JPH04228785A - ヒンジ - Google Patents

ヒンジ

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JPH04228785A
JPH04228785A JP3110561A JP11056191A JPH04228785A JP H04228785 A JPH04228785 A JP H04228785A JP 3110561 A JP3110561 A JP 3110561A JP 11056191 A JP11056191 A JP 11056191A JP H04228785 A JPH04228785 A JP H04228785A
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hinge
arm
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Erich Roeck
エリッヒ・レーク
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Julius Blum GmbH
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05DHINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
    • E05D7/00Hinges or pivots of special construction
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05DHINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
    • E05D7/00Hinges or pivots of special construction
    • E05D7/12Hinges or pivots of special construction to allow easy detachment of the hinge from the wing or the frame
    • E05D7/123Hinges or pivots of special construction to allow easy detachment of the hinge from the wing or the frame specially adapted for cabinets or furniture
    • E05D7/125Hinges or pivots of special construction to allow easy detachment of the hinge from the wing or the frame specially adapted for cabinets or furniture the hinge having two or more pins
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05DHINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
    • E05D5/00Construction of single parts, e.g. the parts for attachment
    • E05D5/02Parts for attachment, e.g. flaps
    • E05D5/0276Parts for attachment, e.g. flaps for attachment to cabinets or furniture, the hinge having two or more pins
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
    • E05Y2600/00Mounting or coupling arrangements for elements provided for in this subclass
    • E05Y2600/50Mounting methods; Positioning
    • E05Y2600/52Toolless
    • E05Y2600/53Snapping
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
    • E05Y2900/00Application of doors, windows, wings or fittings thereof
    • E05Y2900/20Application of doors, windows, wings or fittings thereof for furniture, e.g. cabinets

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Hinges (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)
  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
