JPH04244494A - 電動三輪車のバッテリ装着装置 - Google Patents
電動三輪車のバッテリ装着装置Info
- Publication number
- JPH04244494A JPH04244494A JP3031908A JP3190891A JPH04244494A JP H04244494 A JPH04244494 A JP H04244494A JP 3031908 A JP3031908 A JP 3031908A JP 3190891 A JP3190891 A JP 3190891A JP H04244494 A JPH04244494 A JP H04244494A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- bracket
- body frame
- batteries
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モータ駆動によって走
行する電動三輪車のバッテリ装着装置に関するものであ
る。
行する電動三輪車のバッテリ装着装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、電動三輪車は車体フレームに設
けられたシートの下方にモータ、バッテリが配設されて
おり、モータ駆動によって車体フレーム後部両側に取付
けた後輪を回転させて走行する。車体フレーム前部には
ハンドルが設けられ、前輪を操作すると共にモータを操
作するようにされている。電動三輪車の車体後部は図5
に示すように、車体フレーム1の幅方向にバッテリ2,
2が間隔を開けて載せられ、このバッテリ2間にコード
、ハーネスなどが配線されたりコントローラが組み込ま
れたりする。そして、これらの後ろにはシートパイプ3
が立設され、シートパイプ3の上部でシートを支持する
ようにされている。また、車体フレーム1の後端部はリ
ヤカバー4によって覆われ、後輪5を回転するモータ(
図示略)はこの下方に設置されている。
けられたシートの下方にモータ、バッテリが配設されて
おり、モータ駆動によって車体フレーム後部両側に取付
けた後輪を回転させて走行する。車体フレーム前部には
ハンドルが設けられ、前輪を操作すると共にモータを操
作するようにされている。電動三輪車の車体後部は図5
に示すように、車体フレーム1の幅方向にバッテリ2,
2が間隔を開けて載せられ、このバッテリ2間にコード
、ハーネスなどが配線されたりコントローラが組み込ま
れたりする。そして、これらの後ろにはシートパイプ3
が立設され、シートパイプ3の上部でシートを支持する
ようにされている。また、車体フレーム1の後端部はリ
ヤカバー4によって覆われ、後輪5を回転するモータ(
図示略)はこの下方に設置されている。
【0003】そして、シートパイプ3には前方に突出し
たブラケット6が固着され、この先部にバッテリ押え7
がノブボルト8で締付けられ、2つのバッテリ2の上部
をその両端で押さえている。また、バッテリ2は、リヤ
カバー4の前部にフロントカバー9を装着することでそ
の内部に収容され外傷を防ぐようにされている。フロン
トカバー9にはシートパイプ3が貫通する溝が形成され
、溝を通ってシートパイプ3は上方に突出することがで
きる。フロントカバー9もノブボルト8で締付けられる
。なお、実開平1−84627 号公報にもバッテリを
カバーで覆うことが掲示され、単にバッテリを支持する
ものについては実開昭61−200028 号公報に開
示されている。
たブラケット6が固着され、この先部にバッテリ押え7
がノブボルト8で締付けられ、2つのバッテリ2の上部
をその両端で押さえている。また、バッテリ2は、リヤ
カバー4の前部にフロントカバー9を装着することでそ
の内部に収容され外傷を防ぐようにされている。フロン
トカバー9にはシートパイプ3が貫通する溝が形成され
、溝を通ってシートパイプ3は上方に突出することがで
きる。フロントカバー9もノブボルト8で締付けられる
。なお、実開平1−84627 号公報にもバッテリを
カバーで覆うことが掲示され、単にバッテリを支持する
ものについては実開昭61−200028 号公報に開
示されている。
【0004】ところで、フロントカバー9は雨水の侵入
防止等の目的で取付けられているが、バッテリ2は熱を
発生するので放熱のため、フロントカバー9の内部に余
裕を持たせたり、フロントカバー9に通風孔を設けたり
してなんらかの対策をしているものがある。したがって
、フロントカバー9を使用しない場合には図6に示すよ
うに、バッテリ個々にカバー10を装着しその間にブラ
ケット6に支持されたバッテリ押え7で固定するものが
ある。
防止等の目的で取付けられているが、バッテリ2は熱を
発生するので放熱のため、フロントカバー9の内部に余
裕を持たせたり、フロントカバー9に通風孔を設けたり
してなんらかの対策をしているものがある。したがって
、フロントカバー9を使用しない場合には図6に示すよ
うに、バッテリ個々にカバー10を装着しその間にブラ
ケット6に支持されたバッテリ押え7で固定するものが
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図6に
示すような構造ではフロントカバー9が省略されたため
