JPH01164653A - 自動車の錠装置用複合中央鎖錠兼浸入−盗難警報装置 - Google Patents

自動車の錠装置用複合中央鎖錠兼浸入−盗難警報装置

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JPH01164653A
JPH01164653A JP63271115A JP27111588A JPH01164653A JP H01164653 A JPH01164653 A JP H01164653A JP 63271115 A JP63271115 A JP 63271115A JP 27111588 A JP27111588 A JP 27111588A JP H01164653 A JPH01164653 A JP H01164653A
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alarm
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複合中央鎖錠兼侵入−盗[5報装置4が、少
なくとも1つの施錠個所から、この施錠個所に連結され
る電気切換え接点を少なくとも1つの特定の錠により切
換えて電位を変化することによって一緒に制御可能であ
り、切換え接点が一方では中央鎖錠装置を肋接制御し、
他方では開閉装置を介して侵入−盗1s警報装置を間接
制御し、施−錠個所に設けられる電気開閉器が特定の鍵
により少なくとも間接(こ操作される時、開閉装置が切
換え接点を侵入−盗難警報装置の制御器に接続し、施錠
個所におけるこの鍵による中央鎖錠装置の鎖錠が侵入−
盗難警報装置の付勢を、また施錠個所におけるこのB&
こよる中央鎖錠装置の解錠が侵入−盗難警報装置の消勢
を、共通な切換え接点により行なう、自動車の錠装置用
複合中央鎖錠兼侵入−盗難警報装置に関する。ここで中
央鎖錠装置を以下ZVAとWI称、侵入−盗難警報装置
を以下EDWと略称する。
〔従来の技術〕
このような複合中央鎖錠兼侵入−盗1a警報装置は公知
で(ドイツ連邦共和国特許第3516732号明細w)
、少なくとも1つの扉にある施錠個所を介してZVA及
びEDWを快適に一緒に制御するのを可能にし、EDW
はZVAと同じ切換え接点により制御される。この施錠
個所において特定の鍵で鎖錠されるZVAでは、EDW
も常に付勢され、即ち警報準備状態にあり、このに錠個
所におけるこの鍵によるZVAの解錠の際EDWが消勢
される。権限のある使用者により誤って発生される警報
を遮断することについて、前記の刊行物には全く記載が
ない。
誤操作により発生される警報を消去する付加的な開閉装
置を持つ盗難防止装置も同様に公知で(ドイツ連邦共和
国特許第2915213号明細書)その全部の制御即ち
付勢及び消勢と前述した消去は、自動車の車室からしか
行なうことができない。この消去は、自動車のit器盤
に設けられるキーボードの2つの実なるキーの同時操作
により行なわれる。ZVAの鎖錠及び解錠状態と盗難防
止装置の警報準備との関係は、この刊行物には開示され
ていない。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の課題は、tttt限のある車両使用者が、誤っ
て発生された警報を車両の安全状態に関して確実にかつ
簡単に便利に消去できるように、最初にあげた複合中央
鎖錠兼侵入−盗難警報装置を構成することである。
〔課■を解決するための手段〕
この課題を解決するため本発明によれば、電気開閉器の
操作により警報を行なう際侵入−盗難警報装置の制御器
へ、警報を消去しながら侵入−盗難警報装置を消勢する
信号が供給され、庸錠個所に付瑛して警報消去後制御器
に一時的に接続される切換え接点の電位に関係して、中
央鎖錠装置の鎖錠状態に対応する電位では、侵入−g5
難警報装置の自動再付勢が行なわれるが、中央鎖錠装置
