JPH04227208A - 容器 - Google Patents
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- JPH04227208A JPH04227208A JP3191341A JP19134191A JPH04227208A JP H04227208 A JPH04227208 A JP H04227208A JP 3191341 A JP3191341 A JP 3191341A JP 19134191 A JP19134191 A JP 19134191A JP H04227208 A JPH04227208 A JP H04227208A
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Links
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D40/00—Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks
- A45D40/0068—Jars
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、改良された密閉機構と
容器の中身を見せる手段とを有する容器に係わる。
容器の中身を見せる手段とを有する容器に係わる。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】容器、特に化粧品容器
は古い時代から知られている。しかし、現代の化粧品は
、外観の美しさでも機能でも比較的洗練された包装を必
要とする。
は古い時代から知られている。しかし、現代の化粧品は
、外観の美しさでも機能でも比較的洗練された包装を必
要とする。
【0003】或る種の化粧品組成物とその出荷系は湿気
及び/または酸化感受性である。このような状況下では
特別の密閉手段を用いることが望ましい。その手段は、
化粧品をその容器に詰める最初の包装にも、また後に製
造シールが破られた時にも適用され得るべきである。
及び/または酸化感受性である。このような状況下では
特別の密閉手段を用いることが望ましい。その手段は、
化粧品をその容器に詰める最初の包装にも、また後に製
造シールが破られた時にも適用され得るべきである。
【0004】上記のような感受性の化粧品系または賦形
剤の一例に、ゼラチンのような水溶性コーティングから
成るカプセルが有る。このカプセルは湿気から保護され
なければならない。
剤の一例に、ゼラチンのような水溶性コーティングから
成るカプセルが有る。このカプセルは湿気から保護され
なければならない。
【0005】カプセルの場合、時として、容器の特定領
域に移動するのを阻止することも望ましい。また、中身
が容易に見えることも望ましい容器の要件である。それ
によって外観の美しさが増し得る。
域に移動するのを阻止することも望ましい。また、中身
が容易に見えることも望ましい容器の要件である。それ
によって外観の美しさが増し得る。
【0006】従って本発明は、大気中の湿気及び酸素の
容器内への侵入を確実に制限する十分な密閉手段を具備
した容器を提供することを目的とする。
容器内への侵入を確実に制限する十分な密閉手段を具備
した容器を提供することを目的とする。
【0007】本発明はまた、容器内部でカプセル等が特
定領域に移動するのを阻止する手段の提供も目的とする
。
定領域に移動するのを阻止する手段の提供も目的とする
。
【0008】容器の中身がより良く見えるようにして容
器の美観を改善することも本発明の目的である。
器の美観を改善することも本発明の目的である。
【0009】更に本発明は、収容された化粧品カプセル
が容器内部での移動を制限され得、また容器外部から容
易に見ることができるが、湿気及び/または酸化からは
なお保護され得る化粧品カプセル用容器の提供も目的と
する。
が容器内部での移動を制限され得、また容器外部から容
易に見ることができるが、湿気及び/または酸化からは
なお保護され得る化粧品カプセル用容器の提供も目的と
する。
【0010】本発明の上記その他の目的は、後述の実施
例からより明瞭となろう。
例からより明瞭となろう。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、物質を収容す