  • Accessories Of Cameras (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基板に調整可能に取り
付けられたヒンジアーム、ギヤツプ調整ネジ等および家
具の深さ方向に作動する調整装置を備え、そのさい前記
ヒンジアームが弾性スナツプ機構により前記基板に係止
可能でありかつ前記ヒンジアームの長さに沿ってずらさ
れた2つの支持点においてU形状断面の中間部材を介し
て前記基板に間接的に取り付けられ、そのさい手動操作
可能な解放装置が設けられ、それにより前記係止してい
る部材が同時に解放されることができるヒンジに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】この種のヒンジは、例えば、本出願人の
オーストリア特許第384,270号明細書に開示され
ている。このヒンジの場合に、係止フツクを支持する旋
回部材は金属中間部材上に回転可能に取り付けられる。 ばねは旋回部材をその係止フツクにより係止位置に押圧
する。旋回部材は中間部材が基板から解放されるのを許
容するグリツプを備えている。組み立てのために、前記
中間部材はその前方端により、すなわち、ヒンジの回転
軸線に最も近い端部により、基板の溝形状凹所に懸架さ
れかつ旋回部材のフツクがその後方端で基板に係合する
までこのようにして形成された枢動ベアリングのまわり
に枢動される。ここで中間部材はギヤツプ調整ネジおよ
び深さ調整ネジによつてヒンジアームに接続される。
【0003】以前のヒンジに比して、上述した特許に対
応するヒンジは家具本体への家具ドアの実際の組み立て
に工具を必要としないという利点を有する。基板上にヒ
ンジアームを固定するために、中間部材とともにヒンジ
アームが基板に懸架されかつ該基板に押圧されれば十分
である。
【0004】
【発明が解決すべき課題】このような従来のヒンジにお
いてはさらに、ヒンジの吊り下げに関して簡単化され、
かくして組み立ての可能性が広げられることが望まれて
いた。
【0005】本発明の目的は、ヒンジアームが中間部材
とともに前方端で基板に懸架されかつこのように形成さ
れた枢動ベアリングのまわりに枢動されることができる
だけでなく、中間部材とともにヒンジアームがまた後方
端で基板に懸架されかつこの枢動ベアリングのまわりに
枢動されることができるか、または基板上に、すなわち
それと平行に押圧されることができるようにヒンジの懸
架を簡単化することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、この課
題は、解放装置から独立した個々のばね負荷係止部材が
前記2つの支持点に設けられることによつて解決される
【0007】ヒンジアームの押圧を容易にするために、
好都合には係止部材が各々反対方向に動くことが提案さ
れる。
【0008】本発明の実施例において、係止部材は弾力
性がありかつ2本のアームを備えた2つのレバーにより
形成され、そのさい一方のレバーアームが中間部材に支
持されそしてそれぞれの場合に各2本のアームを備えた
レバーの一方のレバーアームが基板の突起がそれを貫通
する開口を含んでいる。
【0009】解放装置の好都合な実施例は、該解放装置
がロツカーアームからなり、該ロツカーアーム(5)は
係止部材に対して当接しかつプツシユロツド(13)等
が懸架され、それにより係止部材が係止位置から外され
ることができることを提案する。プツシユロツドは突起
を備えることができそれにより前記プツシユロツドは前
記2本のアームを備えたレバー(6)の一方の開口に懸
架される。他方においてプツシユロツドはその自由端に
係止部材の一方を収容するスロツトを備えることができ
る。
【0010】さらに他の実施例において、係止部材はピ
ンによつて形成され、該ピンが前記中間部材の横方向部
材のスロツト内に受容されかつ一般にばねによつて作用
される。ここでばねが係止部材の両方に作用することが
必須である。もちろん、複数のばねがばね作用を増幅す
るために設けられることができる。
【0011】部材の取り付けを容易にするために、ばね
がクランプの方法で係止部材を取り巻くことが提案され
る。
【0012】ヒンジアームとの中間部材の心出しまたは
正確な位置決めを容易にするために、好都合には中間部
材の横方向部材が基板のスロツトに受容される突起を含
むか、または前記基板がクサビ形状肩部を備え、該肩部
が、取り付けられた状態において、前記中間部材の前記
横方向部材のクサビ形状凹所に突出することが提案され
る。
【0013】本発明のさらに他の実施例において、2本
のプツシユロツドが設けられ、該プツシユロツドはヒン
ジアームの長手方向に整列されかつそれにより係止部材
が基板においてそれらの係合位置からずれて押圧される
ことができ、そのさい前記プツシユロツドは2つのスラ
イドによつて移動されることができ、これらのスライド
は前記ヒンジアームの長手方向軸線を横切って延在しか
つクサビ形状面を有する。前記スライドはヒンジアーム
の横方向部材を通って延在する押しボタン形状の突起を
備えている。この方法において、ヒンジアームが取り外
されるとき、押しボタン形状の突起によつて係止を解放
しかつ同時にヒンジアームを把持かつそれを基板から除
