JPH06344536A - グラビア印刷装置における乾燥機運転制御方法 - Google Patents
グラビア印刷装置における乾燥機運転制御方法Info
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- JPH06344536A JPH06344536A JP11289093A JP11289093A JPH06344536A JP H06344536 A JPH06344536 A JP H06344536A JP 11289093 A JP11289093 A JP 11289093A JP 11289093 A JP11289093 A JP 11289093A JP H06344536 A JPH06344536 A JP H06344536A
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- air
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 乾燥温度と風量を制御してエネルギーの無駄
をなくし能力を十分に発揮させることである。 【構成】 乾燥機1の入口に給気ブロワー8及び温度コ
ントローラ10、圧力コントローラ13を配し、前記給
気ブロワー8には、熱風流路3と冷風流路5の先端側を
混合ダンパー12を介して合流させた混合流路7の先端
側を連繋させ、この混合した熱風を乾燥機1内に給気す
るようにし、また、この熱風の乾燥温度は前記温度コン
トローラ10で捕えて、モジュトロールモータ11の回
転を制御し、この回転を熱風と冷風の割合を変える前記
混合ダンパー12に伝えるようにし、また乾燥機1に送
り込む風量は圧力コントローラ13で捕えて、これによ
ってインバーター14を制御し、この回転を前記給気ブ
ロワー8に伝えて送り込む風量を変えるようにした構
成。
をなくし能力を十分に発揮させることである。 【構成】 乾燥機1の入口に給気ブロワー8及び温度コ
ントローラ10、圧力コントローラ13を配し、前記給
気ブロワー8には、熱風流路3と冷風流路5の先端側を
混合ダンパー12を介して合流させた混合流路7の先端
側を連繋させ、この混合した熱風を乾燥機1内に給気す
るようにし、また、この熱風の乾燥温度は前記温度コン
トローラ10で捕えて、モジュトロールモータ11の回
転を制御し、この回転を熱風と冷風の割合を変える前記
混合ダンパー12に伝えるようにし、また乾燥機1に送
り込む風量は圧力コントローラ13で捕えて、これによ
ってインバーター14を制御し、この回転を前記給気ブ
ロワー8に伝えて送り込む風量を変えるようにした構
成。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はグラビア印刷装置の乾燥
機運転管理における圧力、風速制御方法に関するもので
ある。
機運転管理における圧力、風速制御方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】グラビア印刷装置で、印刷されたフイル
ムは走行しながら乾燥機を通して乾燥する乾燥機は公知
である。
ムは走行しながら乾燥機を通して乾燥する乾燥機は公知
である。
【0003】ところでこの乾燥機の能力について影響を
与える要素としては、一般的には、次のことがあると考
えられる。 ・乾燥機の型式 ・ノズル風速(風量) ・乾燥温度(熱風温度) ・加熱空気の湿度(空中温度) 上記の内、機械設置後の運転管理の面から考えると、乾
燥機の型式は設置すれば変更できないから、除外しなけ
ればならない。
与える要素としては、一般的には、次のことがあると考
えられる。 ・乾燥機の型式 ・ノズル風速(風量) ・乾燥温度(熱風温度) ・加熱空気の湿度(空中温度) 上記の内、機械設置後の運転管理の面から考えると、乾
燥機の型式は設置すれば変更できないから、除外しなけ
ればならない。
【0004】一方、空中湿度については、乾燥能力に多
大な影響を与えることが分かっているので、ある一定の
値に押さえることが望ましい。しかし、夏場と冬場で湿
度に大きな変化がある場合には湿度を一定に保つこと
は、除湿装置を設置しなければならず、グラビア印刷機
の様に多くの空気を制御するためには、イニシャルコス
ト、ランニングコスト共膨大になり、実用的でない。今
回の実験によれば、空中湿度が乾燥能力に与える影響
は、6〜7(%)位と見積られている。一方、乾燥温度
とノズル風速を変更することにより、17(%)以上の
能力を上げられることも確認されている。従って、湿度