にブラケット6の先端がフリーになり車体の振動の影響
を受けやすくなり、ノブボルト8が弛めばバッテリの押
さえが緩くなるという問題がある。また、バッテリ2間
に配置したコントローラやコード、ハーネス等にごみな
どがたまり易く、外観も良いものではない。
示すような構造ではフロントカバー9が省略されたため
にブラケット6の先端がフリーになり車体の振動の影響
を受けやすくなり、ノブボルト8が弛めばバッテリの押
さえが緩くなるという問題がある。また、バッテリ2間
に配置したコントローラやコード、ハーネス等にごみな
どがたまり易く、外観も良いものではない。
【0006】本発明は、確実にバッテリを支持するとと
もに車体の振動が影響しないようにした電動三輪車のバ
ッテリ装着装置を提供することを目的とする。
もに車体の振動が影響しないようにした電動三輪車のバ
ッテリ装着装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、車体フレームの幅中央部に立設したブラケ
ットロアと、該ブラケットロアの垂直面に接合して螺着
される垂直部と、該ブラケットロアの両側に載置する各
バッテリの上部を上方から押えるアームを水平に回転可
能に支持した水平部とからなるL字状のブラケットアッ
パーとで前記バッテリを固定可能としたことを特徴とす
る。
するために、車体フレームの幅中央部に立設したブラケ
ットロアと、該ブラケットロアの垂直面に接合して螺着
される垂直部と、該ブラケットロアの両側に載置する各
バッテリの上部を上方から押えるアームを水平に回転可
能に支持した水平部とからなるL字状のブラケットアッ
パーとで前記バッテリを固定可能としたことを特徴とす
る。
【0008】
【作用】本発明は上記の構成とすることによって、車体
フレームに載置したバッテリ上部にアームを掛け渡し、
該アームを下方に圧接した状態で、ブラケットロアの垂
直面とL字状のブラケットアッパーの垂直部を合わせて
水平方向からねじで締めつけることでバッテリを車体フ
レームに固定することができる。
フレームに載置したバッテリ上部にアームを掛け渡し、
該アームを下方に圧接した状態で、ブラケットロアの垂
直面とL字状のブラケットアッパーの垂直部を合わせて
水平方向からねじで締めつけることでバッテリを車体フ
レームに固定することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。図3に示すように、電動三輪車11は前部が
上方に曲げられた車体フレーム12上にバッテリ13及
びモータ14が載置され後輪15を駆動するようにされ
ている。バッテリ13はその後部中央に立設されたシー
ト16を支持するパイプ17の両側にそれぞれ載置され
ており、さらにバッテリ13後部にモータ14との仕切
り板が取付けられることもある。車体フレーム12の前
部にはボックス18に支持されたハンドル19がフロン
トフォーク20を介して前輪21と連結されている。
説明する。図3に示すように、電動三輪車11は前部が
上方に曲げられた車体フレーム12上にバッテリ13及
びモータ14が載置され後輪15を駆動するようにされ
ている。バッテリ13はその後部中央に立設されたシー
ト16を支持するパイプ17の両側にそれぞれ載置され
ており、さらにバッテリ13後部にモータ14との仕切
り板が取付けられることもある。車体フレーム12の前
部にはボックス18に支持されたハンドル19がフロン
トフォーク20を介して前輪21と連結されている。
【0010】図1、図2に示すように、2つのバッテリ
13は上部中央に凹部22a を形成したカバー22に
よって収容されている。パイプ17の前方には断面コ字
形状のブラケットロア23が車体フレーム12から立設
し、このブラケットロア23の外側に摺接する断面コ字
形状の垂直部24a と後方に延びる水平部24b と
からなるブラケットアッパー24が、垂直部24a を
ブラケットロア23に合わせてノブボルト25とブラケ
ットロア23の内側に配した板ナット26とで螺着され
ている。また、ブラケットアッパー24の水平部24b
には2つのカバー22に形成した凹部22a に係合
する爪27a を有するアーム27がピン28を介して
回転自在に設けられており、また、アーム27の両側に
は上向きのガイド27b が形成されている。
13は上部中央に凹部22a を形成したカバー22に
よって収容されている。パイプ17の前方には断面コ字
形状のブラケットロア23が車体フレーム12から立設
し、このブラケットロア23の外側に摺接する断面コ字
形状の垂直部24a と後方に延びる水平部24b と
からなるブラケットアッパー24が、垂直部24a を
ブラケットロア23に合わせてノブボルト25とブラケ
ットロア23の内側に配した板ナット26とで螺着され
ている。また、ブラケットアッパー24の水平部24b
には2つのカバー22に形成した凹部22a に係合
する爪27a を有するアーム27がピン28を介して
回転自在に設けられており、また、アーム27の両側に
は上向きのガイド27b が形成されている。
【0011】次に、バッテリ13の着脱について説明す
る。バッテリ13をセットする場合、ノブボルト25を
弛めてブラケットロア23からブラケットアッパー24
を外しておき、ブラケットロア23の両側にカバー22
