九。
い為、冷たい外気と全熱交換器で熱交換させても、外気
は温度上昇せず、冷たいまま室内に導入され、使用者に
冷風感を与える問題があった。また、冷たい外気が室内
に導入される為、室内空気温度が上昇しに＜＜、室内が
温まらない問題があっ九。
本発明の目的は、暖房運転開始時の冷風感防止冫よび室
内空気温度の上昇を早めることにある。
内空気温度の上昇を早めることにある。
上記目的を達成する為、室内空気温度を感知し、ある設
定温度に達しない場合は、給気側送風機のみの運転とし
、ユニット内の風の流れは、室内空気が直接給気用送風
機ＶＣ吸い込まル、直膨コイルを通過して室内に戻る構
造とし、外気を導入しない制岬としたものである。
定温度に達しない場合は、給気側送風機のみの運転とし
、ユニット内の風の流れは、室内空気が直接給気用送風
機ＶＣ吸い込まル、直膨コイルを通過して室内に戻る構
造とし、外気を導入しない制岬としたものである。
室内？！気の取入部に温度調節器を設け、宣内空気温度
を感知する。温度調節器よりの信号により室内空気温度
が低い場合、排気用送風機は停止した状態とし、給気用
送風機のみ始動とする。この時、給気用送風機は低速回
転数にて送風運転を行う。また、同時に全熱交換器に入
る前の室内空気と全熱交換器を通過した後の外気とが混
合しない為のシキリ部に設置したダ／パを開とする。こ
れにより、給気用送風機にて、風の流れは、室内空気を
吸い込み加熱用直膨コイルを風が通過し、室内に吹き出
される。よって、給気用送風機にて、外気を取り入れる
ことなく暖房運転が可能となる室内空気温置が設定値に
達した場合、排気用送風礪が始励レ、給気用送ノ虱礪も
定常回転数にて送風運転を行う。同時にダンバを閉とし
て、給排気な全熱交換器を通して行い、外気処理を行う
制呻を行う。
を感知する。温度調節器よりの信号により室内空気温度
が低い場合、排気用送風機は停止した状態とし、給気用
送風機のみ始動とする。この時、給気用送風機は低速回
転数にて送風運転を行う。また、同時に全熱交換器に入
る前の室内空気と全熱交換器を通過した後の外気とが混
合しない為のシキリ部に設置したダ／パを開とする。こ
れにより、給気用送風機にて、風の流れは、室内空気を
吸い込み加熱用直膨コイルを風が通過し、室内に吹き出
される。よって、給気用送風機にて、外気を取り入れる
ことなく暖房運転が可能となる室内空気温置が設定値に
達した場合、排気用送風礪が始励レ、給気用送ノ虱礪も
定常回転数にて送風運転を行う。同時にダンバを閉とし
て、給排気な全熱交換器を通して行い、外気処理を行う
制呻を行う。
以下、本発明の一実施例を第１図、第２図により説明す
る。第１図は室内空気温度が低下している状態での暖房
運転開始時の状態図である。
る。第１図は室内空気温度が低下している状態での暖房
運転開始時の状態図である。
暖房運転開始時、温度調節器９により室内空気温度を感
知する。例えば温度調節器９の設定値を１５’ｃとし、
呈内空気温度が１０゛Ｃの場合には、温度調ＩｔＪ器９
の信号を受け、 排気用送風機３は停止状態とさせる。
知する。例えば温度調節器９の設定値を１５’ｃとし、
呈内空気温度が１０゛Ｃの場合には、温度調ＩｔＪ器９
の信号を受け、 排気用送風機３は停止状態とさせる。
ダンパー用モジュトロールモータ８を動かし、ダンパー
７を開の状態とする。
７を開の状態とする。
給気用送風礪２を抵速回転にて始動する。
この場合、ｍＦ１′３空気はユニットに導入さル、排気
用フィルタ４を通過し、全熱交換６１を通過せず、開状
態となったダンパ７よク耐気用送風機２に吸込まれ、加
熱用直膨コイル６を通過し、富内に吹出され、暖房運転
を行う。
用フィルタ４を通過し、全熱交換６１を通過せず、開状
態となったダンパ７よク耐気用送風機２に吸込まれ、加
熱用直膨コイル６を通過し、富内に吹出され、暖房運転
を行う。
この状態においては、外気が導入さルることかない為、
冷たい外気を室内に吹出すことがなく、冷風感を防止す
ることができ、室内温度の上昇を早めることが可能とな
る。
冷たい外気を室内に吹出すことがなく、冷風感を防止す
ることができ、室内温度の上昇を早めることが可能とな
る。
室内温度が上昇し、例えば、室内空気温度が１５℃にな
った場合には、温度調節器９の信号を受け、 ダンパー用モジュトロールモータ８が動作し、ダ／パー
７を閉じる。
った場合には、温度調節器９の信号を受け、 ダンパー用モジュトロールモータ８が動作し、ダ／パー
７を閉じる。
排気用送風機３が始動し、給気用送風礪２も定常回転数
にて送風運転を行う。
にて送風運転を行う。
この場合、第２図に示す通常の外気導入の風の流れとな
り、呈円空気は、排気用フィルタ４、全熱交換器１を通
過し、排気用送風機３によって室外に排気される。また
、外気は給気用フィルタ５、全熱交換器１を通過し、給
気用送風機２Ｋよって加熱用直膨コイル６を通過した外
気が室内に導入される。
り、呈円空気は、排気用フィルタ４、全熱交換器１を通
過し、排気用送風機３によって室外に排気される。また
、外気は給気用フィルタ５、全熱交換器１を通過し、給
気用送風機２Ｋよって加熱用直膨コイル６を通過した外
気が室内に導入される。
本発明によれば、暖房運転開始時、冷たい外気による冷
風感を防止することができ、また、室内空気だけの循環
となることから室内′ｇ！．気温度の上昇を早めること
が可能となる。
風感を防止することができ、また、室内空気だけの循環
となることから室内′ｇ！．気温度の上昇を早めること
が可能となる。
第１図は本発明の一実施例の空気調和機の構成図を示す
。 第２図は第１図の空気調和機の通常の外気処理における
風の流れを示したものである。 ■・・・全熱交換器 ２・・・給気用送風機 ８・
・・排気用送風機 少・・・排気用フィルタ ５・
・・給気用フィルタ ６・・・直影コイル ７・・
・ダンパ８・・・ダンパー用モジュトロールモータ９・
・・温度調箇器。 什挿入＃禰↓ ＩＩ 田ノ４１ｈ転
。 第２図は第１図の空気調和機の通常の外気処理における
