JP2011221823A - 電子機器装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電子機器装置において、頑丈なヒンジ結合構造を低価格で実現する。
【解決手段】電子機器装置である光ディスク再生装置1は、表示ユニット3がヒンジユニット4を介して本体ユニット2に取付けられている。本体ユニット2は、制御基板21を収納する本体ケース23と、ヒンジユニット4の本体側結合部42が結合されるヒンジ結合部25とを有し、本体ケース23は、下ケース23aと上ケース23bとを有する。ヒンジ結合部25は、本体ケース23の一部によって構成されており、上ケース23bの一部によって構成された上結合部60と、下ケース23aの一部によって構成された下結合部70とを有する。下結合部70は、上結合部60の下に重ね合わされている。ヒンジユニット4の本体側結合部42は、上結合部60に搭載され、ヒンジ取付ネジ49により、上結合部60と下結合部70の両方に締結されて、ヒンジ結合部25に結合されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、画像を表示する機能を備える電子機器装置に関するものである。
従来から、画像を表示する機能を備える電子機器装置において、画像を表示するための表示ユニットがヒンジユニットを介して本体ユニットに取付けられ、表示ユニットが本体ユニットに対して回動可能になっているものがある(例えば特許文献1及び特許文献2参照)。このような電子機器装置では、一般的に、本体ユニットは、本体ケース内に制御基板を収納しており、本体ケースは、相互に結合される上ケースと下ケースとにより構成されている。そして、ヒンジユニットは、本体ユニットとの結合において、本体ケースの一部(上ケースの一部、又は下ケースの一部)により構成されるヒンジ結合部に、ネジ止め等によって結合するようになっている。
このような電子機器装置としては、ヒンジユニットと本体ケースとの結合において、ヒンジユニットを、本体ケースの下ケースの一部により構成されるヒンジ結合部に、ネジ止め等によって結合するようにしたものが知られている(例えば特許文献1参照)。また、このような電子機器装置として、ヒンジユニットと表示ユニットとの結合において、ヒンジユニットを、表示ユニットのケースに結合するようにしたものが知られている(例えば特許文献2参照)。一方、携帯型CD再生装置において、蓋部のヒンジが結合される付近を、比較的軽量な第1の素材で形成される部分と、この第1の素材に比べて強度と加工性に勝る第2の素材で形成されるヒンジ補強部との2層構造にしたものが知られている(例えば特許文献3参照)。
特開2005−165478号公報 特開2004−326086号公報 特開2002−117664号公報
ところで、上述した従来の電子機器装置において、ヒンジ結合部には、ヒンジユニットが結合され、ヒンジユニットを介して表示ユニットが連結されるため、大きな荷重がかかる。従って、ヒンジ結合部は、大きな荷重に耐えるための頑丈な構造が必要である。
一方、ヒンジユニットは、一般的に、多種、多様な装置に取付け可能にするために(汎用性を持たせるために)、本体ユニットに(本体ケースのヒンジ結合部に)結合するための本体側結合部が小さく形成されている。また、本体ケースは、一般的に、樹脂成形により形成されるため、その厚みを一定以上厚くすることが困難であり、本体ケースの一部(上ケースの一部、又は下ケースの一部)により構成されるヒンジ結合部は、厚みが薄く形成されている。このため、単に、ヒンジユニットの本体側結合部を本体ケースのヒンジ結合部に結合したのでは、ヒンジ結合部における荷重を受ける部分が狭い範囲に集中すると共に、ヒンジ結合部の厚みが薄いため、ヒンジ結合部が、大きな荷重に耐えることができずに、破損する虞がある。
