JPH0423773Y2 - - Google Patents

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JPH0423773Y2
JPH0423773Y2 JP1987045877U JP4587787U JPH0423773Y2 JP H0423773 Y2 JPH0423773 Y2 JP H0423773Y2 JP 1987045877 U JP1987045877 U JP 1987045877U JP 4587787 U JP4587787 U JP 4587787U JP H0423773 Y2 JPH0423773 Y2 JP H0423773Y2
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ethylene
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Description

【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野) この考案は、内容物としての食品の保存性にす
ぐれる他、耐熱性および耐油性にすぐれ、とくに
は、加熱食品の充填密封後における容器内容物の
熱収縮に対して十分な耐圧性を発揮するととも
に、電子レンジによる食品の加熱調理に用いてす
ぐれた保温性および断熱性を発揮し、しかも、比
較的高い粘度を有する食品の、容器離れや容器か
らの取り出し易さを十分に高めた五層構造の粘稠
食品用容器に関するものでる。 (従来の技術) 従来既知の食品用容器としては、たとえば、実
公昭60−7289号公報、実公昭61−7076公報などに
開示されたものがある。実公昭60−7289号公報に
開示された容器は、透明な合成樹脂フイルムと、
アルミニウム蒸着層と、イインパクトポリスチレ
ンフイルム接着層と、ポリスチレン発泡シートと
を順次に積層してなる積層シートを、透明な合成
樹脂フイルムが内側となるように押圧または真空
成形してなるものであり、これによれば、アルミ
ニウム蒸着層の作用下で、金属光沢のある美麗な
る外観がもたらされる一方、ポリスチレン発泡シ
ートによつて、断熱性および保温性がもたらさ
れ、そして、ハイインパクトポリスチレン層によ
つて強度および硬度がもたらされる。 また、実公昭61−7076号公報に開示された容器
は、発泡ポリスチレンシートを芯材とし、その外
面側にポリスチレン系樹脂シートを積層する一
方、その内面側に、接着材層を介して、水やガス
を通さないバリヤー性にすぐれた樹脂シートを貼
着してなる4層シートを真空成形またはプレス成
形してなるものであり、この容器では、バリヤー
性にすぐれた樹脂シートによつて、内容物の劣化
ならびに発泡ポリスチレンシートの変質や溶出
が、発泡ポリスチレンシートによつて断熱性およ
び保温性が、そして、外面側のポリスチレン系樹
脂シートによつて、印刷適正の向上がそれぞれも
たらされる。 (考案が解決しようとする問題点) ところで、これらの従来技術のうち、前者の容
器にあつては、ハイインパクトポリスチレンフイ
ルム接着層に、100〜10000〓のアルミニウム蒸着
層を形成しており、このような厚さの蒸着膜に対
しては、その容器を電子レンジに適用した場合
に、マイクロ波を十分に透過させることができな
いため、容器内の食品を適切に加熱調理すること
ができないという問題点があつた。また、後者の
容器では、ガス、水などに対するバリヤー性は有
するものの、ポリスチレンを主体とするこの容器
では、連続耐熱温度が、66〜77℃程度の比較的低
い温度となり、その耐熱性を高めるための特別の
工夫がなされていないことから、容器内へ80℃を
越える温度の食品を充填した場合や、その容器内
の食品を電子レンジにて90℃以上に加熱調理した
場合などには、容器の収縮その他の変形が生じ、
甚しくは、液状を呈する食品がその容器からこぼ
れ出るという問題があつた。 加えて、これらの容器を含む従来のこの種の積
層容器にあつては、比較的粘度の高い食品、たと
えばメルトチーズ、シチユー、カレーなどを内容
物とする場合の、それらの容器離れの難易、取り
出し易さ、いいかえれば、食品の容器への付着性
の良否に関する工夫は、従来全く行われていなか