の制御はあきらめて、湿度による能力の低下分を温度と
ノズル風速を上げることによって補う方式の方がより合
理的だと考える。
大な影響を与えることが分かっているので、ある一定の
値に押さえることが望ましい。しかし、夏場と冬場で湿
度に大きな変化がある場合には湿度を一定に保つこと
は、除湿装置を設置しなければならず、グラビア印刷機
の様に多くの空気を制御するためには、イニシャルコス
ト、ランニングコスト共膨大になり、実用的でない。今
回の実験によれば、空中湿度が乾燥能力に与える影響
は、6〜7(%)位と見積られている。一方、乾燥温度
とノズル風速を変更することにより、17(%)以上の
能力を上げられることも確認されている。従って、湿度
の制御はあきらめて、湿度による能力の低下分を温度と
ノズル風速を上げることによって補う方式の方がより合
理的だと考える。
【0005】残るは、ノズル風速(風量)と乾燥温度で
あるが、これについては、比較的簡単な方法で制御出来
るので、管理項目として残した方が良いと考える。特
に、風量については、現在、管理されていないが制御し
た方が好ましい。なぜなら、湿度の影響による乾燥能力
の低下を、乾燥温度を上げることだけで対応しようとす
ると、乾燥温度が高温になり過ぎ、印刷上障害になるケ
ースも考えられる。
あるが、これについては、比較的簡単な方法で制御出来
るので、管理項目として残した方が良いと考える。特
に、風量については、現在、管理されていないが制御し
た方が好ましい。なぜなら、湿度の影響による乾燥能力
の低下を、乾燥温度を上げることだけで対応しようとす
ると、乾燥温度が高温になり過ぎ、印刷上障害になるケ
ースも考えられる。
【0006】ところで、現在グラビア印刷乾燥機の制御
方法としては、図2に開示するユニット毎に設けられた
熱交換器Aに入るスチームを温度コントローラTcによ
り制御して乾燥機温度を制御し、(熱交換の代りに電気
ヒータを使用)設定温度まで加熱し、これを直接乾燥機
Dに送り込む直接法と、図3に開示する給気ラインに設
けた熱風発生装置Bで高温の熱風dを作り、各ユニット
毎にこの熱風と別の入口から取入れた冷風eを混合ダン
パーfで混合し、給気ブロワーCで乾燥機に送り込む。
また混合した乾燥温度は混合ダンパーfを温度コントロ
ーラTcで制御されるモジュトロールモータmの回転角
度を変えることで行うようにした混合法とが現在一般に
用いられている。
方法としては、図2に開示するユニット毎に設けられた
熱交換器Aに入るスチームを温度コントローラTcによ
り制御して乾燥機温度を制御し、(熱交換の代りに電気
ヒータを使用)設定温度まで加熱し、これを直接乾燥機
Dに送り込む直接法と、図3に開示する給気ラインに設
けた熱風発生装置Bで高温の熱風dを作り、各ユニット
毎にこの熱風と別の入口から取入れた冷風eを混合ダン
パーfで混合し、給気ブロワーCで乾燥機に送り込む。
また混合した乾燥温度は混合ダンパーfを温度コントロ
ーラTcで制御されるモジュトロールモータmの回転角
度を変えることで行うようにした混合法とが現在一般に
用いられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の乾燥機の制
御で一般に使用されている前者の直接法では以下の欠点
がある。 a.エネルギー効率が悪い。 b.大型の場合設備費が高くなる。 c.給風ブロワーの圧力が高くなる。 d.風量の変更が難しい。
御で一般に使用されている前者の直接法では以下の欠点
がある。 a.エネルギー効率が悪い。 b.大型の場合設備費が高くなる。 c.給風ブロワーの圧力が高くなる。 d.風量の変更が難しい。
【0008】また後者の混合法では次の欠点がある。 a.温度が変わるとある程度風量が変わる。 b.他のユニットの温度、風量の変化を受ける。 c.安定するまで、かなりの時間が必要である。 d.各ユニット毎のダンパーの開度設定が大変難しい。 e.風量の変更は出来ないに等しい。
【0009】従って、共通するものとして風量(ノズル
風速が固定で風量)の設定が大変難しい欠点があった。
風速が固定で風量)の設定が大変難しい欠点があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は前記欠点に対処
するため、乾燥機に給気ブロワーで送り込む熱風と冷風
の混合割合と、風量を乾燥機入口に設けた圧力、温度両
コントローラによってモジュトロールモータとインバー
ターを制御して混合ダンパー及び給気ブロワーの回転を
適当に変化させてシステムの要求を満足させるようにし
た乾燥機運転制御方法を提供するものである。