そこで、従来の電子機器装置において、ヒンジユニットの本体側結合部よりも面積の大きい金属製の板を補強部材として用い、この金属製の板をヒンジユニットの本体側結合部と本体ケースのヒンジ結合部との間に介在させて、ヒンジユニットの本体側結合部を本体ケースのヒンジ結合部に結合することが考えられる。このような構成にすれば、ヒンジ結合部における荷重を受ける部分を広い範囲に分散させることができ、ヒンジ結合部は、大きな荷重に耐えることができる。しかしながら、このような構成では、別途、金属製の板が必要であるため、高価格になる。なお、上述した特許文献1乃至特許文献3に開示の内容を適用したとしても、上記の問題を解決することはできない。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、頑丈なヒンジ結合構造を低価格で実現することができる電子機器装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、画像を表示するための表示ユニットがヒンジユニットを介して本体ユニットに取付けられた電子機器装置において、ヒンジユニットは、表示ユニットに結合される表示側結合部と、本体ユニットに結合される本体側結合部と、表示側結合部と本体側結合部とを回動可能に連結したヒンジ機構部とを有し、本体ユニットは、制御基板と、制御基板を収納する本体ケースと、ヒンジユニットの本体側結合部が結合されるヒンジ結合部とを有し、本体ケースは、該本体ケースの下側部分を占める下ケースと、該本体ケースの上側部分を占める、下ケースに結合される上ケースとを有し、ヒンジ結合部は、本体ケースの一部によって構成されており、上ケースの一部によって構成された、ヒンジユニットの本体側結合部が搭載される上結合部と、下ケースの一部によって構成された、上結合部に重ね合わされる下結合部とを有し、ヒンジユニットの本体側結合部は、ヒンジ取付ネジにより、上結合部と下結合部の両方に締結されて、ヒンジ結合部に結合されているものである。
請求項2の発明は、請求項1に記載の電子機器装置において、本体ユニットには、ヒンジユニットの本体側結合部が収納されるヒンジ収納部が形成されており、ヒンジ収納部は、本体ケースにおける周囲の部分より内側に窪んでいると共に、ヒンジユニットの本体側結合部を本体ケースの外側から収納し得るように、本体ケースの外側に向けて開口しており、ヒンジ結合部は、ヒンジ収納部内に設けられており、ヒンジユニットの本体側結合部は、ヒンジ収納部内に収納された状態で、ヒンジ結合部に結合されているものである。
請求項3の発明は、請求項1に記載の電子機器装置において、表示ユニットと本体ユニットとを電気的に接続する電気配線をさらに備え、上結合部は、下結合部の上に位置する底台部と、底台部から突出し、ヒンジユニットの本体側結合部を支える支柱部とを有し、電気配線は、ヒンジユニットの内部、及び底台部と支柱部の先端部との間に通されて、制御基板に接続されているものである。
請求項4の発明は、請求項1に記載の電子機器装置において、本体ユニットは、光ディスクから記録データを読取る光ディスク読取ユニットをさらに備え、本体ケースは、制御基板と共に、光ディスク読取ユニットを収納し、表示ユニットは、光ディスク読取ユニットにより光ディスクから読取った記録データに基く画像を表示するものである。
請求項1の発明によれば、ヒンジ結合部は、上結合部(本体ケースの上ケースの一部)と下結合部(本体ケースの下ケースの一部)とが重ね合わされて、上結合部と下結合部が一体となった(すなわち、本体ケースの上ケースと下ケースとが重ね合わされた部分が一体となった)状態で、ヒンジユニットの本体側結合が結合される。従って、上結合部と下結合部が重ね合わされて一体となっていることにより、ヒンジ結合部が厚くなり、また、ヒンジユニットの本体側結合部と下結合部との間に上結合部が介在していることにより、下結合部における荷重を受ける部分が広い範囲に分散する。これにより、ヒンジ結合部は、大きな荷重に耐えることができ、頑丈なヒンジ結合構造を実現することができる。しかも、金属製の板のような補強部材を別途必要としないので、頑丈なヒンジ結合構造を低価格で実現することができる。
請求項2の発明によれば、本体ケースの上ケースと下ケースとを結合した状態で、ヒンジユニットの本体側結合部を本体ケースの外側からヒンジ収納部に収納してヒンジ結合部に結合することができる。従って、電子機器装置を組み立てるとき、本体ケースの上ケースと下ケースとを結合した状態で、すなわち、本体ケース内に制御基板を収納した状態で、ヒンジユニットを本体ケースに結合することができ、組み立て性を優れたものにすることができる。しかも、ヒンジ収納部は、本体ケースにおける周囲の部分より内側に窪んだ部分であり、このようなヒンジ収納部に、ヒンジユニットの本体側結合部が収納された状態となるため、電子機器装置の薄型化を保つことができる。
