JPH04245296A - ディスク再生装置 - Google Patents

ディスク再生装置

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Publication number
JPH04245296A
JPH04245296A JP3010997A JP1099791A JPH04245296A JP H04245296 A JPH04245296 A JP H04245296A JP 3010997 A JP3010997 A JP 3010997A JP 1099791 A JP1099791 A JP 1099791A JP H04245296 A JPH04245296 A JP H04245296A
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disc
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JP3010997A
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English (en)
Inventor
Takeshi Miura
三浦 猛志
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Publication of JPH04245296A publication Critical patent/JPH04245296A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばオーディオ情報
の他に画像情報等が記録されたCD−Iディスクを再生
するCD−Iプレーヤ等に適用して好適なディスク再生
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】CD(コンパクトディスク)に音声デー
タの他、画像データ(自然画、アニメーション、コンピ
ュータグラフィックス等)、テキストデータ、プログラ
ムデータ等を記録し、対話型に操作を行えるCD−I(
CD  Interactive)システムが提案され
ている。このようなCD−Iシステムは、文字、画像、
音声、コンピュータデータ等の再生機能を持つことから
、オーディオ・ビジュアルを中心とするAV民生機器、
文字を中心とする電子出版、情報ファイルを中心とする
データベースサービス、対話応答を中心とする教育・娯
楽等に用いることができ、新しい形のメディアとして期
待されている。CD−Iシステムでは、互換性を保ち、
家庭用として広く普及できるようにするために、種々の
仕様が定められている。即ち、CD−Iシステムでは、
CPUとして68000系(モトローラ社が開発した1
6ビットマイクロプロセッサ)のものを用い、各種ファ
イルを取り扱うリアルタイムオペレーティングシステム
として、広く普及しているOS9を基本としたものが用
いられる。 そして、入力装置としては、2つのトリガーボタンとX
−Yデバイスが用いられ、出力系としては、オーディオ
とビデオとの2系統が用意されている。また、CD−I
プレーヤは、通常の音楽用のコンパクトディスクが再生
できるように定められている。また、例えば、CD−I
ディスクの再生時には、このCD−Iディスクよりの情
報により、例えばアニメ等の画像がLCDディスプレイ
に表示されると共に、これに関連した音、旋律または曲
等が再生されるようになされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、CD−Iデ
ィスクに複数の情報が記録されている場合、使用者が時
分割的に複数の情報を使ったり、複数の情報を繰り返し
て使ったりするようなことがある。即ち、例えば、先ず
1つ目の情報を複数の情報より選択し、この選択した情
報を始動させて、LCDディスプレイの画像や再生音等
でこの情報に従った要望をある程度達成し、次に2つ目
の情報を複数の情報より選択し、この選択した情報を始
動させて、LCDディスプレイの画像や再生音等でこの
情報に従った要望をある程度達成し、先に1つ目として
選択した情報を再び選択し、LCDディスプレイの画像
や再生音等でこの情報に従った要望を達成するような場
合である。
【0004】このような場合は、1つ目の情報によるL
CDディスプレイの表示面上の画像は、2つ目の情報を
選択するときには既に消えており、また、2つ目の情報
によるLCDディスプレイの表示面上の画像は、先に1
つ目として選択した情報を選択するときには既に消えて
いる。即ち、上述したCD−Iプレーヤにおいては、複
数の情報が記録されているCD−Iディスクを再生して
、1つの情報を始動させて使用し、この情報の使用を一
旦終了すると、この情報に関連した画像はLCDディス