去することが容易に可能である。
【0014】以下に、本発明の実施例を添付図面を参照
して詳細に説明する。
【0015】
【実施例】ドア板に挿入されることができるヒンジキヤ
ツプおよびこのヒンジキヤツプをヒンジアーム1に接続
する連接レバーのごとき本発明に関係のないヒンジ部品
は図面の各図に示していない。それらは公知の技術にし
たがつて設計される。ヒンジはまた従来の閉止機構を備
えることができる。
【0016】本発明に対応するヒンジの主要部品はヒン
ジアーム1、中間部材4および基板11である。
【0017】基板11は通常の方法においてネジまたは
ドエルにより家具の側壁12に取着される。
【0018】ヒンジアーム1はギヤツプ調整ネジ2およ
びまた深さを調整する締め付けネジ3によつて中間部材
4に取り付けられる。
【0019】ギヤツプ調整ネジ2のヘツド2’は中間部
材4の前方に開口したスロツト14を通って突出し、か
つ締め付けネジ3はヒンジアーム1の後方に開口したス
ロツト15を通って突出する。ギヤツプ調整ネジ2を回
転することにより、家具ドアギヤツプに関連してヒンジ
ピン16の位置を調整することができる。締め付けネジ
3が解放されるならば、ヒンジアーム1はスロツト15
の長さ(スロツト14は好ましくは等しい長さからなる
)に沿って家具の深さの方向に調整されることができる
【0020】基板11は板鋼から作られかつその前方お
よび後方にそれぞれ突起17を有する。係止部材を形成
する2本のアームを備えたレバー6は枢軸7上で中間部
材4に取り付けられる。2本のアームを備えたレバーは
中間部材4の中央部材にアーム6’によつて支持される
【0021】2本のアームを備えたレバー6の他方のア
ーム6’’は基板11の突起17がそれを通って取り付
けられた状態において貫通する開口18からなる。2本
のアームを備えたレバー6は柔軟であるように設計され
、例えば板鋼から作られ、そしてかくして突起17およ
び基板11に対して一定に押圧される。
【0022】U形状断面である中間部材4はその2つの
横方向部材に基板11のスロツト10を貫通する2つの
突起9を備えている。この方法において中間部材4は遊
びなしに基板11に位置決めされる。
【0023】中間部材4のU形状外観の内部でロツカー
アーム5が枢軸8に取り付けられる。ロツカーアーム5
は一方の2本のアームを備えたレバー6のアーム6’’
がそれを貫通する漏斗形状開口19を含んでいる。ロツ
カーアーム5はストツパ面20を備え、該ストツパ面は
中間部材が解放されるときこの2本のアームを備えたレ
バー6のアーム6’’に当接する。
【0024】ロツカーアーム5はプツシユロツド13が
懸架されるスロツト21を含んでいる。プツシユロツド
13はストツパ21を制限する突起23が貫通する開口
22を含み、そして突起24を含みそれによりこの突起
は前方の2本のアームを備えたレバー6のアーム6’の
開口25に懸架される。プツシユロツド13は肩部26
によつてアーム6’に支持される。
【0025】ロツカーアーム5はヒンジアーム1の後方
端に接近可能であるグリツプ部材27を備えている。ロ
ツカーアーム5が矢印Oの方向にグリツプ部材27によ
つて回転されるならば、一方でストツパ面20は後方の
、2本のアームを備えたレバー6のアーム6’’に対し
て当接しかつ他方でプツシユロツド13が矢印O’の方
向に動かされそれにより前方の、2本のアームを備えた
レバーのアーム6’が基板11および突起17から離し
て押される。ヒンジアーム1はいまや、中間部材4によ
り、基板11から上昇されることができる。
【0026】図4および図5に示される実施例において
、ヒンジアーム1は、前の実施例におけると同一の方法
において、ギヤツプ調整ネジ2および締め付けネジ3に
よつて中間部材4に取り付けられる。再び、プツシユロ
ツド13が懸架されるロツカーアーム5は中間部材4に
回転可能に取り付けられる。しかしながら、この場合に
、プツシユロツド13はロツカーアームの開放スロツト
21に懸架されないが、ロツカーアームに枢軸28によ
つて接続される。
【0027】この場合に基板11の中間部材4の心出し
が逆方向に行われ、すなわち、基板11は中間部材4の
横方向部材4’の対応凹所30に突出するクサビ形状突
起29を備えている。
【0028】係止部材はこの場合にピン31によつて形
成され、該ピンは中間部材4の横方向部材4’のスロツ
ト32に受容される。
【0029】ピン31はクランプの方法においてばね3
3により取り囲まれる。
【0030】ヒンジアーム1が、中間部材4により、基
板11上に押圧されるならば、ピン31は基板11の溝
34に係合する。ピン32の押圧は基板11上の傾斜面
により容易にされる。
【0031】実施例において2つのばね33が設けられ
る。ヒンジアーム1が取り付けられるとき、ばね33は
ピン32を係合された位置に連続して押圧する。中間部
材4を解放するために、ロツカーアーム5は再び矢印O
の方向にグリツプ部材27によつて回転される。ストツ
パ面20はいまや基板11の溝から出て後方ピン31を
押圧し、そして前方ピン31はまたプツシユロツド13
によつて基板11の前方溝34から出て押圧される。前
方ピン31はいまやプツシユロツド13の前方に開放し
たスロツト35内に受容される。
【0032】ロツカーアーム5が回転されるとき、中間