するため、乾燥機に給気ブロワーで送り込む熱風と冷風
の混合割合と、風量を乾燥機入口に設けた圧力、温度両
コントローラによってモジュトロールモータとインバー
ターを制御して混合ダンパー及び給気ブロワーの回転を
適当に変化させてシステムの要求を満足させるようにし
た乾燥機運転制御方法を提供するものである。
【0011】
【作用】給気ラインに設けた熱風発生装置2から熱風流
路3に設けた手動ダンパー4による開度の熱風量を調整
し、一方別の入口から取入れた冷風は同じように冷風流
路5に設けた手動ダンパー6によって開度が調整され熱
風と冷風を混合流路7に送る。
路3に設けた手動ダンパー4による開度の熱風量を調整
し、一方別の入口から取入れた冷風は同じように冷風流
路5に設けた手動ダンパー6によって開度が調整され熱
風と冷風を混合流路7に送る。
【0012】従って熱風と冷風は混合流路7にあって、
この時乾燥機1に送り込まれる乾燥温は混合流路7に設
けた混合ダンパー12の回転角度の割合によって決めら
れる。
この時乾燥機1に送り込まれる乾燥温は混合流路7に設
けた混合ダンパー12の回転角度の割合によって決めら
れる。
【0013】この割合は入口に設けた温度コントローラ
10によって混合ダンパー12に回転角度を伝えるモジ
ュトロールモータ11を制御して混合割合を変えて混合
されて送り出されて給気ブロワー8により乾燥機1内に
送り込まれる。
10によって混合ダンパー12に回転角度を伝えるモジ
ュトロールモータ11を制御して混合割合を変えて混合
されて送り出されて給気ブロワー8により乾燥機1内に
送り込まれる。
【0014】またこの給気ブロワー8で送り込まれる風
量は、入口に設けた圧力コントローラ13によってイン
バータ14を制御してインバータ14の制御で給気ブロ
ワー8の回転を変化させて給気ブロワー8からの風量を
乾燥機1内に送り込み、乾燥機1の要望に沿った乾燥温
度の風量を送り込むものである。
量は、入口に設けた圧力コントローラ13によってイン
バータ14を制御してインバータ14の制御で給気ブロ
ワー8の回転を変化させて給気ブロワー8からの風量を
乾燥機1内に送り込み、乾燥機1の要望に沿った乾燥温
度の風量を送り込むものである。
【0015】
【実施例】図は本発明によるグラビア印刷装置における
乾燥機制御方法の一実施例の装置の概略図を示すもの
で、以下説明する。
乾燥機制御方法の一実施例の装置の概略図を示すもの
で、以下説明する。
【0016】1は乾燥機で、熱風発生装置2からの熱風
流路3に手動ダンパー4を設け、更に冷風を取入れる冷
風流路5にも同じく手動ダンパー6を設けて流路3及び
5を合流させた混合流路7で熱風と冷風を混合されるよ
うになっている。
流路3に手動ダンパー4を設け、更に冷風を取入れる冷
風流路5にも同じく手動ダンパー6を設けて流路3及び
5を合流させた混合流路7で熱風と冷風を混合されるよ
うになっている。
【0017】混合流路7には乾燥機1の入口に給気ブロ
ワー8を設け、この給気ブロワー8によって乾燥機1内
に前記混合流路7で混合された乾燥温度の風量を給気す
る。また乾燥機入口9には温度コントローラ10を設
け、この温度は温度コントローラ10によってとらえら
れ、モジュトロールモータ11の回転を制御し、この回
転を熱風と冷風の割合を変える混合ダンパー12に伝え
ている。
ワー8を設け、この給気ブロワー8によって乾燥機1内
に前記混合流路7で混合された乾燥温度の風量を給気す
る。また乾燥機入口9には温度コントローラ10を設
け、この温度は温度コントローラ10によってとらえら
れ、モジュトロールモータ11の回転を制御し、この回
転を熱風と冷風の割合を変える混合ダンパー12に伝え
ている。
【0018】また、乾燥機入口9には圧力コントローラ
13を設けて、乾燥機1に送り込まれる風量をこの圧力
コントローラ13で押えて、これによってインバーター
14を制御し、この回転を給気ブロワー8に伝えてい
る。
13を設けて、乾燥機1に送り込まれる風量をこの圧力
コントローラ13で押えて、これによってインバーター
14を制御し、この回転を給気ブロワー8に伝えてい
る。
【0019】次に、乾燥機1に給風するノズル風速設定
方式の理論について延べる。
方式の理論について延べる。
【0020】今、乾燥機1の給風ダクト入口から、ノズ
ル吹出口までの、給風の圧力損失を考える。この場合の
圧力損失は、ダクト入口からノズルまでの流路損失とノ
ズル出口の圧力損失の2種類に分けられ、更に、流路損
失は摩擦損失と局所抵抗に分けることが出来る。(本来
