JPH05166284A - ディスク再生装置 - Google Patents

ディスク再生装置

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Publication number
JPH05166284A
JPH05166284A JP33515091A JP33515091A JPH05166284A JP H05166284 A JPH05166284 A JP H05166284A JP 33515091 A JP33515091 A JP 33515091A JP 33515091 A JP33515091 A JP 33515091A JP H05166284 A JPH05166284 A JP H05166284A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disc
player
module
data
control part
Prior art date
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Pending
Application number
JP33515091A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Miura
猛志 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP33515091A priority Critical patent/JPH05166284A/ja
Publication of JPH05166284A publication Critical patent/JPH05166284A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ディスク再生装置の各種機能を、拡張・変更
等できるようにする。 【構成】 制御部100、ディスクドライブ装置20
0、キーボード300およびLCDディスプレイ400
がユニット化され、また、各々異なる機能を持つモジュ
ールa,b,c,d,eが制御部100にプラグイン接
続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オーディオ情報ととも
に画像情報などが記録される例えばCD−Iディスク再
生用のCD−Iプレーヤに使用して好適なディスク再生
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】CD−I(CD Interactiv
e)プレーヤがディスク再生装置として用いられるシス
テムでは、CD(コンパクトディスク)にオーディオ信
号の他、画像情報信号、テキストデータ信号、プログラ
ムデータ信号などが記録され、CD−Iでは対話形成の
操作が行なわれる。
【0003】すなわち、このシステムでは、文字、映
像、音声、コンピュータデータ等の再生機能を有してい
るので、オーディオ・ビジュアルを中心とするAV民生
用機器、文字を中心とする電子出版、情報ファイルを中
心とするデータベースサービス、対話応答が必要な教育
・娯楽等に利用されている。
【0004】図2には、従来のCD−Iプレーヤが示さ
れており、プレーヤ本体1の内部には、装着されたCD
3が回転駆動されるディスク駆動部、CD3の径方向に
沿って光学ヘッドが移動されるヘッド駆動部、光学ヘッ
ドから得られる再生信号が信号処理される回路基板等が
収納されている。
【0005】そして、プレーヤ本体1の前面1aには、
ヘッドホンジャック5、音量調節用ダイヤル7、電源オ
ン/オフスイッチ9が設けられるとともに、プレーヤ本
体1には、CD3が出し入れされる際に開閉される蓋1
1が取り付けられている。この蓋11の外側面には、ト
リガーボタン13,15と、X−Yデバイス17と、例
えば4インチのLCDディスプレイ19とが各々配設さ
れ、LCD駆動スイッチ48のスイッチング操作により
(図6参照)、LCDディスプレイ19がオン/オフ制
御される。なお、蓋11には窓部11a(透明部材で閉
塞されている)が設けられ、この窓部11aを通して、
CD3の回転状態が視認できる構成とされている。
【0006】また、蓋11は、プレーヤ本体1に設けら
れたオープンボタン23が押下されると開状態となり、
この例では、使用者が蓋11を閉じた状態で再生動作が
行われる。
【0007】ここで、X−Yデバイス17は、図6から
も理解されるように、上下左右の部位が押下されること
でLCDディスプレイ19上に表示されたカーソルをX