部材4の係止は両位置において同時に解放される。ピン
31は基板11から離れて前後に押される。中間部材4
とともにヒンジアーム1は基板11から取り外されるこ
とができる。
【0033】図6ないし図10に示される実施例におい
て、前述した2つの実施例におけるように、再びギヤツ
プ調整ネジ2および締め付けネジ3によつて中間部材4
に取り付けられる。係止要素は再びピン31によつて形
成され、該ピン31は基板11の溝34に係合しかつ中
間部材4の横方向部材4’のスロツト32に受容される
【0034】中間部材4とのヒンジアーム1の取り付け
は前述した実施例におけるように行われる。すなわちヒ
ンジアーム1は、中間部材4により、ピン31が溝34
に係合するように基板11上に押圧される。ここでピン
31が同時に係合するかどうかまたは前方または後方ピ
ンが基板11の対応する溝34に最初に係合するかどう
かは重要でない。
【0035】プツシユロツド37は中間部材4に配置さ
れる。プツシユロツド37はピン31が受容される溝3
8からなる。
【0036】さらに、各プツシユロツド37は窓39を
備えている。
【0037】クサビ形状面41を有するスライド40は
2本のプツシユロツド37の窓39通って突出する。ス
ライド40は中間部材の横方向部材4’に形成される開
口42に受容される。改善された案内のために、スライ
ド40はヒンジアームが取り付けられた状態にあるとき
窓39を通って突出する肩部43を備えている。
【0038】螺旋ばね44によつてスライド40は互い
に離れてかつヒンジアーム1の横方向部材1’に対して
押圧される。
【0039】スライド40はヒンジアーム1の横方向部
材1’の開口47を通って延在する押しボタン形状の突
起45からなる。
【0040】ヒンジアーム1および中間部材4を基板1
1から解放するために、スライド40は押しボタン形状
の突起45によつて圧縮されることができ、それにより
クサビ形状の面41は各々窓39の対応する縁部に当接
しかつプツシユロツド37はヒンジアーム1の前方また
は後方端に向かって動く。かくしてピン31は基板11
の溝34から出て強制されかつヒンジアーム1とともに
、中間部材4は自由である。
【0041】この設計の特別な利点はスライド40が圧
縮されるとき、ヒンジアーム1が同時に横方向に取り巻
かれかつしたがつて基板11から容易に取り除かれるこ
とができることからなる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
基板に調整可能に取り付けられたヒンジアーム、ギヤツ
プ調整ネジ等および家具の深さ方向に作動する調整装置
を備え、そのさい前記ヒンジアームが弾性スナツプ機構
により前記基板に係止可能でありかつ前記ヒンジアーム
の長さに沿ってずらされた2つの支持点においてU形状
断面の中間部材を介して前記基板に間接的に取り付けら
れ、そのさい手動操作可能な解放装置が設けられ、それ
により前記係止している部材が同時に解放されることが
できるヒンジにおいて、前記解放装置から独立した個々
のばね負荷係止部材が前記2つの支持点に設けられるよ
うに構成したので、ヒンジアームが中間部材とともに前
方端で基板に懸架されかつこのように形成された枢動ベ
アリングのまわりに枢動されることができるだけでなく
、中間部材とともにヒンジアームがまた後方端で基板に
懸架されかつこの枢動ベアリングのまわりに枢動される
ことができるか、または基板上に、すなわちそれと平行
に押圧されることができるようにヒンジの懸架を簡単化
することができるヒンジを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】中間部材によつて基板に取り付けられるヒンジ
アームを示す長手方向断面図である。
【図2】図1の線G−Hに沿う断面図である。
【図3】プツシユロツドを示す平面図である。
【図4】本発明の他の実施例による基板に取り付けられ
たヒンジアームを示す長手方向断面図である。
【図5】図4の線E−Fに沿う断面図である。
【図6】本発明のさらに他の実施例による基板に取り付
けられたヒンジアームを示す長手方向断面図である。
【図7】図6の線C−Dに沿う断面図である。
【図8】図6の線A−Bに沿う断面図である。
【図9】図6の線I−Kに沿う断面図である。
【図10】図7の線G−Hに沿う断面図である。
【図11】中間部材の側面図である。
【図12】中間部材の平面図である。
【図13】基板の斜視図である。
【符号の説明】
1  ヒンジアーム 1’  横方向部材 2  ギヤツプ調整ネジ 3  締め付けネジ 4  中間部材 4’  クサビ形状面 5  ロツカーアーム 6  レバー 6’  レバーアーム 6’’  レバーアーム 9  突起 10  スロツト 11  基板 13  プツシユロツド 17  突起 19  開口 21  スロツト 29  肩部 30  クサビ形状凹所 31  ピン 33  ばね 37  プツシユロツド 39  窓 40  スライド 42  開口 45  突起

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  基板に調整可能に取り付けられたヒン
    ジアーム、ギヤツプ調整ネジ等および家具の深さ方向に
    作動する調整装置を備え、そのさい前記ヒンジアームが