の解錠状態に対応する電位では、侵入−盗難警報装置が
m勢されたままである。
更に本発明によれば、電憚開訃器の操作により9%報を
行なう際侵入−盗難警報装置の制御器へ、警報を消去し
ながら侵入−盗難警報装置を消勢する信号が供給され、
zllの施シ個所に付属するか又は外力により制御され
て同じM#個所を操作する中央鎖錠装置の操作素子に付
属して警報消去及び特定の時間の経過後制御器に一時的
に接続される少なくとも1つの切換え接点のか位に関係
して、中央鎖錠装置の鎖錠状態に対応する電位では、侵
入−盗難警報装置の自画再付勢が行なわれるが、中央鎖
錠装置の解錠状態に対応するν位では、侵入−盗詐鴨報
装pが消勢されたままである。
従属請求項の特徴は、このような複合中央鎖錠g侵入−
盗難警報装置の有利な発塵を開示している。
〔発明の効果〕
本発明による装置によって車両の使用者は、車両外で車
両鍵により誤警報を消去することが可能である。これは
、適当に構成された錠シリンダへ鍵を差込むことにより
、又は引続いて比較的小さい角度°だけ回すことによっ
て行なうことができる。なぜならば、公知のように錠シ
リンダに設けられるTB1B1開閉閉器イクロスイッチ
)を操作しさえすればよいからである。
EDWの制御器からZVA制御装置の切換え接点への自
動的な電位照会は、ZVAとEDWとを再び同期化する
のに役豆つ。警報消去から短時間後、車両の使用者は、
通常のように罪等の内側安全ボタンの所で、車両が解錠
されているか解錠されているかを確認することができる
。使用者は、鎖錠された車両ではEDWが付勢されてい
ることを信用することができる。電位照会前の短い待ち
時間により、鍵を回す際はぼ開始されるZVAのρ錠過
程又は解錠過稈が駆動前に終了しているようにすること
ができる。しかしに報を消去する施錠個所に付属する切
換え接点においてのみ電位照会が行なわれると、待ち時
間は必ずしも必要ではない。この位置確認はEDW制御
器へ簡単に一体化石l能である。最少の設備として、付
属の切換え接点及び電気開閉器を持つ1つの施錠個所の
みが設けられていれば、この位txi確認はもちろん不
要である。
最初にあげた蜘類の複合中央鎖錠兼侵入−盗難警%装置
の利点、待に有利なか鍵−子鍵装置の使用もm持される
〔実胎例〕
本発明による複合中央鉛錠兼侵入−盗難詐作装置の実施
例を図面について以下に説明する。
自動車内の本発明による装置は、ブロックで示すZVA
 Iと、EDW 2と、運転者BTI(施錠個所3)と
同乗者加(21[ji錠個所4)と、彷部蓋施錠個所5
から成っている。
3つの211錠個P+r3、4及び5はそれぞれ切換え
接点3.1.4.1.5.1に連結され、これらの切換
え接点は施錠個所の鍵操作の際切換えられ、また1[(
棒等を介してZVA 1の図示しない操作素子によって
も切換えられて、その電位を正からアース11位へ又は
その逆に変化する。一般に手yJ操作される施錠個所の
所に発生されるこれらの定位変化のうちそれぞれ第1の
変化によって、操作素子を持つすべての錠装置を鎖錠又
は解錠するZVA Iが、公知のように接続導線1.1
゜1.2.1.3を介して駆動される。
逢転者扉施錠個所3及び同乗者扉施錠個所4の切換え接
点3.1及び4.1は、更にEDW 2にも接続されて
いる。施錠m%3及び4の電気開閉器(常開接点)3.
2及び4.2もEDW 2に接続されている。電気開閉
63.2及び4.2は特定の鍵によってのみ操作するこ
とができる。この図示しない鍵は親鍵又は共通鍵である
と有利で、子鍵によっては施錠個所3及び4とその切換
え接点3.1及び4.1のみが操作される。
EDW 2は制御器2.1、開閉装置2.2及び時限回
路2.3で構成されている。開閉装置2.2には、切換
え接点3.1及び4.1の電位変化と電気開閉器3、2
及び4.2のrJFJ開信号とが供給される。ル錠個所
3又は4からますそれぞれの電気開閉器3.2又は4.
