JPH04237735A - 建造物における柱体と梁体の構築工法 - Google Patents
建造物における柱体と梁体の構築工法Info
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
の構築工法に関するものである。
た後、コンクリートを打設する現場打ち工法によって構
築していることは周知である。このため型枠設置の仮枠
作業が極めて面倒であり工期がかかる問題点があった。
と梁体をプレキャスト化してその連結を容易にできると
共に、仮枠を少なくしてプレハブ化することで迅速に構
築できるようにしたものである。
した柱鋼板を上下両端面から連結用に突出して成るプレ
キャストのコンクリート柱体と、両側端面からさらに側
方に梁鋼板を突出させたプレキャストのコンクリート梁
体とを備え、コンクリート柱体を基礎に固定して立設し
た後、その上端から突出した柱鋼板と、別のプレキャス
トのコンクリート柱体の下端に突出した柱鋼板とを接合
させて柱体を上下に配置し、対向する下の柱体の夫々上
端側縁部に梁体のコンクリート側端下部を載置して梁体
を支持すると共に、上下の柱体の空間部において、突出
した梁鋼板と上下の柱鋼板とを連結して梁体を固定し、
上下の柱体の空間部にコンクリート打設することで柱及
び梁を結合することを特徴とする建造物における柱体と
梁体結合する工法としている。
端に突出した柱鋼板或いは鉄骨材と、上の柱体の下端に
突出した柱鋼板或いは鉄骨材とを接合して連続でき、ま
た上下の柱体の空間部にて突出した梁鋼板と鉄骨材或い
は柱鋼板とを接合して連結し相互に固定することから、
その連結部が柱体の外に突出しないためその部位の仮枠
だけでよいのである。また、対向する下の柱体の夫々上
端側縁部に、梁体のコンクリート側端下部を載置して梁
体を支持するためそれらの連結作業が容易となるのであ
る。
コンクリート打設することで柱及び梁が結合されるので
ある。なお、上下の柱体の空間部及びそれに連続する梁
体の上部から上にスラブ形成仮枠を連続して施し、同時
にコンクリート打設すれば梁と共にスラブを一体に構築
できるのである。
、基柱部11の四方に袖柱部12を一体にコンクリート
成形している。基柱部11の中央部には十字形の鉄骨1
3が埋設してあり、十字鉄骨13の周囲に円形帯筋コイ
ル14が埋設してある。
トの袖柱鋼板15が埋設してあり、袖柱鋼板15の周囲
に楕円帯筋コイル16が埋設してある。即ち、円形帯筋
コイル14及び楕円帯筋コイル16を支持棒等で所定位
置に配し、その中に十字鉄骨13,袖柱鋼板15を当接
することなく挿入した状態を保持してコンクリート打ち
して一体にプレキャスト形成するのである。これは楕円
帯筋コイル16内に袖柱鋼板15を配置することで従来
の帯筋の配筋作業を簡略化すると共に、帯筋コイル16
の楕円形状により袖柱鋼板15とが近接することから歪
み易い袖柱鋼板15を強く緊締保持できてその歪みを防
止できるためである。さらに帯筋コイル16の楕円形状
のため柱の巾を狭くすることができて部屋空間等を有効
に使用できるのである。
柱部12の上下両端面から十字鉄骨13及び袖柱鋼板1
5を上下方向に突出させると共に、突出した十字鉄骨1
3及び袖柱鋼板15にボルト孔17,18を透設してい
る。また、その突出長さは袖柱鋼板15より十字鉄骨1
3を長くしている。さらに、柱体1の上端面から夫々楕
円帯筋コイル16と円形帯筋コイル14を少し突出して
いる。また、袖柱部12の上端側端部には巾の狭い台部
19が突設してある。
22をそれに当接することなく挿入配置した後、梁鋼板
22の上部までコンクリート打ちしたもので、上部に梁
鋼板22及び楕円帯筋コイル21が露呈している。そし
て、両側方に突出させた梁鋼板22の両側端部にボルト
孔23を、その内側にボルト孔24を透設している。な
お、梁鋼板22のコンクリート側端面からの突出長さは
、該コンクリート側端面を台部19に載置した状態にお
いて、十字鉄骨13の側端面に当接する長さであり、ま
た梁鋼板22の高さは、十字鉄骨13を上下で接合した
状態において上下に位置する袖柱鋼板15の間の長さ分
としている。
ら説明する。まず、柱体1を基礎に固定して立設した後
、図2のように、該柱体1の上端に突出した十字鉄骨1
3と、上の柱体1の下端に突出した鉄骨材13とをその
対向端面で突合せ接合させ、ついで下の柱体1における
