JP3288216B2 - 糊付機等の熱風乾燥装置 - Google Patents

糊付機等の熱風乾燥装置

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JP3288216B2
JP3288216B2 JP01983496A JP1983496A JP3288216B2 JP 3288216 B2 JP3288216 B2 JP 3288216B2 JP 01983496 A JP01983496 A JP 01983496A JP 1983496 A JP1983496 A JP 1983496A JP 3288216 B2 JP3288216 B2 JP 3288216B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、湿潤糸の乾燥む
らを少なくし、機械を低速運転状態、高速運転状態に速
やかに移行させることができる糊付機等の熱風乾燥装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】繊維工業において使用する糊付機等に
は、湿潤糸を高速乾燥させるために、熱風乾燥装置が設
置されている(たとえば特開平2−80659号公
報)。
【0003】このものは、湿潤糸Yを糸シート状にして
通過走行させる箱形の乾燥室1と、乾燥室1の熱風吹込
口1a、熱風排出口1bを連結する循環ダクト2と、循
環ダクト2に配設する蒸気式の空気加熱用のラジエータ
2a、ブロワ2bと、温度コントローラ5とを備えてい
る(図3)。熱風排出口1bには、排気ファン4a付き
の排出ダクト4が併設されており、ラジエータ2aは、
調節弁5aを介し、図示しない蒸気源に接続されてい
る。また、温度コントローラ5は、温度検出器5bを介
して、乾燥室1の内部温度、すなわち循環ダクト2から
の熱風温度T1 を検出し、調節弁5aを操作端として作
動する。すなわち、温度コントローラ5は、調節弁5a
を介してラジエータ2aの供給熱量を制御することによ
り、熱風温度T1 が設定器5c、5dに設定する設定温
度Ts1、Ts2となるように温度制御することができる。
【0004】なお、設定器5c、5dに設定する設定温
度Ts1、Ts2は、それぞれ、機械の高速運転状態、低速
運転状態に適合するものとし、Ts1>Ts2となってい
る。また、設定器5c、5dは、それぞれ、機械の高速
運転状態、低速運転状態において閉成するリレー接点
F、Sを介して温度コントローラ5に接続されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
ときは、ブロワは、熱風吹込口の直近上流側に配設され
ているので、高速運転状態において、熱風吹込口を介し
て乾燥室に流入する熱風が乱流となり、乾燥室内におけ
る風速分布や温度分布が不均一になって湿潤糸に乾燥む
らを生じることがあるという問題があった。また、高速
運転状態においてラジエータが高温に加熱されるため、
糸切れ保修等のために短時間の停止後、機械を低速運転
状態に移行させる場合に、熱風温度が過大となり、湿潤
糸の物性を変化させ、染色などの後工程に問題を生じる
ことがあり得る上、機械を低速運転状態から高速運転状
態に移行させる際にも、ラジエータの応答性がよくない
ために、速やかな移行ができないという問題があった。
【0006】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術の問題に鑑み、循環ダクトにおけるラジエータ、ブロ
ワの配設順序を逆にするとともに、ラジエータにバイパ
ス路を並設することによって、湿潤糸の乾燥むらを最少
に抑え、しかも、機械を低速運転状態、高速運転状態に
速やかに移行させることができる糊付機等の熱風乾燥装
置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの発明の構成は、湿潤糸を通過走行させる乾燥室
と、乾燥室の熱風吹込口と熱風排出口とを連結し、上流
側にブロワを配設し、下流側にラジエータを配設する循
環ダクトと、ラジエータに並設するダンパ付きのバイパ
ス路と、機械の運転状態に応じてラジエータの供給熱量
を制御し、循環ダクトからの熱風温度を制御する温度コ
ントローラとを備えてなり、ラジエータは、熱風吹込口
を介し、整流された熱風を乾燥室に供給し、循環ダクト
は、ブロワの上流側にダンパ付きの空気取入口を形成
し、バイパス路のダンパ、空気取入口のダンパは、それ
ぞれ機械の停止状態、低速運転状態において全開に開