−Y(縦−横)方向に移動させる等するためのもので、
このとき同時に各種メニュー(例えば、プレイ、ストッ
プ)がLCDディスプレイ19上に表示されているの
で、希望の表示部分にカーソルが移動されて、トリガー
ボタン13または15が操作されると、メニューの選択
が終了し、プレーヤ本体1はその選択されたメニューに
従って動作する。なお、X−Yデバイス17としては、
トラックボール、マウス、ジョイスティック等のポイン
ティングデバイスを用いることができる。
【0008】そして、この例のCD−Iプレーヤでは、
ディスク3として、CD−Iディスク、CD−I/CD
−DAディスク(CD−IディスクとCD−DAディス
クとの混成ディスク)、CD−DAディスク(音楽再生
用コンパクトディスク)の再生が行なわれるので、次に
CD−Iディスクのデータフォーマットについて説明す
る。
【0009】図3〜図5にはCD−Iのデータフォーマ
ットが示されており、CD−IはCD−ROMを基本と
してデータが記録され、データの記録単位はCD−RO
Mと同様にブロックである。そして、1ブロックは98
フレームに対応し、1ブロックの容量は、6(オーディ
オデータ数)×2(ステレオ2チャンネル)×98(フ
レーム数)=2352〔バイト〕となり、CD−Iディ
スク全体の記録容量は、例えば直径12〔cm〕の場
合、約640Mバイトとなる。
【0010】また、CD−Iのデータ構造には、フォー
ム1とフォーム2との2種類があり、各々CD−ROM
のモード1とモード2とに対応している。なお、CD−
ROMでのモード1は、1ブロックのデータにエラー検
出コードおよびエラー訂正コードが付加され、強力なエ
ラー訂正が行なえるようにしたものであり、一方CD−
ROMでのモード2は、エラー検出コードおよびエラー
訂正コードが付加されず、ユーザーデータ量が拡大され
たものである。
【0011】また、CD−Iでは、フォーム1とフォー
ム2とをブロック毎に指定できるとともに、フォーム1
とフォーム2とを1つのディスクで混在させることがで
きる。
【0012】なお、CDーIフォーマットがCDーRO
Mフォーマットと異なる点は、ユーザーデータの先頭に
8バイト分のサブヘッダーを配置した点でり、このサブ
ヘッダーには、音響、画像、データを記録した各ブロッ
クがブロック単位で時分割多重化される。そして、これ
らをリアルタイムで処理するために、必要なデータが2
重書きされて収納され、このサブヘッダーは、ファイル
ナンバー、チャンネルナンバー、サブモード、データタ
イプの4項目からなっている。
【0013】図3にはフォーム1の構成が示されてお
り、フォーム1では、先頭にシンク(12バイト)が設
けられ、これに続いてヘッダー(4バイト)、およびサ
ブヘッダー(8バイト)が設けられ、この後に、ユーザ
ーデータ(2048バイト)、エラー検出コードEDC
(4バイト)、エラー訂正用のPパリティ(172バイ
ト)、Qパリティ(104バイト)が付加される。この
フォーム1では、エラー訂正能力が上がっており、キャ
ラクタデータやプログラムデータ等のエラーの補間がで
きないデータを取り扱う場合に好適である。
【0014】図4にはフォーム2の構成が示されてお
り、フォーム2では、先頭にシンク(12バイト)が設
けられ、これに続いてヘッダー(4バイト)、サブヘッ
ダー(8バイト)が設けられ、この後に、ユーザーデー
タ(2324バイト)、リザーブエリア(4バイト)が
設けられる。このフォーム2は、オーディオデータやビ
デオデータ等、補間可能なデータを取り扱う場合に好適
である。そして、ユーザーデータの先頭に付加されるサ
ブヘッダーは、図5に示すように、ファイルナンバー
(2バイト)と、チャンネルナンバー(2バイト)と、
サブモード(2バイト)と、データタイプ(2バイト)
から構成される。
【0015】また、CDーIのオーディオデータの書き
込みには4つのモードが規定されており、 第1のモー
ドは、サンプリング周波数44.1kHz、量子化ビッ
ト数16ビットで、現行のCDーDAと同じ記録方式で
あって、このモードは、超ハイファイ再生を目的として
いる。一方、第2のモードでは、記録方式としてADP
CM(適応型差分PCM)が用いられ、サンプリング周
波数は37.8kHz、量子化ビット数は8ビットであ
って、このモードでは、アナログディスク、すなわち、
LPレコード程度の音質で再生でき、再生時間はステレ
オで2時間、モノラルで4時間であり、ハイファイ再生
を目的としている。
【0016】さらに、第3のモードでは、記録方式とし
てADPCMが用いられ、サンプリング周波数は37.