に収容したバッテリ13を載せ、アーム27を水平部2
4b に直交させた状態にしてアーム27を両カバー2
2に掛け渡すと共にブラケットアッパー24の垂直部2
4a をブラケットロア23に合わせる。そして、アー
ム27を両カバー22に圧接するようにして下方向に押
し下げ、ブラケットアッパー24とブラケットロア23
とのノブボルト25用の孔を整合させてノブボルト25
を挿通させ板ナット26に螺着することで、ブラケット
アッパー24とブラケットロア23とを締め付け両バッ
テリ13を固着することができる。
る。バッテリ13をセットする場合、ノブボルト25を
弛めてブラケットロア23からブラケットアッパー24
を外しておき、ブラケットロア23の両側にカバー22
に収容したバッテリ13を載せ、アーム27を水平部2
4b に直交させた状態にしてアーム27を両カバー2
2に掛け渡すと共にブラケットアッパー24の垂直部2
4a をブラケットロア23に合わせる。そして、アー
ム27を両カバー22に圧接するようにして下方向に押
し下げ、ブラケットアッパー24とブラケットロア23
とのノブボルト25用の孔を整合させてノブボルト25
を挿通させ板ナット26に螺着することで、ブラケット
アッパー24とブラケットロア23とを締め付け両バッ
テリ13を固着することができる。
【0012】このようにして両バッテリ13を固着する
とノブボルト25が振動で弛んでも、アーム27と両バ
ッテリ13の上部との圧接状態は直接影響されることは
ない。
とノブボルト25が振動で弛んでも、アーム27と両バ
ッテリ13の上部との圧接状態は直接影響されることは
ない。
【0013】バッテリ13を取外すには、ノブボルト2
5を弛めてブラケットアッパー24を外せばアーム27
がカバー22から離れバッテリ13を取出すことができ
る。さらに、図4に示すように、シート16をパイプ1
7から外し、ハンドル19の固定レバー29を弛めてハ
ンドル19を後方に倒して前後方向に向きを変えておい
たアーム27のガイド27b に当接させ、固定レバー
29及びノブボルト25を締め直せばハンドル19が倒
伏状態で固着される。このため、運搬時にハンドル19
部分が突出しないので扱い易くなる。
5を弛めてブラケットアッパー24を外せばアーム27
がカバー22から離れバッテリ13を取出すことができ
る。さらに、図4に示すように、シート16をパイプ1
7から外し、ハンドル19の固定レバー29を弛めてハ
ンドル19を後方に倒して前後方向に向きを変えておい
たアーム27のガイド27b に当接させ、固定レバー
29及びノブボルト25を締め直せばハンドル19が倒
伏状態で固着される。このため、運搬時にハンドル19
部分が突出しないので扱い易くなる。
【0014】なお、車体フレーム12にブラケットロア
23と同等な取付け部を設けても良く、また、バッテリ
13下部を露出させバッテリ13上部を蓋状のカバーで
覆うだけの構成にしても同様に装着できる。
23と同等な取付け部を設けても良く、また、バッテリ
13下部を露出させバッテリ13上部を蓋状のカバーで
覆うだけの構成にしても同様に装着できる。
【0015】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成したもので
あるので、バッテリ押え機構のブラケットアッパーの水
平部部分によってバッテリを支持し垂直部でブラケット
ロア(車体フレーム)に固定されるので、ブラケットア
ッパーの取付けの弛みがバッテリの支持に直接影響され
ることはない。また、バッテリ間の前面及び上面が囲わ
れることになるので外観の向上が図れ、かつ、その隙間
に配置するコントローラ、コード、ハーネス等を埃から
保護することができ、別物のカバーで覆う必要がない。 このため、コストを安くすることができる。
あるので、バッテリ押え機構のブラケットアッパーの水
平部部分によってバッテリを支持し垂直部でブラケット
ロア(車体フレーム)に固定されるので、ブラケットア
ッパーの取付けの弛みがバッテリの支持に直接影響され
ることはない。また、バッテリ間の前面及び上面が囲わ
れることになるので外観の向上が図れ、かつ、その隙間
に配置するコントローラ、コード、ハーネス等を埃から
保護することができ、別物のカバーで覆う必要がない。 このため、コストを安くすることができる。
【図1】本発明による実施例のバッテリ装着部の斜視図
である。
である。
【図2】図1に示すバッテリ装着装置のブラケットの断
面図である。
面図である。
【図3】本発明による実施例の電動三輪車の斜視図であ
る。
る。
【図4】実施例の電動三輪車の折り畳み形態を示す斜視
図である。
図である。
【図5】従来の電動三輪車のバッテリ装着装置の斜視図
である。
である。
【図6】従来の他のバッテリ装着装置の斜視図である。
12 車体フレーム
13 バッテリ
23 ブラケットロア
24 ブラケットアッパー
24a 垂直部
24b 水平部
27 アーム
Claims (1)
- 【請求項1】 車体フレームの幅中央部に立設したブ
ラケットロアと、該ブラケットロアの垂直面と接合して
螺着される垂直部と、該ブラケットロアの両側に載置す
る各バッテリの上部を上方から押えるアームを水平に回
転可能に支持した水平部とからなるL字状のブラケット