プレイの表示面上より消え、更に、他の新たな情報の始
動を開始すると、先に有効としていた情報に関連したデ
ータはプレーヤ本体のメモリより消えることとなる。
【0005】従って、例えば、或情報を始動し、使用途
中で他の情報を始動し、再び先に始動した情報を有効と
して使用するときは、その情報を使用していたときと同
じ所(プログラムのステップ)から使用できず、使い勝
手が悪いという不都合があった。本発明はかかる点に鑑
みてなされたもので、LCDディスプレイの表示面上に
情報に関連した画像を表示する領域を指定したり、LC
Dディスプレイの表示面上に表示した、複数の情報に関
連した複数の画像より所望の情報を選択したり、選択し
た情報を有効または無効にしたりすることができるよう
にして、使い勝手の良好なディスク再生装置を提案しよ
うとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明ディスク再生装置
は例えば図1〜図11に示す如く、音声情報の他に画像
情報等が記録されてなるディスク15を再生するディス
ク再生装置1において、1つまたは複数のディスク15
よりの、複数の情報の画像データc、d、eを表示部に
任意の領域を以て表示すると共に、複数の情報の画像デ
ータc、d、eより任意の画像データcまたはdまたは
eをこの表示部13の表示面上で選択して、この選択さ
れた画像データcまたはdまたはeに関連した情報を有
効とするようにしたものである。
【0007】
【作用】上述せる本発明によれば、1つまたは複数のデ
ィスク15よりの、複数の情報の画像データc、d、e
を表示部に任意の領域を以て表示すると共に、複数の情
報の画像データc、d、eより任意の画像データcまた
はdまたはeをこの表示部13の表示面上で選択して、
この選択された画像データcまたはdまたはeに関連し
た情報を有効とするようにしたので、例えば、情報の動
作を中断させ、このときの画像データcまたはdまたは
eを表示部13に表示したままで、他の情報を有効とし
て使用した後に、再び先に有効とし、中断した情報の画
像データを表示部13の表示面上で選択し、先に中断し
た所(プログラムのステップ)より再び有効として使用
する等、使い勝手を良好にすることができる。
【0008】
【実施例】以下に、図面を参照して本発明ディスク再生
装置の例について詳細に説明する。先ず、図5〜図11
を参照して、ディスク再生装置の外観等につき説明を行
う。図5において、1は本例CD−Iプレーヤを全体と
して示すものである。このCD−Iプレーヤ1は、この
例においては、手軽に外部に携帯できるようにするため
に、LCDディスプレイ13が一体化されていると共に
、集積回路化やチップ部品の使用等により、小型、軽量
化が図られている。このCD−Iプレーヤ1の全体の大
きさは、例えば幅140mm、長さ170mm、高さ6
0mmとされる。
【0009】CD−Iプレーヤ1のプレーヤ本体部2の
匣体内には、装着されたディスク15を回転駆動するデ
ィスク駆動部や、ディスク15の径方向に光学ヘッドを
移動させるヘッド駆動部や、光学ヘッドからの再生信号
を信号処理するための回路基板が納められる。更に、6
8000系のCPUからなるコンピュータが納められて
いる。
【0010】このプレーヤ本体部2の前側面2aに、ヘ
ッドホンジャック3、音量調節ダイアル4、電源オン/
オフスイッチ5が配設される。また、プレーヤ本体部2
の前側面2aの前側上縁には、オープンボタン6が配設
される。CD−Iプレーヤ1のプレーヤ本体部2上に、
中蓋7が回動自在に配設される。オープンボタン6を押
すと、図6に示すように、中蓋7が開かれる。この中蓋
7を開くと、ディスク15の装着/取り出しを行うこと
ができる。中蓋7には、窓部8が設けられる。この窓部
8には、透明部材が配設される。この窓部8を介して、
装着されたディスク15の回転状態を確認することがで
きる。
【0011】また、この中蓋7の前縁には、トリガーボ
タン10a及びトリガーボタン10bと、X−Yデバイ
ス11が配設される。X−Yデバイス11は、その中心
から上下、左右の部分を押すと、X方向及びY方向の位
置を指定できるようになされている。尚、このようなX
−Yデバイス11としては、トラックボールやマウス、
ジョイスティック等のポインティングデバイスを用いる
ことができる。中蓋7の更に上に、外蓋12が回動自在
に配設される。この外蓋12は、手でもって開くことが
できる。この外蓋12は、90度以上の開閉角度まで開
くことができ、所定の開閉角度θで固定できるようにさ
れている。この外蓋12の裏面12aには、例えば4イ
ンチの大きさのLCDディスプレイ13が配設される。 外蓋12を開くと、図に示すように、LCDディスプレ
イ13が露呈され、LCDディスプレイ13の画面が見
られる状態となる。
【0012】また、外蓋12の裏面12aには、LCD