請求項3の発明によれば、電気配線を通すための空間を確保しつつ、頑丈なヒンジ結合構造を実現することができる。
請求項4の発明によれば、光ディスクから読取った記録データに基く画像を表示する電子機器装置において、請求項1と同様の効果が得られる。
(a)は本発明の一実施形態に係る光ディスク再生装置の概略構成を示す表示ユニットを起立姿勢に開いた状態における内蓋を閉じた状態の斜視図、(b)は同表示ユニットを起立姿勢に開いた状態における内蓋を開いた状態の斜視図。 (a)は同光ディスク再生装置の表示ユニットを閉じた状態の斜視図、(b)は同表示ユニットを倒伏姿勢に開いた状態における内蓋を閉じた状態の斜視図。 同光ディスク再生装置の分解斜視図。 同光ディスク再生装置のヒンジ結合部の構成を示す図3の一部を部分拡大した分解斜視図。 同光ディスク再生装置の断面図。
以下、本発明を具体化した実施形態による電子機器装置について図面を参照して説明する。図1(a)(b)、図2(a)(b)、図3は、本実施形態による電子機器装置である光ディスク再生装置の構成を示す。光ディスク再生装置1は、例えばDVDやBD等の光ディスクから画像を再生する装置である。この光ディスク再生装置1は、携帯型のものである。
光ディスク再生装置1は、本体ユニット2と、表示ユニット3と、ヒンジユニット4とを備えており、表示ユニット3がヒンジユニット4を介して本体ユニット2に取付けられ、表示ユニット3が本体ユニット2に対して回動可能になっている。また、光ディスク再生装置1は、表示ユニット3と本体ユニット2とを電気的に接続する電気配線5を備えている。電気配線5は、ヒンジユニット4の内部に通されて、一端側が表示ユニット3に接続され、他端側が本体ユニット2に接続されている。
ヒンジユニット4は、表示ユニット3に結合される表示側結合部41と、本体ユニット2に結合される本体側結合部42と、表示側結合部41と本体側結合部42とを相対的に回動可能に連結したヒンジ機構部43等を有する。このヒンジユニット4は、2軸スイーベルヒンジと呼ばれるヒンジユニットであり、ヒンジ機構部43は、表示側結合部41と本体側結合部42とを相対的に直交2軸に回動可能に連結している。
表示側結合部41は、表示ユニット3の下端部の中央部に結合されており、本体側結合部42は、本体ユニット2の後端部の中央に結合されている。これにより、表示ユニット3は、本体ユニット2に対して直交2軸に回動可能になっている。すなわち、表示ユニット3は、本体ユニット2に対して、表示ユニット3の下端部を通って表示ユニット3の下端縁と平行な第1の回動中心軸C1(図1(a)参照)の軸回りに回動可能になっていると共に、本体ユニット2の後端部の中央を通って本体ユニット2の上面に垂直な第2の回動中心軸C2の軸回りに回動可能になっている。このように表示ユニット3が本体ユニット2に対して直交2軸に回動可能になっていることにより、光ディスク再生装置1は、表示ユニット3を閉じた状態(表示ユニット3の正面が本体ユニット2の上面に合わさるように、表示ユニット3を本体ユニット2に対して倒伏させた状態)(図2(a)参照)、表示ユニット3を起立姿勢に開いた状態(表示ユニット3を本体ユニット2に対して起立させた状態)(図1(a)(b)参照)、表示ユニットを倒伏姿勢に開いた状態(表示ユニット3の背面が本体ユニット2の上面に合わさるように、表示ユニット3を本体ユニット2に対して倒伏させた状態)(図2(b)参照)、等にすることが可能になっている。
光ディスク再生装置1を使用するときには、例えば、表示ユニット3を起立姿勢に開いた状態又は倒伏姿勢に開いた状態にされる。また、光ディスク再生装置1を携帯して持ち運ぶときには、例えば、表示ユニット3を閉じた状態にされる。また、光ディスク再生装置1は、不図示の外部装置を接続して使用(光ディスク再生装置1により光ディスクから読取った記録データに基く画像を外部装置のディスプレイに表示)することができるようになっており、外部装置を接続して使用する場合には、例えば、表示ユニット3を閉じた状態にされる。
本体ユニット2は、光ディスク再生装置1の動作を制御する制御基板21と、光ディスクから記録データを読取る光ディスク読取ユニット22と、制御基板21及び光ディスク読取ユニット22を収納する本体ケース23とを有する。また、本体ユニット2には、ヒンジ収納部24が形成されている。また、本体ユニット2は、ヒンジ結合部25と、収納部カバー26と、内蓋27等を有する。