き、高速運転状態において全閉に閉じることをその要旨
とする。
【0008】なお、ラジエータには、ダンパを付設する
ことができる。
【0009】また、バイパス路のダンパは、ラジエータ
のダンパと兼用することができる。
【0010】なお、ブロワは、可変速運転可能としても
よい。
【0011】
【作用】かかる発明の構成によるときは、ラジエータ
は、循環ダクトの下流側に配設されているから、熱風吹
込口を介し、整流された熱風を乾燥室に供給することに
より、乾燥室内における風速分布、温度分布を均一にし
て乾燥室の内部温度を昇温させることができる。また、
バイパス路のダンパは、それを開放することにより、ラ
ジエータの温度が高い場合であっても、熱風温度を低く
して乾燥室に供給することができ、高速運転後の機械を
速やかに低速運転状態に移行させることができる。ま
た、このときのラジエータの温度は、高速運転時に必要
な高い温度に維持したままでよい。よって、低速運転状
態の機械は、バイパス路のダンパを閉じることにより、
高速運転状態に速やかに移行させることができる。すな
わち、バイパス路のダンパは、機械の低速運転状態にお
いて開き、高速運転状態において閉じるように開閉制御
すればよい。
【0012】さらに、ブロワの上流側にダンパ付きの空
気取入口を形成することによって、低速運転状態におい
て空気取入口のダンパを開放し、空気取入口を介して循
環ダクト内に外気を取り入れてラジエータの温度を一層
高く維持することにより、低速運転状態の機械を一層速
やかに高速運転状態に移行させることができる。
【0013】ラジエータにもダンパを付設するときは、
このダンパは、機械の高速運転状態において開放し、低
速運転状態において閉じるように開閉制御することによ
り、機械を低速運転状態から高速運転状態に速やかに移
行させることが可能である。なお、このときのラジエー
タは、低速運転状態において熱風温度を低くしなければ
ならないときであっても、その温度を十分高く維持する
ことができる。
【0014】バイパス路のダンパとラジエータのダンパ
とを兼用すれば、単一のダンパを介してバイパス路とラ
ジエータとの双方の空気流量を制御することができ、全
体構成を著るしく単純にすることができる。両者のダン
パは、機械の高速運転状態、低速運転状態に対応して、
互いに逆方向に開閉制御すればよいからである。
【0015】可変速運転可能なブロワは、機械の低速運
転状態において低速回転させ、高速運転状態において高
速回転させることができる。少なくともバイパス路のダ
ンパは、低速運転状態において開放されるから、ブロワ
に負荷される流路抵抗が小さく、低速回転によっても必
要十分な空気量を確保することができるからである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を以って発明の実施の
形態を説明する。
【0017】糊付機等の熱風乾燥装置は、湿潤糸Yを糸
シート状にして通過走行させる箱形の乾燥室1と、乾燥
室1の熱風吹込口1a、熱風排出口1bを連結し、上流
側にブロワ2b、下流側にラジエータ2aを配設する循
環ダクト2と、温度コントローラ5とを備えてなる(図
1)。なお、熱風排出口1bには、排気ファン4aを備
える排出ダクト4が併設されている。
【0018】循環ダクト2は、ブロワ2bの上流側にダ
ンパ2c1 付きの空気取入口2cが形成され、ラジエー
タ2aに対し、ダンパ2d1 付きのバイパス路2dが並
設されている。ただし、ダンパ2d1 は、ラジエータ2
aに取り付けられており、バイパス路2dを閉じるとと
もにラジエータ2aの出口側を開放することができる。
すなわち、ダンパ2d1 は、バイパス路2d、ラジエー
タ2aに対して兼用となっている。
【0019】ブロワ2bは、インバータ3を介して駆動
されている。インバータ3には、機械の高速運転状態、
低速運転状態に対応して閉成するリレー接点F、Sが入
力されている。すなわち、ブロワ2bは、インバータ3
を介し、機械の高速運転状態において高速回転し、低速
運転状態において低速回転することができ、可変速運転
可能となっている。
【0020】ラジエータ2aは、蒸気式の空気加熱器で
あって、調節弁5aを介して図示しない蒸気源に接続さ
れている。調節弁5aは、温度コントローラ5の操作端
となっている。
【0021】乾燥室1の熱風吹込口1aの近傍には、温
度検出器5bが配設されている。温度検出器5bによっ
て検出する乾燥室1の内部温度、すなわち循環ダクト2
からの熱風温度T1 は、温度コントローラ5に入力され
ている。また、温度コントローラ5には、それぞれリレ