駆動スイッチ14が配設される。このLCD駆動スイッ
チ14の操作により、LCDディスプレイ13のオン/
オフを制御できる。そして、図7に示すように、外蓋1
2を図において手前に倒すことで、一般に広く使用され
ている携帯用のコンパクトディスク再生装置と同様の感
覚で使用できるようになされている。
【0013】さて、CD−Iプレーヤは、ディスク15
としてCD−Iディスク、CD−I/CD−DAディス
ク(CD−IディスクとCD−DAディスクとの混在し
たディスク)、CD−DAディスク(通常の音楽再生用
のコンパクトディスク)の再生を行うことができる。こ
こで、CD−Iのデータフォーマットについて説明する
【0014】CD−Iは、CD−ROMを基本とした形
態でデータを記録するものである。データの記録単位は
、CD−ROMと同様に、ブロックである。1ブロック
は98フレームに対応する。1ブロックの容量は、6(
音声データ数)×2(ステレオ2チャンネル)×98(
フレーム数)=2352バイトである。CD−Iディス
ク全体の記録容量は、直径12cmのディスクの場合、
約640Mバイトになる。CD−Iのデータ構造には、
フォーム1とフォーム2の2種類がある。これはCD−
ROMのモード1とモード2とに夫々対応している。 尚、CD−ROMにおけるモード1は、1ブロックのデ
ータにエラー検出コード及びエラー訂正コードを付加し
、強力なエラー訂正を行えるようにしたものである。 また、CD−ROMにおけるモード2は、エラー検出コ
ード及びエラー訂正コードを付加せず、ユーザーデータ
を大きく取れるようにしたものである。
【0015】CD−Iでは、フォーム1とフォーム2と
をブロック毎に指定でき、また、フォーム1とフォーム
2とを1つのディスクで混在させることができる。CD
−IフォーマットがCD−ROMフォーマットと異なる
点は、ユーザーデータの先頭に8バイト分のサブヘッダ
ーを設ける点である。このサブヘッダーには、音響、画
像、データを記録した各ブロックがブロック単位で時分
割多重化される。そして、これらをリアルタイムで処理
するために、必要なデータが2重書きされて収納される
。このサブヘッダーは、ファイルナンバー、チャンネル
ナンバー、サブモード、データタイプの4項目からなっ
ている。
【0016】つまり、図8Aはフォーム1の構造を示し
ている。フォーム1では、先頭にシンク(12バイト)
が設けられ、これに続いてヘッダー(4バイト)が設け
られ、更にサブヘッダー(8バイト)が設けられる。こ
の後に、ユーザーデータ(2048バイト)が設けられ
、これにエラー検出コードEDC(4バイト)、エラー
訂正用のPパリティ(172バイト)、Qパリティ(1
04バイト)が付加される。フォーム1では、エラー訂
正能力が上がっており、このフォーム1は、キャラクタ
データやプログラムデータ等のエラーの補間ができない
データを取り扱う場合に好適である。
【0017】図8Bはフォーム2の構造を示す。フォー
ム2では、先頭にシンク(12バイト)が設けられ、こ
れに続いてヘッダー(4バイト)が設けられ、更にサブ
ヘッダー(8バイト)が設けられる。この後に、ユーザ
ーデータ(2324バイト)が設けられ、リザーブエリ
ア(4バイト)が設けられる。このフォーム2は、音声
データやビデオデータ等、補間可能なデータを取り扱う
場合に好適である。ユーザーデータの先頭に付加される
サブヘッダーは、図9に示すように、ファイルナンバー
(2バイト)と、チャンネルナンバー(2バイト)と、
サブモード(2バイト)と、データタイプ(2バイト)
から構成される。
【0018】さて、CD−Iの音声データの書き込みに
は4つのモードがきめられている。1つのモードは、サ
ンプリング周波数44.1kHz、量子化ビット数16
ビットで、現行のCD−DAと同じ記録方式である。こ
のモードは、超ハイファイ再生を目的とするものである
。他の1つのモードでは、記録方式としてADPCM(
適応型差分PCM)が用いられる。サンプリング周波数
は37.8kHz、量子化ビット数は8ビットである。 このモードでは、アナログディスク、即ち、LPレコー
ド程度の音質で再生できる。再生時間はステレオで2時
間、モノラルで4時間である。このモードは、ハイファ
イ再生を目的とするものである。
【0019】他の1つのモードでは、記録方式としてA
DPCMが用いられる。サンプリング周波数は37.8
kHz、量子化ビット数は4ビットである。このモード
では、FM放送並の音質で再生できる。再生時間はステ
レオで4時間、モノラルで8時間である。このモードは
、長時間のハイファイ再生を目的とするものである。
【0020】他の1つのモードでは、記録方式としてA
DPCMが用いられる。サンプリング周波数は18.9
kHz、量子化ビット数は4ビットである。再生時間は
ステレオで8時間、モノラルで16時間である。このモ
