JPH0422943A - 写真印画紙用支持体 - Google Patents

写真印画紙用支持体

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JPH0422943A
JPH0422943A JP12817890A JP12817890A JPH0422943A JP H0422943 A JPH0422943 A JP H0422943A JP 12817890 A JP12817890 A JP 12817890A JP 12817890 A JP12817890 A JP 12817890A JP H0422943 A JPH0422943 A JP H0422943A
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JP
Japan
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electron beam
rough surface
paper
beam curable
photographic paper
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JP12817890A
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English (en)
Inventor
Takahisa Kato
隆久 加藤
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Mitsubishi Paper Mills Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Paper Mills Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [A)産業上の利用分野 本発明は、写真用印画紙の支持体に関するものである。
より詳しくは、原紙表面が電子線硬化性樹脂により被覆
された、粗面を有する写真印画紙用支持体に関するもの
である。
(B)従来の技術 近年、写真印画紙用原紙に白色顔料を練りこんだ電子線
硬化性樹脂を塗工し、これに電子線照射して被覆層を形
成して耐水性の写真印画紙用支持体を製造する方法が提
案されている(特公昭60−17104号公報)。この
方法は電子線照射により重合可能な不飽和結合を有する
アクリレートエステルのごとき樹脂に白色顔料を高濃度
で分散させた塗液を写真印画紙用原紙上に塗布し、常温
で電子線照射により重合および架橋を行なわせ原紙表面
に樹脂被覆層を形成させる方法である。
しかし、この電子線硬化性樹脂の塗液を塗布する方法で
は、高光沢の表面は得られるものの、粗面を形成するこ
とはできず、粗面を施す場合には、処理したい面を型付
はロールと接触させ、その背面から電子線を照射して硬
化した後、ロールより剥離して所望の微粗面を得るとい
う方法がなされている。
〔C〕発明が解決しようとする問題点 しかしながら、この方法では電子線硬化性樹脂を硬化さ
せるためには、電子線を紙支持体を透過して有効な照射
線量を与えなければならないため、加速電圧、照射線量
ともに大きくしなければならない。この様な条件ではエ
ネルギー効率が悪いばかりか、紙支持体の劣化という弊
害を引き起こすという問題を有している。
CD)問題点を解決するための手段 本発明者は、上記のような問題点を解決する手段を鋭意
研究した結果以下の発明に至った。すなわち、白色顔料
と電子線硬化性樹脂からなる電子線硬化性組成物に粒径
が3〜30μmの粗面形成用微粒子を混入し、基体とな
る原紙上に塗布し、塗布面側から電子線照射することに
より粗面を有する被膜層を設けたことを特徴とする写真
印画紙用支持体の発明である。以下、本発明について詳
細に説明する。
本発明は写真印画紙用支持体に関するものであり、その
中でも特に粗面を有する写真印画紙用支持体に関するも
のである。本発明による写真印画紙用支持体は基体上に
白色顔料、電子線硬化性樹脂及び粒径が3〜30μmの
粗面形成用微粒子からなる電子線硬化性組成物を原紙上
に塗布し、硬化させることにより微粗面の表面を有する
。また、電子線を塗布面より照射することにより低エネ
ルギーで処理ができる上、基体の劣化が抑制される。
本発明に用いられる電子線硬化性樹脂は、この分野で通
常使用されている電子線による重合が可能な不飽和結合
を有する化合物であればいずれも使用可能である。すな
わち、炭素−炭素不飽和結合を一個以上有する化合物で
あり、アクリロイル基、メタクリロイル基、アクリルア