ー接点F、Sを介し、設定温度Ts1、Ts2を設定する設
定器5c、5dが付設されている。ただし、設定温度T
s1、Ts2は、それぞれ機械の高速運転状態、低速運転状
態に適合するものとし、Ts1>Ts2に設定されている。
【0022】機械を所定の高速運転状態に運転すると、
湿潤糸Yは、乾燥室1内を一方から他方に向けて通過走
行する(図1の矢印Ky 方向)。一方、ブロワ2bは、
機械の運転に連動して起動され、インバータ3を介して
高速回転し、循環ダクト2を介して乾燥室1内の空気を
循環させる(同図の矢印Ka 、Ka 方向)。そこで、ラ
ジエータ2aは、循環する空気を加熱し、ブロワ2b
は、熱風吹込口1aを介して乾燥室1内に熱風を供給す
ることによって、乾燥室1の内部温度を十分高く昇温さ
せ、湿潤糸Yを乾燥させることができる。なお、このと
き、排気ファン4aは、湿潤糸Yが乾燥することによっ
て加湿された空気の一部を外部に放出する(同図の矢印
Kb 方向)。また、ダンパ2c1 は、空気取入口2cを
閉じ、ダンパ2d1 は、バイパス路2dを閉じるととも
に、ラジエータ2aの出口側を全開に開くものとする。
そこで、乾燥室1に供給される熱風は、ラジエータ2a
内の図示しない多数の放熱板を介して整流となってお
り、乾燥室1内の温度分布、風速分布を均一にすること
ができる。
【0023】このようにして機械が高速運転状態にある
とき、温度コントローラ5には、リレー接点Fを介して
設定器5cが接続されている。そこで、温度コントロー
ラ5は、温度検出器5bによって検出する循環ダクト2
からの熱風温度T1 を入力し、熱風温度T1 が設定温度
Ts1となるように、調節弁5aを開閉制御する。すなわ
ち、このときの温度コントローラ5は、温度検出器5b
を検出端とし、調節弁5aを操作端として、ラジエータ
2aの供給熱量を制御するように作動し、T1=Ts1と
なるように温度制御動作することができる。
【0024】一方、機械が停止すると、温度コントロー
ラ5も、その作動を停止する。ただし、このとき、ブロ
ワ2bは、機械停止後も暫くの間運転を継続し、ダンパ
2c1 によって空気取入口2cを全開に開き、ダンパ2
d1 によってバイパス路2dを全開に開くとともにラジ
エータ2aの出口側を全閉に閉じることにより、乾燥室
1の内部温度を急速に低下させ、湿潤糸Yに対して過大
な熱ストレスが加わることを回避することができる。
【0025】その後、機械が再起動され、低速運転状態
になると、リレー接点S、Sが投入されることにより、
ブロワ2bが低速回転し、温度コントローラ5は、T1
=Ts2となるように熱風温度T1 を温度制御する。な
お、このとき、ダンパ2c1 は、空気取入口2cを全開
に開き、ダンパ2d1 は、バイパス路2dを全開に開く
とともに、ラジエータ2aの出口側を部分的に開くもの
とする。ちなみに、このときのラジエータ2aの温度
は、空気取入口2c、バイパス路2dが全開に開いてい
るために、設定温度Ts2に比して十分高温になってい
る。
【0026】さらに、その後、機械が高速運転状態にな
ると、ブロワ2bが高速回転となり、温度コントローラ
5は、T1 =Ts1となるように熱風温度T1 を制御す
る。同時に、ダンパ2c1 、2d1 は、それぞれ空気取
入口2c、バイパス路2dを全閉に閉じて、全体を元の
状態に速やかに回復させることができる。
【0027】なお、バイパス路2d、ラジエータ2aの
出口側には、それぞれ専用のダンパ2d1 、2a1 を設
け(図2)、高速運転状態において、ダンパ2d1 を全
閉にし、ダンパ2a1 を全開に開閉制御してもよい。た
だし、ダンパ2d1 は、ラジエータ2aを通過する空気
流を乱すことがないように、バイパス路2d内に配設さ
れている。ダンパ2d1 、2a1 は、互いに独立に開度
設定することができるから、たとえば、機械の低速運転
状態において、ダンパ2d1 を全開にし、ダンパ2a1
を中間開度にする場合において、後者の開度を容易に最
適開度に設定することができる。なお、図2において、
ダンパ2d1 は、バイパス路2d内の任意の位置に配設
することができる。
【0028】以上の説明において、温度コントローラ5
の操作端は、機械の低速運転状態において、調節弁5a
から、図1のダンパ2d1 、図2のダンパ2a1 に切り
換えるようにしてもよい。なお、このようにして切り換
えられた後の調節弁5aは、一定開度に維持してラジエ
ータ2aに一定熱量を供給するとともに、ダンパ2d1
、2a1 が全閉または全開になり、T1 =Ts2の制御