ードは、スピーチ再生を目的とするものである。
【0021】次に画像データについて説明するに、画像
データは、画像データのタイプに応じて、以下のように
処理される。自然画の場合には、輝度信号Yのサンプリ
ング周波数が7.6MHzとされ、色差信号U、Vのサ
ンプリング周波数が3.8MHzとされ、4:2:2の
割合でサンプリングされる。そして、各ビットが4ビッ
トに圧縮されて記録され、再生時に8ビットとされる。 グラフィックスの場合には、CLUT(カラールックア
ップテーブル)が用いられる。CLUTグラフィックス
は、256色(8ビット)、128色(7ビット)、1
6色(4ビット)の3つのモードがあり、1600万色
の中から必要な色を選んで使うことができる。
【0022】アニメーションの場合には、ランレングス
コードが用いられる。これは、色情報と、その画素間の
長さを用いて画像データを圧縮するものである。このよ
うなコードを用いて、フルスクリーンでのアニメーショ
ンが実現できる。次にディスクについて説明するに、C
D−Iディスクでは、外径寸法、中心孔寸法、厚さ等の
機械的寸法、屈折率、反射率等の光学パラメータ、ディ
スク回転方向、記録線速度、トラック形状、トラックピ
ッチ等の記録パラメータ、使用環境状況等が全て音楽用
の通常のコンパクトディスク(記録方式はCD−DAと
しょうされている)と同様とされる。
【0023】そして、CD−Iディスクであるかどうか
を、ディスクのリードインエリアのTOC(Table
  Of  Contents)の内容から分かるよう
にされている。つまり、CD−IディスクまたはCD−
I/CD−DAディスクでは、(POINT=A0)の
時のPSECが“10”とされる。これに対して、他の
ディスクでは、(POINT=A0)の時のPSECは
“00”とされている。従って、(POINT=A0)
の時のPSECから、CD−IディスクまたはCD−I
/CD−DAディスクか他のディスクかが判断できる。 そして、CD−Iディスクの(POINT=A0、A1
、A2)のコントロールフィールドは、(01×0)と
される。CD−I/CD−DAディスクの(POINT
=A0)のコントロールフィールドは、常に(01×0
)とされ、他のコントロールフィールドは(00×0)
とされる。従って、コントロールフィールドから、CD
−IディスクかCD−I/CD−DAディスクかが判別
できる。
【0024】さて、CD−Iでは、音声データを含み、
リアルタイムで高速処理が必要とされるため、機械語に
よる処理が行われる。そのためのCPUとしては、モト
ローラ社が開発した16ビットCPUである68000
系が指定される。また、各種のファイルを取り扱うCD
−RTOS(リアルタイム  オペレーティングシステ
ム)は、OS9を基本としており、そのプログラムは、
ROMでシステムに組み込まれる。入力装置としては、
最低限2つのトリガーボタンとX−Yデバイスが用意さ
れる。また、出力は、オーディオとビデオの2系統が用
意される。そして、CD−Iプレーヤは、音楽用のCD
−DAが再生できるようになされている。
【0025】図1は、本例CD−Iプレーヤの内部構成
を示すものである。この図1において、ディスク15は
、スピンドルモータ21によりCLV(線速度一定)で
以て回転される。スピンドルモータ21の回転は、スピ
ンドルサーボ回路22により、CD再生回路28で再生
されるクロックに基いて制御される。また、スピンドル
サーボ回路22には、システムコントローラ20の出力
が供給される。ディスク15の記録信号が光学ヘッド2
3で再生される。光学ヘッド23は、2軸デバイスによ
り支持される。この2軸デバイスには、フォーカス・ト
ラッキングサーボ回路25の出力が供給される。フォー
カス・トラッキングサーボ回路25には、システムコン
トローラ20の出力が供給される。フォーカス・トラッ
キングサーボ回路25で、フォトディテクタの出力の基
いて、光学ヘッド23に対して、フォーカス方向とトラ
ッキング方向の2軸にサーボがかけられる。また、光学
ヘッド23は、例えばリニアモータを利用したスライド
送り機構24により、ディスク15の径方向に移動可能
とされる。このスライド送り機構24は、スレッドサー
ボ回路26により制御される。スレッドサーボ回路26
には、システムコントローラ20の出力が供給される。 このスライド送り機構24により、光学ヘッド23を所
望のトラックの位置にアクセスさせることができる。
【0026】光学ヘッド23の出力がRFアンプ27を
介して、CD再生回路28に供給される。CD再生回路
28は、ビットクロックの再生回路等から構成される。 CD再生回路28で、光学ヘッド23の出力がEFM復
調され、エラー訂正処理される。このCD再生回路28
は、システムコントローラ20により制御される。CD
再生回路28の出力がCD−ROM再生回路29に供給
