JPH04233468A - 回転角速度センサ - Google Patents

回転角速度センサ

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JPH04233468A
JPH04233468A JP3253987A JP25398791A JPH04233468A JP H04233468 A JPH04233468 A JP H04233468A JP 3253987 A JP3253987 A JP 3253987A JP 25398791 A JP25398791 A JP 25398791A JP H04233468 A JPH04233468 A JP H04233468A
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rate sensor
rotation rate
vibrating body
layer
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Erich Zabler
エーリッヒ ツァブラー
Jiri Marek
イーリ マレク
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    • G01C19/00Gyroscopes; Turn-sensitive devices using vibrating masses; Turn-sensitive devices without moving masses; Measuring angular rate using gyroscopic effects
    • G01C19/56Turn-sensitive devices using vibrating masses, e.g. vibratory angular rate sensors based on Coriolis forces
    • G01C19/5719Turn-sensitive devices using vibrating masses, e.g. vibratory angular rate sensors based on Coriolis forces using planar vibrating masses driven in a translation vibration along an axis
    • G01C19/5733Structural details or topology
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、層状に形成されたセン
サエレメントを有する回転率センサであって、1つの層
内に形成された少なくとも1つの振動体を有しており、
さらに層が円板状の支持体によって形成されており、さ
らに支持体の主表面に対して平行に整合されている第1
の振動方向で、少なくとも1つの振動体を励振するため
の手段を有している形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、主に立て軸を中心にした車両の
回転速度を検出するために、走行動力学の調整のために
、あるいは操縦目的のために、秒単位毎の数角度の範囲
における僅かな回転率がセンサによって検出されること
は公知であり、このセンサにおいては、回転軸線に対し
て平行に整合されている音叉構造体が回転軸線に対して
垂直な平面内で励振せしめられる。回転軸線を中心にし
て回転する際に、コリオリス力は振動する音叉に、回転
運動が存在する際に回転軸線に対して垂直に、かつ励振
方向、即ち音叉の変向方向に対して垂直に作用する。 回転率は、コリオリス力によって生じる、励振方向に対
して垂直な音叉の変向によって検出及び評価される。
【0003】同一出願人によって特許出願された第40
224953号明細書において、センサエレメントを有
する回転率センサの種々の構成が記載されており、前記
センサエレメントは、単結晶シリコンウェーハから構成
されていてかつ少なくとも1つの振動体、有利には振動
体対を有しており、該振動体は単数又は複数のウエブを
介して不動のフレームと結合されている。振動対は互い
に垂直に位置する2方向で振動可能である。ウェーハ平
面内に位置する第1の振動方向での振動体の、例えば電
磁式の励振、熱力学的な励振のような種々の励振可能性
が記載されており、さらに静電気的な励振の種々の可能
性が記載されている。さらに、このような回転率センサ
は、第2の振動方向での振動体の変向を検出する手段を
備えている。
【0004】Sensors  and  Actua
tors,20(1989)25−32におけるWil
liam  C.Tang,Tu−Cuong  H.
