JPH04228165A - ポータブルディスクプレーヤ - Google Patents

ポータブルディスクプレーヤ

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Publication number
JPH04228165A
JPH04228165A JP3100387A JP10038791A JPH04228165A JP H04228165 A JPH04228165 A JP H04228165A JP 3100387 A JP3100387 A JP 3100387A JP 10038791 A JP10038791 A JP 10038791A JP H04228165 A JPH04228165 A JP H04228165A
Authority
JP
Japan
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disc
player
disk
optical head
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP3100387A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Ishii
石居 俊之
Takao Ihashi
孝夫 井橋
Hisasuke Kuroda
黒田 壽祐
Hitoshi Nozaki
野崎 仁士
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Priority to US07/762,904 priority patent/US5265083A/en
Priority to EP91116132A priority patent/EP0477815B1/en
Priority to DE69123914T priority patent/DE69123914T2/de
Publication of JPH04228165A publication Critical patent/JPH04228165A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B33/00Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
    • G11B33/10Indicating arrangements; Warning arrangements
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/102Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers
    • G11B27/105Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers of operating discs
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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    • G11B33/02Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon
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    • G11B33/025Portable cases
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    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/002Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier
    • G11B7/0037Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier with discs
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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    • G11B2220/20Disc-shaped record carriers
    • G11B2220/25Disc-shaped record carriers characterised in that the disc is based on a specific recording technology
    • G11B2220/2537Optical discs
    • G11B2220/2545CDs