ミド基、アリル基、ビニルエーテル基、ビニルチオエー
テル基などを含む化合物であり、例えばアクリル酸アル
キルエステル、メタクリル酸アルキルエステル、アクリ
ロニトリル、メタクリロイル基ル、アクリルアミド、酢
酸ビニル、プロピオン酸ビニル、ビニルピロリドンなど
があげられる。分子内に不飽和結合が二個以上あっても
よい。特に、ポリオールの不飽和エステル類、例えばエ
チレンジアクリレート、ジエチレングリコールジアクリ
レート、グリセロールトリアクリレート、トリメチロー
ルプロパントリアクリレート、ペンタエリスリトールテ
トラアクリレートなどがあげられる。またエポキシ環を
一個もしくは二個以上有する化合物、例えばグリシジル
アクリレートなども好ましい。
さらには、これらの化合物は高分子量体であってもよい
。特に好ましくは高分子鎖の末端あるいは側鎖にアクリ
レート基を有する化合物であり、ポリエステル骨格、ポ
リウレタン骨格、エポキシ樹脂骨格、ポリエーテル骨格
、ポリカーボネート骨格を有するプレポリマーなどがあ
げられる。これら上記のモノマーとプレポリマーを単独
もしくは混合して用いてもよい。
電子線硬化性組成物中に混合する白色顔料としてはルチ
ル型あるいはアナターゼ型の二酸化チタン、酸化亜鉛、
硫酸バリウム等の無機顔料を無処理、またはシロキサン
、アルミナ、アルコール等で表面処理して用いることが
できる。白色顔料の電子線硬化性組成物中において占め
る割合は10〜50重量%であることが好ましく、その
中でも特に20〜40重量%の範囲にあることが好まし
い。これは、白色顔料の占める割合が10重量%より少
ないと期待される隠蔽力を持つに至らず、50重量%よ
り多いと電子線硬化性樹脂のバインダーとしての能力が
不足するばかりでなく電子線照射量の増大を招き、写真
印画紙用原紙あるいは被覆樹脂に好ましくない影響を与
えるからである。
本発明に用いる粗面形成用微粒子としては無機、有機の
いずれの微粒子が使用できるが、好ましくは粒径が3〜
30μm1より好ましくは粒径が5〜20μmのものが
用いられる。3μm未満であると粗面を形成する能力が
発揮されず、30μmを越えると粗面が均一化しない。
粗面形成用微粒子の中でも特に澱粉およびメラミン樹脂
粒子は粒径が適当であり、電子線硬化性樹脂に対し容易
に混合が可能な上、粘度上昇が少ないため、好ましく用
いられる。また澱粉の中でもアミロース含量の高いハイ
アミロース澱粉は、電子線硬化性樹脂に混合した場合粘
度上昇をほとんど伴わないためより好ましく用いられる
。具体例としてハイアミロース澱粉MS−7(■ホーネ
ンコーポレーション製)などがあげられる。
また、粗面形成用微粒子の電子線硬化性樹脂組成物中の
割合は5〜30重量%が好ましい。これは5重量%未満
であると求める粗面の形成が困難であり、30重量%を
越えると電子線硬化性樹脂組成物の粘度が上昇し、塗布
が困難になるからである。
本発明における電子線硬化性組成物中には従来のポリオ
レフィン樹脂の溶融押し出し法に用いられているように
群青、コバルトバイオレット等の顔料および染料、酸化
防止剤、蛍光増白剤、帯電防止剤などの各種の添加剤を
適宜組み合わせて加えることができる。
本発明において樹脂の被膜化は電子線照射により行なう
ため、反応開始剤は原則的に必要ないが未反応樹脂の低
減を図る目的で光反応開始剤を混合しても差し支えない
。光反応開始剤としては、ジおよびトリクロロアセトフ
ェノンのようなアセトフェノン類、ヘンシフエノン、ミ
ヒラーケトン、ベンジル、ベンゾイン、ベンゾインアル
キルエーテル、ベンジルジメチルケタール、テトラメチ
ルチウラムモノサルファイド、チオキサントン類、アゾ
化合物、各種銀塩等があり、光反応開始剤の使用量は電
子線硬化性樹脂に対して、通常0.1〜10%の範囲で
ある。また、光開始剤にハイドロキノンのような貯蔵安
定剤が併用される場合もある。
そのほかに、粘度低下の目的として、レベリング剤、有
機溶剤などを混合してもよい。
本発明において基体として用いられる原紙は通常の天然
パルプ紙、合成繊維あるいは合成樹脂フィルムを接紙化
したいわゆる合成紙、または原紙の表面に耐水性樹脂被
覆層を設けた樹脂被覆紙、あるいは合成樹脂シートを用
いることができるが、針葉樹パルプ、広葉樹パルプ、針
葉樹広葉樹混合パルプの木材パルプを主成分とする天然
パルプ紙の両面にポリオレフィン樹脂を被覆したラミネ
ート紙か有利に用いられる。原紙の厚みに関しては特に
制限はないが平滑性のよい紙が好ましく、その坪量は5
0 g/rd〜250 g/rdが好ましい。
本発明の方法において有利に用いられるラミネート紙の
天然パルプ紙には各種高分子化合物、添加剤を含有せし