8kHz、量子化ビット数は4ビットであって、このモ
ードでは、FM放送並の音質で再生でき、再生時間はス
テレオで4時間、モノラルで8時間であり、長時間のハ
イファイ再生を目的としている。
【0017】また、第4のモードでは、記録方式として
ADPCMが用いられ、サンプリング周波数は18.9
kHz、量子化ビット数は4ビットであって、再生時間
はステレオで8時間、モノラルで16時間であり、スピ
ーチ再生を目的とするものである。
【0018】次に、画像データについて説明すると、画
像データは、タイプに応じて、以下のように処理され
る。自然画の場合には、輝度信号Yのサンプリング周波
数が7.6MHzとされ、色差信号U、Vのサンプリン
グ周波数が3.8MHzとされ、4:2:2の割合でサ
ンプリングされ、各ビットが4ビットに圧縮されて記録
され、再生時に8ビットとされる。そして、グラフィッ
クスの場合には、CLUT(カラールックアップテーブ
ル)が用いられ、CLUTグラフィックスは、256色
(8ビット)、128色(7ビット)、16色(4ビッ
ト)の3つのモードがあり、1600万色の中から必要
な色を選んで使うことができる。
【0019】また、アニメーションの場合には、ランレ
ングスコードが用いられ、これは、色情報と、その画素
間の長さを用いて画像データを圧縮するものであって、
このようなコードを用いて、フルスクリーンでのアニメ
ーションが実現できる。
【0020】次に、ディスクについて説明するとCDー
Iディスクでは、外径寸法、中心孔寸法、厚さ等の機械
的寸法、屈折率、反射率等の光学パラメータ、ディスク
回転方向、記録線速度、トラック形状、トラックピッチ
等の記録パラメータ、使用環境状況等が全て音楽用の通
常のコンパクトディスク(CDーDA)と同様とされ
る。
【0021】そして、CDーIディスクか否かはディス
クのリードインエリアのTOC(Table Of C
ontents)の内容から判別され、CDーIディス
クまたはCDーI/CDーDAディスクでは、(POI
NT=A0)の時のPSECが10とされる。これに対
して、他のディスクでは、(POINT=A0)の時の
PSECは00とされているので、(POINT=A
0)の時のPSECから、CDーIディスクまたはCD
ーI/CDーDAディスクか他のディスクかが判断でき
る。また、CDーIディスクの(POINT=A0、A
1、A2)のコントロールフィールドは、(01×0)
とされ、CDーI/CDーDAディスクの(POINT
=A0)のコントロールフィールドは、常に(01×
0)とされ、他のコントロールフィールドは(00×
0)とされる。したがって、コントロールフィールドか
ら、CDーIディスクかCDーI/CDーDAディスク
かが判別できる。
【0022】さらに、CDーIでは、オーディオデータ
を含み、リアルタイムで高速処理が必要とされるため、
機械語による処理が行われるので、そのためのCPUと
しては、モトローラ社が開発した16ビットCPUであ
る68000系が指定され、また、各種のファイルを取
り扱うCDーRTOS(リアルタイム オペレーティン
グ システム)は、OS9を基本としており、そのプロ
グラムは、ROMでシステムに組み込まれる。入力装置
としては、2つのトリガーボタンとXーYデバイスが用
意され、また、出力は、オーディオ信号系とビデオ信号
系の2系統があり、CDーIプレーヤは、音楽用のCD
ーDAが再生できる。
【0023】図6は、この例でのCDーIプレーヤの電
気的構成が示されており、ディスク3は、スピンドルモ
ータ2によりCLV(線速度一定)で回転され、スピン
ドルモータ2の回転は、スピンドルサーボ回路4によ
り、CD再生回路6で再生されるクロックにもとづいて
制御され、また、スピンドルサーボ回路4には、システ
ムコントローラ8の出力が供給される。
【0024】そして、ディスク3の記録信号が光学ヘッ
ド10で再生され、光学ヘッド10は、2軸デバイスに
より支持されており、この2軸デバイスには、フォーカ
ス・トラッキングサーボ回路12の出力が供給される。
フォーカス・トラッキングサーボ回路12には、システ
ムコントローラ8の出力が供給され、フォーカス・トラ
ッキングサーボ回路12で、フォトディテクタの出力に
もとづいて、光学ヘッド10に対して、フォーカス方向
とトラッキング方向の2軸にサーボがかけられる。ま
た、光学ヘッド10は、例えばリニアモータを利用した
スライド送り機構14により、ディスク3の径方向に移
動可能とされ、このスライド送り機構14は、スレッド
サーボ回路16により制御され、そのスレッドサーボ回
路16には、システムコントローラ8の出力が供給さ
れ、スライド送り機構14により、光学ヘッド10を所
