JPH04231574A - 自動車の開閉部の中央制御装置 - Google Patents
自動車の開閉部の中央制御装置Info
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- JPH04231574A JPH04231574A JP3132887A JP13288791A JPH04231574A JP H04231574 A JPH04231574 A JP H04231574A JP 3132887 A JP3132887 A JP 3132887A JP 13288791 A JP13288791 A JP 13288791A JP H04231574 A JPH04231574 A JP H04231574A
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- central control
- conductors
- control unit
- conductor
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B77/00—Vehicle locks characterised by special functions or purposes
- E05B77/22—Functions related to actuation of locks from the passenger compartment of the vehicle
- E05B77/24—Functions related to actuation of locks from the passenger compartment of the vehicle preventing use of an inner door handle, sill button, lock knob or the like
- E05B77/28—Functions related to actuation of locks from the passenger compartment of the vehicle preventing use of an inner door handle, sill button, lock knob or the like for anti-theft purposes, e.g. double-locking or super-locking
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B81/00—Power-actuated vehicle locks
- E05B81/54—Electrical circuits
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B81/00—Power-actuated vehicle locks
- E05B81/02—Power-actuated vehicle locks characterised by the type of actuators used
- E05B81/04—Electrical
- E05B81/06—Electrical using rotary motors
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/50—Special application
- Y10T70/5889—For automotive vehicles
- Y10T70/5973—Remote control
- Y10T70/5978—With switch
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/60—Systems
- Y10T70/625—Operation and control
- Y10T70/65—Central control
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車の開閉部の中央制
御による装置に関する。本発明はドアロック、トランク
、及びその他、ガソリン注入口蓋、小物入れ、等の保護
対象物を、制御することを目的とする。
御による装置に関する。本発明はドアロック、トランク
、及びその他、ガソリン注入口蓋、小物入れ、等の保護
対象物を、制御することを目的とする。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】これらの
種々の開閉部又は対象物のロック又はアンロックの制御
は中央制御化され、即ち前方ドアの1つのロックのキー
動作により、又はボンネットの遠隔制御により、又はア
ンチ・アタックボタンにより制御できる。このドアロッ
クは2つのロック状態を有する。即ち第1は“安全”状
態で、ドアが閉じている状態、第2は“超安全”状態で
、錠前をこじあけることのできない、電気的にのみアン
ロックできるロックモードに対応する状態である。
種々の開閉部又は対象物のロック又はアンロックの制御
は中央制御化され、即ち前方ドアの1つのロックのキー
動作により、又はボンネットの遠隔制御により、又はア
ンチ・アタックボタンにより制御できる。このドアロッ
クは2つのロック状態を有する。即ち第1は“安全”状
態で、ドアが閉じている状態、第2は“超安全”状態で
、錠前をこじあけることのできない、電気的にのみアン
ロックできるロックモードに対応する状態である。
【0003】中央化された制御を伴う装置において、前
方ドアの1つのロックにおけるキーの動作では、全ての
開閉部又は保護対象物への“安全”又は“安全解除”命
令を送る中央制御ユニットに伝えられる電気信号を発生
する。この中央制御ユニットは、自動車の外部から又は
アンチ・アタックボタンによる遠隔命令により送られる
“安全”又は“安全解除”信号を又受けることができる
。
方ドアの1つのロックにおけるキーの動作では、全ての
開閉部又は保護対象物への“安全”又は“安全解除”命
令を送る中央制御ユニットに伝えられる電気信号を発生
する。この中央制御ユニットは、自動車の外部から又は
アンチ・アタックボタンによる遠隔命令により送られる
“安全”又は“安全解除”信号を又受けることができる
。
【0004】更に自動車において、保護対象物の1つが
不適切に閉じ、その対象物が不適切に閉じていることを
表示するドライバーへ警告する警報装置が通常ある。こ
の不適切な閉鎖の表示はロックに最もよく置かれる接点
により供給され、その接点はO.D.C.又はドア開接
点と呼ばれる。
不適切に閉じ、その対象物が不適切に閉じていることを
表示するドライバーへ警告する警報装置が通常ある。こ
の不適切な閉鎖の表示はロックに最もよく置かれる接点
により供給され、その接点はO.D.C.又はドア開接
点と呼ばれる。
【0005】この結果として、これらの機能の全てを実
行するために、各保護された対象物への多数の導線に結
合することが必要であり、この数は“超安全”装置を有
する前方ドアに対して8まで許される。さて自動車開閉
部の電気配線操作は困難であり、依然として高価である
。
行するために、各保護された対象物への多数の導線に結
合することが必要であり、この数は“超安全”装置を有
する前方ドアに対して8まで許される。さて自動車開閉
部の電気配線操作は困難であり、依然として高価である
。
【0006】本発明の目的は、それ故自動車の開閉部の
中央制御装置において、開閉部と中央制御ユニット間の
結合に必要な多数の導線を大幅に減少することを可能と
する中央制御装置を提供することである。
中央制御装置において、開閉部と中央制御ユニット間の
結合に必要な多数の導線を大幅に減少することを可能と
する中央制御装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の課題は、自動車
の開閉部の中央制御に関する装置を提供することであり
、その装置の開閉部は、少なくとも1つの電気モータと
、少なくとも特に点火キー又は遠隔制御装置又はアンチ
・アタックボタンから来る命令をも受信する中央制御ユ
ニットへの命令を送信するロックキーを有する機械的制
御装置を有する数個の開閉部とを備える2,3の電気的
アクチュエータを有し、中央制御ユニットは、時には電
力転送のため時には情報転送のため使用される3つの導
線を含む単一電線束により開閉部の各々に接続され、各
開閉部においてはそのアクチュエータは該電線束の2,