は、出口圧力損失は局所抵抗のなかに含まれるが、便宜
上この様な取扱をする。)これを理論式で表せば、次の
様になる。
ル吹出口までの、給風の圧力損失を考える。この場合の
圧力損失は、ダクト入口からノズルまでの流路損失とノ
ズル出口の圧力損失の2種類に分けられ、更に、流路損
失は摩擦損失と局所抵抗に分けることが出来る。(本来
は、出口圧力損失は局所抵抗のなかに含まれるが、便宜
上この様な取扱をする。)これを理論式で表せば、次の
様になる。
【0021】
【数1】
【0022】
【数2】
【0023】
【数3】
【0024】
【数4】
【0025】今の式に於て、ノズル吹出速度は30〜3
5(m/s)に対し、流路損失、風速度損失は共に、2
〜3(m/s)位であるから、摩擦損失と圧力損失の影
響の度合は、静圧の1/100以下になる。従って、上
式は次の様に表現しても実用的には何ら支障がない。
5(m/s)に対し、流路損失、風速度損失は共に、2
〜3(m/s)位であるから、摩擦損失と圧力損失の影
響の度合は、静圧の1/100以下になる。従って、上
式は次の様に表現しても実用的には何ら支障がない。
【0026】
【数5】
【0027】即ち、全圧力損失は、ノズル吹出速度のほ
ぼ2乗に比例することが分かる。一方、乾燥機のノズル
出口を出た所は乾燥機の内部とはいっても、乾燥機外部
の空気とつながっているので、圧力は大気圧(即ち、ゲ
ージ圧ゼロ)のはずである。従って、ダクトの入口の静
圧が、この乾燥機給気側の全圧力損失の値そのものであ
り、(ロ)式の全圧力損失は測定できることが分かる。
又、出口抵抗係数の値は乾燥機の型式毎に固有の値とな
るはずであり、実験により簡単に決定することができ
る。従って、(ロ)式を変形して、
ぼ2乗に比例することが分かる。一方、乾燥機のノズル
出口を出た所は乾燥機の内部とはいっても、乾燥機外部
の空気とつながっているので、圧力は大気圧(即ち、ゲ
ージ圧ゼロ)のはずである。従って、ダクトの入口の静
圧が、この乾燥機給気側の全圧力損失の値そのものであ
り、(ロ)式の全圧力損失は測定できることが分かる。
又、出口抵抗係数の値は乾燥機の型式毎に固有の値とな
るはずであり、実験により簡単に決定することができ
る。従って、(ロ)式を変形して、
【0028】
【数6】
【0029】(ハ)式より、全圧力損失を測定すれば、
ノズル風速を計算することができる。
ノズル風速を計算することができる。
【0030】一方、乾燥機入口の静圧を電気的に測定す
ることは、比較的安価な方法が考えられるので、これと
風量(ノズル風速)を変更する手段とを組み合わせれ
ば、簡易なノズル速度の計測及び調節システムを組め
る。乾燥機の風量を変更する手段としては、給風ブロワ
ーの回転数をインバーターで変化させるのが、比較的簡
単である。
ることは、比較的安価な方法が考えられるので、これと
風量(ノズル風速)を変更する手段とを組み合わせれ
ば、簡易なノズル速度の計測及び調節システムを組め
る。乾燥機の風量を変更する手段としては、給風ブロワ
ーの回転数をインバーターで変化させるのが、比較的簡
単である。
【0031】
【発明の効果】この発明は上述のように乾燥温度とノズ
ル風速と両方制御でき、設定温度が変化してもノズル風
速が変わらない。
ル風速と両方制御でき、設定温度が変化してもノズル風
速が変わらない。
【0032】更に他のユニットの影響を受けない、また
ユニットによってノズル風速の設定値を変えられる特徴
がある。
ユニットによってノズル風速の設定値を変えられる特徴
がある。
【図1】グラビア印刷装置の乾燥機の制御方法による本
発明装置の概略図である。
発明装置の概略図である。
【図2】従来の直接法乾燥機の制御方法による装置の概
略図である。
略図である。
【図3】従来の混合法乾燥機の制御方法による装置の概
略図である。
略図である。
1 乾燥機 2 熱風発生装置 3 熱風流路 4,6 手動ダンパー 5 冷風流路 7 混合流路 8 給気ブロワー 9 給気ダクト入口 10 温度コントローラ 11 モジュトロールモータ 12 混合ダンパー 13 圧力コントローラ 14 インバーター
Claims (1)
- 【請求項1】 グラビア印刷装置に設けた乾燥機入口
に、圧力コントローラと温度コントローラ及び給気ブロ
ワーを設け、一方前記給気ブロワーで熱風と別の入口か
ら取入れた冷風を混合する乾燥温度を、熱風と冷風の割
合を変える混合ダンパーの回転を前記温度コントローラ
でモジュトロールモータを制御し、更に、乾燥機の風量
を、前記圧力コントローラで制御するインバーターで給
気ブロワーの回転を変化させ、前記乾燥温度と風量を乾
