JPH04241642A - マイクロコンピュータの暴走検出方式 - Google Patents

マイクロコンピュータの暴走検出方式

Info

Publication number
JPH04241642A
JPH04241642A JP3002993A JP299391A JPH04241642A JP H04241642 A JPH04241642 A JP H04241642A JP 3002993 A JP3002993 A JP 3002993A JP 299391 A JP299391 A JP 299391A JP H04241642 A JPH04241642 A JP H04241642A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microcomputer
runaway
program
executed
instruction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3002993A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Nomura
昌弘 野村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP3002993A priority Critical patent/JPH04241642A/ja
Priority to US07/821,787 priority patent/US5327362A/en
Publication of JPH04241642A publication Critical patent/JPH04241642A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0751Error or fault detection not based on redundancy
    • G06F11/0754Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits
    • G06F11/0757Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits by exceeding a time limit, i.e. time-out, e.g. watchdogs
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/28Error detection; Error correction; Monitoring by checking the correct order of processing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロコンピュータ
を用いたシステムにおいて、マイクロコンピュータのプ
ログラムの暴走による異常を検出する、暴走検出回路の
暴走検出方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来例について、図面を参照して説明す
る。図5には従来のマイクロコンピュータシステムを示
すブロック図である。マイクロコンピュータシステム5
00は、命令コードあるいはデータを格納するメモリ1
01と、メモリ101に格納された命令を読み出して実
行するマイクロコンピュータ501と、マイクロコンピ
ュータ501の暴走を検出する為のウォッチドッグタイ
マ103を有しており、マイクロコンピュータ501と
メモリ101はメモリバス105で接続されている。
【0003】マイクロコンピュータ501は、メモリバ
ス105によりメモリ101からプログラムを読み出し
て実行する。
【0004】プログラムが正常に実行された場合には、
所定の時間内にウォッチドッグタイマクリア命令が実行
され、マイクロコンピュータ501がタイマクリア信号
501−1を出力して、ウォッチドッグタイマ103が
クリアされる。しかし、プログラムの暴走により、所定
の時間内にウォッチドッグタイマクリア命令が実行され
ず、ウォッチドッグタイマ103がクリアされなかった
場合には、ウォッチドッグタイマ103は、オーバーフ
ローしてタイマオーバーフロー信号103−1をマイク
ロコンピュータ501に出力する。
【0005】これにより、マイクロコンピュータ501
は、暴走検出時の処理ルーチンを起動する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のマイク
ロコンピュータシステムにおける暴走検出方式では、マ
イクロコンピュータが、所定のプログラム実行を行なわ
ずにウォッチドッグタイマのクリアしてしまう場合、あ
るいはウォッチドッグタイマのクリアを行なう命令を含
む無限ループに陥ってしまい、ループ内で毎回ウォッチ
ドッグタイマをクリアしてしまう場合、これを検出する
ことができない、という欠点を有している。
【0007】本発明の目的は、所定のプログラム実行を
行なわずにウォッチドッグタイマをクリアしたり、クリ
ア命令を含む無限ループ陥ってしまった場合でも、これ
を検出できるマイクロコンピュータの暴走検出方式を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によるマイクロコ
ンピュータの暴走検出方式は、各種データ及びプログラ
ムを記憶する記憶手段と、記憶手段からプログラムを読
み出して実行する命令実行手段を少なくとも有するマイ
クロコンピュータと、マイクロコンピュータの実行状態
を監視して暴走を検出する暴走検出手段を有し、暴走検
出手段が、所定の時間を計測する計測手段と、予め設定
されたプログラム内の指定箇所の命令を実行したか否か
を示す表示手段と、計測手段への書込み時に表示手段の
内容によりプログラムの暴走を判定する判定手段を有す
る。
【0009】
【実施例】本発明の実施例について、図面を参照して説
明する。図1に、本発明の暴走検出方式による暴走検出