Nguyen,Roger  T.Howeによる論文
「Laterally  DrivenPloysil
icon  Resonant  Microstru
ctures」には、支持体に析出された振動可能な多
結晶シリコン構造体及びその製造法が記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
に述べたセンサにおいて、第1の振動方向で大きな変向
を行なうことができ、同時に妨害信号を惹起する横変向
を著しく排除することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに講じた本発明の手段は、少なくとも1つの振動体が
、片側又は両側で懸架されるウエブとして支持体から構
成されており、さらに少なくとも1つの加速度に敏感な
構造体エレメントが、少なくとも1つの振動体の、支持
体主表面に対して平行に整合された表面に取り付けられ
ており、さらに少なくとも1つの構造体エレメントが支
持体主表面に対して垂直に変向可能であり、さらに少な
くとも1つの構造体エレメントの、支持体主表面に対し
て垂直な変向を容量的に、あるいは圧電的に検出するた
めの手段が設けられていることにある。
【0007】
【発明の効果】本発明のセンサの利点は、振動体を、支
持体の厚さに応じて幅に対する高さの比が高いウエブと
して形成することができ、このことによって第1の振動
方向で大きな変向を行なうことができ、同時に妨害信号
を惹起する横変向を著しく排除することができることで
ある。振動体のこのような構成は、第1の振動方向での
剛性的な、精密なかつ妨害のない案内を可能にする。同
時に、第1の振動方向に対して垂直に変向可能であり、
振動体に取り付けられていてかつ第1の振動方向に対し
て垂直なコリオリス加速度のための加速度センサとして
役立つ構造体エレメントが、大きな感度を有するように
形成されることができる。特に有利には、加速度に敏感
な構造体エレメントが、第1の振動方向に対して平行に
整合されている振動体と懸架ウエブを介して結合されて
いる。このことにより、振動体の運動によって惹起され
る構造体エレメントの横変向を著しく排除することがで
きる。請求項3に記載された特徴を有する本発明のセン
サの利点は、極めて小さい寸法になることである。本発
明によるセンサの測定効果は、振動体を高い振動数で励
振することによってプラスになり、さらに第1の振動方
向に対して垂直な構造体エレメントのできるだけ大きな
変向によって増加される。
【0008】さらに本発明により、支持体として(11
0)−(100)−結晶方位の単結晶シリコンウェーハ
を使用すると有利であり、これはこのウェーハが、マイ
クロ力学から公知の方法によって簡単に乾式化学的又は
湿式化学的なエッチングによって構成されるからである
。ウェーハ表面に対して垂直に形成された壁を有するウ
エブは、特に有利に振動体として適する。このウエブは
、KOHによって(110)−結晶方位のシリコンウェ
ーハから異方性電気化学的なエッチングによって簡単に
構成される。乾式化学的エッチング(Trenchen
)によって、結晶方位とは無関係な構成も実現される。 多結晶シリコン構造体又は単結晶シリコン構造体が振動
可能な構造体エレメントとして形成されると特に有利で
あり、これは公知の方法による薄膜技術で、この構造体
エレメントが高い感度を有するように製造されているか
らである。本発明による回転率センサがシリコン内で実
現されることは、所属の評価回路をセンサエレメントに
集積することを許すので特に有利である。
【0009】
【実施例】図1にはセンサエレメントの部分が示されて
おり、該センサエレメントは、二重の音叉形状の円板形
支持体10から構成されている。音叉構造体の片側は振
動体13から成っており、この振動体は両側で4つのウ
エブ14を介して支持体10と結合されている。振動体
13もウエブ14も、支持体10の完全な厚さで形成さ
れている。同様に、振動体13を片側でのみウエブ14
を介して支持体と結合することもでき、従って開放する
音叉構造体が形成される。振動体は、図面では詳しく示
さない手段によって、矢印1で示され支持体平面内に位
置する第1の振動方向で励振されることができる。この
ことは、例えば静電気的に、電気力学的に、あるいは熱
電的に行なわれ、このことはまだ公開されていない同一
出願人により特許出願された第40224953号明細
書に記載されている。振動体13に、舌片として形成さ
れた構造体エレメント21が懸架ウエブ23を介して取
り付けられている。舌片21が支持体表面に対して平行
に整合されており、かつ支持体表面に対して垂直に変向
可能であり、従って支持体表面に対して垂直な加速度は
、舌片21によって検出される。振動体13が第1の振
動方向で振動され、かつセンサエレメントが、第1の振
動方向1に対して垂直にかつ舌片21の変向方向2に対
して垂直に整合されている回転軸線3を中心にして回転
運動されると、舌片21に、変向方向2において支持体
表面に対して垂直なコリオリス加速度が作用する。舌片