めることができる。たとえば、デンプン誘導体、ポリア
クリルアミド、ポリビニルアルコール誘導体、ゼラチン
等の乾燥紙力増強剤、脂肪酸塩、ロジン誘導体、ジアル
キルケテンダイマー乳化物等のサイズ剤、メラミン樹脂
、尿素樹脂、エポキシ化ポリアミド等の湿潤紙力増強剤
、安定剤、顔料、染料、酸化防止剤、蛍光増白剤、各種
ラテックス、無機電解質、pH調整剤等を適宜組み合わ
せて含有せしめることができる。
また、本発明において原紙と電子線硬化性組成物の接着
性と濡れ性を良くするための原紙表面のコロナ処理等に
よる表面処理や、電子線照射して被膜化した樹脂と感光
性乳剤との接着性、濡れ性を良くするために電子線照射
して硬化した被覆樹脂の表面にコロナ処理等の表面処理
を行なってもよい。
白色顔料を電子線硬化性樹脂と混合して電子線硬化性組
成物を調整する方法としては一般的な顔料混練機を用い
ることができる。たとえば、二本ロール、三本ロール、
ボールミル、ニーダ−1高速ミキサー、ホモジナイザー
等である。
原紙上に電子線硬化性組成物を塗布する方法としては、
例えば、ブレードコート、エアードクターコート、エア
ーナイフコート、スプレーコート、スクイズコート、リ
バースロールコート、グラビアロールおよびトランスフ
ァーロールコート、Eバーコード、カーテンコート、ダ
イコート等の方法が用いられる。
原紙上に塗布する電子線重合性組成物層の厚さは原紙の
種類により異なるが3〜30μm、より好ましくは3〜
15μ0であり、この厚さより薄いと、それに伴う白色
顔料の量の低下により、期待される隠蔽力を得ることが
できなくなり、またピンホールも生成しやすい。この厚
さより厚いと粗面形成用微粒子が被覆層中に埋没してし
まい、期待される粗面を得ることができない。
電子線照射は、透過力、硬化力の面から加速電圧が10
0〜1.000kVであり、より好ましくは100〜3
00kVの電子線加速器を用い、ワンパスの吸収線量が
0. 5〜20M+adになるようにすることが好まし
い。加速電圧、あるいは電子線照射量がこの範囲より低
いと電子線の透過力が低すぎて十分な硬化が行なわれず
、またこの範囲より大きすぎるとエネルギー効率が悪化
するばかりでなく、原紙の強度低下や樹脂の分解など品
質上好ましくない影響が現われる。電子線加速器として
は例えば、エレクトロカーテンシステム、スキャンニン
グタイプ、ダブルスキャンニングタイプ等の何れでも良
い。
なお、電子線照射に際しては酸素濃度が高いと電子線重
合性組成物の硬化が妨げられるため、窒素、ヘリウム、
二酸化炭素等の不活性ガスによる置換を行い、酸素濃度
を600 ppm以下、好ましくは400 ppm以下
に抑制した雰囲気中で照射することが好ましい。
本発明により作成した写真印画紙用支持体は、その上に
感光性乳剤を塗布することにより、写真印画紙として用
いることかできる。
(E)作用 本発明による写真印画紙用支持体は、白色顔料と電子線
硬化性樹脂からなる電子線硬化性組成物に粒径が3〜3
0μmの粗面形成用微粒子を混入し、基体となる原紙上
に塗布し、塗布面側から電子線照射することにより支持
体を劣化させることなく、低エネルギーにて被膜層上に
粗面を形成することが可能となった。
[F]実施例 以下、実施例により本発明をさらに詳しく説明するが、
本発明の内容は実施例に限られるものではない。
なお、例中の1部」とはすべて「重量部」を示す。
実施例1 坪量135 g/rriのポリエチレンラミネート紙の
表面にコロナ処理を行なった後、以下の組成の電子線硬
化性組成物を厚さ8μmになるように塗布し、窒素置換
(酸素濃度200ppm)した電子線照射装置(日新ハ
イボルテージ■製、キュアトロン)内に導き、加速電圧
175kV、吸収線量2Mr8dの条件で電子線照射を
行い写真印画紙用支持体を作成した。
二酸化チタン(東北化学■製) 30部 電子線硬化性樹脂(アロニックスM−309、東亜合成
化学工業■製)         50部ハイアミロー
ス澱粉(H8−7、粒径5〜15μm1■ホーネンコー
ポレーシヨン製) 20部実施例2 電子線硬化性樹脂を以下のような組成に代え、その他は
実施例1と同様にして写真印画紙用支持体を得た。
二酸化チタン(東北化学■製) 30部 電子線硬化性樹脂(アロニックスM−309、東亜合成
化学工業■製)          60部ハイアミロ
ース澱粉(HS −7、■ホーネンコーポレーション製
)          10部実施例3 電子線硬化性樹脂を以下のような組成に代え、その他は
実施例1と同様にして写真印画紙用支持体を得た。
二酸化チタン(東北化学■製) 30部 電子線硬化性樹脂(アロニックスM−309、東亜合成