    • GPHYSICS
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    • G11B2220/255CD-I, i.e. CD-interactive

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、オーディオ情報の他
に画像情報等が記録されるCD−Iディスクが再生可能
なポータブルディスクプレーヤに関する。
【0002】
【従来の技術】CD(コンパクトディスク)にオーディ
オデータの他、画像データ(自然画、アニメーション、
コンピュータグラフィックス等)、テキストデータ、プ
ログラムデータ等を記録し、対話型に操作を行えるCD
−I(CD Interactive)システムが提案
されている。 このようなCD−Iシステムは、文字、画像、音声、コ
ンピュータデータ等の再生機能を持つことから、オーデ
ィオ・ビデオを中心とするAV民生機器、文字を中心と
する電子出版、情報ファイルを中心とするデータベース
サービス、対話応答を中心とする教育・娯楽等に用いる
ことができ、新しい形のメディアとして期待されている
【0003】CD−Iシステムでは、互換性を保ち、家
庭用として広く普及できるようにするために、種々の仕
様が定められている。すなわち、CD−Iシステムでは
、CPUとして68000系(モトローラ社が開発した
16ビットマイクロプロセッサ)のものを用い、各種フ
ァイルを取り扱うリアルタイムオペレーティングシステ
ムとして、広く普及しているOS9を基本としたものが
用いられる。そして、入力装置としては、X−Yデバイ
スと2つのトリガーボタンが用いられ、出力系としては
、オーディオとビデオの2系統が用意される。また、C
D−Iプレーヤは、通常の音楽用のコンパクトディスク
が再生できるように定められている。
【0004】このようなCD−Iディスクを再生するプ
レーヤには、光ヘッド及び光ヘッド駆動装置、CD再生
回路、CD−ROM再生回路等を備えたCD−ROMド
ライバーと、文字再生、画像再生、コンピュータデータ
再生を行う68000系のCPUを用いたコンピュータ
が必要である。更に、従来では、CD−Iシステムを構
築する場合に、CD−Iプレーヤにディスプレイやオー
ディオアンプを接続する必要がある。
【0005】すなわち、図16は、従来のCD−Iシス
テムの一例である。図16において、CD−Iプレーヤ
101には、CD−ROMドライバーと68000系の
CPUからなるコンピュータが内蔵されている。CD−
Iプレーヤ101には、ジョイカード104が入力装置
として接続される。ジョイカード104には、2つのト
リガーボタン102a、102bとX−Yデバイス10
3が配設される。また、このCD−Iプレーヤ101に
は、CRTディスプレイ105及びオーディオアンプ1
06が接続される。オーディオアンプ106には、2つ
のスピーカ107aが接続される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】CD−Iプレーヤを外
部に携帯し、車内や移動先で手軽にCD−Iシステムを
利用したいという要望がある。ところが、図16に示し
たように、従来のCD−Iプレーヤは、大型であると共
に、CRTディスプレイ105やオーディオアンプ10
6を接続する必要がある。このため、従来のCD−Iプ
レーヤでは、手軽に外部に携帯してCD−Iシステムを
利用できないという問題がある。
【0007】したがって、この発明の目的は、手軽に外
部に携帯できるポータブルディスクプレーヤを提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、オーディオ
情報の他に画像情報等が記録されてなると共に、ユーザ
ーデータの先頭のシンク部、ヘッダー部に続いてサブヘ
ッダー部が設けられてなる光ディスクを再生する再生装
置であって、光ディスクを回転駆動するディスク回転駆
動手段と、光ディスクの径方向に移動自在に設けられて
なる光ヘッドと、この光ヘッドによって読み出された信
号に所定の信号処理を施す信号処理部と、回転駆動手段
及び光ヘッド及び信号処理部の動作を操作部からの入力
に基づいて制御する制御手段を内蔵する筐体と、この筐
体に対して回動自在に設けられてなるディスプレイユニ
ットとからなる、ポータブルディスクプレーヤである。
【0009】
【作用】CD−Iプレーヤ1のプレーヤ本体部2の筐体
内に、装着されたディスクを回転駆動するディスク駆動
部や、ディスクの径方向に光学ヘッドを移動させるヘッ
ド駆動部や、光学ヘッドからの再生信号を信号処理する
ための回路基板が収められると共に、68000系のC
PUからなるコンピュータが収められる。そして、中蓋
7にX−Yデバイス11と、トリガーボタン12a及び
トリガーボタン12bが配設され、外蓋15にLCDデ