るスペースを有する、容器下部を構成する容器本体と、
容器上部を構成する蓋と、容器本体を囲繞し、蓋を支持
するリング部材と、容器本体と蓋との間に配置されてお
り、容器内部に前記収容スペースを含む第1の隔室と第
2の隔室とを規定するシール部材とを含む容器を提供す
る。
るスペースを有する、容器下部を構成する容器本体と、
容器上部を構成する蓋と、容器本体を囲繞し、蓋を支持
するリング部材と、容器本体と蓋との間に配置されてお
り、容器内部に前記収容スペースを含む第1の隔室と第
2の隔室とを規定するシール部材とを含む容器を提供す
る。
【0012】好ましくは、蓋は透明である。蓋の厚みは
外周部から中心に向かって徐々に増大し得る。蓋は、収
容スペースの中身を拡大して見せる手段として機能し得
る。
外周部から中心に向かって徐々に増大し得る。蓋は、収
容スペースの中身を拡大して見せる手段として機能し得
る。
【0013】
【作用】本発明の容器は、化粧品組成物の包装に好まし
く用いられ得る。
く用いられ得る。
【0014】
【実施例】本発明の特定例を、添付図面を参照しつつ以
下に詳述する。
下に詳述する。
【0015】図1〜図17に、本発明による容器の一例
を示す。この容器は、容器本体1、蓋2、リング部材3
及びシール部材4の4つの主要要素によって構成され得
る。
を示す。この容器は、容器本体1、蓋2、リング部材3
及びシール部材4の4つの主要要素によって構成され得
る。
【0016】本発明の容器、即ちその全構成要素は、例
えば一次成形のような当業者に公知の通常技術を用いて
プラスチック材料により好ましく製造され得る。
えば一次成形のような当業者に公知の通常技術を用いて
プラスチック材料により好ましく製造され得る。
【0017】図示した容器は全体に丸い形状を有し、こ
の形状と、リング部材の張り出した様とから土星が想起
され得る。
の形状と、リング部材の張り出した様とから土星が想起
され得る。
【0018】本体1は容器の下部を構成し、物質を収容
し得るスペース5を有する。本体1の外側下部中央には
底部6が平坦領域として形成されている。底部6は容器
を平坦面上で安定させる。本体1の上部周囲に張り出し
面8が形成されており、この面8は実質的に底部6に平
行である。張り出し面8の内側に壁状部10が位置し、
この壁状部10は上方へ、即ち底部6の方と反対の方へ
突出し、その突出方向は実質的に張り出し面8と交わる
。
し得るスペース5を有する。本体1の外側下部中央には
底部6が平坦領域として形成されている。底部6は容器
を平坦面上で安定させる。本体1の上部周囲に張り出し
面8が形成されており、この面8は実質的に底部6に平
行である。張り出し面8の内側に壁状部10が位置し、
この壁状部10は上方へ、即ち底部6の方と反対の方へ
突出し、その突出方向は実質的に張り出し面8と交わる
。
【0019】リング部材3は本体1と蓋2との両方を囲
繞し、かつこれらから外側へ張り出す。リング部材3は
、張り出し面8上に載る下面12を有する。下面12と
反対の側に、リング部材3は上面14を有する。
繞し、かつこれらから外側へ張り出す。リング部材3は
、張り出し面8上に載る下面12を有する。下面12と
反対の側に、リング部材3は上面14を有する。
【0020】蓋2は上面14上に載り、それによって蓋
端面16沿いに支持される。
端面16沿いに支持される。
【0021】図3は、蓋2の厚みが蓋端面16から蓋2
の中心に向かって徐々に増大する様子をきわめて良く示
している。厚みが上記のように増大することによって蓋
2は、透明材料から成る場合は光学的拡大手段として機
能し得る。容器の中身が拡大されて見えるのは美観上望
ましいことであり得る。
の中心に向かって徐々に増大する様子をきわめて良く示
している。厚みが上記のように増大することによって蓋
2は、透明材料から成る場合は光学的拡大手段として機
能し得る。容器の中身が拡大されて見えるのは美観上望
ましいことであり得る。
【0022】蓋2とリング部材3とは、係止突起受容シ
ステムを介して確実に結合される。係止突起受容システ
ムの突起受容部は、リング部材3の上面14に互いに周
方向に離隔して形成された複数の細長い溝18から成る
。図8、図9、図15及び図17を参照されたい。各溝
18はリング部材3を貫通し、互いに平行な1対の湾曲