2の開閉信号が、それから付加的に付属の切換え接点3
.1又は4.1の正からアース11位への電位変化が生
ずると、公知のように開閉装置2.2が制at器2.1
を付勢し、即ち警報準備状部にする。EDW 2の消勢
は、アース電位から正への電位変化により規則正しく行
なわれる。
いずれにせよ施錠個所にある電気開閉器3.2又は4・
2はそれぞれの切換え接点よ”り前に操作される。
付勢される制御器2.1に入力端2.4の1つ又は複数
を介して信号が供給されると、警報が発生される。最後
に例えば警報e&+2.5を介して筈笛6が、警報実施
信号により付勢されるEDW2の制御器2.1に接続さ
れている。もちろん他の例えば光学又は閃光警報信号発
生器も使用可能である。分枝を介してう報導線2.5は
、膀報実施信号伝達のため開閉装置2.2及び時限回路
2.3にも接続されている。
第2図の流れ図から、本発明による誤警報消去機能従っ
て警報導線2.5の前記分枝の目的も明らかになる。
流れ図はEDW 2の警報実流状態において始まり、記
号的に示すように警笛6は警報導線2.5を介して警報
実施信号により付勢される。権限のある使用者は車両鍵
により電気開閉器3.2又は4.2を操作する。発生す
る開閉信号は開閉装置2.2へ達するが、この開閉装置
には警報実す信号も存在している。両方の信号は論理結
合されて、警報が消去され、EDW 2が消勢される。
今や2つの躾なる別の過程a)及びb)が同じ技術的手
段で実現される。まず過程a)では、警報又は警報実施
信号の消去により、保持回路として構成された時限回路
2.3が付勢されて、電気開閉器3.2又は4.2の代
りに開閉装置2.2を駆動する。このgf!閉装置は意
図した過程のために記憶回路を持ち、これからどちらの
2111+錠個pk3又は4によりm%消去が行なわれ
たかを確認することができる。流れ図においてこの確認
は第1の分校として示されている。時限回路2・3によ
り付勢される開閉装置2.2は、電気開閉器3.2又は
4.2が開いても、切換え接点3.1又は4.1とED
W 2の制御器2.1との接続を行なっている。この過
程では、横に並ぶ両方の分枝に示すように、警報消去を
行なった施錠個所に付鵬する切換え接点のみ、が照会さ
れる。正■)位が切換え接点に存在すると、ZVA 1
が解錠され、EDW2の付勢は行なわれない(yes)
。これに反し切換え接点がアース電位がかかると(no
) 、EDW2が自動的に再び付勢される。車両はmR
されて警報保護されたままである。
過程a)では、切換え接点にかかる電位に応じてZVA
 1が確実に鎖錠又は解錠されているものと仮定してい
る。警報消去の際車両使用者が、tlE気開閉開閉器作
に必要であるより大きく鍵を回すと、対応する切換え接
点も既に最終的に操作されている。電位変化はもはや自
動的に又はZVA 1によっては不可能である。従って
前述した過程にとっては、切換え接点電位の照会前に待
ち時間は不要である。車両保護のためのあ、る程度の時
間は時限回路の短い時定数によってのみ規定される。
別の過程b)では、時限回路2.3は遅延開閉器として
構成されて、警報消去後、ZVA 1の少なくとも普通
の運転期間に相当する所定の待ち時間を経過させ、それ
から開閉装置2.2を一時的に付勢する。この開rJ1
装置は両方の切換え接点3.1及び4.1と制御器2゜
lとの接続を行なう。
両方の切換え接点の電位は制御器2.1において照会あ
t’l。EDW 2 (7)自動的な再付勢。わあ。、
 4は、両方の切換え接点が負の電位をとり、従ってZ
VA 1が鎖錠されていることが必要である。
もちろんこの電位照会に、車両の後部盤にある施錠個所
5の切換え接点5.1も含めることができる。
過程b)に待ち時間を設けねばならないことは明らかで
ある。この待ち時間により、警報消去によるZVA l
の駆動の際にも、すべての切換え接点が電位照会の前に