ィスプレイ14が配設される。中蓋7及び外蓋15はプ
レーヤ本体部2に回動自在に取り付けられる。このよう
に、必要な部分が全て一体化され、機器の小型化が図ら
れているので、外部への携帯が容易である。
【0010】
【実施例】この発明の一実施例について、以下の順序で
説明する。 a.一実施例の構成 b.CD−Iフォーマットについて b1.データ構造 b2.オーディオの書込み b3.ビデオの書込み b4.ディスク b5.ハードウェア c.一実施例の内部構成 d.一実施例の動作説明 e.ディスプレイが不要な時の動作
【0011】a.一実施例の構成 図1〜図7は、この発明が適用されたCD−Iプレーヤ
の全体構成を示す図である。図1〜図7において、1は
この発明が適用されたCD−Iプレーヤを全体として示
すものである。CD−Iプレーヤ1は、手軽に外部に携
帯できるようにするために、LCDディスプレイ14が
一体化されていると共に、集積回路化やチップ部品の使
用等により、小型、軽量化が図られている。このCD−
Iプレーヤ1の全体の大きさは、例えば幅140mm、
長さ170mm、高さ60mmとされる。
【0012】CD−Iプレーヤ1のプレーヤ本体部2の
筐体内には、装着されたディスク(図示せず)を回転駆
動するディスク駆動部や、ディスクの径方向に光学ヘッ
ドを移動させるヘッド駆動部や、光学ヘッドからの再生
信号を信号処理するための回路基板が収められる。更に
、68000系のCPUからなるコンピュータが収めら
れている。
【0013】このプレーヤ本体部2の前側面2aに、ヘ
ッドホンジャック3、音量調整ダイアル4、電源オン/
オフスイッチ5が配設される。また、プレーヤ本体部2
の前側上縁には、オープンボタン6が配設される。
【0014】CD−Iプレーヤ1のプレーヤ本体部2の
後縁部に、中蓋7が回動自在に配設される。中蓋7は、
プレーヤ本体部2の上面側を覆うようになっている。中
蓋7の上面板7aの内面側には、所要幅の間隙aをおい
て内面板7bが張設される。この内面板7bの中央部に
は、ターンテーブル10に対応してチャッキング部材1
9が配設される。このチャッキング部材19は、ターン
テーブル10と同径のチャッキングプレート19aとこ
れを支持する軸部19bとから形成される。軸部19b
が内面板7bに、間隙aの幅の範囲内で摺動及び揺動可
能に貫通指示される。中蓋7を閉じた状態で、チャッキ
ングプレート19aがターンテーブル10上に載置され
るディスク(図示せず)の中心部上面に安定して密着さ
れる。このため、ディスクは、チャッキング部材19と
ターンテーブル10とにより確実に挟持される。
【0015】オープンボタン6を押すと、中蓋7が開か
れる。中蓋7を開くと、ディスクの装着/取り出しを行
うことができる。中蓋7には、窓部8が設けられる。こ
の窓部8には、透明部材が使用される。この窓部8は、
チャッキング部材19の取り付け部から離れ、また、プ
レーヤ本体部2のディスク装着部9に備えられた光学ピ
ックアップ20と対応されない部位に配設される。窓部
8は、中蓋7の上面板部7aと内面板7bに所要幅でチ
ャッキング部材19を中心とする放射線方向に長い中孔
8aと8bを対向して穿設し、この中孔8aと8b間に
位置している間隙a内に透視部材8cを嵌着して構成さ
れている。この透視部材8cは、図示のものは偏平板状
に形成されているが、これを幅方向の断面がかまぼこ状
、或いは両面凸状のレンズ状に形成しても良い。
【0016】また、中蓋7を倒伏し、プレーヤ本体部2
のディスク装着部9を閉塞した状態でも、中蓋7の外面
側からディスク装着部9を透視できて、ディスクの存在
及び回転状態の確認を視覚により直接的に容易に行うこ
とができる。従って、誤操作することなくディスクの再
生を確実に行うことができる。また、窓部8は、ディス
ク装着部9の光学ピックアップ20とは対応されてない
位置に設けられるため、光学ピックアップ20からのレ
ーザー光が外部に漏出される恐れはない。
【0017】この中蓋7の前縁には、X−Yデバイス1
1と、トリガーボタン12a及びトリガーボタン12b
とが配設される。X−Yデバイス11は、その中心から
上下、左右に夫々偏倚した部分を押すと、X方向及びY
方向の位置を指定できるようにされている。これらの電
気回路部材は、上面板部7aと内面板7bとの間の間隙
a内に配設される。なお、このようなX−Yデバイス1
1としては、トラックボールやマウス、ジョイスティッ
ク等のポインティングデバイスを用いることができる。
【0018】中蓋7の更に上に、外蓋15が回動自在に
配設される。プレーヤ本体部2に対する軸支部13aに
は、回動支持装置が内蔵されている。この回動支持装置
としては、本出願人が先に出願した電気機器用回動支持
装置(特開平−254296号公報参照)を適用できる
。これにより、ユーザーは、外蓋15自体を直接起伏回
動するだけで最適な開閉角度に容易に設定できる。LC