望のトラック位置にアクセスさせることができる。
【0025】そして、光学ヘッド10の出力はRF増幅
器18を介して、CD再生回路6に供給され、CD再生
回路6は、ビットクロックの再生回路等から構成されて
おり、CD再生回路6で、光学ヘッド10の出力がEF
M復調され、エラー訂正処理され、このCD再生回路6
は、システムコントローラ8により制御される。また、
CD再生回路6の出力はCDーROM再生回路20に供
給され、CDーROM再生回路20は、シンク検出回
路、デスクランブル回路、エラー訂正回路等から構成さ
れている。この場合、CD再生回路6でシンクが検出さ
れ、スクランブラが解かれ、ヘッダーアドレスがチェッ
クされ、目的のブロックがアクセスされる。そして、フ
ォーム1の場合には、さらに、エラー訂正処理が行わ
れ、CDーROM再生回路20は、システムコントロー
ラ20により制御される。
【0026】ここで、システムコントローラ8には、入
力装置Aから入力が与えられ、入力装置Aは、2つのト
リガーボタン13、15とXーYデバイス17とからな
る。そして、CDーIシステムの制御を行うためのCP
U22としては、68000系が採用されており、CP
U22には、マスターコントローラ24が接続される。
また、CPU22とシステムコントローラ8とは、双方
向に接続され、CPU22からは、バス26が導出され
る。
【0027】そして、CDーROM再生回路6からの再
生データは、バス26に送出され、バス26には、ビデ
オコントローラ28、30を介してRAM32、34が
接続される。さらに、バス26には、システムROM3
0、バックアップ用の不揮発性RAM38が双方向に接
続され、また、バス26には、オーディオデコーダ40
が接続される。
【0028】そして、CDーROM再生回路6で再生さ
れたデータのうち画像データは、CPU22の制御の基
に、ビデオコントローラ28、30に供給され、ビデオ
コントローラ28、30で、この画像データに基づくビ
デオ信号が形成される。このビデオ信号がビデオシンセ
サイザー42に供給され、ビデオシンセサイザー42
で、ビデオコントローラ28からのビデオ信号とビデオ
コントローラ30からのビデオ信号とが合成される。ま
た、ビデオシンセサイザー42の出力がLCD駆動回路
44を介して、LCDディスプレイ19に供給され、L
CDディスプレイ19の駆動は、LCD駆動スイッチ4
8によりオン/オフできる。
【0029】さらに、CDーROM再生回路6で再生さ
れたデータのうちオーディオデータは、CPU22の制
御の基に、オーディオデコーダ40に供給され、オーデ
ィオデータがADPCMの場合には、オーディオデコー
ダ40でADPCMのデコードが行われる。また、デコ
ードされたオーディオデータは、DーAコンバータ50
に供給され、アナログ信号に変換され、ローパスフィル
タ52、増幅器59を介して、ヘッドホン出力端子5か
ら出力され、ヘッドホン出力端子5から出力されるオー
ディオ信号レベルは、音量調整ダイアル56により設定
できる。
【0030】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来、
CD−Iプレーヤの各種機能は、各々CD−Iプレーヤ
によって定まっているため、他の機能を追加等したい場
合には、その機能を有する他のCD−Iプレーヤを別途
用意しなければならない。
【0031】本発明の目的は、各々の機能を適宜選択し
て追加、変更等が行なえるディスク再生装置を提供する
ことにある。
【0032】
【課題を解決するための手段】本発明に係るディスク再
生装置は例えば図1に示されるように、ビデオ信号とオ
ーディオ信号とが同一トラックに記録されたディスクを
再生するディスク再生装置において、各々機能が異なる
複数のプラグインモジュールa〜eを備え、上記プラグ
インモジュールa〜eは適宜選択されて使用されること
を特徴とするものである。
【0033】
【作用】本発明に係るディスク再生装置では、各々機能
が異なる複数のプラグインモジュールの中から、必要な
ものが適宜選択されて使用される。
【0034】
【実施例】以下、本発明に係るディスク再生装置の好適
な実施例を、図面に基いて説明する。図1から理解され
るように、CD−Iの制御部100、ディスクのドライ
ブ装置200、LCDディスクプレーヤ400は各々ユ
ニット化され、これらのユニット内部の構成は、図6の
従来例と略同様とされている。
【0035】また、制御部100には、TVチューナモ
ジュールa、拡張RAMユニットb、通信機モジュール
c、NTSCビデオ出力モジュールd、PAL/SEC
AMビデオ出力モジュールeなどがプラグイン接続可能
とされており、使用者は必要に応じて、モジュールa〜