される。CD−ROM再生回路29は、シンク検出回路
、デスクランブル回路、エラー訂正回路等から構成され
る。CD再生回路28でシンクが検出され、スクランブ
ラが解かれる。そして、ヘッダーアドレスがチェックさ
れ、目的のブロックがアクセスされる。そして、フォー
ム1の場合には、更に、エラー訂正処理が行われる。 このCD−ROM再生回路29は、システムコントロー
ラ20により制御される。
【0027】システムコントローラ20には、入力装置
30から入力が与えられる。入力装置30は、2つのト
リガーボタン10a、10bとX−Yデバイス11から
なる。31はCD−Iシステムの制御を行うためのCP
Uである。CPU31としては、68000系のものが
用いられる。CPU31には、マスターコントローラ3
2が接続される。また、CPU31とシステムコントロ
ーラ20とは、双方向に接続される。CPU31からは
、バス33が導出される。尚、CPU31とマスターコ
ントローラ32とが1チップ化されたものを用いても良
い。CD−ROM再生回路で再生されたデータは、バス
33に送られる。バス33には、ビデオコントローラ3
4a及び34bを夫々介してRAM35a及び35bが
接続される。また、バス33には、システムROM36
、バックアップ用の不揮発性RAM37が双方向に接続
される。また、バス33には、オーディオデコーダ38
が接続される。
【0028】CD−ROM再生回路29で再生されたデ
ータのうちの画像データは、CPU31の制御の基に、
ビデオコントローラ34a及び34bに供給される。ビ
デオコントローラ34a及び34bで、この画像データ
に基づくビデオ信号が形成される。このビデオ信号がビ
デオシンセサイザー39に供給される。このビデオシン
セサイザー39で、ビデオコントローラ34aからのビ
デオ信号とビデオコントローラ34bからのビデオ信号
とが合成される。このビデオシンセサイザー39の出力
がLCD回路40を介して、LCDディスプレイ13に
供給される。LCDディスプレイ13の駆動は、LCD
駆動スイッチ14によりオン/オフできる。
【0029】CD−ROM再生回路29で再生されたデ
ータのうちの音声データは、CPU31の制御の基に、
オーディオデコーダ38に供給される。音声データがA
DPCMの場合には、オーディオデコーダ38でADP
CMのデコードが行われる。デコードされた音声データ
は、D−Aコンバータ41に供給され、アナログ信号に
変換される。そして、ローパスフィルタ42、アンプ4
3を介して、ヘッドホン出力端子3から出力される。ヘ
ッドホン出力端子3から出力されるオーディオ信号レベ
ルは、音量調整ダイアル4により設定できる。
【0030】次に上述のCD−Iプレーヤ1にディスク
15を装着し、再生したときの動作について説明する。 図2は、LCDディスプレイ13をオンしているときの
動作を示すものである。先ず、ステップ51では、電源
オン/オフスイッチ5(図4参照)により電源をオンす
ると、カレンダー及び内部時計が設定されるかどうかが
判断され、「YES」であればステップ52に移行し、
「NO」であればステップ53に移行する。ステップ5
2では、X−Yデバイス、トリガーボタン10a及び1
0bが操作されて、カレンダー及び内部時計がセットさ
れる。そしてステップ53に移行する。ステップ53で
は、ディスク15が装着されたか否か判断され、「YE
S」であればステップ56に移行し、「NO」であれば
ステップ54に移行する。ステップ54では、ディスク
15未装着のときには、図10Aに示すように、LCD
ディスプレイ13の表示領域45にディスク未装着を示
す表示がなされると共に、表示領域46にカレンダー及
び時刻の表示がなされる。そしてステップ55に移行す
る。
【0031】ステップ55では、ディスク15が装着さ
れているか否かが判断され、「YES」であればステッ
プ56に移行する。ステップ56では、ディスク15の
最内周のTOCがアクセスされる。そしてステップ57
に移行する。ステップ57では、TOCのデータより、
先ず、CD−I/CD−DAディスクまたはCD−Iデ
ィスクか、CD−DAディスクかが判断される。即ち、
CD−IディスクまたはCD−I/CD−DAディスク
では、(POINT=A0)のときのPSECが“10
”とされ、他のディスクでは、(POINT=A0)の
ときのPSECは“00”とされているので、(POI
NT=A0)のときのPSECから、CD−Iディスク
またはCD−I/CD−DAディスクか、CD−DAデ
ィスクかが判断される。
【0032】ステップ58では、CD−DAディスクが
装着されているときの表示がLCDディスプレイ13に
なされる。即ち、CD−DAディスクが装着されている
ときには、図10Bに示すように、LCDディスプレイ
13の表示領域45に夫々ディスク装着を示す表示がな