3の導線間で永久に接続され、中央制御ユニットは、該
導線の各々にシーケンスの実行に必要な電圧を選択的に
印加する手段を備えることを特徴とする。
の開閉部の中央制御に関する装置を提供することであり
、その装置の開閉部は、少なくとも1つの電気モータと
、少なくとも特に点火キー又は遠隔制御装置又はアンチ
・アタックボタンから来る命令をも受信する中央制御ユ
ニットへの命令を送信するロックキーを有する機械的制
御装置を有する数個の開閉部とを備える2,3の電気的
アクチュエータを有し、中央制御ユニットは、時には電
力転送のため時には情報転送のため使用される3つの導
線を含む単一電線束により開閉部の各々に接続され、各
開閉部においてはそのアクチュエータは該電線束の2,
3の導線間で永久に接続され、中央制御ユニットは、該
導線の各々にシーケンスの実行に必要な電圧を選択的に
印加する手段を備えることを特徴とする。
【0008】本発明の他の特色によれば、ロックキーを
有する機械的制御を有する開閉部において、直列に接続
された受動素子からなる電圧レベル設定手段はその静止
の位置において2つの導線に非接触的に接続される。
有する機械的制御を有する開閉部において、直列に接続
された受動素子からなる電圧レベル設定手段はその静止
の位置において2つの導線に非接触的に接続される。
【0009】キーによる“安全”又は“安全解除”の何
れかの命令は、上記要素の1つ又はそれ以上による回路
を閉じる該キーの位置を規定し、2つの導線は、1つは
抵抗器により電源の正電圧でバイアスされ、他の1つは
アースに接続される。この中央ユニットはこれらの要素
に接近する抵抗器の端子で分岐される電圧レベルの検出
器を備え、この検出器は要求に応じる極性を3つの導線
に印加する手段への制御信号を供給する。
れかの命令は、上記要素の1つ又はそれ以上による回路
を閉じる該キーの位置を規定し、2つの導線は、1つは
抵抗器により電源の正電圧でバイアスされ、他の1つは
アースに接続される。この中央ユニットはこれらの要素
に接近する抵抗器の端子で分岐される電圧レベルの検出
器を備え、この検出器は要求に応じる極性を3つの導線
に印加する手段への制御信号を供給する。
【0010】
【実施例】以下に添付する図面を参照しつつ本発明の実
施例の詳細を説明する。図1は本発明による装置の一般
的ブロック図であり、その装置は、前方ドア2、後方ド
ア3、後背部ドア4のような開閉部に関する“安全解除
”“安全”又は“超安全”の制御を目的とする絶対必須
の中央制御ユニット1を備える。中央制御ユニットは点
火キー5、遠隔制御受信器6、又はアンチ・アタックボ
タンの機種により送られる命令を受信する。
施例の詳細を説明する。図1は本発明による装置の一般
的ブロック図であり、その装置は、前方ドア2、後方ド
ア3、後背部ドア4のような開閉部に関する“安全解除
”“安全”又は“超安全”の制御を目的とする絶対必須
の中央制御ユニット1を備える。中央制御ユニットは点
火キー5、遠隔制御受信器6、又はアンチ・アタックボ
タンの機種により送られる命令を受信する。
【0011】2つの前方ドア2は開閉部を“安全解除”
“安全”又は“超安全”とするため、中央制御ユニット
1への電気信号を供給する電気的接点に適合するキーロ
ック7を装備する。この図の種々な要素の構成は、中央
ユニット1と種々な開閉部間の接続が中央制御ユニット
1と開閉部間の1種のバス接合を形成する3つの導線3
1,32,33を有する電線束8により簡単に作られ、
これらの導線の各々は電線束8に並列に接続される。
“安全”又は“超安全”とするため、中央制御ユニット
1への電気信号を供給する電気的接点に適合するキーロ
ック7を装備する。この図の種々な要素の構成は、中央
ユニット1と種々な開閉部間の接続が中央制御ユニット
1と開閉部間の1種のバス接合を形成する3つの導線3
1,32,33を有する電線束8により簡単に作られ、
これらの導線の各々は電線束8に並列に接続される。
【0012】図2の前方ドアのような開閉部に含まれる
電気回路図を示す。この回路は本質的に3つの導線11
,12,13を有し、各々は電線束8の導線の1つに接
続される(キーによる制御は例えば11と12の間で行
われる)。各開閉部は3つの効果を有する電気的アクチ
ュエータを備え、例えば2つの直流モータM1 及びM
2 、即ちモータM1 は開口部の“安全”又は“安全
解除”を制御し、モータM2 はロックの“超安全”又
は“安全解除”を制御する。“超安全”の位置において
、ドアはドアの機械的制御要素即ちレバー又は何か押す
物を使用することによって開くことはできないが、ロッ
ク7にコード化されたキーを挿入することにより又は検
出器6により受信される遠隔命令により供給される電気
制御によってのみ開くことができる。
電気回路図を示す。この回路は本質的に3つの導線11
,12,13を有し、各々は電線束8の導線の1つに接
続される(キーによる制御は例えば11と12の間で行
われる)。各開閉部は3つの効果を有する電気的アクチ
ュエータを備え、例えば2つの直流モータM1 及びM
2 、即ちモータM1 は開口部の“安全”又は“安全
解除”を制御し、モータM2 はロックの“超安全”又
は“安全解除”を制御する。“超安全”の位置において
、ドアはドアの機械的制御要素即ちレバー又は何か押す
物を使用することによって開くことはできないが、ロッ
ク7にコード化されたキーを挿入することにより又は検
出器6により受信される遠隔命令により供給される電気
制御によってのみ開くことができる。
【0013】本発明によれば、各アクチュエータ、モー
タM1 及びM2 は、3つの導線11,12及び13
間に永久的に接続される。例示したように、モータM1
は導線13と導線12間で接続される。第2モータM
2 はほぼ同様に導線13と導線12間で接続される。 この導線12上に、モータM1 とM2 の端子を分離
するダイオードD1 を有し、D1 のカソードはM2
に接続される。更に導線12に接続されるM2 の端
子はダイオードD2 により導線11に延び、D2 の
カソードは導線11に接続される。制御は導線11と1
2の間で行われる。導線11から3つの電子要素の組み
合わせが接続され、例示されたツェナーダイオード14
が直列に接続される。これらのツェナーダイオードのア
ノードから、3つの端子がスイッチのために規定される
。
タM1 及びM2 は、3つの導線11,12及び13
間に永久的に接続される。例示したように、モータM1
は導線13と導線12間で接続される。第2モータM
2 はほぼ同様に導線13と導線12間で接続される。 この導線12上に、モータM1 とM2 の端子を分離
するダイオードD1 を有し、D1 のカソードはM2
に接続される。更に導線12に接続されるM2 の端
子はダイオードD2 により導線11に延び、D2 の
カソードは導線11に接続される。制御は導線11と1
2の間で行われる。導線11から3つの電子要素の組み
合わせが接続され、例示されたツェナーダイオード14
が直列に接続される。これらのツェナーダイオードのア
ノードから、3つの端子がスイッチのために規定される
。
【0014】他の導線12はダイオード16により3点
スイッチ15の共通端子に接続され、ダイオード16の
カソードは導線12に接続される。ダイオード16の機
能は、キー要求が“超安全”に関する電力転送中に発生
する時、ツェナーダイオードを電流が通過することを妨
げることである。この3点スイッチは、事実、ロック7
に挿入されるコード化されるキーから成り、このロック
キー15の3つの可能な位置は、“安全解除”、“安全
”及び“超安全”の3つの前記状態に対応する。このス
イッチはこの特別な要求により1つ又はそれ以上のダイ
オード経由で回路を閉じる。
スイッチ15の共通端子に接続され、ダイオード16の
カソードは導線12に接続される。ダイオード16の機
能は、キー要求が“超安全”に関する電力転送中に発生
する時、ツェナーダイオードを電流が通過することを妨
げることである。この3点スイッチは、事実、ロック7
に挿入されるコード化されるキーから成り、このロック
キー15の3つの可能な位置は、“安全解除”、“安全
”及び“超安全”の3つの前記状態に対応する。このス
イッチはこの特別な要求により1つ又はそれ以上のダイ
オード経由で回路を閉じる。
【0015】最後に供振回路は、2つの導線11,12
間に接点19を中間に置いて接続されるコイル17とコ
ンデンサ18から成り、接点19はドア開接点O.D.