風の流れを示したものである。 ■・・・全熱交換器 ２・・・給気用送風機 ８・
・・排気用送風機 少・・・排気用フィルタ ５・
・・給気用フィルタ ６・・・直影コイル ７・・
・ダンパ８・・・ダンパー用モジュトロールモータ９・
・・温度調箇器。 什挿入＃禰↓ ＩＩ 田ノ４１ｈ転
Claims (1)
- 全熱交換器、給排気用送風機を有し、加熱用直熱コイル
を供えた外気導入空気調和機において、室内空気温度を
感知する温度調節器と、全熱交換器に流入する室内空気
と全熱交換器を通過した外気とを支切る支切板にダンパ
を設置し、暖房運転開始時、室内空気温度が高い場合に
は、ダンパを閉じ、外気と室内空気を全熱交換器を介し
て熱交換を行い外気を加熱して室内に導入し、また、室
内空気温度が低い場合には、ダンパーを開き、給気用送
風機のみ運転し、室内空気を全熱交換器に流入すること
なく、直接、給気用送風機に送り込み、加熱用直膨コイ
ルを通過して室内に吹き出し暖房運転を行うことを特徴
とする外気導入空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1053844A JPH02238233A (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | 外気導入空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1053844A JPH02238233A (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | 外気導入空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02238233A true JPH02238233A (ja) | 1990-09-20 |
Family
ID=12954088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1053844A Pending JPH02238233A (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | 外気導入空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02238233A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06344536A (ja) * | 1993-05-14 | 1994-12-20 | Japan Small Corp | グラビア印刷装置における乾燥機運転制御方法 |
| CN114110918A (zh) * | 2021-11-29 | 2022-03-01 | 宁波奥克斯电气股份有限公司 | 新风控制方法、装置、新风空调、计算机存储介质 |
-
1989
- 1989-03-08 JP JP1053844A patent/JPH02238233A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06344536A (ja) * | 1993-05-14 | 1994-12-20 | Japan Small Corp | グラビア印刷装置における乾燥機運転制御方法 |
| CN114110918A (zh) * | 2021-11-29 | 2022-03-01 | 宁波奥克斯电气股份有限公司 | 新风控制方法、装置、新风空调、计算机存储介质 |
| CN114110918B (zh) * | 2021-11-29 | 2023-04-25 | 宁波奥克斯电气股份有限公司 | 新风控制方法、装置、新风空调、计算机存储介质 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2668637B2 (ja) | 遊技場における空気調和機の省エネルギー制御方法 | |
| JPH0799265B2 (ja) | 冷房装置 | |
| JP2000121130A (ja) | 外気冷房システム | |
| JPH02238233A (ja) | 外気導入空気調和機 | |
| JP2001239827A (ja) | 除加湿装置 | |
| JP3197596B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPS58205031A (ja) | 空調換気装置 | |
| JP3143195B2 (ja) | 空気調和装置 | |
| JPH05106865A (ja) | 換気機能付き冷暖房装置 | |
| JPH0712848U (ja) | 床吹き出し口の構造 | |
| JPS63286646A (ja) | ダクト式空調装置の制御方法 | |
| JP3015576B2 (ja) | 浴室用空気調和機 | |
| JPS6118096B2 (ja) | ||
| JPS63251745A (ja) | ダクト式空調装置の制御方法 | |
| JP2527660Y2 (ja) | 空気調和システム | |
| JPH10122596A (ja) | 外気導入型空気調和装置 | |
| JPS60175951A (ja) | 空調換気扇 | |
| JPS5910515Y2 (ja) | 空気調和機 | |
| JP3100181B2 (ja) | 可変風量型空気調和機の換気量制御装置 | |
| JPS5910514Y2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPH0777347A (ja) | 熱交換気空調ユニット | |
| JP2024061219A (ja) | 送風装置 | |
| JPS6217133B2 (ja) | ||
| JPS61285338A (ja) | 空気調和装置 | |
| JPH01217144A (ja) | 換気空調システム |