回路を備えたマイクロコンピュータシステムの一実施例
を示す。マイクロコンピュータ100は、命令コードあ
るいはデータを格納するメモリ101と、メモリ101
に格納された命令を読み出して実行するマイクロコンピ
ュータ102と、マイクロコンピュータ102の暴走を
検出する為のウォッチドッグタイマ103と、ウォッチ
ドッグタイマ103をクリアするタイミングを制御する
ウォッチドッグタイマ制御部104を有している。又、
マイクロコンピュータ102とメモリ101はメモリバ
ス105で、マイクロコンピュータ102とウォッチド
ッグタイマ制御部104は周辺バス106で接続されて
いる。
【0010】ウォッチドッグタイマ制御部104は、プ
ログラムで指定されたアドレスを通過したか否かを示す
1ビットの通過状態表示レジスタ104−1を有してお
り、通過状態表示レジスタ104−1は、リセット“0
”にクリアされる。
【0011】プログラマは、プログラム中でウォッチド
ッグタイマ103に対するクリア命令(以下、ウォッチ
ドッグタイマクリア命令と記す)を実行する迄に必ず通
過する点を1箇所任意に選択し、予めそこに通過状態表
示レジスタ104−1のビットを“1”にセットする命
令(以下、通過状態表示レジスタセット命令と記す)を
挿入しておく。
【0012】この動作のフローを図2に示す。図2で、
ルーチン1とルーチン4は、ルーチン6でウォッチドッ
グタイマ103をクリアする前に必ず通過するプログラ
ム群を、ルーチン2,ルーチン3,ルーチン5は、条件
によっては通過しないプログラム群を示しており、通過
状態表示レジスタセット命令をルーチン4に、設定して
おく。
【0013】マイクロコンピュータ102は、メモリバ
ス105によりメモリ101からプログラムを読み出し
て実行し、通過状態表示レジスタセット命令では、周辺
バス106を介して、通過状態表示レジスタ104−1
へ“1”を書込む。
【0014】プログラムが正常のパスで実行された場合
、ルーチン6内でウォッチドッグタイマクリア命令を実
行した時に、通過状態表示レジスタ104−1が“1”
にセットされている。
【0015】マイクロコンピュータ102は、ウォッチ
ドッグタイマクリア命令の実行により、ウォッチドッグ
タイマ制御部104に対して、タイマクリア要求信号1
02−1を出力する。ウォッチドッグタイマ制御部10
4は、通過状態表示レジスタ104−1が“1”にセッ
トされている為、プログラムが正常にパスしたとみなし
、ウォッチドッグタイマ103に対して、タイマクリア
信号104−2を出力してウォッチドッグタイマ103
をクリアすると共に、通過状態表示レジスタ104−1
を“0”にリセットする。
【0016】プログラムがルーチン4を通過せず、通過
状態表示レジスタセット命令が実行されなかった場合に
は、通過状態表示レジスタ104−1が“0”にリセッ
トされたままになっている為、ウォッチドッグタイマ制
御部104は、プログラムが暴走したとみなし、マイク
ロコンピュータ102に対して暴走検出信号104−3
を出力する。
【0017】これよりマイクロコンピュータ102は、
プログラム暴走時の処理ルーチンを起動する。
【0018】また、従来例と同様に、プログラムの暴走
により、所定の時間内にウォッチドッグタイマクリア命
令が実行されず、ウォッチドッグタイマ103がクリア
されなかった場合には、ウォッチドッグタイマ103は
、オーバーフローしてタイマオーバーフロー信号103
−1をマイクロコンピュータ102に出力する。
【0019】以上の動作により、マイクロコンピュータ
102は、暴走検出時の処理ルーチンを起動する。
【0020】本発明の第2の実施例について、図面を参
照して説明する。図3は、本発明の暴走検出方式による
暴走検出回路を備えたマイクロコンピュータシステムの
一実施例を示すブロック図である。マイクロコンピュー
タシステム300は、第1の実施例とほぼ同様であるが
、ウォッチドッグタイマ制御部301は、プログラムで
指定されたアドレスを通過したか否かを示す8ビットの
通過状態表示レジスタ301−1を有しており、通過状
態表示レジスタ301−1のビットは、リセットで全て
“0”にクリアされる。
【0021】プログラマは、プログラム中でウォッチド
ッグタイマ103に対するウォッチドッグタイマクリア
命令を実行する迄に必ず通過する点を最大8箇所任意に
選択し、予めそこに通過状態レジスタ301−1の各ビ
ットを“1”にセットする通過状態表示レジスタセット
命令を挿入しておく。
【0022】8箇所指定する必要がない場合、例えば4
箇所設定したい場合には、それ以外の4ビットに初期ル
ーチンで予め“1”をセットしておけばよく、この様に
プログラム中のチェックポイント数を任意に指定する事
ができる。
【0023】第1の実施例と同様、プログラムが正常の
パスで実行された場合、ウォッチドッグタイマクリア命
令を実行した時、通過状態表示レジスタ301−1の全
ビットが“1”にセットされている。
【0024】マイクロコンピュータ102は、ウォッチ
ドッグタイマクリア命令の実行により、ウォッチドッグ
タイマ制御部301に対して、タイマクリア要求信号1
02−1を出力する。ウォッチドッグタイマ制御部30
1は、通過状態表示レジスタ301−1の全ビットが“
1”にセットされている為、プログラムが正常にパスし
たとみなし、ウォッチドッグタイマ103に対して、タ
イマクリア信号104−2を出力してウォッチドッグタ
イマ103をクリアすると共に、通過状態表示レジスタ
301−1の全ビットを“0”にリセットする。
【0025】プログラムが正常のパスで実行されず、一
部の通過状態表示レジスタセット命令が実行されなかっ
た場合には、通過状態表示レジスタ301−1の一部が
“0”にリセットされたままになっている為、ウォッチ
ドッグタイマ制御部301は、プログラムが暴走したと
みなし、マイクロコンピュータ102に対して不正実行
検出信号104−3を出力する。これよりマイクロコン
ピュータ102は、プログラム暴走時の処理ルーチンを
起動する。
【0026】マイクロコンピュータ102は、処理ルー
チン内で通過状態表示レジスタ301−1を読み出すこ
とにより、どのルーチンを通過しなかったかを知ること
ができる。
【0027】本実施例では、最大8箇所の通過チェック
ポイントを指定できる場合を示したが、チェックポイン
ト数を任意の数に拡張する場合も同様である。
【0028】本発明の第3の実施例について、図面を参
照して説明する。図4は本発明の暴走検出方式による暴
走検出回路を備えたマイクロコンピュータシステムの一
実施例を示すブロック図である。マイクロコンピュータ
システム400は、第2の実施例とほぼ同様であるが、
ウォッチドッグタイマ制御部401は、プログラムで指
定されたアドレスを通過したか否かを示す4ビットの通
過状態表示レジスタ401−1と、通過状態表示レジス
タ401−1の各ビットのセット条件を制御する制御回
路部401−2を有しており、通過状態表示レジスタ4
01−1のビット401−1−1〜401−1−4は、
リセットで全て“0”にクリアされる。
【0029】制御回路部401−2は、通過状態表示レ
ジスタ401−1のビット401−1−1〜401−1
−4のセットされる条件を以下の様に制御している。 (1)ビット401−1−1のセット条件ビット401
−1−2〜ビット401−1−4が全てリセットされて
いる状態で、ビット401−1−1のセット命令が実行
された場合。 (2)ビット401−1−2のセット条件ビット401
−1−1がセットされている状態で、ビット401−1
−2のセット命令が実行された場合。 (3)ビット401−1−3のセット条件ビット401
−1−2がセットされている状態で、ビット401−1
−3のセット命令が実行された場合。 (4)ビット401−1−4のセット条件ビット401
−1−3がセットされている状態で、ビット401−1
−4のセット命令が実行された場合。
【0030】プログラマは、プログラム中でウォッチド
ッグタイマ103に対するウォッチドッグタイマクリア
命令を実行する迄に必ず通過する点を4箇所任意に選択
し、プログラムが正常のパスで実行される場合に通過す
る順に、通過状態表示レジスタ401−1の各ビット4
01−1−1から401−1−4の順で“1”にセット
する通過状態表示レジスタセット命令を挿入しておく。
【0031】第2の実施例と同様、プログラムが正常の
パスで実行され、4箇所の通過チェックポイントを正し
い順番で通過した場合、ウォッチドッグタイマクリア命
令を実行した時、通過状態表示レジスタ401−1の全
ビットが“1”にセットされている。
【0032】マイクロコンピュータ102は、ウォッチ
ドッグタイマクリア命令の実行により、ウォッチドッグ
タイマ制御部401に対して、タイマクリア要求信号1
02−1を出力する。ウォッチドッグタイマ制御部40
1は、通過状態表示レジスタ401−1の全ビットが“
1”にセットされている為、プログラムが正常にパスし
たとみなし、ウォッチドッグタイマ103に対して、タ
イマクリア信号104−2を出力してウォッチドッグタ
イマ103をクリアすると共に、通過状態表示レジスタ
401−1の全ビットを“0”にリセットする。
【0033】プログラムが正常のパスで実行されず、一
部の通過状態表示レジスタセット命令が実行されなかっ
た場合、或いは4箇所の通過チェックポイントを正しい
順番で通過しなかった場合には、通過状態表示レジスタ
401−1の一部が“0”にリセットされたままになっ
ている為、ウォッチドッグタイマ制御部401は、プロ
グラムが暴走したとみなし、マイクロコンピュータ10
2に対して不正実行検出信号104−3を出力する。こ
れよりマイクロコンピュータ102は、プログラム暴走
時の処理ルーチンを起動する。
【0034】マイクロコンピュータ102は、処理ルー
チン内で通過状態表示レジスタ401−1を読み出すこ
とにより、どのルーチンを正常なパスで通過しなかった
かを知ることができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明した様に本発明は、マイクロコ
ンピュータの暴走を検出する暴走検出方式において、従
来の暴走検出用のタイマに加えて、正常動作時のプログ
ラムのパスに予めチェックポイントを設定しておき、プ
ログラムにより暴走検出用タイマをクリアする時に、全
てのチェックポイントを通過してきたか否かを判定する
ことにより、所定のプログラム実行を行なわずに暴走検
出用タイマをクリアしてしまった場合、あるいは暴走検
出用タイマをクリアする命令を含む無限ループに陥って
しまった場合にも、この暴走を容易に検出する事が可能
となる為、プログラムの暴走に対する検出効果を著しく
高められる。また、全てのチェックポイントを指定され
た順番に通過してきたか否かを判定する事ができる為、
プログラムの暴走に対する検出効果を更に高めることが
できる。
【0036】そして、これよりノイズ等によって生じる
プログラムの暴走に対し、信頼性の高いマイクロコンピ
ュータ・システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施例のプログラム例の流れを
示す図である。
【図3】本発明の第2の実施例のブロック図である。
【図4】本発明の第3の実施例のブロック図である。
【図5】従来例のブロック図である。
【符号の説明】
100,300,400,500    マイクロコン
ピュータシステム 101    メモリ 102,501    マイクロコンピュータ102−
1    タイマクリア要求信号103    ウォッ
チドッグタイマ 103−1    タイマオーバーフロー信号104,
301,401    ウォッチドッグタイマ制御部 104−1,301−1,401−1    通過状態
表示レジスタ 104−2    タイマクリア信号 104−3    暴走検出信号 105    メモリバス 106    周辺バス 401−1−1〜401−1−4    通過状態表示
レジスタの各ビット 401−2    制御回路部 501−1    タイマクリア信号

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  各種データ及びプログラムを記憶する
    記憶手段と、前記記憶手段からプログラムを読み出して
    実行する命令実行手段を少なくとも有するマイクロコン
    ピュータと、所定の時間を計測する計測手段により前記
    マイクロコンピュータの実行状態を監視して暴走を検出
    する暴走検出手段とを有するマイクロコンピュータの暴
    走検出方式において、前記暴走検出手段は前記計測手段
    と、プログラムによって予め設定された指定箇所の命令
    を実行したか否かを示す表示手段と、前記計測手段への
    書込み時に前記表示手段の内容によってプログラムの暴
    走を判定する判定手段とを有し、前記計測手段への書込
    み時に指定箇所の命令を実行したか否かを前記表示手段
    により検出し、指定箇所の命令を実行していない場合に
    は前記判定手段が前記マイクロコンピュータに対して暴
    走の検出を通知することを特徴とするマイクロコンピュ
    ータの暴走検出方式。
  2. 【請求項2】  請求項1記載のマイクロコンピュータ
    の暴走検出方式において、複数の前記表示手段と、複数
    の前記表示手段の内容によってプログラムの暴走を判定
    する判定手段とを有し、前記判定手段が前記計測手段へ
    の書込み時に複数の指定箇所の命令を全て実行したか否
    かを複数の前記表示手段により検出し、全ての指定箇所
    の命令を実行していない場合には前記判定手段が前記マ
    イクロコンピュータに対して暴走の検出を通知すること
    を特徴とするマイクロコンピュータの暴走検出方式。
  3. 【請求項3】  請求項1記載のマイクロコンピュータ
    の暴走検出方式において、複数の前記表示手段と、複数
    の前記表示手段の内容によってプログラムの暴走を判定
    する判定手段とを有し、前記判定手段が前記計測手段へ
    の書込み時に複数の指定箇所の命令を所定の実行順序で
    全て実行したか否かを複数の前記表示手段により検出し
    全ての指定箇所の命令を所定の実行順序で実行していな
    い場合には前記判定手段が前記マイクロコンピュータに
    対して暴走の検出を通知することを特徴とするマイクロ
    コンピュータの暴走検出方式。
JP3002993A 1991-01-16 1991-01-16 マイクロコンピュータの暴走検出方式 Pending JPH04241642A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3002993A JPH04241642A (ja) 1991-01-16 1991-01-16 マイクロコンピュータの暴走検出方式
US07/821,787 US5327362A (en) 1991-01-16 1992-01-16 System for detecting a runaway of a microcomputer