燥機入口に設けた圧力、温度両コントローラで制御して
行う事を特徴としたグラビア印刷装置における乾燥機運
転制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11289093A JPH06344536A (ja) | 1993-05-14 | 1993-05-14 | グラビア印刷装置における乾燥機運転制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11289093A JPH06344536A (ja) | 1993-05-14 | 1993-05-14 | グラビア印刷装置における乾燥機運転制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06344536A true JPH06344536A (ja) | 1994-12-20 |
Family
ID=14598084
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11289093A Pending JPH06344536A (ja) | 1993-05-14 | 1993-05-14 | グラビア印刷装置における乾燥機運転制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06344536A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007061791A (ja) * | 2005-09-02 | 2007-03-15 | Nissan Motor Co Ltd | 塗装設備及び塗装方法 |
JP2012071418A (ja) * | 2010-09-27 | 2012-04-12 | Dainippon Printing Co Ltd | 給気ファン回転数制御システム、給気ファン回転数制御方法、グラビア印刷機 |
JP2012153082A (ja) * | 2011-01-28 | 2012-08-16 | Dainippon Printing Co Ltd | 給気ファン回転数制御システム、給気ファン回転数制御方法、グラビア印刷機 |
CN104015477A (zh) * | 2014-06-05 | 2014-09-03 | 中山火炬职业技术学院 | 一种凹印机的热风烘干专用风嘴及采用该风嘴的烘箱 |
CN104859293A (zh) * | 2015-05-21 | 2015-08-26 | 广州九恒新能源有限公司 | 一种整体式印刷烘干机 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58175662A (ja) * | 1982-04-09 | 1983-10-14 | Toshiba Mach Co Ltd | 印刷機の脱臭装置付き乾燥炉 |
JPS60108628A (ja) * | 1983-11-15 | 1985-06-14 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機 |
JPS61119982A (ja) * | 1984-11-14 | 1986-06-07 | 松下電工株式会社 | 乾燥装置 |
JPH0214772A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-18 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | ドライヤー内ウエブ乾燥制御装置 |
JPH0239939A (ja) * | 1988-06-07 | 1990-02-08 | W R Grace & Co | 組込式アフタバーナ付空気浮遊乾操機 |
JPH02238233A (ja) * | 1989-03-08 | 1990-09-20 | Hitachi Ltd | 外気導入空気調和機 |
-
1993
- 1993-05-14 JP JP11289093A patent/JPH06344536A/ja active Pending
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CN104859293B (zh) * | 2015-05-21 | 2017-03-01 | 江华九恒新能源有限公司 | 一种整体式印刷烘干机 |
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