JP3009238B2 - マイクロコンピュータ付加用レジスタ故障検出装置 - Google Patents

マイクロコンピュータ付加用レジスタ故障検出装置

Info

Publication number
JP3009238B2
JP3009238B2 JP3094254A JP9425491A JP3009238B2 JP 3009238 B2 JP3009238 B2 JP 3009238B2 JP 3094254 A JP3094254 A JP 3094254A JP 9425491 A JP9425491 A JP 9425491A JP 3009238 B2 JP3009238 B2 JP 3009238B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microcomputer
register
bit
latch
failure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP3094254A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04323736A (ja
Inventor
武史 安田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Ten Ltd filed Critical Denso Ten Ltd
Priority to JP3094254A priority Critical patent/JP3009238B2/ja
Publication of JPH04323736A publication Critical patent/JPH04323736A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3009238B2 publication Critical patent/JP3009238B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
  • Microcomputers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は通常、自動車の車速、エ
ンジン回転数、車輪速等の演算に使用されるマイコンレ
ジスタに関する。本発明では特に自動車の制御に影響を
及ぼす虞れのあるビット固定故障を検出するマイコンレ
ジスタ検出方法に言及する。
【0002】
【従来の技術】通常マイクロコンピュータ内蔵のレジス
タは種々の演算処理に用いられている。そして、このレ
ジスタのビット固定故障についてはマイクロコンピュー
タのソフトで例えばレジスタの全てのビットを0又は1
にすることにより変化しないビットの有無から容易に検
出できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、マイク
ロコンピュータ内蔵のレジスタに例えば自動車の車速を
得るべく特別に付加されたレジスタでは、このレジスタ
からマイクロコンピュータへデータを入力することがで
きるが、マイクロコンピュータ内蔵のレジスタに対する
専用ソフトで全てのビットを0又は1にできず付加され
たレジスタのビット固定故障が検出され得ないという問
題があった。
【0004】付加されたレジスタにビット固定故障があ
ると自動車の制御に影響を及ぼす虞れがあり、レジスタ
を複数設置して単に多数決で故障を検出する方法は信頼
性を向上するにはレジスタ数が多くなり、制御が複雑で
経済的ではない。したがって、本発明は、上記問題点に
鑑み、容易にビット固定故障を検出できるマイクロコン
ピュータ付加用レジスタ故障検出装置を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記問題点を解
決するためにマイクロコンピュータのフリーランニング
カウンタからの時刻データをポート入力信号のエッジ変
化でラッチしポート入力信号の周期を演算すべく一方的
に前記ラッチ時刻データを送出するマイクロコンピュー
タ付加用レジスタに、マイクロコンピュータ付加用レジ
スタの各ビットについて前回ラッチ時刻データと今回ラ
ッチ時刻データとを比較して非反転ビットを検索し、該
非反転ビットが一定時間非反転状態を継続することを検
出するための装置を設けた。
【0006】
【作用】本発明のマイクロコンピュータ付加用レジスタ
故障検出装置によれば、マイクロコンピュータ付加用レ
ジスタの各ビットについて、前回ラッチ時刻データと今
回ラッチ時刻データとを比較して非反転ビットを検索
し、反転ビットは正常であり、残りの非反転ビットはま
だ反転するようなデータの入力がないか、又はビット固
定する故障かのいずれかである。マイクロコンピュータ
のポートに入力するプロセス信号によってフリーランニ
ングカウンタからの各ビットの時刻データはランダムで
あるので、各ビットは同程度の所要時間で一定時間内に
反転する。したがって、一定時間内に継続する非反転ビ
ットが存在するかを判断することによってビット固定故
障が容易に検出できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の実施例に係るマイクロコン
ピュータ付加用レジスタ故障検出装置を示す図である。
本図の構成はマイクロコンピュータに内蔵され、時刻デ
ータを発生するフリーランニングカウンタ1と、マイク
ロコンピュータに付加的に設けられ、フリーランニング
カウンタ1からの時刻データDをポート入力Gによって
ラッチする第1および第2のラッチレジスタ2及び3