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3002993A JPH04241642A (ja) 1991-01-16 1991-01-16 マイクロコンピュータの暴走検出方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04241642A true JPH04241642A (ja) 1992-08-28

Family

ID=11544905

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3002993A Pending JPH04241642A (ja) 1991-01-16 1991-01-16 マイクロコンピュータの暴走検出方式

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5327362A (ja)
JP (1) JPH04241642A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0701213A1 (en) 1994-09-09 1996-03-13 Nec Corporation Information processing apparatus with write protection function of specific storage area
US6212134B1 (en) 1998-12-22 2001-04-03 Nec Corporation Watch dog timer system

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0683652A (ja) * 1992-08-31 1994-03-25 Sharp Corp マイクロコンピュ−タシステム
GB2305036B (en) * 1994-09-10 1997-08-13 Holtek Microelectronics Inc Reset signal generator
US5528756A (en) * 1995-01-30 1996-06-18 Elsag International N.V. Method and apparatus for performing supervisory functions in digital systems and obtaining diagnostics thereof
KR960038608A (ko) * 1995-04-07 1996-11-21 김광호 마이크로프로세서 오동작 방지회로
DE19703890C1 (de) * 1997-02-03 1998-09-17 Bosch Gmbh Robert Watchdog-Bedienung
DE10049441B4 (de) * 2000-10-06 2008-07-10 Conti Temic Microelectronic Gmbh Verfahren zum Betrieb eines von einem Prozessor gesteuerten Systems
CN1293474C (zh) * 2003-04-30 2007-01-03 松下电器产业株式会社 微计算机

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61296443A (ja) * 1985-06-24 1986-12-27 Mitsubishi Electric Corp ウオツチドツグ・タイマ
JPS63221437A (ja) * 1987-03-11 1988-09-14 Alps Electric Co Ltd Cpuの暴走検出方式
JPH01137853A (ja) * 1987-11-25 1989-05-30 Toshiba Corp 通信制御システム
US5136704A (en) * 1989-06-28 1992-08-04 Motorola, Inc. Redundant microprocessor control system using locks and keys

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0701213A1 (en) 1994-09-09 1996-03-13 Nec Corporation Information processing apparatus with write protection function of specific storage area
US5721872A (en) * 1994-09-09 1998-02-24 Nec Corporation Information processing apparatus with write protection function of specific storage area
US6212134B1 (en) 1998-12-22 2001-04-03 Nec Corporation Watch dog timer system

Also Published As

Publication number Publication date
US5327362A (en) 1994-07-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5214652A (en) Alternate processor continuation of task of failed processor
RU2137182C1 (ru) Выполнение инструкции обработки данных
KR970002637A (ko) 멀티프로세서 시스템
JPH04241642A (ja) マイクロコンピュータの暴走検出方式
US5522029A (en) Fault tolerant rendezvous and semaphore for multiple parallel processors
JPH02294739A (ja) 障害検出方式
JP2870202B2 (ja) プロセッサ間相互監視方法及びその装置
JPH0346853B2 (ja)
JPH02114339A (ja) Cpu監視装置
JP3009238B2 (ja) マイクロコンピュータ付加用レジスタ故障検出装置
JPH0816487A (ja) データ処理装置
JP2001005689A (ja) トレース採取回路
JP2880658B2 (ja) マルチタスクプログラムの暴走検出装置
JP2003050750A (ja) マイクロコンピュータ
JPS60233743A (ja) 計算機システムの異常検出回路
JPS61177548A (ja) 再試行制御方式
JPH04115339A (ja) メモリエラー処理システム
JP2967741B2 (ja) Cpu互換性テスト装置
JPH01251240A (ja) 暴走検出方式
JPS60171544A (ja) 計算機システム異常自己診断装置
JPH103407A (ja) プログラム誤動作検出開発支援装置およびプログラム誤動作検出方法
JPH0481953A (ja) メモリ装置
JPS6158049A (ja) エラ−検出方式
JPH0769846B2 (ja) エラー処理回路の検証装置
JPS60246447A (ja) マイクロプログラム制御処理装置の障害通知方式

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980908