つたため、たとえば、加熱溶融されたチーズを容
器から完全に取り出す場合に、相当の時間と手間
を必要とするという問題があつた。 この考案は、従来技術のかかる問題を解決する
ものであり、内容物としての食品の、電子レンジ
による加熱調理を十分可能ならしめるとともに、
加熱した食品の充填およびその食品の再加熱に際
する容器の変形を確実に防止することができ、し
かも、粘稠食品の容器離れや取り出し易さを、た
とえそれが多量の油性分を含む場合であつても、
極めて円滑かつ迅速ならしめる、耐圧性にすぐれ
た、五層構造の食品用容器を提供するものであ
る。 (問題点を解決するための手段) この考案の食品用容器は、たとえば250〜700μ
の厚さのポリプロピレン層を最内層とし、その外
側に、これもたとえば10〜35μの厚さのエチレン
−ビニルアルコール共重合体を積層するととも
に、この積層体のさらに外側に、ポリスチレンか
らなる接着層を介して適宜厚さの発泡ポリスチレ
ン層を積層し、さらにその外側にハイインパクト
ポリスチレンを積層してなり、底壁中央部分に、
容器の内側へ隆起する突部を設けたものである。 (作用) かかる食品容器は、たとえば、80℃前後の温度
を有する溶融チーズを、その内部へ直接充填して
凝固させ、次いで、その容器内に残存する空気
を、窒素ガスその他の不活性ガスと炭酸ガスとの
混合物または不活性ガスだけに置換した状態で、
容器開口部を密閉することによつて、そのチーズ
を、高い保存性の下で、流通過程に置くことを可
能ならしめる。 ところでこの場合には、容器開口部の密閉後に
おいてもなお、容器内容物、とくには封入ガスが
熱収縮し、これによつて容器内圧が負圧となる
が、それによる容器の変形、なかでも底壁の変形
は、そこに設けた突部による底壁剛性の増加によ
つて、十分に防止されることになる。 さらに、チーズを食用に供する場合には、容器
を開封した後、それを容器とともに電子レンジ内
に配置してマイクロ波によるチーズの加熱を行
い、チーズを再び溶融状態とする。 そして、その後は、その溶融したチーズを、ク
ラツカーその他の固型食品に付けたり、かけた
り、またはスプーンですくいとつたりすることに
よつて食する。 ここで、厚さを約250〜700μの範囲内にて適宜
に選択することができる最内側のポリプロピレン
層は、容器の剛性の向上に有効に寄与する他、容
器のすぐれた耐熱性、耐油性および防湿性をもた
らす。また、ポリプロピレンは、内容物となるチ
ーズ、シチユー、カレーなどの粘稠食品に対して
は濡れが悪いので、食品の容器離れの良さ、取り
出し易さをもたらす。 なおここで、このポリプロピレン層に代えてポ
リエチレン層を最内層とすることもできるが、こ
の場合には、耐熱性、耐油性および防湿性が低下
するので、ポリプロピレン層を最内層とすること
が好ましい。 また、ここにおけるエチレン−ビニルアルコー
ル共重合体層は、約10〜35μの厚さで、容器に十
分なるガスバリヤー性をもたらし、とくには食品
の保存中におけるそれの酸化その他の変質を十分
に防止して食品のシエルフライフを延長すべく機
能する。 また、このエチレン−ビニルアルコール共重合
体層と発泡ポリスチレン層との間に位置する、接
着層としてのポリスチレン層は、それら両者のす
ぐれた接着をもたらすとともに、エチレン−ビニ
ルアルコール共重合体層の吸湿を有効に防止し
て、そのエチレン−ビニルアルコール共重合体の
ガスバリヤー性を高く維持し、しかも、容器全体
の剛性を十分に高めるべく機能する。 さらに、発泡ポリスチレン層は、容器の断熱性
および保温性に優れているので、電子レンジにて
加熱を終了した食品のそこからの取り出しを安全
かつ容易ならしめるとともに、その食品の温度低
下を有効に防止する。 しかも、最外層としてのハイインパクトポリス
チレン層は、容器の剛性のより一層の向上をもた
らすとともに、印刷性の向上、容器の見栄えの向
上などをもたらし、併せて、高い表面硬度の下
で、容器への傷の発生を有効に防止する。 なおここで、発泡ポリスチレン層は、比較的耐
熱性の低い樹脂ではあるも、それの耐熱性の低さ
は、最内側に位置するポリプロピレン層によつて
有効にカバーされるので、容器全体としては十分
なる耐熱性を発揮することができ、加熱食品の充
填、その食品の再加熱に際する容器の変形を、こ