21の変向を導くコリオリス加速度は、舌片21に配置
された圧電抵抗によって圧電的にも、図1に示されたよ
うに容量的に検出されることができる。このため、振動
体13の舌片21に向かう表面の範囲に平板蓄電器の一
方の電極側17が準備されており、該電極側は導線18
1を介して接続部191と接続されている。平板蓄電器
の他方の電極側は舌片21自体によって形成され、この
電極側は導線182を介して接続部192と接続されて
いる。舌片21の方向2での変向が、この平板蓄電器の
容量変化を導き、かつここでは示さない評価回路によっ
て評価されることができる。
【0010】特に有利には、センサエレメントの図1に
示された構造体は、単結晶のシリコン支持体10及び該
支持体上の析出された多結晶シリコン構造体又は単結晶
のシリコン支持体において実現される。振動体13及び
ウエブ14は、乾式化学的又は湿式化学的なエッチング
によってシリコン支持体から簡単に構成され、このこと
は例えば、薄膜及びこの薄膜に接続される構造体の電気
化学的なエッチングによって行なうことができる。支持
体表面に対して垂直な側壁を有する構造体を生ぜしめる
ために、特に(110)−結晶方位のシリコンウェーハ
が適し、これはこの場合構造体が、KOHによる湿式化
学エッチングによって生ぜしめられるからである。乾式
化学エッチングを使用する際に、このようなウエブは結
晶方位に無関係に製造されることができる。振動体に配
置された振動可能な構造体エレメント並びに該構造体エ
レメントの、支持体土台のための結合ウエブは、有利に
は多結晶シリコン又は単結晶シリコンにおいて実現され
、これは、「犠牲層」として役立ちかつ続いてシリコン
構造体のサイドエッチングによって再び除去される補助
層、例えば酸化物層におけるシリコンからの分離によっ
て薄い構造体エレメントが生ぜしめられ、該構造エレメ
ントは回転率センサの高い感性に役立つ。構造体エレメ
ントとして、支持体表面に対して平行に整合された舌片
の他に、振動体にブリッジ状に配置された両側で固定さ
れたプレートも適する。
【0011】シリコン内での本発明によるセンサエレメ
ントの実現が、評価回路の部分をセンサエレメントに集
積することができる。これに関して、振動体13の表面
において実現されている例えば平板蓄電器の剛性の電極
側が、支持体土台における簡単な拡散によって生じるこ
とができることが特に有利である。この電極側は導線1
81,182のために当て嵌まる。
【0012】図2のAからDには、懸架ウエブ23を有
する構造体エレメント21の種々の構成が示されている
。使用に応じて、図2のBに示すように片側の懸架を、
図2のA及びDに示すように両側の懸架を、図2のCに
示すように4方の懸架を選ぶことができる。構造体エレ
メント21はコリオリス加速度のための加速度受容部と
してのみ役立ち、即ち構造体エレメントは支持体10か
ら構成された振動体13に取り付けられ、要するに懸架
ウエブ23が矢印1で示すように第1の振動方向に対し
て平行に整合されるように特に用意されている。このこ
とによって、構造体エレメント21の第1の振動方向で
の妨害された横変向が著しく排除される。構造体エレメ
ント21の図2のCに示された、4つの星状に配置され
た懸架ウエブ23による4方向の懸架は、全ての横変向
が均一に阻止されるので有利である。振動体13の表面
に対して垂直な加速度を敏感に感じることが、図2のD
に相応する構造体エレメント21の構成によって高めら
れる。ここでは、構造体エレメント21は懸架ウエブ2
3を介して両側で振動体13と結合されている。加速度
に敏感な舌片21と懸架ウエブ23との結合は、直接的
ではなく、2つの薄い曲げ易い棒231によって形成さ
れている。
【0013】図3には、破断された支持体10を有する
別のセンサエレメントの断面図が示されている。この実
施例では、支持体10は示されていない。ここでは同様
に、単結晶シリコンウェーハとして形成されており、あ
るいは適当な形式で信号検出のための構造体エレメント
及び手段を取り付けることのできる別の土台として形成
されることができる。センサエレメントは主に、プレー
ト状の耐震物質30によって形成されており、該耐震物
質は4つの懸架ウエブ31を介して両側で支持体土台と
結合されている。このような構造は、矢印1で示されて
いる第1の振動方向で励振され、これは例えば静電気的
に行なわれる。ここでは、励振部材は図示されていない
。支持体平面内及び第1の振動方向に対して垂直に位置
する回転軸線3を中心にしたセンサエレメントの回転運
動において、コリオリス加速度は、振動する耐震物質3
0に、支持体表面に対して垂直に作用する。これによっ
て生じる耐震物質30の、支持体表面に対して垂直な変
向は、圧電的に又は容量的に検出されることができ、さ
らに回転の角速度のための寸法が検出される。図3に示
されたセンサエレメントはシリコン内で実現されている
。符号11は支持体10内のチャージキャリヤ拡散を示
しており、このチャージキャリヤ拡散は、支持体のプレ
ート状の耐震物質30の下側に設けられた表面の一部分
を、プレート状の耐震物質30から電気的に絶縁するた
めに使用し、従って表面のこの部分は耐震物質30と一
緒に蓄電器を形成し、この蓄電器の容量変化を介して、
支持体表面に対して垂直な第2の振動方向での耐震物質
30の変向が検出されることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】センサエレメントを破断して示す斜視図である
【図2】構造体エレメントの種々の実施例を示す図であ
る。
【図3】別のセンサエレメントの断面を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1  振動方向、  2  変向方向、  3  回転
軸線、  10  支持体、  11チャージキャリヤ
拡散、  13  振動体、  14  ウエブ、  
17  電極側、21  舌片、  23  懸架ウエ
ブ、  30  耐震物質、  31  懸架ウエブ、
181,182  導線、  191,192  接続

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  層状に形成されたセンサエレメントを
    有する回転率センサであって、1つの層内に形成された
    少なくとも1つの振動体を有しており、さらに層が円板
    状の支持体によって形成されており、さらに支持体の主
    表面に対して平行に整合されている第1の振動方向で、
    少なくとも1つの振動体を励振するための手段を有して
    いる形式のものにおいて、前記の少なくとも1つの振動
    体(13)が、片側又は両側で懸架されるウエブとして
    支持体(10)から構成されており、さらに少なくとも
    1つの加速度に敏感な構造体エレメント(21)が、少
    なくとも1つの振動体(13)の、支持体主表面に対し
    て平行に整合された表面に取り付けられており、さらに
    少なくとも1つの構造体エレメント(21)が支持体主
    表面に対して垂直に変向可能であり、さらに少なくとも
    1つの構造体エレメント(21)の、支持体主表面に対
    して垂直な変向を容量的に、あるいは圧電的に検出する
    ための手段が設けられていることを特徴とする回転率セ
    ンサ。
  2. 【請求項2】  少なくとも1つの構造体(21)が懸
    架ウエブ(23)を介して片側又は両側で振動体(13
    )と結合されており、しかも懸架ウエブ(23)が第1
    の振動方向(1)に対して平行に整合されていることを
    特徴とする請求項1記載の回転率センサ。
  3. 【請求項3】  層状に形成されたセンサエレメントを
    有する回転率センサであって、1つの層内に形成された
    少なくとも1つの振動体を有しており、さらに層が円板
    状の支持体によって形成されており、さらに支持体の主
    表面に対して平行に整合されている第1の振動方向で、
    少なくとも1つの振動体を励振するための手段を有して
    いる形式のものにおいて、支持体主表面に、少なくとも
    1つの振動可能な構造体エレメント(30)が取り付け
    られており、該構造エレメントが少なくとも1つの振動
    体を形成しており、さらに少なくとも1つの構造体エレ
    メント(30)が、支持体主表面に対して垂直に旋回可
    能であり、さらに少なくとも1つの構造体エレメント(
    30)の、支持体主表面に対して垂直な変向を容量的に
    、あるいは圧電的に検出するための手段が設けられてい
    ることを特徴とする回転率センサ。
  4. 【請求項4】  少なくとも1つの構造体エレメント(
    21,30)が、懸架ウエブ(23,31)を介して片
    側又は両側でブリッジ状に支持体材料と結合されたプレ
    ート状の耐震物質として形成されており、該耐震物質が
    支持体主表面に対して平行に整合されている請求項1か
    ら3までのいずれか1記載の回転率センサ。
  5. 【請求項5】  支持体(10)が、(110)−又は
    (100)−結晶方位の単結晶シリコン支持体である請
    求項1から4までのいずれか1記載の回転率センサ。
  6. 【請求項6】  少なくとも1つの構造体エレメント(
    21,30)が、多結晶シリコン構造体又は単結晶シリ
    コン構造体として形成されている請求項1から5までの
    いずれか1記載の回転率センサ。
  7. 【請求項7】  少なくとも1つの構造体エレメント(
    21,30)が、支持体表面の部分範囲に取り付けられ
    た補助層基部における多結晶シリコン層又は単結晶シリ
    コン層の析出によって、及びそれに続く、取り付けられ
    たシリコン層のサイドエッチングによる補助層基部の除
    去によって製造可能である請求項5記載の回転率センサ
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