C.に対応し、ドアが開いているか不適切に閉じている
時に閉じられる。他の開閉部に集合する電気回路、例え
ば後方ドア、又は後背部ドアはキーロック7に対応する
要素14から16を含まない。
間に接点19を中間に置いて接続されるコイル17とコ
ンデンサ18から成り、接点19はドア開接点O.D.
C.に対応し、ドアが開いているか不適切に閉じている
時に閉じられる。他の開閉部に集合する電気回路、例え
ば後方ドア、又は後背部ドアはキーロック7に対応する
要素14から16を含まない。
【0016】図3は、簡略化した形式の中央制御ユニッ
トの回路を示す。電線束8は各開閉部の導線11,12
及び13にそれぞれ対応する3つの入力21,22,2
3に接続される。これらの入力の各々は制御リレーB1
,B2 及びB3 の接点にそれぞれ接続され、図はこ
れらのリレーの静止状態を示す。リレーB1,B2 及
びB3 のコイルは、以下に詳細に記されるようにマイ
クロプロセッサ20により制御される。参加されないま
まとなる自動車に対応する静止状態は、電線束8の導線
33に対応する端子23と電線束8の導線32に対応す
る端子22は、自動車の供給電池の負の端子24に接続
される。リレーB2 及びB3 が動作位置に励磁され
る時、端子22と23は自動車電池の正の端子25に接
続される。
トの回路を示す。電線束8は各開閉部の導線11,12
及び13にそれぞれ対応する3つの入力21,22,2
3に接続される。これらの入力の各々は制御リレーB1
,B2 及びB3 の接点にそれぞれ接続され、図はこ
れらのリレーの静止状態を示す。リレーB1,B2 及
びB3 のコイルは、以下に詳細に記されるようにマイ
クロプロセッサ20により制御される。参加されないま
まとなる自動車に対応する静止状態は、電線束8の導線
33に対応する端子23と電線束8の導線32に対応す
る端子22は、自動車の供給電池の負の端子24に接続
される。リレーB2 及びB3 が動作位置に励磁され
る時、端子22と23は自動車電池の正の端子25に接
続される。
【0017】リレーB1 が励磁される時、電線束8の
導線31に対応する端子21は、電池の負端子24に接
続される。静止位置において、端子21はマイクロプロ
セッサ20へ情報を供給する測定検出器26に接続され
る。この端子21はリレーB1 の接点27及び点火キ
ーの動作により制御されるスイッチ30′の接点により
導線21に接続される抵抗器10により正電圧にバイア
スされる。
導線31に対応する端子21は、電池の負端子24に接
続される。静止位置において、端子21はマイクロプロ
セッサ20へ情報を供給する測定検出器26に接続され
る。この端子21はリレーB1 の接点27及び点火キ
ーの動作により制御されるスイッチ30′の接点により
導線21に接続される抵抗器10により正電圧にバイア
スされる。
【0018】更に自動車が使用されている時、点火キー
挿入に伴ないリレーB1 の接点27は又、直列に接続
されるトラップ回路によるか又は抵抗器によるか交流電
流発生器28に接続でき、この場合、トラップ回路のリ
ード線は12及び13間に並列に接続できるか又は省略
できる。これらのトラップ回路の各々は、開閉部の1つ
の共振回路17,18の共振周波数に共振する。表示器
ランプ29のような警報装置は共振回路の各々に並列に
接続される。この表示ランプは例えば発光ダイオードに
て構成できる。前記交流電流発生器28の動作は、自動
車の点火キーにより閉じられ、図1の回路5に対応する
接点30を閉じる結果として発生する信号により制御さ
れる。
挿入に伴ないリレーB1 の接点27は又、直列に接続
されるトラップ回路によるか又は抵抗器によるか交流電
流発生器28に接続でき、この場合、トラップ回路のリ
ード線は12及び13間に並列に接続できるか又は省略
できる。これらのトラップ回路の各々は、開閉部の1つ
の共振回路17,18の共振周波数に共振する。表示器
ランプ29のような警報装置は共振回路の各々に並列に
接続される。この表示ランプは例えば発光ダイオードに
て構成できる。前記交流電流発生器28の動作は、自動
車の点火キーにより閉じられ、図1の回路5に対応する
接点30を閉じる結果として発生する信号により制御さ
れる。
【0019】マイクロプロセッサ20は又、自動車の点
火キーを挿入することによる情報を接点30から受ける
。マイクロプロセッサ20は又、ユーザーが自動車に乗
っている時、ユーザーにより閉じられるアンチ・アタッ
ク接点34による情報に受ける。最後にマイクロプロセ
ッサ20は、遠隔制御検出器6に対応する接点35によ
り供給される“安全”“超安全”又は“安全解除”命令
を受ける。
火キーを挿入することによる情報を接点30から受ける
。マイクロプロセッサ20は又、ユーザーが自動車に乗
っている時、ユーザーにより閉じられるアンチ・アタッ
ク接点34による情報に受ける。最後にマイクロプロセ
ッサ20は、遠隔制御検出器6に対応する接点35によ
り供給される“安全”“超安全”又は“安全解除”命令
を受ける。
【0020】図4は検出器回路26を代表する詳細図で
ある。測定導線31から来る信号は、3つのオペアンプ
41,42,43に送られ、加えてその各々はツェナー
ダイオード14の電圧に適合する各目上の値を受ける。 例示する図において、これらの基準信号はそれぞれ2,
4,6ボルトに等しい。第1のオペアンプ41により供
給される信号は、3入力ANDゲート44の1つの入力
に送られ、ANDゲート44の他の2つの入力には論理
状態1に対応する正電圧が入力される。論理ANDゲー
ト44の出力は単安定マルチバイブレータ45に送られ
、その出力は第1命令信号を供給する。
ある。測定導線31から来る信号は、3つのオペアンプ
41,42,43に送られ、加えてその各々はツェナー