その最終位置へ確実に達しているようにすることができ
る。この過程では、警報を消去する施錠個所の位置確認
は不必要なので、電気開閉器3.1及び4.1とEDW
 2との間の第1図に示す個々の導線を共通の索に代え
ることができる。
もちろん請求項1Oにより、一方の施錠個所における警
報消去と他の1つだけの施錠個所の切換え接点における
待ち時間後の電位照会とによっても、与えられた課題が
解決される。
【図面の簡単な説明】
第1図は複数の施錠個所と切換え接点とを持つ本発明の
装置の接続図、第2図はその機能を説明するための流れ
図である。 1−−− ZVA 、 2−−− EDW 、 2.1
 ・−制御器、2.2・・・開閉装置、3、4・・・施
錠個所、3.1゜4・l・・・切換え接点、3.2.4
・2・・・電気開閉器、6・・・警笛。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複合中央鎖錠兼侵入−盗難警報装置が、少なくとも
    1つの施錠個所から、この施錠個所に連結される電気切
    換え接点を少なくとも1つの特定の錠により切換えて電
    位を変化することによつて一緒に制御可能であり、切換
    え接点が一方では中央鎖錠装置を直接制御し、他方では
    開閉装置を介して侵入−盗難警報装置を間接制御し、施
    錠個所に設けられる電気開閉器が特定の鍵により少なく
    とも間接に操作される時、開閉装置が切換え接点を侵入
    −盗難警報装置の制御器に接続し、施錠個所におけるこ
    の鍵による中央鎖錠装置の鎖錠が侵入−盗難警報装置の
    付勢を、また施錠個所におけるこの鍵による中央鎖錠装
    置の解錠が侵入−盗難警報装置の消勢を、共通な切換え
    接点により行なうものにおいて、電気開閉器 (3.2)の操作により警報を行なう際侵入−盗難警報
    装置(2)の制御器(2.1)へ、警報を消去しながら
    侵入−盗難警報装置(2)を消勢する信号が供給され、
    施錠個所(3)に付属して警報消去後制御器(2.1)
    に一時的に接続される切換え接点(3.1)の電位に関
    係して、中央鎖錠装置(1)の鎖錠状態に対応する電位
    では、侵入−盗難警報装置(2)の自動再付勢が行なわ
    れるが、中央鎖錠装置(1)の解錠状態に対応する電位
    では、侵入−盗難警報装置(2)が消勢されたままであ
    ることを特徴とする、自動車の錠装置用複合中央鎖錠兼
    侵入−盗難警報装置。 2 少なくとも中央鎖錠警報装置(1)の完全な鎖錠過
    程又は解錠過程の接続時間に対応する特定の時間が、警
    報消去から侵入−盗難警報装置(2)の制御器(2.1
    )による切換え接点電位の照会に至るまで、時限回路(
    2.3)により規定されていることを特徴とする、請求
    項1に記載の装置。 3 侵入−盗難警報装置(2)の制御器(2・1)が、
    電気開閉器(3.2)による警報消去後、この電気開閉
    器(3.2)に機能的に並列接続されている時限回路(
    2.3)による開閉装置(2.2)の駆動によつて、特
    定の時間切換え接点(3.1)に接続されたままである
    ことを特徴とする、請求項2に記載の装置。 4 侵入−盗難警報装置(2)の制御器(2.1)が、
    電気開閉器(3.2)による警報消去後、特定の時間を
    測る時限回路(2.3)による開閉装置(2.2)の駆
    動によつて、一時的に切換え接点(3.1)に接続され
    ることを特徴とする、請求項2に記載の装置。 5 切換え接点(4.1、5.1)を持つ別の施錠個所
    (4、5)が設けられ、時間の終りに侵入−盗難警報装
    置(2)の再付勢のため、運転者用扉にある施錠個所(
    3)に付属する切換え接点(3.1)及び少なくとも1