化学工業■製)          60部メラミン樹
脂粒子(粒径7μmS■ホーネンコーポレーション製)
           10部実施例4 電子線硬化性樹脂を以下のような組成に代え、その他は
実施例1と同様にして写真印画紙用支持体を得た。
二酸化チタン(東北化学■製) 30部 電子線硬化性樹脂(アロニックスM−309、東亜合成
化学工業■製)         60部シリコン樹脂
微粉末(トスパール240、粒径4μm1東芝シリコン
■製)       10部比較例1 実施例1の電子線硬化性樹脂を次の組成に代えてその他
は実施例1と同様にして写真印画紙用支持体を得た。
二酸化チタン(東北化学■製) 30部 電子線硬化性樹脂(アロニックスM−309、東亜合成
化学工業■製)         70部比較例2 電子線硬化性樹脂を以下のような組成に代え、その他は
実施例1と同様にして写真印画紙用支持体を得た。
二酸化チタン(東北化学■製) 30部 電子線硬化性樹脂(アロニックスM−309、東亜合成
化学工業■製)         60部アクリル樹脂
粒子(MP−4400、粒径1〜2μm、綜研化学■製
)          10部比較例3 電子線硬化性樹脂を以下のような組成に代え、その他は
実施例1と同様にして写真印画紙用支持体を得た。
二酸化チタン(東北化学■製) 30部 電子線硬化性樹脂(アロニックスM−309、東亜合成
化学工業■製)         60部微粉末ケイ酸
(ミズカシルP−802Y、粒径2゜2μm1水澤化学
工業■製)      10部評価1(液性) 実施例、比較例それぞれの電子線硬化性樹脂組成物の塗
布における容易さを4段階に分け、表1にAからEで表
わした。Aは特に優れていることを、Bは実用可能、C
は実用不適当、Dは実用不可能を示す。
評価2(光沢度) 実施例、比較例それぞれの写真印画紙用支持体について
常法に従って60°における光沢を測定した。結果を表
1に示す。
評価3(表面粗さ) 実施例、比較例それぞれの写真印画紙用支持体について
触針式表面粗さ測定装置(小板製作所製)によるSRz
 (十点平均粗さ)、5Ra(中心面平均粗さ)の測定
を行なった。結果を表1に示す。
実施例4は実施例1〜3に比べ粗さが少ないがこれは粒
径によるものと思われる (以下余白) 表1 〔G〕発明の効果 表1から明らかなように、本発明による写真印画紙用支
持体は基体上に白色顔料、電子線硬化性樹脂及び粒径が
3〜30μmの粗面形成用微粒子からなる電子線硬化性
組成物を原紙上に塗布し、電子線を塗布面より照射し、
硬化させることにより、低エネルギーで基体の劣化を伴
わず、粗面を形成することが可能となった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、基体上の少なくとも1面に白色顔料と電子線硬化性
    樹脂と粒径3〜30μmの粗面形成用微粒子からなる電
    子線硬化性組成物を塗布し、電子線照射により被膜層を
    形成した耐水性写真印画紙用支持体。 2、該粗面形成用微粒子が澱粉かつ/またはメラミン樹
    脂粒子であることを特徴とする請求項1記載の写真印画
    紙用支持体。 3、該粗面形成用微粒子が電子線硬化性組成物中に5〜
    30重量%含まれることを特徴とする請求項1または2
    記載の写真印画紙用支持体。 4、該基体がポリオレフィンで被覆された紙であること
    を特徴とする請求項1または2記載の写真印画紙用支持
    体。
JP12817890A 1990-05-17 1990-05-17 写真印画紙用支持体 Pending JPH0422943A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5838431A (en) * 1996-01-16 1998-11-17 Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha Laser marking device
EP0807023A4 (en) * 1995-02-03 1999-02-24 Mobil Oil Corp COATING COMPOSITIONS FOR PLASTIC FILMS

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0807023A4 (en) * 1995-02-03 1999-02-24 Mobil Oil Corp COATING COMPOSITIONS FOR PLASTIC FILMS
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