ダイオード14の電圧に適合する各目上の値を受ける。 例示する図において、これらの基準信号はそれぞれ2,
4,6ボルトに等しい。第1のオペアンプ41により供
給される信号は、3入力ANDゲート44の1つの入力
に送られ、ANDゲート44の他の2つの入力には論理
状態1に対応する正電圧が入力される。論理ANDゲー
ト44の出力は単安定マルチバイブレータ45に送られ
、その出力は第1命令信号を供給する。
【0021】第2オペアンプ42の出力は3入力論理A
ND回路46に送られ、この回路の第2入力はオペアン
プ43からの出力信号を受け、この回路の第3入力はコ
ンパレータ41からの出力信号を極性変換された出力信
号を受け、この極性変換はインバータゲート47により
実行される。この論理AND回路46の出力は第2単安
定マルチバイブレータ48を制御し、その出力は同様に
命令信号を供給する。
ND回路46に送られ、この回路の第2入力はオペアン
プ43からの出力信号を受け、この回路の第3入力はコ
ンパレータ41からの出力信号を極性変換された出力信
号を受け、この極性変換はインバータゲート47により
実行される。この論理AND回路46の出力は第2単安
定マルチバイブレータ48を制御し、その出力は同様に
命令信号を供給する。
【0022】オペアンプ43の出力は3入力論理AND
回路49に送られ、回路49の他の2つの入力はそれぞ
れオペアンプ41からのインバータ出力信号と、インバ
ータゲート51によるオペアンプ42の出力の極性変換
出力信号を受ける。論理AND回路49の出力は第3の
単安定マルチバイブレータ52を制御し、その出力は同
様に命令信号を供給する。
回路49に送られ、回路49の他の2つの入力はそれぞ
れオペアンプ41からのインバータ出力信号と、インバ
ータゲート51によるオペアンプ42の出力の極性変換
出力信号を受ける。論理AND回路49の出力は第3の
単安定マルチバイブレータ52を制御し、その出力は同
様に命令信号を供給する。
【0023】図5は前記交流電流発生器28の詳細を示
す図である。図5はリングカウンタを構成するために直
列に結合されるマルチバイブレータ61,62,63及
び64から基本的に構成され、図6は各マルチバイブレ
ータに送られるクロック信号と各マルチバイブレータの
出力Qのタイムチャートである。各マルチバイブレータ
の出力信号Qは、直流電圧源と各周期信号発生器71,
72,73及び74の供給線との間に配置されるスイッ
チを形成するトランジスタ65を制御する。これらの各
周期信号発生器の各々の出力はトラップ回路の上流側図
3の導線36に送られる。周期信号発生器71から74
により供給される信号の周波数は、ゲート回路の共振回
路組17,18の各共振周波数にそれぞれ対応し、中央
制御ユニットのトラップ回路組に対応する。
す図である。図5はリングカウンタを構成するために直
列に結合されるマルチバイブレータ61,62,63及
び64から基本的に構成され、図6は各マルチバイブレ
ータに送られるクロック信号と各マルチバイブレータの
出力Qのタイムチャートである。各マルチバイブレータ
の出力信号Qは、直流電圧源と各周期信号発生器71,
72,73及び74の供給線との間に配置されるスイッ
チを形成するトランジスタ65を制御する。これらの各
周期信号発生器の各々の出力はトラップ回路の上流側図
3の導線36に送られる。周期信号発生器71から74
により供給される信号の周波数は、ゲート回路の共振回
路組17,18の各共振周波数にそれぞれ対応し、中央
制御ユニットのトラップ回路組に対応する。
【0024】以上説明してきた装置の作用を以下に記す
。ドアキーがロック7に挿入される時、このキーはスイ
ッチ15の3点を仮定することができる。ツェナーダイ
オード14の電圧はコンパレータ41から43のトリガ
ーしきい値より僅か下であるように選ばれ、このように
2Vより僅か下のツェナーダイオード電圧が選ばれる時
、コンパレータ41,42及び43のトリガーはツェナ
ーダイオード14のたった1つがスイッチ15に接続さ
れる時に得られ、コンパレータ42と43のトリガーは
2つのツェナーダイオードがスイッチ15に接続される
時に得られ、コンパレータ43のトリガーは3つのツェ
ナーダイオードがスイッチ15により接続される時に得
られる。ロック7におけるキーによる要求のない時、検
出器26により読み出される電圧は抵抗器10経由の端
子25から送られる電池電圧である。
。ドアキーがロック7に挿入される時、このキーはスイ
ッチ15の3点を仮定することができる。ツェナーダイ
オード14の電圧はコンパレータ41から43のトリガ
ーしきい値より僅か下であるように選ばれ、このように
2Vより僅か下のツェナーダイオード電圧が選ばれる時
、コンパレータ41,42及び43のトリガーはツェナ
ーダイオード14のたった1つがスイッチ15に接続さ
れる時に得られ、コンパレータ42と43のトリガーは
2つのツェナーダイオードがスイッチ15に接続される
時に得られ、コンパレータ43のトリガーは3つのツェ
ナーダイオードがスイッチ15により接続される時に得
られる。ロック7におけるキーによる要求のない時、検
出器26により読み出される電圧は抵抗器10経由の端
子25から送られる電池電圧である。
【0025】この電圧は6Vの最大しきい値より高いの
で、コンパレータ41から43の何れも論理値“0”か
ら論理値“1”に変化しない。リレーB1,B2 及び
B3 のコイルには命令は何も送られない。キーがロッ
ク7に挿入され、“安全解除”方向に作動されている時
、3つのツェナーダイオード14の直列接続に対応する
接点とコンパレータ43のみはその出力において論理“
1”を供給し、それにより論理レベル“1”に変え、リ
レーB2 のコイルを作動させる命令を供給するマルチ
バイブレータ52を作動させる論理ANDゲート49の