と、第1および第2のラッチレジスタ2及び3のラッチ
時刻データを記憶する記憶部4と、記憶部4の記憶デー
タからポート入力Gの周期を演算し、さらに第1および
第2のラッチレジスタ2および3の故障を判断する制御
部5、後述する故障検出用タイマ6を含む。
【0008】第1および第2のラッチレジスタは時刻デ
ータを一方的に記憶部4へ送出するが、通常制御部から
制御信号を受けて、特に全ビットを0又は1になるよう
に設計されていない。図2は第1及び第2のラッチレジ
スタ2および3が時刻データをラッチするタイムチャー
トである。本図(a)はフリーランニングカウンタ1の
時刻Dをし、例えば 500nsec/1ビットでカウントアッ
プし、数百msec毎にリセットされる。本図(b)はポー
ト入力信号Gを示し、例えば自動車の車速、エンジン回
転数、車輪速の信号である。
【0009】ところで通常ポート入力のエッジ変化時に
は割込処理を行なえるマイクロコンピュータが多く、A
点での割込で第1のラッチレジスタ2の値を記憶部4(R
AM)にDA として保存し、B点の割込みで、今回の第1
のラッチレジスタの値をDB として保存する。第1のラ
ッチレジスタへの時刻データの一時記憶について説明す
ると、ポート入力Gの立下りエッジ毎にフリーランニン
グカウンタ1のデータDのA,B,Cが第1のラッチレ
ジスタへラッチされる。データAおよびBのようにフリ
ーランニングカウンタがリセットされてからリセットさ
れるまでの間にある場合にはデータはそのままラッチさ
れるが、データBおよびCのようにその間にリセットを
含むものはそのリセットの数も記憶される。ポート入力
の信号間隔が小さくなるにしたがってこのリセット数が
減少する。ポート入力の間隔は例えば車速によって変化
するプロセス信号であり、フリーランニングカウンタの
リセット間の周期に同期することはない。従ってポート
入力の間隔が一定であってもその時の時刻データは同一
になる確率はほとんど零である。
【0010】次に動作を説明する。動作の説明の前に信
号の説明を行う。第1および第2のラッチレジスタの記
憶容量を16ビットとし、記憶部4に記憶されるデータを
第1および第2のラッチレジスタについてDATA1(j), DA
TA2(j)とし、それぞれのビットデータをD1i (j), D2i
(j) 、i=1,…,16とする。 ここで D1XORi (j) =F(D1i (j),D1i (j-1)) D2XORi (j) =F(D2i (j),D2i (j-1)) F関数は下記の排他的論理和の関数である。
【0011】x, y F(x,y) 0 0 0 0 1 1 1 0 1 1 1 0 D1ORi (j) = D1XORi (j) +D1ORi (j-1) D2ORi (j) = D2XORi (j) +D2ORi (j-1) f1(j) =1/ (DATA1(j)−DATA2(j-1)) f2(j) =1/ (DATA2(j)−DATA2(j-1)) 図3は本実施例に係る動作の第1の例を説明するフロー
チャートである。まず故障検出用タイマ6をスタートす
る(ステップ1)。このスタートにより記憶部4におい
てD1i (o) = D1XORi (o) =D1ORi (o) =0、i=1,
…,16とするとDATA1(o)=0となり、さらに序数j=1
に設定する(ステップ2)。ポート入力信号Gが入力す
ると、その立下りエッジにより第1ラッチレジスタ2へ
フリーランニングカウンタ1の時刻データがラッチさ
れ、記憶部4にDATA1(j)が記憶される(ステップ3)。
制御部5では記憶部4のDATA1(j)を用いて、 f1(j)を求
める(ステップ4)。 f1(j)は自動車の車速、エンジン
回転数、車輪速等のセンサからマイクロコンピュータの
ポート入力信号をフリーランニングカウンタ1を介して
周期に変換する。得られた結果は自動車の制御に使用さ
れる。
【0012】具体例として前回ラッチされたデータDATA
1(j-1)、今回ラッチされたデータDATA1(j-1)を下記のよ
うに表す。 DATA1(j) : 0111 1111 0010 1100(7F2CH) DATA1(j-1): 0000 0000 0101 1000(0058H) これらは、記憶部4に記載され、制御部5で次のように
処理されて周期f1(j) は1/ (DATA1(j)−DATA1(j-1))
=1/(7F2CH−0058H)=1/7ED4H として得られる。次
D1XORi (j) を求める(ステップ5)。上記例で排他的
論理和の処理すると、下記が得られ、 D1XORi (j): 0111 1111 0111 0100 反転ビットは1で、非反転ビットは0で表され、非反転
ビットは第0,1,3,7,15番目の5つのビットであ
る。次にD1ORi (j) を求める(ステップ6)。これは各
ビットについてとられる D1XORi (j) の論理和処理であ
る。以降故障検出用タイマの時間Tが所定時間T0 にな
るまでステップ3〜8を繰り返す(ステップ7,8)。
T>T0 になったとき論理和処理されたデータがD1ORi
(j) =1、i=1,…16であり(ステップ9)、具体的
には D1ORi : 1111 1111 1111 11111111 であるならば第
1のラッチレジスタ2には故障により固定したビットが
ないと判断し、ステップ1へ戻る。
【0013】ステップ9においてD1ORi (j) 、i=1,
…,nのいずれかが0であれば第1のラッチレジスタに
ビット固定の故障があったと判断する。具体的にはD1OR
i (j) が 0111 1111 1111 1111 1111 であると第15番目のビットが固定故障であったことにな