eを選択して、その機能を使用することができる。
【0036】なお、この実施例では、入力装置としてキ
ーボード300が用意され、また制御部100は、ドラ
イブ装置200の他、コンパチブルプレーヤ600を動
作制御して、情報を得ることができる。なお、モジュー
ルeにはモデルが内蔵され、他のCD−Iプレーヤ等と
相互通信が行なえるようにする機能を有する。
【0037】そして、例えば拡張RAMユニットbが用
いられる場合、LCDディスプレイ400の他、TVモ
ニタ500に画像を大きくしてモニタすることができ
る。また、このユニットbの機能としては、辞書のキャ
ラクタフォント、長時間にわたって音声(サウンドマッ
プ再生)のミックスを行なう機能、ゲームなどのバック
アップ用RAM機能などが挙げられる。
【0038】以上説明したように、この実施例では、各
々機能が異なるモジュール(ユニット)a〜eが用意さ
れ、使用者はそれらのモジュールa〜eの中から必要な
ものを適宜選んで使用することができるので、CD−I
プレーヤの機能の拡張、変更が容易に行なえるという利
点がある。なお、本発明は、上記実施例に限定されるこ
となく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において広く適
用できる。
【0039】
【発明の効果】以上の説明で理解されるように、本発明
に係るディスク再生装置では、各々機能が異なる複数の
プラグインモジュールの中から、必要なものが適宜選択
されて使用されるので、TPOに合せた装置の構築が可
能となり、使用勝手が優れるという利益がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明ディスク再生装置の好適な実施例におけ
るシステムの構成例を示す説明図である。
【図2】従来のディスク再生装置の外観図である。
【図3】フォーム1の説明図である。
【図4】フォーム2の説明図である。
【図5】サブヘッダーの説明図である。
【図6】CD−Iプレーヤの電気的構成を示すシステム
ブロック図である。
【符号の説明】
100 制御部 200 ディスクドライブ装置 300 キーボード 400 LCDディスプレイ a,c,d,e モジュール b 拡張RAM
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 33/02 B 7177−5D

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビデオ信号とオーディオ信号とが同一ト
    ラックに記録されたディスクを再生するディスク再生装
    置において、 各々機能が異なる複数のプラグインモジュールを備え、 上記プラグインモジュールは適宜選択されて使用される
    ことを特徴とするディスク再生装置。
JP33515091A 1991-12-18 1991-12-18 ディスク再生装置 Pending JPH05166284A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33515091A JPH05166284A (ja) 1991-12-18 1991-12-18 ディスク再生装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP33515091A JPH05166284A (ja) 1991-12-18 1991-12-18 ディスク再生装置

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JPH05166284A true JPH05166284A (ja) 1993-07-02

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100467574B1 (ko) * 2000-09-19 2005-01-24 삼성전자주식회사 Av 시스템에 있어서 베이스 모듈과 기능 확장 모듈의연결장치 및 연결방법
JP2008236745A (ja) * 2008-03-10 2008-10-02 Sony Corp 信号処理装置、信号処理方法、プログラム及び媒体
US8255588B2 (en) 2001-12-10 2012-08-28 Sony Corporation Signal processing apparatus, signal processing method, signal processing system, program and medium

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