阻止を解除する。この効果は電線束8の導線32に正の
供給電圧を印加し、結果として電線12を制御すること
である。 モータM1 及びモータM2 はダイオードD1 によ
りこのように中央制御ユニットにより制御される各ドア
の“安全解除”方向に導かれる。
で、コンパレータ41から43の何れも論理値“0”か
ら論理値“1”に変化しない。リレーB1,B2 及び
B3 のコイルには命令は何も送られない。キーがロッ
ク7に挿入され、“安全解除”方向に作動されている時
、3つのツェナーダイオード14の直列接続に対応する
接点とコンパレータ43のみはその出力において論理“
1”を供給し、それにより論理レベル“1”に変え、リ
レーB2 のコイルを作動させる命令を供給するマルチ
バイブレータ52を作動させる論理ANDゲート49の
阻止を解除する。この効果は電線束8の導線32に正の
供給電圧を印加し、結果として電線12を制御すること
である。 モータM1 及びモータM2 はダイオードD1 によ
りこのように中央制御ユニットにより制御される各ドア
の“安全解除”方向に導かれる。
【0026】ドアキーが“安全”方向に作動される時、
2つの位置、即ち1つはドアの通常“安全”の第1対応
と、“超安全”の第2対応との位置がある。これらの2
つの位置はキーの2つのキーの連続位置となり得、又は
第2位置は与えられた時間“安全”位置にキーを保持す
るよう対応できる。
2つの位置、即ち1つはドアの通常“安全”の第1対応
と、“超安全”の第2対応との位置がある。これらの2
つの位置はキーの2つのキーの連続位置となり得、又は
第2位置は与えられた時間“安全”位置にキーを保持す
るよう対応できる。
【0027】ドアキーが“安全”を得るため作動される
時、直列な2つのダイオード14に対応する位置が得ら
れ、2つのコンパレータ42,43は論理状態“1”に
変化し、インバータ51はANDゲート49を阻止し、
ゲート46のみが論理状態“1”に変化し、それにより
リレーB3 のコイルへの供給を制御するマルチバイブ
レータ48を作動する。この結果モータM1 は“安全
解除”方向と反対方向に導かれる。モータM2 は、モ
ータM2 の2つの端子が同一正供給電位に接続され、
D1 が導線32の方向への電流の流れを阻止するので
、作動されない。
時、直列な2つのダイオード14に対応する位置が得ら
れ、2つのコンパレータ42,43は論理状態“1”に
変化し、インバータ51はANDゲート49を阻止し、
ゲート46のみが論理状態“1”に変化し、それにより
リレーB3 のコイルへの供給を制御するマルチバイブ
レータ48を作動する。この結果モータM1 は“安全
解除”方向と反対方向に導かれる。モータM2 は、モ
ータM2 の2つの端子が同一正供給電位に接続され、
D1 が導線32の方向への電流の流れを阻止するので
、作動されない。
【0028】最後にキーが“超安全”の位置に変わる時
、第1ツェナーダイオード14のみが測定回路に接続さ
れ、コンパレータ41,42及び43は論理状態“1”
に変わる。コンパレータ41の出力は、極性変換回路4
7及び51によりゲート46及び49を阻止する。この
結果、ゲート44のみが阻止を解除され、それによりリ
レーB1 及びB3 のコイルへの供給を制御するマル
チバイブレータ45を作動する。この場合において正電
圧が導線13に印加され、他の導線は負の端子に接続さ
れ、モータM1 は“安全”方向に作動され、モータM
2 はほぼ同様に“安全”方向に作動され、その結合に
て“超安全”の装置を構成する。
、第1ツェナーダイオード14のみが測定回路に接続さ
れ、コンパレータ41,42及び43は論理状態“1”
に変わる。コンパレータ41の出力は、極性変換回路4
7及び51によりゲート46及び49を阻止する。この
結果、ゲート44のみが阻止を解除され、それによりリ
レーB1 及びB3 のコイルへの供給を制御するマル
チバイブレータ45を作動する。この場合において正電
圧が導線13に印加され、他の導線は負の端子に接続さ
れ、モータM1 は“安全”方向に作動され、モータM
2 はほぼ同様に“安全”方向に作動され、その結合に
て“超安全”の装置を構成する。
【0029】ダイオードD1 とD2 は、3つの導線
に印加される極性によりM2 を隔離するか選ぶことを
可能とし、このことはM1 のみが作動される時、単に
“安全”が要求される場合に対して静止状態とすること
を可能とする。2つの同時キー要求がある時、最下部の
ツェナーダイオード電圧は優先権を有し、このように2
つの同時に異なるキー要求の場合における優先権を決定
する。与えられた例において、最下部ツェナーダイオー
ド電圧に対応する“超安全”の要求は、他の命令を越え
る優先権を有する。“安全解除”命令を越える優先権を
有する“安全”命令に関する同様なことも真実である。 このことは要望として変えられる選択である。このこと
と、単安定マルチバイブレータの保護は2つの異なる同
時命令の伝達を防ぐ。
に印加される極性によりM2 を隔離するか選ぶことを
可能とし、このことはM1 のみが作動される時、単に
“安全”が要求される場合に対して静止状態とすること
を可能とする。2つの同時キー要求がある時、最下部の
ツェナーダイオード電圧は優先権を有し、このように2
つの同時に異なるキー要求の場合における優先権を決定
する。与えられた例において、最下部ツェナーダイオー
ド電圧に対応する“超安全”の要求は、他の命令を越え
る優先権を有する。“安全解除”命令を越える優先権を
有する“安全”命令に関する同様なことも真実である。 このことは要望として変えられる選択である。このこと
と、単安定マルチバイブレータの保護は2つの異なる同
時命令の伝達を防ぐ。
【0030】ツェナーダイオード14は2つの導線の端
子に印加される電圧を分割する他の電子要素により置き
換えられる。例えば、導線11とスイッチ15の可動接
点間に並列に接続される異なる値の3つの抵抗器を使用
することが可能であり、各抵抗器は抵抗器10と電圧分
割ブリッヂを形成し、抵抗器の自由端は、スイッチの3
つの接点スタッド(突起部)を形成する。
子に印加される電圧を分割する他の電子要素により置き
換えられる。例えば、導線11とスイッチ15の可動接
点間に並列に接続される異なる値の3つの抵抗器を使用
することが可能であり、各抵抗器は抵抗器10と電圧分
割ブリッヂを形成し、抵抗器の自由端は、スイッチの3
つの接点スタッド(突起部)を形成する。
【0031】マイクロプロセッサ20はマイクロプロセ
ッサ20への“安全解除”又は“安全”情報を供給する
接点35により、図で表わされる遠隔制御によっても又
制御できる。本発明による装置は占有者が自動車の中に
いて、マイクロプロセッサ20に“安全”命令情報を同
時に転送し、自動車の占有者により作動される接点34
により図で示されるアンチ・アタック装置をも又備える
。
ッサ20への“安全解除”又は“安全”情報を供給する
接点35により、図で表わされる遠隔制御によっても又
制御できる。本発明による装置は占有者が自動車の中に
いて、マイクロプロセッサ20に“安全”命令情報を同
時に転送し、自動車の占有者により作動される接点34
により図で示されるアンチ・アタック装置をも又備える
。
【0032】マイクロプロセッサ20は又自動車の点火
キーに関する情報を又受ける(接点30)。この情報は
アンチ・アタック装置の作動を許す自動車の点火キー作
動の結果として供給される。更に自動車の点火キーの作
動は、交流電流発生器28を作動させることによりドア
接点のモニター手順を命令し、それ故点火キーが動作位
置にある時にのみ動作する。この位置は、交流電流発生
器28により供給される周期信号にこのように従属され
る制御導線21に印加される正の直流電圧を取り消す。 ドアを“安全”又は“安全解除”とする命令は、このモ
ニター中、アンチ・アタック装置の作動結果として、モ
ニターはこの命令の実行のためマイクロプロセッサ20
によりほんの瞬間、中断される。
キーに関する情報を又受ける(接点30)。この情報は
アンチ・アタック装置の作動を許す自動車の点火キー作
動の結果として供給される。更に自動車の点火キーの作
動は、交流電流発生器28を作動させることによりドア
接点のモニター手順を命令し、それ故点火キーが動作位
置にある時にのみ動作する。この位置は、交流電流発生
器28により供給される周期信号にこのように従属され
る制御導線21に印加される正の直流電圧を取り消す。 ドアを“安全”又は“安全解除”とする命令は、このモ
ニター中、アンチ・アタック装置の作動結果として、モ
ニターはこの命令の実行のためマイクロプロセッサ20
によりほんの瞬間、中断される。
【0033】ドアの閉状態のモニターは2つの導線即ち
導線31,32のみを使用することにより実行される。 図5,図6を参照して見られるように、交流電流発生器
は中央制御ユニットと各ドアの対を成す共振回路/トラ
ップ回路の共振周波数にそれぞれ対応する異なる周波数
のパルス列を供給する。
導線31,32のみを使用することにより実行される。 図5,図6を参照して見られるように、交流電流発生器
は中央制御ユニットと各ドアの対を成す共振回路/トラ
ップ回路の共振周波数にそれぞれ対応する異なる周波数
のパルス列を供給する。
【0034】ドア接点19の1つが閉である時、2つの
導線11及び12を経由して電流は循環し、不明である
ドアの共振周波数への共振回路のインピーダンス降下が
起き、この結果、中央制御ユニットのトラップ回路に対
応する端子での電圧はより高い値を仮定し、それにより
例えば交流電流発生器28の周期周波数で点滅する表示
ランプ29からなる警報を作動する。
導線11及び12を経由して電流は循環し、不明である
ドアの共振周波数への共振回路のインピーダンス降下が
起き、この結果、中央制御ユニットのトラップ回路に対
応する端子での電圧はより高い値を仮定し、それにより
例えば交流電流発生器28の周期周波数で点滅する表示
ランプ29からなる警報を作動する。
【0035】本発明の他の実施例によれば、交流電流発
生器28は、複数の等電圧、共振回路の周波数に対応す
る周波数を備える複数電圧を供給する。この場合におい
て、加算回路は導電11に沿った全周波数を送るために
使用できる。この場合において、4つの信号発生器は連
続的に使用され、リングカウンタはもはや使用されない
。
生器28は、複数の等電圧、共振回路の周波数に対応す
る周波数を備える複数電圧を供給する。この場合におい
て、加算回路は導電11に沿った全周波数を送るために
使用できる。この場合において、4つの信号発生器は連
続的に使用され、リングカウンタはもはや使用されない
。
【0036】自動車が静止状態の時(点火接点が作動し
ていない時)、正電圧が制御導線11,21,31に印
加され、接点19が閉じて、たとえドアが不適切に閉じ
ても、不適切に閉じたドアの共振回路のコンデンサが直
流スイッチを形成するので、2つの制御導線11,12
に電流は循環しない。
ていない時)、正電圧が制御導線11,21,31に印
加され、接点19が閉じて、たとえドアが不適切に閉じ
ても、不適切に閉じたドアの共振回路のコンデンサが直
流スイッチを形成するので、2つの制御導線11,12
に電流は循環しない。
【0037】本発明の他の実施例によれば、単一周波数
発生器は、中央制御ユニットにのみ供給され、各ドアに
おいて直列共振回路は中央制御ユニットの発生器により
供給される周波数で動作する発振器により置き換えられ
る。この実施例は多数の表示ランプにより計器盤上に要
求される空間を制限可能とする。しかしながら永久的に
警報する単一表示ランプが供給され、一方発振器の動作
は遅れ音の信号は特定時間後に止まる。
発生器は、中央制御ユニットにのみ供給され、各ドアに
おいて直列共振回路は中央制御ユニットの発生器により
供給される周波数で動作する発振器により置き換えられ
る。この実施例は多数の表示ランプにより計器盤上に要
求される空間を制限可能とする。しかしながら永久的に
警報する単一表示ランプが供給され、一方発振器の動作
は遅れ音の信号は特定時間後に止まる。
【0038】点火接点が作動していない時、かつ正の直
流電圧が第1制御導線11に沿って送られる時、コンデ
ンサは各発振器の各々に直列に接続されることができる
。不適切に閉じたドアの表示器がドア自身にあるので、
占有者の注意はずっと早く得られ、なかんずく、後方ド
アに関して特に注意が早く得られる。
流電圧が第1制御導線11に沿って送られる時、コンデ
ンサは各発振器の各々に直列に接続されることができる
。不適切に閉じたドアの表示器がドア自身にあるので、
占有者の注意はずっと早く得られ、なかんずく、後方ド
アに関して特に注意が早く得られる。
【0039】本発明の他の実施例によれば、トラップ回
路は省かれ、交流電流発生器28は異なる周波数周期の
周期波列を永久に送る。これらの信号は中央ユニットに
おける交流電流発生器28と直列に接続される抵抗器を
通過する。共振回路のインピーダンスと共にこの抵抗器
は電圧分割ブリッヂの機能を実行し、抵抗器を通過する
各信号の増幅度は、導線21に接近する端子で見られる
。不適切に閉じられたドアがない場合、上記端子におけ
る信号の増幅度は交流電流発生器28により転送される
信号の増幅度である。ドア接点19が閉じる瞬間からこ
の増幅度は不適切に閉じたドアの共振周波数への信号の
ためある程度、電圧分割ブリッヂに落ちる。警報はこの
電圧増幅度における変化が検出されるや否や、トリガー
される。
路は省かれ、交流電流発生器28は異なる周波数周期の
周期波列を永久に送る。これらの信号は中央ユニットに
おける交流電流発生器28と直列に接続される抵抗器を
通過する。共振回路のインピーダンスと共にこの抵抗器
は電圧分割ブリッヂの機能を実行し、抵抗器を通過する
各信号の増幅度は、導線21に接近する端子で見られる
。不適切に閉じられたドアがない場合、上記端子におけ
る信号の増幅度は交流電流発生器28により転送される
信号の増幅度である。ドア接点19が閉じる瞬間からこ
の増幅度は不適切に閉じたドアの共振周波数への信号の
ためある程度、電圧分割ブリッヂに落ちる。警報はこの
電圧増幅度における変化が検出されるや否や、トリガー
される。
【0040】与えられた周波数における如何なる信号も
、リングカウンタ(図5参照)により装置の供給結果と
して1/4の期間周期的に転送されるので、電圧降下の
場合においてドアが一般周波数に対して感度が良く、他
の残りの3/4周期の間、他のドアのために転送される
他の周波数には感度が悪いのでドアが含まれていること
は確かに知られている。この期間はモニターされるドア
があるだけ多くの部分(この例では4が与えられている
)に分割される。
、リングカウンタ(図5参照)により装置の供給結果と
して1/4の期間周期的に転送されるので、電圧降下の
場合においてドアが一般周波数に対して感度が良く、他
の残りの3/4周期の間、他のドアのために転送される
他の周波数には感度が悪いのでドアが含まれていること
は確かに知られている。この期間はモニターされるドア
があるだけ多くの部分(この例では4が与えられている
)に分割される。
【0041】本発明の他の実施例によれば、中央ユニッ
トにおける2つの導線21と22間、即ち導線21に接
続される交流電流発生器の出力36と導線22に接続さ
れる電池の負極性間の並列トラップ回路の直列接続も可
能である。交流電流発生器28は抵抗器経由して種々の
周波数周期で周期波列を永久に送る。その一般周波数が
受信される時、各トラップ回路は高いインピーダンスを
有する。対応する共振回路のドア接点19が閉じるや否
や、該トラップ回路の接点におけるインピーダンスは落
ち、かつ同様なことはその端子における電圧に関しても
真である。警報はこの電圧降下が検出されるや否やトリ
ガーされる。
トにおける2つの導線21と22間、即ち導線21に接
続される交流電流発生器の出力36と導線22に接続さ
れる電池の負極性間の並列トラップ回路の直列接続も可
能である。交流電流発生器28は抵抗器経由して種々の
周波数周期で周期波列を永久に送る。その一般周波数が
受信される時、各トラップ回路は高いインピーダンスを
有する。対応する共振回路のドア接点19が閉じるや否
や、該トラップ回路の接点におけるインピーダンスは落
ち、かつ同様なことはその端子における電圧に関しても
真である。警報はこの電圧降下が検出されるや否やトリ
ガーされる。
【0042】
【発明の効果】中央制御ユニットと各開口部間にバスを
形成する単に3つの接合導線を使用する本発明は、ドア
の“安全”及び“超安全”さえも中央化された方法にお
いて開閉制御を可能とし、ドアキーにより供給される必
要な命令をドアの各々から送ることを可能とする。本発
明の他の利点はドアにおいて単に受動要素のみ収容され
、それ故コスト、信頼性の点から特に重要である。
形成する単に3つの接合導線を使用する本発明は、ドア
の“安全”及び“超安全”さえも中央化された方法にお
いて開閉制御を可能とし、ドアキーにより供給される必
要な命令をドアの各々から送ることを可能とする。本発
明の他の利点はドアにおいて単に受動要素のみ収容され
、それ故コスト、信頼性の点から特に重要である。
【0043】更にこれらの導線の2つが全ての開閉部の
閉状態のモニターを実行するに十分であり、更に不適当
に閉じたドアは毎回表示される。本発明は又“超安全”