され、表示領域46にCD−DAを操作するためのPL
AY、AMS、STOP等の操作キーの表示が夫々なさ
れる。そしてステップ59に以降する。ステップ59で
は、使用者によってトリガーボタン10a、10b及び
X−Yデバイス11を介して表示領域45に表示された
操作キーが操作されると、この操作に従ってCD−DA
の再生がなされる。ステップ57において、CD−DA
ディスクではないと判断された場合は、ステップ60に
移行する。そしてこのステップ60においては、CD−
IディスクかCD−I/CD−DAディスクかが判断さ
れる。即ち、CD−Iディスクの(POINT=A0、
A1、A2)のコントロールフィールドは(01×0)
とされ、CD−I/CD−DAディスクの(POINT
=A0)のコントロールフィールドは常に(01×0)
とされ、他のコントロールフィールドは(00×0)と
されているので、このコントロールフィールドからCD
−IディスクかCD−I/CD−DAディスクかが判断
される。そしてステップ61に移行する。
【0033】ステップ61では、CD−Iディスクが装
着されているときの表示がLCDディスプレイ13に夫
々なされる。即ち、CD−Iディスクが装着されている
ときには、図11Cに示すように、LCDディスプレイ
13の表示領域45に夫々ディスク装着を示す表示がな
され、表示領域47にアプリケーション情報のタイトル
等が表示される。そして後述するサブルーチンS1に移
行する。さて、ステップ60においてCD−Iディスク
ではないと判断されたときは、装着されたディスク15
がCD−I/CD−DAディスクであると判断され、ス
テップ63に移行し、このステップ63では、CD−I
/CD−DAディスクが装着されているときには、図1
2Dに示すように、LCDディスプレイ13の表示領域
45に夫々ディスク装着を示す表示がなされ、表示領域
46にCD−DAを操作するためのPLAY、AMS、
STOP等の操作キーの表示がなされ、表示領域47に
アプリケーション情報のタイトル等が表示される。そし
て、ステップ64に移行する。
【0034】ステップ64では、使用者がX−Yデバイ
ス11、トリガーボタン10a及び10bを操作し、こ
の操作に従って再生の選択を行う。そしてステップ65
に移行する。ステップ65では、CD−DAの再生が選
択されたか否かが判断され、「YES」であればステッ
プ66に移行し、「NO」であれば後述するサブルーチ
ンS1に移行する。ステップ66では、使用者によって
トリガーボタン10a、10b及びX−Yデバイス11
を介して表示領域45に表示された操作キーが操作され
ると、この操作に従ってCD−DAの再生がなされる。
【0035】このように、CD−I/CD−DAディス
クの場合には、CD−DAエリアだけの再生を行うこと
ができ、これによってアプリケーション情報の音だけを
楽しむことができる。
【0036】ところで、CD−DAディスクの再生を行
う場合には、オーディオ再生だけが行われるので、外蓋
12の裏面12aに配したLCDディスプレイ13に表
示を行う必要がない。また、CD−I/CD−DAディ
スクでオーディオ再生だけを行う場合にも、LCDディ
スプレイ13の表示は不用である。このように画面表示
の必要がない場合にLCDディスプレイ13を駆動させ
ておくと、消費電力が無駄になる。そこで本例おけるC
D−Iプレーヤ1では、LCD駆動スイッチ14により
、画面表示の必要がない時にはLCDディスプレイ13
をオフできるようにして、消費電力の低減を図るように
している。
【0037】ところが、LCDディスプレイ13をオフ
させると、LCDディスプレイ13の表示を見ながらの
操作が行えない。トリガーボタン10a及びトリガーボ
タン10b、X−Yデバイス11の他に、オーディオ再
生のための専用キーを配設しても良いが、このようにす
ると、キーの数が増え、機器の大型化につながる。そこ
で、本例では、装着されたディスクがCD−DAディス
クでLCDディスプレイ13の駆動がオフされていると
き、または、装着されたディスクがCD−DAディスク
でオーディオ再生を行い、且つLCDディスプレイ13
の駆動がオフされているときには、トリガーボタン10
a、トリガーボタン10b及びX−Yデバイス11をオ
ーディオ再生のための専用キーとして機能させるように
している。即ち、例えば、トリガーボタン10aが「P
LAY/PAUSEキー」、トリガーボタン10bが「
STOPキー」、X−Yデバイス11の左方向及び右方
向が「AMSキー」として機能される。これにより、L
CDディスプレイ13の駆動を停止させたときでも、種
々のオーディオ再生操作を自在に行える。尚、CD−D
Aディスクでは、ビデオ再生は行われないので、CD−
DAディスクが装着されたら、LCDディスプレイ13
のオン/オフに限らず、トリガーボタン10a、トリガ