本体ケース23は、本体ケース23の下側部分を占める下ケース23aと、本体ケース23の上側部分を占める上ケース23bとを有しており、下ケース23aと上ケース23bが相互に結合されている。下ケース23a及び上ケース23bは、樹脂製である。
制御基板21は、本体ケース23の下面(底面)と平行に配置されている。光ディスク読取ユニット22は、制御基板21の上方に配置されている。光ディスク読取ユニット22は、その一部(光ディスクを回転させるためのスピンドルモータ22a、及び光ディスクから記録データを読取る光読取ヘッド22b等)が、上ケース23bに設けられた読取開口23cに臨んでいる。読取開口23cの上に、光ディスクが装着されるようになっている。
ヒンジ収納部24は、ヒンジユニット4の本体側結合部42が収納される部分である。ヒンジ収納部24は、本体ケース23における周囲の部分より内側に窪んでいると共に、ヒンジユニット4の本体側結合部42を本体ケース23の外側から収納し得るように、本体ケース23の外側に向けて開口している。本実施形態では、ヒンジ収納部24は、本体ケース23の上ケース23bにおける周囲の部分より下側(下ケース23a側)に窪み、本体ケース23の上側に向けて開口している。また、ヒンジ収納部24は、電気配線5をヒンジ収納部24から本体ケース23の外部を経由することなく制御基板21に接続し得るように、制御基板21が収納されている空間と連通している。
ヒンジ結合部25は、ヒンジユニット4の本体結合部42が結合される部分であり、ヒンジ収納部24内の底の部分に設けられている。ヒンジ結合部25は、本体ケース23の一部によって構成されており、上ケース23bの一部によって構成された上結合部60と、下ケース23aの一部によって構成された下結合部70とを有する。ヒンジユニット4の本体側結合部42は、ヒンジ収納部24内に収納された状態で、ヒンジ結合部25にネジ止めにより結合されている。ヒンジ結合部25の構成、及びヒンジユニット4の本体側結合部42のヒンジ結合部25への結合構造の詳細については後述する。
収納部カバー26は、ヒンジ収納部24の開口している部分を塞ぐものであり、本体ケース23の上ケース23bに装着されている。内蓋27は、光ディスクが装着される領域を開閉するものであり、本体ケース23の上ケース23bに回動自在に装着されている。
表示ユニット3は、画像を表示するためのものであり、画像を表示する液晶パネル31と、液晶パネル31を収納する表示ケース32と、ヒンジカバー33等を有する。
表示ケース32は、表示ケース32の前側部分を占める前ケース32aと、表示ケース32の後側部分を占める後ケース32bとを有しており、前ケース32aと後ケース32bが相互に結合されている。液晶パネル31は、前ケース32aに設けられた表示開口32cに臨んでいる。ヒンジカバー33は、ヒンジユニット4のヒンジ機構部43(本体ユニット2と表示ユニット3の両方から露出する部分)を覆うものであり、表示ケース32に取付けられている。
表示ユニット3は、本体ユニット2の光ディスク読取ユニット22により光ディスクから読取った記録データに基く画像を表示する。ヒンジユニット4の表示側結合部41は、表示ケース32の後ケース32bの内面に設けられたヒンジ取付部(不図示)にネジ止めにより結合されている。
電気配線5は、ヒンジユニット4の内部に通されており、本体ユニット2側においては、ヒンジユニット4の本体側結合部42の下部から引き出されて、制御基板21に接続されており、表示ユニット3側においては、ヒンジ機構部43の上部から引き出されて、表示ユニット3内の回路基板(不図示)に接続されている。
図4、図5は、上記本体ユニット2のヒンジ結合部25の構成、及びヒンジユニット4の本体側結合部42のヒンジ結合部25への結合構造を示す。ヒンジ結合部25は、上述のように、本体ケース23の一部によって構成されており、上ケース23bの一部によって構成された上結合部60と、下ケース23aの一部によって構成された下結合部70とを有する。上結合部60は、ヒンジユニット4の本体側結合部42が搭載される部分である。下結合部70は、上結合部60の下に重ね合わされる部分である。