の五層構造と底壁の突部構造とにより確実に防止
することができる。また、この底壁の突部構造に
より電子レンジによる加熱効率が高まるという利
点もある。 そしてさらに、ここにおける発泡プラスチツク
層を、たとえば、発泡倍率が3〜15倍、厚さが
1.5〜4mmの発泡ポリスチレン層にて形成する場
合には、ポリプロピレン層と、エチレン−ビニル
アルコール共重合体層との積層体に、その発泡ポ
リスチレン層を積層するための接着層を、前記積
層体の外表面側に、押出成形によつて形成したポ
リスチレン層と、ポリスチレンおよび発泡ポリス
チレンの両者に親和性を有する樹脂、好ましくは
同質系樹脂の、そのポリスチレン層と発泡ポリス
チレン層との間への押出成形層とによつて構成す
ることができ、この構成によれば、接着層もま
た、容器の剛性アツプに大きく寄与することにな
る。 (実施例) 以下にこの考案の実施例を図面に基づいて説明
する。 第1図はこの考案の一実施例を示す図であり、
図中1はここではほぼカツプ状に成形した食品用
容器全体を、2はその周壁を、そして3は底壁を
それぞれ示し、この底壁3は、それの耐変形性や
剛性を高めるべく、その中央部分に、容器の内側
へ隆起する突部を有する。 ここで、図示の食品用容器1の各部は、第1図
bに拡大断面図で示すように、たとえば、押出成
形によつ形成された厚さが250〜700μのポリプロ
ピレン層4と、このポリプロピレン層4の外表面
に接合した、たとえば、10〜35μの厚さの、押出
成形エチレン−ビニルアルコール共重合体層5を
具えるとともに、そのエチレン−ビニルアルコー
ル共重合体層5の外表面に、押出成形によつてさ
らに接合されて、接着層6の一部を形成するポリ
スチレン層7と、このポリスチレン層7とともに
接着層6の一部を形成して、発泡ポリスチレン層
8の、エチレン−ビニルアルコール共重合体層外
表面への間接的にして強固な接合をもたらすポリ
スチレンの押出成形層9とを具え、さらには、そ
の発泡ポリスチレン層8の外表面に、ハイインパ
クトポリスチレン層10を熱溶接した、または押
出ラミネートした積層構体にて構成する。 このような五層構造の積層構体は、製造が容易
であるとともに、安価であり、しかも、真空成
形、プレス成形などによつて容器を成形するに際
し、温度条件その他の成形条件の設定が比較的容
易である利点がある。 しかもここでは、エチレン−ビニルアルコール
共重合体層5の外表面に、接着層6の一部を構成
するポリスチレン層7を形成することにより、そ
のエチレン−ビニルアルコール共重合体層5の吸
湿を阻止して、それのガスバリヤー性の低下を十
分に防止することができる。 そしてかかる積層構体にて構成した食品用容器
1によれば、前述したように、ポリプロピレン層
4の作用によつて、容器の十分なる剛性の他、耐
熱性、耐油性および防湿性がもたらされるととも
に、粘稠食品の取り出し易さやすぐれた容器離れ
がもたらされ、さらに、エチレン−ビニルアルコ
ール共重合体層5によつて、十分なるガスバリヤ
ー性が、また発泡ポリスチレン層8によつて、断
熱性および保温性がそれぞれもたらされる。 しかもここでは、接着層6によつて容器1の剛
性がより一層向上される他、エチレン−ビニルア
ルコール共重合体層5のガスバリヤー性が担保さ
れ、また、ハイインパクトポリスチレン層10に
よつて、容器の剛性増加はもちろん、印刷性の向
上、陳列時における容器の見栄えの向上などがも
たらされるとともに、表面傷の発生が有効に防止
され、しかも、容器の汚れの完全なる払拭が可能
になるとともに、未使用容器のスタツク時におけ
る、発泡ポリスチレン粉末もしくは破片の容器内
表面への付着が十分有効に防止されることにな
る。 そしてさらに、この食品用容器では、容器底壁
の中央部分に、容器の内側へ隆起する突部を設け
ることによつてその底壁3の剛性を高めたことに
より、容器内外の圧力差に起因する容器の変形、
とくには底壁3の変形が効果的に防止されること
になる。 ちなみに、図示の容器に、約80℃の溶融チーズ
を充填した後、不活性ガスを封入して容器開口部
を密封し、それを冷蔵保存した後、電子レンジで
加熱調理したところ、その容器は、熱変形を確実
に防止するに十分な耐熱性を有する他、室温に
て、摂食してしまうに充分な時間の15分経過後に
おいてもなお、チーズを溶融状態に十分に維持し