り、もしこの故障がステップ4のDATA1(j)にビット固定
故障があったと仮定すると、DATA1(j)は本来 FF2CHであ
り、ステップ4で求めた周期f1(j) は1/7ED4H ではな
く1/(FF2CH−0058H)=1/FED4であったことになる。
【0014】このように固定ビット故障が検出される
と、ステップ3で求めた周期を用いて自動車の制御を行
うのは好ましくないので制御を解除し(ステップ10)、
その旨を警報表示する(ステップ11)。本実施例によれ
ば第1のラッチレジスタの各ビットのデータは正常時
「0」から「1」へ又は「1」から「0」へと頻繁に変
化するが「0」又は「1」に固定したら、これを使用し
ている1つのレジスタで検出して故障と判断する。従来
ではラッチレジスタを2つ設けて相互に比較しただけで
は両者のビット値に不一致が出てもどちらが正しいか判
断がつかず、ラッチレジスタを3つ設ければ3つのビッ
ト値を比較して多数決の原理により故障を検出できるが
この場合には3つのラッチレジスタを要し、これに対し
本実施例では一つのラッチレジスタで故障検出できると
いう利点がある。
【0015】ところで上記例では固定ビット故障を判断
するために故障検出用タイマの設定時間Tを所定値T0
にしなければならない。ステップ9でD1ORi (j) =1、
i=1,…,16になる時間は種々の使用条件を考慮する
とある幅があり、悪条件下でも確実に故障と区別しよう
とするとこの時間T0 は長くせざるを得ない。そのため
好条件下の判断では、このように設定した時間T0 にな
る十分前の時刻をT0bとすると、Tb0からT0 の間はD1
ORi(j) =1、i=1,…,16を達成しているので、T
b0−T0 の間は無駄時間になる。むしろこの時間に固定
ビット故障が発生してもD1ORi (j) =1、i=1,…,
16のままで固定ビット故障の検出動作をしていない。
【0016】上記例を改良した別の例を説明する。図4
は本実施例に係る動作の第2の例を説明する。本図に示
すように第1および第2のラッチレジスタ2および3に
関して初期値をDATA1(o)=DATA2(o)=0に設定する(ス
テップ21)。第1及び第2ラッチレジスタ2および3へ
DATA1(j),DATA2(j)をラッチし、記憶4へ保存する(ス
テップ22)。第1及び第2のラッチレジスタ2および3
に対応して周期f1(j), f2(j)を求める(ステップ23)。
第1及び第2ラッチレジスタ2及び3に対応して排他的
論理和処理 D1XORi (j), D2XORi (j) を行う(ステップ
24)。さらに第1及び第2ラッチレジスタ2及び3に対
応して論理和処理D1ORi(j), D2ORi (j) を行う(ステ
ップ25)。D1ORi (j) ≠1,D2ORi (j) ≠1、i=1,
…,16ならば(ステップ26)、序数j+1にし(ステッ
プ27)、ステップ22へ進む。ここで、D1OR i (j) ≠1,
D2ORi (j) ≠1、i=1,…,nとは第1及び第2のラ
ッチレジスタ2および3の双方の各ビットにデータ採取
が少なく非反転ビットがあることを示す。上記ステップ
S22〜26を繰り返えし、同時にD1ORi (j) =1,D2ORi
(j)=1、i=1,…,15になったらステップ21へ戻
る。この場合には第1及び第2のラッチレジスタ2及び
3の双方の各ビットが全て反転したので第1及び第2の
ラッチレジスタ2及3の双方が正常であることを意味す
る。ステップ28でD1ORi (j) =1,D2ORi (j) ≠1、i
=1,…,15ならば第1ラッチレジスタ2は正常、第2
ラッチレジスタ3は固定ビット故障と判断され、D1ORi
(j) ≠1,D2ORi (j) =1、i=1,…,15ならば第1
ラッチレジスタ2は固定ビット故障、第2ラッチレジス
タ3は正常と判断され、異常が検出されたら自動車の制
御を正常なラッチレジスタによるデータに基づいて得ら
れる周期に切り換えて行う(ステップ29)。さらに警報
表示して、図2のステップ1への処理に続けてもよい
(ステップ30)。図3の場合には正常なラッチレジスタ
が一つでも固定ビット故障を検出できるからである。
【0017】上記例によれば予備のラッチレジスタを用
いて、無駄な時間を要することなく固定ビット故障が迅
速に確実に検出できる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
マイクロコンピュータ付加用レジスタの各ビットについ
て前回ラッチ時刻データと今回ラッチ時刻データとを比
較して、非反転ビットを検索し、該非反転ビットが一定
時間非反転状態を継続するならばビット固定故障と判断
することとしたので、マイクロコンピュータ付加用レジ
スタの故障検出が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るマイクロコンピュータ付
加用レジスタ故障検出装置を示す図である。
【図2】第1及び第2のラッチレジスタが時刻データを
ラッチするタイムチャートである。
【図3】本実施例に係る動作の第1の例を説明するフロ
ーチャートである。
【図4】本実施例に係る動作の第2の例を説明するフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1…フリーランニングカウンタ 2…第1のラッチレジスタ 3…第2のラッチレジスタ 4…記憶部 5…制御部 6…故障検出用タイマ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 11/22 - 11/26 G06F 11/00 G06F 12/16 G06F 15/78