(荷物収納部、ガソリン注入部蓋等)なしの開閉部のよ
うな倍効果アクチュエータを備える開閉部も供給する。 この場合においてアクチュエータが可逆駆動モータの時
、アクチュエータは2つの導線間に永久に接続される。
閉状態のモニターを実行するに十分であり、更に不適当
に閉じたドアは毎回表示される。本発明は又“超安全”
(荷物収納部、ガソリン注入部蓋等)なしの開閉部のよ
うな倍効果アクチュエータを備える開閉部も供給する。 この場合においてアクチュエータが可逆駆動モータの時
、アクチュエータは2つの導線間に永久に接続される。
【図1】本発明による自動車の開閉部の中央制御装置の
実施例のブロック図である。
実施例のブロック図である。
【図2】前方開閉部に置かれる装置の回路図である。
【図3】中央制御ユニットの簡易回路図である。
【図4】中央制御ユニット詳細回路図Aである。
【図5】中央制御ユニット詳細回路図Bである。
【図6】図5の回路図を説明するタイムチャートである
。
。
1…中央制御ユニット
2…前方ドア
3…後方ドア
4…背後方ドア
5…点火キー
6…遠隔制御受信器
7…キーロック
8…電線束
11,12,13,31,32,33…導線14…ツェ
ナーダイオード 16…ダイオード 20…マイクロプロセッサ 26…測定検出回路 28…交流電流発生器
ナーダイオード 16…ダイオード 20…マイクロプロセッサ 26…測定検出回路 28…交流電流発生器
Claims (9)
- 【請求項1】 開閉部が少なくとも1つの電気モータ
を備え、少なくとも特に点火キー(5)又は遠隔制御装
置(6)又はアンチ・アタックボタンから入力される命
令を受ける中央制御ユニット(1)へ命令を送るロック
キー(7)を有する機械的制御装置を有する数個の開閉
部を備える3作用電気アクチュエータ(M1,M2 )
を有し、該中央制御ユニット(1)は、電力転送のため
、もしくは少なくとも3つの導線のうち2つが接続され
た場合の情報転送のために使用される3つの導線(31
,32,33)を有する1つの電線束(8)により開閉
部(2,3,4)の各々に接続されることと、該各開閉
部(2,3,4)において該アクチュエータ(M1,M
2 )は該電線束(8)の3つの導線間に永久に接続さ
れることと、該中央制御ユニット(1)は該導線(31
,32,33)の各々にシーケンスを実行するために必
要な電圧を選択的に印加する手段(20,26,B1,
B2,B3 )を備えることを特徴とする自動車の開閉
部(2,3,4)の中央制御装置。 - 【請求項2】 該開閉部(2)はロックキー(7)を
もつ機械的制御部を有し、直列接続の受動電圧レベル設
定素子(14)は第1導線(11)に接続され、該キー
の各位置に対して第2導線(12)と上記素子(14)
の1つとの間で接触があり、直流電圧が抵抗器(10)
により2つの該導線(11,12)間に印加され、該中
央ユニットは該導線(31,32,33)へ極性を印加
するため該手段(B1,B2,B3 )へ制御信号を供
給する電圧レベル検出器(26)を備えることを特徴と
する請求項1に記載の中央制御装置。 - 【請求項3】 該アクチュエータは、該電線束(8)
の2つの導線(12,13)間に接続される第1モータ
(M1 )と、該2つの導線のうち1つ(13)に直接
接続され、これらの2つの導線の他の導線(12)に接
続される第2モータ(M2 )とを備え、第1のダイオ
ード(D1 )のカソードは該第2モータに直接接続さ
れ、該他の導線(2)上の該2つのモータの端子を分離
し、該第2のダイオード(D2 )は該他の導線(13
)に接続される該第2モータ(M2 )の該端子と該電
線束(8)の第3の導線(11)間で接続され、この第
2ダイオードの該アノードは該第2モータ(M2 )に
接続されることを特徴とする請求項2に記載の中央制御
装置。 - 【請求項4】 該中央制御ユニット(1)において、
リレー(B1,B2,B3 )を含む該3つの導線に極
性を印加する手段を有し、静止の位置では該導線(11
)に正極性を、該他の2つの導線(12,13)に負極
性を対応させることを特徴とする請求項1乃至3の何れ
か1項に記載の中央制御装置。 - 【請求項5】 該検出器(26)により供給される該
信号が、極性を印加するための該手段(B1,B2,B
3 )を制御し、該点火キー(5,30)から、又は該
遠隔装置(6,35)から、又は“アンチ・アタック”
制御(34)からの信号を受信するマイクロプロセッサ
(20)に送られることを特徴とする請求項2に記載の
中央制御装置。 - 【請求項6】 該電圧レベル設定要素が直列結合のツ
ェナーダイオード(14)であることを特徴とする請求
項2に記載の中央制御装置。 - 【請求項7】 該中央制御ユニット(1)は、一方で
は該ロックキー(7)の作動の結果として供給される電
圧と、他方では基準電圧を受けるコンパレータ(41−
43)を有し、各コンパレータ(41−43)の該出力
はキー要求を中断する論理回路へ送られ、該3つの導線
(31,32,33)に極性を印加するために該手段(
B1,B2,B3 )を作動させるための単安定マルチ
バイブレータ(45,48,52)を制御することを特
徴とする請求項2に記載の中央制御装置。 - 【請求項8】 該開閉部(2−4)を制御する種々の
命令中に優先権を決定可能とする優先権回路(44,4
5,46,47,48,49,51,52)を有するこ
とを特徴とする請求項7に記載の中央制御装置。 - 【請求項9】 該回路が論理AND回路(44,46
,49)と該コンパレータ(41−43)と該マルチバ
イブレータ(45,48,52)間に接続されるインバ
ータ(47,51)とを含むことを特徴とする請求項8
に記載の中央制御装置。
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