アッパーとで前記バッテリを固定可能としたことを特徴
とする電動三輪車のバッテリ装着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3031908A JP3055185B2 (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 電動三輪車のバッテリ装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3031908A JP3055185B2 (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 電動三輪車のバッテリ装着装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04244494A true JPH04244494A (ja) | 1992-09-01 |
JP3055185B2 JP3055185B2 (ja) | 2000-06-26 |
Family
ID=12344096
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3031908A Expired - Fee Related JP3055185B2 (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 電動三輪車のバッテリ装着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3055185B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10119858A (ja) * | 1996-10-18 | 1998-05-12 | Atex Co Ltd | 電動走行車 |
JPH10201795A (ja) * | 1997-01-27 | 1998-08-04 | Suzuki Motor Corp | 電動車両のフレーム構造 |
JP5961283B2 (ja) * | 2012-12-25 | 2016-08-02 | 川崎重工業株式会社 | 電動車両 |
JP5960844B2 (ja) * | 2012-12-25 | 2016-08-02 | 川崎重工業株式会社 | 電動車両 |
JP5970562B2 (ja) * | 2012-12-25 | 2016-08-17 | 川崎重工業株式会社 | 電動車両 |
EP3674193A1 (en) * | 2018-12-26 | 2020-07-01 | Wu's Tech Co., Ltd. | Locking device for scooter when being telescopically collapsed |
-
1991
- 1991-01-31 JP JP3031908A patent/JP3055185B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10119858A (ja) * | 1996-10-18 | 1998-05-12 | Atex Co Ltd | 電動走行車 |
JPH10201795A (ja) * | 1997-01-27 | 1998-08-04 | Suzuki Motor Corp | 電動車両のフレーム構造 |
JP5961283B2 (ja) * | 2012-12-25 | 2016-08-02 | 川崎重工業株式会社 | 電動車両 |
JP5960844B2 (ja) * | 2012-12-25 | 2016-08-02 | 川崎重工業株式会社 | 電動車両 |
JP5970562B2 (ja) * | 2012-12-25 | 2016-08-17 | 川崎重工業株式会社 | 電動車両 |
JPWO2014102846A1 (ja) * | 2012-12-25 | 2017-01-12 | 川崎重工業株式会社 | 電動車両 |
US10011323B2 (en) | 2012-12-25 | 2018-07-03 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Electric vehicle |
EP3674193A1 (en) * | 2018-12-26 | 2020-07-01 | Wu's Tech Co., Ltd. | Locking device for scooter when being telescopically collapsed |
US11230343B2 (en) | 2018-12-26 | 2022-01-25 | Wu's Tech Co., Ltd. | Locking device for scooter when being telescopically collapsed |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3055185B2 (ja) | 2000-06-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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