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクロコンピュータのフリーランニン
    グカウンタからの時刻データをポート入力信号のエッジ
    変化でラッチしポート入力信号の周期を演算すべく一方
    的に前記ラッチ時刻データを送出するマイクロコンピュ
    ータ付加用レジスタにおいてマイクロコンピュータ付加
    用レジスタの各ビットについて前回ラッチ時刻データと
    今回ラッチ時刻データとを比較して非反転ビットを検索
    し、該非反転ビットが一定時間非反転状態を継続するな
    らばビット固定故障と判断することを特徴とするマイク
    ロコンピュータ付加用レジスタ故障検出装置。
JP3094254A 1991-04-24 1991-04-24 マイクロコンピュータ付加用レジスタ故障検出装置 Expired - Fee Related JP3009238B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3094254A JP3009238B2 (ja) 1991-04-24 1991-04-24 マイクロコンピュータ付加用レジスタ故障検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3094254A JP3009238B2 (ja) 1991-04-24 1991-04-24 マイクロコンピュータ付加用レジスタ故障検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04323736A JPH04323736A (ja) 1992-11-12
JP3009238B2 true JP3009238B2 (ja) 2000-02-14

Family

ID=14105160

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3094254A Expired - Fee Related JP3009238B2 (ja) 1991-04-24 1991-04-24 マイクロコンピュータ付加用レジスタ故障検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3009238B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04323736A (ja) 1992-11-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3520662B2 (ja) 電子コントロールユニットの監視装置
US7539903B2 (en) Method for monitoring the execution of a program by comparing a request with a response and introducing a falsification in a response
US4839895A (en) Early failure detection system for multiprocessor system
US20090138767A1 (en) Self-diagnostic circuit and self-diagnostic method for detecting errors
JP3009238B2 (ja) マイクロコンピュータ付加用レジスタ故障検出装置
JPH06324914A (ja) コンピュータの暴走検出方法
JP2768693B2 (ja) 2台のプロセッサを有するコンピュータシステムを監視する装置
JPH04241642A (ja) マイクロコンピュータの暴走検出方式
JPS609301B2 (ja) 停電中のメモリ内容破壊検査方式
US20070294007A1 (en) Active Front Steer Angle Sensor Failure Detection System and Method
JP2000146765A (ja) 車両用電子制御装置
JP2001323836A (ja) クランク同期タスクの異常検出方法
JP2009282849A (ja) マイクロコンピュータ
JP2001175494A (ja) マイクロプロセッサの演算処理の正常性を二重に診断する方式及びその方法
JP2536789Y2 (ja) マイクロコンピュータシステムの誤動作防止装置
JPS62106552A (ja) ル−プ検出装置
JP2000259444A (ja) データ処理装置及びその試験方法
US20030093725A1 (en) Method and circuit for monitoring microcomputer for onboard electronic control device
JP3387175B2 (ja) 時間誤計測防止装置
JPH05171998A (ja) 車両用故障診断システム
JPS62125921A (ja) エンジンクランク角センサの異常検出装置
JPS6118045A (ja) プログラムの暴走検出方式
JPH06139113A (ja) ウオッチドッグタイマの故障検出装置
JP2006309639A (ja) コンピュータ異常検知回路およびコンピュータ異常検知方法
JPH0573337A (ja) タイマオートセーブレジスタの異常検出を可能にしたマイクロコンピユータシステム及び異常検出方法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19991026

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071203

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081203

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091203

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees