JPH0423258A - 磁気記録再生装置の自動トラッキング装置 - Google Patents

磁気記録再生装置の自動トラッキング装置

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JPH0423258A
JPH0423258A JP2126688A JP12668890A JPH0423258A JP H0423258 A JPH0423258 A JP H0423258A JP 2126688 A JP2126688 A JP 2126688A JP 12668890 A JP12668890 A JP 12668890A JP H0423258 A JPH0423258 A JP H0423258A
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    • G11B15/46Controlling, regulating, or indicating speed
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    • GPHYSICS
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    • G11B15/4676Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating with provision for information tracking using signals recorded in tracks disposed in parallel with the scanning direction

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は再生時にトラッキング調整を必要とする磁気記
録再生装置におけるトラッキングの自動化システムに関
する。
〔従来の技術〕
従来の装置については、「ビデオコムJ 1988年7
月号第66頁から第67頁に記載されている。
これまでの方式は、回転ビデオヘッドより再生された再
生FMエンベロープ信号の出力レベルが最大となるよう
トラッキングコントロールすることで自動化を行ってき
ていた。しかし、家庭用VTR1例えばVH3規格、β
規格等で採用されているアジマス記録による高密度記録
、特に長時間モードの場合、隣接するトラックからのク
ロスドーグにより再生FMエンベロープレベルが影響を
受け、自動トラッキングの精度の点において問題があっ
た。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、隣接トラックからのクロストークによ
るFMエンベロープ出力への影響の点について考慮され
ておらず、トラッキング精度において問題があった。
本発明の目的は、隣接からのクロストークに左右されず
、ジッタが最小となるような最適トラッキングを得るこ
とを可能とするシステムを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、FMエンベロープを復調し
て得られる同期信号の周期の乱れを計測し、その結果に
基づいてトラッキング量を増減、周期の乱れが最小とな
るよう自動調整する。
ここで逆トラック再生の場合、再生同期信号は検出され
ず、またトラッキング量をわずかに変化させても再生同
期信号の検出状態には変化がないため、トラッキング補
正の方向がわからない。
そこで、FMエンベロープを用いて概略のトラッキング
調整を行い、同期信号が検出されてからは周期乱れの少
なくなる方向にトラッキング量を増減する。
また、他の手段として、トラッキング可変量最小または
最大から一方向にのみトラッキングを変化させ、同期信
号が検出されてから後は、上記の様に周期乱れが小さく
なる方向に調整する。
〔作用〕
回転ビデオヘッドより再生される映像信号から同期信号
を分離し、その周期の乱れによりトラッキング量を自動
的に調整することで、隣接トラックからのクロストーク
による妨害を受けずに最適なトラッキングを得ることが
できる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。第1
図中、1,2は回転ビデオヘッド、3はシリンダ、4は
ヘッド位置検出器、5はマグネット、6はシリンダモー
タ、7は磁気テープ、8はコントロール信号検出器、9
はサーボ回路、lOはキャプスタンモータ、11はアン
プ、12はFMエンベロープ検波回路、13はレベル比
較回路、14は切換タイミング回路、15はスイッチ、
16は信号処理回路、17は同期分離回路、18は周期
検出回路、19はトラッキング調整終了判別回路、20
はトラッキング調整回路、21はキャプスタン軸である
以下、動作について説明する。
回転ビデオヘッド1,2は、互いに、アジマスが異なり
、回転するシリンダ3上に180’の位相差をもち、磁
気テープ7上に交互に信号を記録再生する。シリンダ3
は、回転軸がシリンダモータ6と同一であり、シリンダ
モータ6の回転とともに動く。シリンダモータ6はサー
ボ回路9にコントロールされて動作する。マグネット5
は回転ビデオヘッド1,2同一回転軸上、本実施例では
シリンダモータ6上に設置され、回転ビデオヘッド1.
2の回転と同時に回転する。マグネット5がヘッド位置
検出器4を通過するとき、ヘッド位置検出器4にて電気
信号が発生する。その信号は回転ビデオヘッド1.2の
回転位相を示す信号であり、サーボ回路9にてシリンダ
モータ6の回転位相を制御するための情報となる。
キャプスタンモータ10はサーボ回路9にて制御され、
一定速度で回転する。キャプスタン軸21はキャプスタ
ンモータ10の軸に設置され、モータの回転とともに回
転する。磁気テープ7は、キャプスタン軸21に図示さ
れないピンチローラにて圧着され、キャプスタン軸21
の回転に比例した分走行する。
コントロール信号検出器8は、磁気テープ7上に回転ビ
デオヘッド1または2が記録したトラック位置を示す信
号を記録再生する。
3二でサーボ回路9は、記録においてはキャプスタンモ
ータ10をあらかじめ設定した速度で一定回転するよう
に制御し、再生時にはコントロール信号検出器8で検出
したコントロール信号によりキャプスタンモータ10、
キャプスタン軸21を介して磁気テープ7の位相を制御
し、記録時の回転ビデオヘッド1,2と磁気テープ7の
位相関係を再現する。
ところで記録時に使用した機械と再生時に使用した機械
が同一である場合には特に問題とはならないが、異なる
場合には回転ビデオヘッド1,2の位置とコントロール
信号検出器8との機械的位置関係が異なるため、再生時
において記録時の回転ビデオヘッド1,2と磁気テープ
7の位相関係の再現ができなくなる。そこでこの機械的
位置のずれ量を電気的に補正するために、トラッキング
調整回路20によりサーボ回路9にて制御するシリンダ
モータ6とキャプスタンモータIO及びキャプスタン軸
21を介して制御する磁気テープ7の位相関係を変え、
最適な再生トラッキングを得る。
次に上記した最適な再生トラッキングを得るための動作
について説明する。
まずここでトラッキング調整回路20が、自己録再時の
最適トラッキング対し、例えばトラッキング量を数値と
した場合増える方向、十方向に回転ビデオヘッド1,2
と磁気テープ7の位相関係を変えたとする。
回転ビデオヘッド1,2で再生されたFM変調信号はア
ンプ11にて増幅される。FMエンベロープ検波回路1
2は、アンプ11で増幅されたFM変調信号のピーク検
波し、信号のレベルを電圧変える。
その電圧を1フイールドあるいは1フレーム前の電圧と
レベル比較回路13にて大小比較する。この比較結果は
切換タイミング回路14及びスイッチ15に出力される
。ここでスイッチ15は、本システム起動時には端子a
に接続され、その切換えは切換えタイミング回路14に
てコントロールされる。従って、レベル比較回路13の
出力は、スイッチ15を介してトラッキング調整回路2
0に入力する。
トラッキング調整回路20は、レベル比較回路13の出
力が大の場合トラッキング量を十方向に、小の場合には
トラッキング量を一方向に変えるようサーボ回路9を制
御する。
その後再び同一動作を繰り返し、トラッキング量を変え
るたびにレベル比較回路13の出力が大小を交互に繰り
返すようになったとき、切換タイミング回路14にて回
転ビデオヘッド1.2より得られる出力が最大となるト
ラッキング値と判断し、スイッチ15を端子aから端子
すに切換える。
そして再びトラッキング調整回路20にてトラッキング
値を十方向に変えたとする。
アンプ11の出力は信号処理回路16にて復調され、そ
の信号より同期分離回路17は同期信号を検出する。周
期検出回路18は、同期分離回路17より得られた同期
信号の周期を計測し、同一フィールド内の同期信号の変
動量を検出、前フィールドあるいは前フレームで得た同
期信号の変動量を比較する。
そして、その変動量を大小の2値としてスイッチ15を
介してトラッキング調整回路20に出力する。
ただし、変動量大のときにはレベル比較回路13の出力
車の極性で、変動量小のときにはレベル比較回路13の
出力大の極性と同一になるようにする。
従ってトラッキング調整回路20は、周期検出回路18
にて変動量小と検出された場合トラッキング値を十方向
に、変動量大と検出された場合にはトラッキング値を一
方向に変える。すなわち変動量が小のときには、前回の
トラッキング補正方向と同一方向に、変動量が大の場合
には逆方向に補正する。
以上の動作をくり返し行い、トラッキング量を変えるた
びに周期検出回路18にて変動量が大小をくり返す場合
、あるいは変化がなくなった場合、同期信号の乱れが最
も少ない。すなわちジッタの最も少ない最適トラッキン
グ状態としてトラッキング調整終了判別回路19にて判
別し、トラッキング調整回路20のトラッキング値補正
を停止する。
以上の動作により、自動的に最適トラッキング状態を得
る。
次に周期検出回路18のより詳細な動作を、第2図を用
いて説明する。
第2図中、第1図と同一ブロックには同一番号を付しで
ある。30は周期計測回路、31.33はラッチ、34
は大小比較回路、35はトラッキング方向設定回路、で
ある。
周期計測回路30は、同期分離回路17で検出された同
期信号の周期を測定する。そのデータはラッチ31に記
憶され、また演算器32に入力する。ラッチ31は1水
平開期信号単位でデータを遅延して出力する。演算器3
2にて周期計測回路30とラッチ31のデータの差分を
算出し、同期信号の変動量を検出する。演算結果は大小
比較回路34及びラッチ33に入力する。ラッチ33は
演算データを記憶し、前述したトラッキング調整回路2
0のトラッキング変更の周期と同一時間だけデータを遅
延して出力する。ただしトラッキング変更の周期(ラッ
チ33の遅延時間)は、1フイールドあるいは1フレ一
ム単位とする。大小比較回路34にて演算器32とラッ
チ33出力の大小比較を行い、トラッキング変更前と変
更後の同期信号の変動量を算出する。大小比較回路34
にて変動最小と算出された場合にはトラッキング補正を
前回と同一方向に、変動量大と算出された場合には補正
を前回と逆方向にするようトラッキング方向設定回路3
5にて設定し、スイッチ15及びトラッキング調整終了
判別回路19に出力する。
以上の説明中の演算器32は、■水平同期信号単位での
差分を算出するもの、あるいは1水平開期信号単位での
差分をいくつかまとめて平均値として算出するものどち
らでもよい。
また大小比較回路34においての演算器32とラッチ3
3の比較結果が同一値であると判断された場合、あるい
はある微少範囲(検出誤差として考えられる範囲)であ
る場合には補正方向は前回と同一方向とし、最適トラッ
キング値に幅がある場合やノイズ、測定誤差に対応する
次に他の一実施例について、第3図を用いて説明する。
第3図中、40.41は回転音声ヘッド、42はアンプ
、43はFMエンベロープ検波回路、44は無記録判別
回路、45はスイッチ、その他前述の一実施例と同一機
能ブロックには同一番号を付しである。
磁気テープ7に記録されている音声FM変調信号は、音
声回転ヘッド40.41により再生され、アンプ42に
て増幅、FMエンベロープ検波回路43にてピーク検波
される。FMエンベロープ検波回路43の出力信号は再
生された音声FM変調信号の大きさを示すものであり、
これは前述した回転ビデオヘッド1,2の出力レベルを
FMエンベロープ検波回路12にて電圧信号として検出
したことと同等である。
無記録判別回路44はスイッチ45を制御し、トラッキ
ング調整回路20によりトラッキング量を変化させても
FMエンベロープ検波回路43の電圧レベルが設定値以
下の場合音声FM変調信号が記録されていないものとし
てスイッチ45を端子dに接続し、FMエンベロープ検
波回路43の電圧レベルが設定値を越えた場合音声FM
変調信号が記録されているものとしてスイッチ45を端
子Cに接続する。
スイッチ45が端子dに接続されている場合は、前述し
た実施例と同様の動作により自動的にトラッキングの最
適値を得ることができる。
またスイッチ45が端子Cに接続され°Cいる場合も、
前述したようにFMエンベロープ検波回路43はFMエ
ンベロープ検波回路12の出力信号と同様の意味をもち
、映像のFM変調信号による動作を音声のFM変調信号
による動作に置き代えたものであり、前述の実施例で示
したように自動的にトラッキングの最適値を得ることが
できる。
他の一実施例について第4図を用いて説明する。
第4図中、第1図、第3区と同一機能ブロックについて
は同一の番号を付しである。50は同期検出回路、51
は初期化回路、52はトラッキングスタート回路、53
は信号である。
トラッキングスタート回路52は、磁気テープ7を新し
く装着した後の再生時、あるいは周期検出回路50にて