面20a及び20bによって構成されている。リング部
材3の上面14から下方へ伸張する面20a及び20b
は、リング部材3の厚みの約20〜80%の深さで向き
を変え、上面14に対して鋭角を成しつつ収容スペース
5から外側へ遠ざかる。その僅かに先で、面20a及び
20bは再び向きを変えてリング部材3の下面12と交
わる方向に伸張し、溝18の下方の開口部24において
下面12に達する。その結果、溝18の下方の開口部2
4は上方の開口部20より外側に位置する。
ステムを介して確実に結合される。係止突起受容システ
ムの突起受容部は、リング部材3の上面14に互いに周
方向に離隔して形成された複数の細長い溝18から成る
。図8、図9、図15及び図17を参照されたい。各溝
18はリング部材3を貫通し、互いに平行な1対の湾曲
面20a及び20bによって構成されている。リング部
材3の上面14から下方へ伸張する面20a及び20b
は、リング部材3の厚みの約20〜80%の深さで向き
を変え、上面14に対して鋭角を成しつつ収容スペース
5から外側へ遠ざかる。その僅かに先で、面20a及び
20bは再び向きを変えてリング部材3の下面12と交
わる方向に伸張し、溝18の下方の開口部24において
下面12に達する。その結果、溝18の下方の開口部2
4は上方の開口部20より外側に位置する。
【0023】係止突起受容システムの係止突起部は、蓋
端面16から下方かつ外側へ突出した複数のフック30
から成る。フック30は、個々の細長い溝18の内部に
形状的に適合するように構成されている。各フック30
の外側端部に設けられた爪32が溝18の湾曲面20a
の、リング部材3の上面14に対して鋭角を成す部分2
2と係合し、密閉式ロックを保証する。図14、図15
及び図17を参照されたい。
端面16から下方かつ外側へ突出した複数のフック30
から成る。フック30は、個々の細長い溝18の内部に
形状的に適合するように構成されている。各フック30
の外側端部に設けられた爪32が溝18の湾曲面20a
の、リング部材3の上面14に対して鋭角を成す部分2
2と係合し、密閉式ロックを保証する。図14、図15
及び図17を参照されたい。
【0024】本体1の壁状部10の周囲に複数の細長い
ロック手段40が配置されている。各ロック手段40は
張り出し面8に平行な湾曲した長部42と、長部42と
交わる方向に伸長する短部44とから成る。長部42及
び短部44は張り出し面8と共働して、湾曲した受容ス
ペース46を規定する。複数のロック突起48がリング
部材3の内周から水平に突出する。各ロック突起48は
、壁状部10沿いに配置された個々の湾曲した突起受容
スペース46の中で係止するような輪郭を付与されてい
る。ロック突起48のスペース46中での係止は、単に
リング部材3を張り出し面8上に載せ、係合が実現する
まで周方向に捩じることにより達成される。
ロック手段40が配置されている。各ロック手段40は
張り出し面8に平行な湾曲した長部42と、長部42と
交わる方向に伸長する短部44とから成る。長部42及
び短部44は張り出し面8と共働して、湾曲した受容ス
ペース46を規定する。複数のロック突起48がリング
部材3の内周から水平に突出する。各ロック突起48は
、壁状部10沿いに配置された個々の湾曲した突起受容
スペース46の中で係止するような輪郭を付与されてい
る。ロック突起48のスペース46中での係止は、単に
リング部材3を張り出し面8上に載せ、係合が実現する
まで周方向に捩じることにより達成される。
【0025】シール部材4は本体1と蓋2との間に配置
されて容器内部に第1及び第2の隔室を規定し、その際
第1の隔室は収容スペース5を含む。シール部材4は有
利に透明なプラスチック材料から成る。図2に示したよ
うに、シール部材4はドーム部50を有して形成されて
おり、ドーム部50の反りはドーム部頂点に向かって次
第に小さくなり得る。ドーム部50の周囲にはL字形縁
部52が、該ドーム部50と一体に形成されている。縁
部52は、ドーム部半径と交わる方向に伸張する縦部分
54と、縦部分54から外側へ、即ちドーム部中心の方
と反対の方へ直角に張り出した横部分56とから成る。 シール部材4が本体1に被せられた時、L字形縁部52
の縦部分54は収容スペース5を規定する内側面11に
対して平行に、かつ密着して位置し、また横部分56は