Dディスプレイ14を見る場合はもとより、中蓋7を開
いてプレーヤ本体部2のディスク装着部9に対するディ
スクの着脱の際に、外蓋15を押さえることなく中蓋7
の開閉動作に支障とならない位置に開き回動した状態で
停止保持されることになり、ディスクの着脱が簡便に行
なえる。また、外蓋15は、手動開閉も可能である。 外蓋15は、90度以上の開閉角度まで開くことができ
る。なお、プレーヤ本体部2の後面側には、他の電子機
器と同様にバッテリーの装着収納部(図示せず)が形成
されて、所定容量のバッテリーが電源として装着される
【0019】この外蓋15の裏面16には、例えば4イ
ンチの大きさのLCDディスプレイ14が配設される。 外蓋15を開くと、LCDディスプレイ14が露呈され
、LCDディスプレイ14の画面が見られる状態となる
。また、裏面16には、LCD駆動スイッチ17が配設
される。このLCD駆動スイッチ17の操作により、L
CDディスプレイ14のオン/オフを制御できる。なお
、LCD14とプレーヤ本体部2の電気回路とは、フレ
キシブル配線板13により接続される。
【0020】b.CD−Iのフォーマットについてこの
発明が適用されたCD−Iプレーヤでは、ディスクとし
てCD−Iディスク、CD−I/CD−DAディスク(
CD−IディスクとCD−DAディスクとの混在したデ
ィスク)、CD−DAディスク(通常の音楽再生用のコ
ンパクトディスク)の再生を行うことができる。ここで
、CD−Iのデータフォーマットについて説明する。
【0021】b1.データ構造 CD−Iは、CD−ROMを基本とした形態でデータを
記録するものである。データの記録単位は、CD−RO
Mと同様に、ブロックである。1ブロックは98フレー
ムに対応する。1ブロックの容量は、6(オーディオデ
ータ数)×2(ステレオ2チャンネル)×2(バイト単
位変換)×98(フレーム数)=2352バイトである
。CD−Iディスク全体の記録容量は、直径12cmの
ディスクの場合、約640Mバイトになる。
【0022】CD−Iのデータ構造には、フォーム1と
フォーム2の2種類がある。これはCD−ROMのモー
ド1とモード2とに夫々対応している。なお、CD−R
OMにおけるモード1は、1ブロックのデータにエラー
検出コード及びエラー訂正コードを付加し、強力なエラ
ー訂正を行なえるようにしたものである。また、CD−
ROMにおけるモード2は、エラー検出コード及びエラ
ー訂正コードを付加せず、ユーザーデータを大きくとれ
るようにしたものである。
【0023】CD−Iでは、フォーム1とフォーム2と
をブロック毎に指定でき、また、フォーム1とフォーム
2とをひとつのディスクで混在させることができる。
【0024】CD−IフォーマットがCD−ROMフォ
ーマットと異なる点は、ユーザーデータの先頭に8バイ
ト分のサブヘッダーを設ける点である。このサブヘッダ
ーには、音響、画像、データを記録した各ブロックがブ
ロック単位で時分割多重化される。そして、これらをリ
アルタイムで処理するために、必要なデータが2重書き
されて収納される。このサブヘッダーは、ファイルナン
バー、チャネルナンバー、サブモード、データタイプの
4項目からなっている。
【0025】つまり、図8Aはフォーム1の構造を示し
ている。フォーム1では、先頭にシンク(12バイト)
が設けられ、これに続いてヘッダー(4バイト)が設け
られ、更にサブヘッダー(8バイト)が設けられる。こ
の後に、ユーザデータ(2048バイト)が設けられ、
これにエラー検出コードEDC(4バイト)、エラー訂
正用のPパリティ(172バイト)、Qパリティ(10
4バイト)が付加される。フォーム1では、エラー訂正
能力が上がっており、このフォーム1は、キャラクタデ
ータやプログラムデータ等のエラーの補間ができないデ
ータを取り扱う場合に好適である。
【0026】図8Bはフォーム2の構造を示す。フォー
ム2では、先頭にシンク(12バイト)が設けられ、こ
れに続いてヘッダー(4バイト)が設けられ、更にサブ
ヘッダー(8バイト)が設けられる。この後に、ユーザ
データ(2324バイト)が設けられ、リザーブエリア
(4バイト)が設けられる。このフォーム2は、オーデ
ィオデータやビデオデータ等、補間可能なデータを取り
扱う場合に好適である。
【0027】ユーザーデータの先頭に付加されるサブヘ
ッダーは、図9に示すように、ファイルナンバー(2バ
イト)と、チャンネルナンバー(2バイト)と、サブモ
ード(2バイト)と、データタイプ(2バイト)から構
成される。
【0028】b2.オーディオの書込みCD−Iのオー
ディオデータの書込みには4つのモードが決められてい
る。
【0029】1つのモードは、サンプリング周波数44
.1kHz、量子化ビット数16ビットで、現行のCD
−DAと同じ記録方式である。このモードは、超ハイフ
ァイ再生を目的とするものである。
【0030】他の1つのモードでは、記録方式としてA