ーボタン10b及びX−Yデバイス11をオーディオ再
生のための専用キーとして機能させるようにしても良い
。また、ディスクの種類に限らず、LCDディスプレイ
13がオフされていたら、トリガーボタン10a、トリ
ガーボタン10b及びX−Yデバイス11をオーディオ
再生のための専用キーとして機能させるようにしても良
い。
【0038】さて、ここで上述のサブルーチンS1につ
いて図3を参照して説明するに、本例においては、例え
ば、情報による動作を中断させ、このときの画像データ
をLCDディスプレイ13に表示したままで、他の情報
を有効として使用した後に、再び先に始動、中断した情
報の画像データを表示部の表示面上で選択し、先に中断
した所(プログラムのステップ)より再び有効として使
用する等を行うことができるようにする。図4に示すよ
うに、LCDディスプレイ13の表示面上に例えばディ
スク15より1番目の情報を読みだし、これを有効とし
て使用し、途中で中断すると、この情報に関連した画像
データcを表示面上のエリアaに中断した状態で表示し
ておくようにする。次に、2番目の情報を読みだし、こ
れを有効として使用し、途中で中断すると、この情報に
関連した画像データdを表示面上のエリアaに中断した
状態で表示しておくようにする。そしてこの後、3番目
の情報を読みだし、これを有効として使用できるように
する。また、この場合、現在動作している情報を示すた
めに、現在動作している情報に関連した画像データeの
枠線(これをウインドウと称することとする)を2重に
する。そして、更に、中断された情報のディスク上のト
ラックやそのとき表示していた画像データ等は図1にて
示したRAM35aや35bに記憶されるようになされ
る。
【0039】さて、上述のウインドウは、ウインドウ1
つにつき1つの情報で使用される画像データが表示され
る領域である。このウインドウの大きさは、例えば使用
者がトリガーボタン10aまたは10Bを押圧保持した
ままで、X−Yデバイス11の上下左右の部分を一定時
間押圧することによりウインドウを大きくさせ、所望の
大きさとなったところで例えばトリガーボタン10aま
たは10Bの押圧を解除することにより決定できるよう
にされる。
【0040】また、情報を有効として使用するときには
、例えば図4に示すように、LCDディスプレイ13の
表示面上のエリアbに「選択」、「停止」、「新規」及
び「終了」等の操作キーを示す表示がなされる。そして
これら操作キーはトリガーボタン10a、10b及びX
−Yデバイス11の操作の組合せ等にアサイン(割り当
て)される。
【0041】以下、上述のサブルーチンS1について説
明する。先ず、ステップ70では、LCDディスプレイ
13の表示面上にディスク15に記録されている情報の
例えばタイトルを全て表示し、ここで使用者がトリガー
ボタン10a、10b及びX−Yデバイス11を操作し
て、表示面上において所望の情報を選択すると、この選
択された情報をディスク15よりサーチする。そしてス
テップ71に移行する。ステップ71では、任意の位置
でクリック、即ち、例えばトリガーボタン10aが押圧
されたか否かが判断され、「YES」であればステップ
72に移行する。ステップ72では、表示領域の更新、
即ち、例えば、トリガーボタン10aが押圧されたまま
でX−Yデバイス11が押圧されている場合、ステップ
71にてクリックされた任意の位置(アドレス)を始点
として、LCDディスプレイ13の表示面上において、
領域(ウインドウ)が広げられたり、または、一旦広げ
られた領域が縮められたりする。そして、これと共に随
時この領域を示す枠線のアドレスが更新される。そして
ステップ73に移行する。
【0042】ステップ73では、ステップ71において
押圧されたトリガーボタン10aが離されたか否かが判
断され、「YES」であればステップ74に移行し、「
NO」であれば再びステップ72に移行する。ステップ
74では、表示領域、即ち、LCDディスプレイ13の
表示面上におけるウインドウの大きさが決定される。 そしてステップ75に移行する。ステップ75では、ス
テップ70において選択された情報がディスク15より
例えば随時読みだされ、情報による動作が始められる。 そしてステップ76に移行する。ステップ76では、割
り込み用としてアサイン(割り当て)された釦(例えば
トリガーボタン10bとX−Yデバイス11の上方向の
部分を同時に押圧する等)、が押圧されたか否かが判断
され、「YES」であればステップ76に移行する。
【0043】ステップ77では、画像表示をフリーズ、
即ち、ステップ76において釦が押圧された時点にLC
Dディスプレイ13に表示されていた画像をRAM35
aまたは35bに書き込み、この書き込んだ画像データ
を表示し続ける。これと共に、例えばステップ76にお
いて釦が押圧された時点に実行していたプログラムの、