壁状部10の上面9上に位置する。それによって、良好
な密閉接触が本体1の別個の2面に沿って確立され得る
。
されて容器内部に第1及び第2の隔室を規定し、その際
第1の隔室は収容スペース5を含む。シール部材4は有
利に透明なプラスチック材料から成る。図2に示したよ
うに、シール部材4はドーム部50を有して形成されて
おり、ドーム部50の反りはドーム部頂点に向かって次
第に小さくなり得る。ドーム部50の周囲にはL字形縁
部52が、該ドーム部50と一体に形成されている。縁
部52は、ドーム部半径と交わる方向に伸張する縦部分
54と、縦部分54から外側へ、即ちドーム部中心の方
と反対の方へ直角に張り出した横部分56とから成る。 シール部材4が本体1に被せられた時、L字形縁部52
の縦部分54は収容スペース5を規定する内側面11に
対して平行に、かつ密着して位置し、また横部分56は
壁状部10の上面9上に位置する。それによって、良好
な密閉接触が本体1の別個の2面に沿って確立され得る
。
【0026】ここには本発明の特定例を説明したが、当
然ながら本発明の容器はこの例に限定されず、その形状
及び材料は本発明の範囲または精神を逸脱せずに変更さ
れ得ると理解されるべきである。
然ながら本発明の容器はこの例に限定されず、その形状
及び材料は本発明の範囲または精神を逸脱せずに変更さ
れ得ると理解されるべきである。
【図1】本発明による容器の側面図である。
【図2】図1の容器の個々の構成要素を示す分解図であ
る。
る。
【図3】図1の容器の線3−3における断面図である。
【図4】図1の容器を矢印4の方向へ見下ろした平面図
である。
である。
【図5】図1の容器を矢印5の方向へ見上げた平面図で
ある。
ある。
【図6】図2に示した蓋を矢印6の方向へ見下ろした平
面図である。
面図である。
【図7】図2に示した蓋を矢印7の方向へ見上げた平面
図である。
図である。
【図8】図2に示したリング部材を矢印8の方向へ見下
ろした平面図である。
ろした平面図である。
【図9】図2に示したリング部材を矢印9の方向へ見上
げた平面図である。
げた平面図である。
【図10】図2に示したシール部材を矢印10の方向へ
見下ろした平面図である。
見下ろした平面図である。
【図11】図2に示したシール部材を矢印11の方向へ
見上げた平面図である。
見上げた平面図である。
【図12】図2に示した本体を矢印12の方向へ見下ろ
した平面図である。
した平面図である。
【図13】図2に示した本体を矢印13の方向へ見上げ
た平面図である。
た平面図である。
【図14】蓋の下部に設けられた係止突起の断面を示す
、図7の蓋の線14−14における拡大断面図である。
、図7の蓋の線14−14における拡大断面図である。
【図15】リング部材の係止突起受容部の断面を示す、
図8のリング部材の線15−15における拡大断面図で
ある。
図8のリング部材の線15−15における拡大断面図で
ある。
【図16】本体に設けられたロック手段の断面を示す、
図12の本体の線16−16における部分拡大断面図で
ある。
図12の本体の線16−16における部分拡大断面図で
ある。
【図17】蓋をリング部材と結合する係止突起がその受
容部と係合し、また本体をリング部材と結合するロック
手段がロック突起と係合しているところを示す図3の断
面図の部分拡大図である。
容部と係合し、また本体をリング部材と結合するロック
手段がロック突起と係合しているところを示す図3の断
面図の部分拡大図である。
1 本体
2 蓋
3 リング部材
4 シール部材
Claims (19)
- 【請求項1】 物質を収容するスペースを有する、容
器下部を構成する容器本体と、容器上部を構成する蓋と
、容器本体を囲繞し、蓋を支持するリング部材と、容器
本体と蓋との間に配置されており、容器内部に前記収容
スペースを含む第1の隔室と第2の隔室とを規定するシ
ール部材とを含む容器。 - 【請求項2】 蓋が透明で、かつ外周部から中心に向
かって徐々に厚くなっており、この蓋は収容スペースの
中身を拡大して見せる手段として機能することを特徴と
する請求項1に記載の容器。 - 【請求項3】 蓋が該蓋をリング部材と結合する複数
の下向きの係止突起を有することを特徴とする請求項1
または2に記載の容器。 - 【請求項4】 リング部材がその上面に、互いに離隔
して形成されていると共に蓋の係止突起を受容する複数