DPCM(適応型差分PCM)が用いられる。サンプリ
ング周波数は37.8kHz、量子化ビット数は8ビッ
トである。このモードでは、LPレコード程度の音質が
再生できる。再生時間はステレオで2時間、モノラルで
4時間である。このモードは、ハイファイ再生を目的と
するものである。
【0031】他の1つのモードでは、記録方式としてA
DPCMが用いられる。サンプリング周波数は37.8
kHz、量子化ビット数は4ビットである。このモード
では、FM放送並の音質が再生できる。再生時間は、ス
テレオで4時間、モノラルで8時間である。このモード
は、長時間のハイファイ再生を目的とするものである。
【0032】他の1つのモードでは、記録方式としてA
DPCMが用いられる。サンプリング周波数は18.9
kHz、量子化ビット数は4ビットである。再生時間は
ステレオで8時間、モノラルで16時間である。このモ
ードは、スピーチ再生を目的とするものである。
【0033】b3.ビデオの書込み 画像データは、画像データのタイプに応じて、以下のよ
うに処理される。自然画の場合には、輝度信号Yのサン
プリング周波数が7.6MHzとされ、色差信号U、V
のサンプリング周波数が3.8MHzとされ、4:2:
2の割合でサンプリングされる。そして、各ビットが4
ビットに圧縮されて記録され、再生時に8ビットとされ
る。
【0034】グラフィックスの場合には、CLUT(カ
ラールックアップテーブル)が用いられる。CLUTグ
ラフィックスは、256色(8ビット)、128色(7
ビット)、16色(4ビット)の3つのモードがあり、
1600万色の中から必要な色を選んで使うことができ
る。
【0035】アニメーションの場合には、ランレングス
コードが用いられる。これは、色情報と、その画素間の
長さを用いて画像データを圧縮するものである。このよ
うなコードを用いて、フルスクリーンでのアニメーショ
ンが実現できる。
【0036】b4.ディスク CD−Iディスクでは、外径寸法、中心孔寸法、厚さ等
の機械的寸法、屈折率、反射率等の光学パラメータ、デ
ィスク回転方向、記録線速度、トラック形状、トラック
ピッチ等の記録パラメータ、使用環境状況等が全て音楽
用の通常のコンパクトディスク(CD−DA)と同様と
される。
【0037】そして、CD−Iディスクであるかどうか
を、ディスクのリードインエリアのTOC(Table
 Of Contents )の内容から分かるように
されている。つまり、CD−Iディスク又はCD−I/
CD−DAディスクでは、(POINT=A0)の時の
PSECが10とされる。これに対して、他のディスク
では、(POINT=A0)の時のPSECは00とさ
れている。したがって、(POINT=A0)の時のP
SECから、CD−Iディスク又はCD−I/CD−D
Aディスクか他のディスクかが判断できる。そして、C
D−Iディスクの(POINT=A0、A1、A2)の
コントロールフィールドは、(01×0)とされる。C
D−I/CD−DAディスクの(POINT=A0)の
コントロールフィールドは、常に(01×0)とされ、
他のコントロールフィールドは(00×0)とされる。 したがって、コントロールフィールドから、CD−Iデ
ィスクかCD−I/CD−DAディスクかが判別できる
【0038】b5.ハードウェア CD−Iでは、オーディオデータを含み、リアルタイム
で高速処理が必要とされるため、機械語による処理が行
われる。そのためのCPUとしては、モトローラ社が開
発した16ビットCPUである68000系が指定され
る。また、各種のファイルを取り扱うCD−RTOS(
リアルタイム  オペレーティング  システム)は、
OS9を基本としており、そのプログラムは、ROMで
システムに組み込まれる。入力装置としては、最低限、
X−Yデバイスと2つのトリガーボタンが用意される。 また、出力は、オーディオとビデオの2系統が用意され
る。そして、CD−Iプレーヤは、音楽用のCD−DA
が再生できるようにされている。
【0039】c.一実施例の内部構成 図10は、この発明が適用されたCD−Iプレーヤ1の
内部構成を示すものである。図10において、ディスク
21は、スピンドルモータ23によりCLV(線速度一
定)で以て回転される。スピンドルモータ23の回転は
、スピンドルサーボ回路24により、CD再生回路30
で再生されるクロックに基づいて制御される。また、ス
ピンドルサーボ回路24には、システムコントローラ2
2の出力が供給される。
【0040】ディスク21の記録信号が光学ヘッド25
で再生される。光学ヘッド25は、2軸デバイスにより
支持される。この2軸デバイスには、フォーカス・トラ
ッキングサーボ回路27の出力が供給される。フォーカ
ス・トラッキングサーボ回路27には、システムコント
ローラ22が接続される。フォーカス・トラッキングサ
ーボ回路27で、フォトディテクタの出力に基づいて、
光学ヘッド25に対して、フォーカス方向とトラッキン