上結合部60は、下結合部70の上に位置する底台部61と、底台部61から突出し、ヒンジユニット4の本体側結合部42を支える4つの支柱部62と、底台部61及び支柱部62を補強する補強用リブ63を有する。各支柱部62は、円柱形状をしており、各支柱部62の先端(上端)部には、ネジ孔64が形成されている。また、各支柱部62は、内部が中空になっており、各支柱部62の内部の中空部分は、底台部61の下面に開放されている。各支柱部62のネジ孔64は、各支柱部62の内部の中空部分に貫通している。
補強用リブ63は、底台部61に繋がって形成されていると共に、支柱部62及びヒンジ収納部24の側壁24aに繋がって形成されている。補強用リブ63の上端は、支柱部62の先端と同じ高さに形成されている。底台部61、支柱部62、及び補強用リブ63(すなわち上結合部60)は、樹脂により上ケース23bと一体的に形成されており、上ケース23bの一部によって構成されている。
下結合部70は、上結合部60の底台部61の下に重ねられる重ね台部71と、重ね台部71から突出し、上結合部60の支柱部62の内部の中空部分に嵌め込まれる4つの突出部72とを有する。各突出部72は、円柱形状をしており、各突出部72の先端(上端)部には、ネジ孔73が形成されている。重ね台部71、及び突出部72(すなわち下結合部70)は、樹脂により下ケース23aと一体的に形成されており、下ケース23aの一部によって構成されている。
本体ケース23の下ケース23aと上ケース23bとを結合した状態では、下結合部70の重ね台部71は、上結合部60の底台部61の下に密着して(又は、僅かな隙間をおいて)重ね合わされた状態になる。また、この状態では、下結合部70の各突出部72は、上結合部60の各支柱部62の内部の中空部分に密着して(又は、僅かな隙間をおいて)嵌め込まれた状態になり、下結合部70の各突出部72のネジ孔73は、上結合部60の各支柱部62のネジ孔64と連通した状態になる。
ヒンジユニット4の本体側結合部42は、上結合部60の支柱部62の先端部に搭載されており、ヒンジ取付ネジ49が、ヒンジユニット4の本体側結合部42から、本体側結合部42のネジ孔48を通して、上結合部60の支柱部62のネジ孔64と下結合部70の突出部72のネジ孔73に螺合されている。すなわち、ヒンジユニット4の本体側結合部42は、ヒンジ取付ネジ49により、上結合部60と下結合部70の両方に締結されて、ヒンジ結合部25に結合されている。
このようにヒンジユニット4の本体側結合部42がヒンジ結合部25に結合された状態では、上結合部60の底台部61と支柱部62の先端部との間(すなわち上結合部60の底台部61とヒンジユニット4の本体側結合部42との間)に、空間が形成される。この空間は、電気配線5を通すための空間として利用される。つまり、上結合部60の支柱部62(及び補強用リブ63と下結合部70の突出部72)は、電気配線5を通すための空間を確保するために設けられている。
電気配線5は、上述のように、ヒンジユニット4の内部に通されており、本体ユニット2側においては、ヒンジユニット4の本体側結合部42の下部から引き出されて、制御基板21に接続されている。このヒンジユニット4の本体側結合部42の下部から引き出されている電気配線5は、上結合部60の底台部61と支柱部62の先端部との間に形成される空間を通して、制御基板21に接続されている。すなわち、電気配線5は、ヒンジユニット4の内部、及び上結合部60の底台部61と支柱部62の先端部との間に通されて、制御基板21に接続されている。
次に、上記光ディスク再生装置1の組み立て方法について説明する。光ディスク再生装置1は、以下のようにして組み立てられる。
まず、表示ユニット3をヒンジユニット4と結合した状態に組み立てる。すなわち、表示ケース32の前ケース32aと後ケース32bとを分離した状態で、ヒンジユニット4の内部に電気配線5を通して、電気配線5の一端側(ヒンジユニット4のヒンジ機構部43の上部から引き出されている側)を表示ユニット3の回路基板(不図示)に接続する。続いて、ヒンジユニット4の表示側結合部41を後ケース32bの内面に設けられたヒンジ取付部(不図示)に結合すると共に、液晶パネル31及び回路基板を収納した状態に、前ケース32aと後ケース32bとを結合する。