    つの別の切換え接点(4.1又は5.1)の電位が、中
    央鎖錠装置(1)の鎖錠状態に対応し、すべての切換え
    接点(3.1、4.1、5.1)が更にそれぞれの施錠
    個所(3、4、5)に付属する中央鎖錠装置操作素子に
    連結されていることを特徴とする、請求項3又は4に記
    載の装置。 6 別の施錠個所(4)が、侵入−盗難警報装置(2)
    の制御器(2.1)をこの施錠個所(4)に更に付属す
    る切換え接点(4.1)に接続する開閉装置(2.2)
    を駆動しかつ警報を消去する電気開閉器(4.2)を持
    ち、それぞれの電気開閉器(3.2又は4.2)により
    警報消去を行なう施錠個所(3又は4)の切換え接点(
    3.1又は4.1)の電位が、侵入−盗難警報装置(2
    )の再付勢に影響を及ぼすことを特徴とする、請求項1
    に記載の装置。 7 施錠個所(3、4)の電気開閉器(3.2、4.2
    )が、特定の鍵の回転によりその回転方向に関係なく、
    しかも施錠個所(3、4)に付属する切換え接点(3.
    1、4.1)の切換え前にそれぞれ操作されることを特
    徴とする、請求項6に記載の装置。 8 施錠個所(3、4)の電気開閉器(3.2、4.2
    )が特定の鍵の完全な差込みの際操作されることを特徴
    とする、請求項6に記載の装置。 9 電気開閉器を持つ少なくとも1つの施錠個所が親鍵
    及び子鍵で操作可能であり、2つの施錠個所から中央鎖
    錠装置及び侵入−盗難警報装置を一緒に制御する特定の
    鍵が親鍵であり、子鍵によつては、両方の施錠個所(3
    、4)のそれぞれの電気開閉器(3.2、4.2)の操
    作が可能でなく、付属する切換え接点(3.1、4.1
    )による中央鎖錠装置(1)の制御のみが可能であるこ
    とを特徴とする、請求項6に記載の装置。 10 複合中央鎖錠兼侵入−盗難警報装置が、少なくと
    も1つの施錠個所から、この施錠個所に連結される電気
    切換え接点を少なくとも1つの特定の錠により切換えて
    電位を変化することによつて一緒に制御可能であり、切
    換え接点が一方では中央鎖錠装置を直接制御し、他方で
    は開閉装置を介して侵入−盗難警報装置を間接制御し、
    施錠個所に設けられる電気開閉器が特定の鍵により少な
    くとも間接に操作される時、開閉装置が切換え接点を侵
    入−盗難警報装置の制御器に接続し、施錠個所における
    この鍵による中央鎖錠装置の鎖錠が侵入−盗難警報装置
    の消勢を、共通な切換え接点により行なうものにおいて
    、電気開閉器 (3.2)の操作により警報を行なう際侵入−盗難警報
    装置(2)の制御器(2.1)へ、警報を消去しながら
    侵入−盗難警報装置(2)を消勢する信号が供給され、
    別の施錠個所 (4又は5)に付属するか又は外力により制御されて同
    じ施錠個所を操作する中央鎖錠装置(1)の操作素子に
    付属して警報消去及び特定の時間の経過後制御器(2.
    1)に一時的に接続される少なくとも1つの切換え接点 (4.1又は5.1)の電位に関係して、中央鎖錠装置
    (1)の鎖錠状態に対応する電位では、侵入−盗難警報
    装置(2)の自動再付勢が行なわれるが、中央鎖錠装置
    (1)の解錠状態に対応する電位では、侵入−盗難警報
    装置 (2)が消勢されたままであることを特徴とする、自動
    車の錠装置用複合中央鎖錠兼侵入−盗難警報装置。
JP63271115A 1987-10-30 1988-10-28 自動車の錠装置用複合中央鎖錠兼浸入−盗難警報装置 Granted JPH01164653A (ja)

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