グ方向の2軸にサーボがかけられる。
【0041】また、光学ヘッド25は、例えばリニアモ
ータを利用したスライド送り機構26より、ディスク2
1の径方向に移動可能とされる。このスライド送り機構
26は、スレッドサーボ回路28により制御される。ス
レッドサーボ回路28には、システムコントローラ22
が接続される。このスライド送り機構26により、光学
ヘッド25を所望のトラックの位置にアクセスさせるこ
とができる。
【0042】光学ヘッド25の出力がRFアンプ29を
介して、CD再生回路30に供給される。CD再生回路
30は、ビットクロックの再生回路、EFM復調回路、
CIRCエラー訂正回路等から構成される。CD再生回
路30で、光学ヘッド25の出力がEFM復調され、エ
ラー訂正処理される。CD再生回路30は、システムコ
ントローラ22により制御される。
【0043】CD再生回路30の出力がCD−ROM再
生回路31に供給される。CD−ROM再生回路31は
、シンク検出回路、デスクランブル回路、エラー訂正回
路等から構成される。CD再生回路30でシンクが検出
され、スクランブルが解かれる。そして、ヘッダーアド
レスがチェックされ、目的のブロックがアクセスされる
。そして、フォーム1の場合には、更に、エラー訂正処
理が行われる。このCD−ROM再生回路31は、シス
テムコントローラ22により制御される。システムコン
トローラ22には、入力装置32から入力が与えられる
。入力装置32は、X−Yデバイス11と2つのトリガ
ーボタン12a、12bからなる。
【0044】33はCD−Iシステムの制御を行うため
のCPUである。CPU33としては、68000系の
ものが用いられる。CPU33には、マスターコントロ
ーラ34が接続される。また、CPU33とシステムコ
ントローラ22とは、双方向に接続される。CPU33
からはバス35が導出される。なお、CPU33とマス
ターコントローラ34とが1チップ化されたものを用い
ても良い。
【0045】CD−ROM再生回路31で再生されたデ
ータは、バス35に送られる。バス35には、ビデオコ
ントローラ36a及び36bを夫々介してRAM37a
及び37bが接続される。また、バス35には、システ
ムROM38、バックアップ用の不揮発性RAM39が
双方向に接続される。また、バス35には、オーディオ
デコーダ40が接続される。
【0046】CD−ROM再生回路31で再生されたデ
ータのうちの画像データは、CPU33の制御の基に、
ビデオコントローラ36a及び36bに供給される。ビ
デオコントローラ36a及び36bで、この画像データ
に基づくビデオ信号が形成される。このビデオ信号がビ
デオシンセサイザー41に供給される。ビデオシンセサ
イザー41で、ビデオコントローラ36aからのビデオ
信号とビデオコントローラ36bからのビデオ信号とが
合成される。このビデオシンセサイザー41の出力がL
CD駆動回路42を介して、LCDディスプレイ14に
供給される。LCDディスプレイ14の駆動は、LCD
駆動スイッチ17によりオン/オフできる。
【0047】CD−ROM再生回路31で再生されたデ
ータのうちのオーディオデータは、CPU33の制御の
基に、オーディオデコーダ40に供給される。オーディ
オデータがADPCMの場合には、オーディオデコーダ
40でADPCMのデコードが行われる。デコードされ
たオーディオデータは、D/Aコンバータ43に供給さ
れ、アナログ信号に変換される。そして、ローパスフィ
ルタ44、アンプ45を介して、ヘッドホン出力端子3
から出力される。ヘッドホン出力端子3から出力される
オーディオ信号レベルは、音量調整ダイアル4により設
定できる。
【0048】d.一実施例の動作説明 この発明の一実施例の動作について説明する。図12は
、LCDディスプレイ14をオンしている時の動作を示
すものである。
【0049】図11において、電源オン/オフスイッチ
5により電源がオンされると、カレンダー及び内部時計
が設定されるかどうかが判断される(ステップ51)。
【0050】カレンダー及び内部時計を設定する場合に
は、X−Yデバイス11及びトリガーボタン12a及び
12bを用いて、カレンダー及び内部時計がセットされ
る(ステップ52)。そして、カレンダー及び内部時計
がセットされたら、ディスクが装着されているかが判断
される(ステップ53)。
【0051】ステップ51でカレンダー及び内部時計が
設定されない場合には、ステップ53に行き、ディスク
が装着されているかが判断される。
【0052】ディスクが未装着の場合には、ディスク未
装着の時の表示がLCDディスプレイ14になされる(
ステップ54)。すなわち、ディスク未装着の時には、
図12に示すように、LCDディスプレイ14の表示領
域71にディスク未装着を示す表示がなされると共に、
表示領域72にカレンダー及び時刻の表示がなされる。 そして、ディスクが装着されるかどうかの判断が続けら