袖柱部12の台部19に梁体2のコンクリート側端下部
を載置する。両側の柱体1への載置によって梁体2が保
持されるのである。この状態で上下に接合した両方の突
出した十字鉄骨13の夫々の側端面に、突出した梁鋼板
22の側端面を突合せ接合すると共に、該梁鋼板22の
上下端面に上下の柱体1の袖柱鋼板15の上下端面を接
合させる。
接合部にジョイント材となるガセットプレート3を両面
から挾み、そのボルト孔からボルト孔17,18,23
,24でボルト4止めして相互に連結するのである。 即ち、ガセットプレート3を介して上下の十字鉄骨13
を相互に連結すると共に、梁鋼板22を十字鉄骨13及
び上下の袖柱鋼板15に連結するのである。
レート3による連結部である上下の柱体1の空間部及び
それに連続する梁体の上部2を覆う型枠を設置してコン
クリート打設して柱及び梁を結合構築するのである。な
お、上下の柱体1の空間部及びそれに連続する梁体2の
上部からスラブ形成型枠を連続させることでスラブを同
時に一体成形することができるのである。
柱体1及び梁体2を用い、該柱体1の上端に突出した十
字鉄骨13と、その上の柱体1の下端に突出した十字鉄
骨13とをその上下端面で接合させるため、段差なく同
じ巾に柱体1を連続できる。また上下の柱体1の空間部
内において、突出した梁鋼板22と十字鉄骨13及び袖
柱鋼板15とをガセットプレート3で相互に固定するこ
とから、その連結部が柱体1の巾より外に突出しないた
め、スラブを必要としない場合はその空間部を覆う仮枠
以外に余分な型枠を要せず、仮枠作業が極めて簡単とな
るのである。
においてはこれに限定されない。例えば、柱体の形状や
構成は問わず、図5及び図6のような形状でもよく、ま
た、図5のように、帯筋コイルではなく通常の鉄筋を配
置したものでもよい。なお、柱鋼板の間に連結用の鉄骨
材を用いる場合は、その形状や構成も適宜であり、図5
のようなT型鉄骨材51等でもよく、また図6のように
、柱体の上下部だけに鉄骨材52を備えてもよい。
の上部をコンクリートのない状態に形成したが、スラブ
を形成しない場合には梁体の周囲全部にコンクリートを
被覆仕上げしてもよい。なお、袖柱部の上端側縁部に台
部を形成する場合はその台部の形状も適宜である。
されず、柱体の構成によって図7或いは図8のように柱
鋼板71,72と梁鋼板61とを接合し、ジョイント材
で連結してもよい。或いは、本例のように、柱鋼板また
は鉄骨材と梁鋼板とを突合せ接合する他、図9のように
、それらを重ね合わせによって接合してもよい。また、
その連結手段もボルト止めの他、溶接等によってもよい
。
び梁体を用いて簡単に連結でき、しかも柱体の巾内の空
間部にて連結できるため柱体から突出する仮枠を必要と
しないことから現場でのコンクリート打設作業が円滑に
でき、プレハブ化が図れるのである。
できて複数の梁体を同時に連結できるのである。請求項
3では、スラブを一体にコンクリート打設できるのであ
る。請求項4では、梁体を安定保持できると共に、連結
部の空間部の高さを大きくできて連結作業を円滑にでき
るのである。請求項5では、梁鋼板と袖柱鋼板及び鉄骨
材とを突合せ接合により段差なく連結できて柱体と梁体
の巾を規格化できるのである。
る。
る。
る。
斜視図である。
斜視図である。
斜視図である。
た別例の縦断側面図である。
柱部、 12 袖柱部、 13 十字鉄骨13、 14 円形帯筋コイ
ル 15袖柱鋼板、 16 楕円帯筋コイル、 17,18 ボルト孔
、 19 台部、 2 梁体、 21 楕
円帯筋コイル、 22 梁柱鋼板、 23,24 ボルト孔、 3 ガセットプレ
ート、4 ボルト、 51,52 鉄骨材、 61 梁鋼板、
71,72 柱鋼板。
Claims (5)
- 【請求項1】 埋設した柱鋼板を上下両端面から連結
用に突出して成るプレキャストのコンクリート柱体と、
両側端面からさらに側方に梁鋼板を突出させたプレキャ
ストのコンクリート梁体とを備え、コンクリート柱体を
基礎に固定して立設した後、その上端から突出した柱鋼
板と、別のプレキャストのコンクリート柱体の下端に突
出した柱鋼板とを接合させて柱体を上下に配置し、対向
する下の柱体の夫々上端側縁部に梁体のコンクリート側
端下部を載置して梁体を支持すると共に、上下の柱体の
空間部において、突出した梁鋼板と上下の柱鋼板とを連
結して梁体を固定し、上下の柱体の空間部にコンクリー