が不能になったときにのみ、補助的に開度調節すればよ
い。ただし、このようにしてラジエータ2aに供給する
熱量は、高速運転時において熱風温度T1 =Ts1を実現
するために必要な熱量にほぼ等しく設定することが好ま
しい。
【0029】さらに、機械の停止中においてブロワ2b
が停止しているとき、温度コントローラ5は、乾燥室1
の内部温度T1 を制御するに代えて、ラジエータ2aの
温度を制御するようにしてもよい。すなわち、温度コン
トローラ5は、温度検出器5bに代えて、ラジエータ2
aに付設する別の温度検出器を検出端として作動させる
ものとし、このときのラジエータ2aの温度も、高速運
転時において熱風温度T1 =Ts1を実現するために必要
な温度にほぼ等しく設定することが好ましい。
【0030】なお、空気取入口2c、ダンパ2c1 は、
必要に応じて設ければよく、これらは、省略してもよい
ものとする。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、乾燥室と、上流側にブロワを配設し、下流側にラジ
エータを配設する循環ダクトと、ラジエータに並設する
バイパス路と、温度コントローラとを設けることによっ
て、下流側のラジエータは、高速運転状態において、乾
燥室内に熱風を整流して供給することができるから、乾
燥室内の温度分布、風速分布を均一にして湿潤糸を均一
に乾燥させることができる上、バイパス路は、ラジエー
タをバイパスする空気流路を形成するため、高速運転状
態の機械が短時間の停止後、低速運転状態に移行する際
に、熱風温度が過大になることを防止することができ、
しかも、低速運転状態においてもラジエータの温度を十
分高く維持することができるから、機械を低速運転状
態、高速運転状態のいずれにも速やかに移行させること
ができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 全体構成ブロック系統図
【図2】 他の実施の形態を示す要部ブロック系統図
【図3】 従来例を示す図1相当図
【符号の説明】
Y…湿潤糸 T1 …熱風温度 1…乾燥室 1a…熱風吹込口 1b…熱風排出口 2…循環ダクト 2a…ラジエータ 2b…ブロワ 2c…空気取入口 2d…バイパス路 2a1 、2c1 、2d1 …ダンパ 5…温度コントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−80659(JP,A) 特開 平2−247486(JP,A) 特開 平7−116394(JP,A) 特開 昭54−123768(JP,A) 特開 昭58−117836(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06B 15/12 D06B 15/09 D06F 58/00 F26B 13/00 F26B 21/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 湿潤糸を通過走行させる乾燥室と、該乾
    燥室の熱風吹込口と熱風排出口とを連結し、上流側にブ
    ロワを配設し、下流側にラジエータを配設する循環ダク
    トと、前記ラジエータに並設するダンパ付きのバイパス
    路と、機械の運転状態に応じて前記ラジエータの供給熱
    量を制御し、前記循環ダクトからの熱風温度を制御する
    温度コントローラとを備えてなり、前記ラジエータは、
    前記熱風吹込口を介し、整流された熱風を前記乾燥室に
    供給し、前記循環ダクトは、前記ブロワの上流側にダン
    パ付きの空気取入口を形成し、前記バイパス路のダン
    パ、前記空気取入口のダンパは、それぞれ機械の停止状
    態、低速運転状態において全開に開き、高速運転状態に
    おいて全閉に閉じることを特徴とする糊付機等の熱風乾
    燥装置。
  2. 【請求項2】 前記ラジエータには、ダンパを付設する
    ことを特徴とする請求項1記載の糊付機等の熱風乾燥装
    置。
  3. 【請求項3】 前記バイパス路のダンパは、前記ラジエ
    ータのダンパと兼用することを特徴とする請求項2記載
    の糊付機等の熱風乾燥装置。
  4. 【請求項4】 前記ブロワは、可変速運転可能とするこ
    とを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか記載
    の糊付機等の熱風乾燥装置。
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