    弾性スナツプ機構により前記基板に係止可能でありかつ
    前記ヒンジアームの長さに沿ってずらされた2つの支持
    点においてU形状断面の中間部材を介して前記基板に間
    接的に取り付けられ、そのさい手動操作可能な解放装置
    が設けられ、それにより前記係止している部材が同時に
    解放されることができるヒンジにおいて、前記解放装置
    から独立した個々のばね負荷係止部材が前記2つの支持
    点に設けられることを特徴とするヒンジ。
  2. 【請求項2】  前記係止部材が各々反対方向に動くこ
    とを特徴とする請求項1に記載のヒンジ。
  3. 【請求項3】  前記係止部材は弾力性がありかつ2本
    のアームを備えた2つのレバー(6)により形成され、
    そのさい一方のレバー(6’)が前記中間部材(4)に
    支持されることを特徴とする請求項1および2に記載の
    ヒンジ。
  4. 【請求項4】  それぞれの場合に各2本のアームを備
    えたレバー(6)の一方のレバーアーム(6’’)は前
    記基板の突起(17)がそれを貫通する開口を含むこと
    を特徴とする請求項3に記載のヒンジ。
  5. 【請求項5】  前記解放装置はロツカーアーム(5)
    からなり、該ロツカーアーム(5)は係止部材に対して
    当接しかつプツシユロツド(13)等が懸架され、それ
    により係止部材が係止位置から外されることができるこ
    とを特徴とする請求項1ないし4の少なくとも1項に記
    載のヒンジ。
  6. 【請求項6】  前記プツシユロツド(13)は突起(
    24)を含みそれにより前記プツシユロツド(13)は
    前記2本のアームを備えたレバー(6)の一方の開口(
    25)に懸架されることを特徴とする請求項5に記載の
    ヒンジ。
  7. 【請求項7】  前記ロツカーアーム(5)は1側にス
    ロツト(21)を含み、該スロツト(21)に前記プツ
    シユロツド(13)が懸架されることを特徴とする請求
    項5に記載のヒンジ。
  8. 【請求項8】  その横方向部材(4’)上で前記中間
    部材(4)は前記基板(11)のスロツト(10)に受
    容される突起(9)を含みかつそれにより前記中間部材
    (4)が前記基板(11)に位置決めされることを特徴
    とする請求項1ないし7のいずれか1項に記載のヒンジ
  9. 【請求項9】  前記突起(9)はクサビ形状であるこ
    とを特徴とする請求項8に記載のヒンジ。
  10. 【請求項10】  前記ロツカーアーム(5)は前記2
    本のアームを備えたレバー(6)の一方がそれを通って
    突出する貫通開口(19)を含むことを特徴とする請求
    項および5に記載のヒンジ。
  11. 【請求項11】  前記開口(19)は漏斗形状である
    ことを特徴とする請求項10に記載のヒンジ。
  12. 【請求項12】  前記係止部材がピン(31)によつ
    て形成され、該ピンが前記中間部材(4)の横方向部材
    (4’)のスロツト(32)内に受容されかつ一般にば
    ね(33)によつて作用されることを特徴とする請求項
    1ないし11の少なくとも1項に記載のヒンジ。
  13. 【請求項13】  前記ばね(33)はクランプの方法
    で前記係止部材を取り巻くことを特徴とする請求項12
    に記載のヒンジ。
  14. 【請求項14】  前記基板(11)はクサビ形状肩部
    (29)を備え、該肩部は、取り付けられた状態におい
    て、前記中間部材(4)の前記横方向部材(4’)のク
    サビ形状凹所(30)に突出することを特徴とする請求
    項12に記載のヒンジ。
  15. 【請求項15】  2本のプツシユロツド(37)が設
    けられ、該プツシユロツドは前記ヒンジアーム(1)の
    長手方向に整列されかつそれにより係止部材が前記基板
    (11)においてそれらの係合位置からずれて押圧され
    ることができることを特徴とする請求項1ないし14の
    少なくとも1項に記載のヒンジ。
  16. 【請求項16】  前記プツシユロツド(37)は2つ
    のスライド(40)によつて移動されることができ、こ
    れらのスライドは前記ヒンジアーム(1)の長手方向軸
    線を横切って延在しかつクサビ形状面(4’)を有する
    ことを特徴とする請求項15に記載のヒンジ。
  17. 【請求項17】  前記プツシユロツド(37)はそれ
    を通って前記スライド(40)が突出する窓(39)を
    含むことを特徴とする請求項16に記載のヒンジ。
  18. 【請求項18】  前記スライド(40)は前記ヒンジ
    アーム(1)の横方向部材(1’)を通って延在する押
    しボタン形状の突起(45)を備えていることを特徴と
    する請求項17に記載のヒンジ。
  19. 【請求項19】  前記スライド(40)は前記中間部
    材(4)の前記横方向部材(4’)の開口(42)に受
    容されることを特徴とする請求項16に記載ののヒンジ
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