ト打設することで柱及び梁を結合することを特徴とする
建造物における柱体と梁体の構築工法。 - 【請求項2】 複数の突出した柱鋼板を有すると共に
、それらの間に連結用の鉄骨材を上下に突設した柱体と
成し、上下に配した柱体の空間部において、突出した梁
鋼板を上下の柱鋼板及び鉄骨材とに連結して梁体を固定
し、上下の柱体の空間部にコンクリート打設する請求項
1の構築工法。 - 【請求項3】 上下の柱体の空間部及びそれに連続す
る梁体の上部からスラブを形成する仮枠にコンクリート
打設してスラブを同時に成形する請求項1又は請求項2
の構築工法。 - 【請求項4】 柱体の上端側縁部に台部を突設し、該
台部で梁体のコンクリート側端下部を載置して梁体を支
持する請求項1又は請求項2又は請求項3の構築工法。 - 【請求項5】 コンクリート基柱部11の上下両端面
から埋設した鉄骨材13を上下方向に長く突出させると
共に、該基柱部11に一体連設されたコンクリート袖柱
部12の上下両端面から埋設した袖柱鋼板15を上下方
向に短く突出させ、突出した鉄骨材13及び袖柱鋼板1
5にボルト孔17,18を透設したプレキャストの柱体
1と、両側端面からさらに側方に梁鋼板22を突出させ
ると共に該突出した梁鋼板22にボルト孔23,24を
透設したプレキャストのコンクリート梁体2とを備え、
柱体1を基礎に固定して立設した後、該柱体の上端に突
出した鉄骨材13と、別の柱体の下端に突出した鉄骨材
13とをその上下端面で接合させて柱体1を上下に配置
し、対向する下の柱体における袖柱部12の夫々上端側
縁部に梁体2のコンクリート側端下部を載置して梁体2
を支持し、上下に接合した両方の突出した鉄骨材13の
側端面に、突出した梁鋼板22の側端面を接合すると共
に、該梁鋼板22の上下端面に上下の柱体の袖柱鋼板1
5の上下端面を接合させ、突出した梁鋼板22と接合し
た鉄骨材13及び袖柱鋼板15とをジョイント材を介し
て相互に固定した後、上下の柱体の空間部にコンクリー
ト打設する請求項1又は請求項3の構築工法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP3015828A JP2579838B2 (ja) | 1991-01-16 | 1991-01-16 | 建造物における柱体と梁体の構築工法 |
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JP3015828A Expired - Lifetime JP2579838B2 (ja) | 1991-01-16 | 1991-01-16 | 建造物における柱体と梁体の構築工法 |
Country Status (1)
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100644745B1 (ko) * | 2005-08-24 | 2006-11-14 | 지에스건설 주식회사 | 피씨 기둥-보 접합부 구조 및 그 시공방법 |
JP2010048054A (ja) * | 2008-08-25 | 2010-03-04 | Ohbayashi Corp | 載置工法及び接合構造 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106948480B (zh) * | 2017-03-02 | 2023-02-21 | 广州大学 | 一种梁柱节点结构及装配式的房屋 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5145164A (en) * | 1974-10-16 | 1976-04-17 | Mitsubishi Plastics Ind | Seikeihinno kataridatsuhoho |
-
1991
- 1991-01-16 JP JP3015828A patent/JP2579838B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
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JP2579838B2 (ja) | 1997-02-12 |
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