ステップ等の記録されているディスク15上のトラック
番号等を、例えばRAM35aまたは35bに記憶する
。そしてステップ78に移行する。ステップ78では、
新規の読みだし用としてアサインされた釦(例えばトリ
ガーボタン10bとX−Yデバイス11の下方向の部分
を同時に押圧する等)が押圧されたか否かが判断され、
「YES」であれば再びステップ70に移行し、使用者
が新規の情報を選択できるようにし、「NO」であれば
ステップ79に移行する。
【0044】ステップ79では、終了用としてアサイン
された釦(例えばトリガーボタン10bとX−Yデバイ
ス11の左方向の部分を同時に押圧する等)が押圧され
たか否かが判断され、「YES」であればこのサブルー
チンS1を抜け、「NO」であればステップ80に移行
する。ステップ80では、例えば、一旦中断された情報
の、LCDディスプレイ13の表示面上において例えば
トリガーボタン10bが押圧された場合に、その画像デ
ータの情報のトラック番号等RAM35aまたは35b
に記憶したデータより、再びディスク15よりこの情報
を中断した所(プログラムのステップ)をサーチする。 そして再びステップ75に移行し、この中断していた情
報を、中断した所より動作させる。
【0045】このように、本例では、情報の画像データ
をLCDディスプレイ13の表示面上における領域を設
定できるようにすると共に、情報の動作を中断させ、こ
のときの画像データをLCDディスプレイ13に表示し
たままで、他の情報を有効として使用した後に、再び先
に有効とし、中断した情報の画像データを表示部の表示
面上で選択し、先に中断した所(プログラムのステップ
)より再び有効として使用する等を行うことができるよ
うにしたので、複数の情報が記録されたディスクの再生
時や、複数のディスクに夫々記録された情報を使用する
とき等に、使い勝手を良好にすることができる。
【0046】尚、本発明は上述の実施例に限ることなく
本発明の要旨を逸脱することなく、その他種々の構成が
取り得ることは勿論である。
【0047】
【発明の効果】上述せる本発明によれば、1つまたは複
数のディスクよりの、複数の情報の画像データを表示部
に任意の領域を以て表示すると共に、複数の情報の画像
データより任意の画像データをこの表示部の表示面上で
選択して、この選択された画像データに関連した情報を
有効とするようにしたので、例えば、情報の動作を中断
させ、このときの画像データを表示部に表示したままで
、他の情報を有効として使用した後に、再び先に有効と
し、中断した情報の画像データを表示部の表示面上で選
択し、先に中断した所(プログラムのステップ)より再
び有効として使用する等、使い勝手を良好にすることが
できる利益がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明ディスク再生装置の例を示すブロック線
図である。
【図2】本発明ディスク再生装置の例の説明に供するフ
ローチャートである。
【図3】本発明ディスク再生装置の例の説明に供するフ
ローチャートである。
【図4】本発明ディスク再生装置の例の説明に供する線
図である。
【図5】本発明ディスク再生装置の例を示す斜視図であ
る。
【図6】本発明ディスク再生装置の例を示す斜視図であ
る。
【図7】本発明ディスク再生装置の例を示す斜視図であ
る。
【図8】本発明ディスク再生装置の例の説明に供するフ
ォームを示す図である。
【図9】本発明ディスク再生装置の例の説明に供するサ
ブヘッダーを示す図である。
【図10】本発明ディスク再生装置の例の説明に供する
ディスク未挿入及びCD−DAディスク挿入時の表示状
態を示す線図である。
【図11】本発明ディスク再生装置の例の説明に供する
CD−Iディスク挿入及びCD−I/CD−DAディス
ク挿入時の表示状態を示す線図である。
【符号の説明】
1      CD−Iプレーヤ 13    LCDディスプレイ 15    ディスク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  音声情報の他に画像情報等が記録され
    てなるディスクを再生するディスク再生装置において、
    1つまたは複数の上記ディスクよりの、複数の情報の夫
    々の画像データを表示部に任意の領域を以て表示すると
    共に、該複数の情報の画像データより任意の画像データ
    を該表示部の表示面上で選択して、該選択された画像デ
    ータに関連した情報を有効とするようにしたことを特徴
    とするディスク再生装置。
JP3010997A 1991-01-31 1991-01-31 ディスク再生装置 Pending JPH04245296A (ja)

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