れる(ステップ55)。
【0053】ステップ53又はステップ55でディスク
が装着されていることが検出されたら、ディスクの最内
周のTOCがアクセスされる。(ステップ56)。そし
て、TOCのデータから、先ず、CD−I/CD−DA
ディスク又はCD−Iディスクか、CD−DAディスク
かが判断される(ステップ57)。つまり、CD−Iデ
ィスク又はCD−I/CD−DAディスクでは、(PO
INT=A0)の時のPSECが10とされ、他のディ
スクでは、(POINT=A0)の時のPSECは00
とされているので、(POINT=A0)の時のPSE
Cから、CD−Iディスク又はCD−I/CD−DAデ
ィスクか、CD−DAディスクかが判断される。
【0054】CD−DAディスクであると判断された場
合には、CD−DAディスクが装着されている時の表示
がLCDディスプレイ14になされる(ステップ58)
。すなわち、CD−DAディスクが装着されている時に
は、図13に示すように、LCDディスプレイ14の表
示領域71にディスク装着を示す表示がなされ、表示領
域72にCD−DAを操作するためのPLAY、AMS
、STOP等の操作キーの表示がなされる。
【0055】そして、表示領域72に表示される操作キ
ーをX−Yデバイス11及びトリガーボタン12a及び
12bを使って操作すると、この操作に従ってCD−D
Aディスクの再生が行われる(ステップ59)。
【0056】ステップ57でCD−DAディスクではな
いと判断された時には、CD−IディスクかCD−I/
CD−DAディスクかが判断される(ステップ60)。 つまり、CD−Iディスクの(POINT=A0、A1
、A2)のコントロールフィールドは(01×0)とさ
れ、CD−I/CD−DAディスクの(POINT=A
0)のコントロールフィールドは常に(01×0)とさ
れ、他のコントロールフィールドは(00×0)とされ
ているので、このコントロールフィールドからCD−I
ディスクかCD−I/CD−DAディスクかが判断され
る。
【0057】装着されたディスクがCD−Iディスクで
あると判断された場合には、CD−Iディスクが装着さ
れている時の表示がLCDディスプレイ14になされる
(ステップ61)。すなわち、CD−Iディスクが装着
されている時には、図14に示すように、LCDディス
プレイ14の表示領域71にディスク装着を示す表示が
なされ、表示領域73にアプリケーションソフトウェア
のタイトル等が表示される。
【0058】そして、アプリケーションソフトウェアの
指示に従ってX−Yデバイス11及びトリガーボタン1
2a及び12bを使って操作すると、この操作に応じて
CD−Iディスクの再生が行われる(ステップ62)。
【0059】装着されたディスクがCD−I/CD−D
Aディスクであると判断された場合には、CD−I/C
D−DAディスクが装着されている時の表示がLCDデ
ィスプレイ14に表示される(ステップ64)。すなわ
ち、CD−I/CD−DAディスクが装着されている時
には、図15に示すように、LCDディスプレイ14の
表示領域71にディスク装着を示す表示がなされ、表示
領域72にCD−DAを操作するためのPLAY、AM
S、STOP等の操作キーの表示がなされ、表示領域7
3にアプリケーションソフトウェアのタイトル等が表示
される。
【0060】そして、CD−I/CD−DAディスクの
場合には、CD−DAだけを再生するかどうかが判断さ
れる(ステップ65)。表示領域72に表示される操作
キーをX−Yデバイス11及びトリガーボタン12a及
び12bを使って操作すると、この操作に従ってCD−
DAエリアの部分だけの再生が行われる(ステップ66
)。アプリケーションソフトウェアの指示に従ってX−
Yデバイス11及びトリガーボタン12a及び12bを
使って操作すると、この操作に応じてCD−I/CD−
DAの再生が行われる(ステップ67)。
【0061】このように、この発明の一実施例では、C
D−I/CD−DAディスクの場合には、CD−DAエ
リアだけの再生を行うことができる。これにより、アプ
リケーションソフトウェアの音だけを楽しむことができ
る。
【0062】e.ディスプレイが不要な時の動作ところ
で、CD−DAディスクの再生を行う場合には、オーデ
ィオ再生だけが行われるので、LCDディスプレイ14
に表示を行う必要はない。また、CD−I/CD−DA
ディスクでオーディオ再生だけを行う場合にも、LCD
ディスプレイ14の表示は不要である。このように、画
面表示の必要がない時にLCDディスプレイ14を駆動
させておくと、消費電力が無駄になる。そこで、この発
明の一実施例では、LCD駆動スイッチ17により、画
面表示の必要がない時にはLCDディスプレイ14をオ
フできるようにして、消費電力の低減を図るようにして
いる。
【0063】ところが、LCDディスプレイ14をオフ
させると、LCDディスプレイ14の表示を見ながらの