また、制御基板21及び光ディスク読取ユニット22を収納した状態に、本体ケース23の上ケース23bと下ケース23aとを結合する。これにより、本体ケース23内に制御基板21及び光ディスク読取ユニット22が収納された状態になる。また、ヒンジ結合部25において、下結合部70の重ね台部71が上結合部60の底台部61の下に重ね合わされた状態になると共に、下結合部70の各突出部72が上結合部60の各支柱部62の内部の中空部分に嵌め込まれた状態になり、下結合部70の各突出部72のネジ孔73が上結合部60の各支柱部62のネジ孔64と連通した状態になる。
そして、表示ユニット3に結合されたヒンジユニット4の本体側結合部42を、ヒンジ結合部25に結合する。すなわち、ヒンジユニット4の本体側結合部42を、本体ケース23の外側からヒンジ収納部24内に収納して、ヒンジ結合部25の上結合部60の支柱部62の先端部に搭載し、そして、ヒンジ取付ネジ49を、ヒンジユニット4の本体側結合部42から、本体側結合部42のネジ孔48を通して、上結合部60の支柱部62のネジ孔64と下結合部70の突出部72のネジ孔73に螺合する。これにより、ヒンジユニット4の本体側結合部42は、ヒンジ収納部24に収納された状態で、ヒンジ取付ネジ49により、上結合部60と下結合部70の両方に締結されて、ヒンジ結合部25に結合された状態になる。
また、電気配線5の他端側(ヒンジユニット4の本体側結合部42の下部から引き出されている側)を、上結合部60の底台部61と支柱部62の先端部との間に形成される空間を通して、ヒンジ収納部24から制御基板21に接続する。これにより、電気配線5は、ヒンジユニット4の内部、及び上結合部60の底台部61と支柱部62の先端部との間に通されて、本体ケース23の外部を経由することなく制御基板21に接続された状態となる。
続いて、収納部カバー26を本体ケース23の上ケース23bに装着する。これにより、ヒンジ収納部24の開口している部分が塞がれて、ヒンジユニット4の本体側結合部42、及び本体側結合部42の下部から引き出されて制御基板21に接続されている電気配線5が覆われる。最後に、内蓋27を本体ケース23の上ケース23bに装着する。これにより、光ディスク再生装置1が完成する。光ディスク再生装置1は、このようにして組み立てられる。
このような構成の光ディスク再生装置1によれば、ヒンジ結合部25は、上結合部60(本体ケース23の上ケース23bの一部)と下結合部70(本体ケース23の下ケース23aの一部)とが重ね合わされて、上結合部60と下結合部70が一体となった(すなわち、本体ケース23の上ケース23bと下ケース23aとが重ね合わされた部分が一体となった)状態で、ヒンジユニット4の本体側結合42が結合される。従って、上結合部60と下結合部70が重ね合わされて一体となっていることにより、ヒンジ結合部25が厚くなり、また、ヒンジユニット4の本体側結合42と下結合部70との間に上結合部60が介在していることにより、下結合部70における荷重を受ける部分が広い範囲に分散する。これにより、ヒンジ結合部25は、大きな荷重に耐えることができ、頑丈なヒンジ結合構造を実現することができる。しかも、金属製の板のような補強部材を別途必要としないので、頑丈なヒンジ結合構造を低価格で実現することができる。
また、本体ケース23の上ケース23bと下ケース23aとを結合した状態で、ヒンジユニット4の本体側結合部42を本体ケース23の外側からヒンジ収納部24に収納してヒンジ結合部25に結合することができる。従って、光ディスク再生装置1を組み立てるとき、本体ケース23の上ケース23bと下ケース23aとを結合した状態で、すなわち、本体ケース23内に制御基板21を収納した状態で、ヒンジユニット4を本体ケース23に結合することができ、組み立て性を優れたものにすることができる。しかも、ヒンジ収納部24は、本体ケース23における周囲の部分より内側に窪んだ部分であり、このようなヒンジ収納部24に、ヒンジユニット4の本体側結合部42が収納された状態となるため、光ディスク再生装置1の薄型化を保つことができる。
また、ヒンジユニット4の本体側結合部42をヒンジ結合部25に結合した状態では、ヒンジ結合部25の上結合部60の底台部61とヒンジユニット4の本体側結合部42との間に空間が形成され、この空間は、電気配線5を通すための空間として利用される。従って、電気配線5を通すための空間を確保しつつ、頑丈なヒンジ結合構造を実現することができる。