得る保温性を有しており、また、その断熱性は、
チーズの加熱調理終了直後の容器表面温度を、ポ
リプロピレン層と、エチレン−ビニルアルコール
共重合体層と、ポリプロピレン層とからなる三層
構造の容器のそれよりも約30℃低減させ得るほど
であり、さらに、溶融チーズの取り出し易さおよ
び容器離れは極めて良好であつた。 〔比較例〕 以下に、この考案に係る容器と、陶器製容器
と、耐熱ガラス容器とについての、内容食品の容
器離れの良否に関する比較試験について説明す
る。 ・供試粘稠食品 チーズ 60g シチユー 60g カレー 60g ・使用容器 本考案容器 陶器製容器 耐熱ガラス容器 ・試験条件 上記各容器に、それぞれの粘稠食品を60gづつ
入れ、それらを、電子レンジ(500W)によつて
60秒間加熱調理した後、室温(23℃)にて30秒間
放置し、しかる後、それぞれの容器内の食品を他
の容器に流動移行させ、15秒経過後における容器
内への残存食品重量を測定した。 なおここで、容器内食品の他の容器への流動移
行は、食品を含む容器の開口縁を、床面と平行に
維持して行つた。 ・試験結果 上記条件にて5回の測定を行つた結果の平均値
を下表に示す。
【表】 この表によれば、粘稠食品の、考案容器からの
容器離れは、陶器製容器に比して3〜6倍、耐熱
ガラス容器に対して2〜6倍すぐれており、考案
容器が、とくに優れた効果を奏することが明白で
ある。 (考案の効果) 従つて、この考案によれば、最内側のポリプロ
ピレン層の作用の下で、容器に、すぐれた剛性の
他、耐熱性、耐油性および防湿性をもたらすこと
ができるとともに、粘稠食品の取り出し易さや容
器離れを極めて良好ならしめることができる。 また、エチレン−ビニルアルコール共重合体層
の作用によつて、高いガスバリヤー性をもたら
し、そして、接着層としてのポリスチレン層によ
つて、エチレン−ビルアルコール共重合体層の吸
湿を有効に防止するとともに、容器全体としての
剛性の一層の増加をもたらすことができる。 しかも、発泡ポリスチレン層によつては、容器
の断熱性および保温性をもたらすことができ、最
外層のハイインパクトポリスチレン層によつて
は、容器剛性および容器表面硬度の増加をもたら
すことができるとともに、印刷性の向上、見栄え
の向上などをもたらすことができる。 ところで、この容器では、その底壁の中央部分
に、容器の内側へ隆起する突部を設けてその底壁
の剛性を高めることにより、加熱食品をそこへ充
填して密封した後における、その食品および封入
ガスの熱収縮に起因する底部の変形を十分に阻止
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bはそれぞれこの考案の一実施例を
示す斜視図および積層構造拡大断面図である。 1……食品用容器、2……周壁、3……底壁、
4……ポリプロピレン層、5……エチレン−ビニ
ルアルコール共重合体層、6……接着層、8……
発泡ポリスチレン層、10……ハイインパクトポ
リスチレン層。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ポリプロピレン層を最内層とし、その外側に、
    エチレン−ビニルアルコール共重合体層を積層す
    るとともに、この積層体のさらに外側に、ポリス
    チレンからなる接着層を介して発泡ポリスチレン
    層を積層し、さらにその外側にハイインパクトポ
    リスチレンを積層してなり、底壁中央部分に、容
    器の内側へ隆起する突部を設けてなる粘稠食品用
    容器。
JP1987045877U 1987-03-30 1987-03-30 Expired JPH0423773Y2 (ja)

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JP1987045877U JPH0423773Y2 (ja) 1987-03-30 1987-03-30

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JPS63154413U JPS63154413U (ja) 1988-10-11
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