の細長い溝を有することを特徴とする請求項3に記載の
容器。 - 【請求項5】 各溝が、リング部材を貫通していると
共に互いに平行な1対の湾曲面によって構成されており
、前記湾曲面はリング部材中で向きを変え、リング部材
上面に対して鋭角を成しつつ収容スペースから外側へ遠
ざかり、かつその僅かに先で再び向きを変えてリング部
材下面と交わる方向に伸張し、リング部材下面に達する
ことを特徴とする請求項4に記載の容器。 - 【請求項6】 係止突起が細長い溝の内部に形状的に
適合するように構成された複数のフックであることを特
徴とする請求項3に記載の容器。 - 【請求項7】 容器本体がその外側下部の中央に平坦
領域として形成された底部を有することを特徴とする請
求項1から6のいずれか一項に記載の容器。 - 【請求項8】 容器本体がその上部周囲に張り出し面
を有し、この張り出し面は実質的に底部に平行であるこ
とを特徴とする請求項7に記載の容器。 - 【請求項9】 容器本体が上方へ、即ち底部の方と反
対の方へ突出する壁状部も有し、その際壁状部の突出方
向は実質的に張り出し面と交わり、またその位置は張り
出し面の内側であることを特徴とする請求項8に記載の
容器。 - 【請求項10】 容器本体が壁状部の周囲に配置され
た複数の細長いロック手段を有することを特徴とする請
求項9に記載の容器。 - 【請求項11】 各ロック手段が張り出し面に平行な
湾曲した長部と、長部と交わる方向に伸長する短部とか
ら成ることを特徴とする請求項10に記載の容器。 - 【請求項12】 前記長部及び短部が湾曲した受容ス
ペースを規定することを特徴とする請求項11に記載の
容器。 - 【請求項13】 前記リング部材がその内周上に、前
記湾曲した受容スペースのそれぞれの中で係止するよう
な輪郭を具えた複数のロック突起を具えていることを特
徴とする請求項12に記載の容器。 - 【請求項14】 シール部材が透明なプラスチック材
料から成り、ドーム部と、ドーム部周囲にドーム部と一
体に形成されたL字形縁部とを有することを特徴とする
請求項1から13のいずれか一項に記載の容器。 - 【請求項15】 L字形縁部が、ドーム部半径と交わ
る方向に伸張する縦部分と、縦部分から外側へ、即ちド
ーム部中心の方と反対の方へ直角に張り出した横部分と
から成ることを特徴とする請求項14に記載の容器。 - 【請求項16】 前記ドーム部がドーム部頂点に向か
って次第に平らになっていることを特徴とする請求項1
5に記載の容器。 - 【請求項17】 前記縦部分が本体の収容スペースを
規定する内側面に対して平行に、かつ密着して位置し、
前記横部分は本体の壁状部の上面上に位置することを特
徴とする請求項15に記載の容器。 - 【請求項18】 プラスチック材料から成ることを特
徴とする請求項1から17のいずれか一項に記載の容器
。 - 【請求項19】 請求項1から18のいずれか一項に
記載の化粧品組成物収容容器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US515389 | 1990-04-27 | ||
US07/515,389 US5064082A (en) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | Compartmented container having a seal member and magnifying lid |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04227208A true JPH04227208A (ja) | 1992-08-17 |
JPH0583241B2 JPH0583241B2 (ja) | 1993-11-25 |
Family
ID=24051151
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3191341A Granted JPH04227208A (ja) | 1990-04-27 | 1991-04-26 | 容器 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
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