なお、本発明は、上記実施形態の構成に限られず、種々の変形が可能である。例えば、ヒンジ取付ネジは、ヒンジ結合部の下側から、下結合部の突出部のネジ孔と上結合部の支柱部のネジ孔を通して、ヒンジユニットの本体側結合部のネジ孔に螺合されてもよい。また、ヒンジユニットは、ヒンジ機構部が1軸に回動可能なものであってもよい。また、本発明は、光ディスク再生装置に限られず、表示ユニットがヒンジユニットを介して本体ユニットに取付けられた電子機器装置であれば、どのような電子機器装置にも適用可能である。
1 光ディスク再生装置(電子機器装置)
2 本体ユニット
3 表示ユニット
4 ヒンジユニット
5 電気配線
21 制御基板
22 光ディスク読取ユニット
22a スピンドルモータ
22b 光読取ヘッド
23 本体ケース
23a 下ケース
23b 上ケース
23c 読取開口
24 ヒンジ収納部
24a ヒンジ収納部の側壁
25 ヒンジ結合部
26 収納部カバー
27 内蓋
31 液晶パネル
32 表示ケース
32a 前ケース
32b 後ケース
32c 表示開口
33 ヒンジカバー
41 表示側結合部
42 本体側結合部
43 ヒンジ機構部
48 ネジ孔
49 ヒンジ取付ネジ
60 上結合部
61 底台部
62 支柱部
63 補強用リブ
64 ネジ孔
70 下結合部
71 重ね台部
72 突出部
73 ネジ孔

Claims (4)

  1. 画像を表示するための表示ユニットがヒンジユニットを介して本体ユニットに取付けられた電子機器装置において、
    前記ヒンジユニットは、前記表示ユニットに結合される表示側結合部と、前記本体ユニットに結合される本体側結合部と、前記表示側結合部と前記本体側結合部とを回動可能に連結したヒンジ機構部とを有し、
    前記本体ユニットは、制御基板と、前記制御基板を収納する本体ケースと、前記ヒンジユニットの本体側結合部が結合されるヒンジ結合部とを有し、
    前記本体ケースは、該本体ケースの下側部分を占める下ケースと、該本体ケースの上側部分を占める、前記下ケースに結合される上ケースとを有し、
    前記ヒンジ結合部は、
    前記本体ケースの一部によって構成されており、
    前記上ケースの一部によって構成された、前記ヒンジユニットの本体側結合部が搭載される上結合部と、
    前記下ケースの一部によって構成された、前記上結合部に重ね合わされる下結合部とを有し、
    前記ヒンジユニットの本体側結合部は、ヒンジ取付ネジにより、前記上結合部と下結合部の両方に締結されて、前記ヒンジ結合部に結合されている、
    ことを特徴とする電子機器装置。
  2. 前記本体ユニットには、前記ヒンジユニットの本体側結合部が収納されるヒンジ収納部が形成されており、
    前記ヒンジ収納部は、前記本体ケースにおける周囲の部分より内側に窪んでいると共に、前記ヒンジユニットの本体側結合部を前記本体ケースの外側から収納し得るように、前記本体ケースの外側に向けて開口しており、
    前記ヒンジ結合部は、前記ヒンジ収納部内に設けられており、
    前記ヒンジユニットの本体側結合部は、前記ヒンジ収納部内に収納された状態で、前記ヒンジ結合部に結合されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子機器装置。
  3. 前記表示ユニットと前記本体ユニットとを電気的に接続する電気配線をさらに備え、
    前記上結合部は、前記下結合部の上に位置する底台部と、前記底台部から突出し、前記ヒンジユニットの本体側結合部を支える支柱部とを有し、
    前記電気配線は、前記ヒンジユニットの内部、及び前記底台部と前記支柱部の先端部との間に通されて、前記制御基板に接続されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子機器装置。
  4. 前記本体ユニットは、光ディスクから記録データを読取る光ディスク読取ユニットをさらに備え、
    前記本体ケースは、前記制御基板と共に、前記光ディスク読取ユニットを収納し、
    前記表示ユニットは、前記光ディスク読取ユニットにより光ディスクから読取った記録データに基く画像を表示する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子機器装置。
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