再生信号中に同期信号が有りの状態から無しの状態に変
わった場合等に、初期化回路51及びトラッキング調整
終了判別回路19に指令を出し、トラッキング調整回路
20のトラッキング値及びトラッキング調整終了判別回
路19を初期化する。
この際の初期化価値は、トラッキング可変範囲の最大値
または最小値とする。
初期化されたトラッキング調整回路20のデータにより
サーボ回路9は動作し、回転ビデオヘッド1.2は磁気
テープ7上に記録された信号を再生する。この再生映像
信号よりアンプ11、信号処理回路16を介し、同期分
離回路17にて同期信号を検出する。
同期検出回路50は、同期信号の周期計測をすることで
信号の有無を判別する。
同期信号が有りと判別した場合には前記実施例同様に、
周期検出回路50にて同期信号の乱れが最小となるよう
トラッキング調整回路20は動作する。
同期信号が無しと判別された場合には、同期信号が有り
と判別されるようになるまで、トラッキング調整回路2
0のトラッキングを一方向に変化させる。この時の一方
向とは、トラッキング調整回路20の初期化を可変範囲
の最大値にした場合には最小値方向を、初期化を最小値
にした場合には最大方向を示す。以上の動作は、同期信
号が無い場合にはトラッキング量を変えても同期信号乱
れに変化がないため方向が定まらないという状態を防ぐ
第5図に同期検出回路50の詳細なブロック図を示す。
第5図中前実施例と同様の機能と同一のブロックには同
一番号を付しである。55は同期信号判別回路、56は
トラッキング方向設定回路である。
同期信号判別回路55は、同期信号の周期を計測し、正
規の周期(例えばNTSC%PAL等の規格で定められ
た周期)に対し数μsee以内に同期信号が規則正しく
検出されれば同期信号有と判別し、極端に短い周期、あ
るいは長い周期のものはノイズとして同期信号無しと判
別する。同期信号無しの場合にはトラッキング方向設定
回路56を固定し、トラッキング量補正方向を固定する
〔発明の効果〕
本発明によれば、映像信号中の同期信号周期の乱れを最
小にできるので、隣接トラックからのクロストークがあ
っても最適なトラッキングを自動的に得ることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図、 第2図は第1図中周期検出回路の詳細を示す図、第3図
、第4図は本発明の他の一実施例を示す図、 第5図は第4図中周期検出回路の詳細を示す図である。 9 ・・・・・・・・・サーボ回路 17・・・・・・・・・同期分離回路 18、50・・・・・・同期検出回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、磁気テープ上に映像信号を単位期間毎に斜め方向の
    トラックとして順次記録再生するヘリカルスキャン方式
    の磁気記録再生装置において、回転ヘッドにより再生さ
    れた信号より同期信号を分離する同期分離手段と、該同
    期信号の周期の変動量を計測する変動測定手段と、基準
    信号と上記磁気テープの走行状態を表わす信号との位相
    差信号によつて該磁気テープ走行状態を制御するトラッ
    キング手段とを有し、該トラッキング手段を順次所定量
    変化させると同時に上記変動測定手段により変動量を測
    定し該変動量が最小となるよう上記トラッキング手段を
    制御することを特徴とする磁気記録再生装置の自動トラ
    ッキング装置。 2、請求項1において、前記トラッキング手段の可変範
    囲の最小(または最大)より最大(または最小)方向に
    所定量変化することを特徴とする磁気記録再生装置。 3、請求項1において、前記回転ヘッドの出力レベルを
    検出するレベル検出手段を設け、自動トラッキング動作
    初期において前記トラッキング手段を順次所定量変化す
    ると同時に該レベル検出手段によりレベルの測定を行い
    、該レベルが最大となるよう該トラッキング手段を制御
    し、該レベル検出手段出力が最大なる該トラッキング手
    段の状態より第1項記載の動作を行うことを特徴とする
    磁気記録再生装置の自動トラッキング装置。
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