操作が行えない。X−Yデバイス11、トリガーボタン
12a及びトリガーボタン12bの他に、オーディオ再
生のための専用キーを配設しても良いが、このようにす
ると、キーの数が増え、機器の大型化につながる。そこ
で、この発明の一実施例では、装着されたディスクがC
D−DAディスクでLCDディスプレイ14の駆動がオ
フされている時、又は、装着されたディスクがCD−D
Aディスクでオーディオ再生だけが行われ、且つLCD
ディスプレイ14の駆動がオフされている時には、X−
Yデバイス11、トリガーボタン12a及びトリガーボ
タン12bをオーディオ再生のための専用キーとして機
能させるようにしている。すなわち、例えば、X−Yデ
バイス11の左方向及び右方向が「AMSキー」、トリ
ガーボタン12aが「PLAY/PAUSEキー」、ト
リガーボタン12Bが「STOPキー」として機能され
る。これにより、LCDディスプレイ14の駆動を停止
させた時でも、種々のオーディオ再生操作を自在に行な
える。
【0064】なお、CD−DAディスクでは、ビデオ再
生は行われないので、CD−DAディスクが装着された
ら、LCDディスプレイ14のオン/オフに限らず、X
−Yデバイス11、トリガーボタン12a及びトリガー
ボタン12bをオーディオ再生のための専用キーとして
機能させるようにしても良い。また、ディスクの種類に
限らず、LCDディスプレイ14がオフされていたら、
X−Yデバイス11、トリガーボタン12a及びトリガ
ーボタン12bをオーディオ再生のための専用キーとし
て機能させるようにしても良い。
【0065】
【発明の効果】この発明によれば、CD−Iプレーヤ1
のプレーヤ本体部2の筐体内に、装着されたディスクを
回転駆動するディスク駆動部や、ディスクの径方向に光
学ヘッドを移動させるヘッド駆動部や、光学ヘッドから
の再生信号を信号処理するための回路基板が収められる
と共に、68000系のCPUからなるコンピュータが
収められる。そして、中蓋7にX−Yデバイス11、ト
リガーボタン12a及びトリガーボタン12bが配設さ
れ、外蓋15にLCDディスプレイ14が配設され、中
蓋7及び外蓋15をプレーヤ本体部2に回動自在とされ
る。このように、必要な部分が全て一体化され、機器の
小型化が図られているので、外部へ容易に携帯でき、外
部でCD−Iシステムを利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の全体構成を示す斜視図で
ある。
【図2】この発明の一実施例の全体構成を示す斜視図で
ある。
【図3】この発明の一実施例の全体構成を示す側面図で
ある。
【図4】この発明の一実施例の中蓋を開いた状態の平面
図である。
【図5】この発明の一実施例の外蓋を開いた状態の平面
図である。
【図6】この発明の一実施例の外蓋を開いた状態の正面
図である。
【図7】この発明の一実施例の外蓋を閉じた状態の正面
図である。
【図8】CD−Iの仕様の説明に用いる略線図である。
【図9】CD−Iの仕様の説明に用いる略線図である。
【図10】この発明の一実施例の内部構成を示すブロッ
ク図である。
【図11】この発明の一実施例の動作説明に用いるフロ
ーチャートである。
【図12】この発明の一実施例におけるディスプレイの
表示の説明に用いる略線図である。
【図13】この発明の一実施例におけるディスプレイの
表示の説明に用いる略線図である。
【図14】この発明の一実施例におけるディスプレイの
表示の説明に用いる略線図である。
【図15】この発明の一実施例におけるディスプレイの
表示の説明に用いる略線図である。
【図16】従来のCD−Iシステムの説明に用いる斜視
図である。
【符号の説明】
1  CD−Iプレーヤ 2  プレーヤ本体部 7  中蓋 11  X−Yデバイス 12a,12b  トリガーボタン 14  LCDディスプレイ 15  外蓋 33  CPU

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  オーディオ情報の他に画像情報等が記
    録されてなると共に、ユーザーデータの先頭のシンク部
    、ヘッダー部に続いてサブヘッダー部が設けられてなる
    光ディスクを再生する再生装置であって、光ディスクを
    回転駆動するディスク回転駆動手段と、光ディスクの径
    方向に移動自在に設けられてなる光ヘッドと、この光ヘ
    ッドによって読み出された信号に所定の信号処理を施す
    信号処理部と、上記回転駆動手段及び上記光ヘッド及び
    上記信号処理部の動作を操作部からの入力に基づいて制
    御する制御手段を内蔵する筐体と、この筐体に対して回
    動自在に設けられてなるディスプレイユニットとからな
    るポータブルディスクプレーヤ。
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