JPH04226801A - 機械工具 - Google Patents

機械工具

Info

Publication number
JPH04226801A
JPH04226801A JP3123141A JP12314191A JPH04226801A JP H04226801 A JPH04226801 A JP H04226801A JP 3123141 A JP3123141 A JP 3123141A JP 12314191 A JP12314191 A JP 12314191A JP H04226801 A JPH04226801 A JP H04226801A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
carrier
machine tool
positioning device
tool
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Ceased
Application number
JP3123141A
Other languages
English (en)
Inventor
Johannes L M Hagen
ヨハネス ルドヴィクス マリア ハーヘン
Marinus J J Dona
マリヌス ヨセフス ヤコブス ドナ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
Koninklijke Philips Electronics NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV, Koninklijke Philips Electronics NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
Publication of JPH04226801A publication Critical patent/JPH04226801A/ja
Ceased legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q1/00Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
    • B23Q1/0063Connecting non-slidable parts of machine tools to each other
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T409/00Gear cutting, milling, or planing
    • Y10T409/30Milling
    • Y10T409/309576Machine frame
    • Y10T409/309912Machine frame including relatively movable components and means to relatively immobilize these components
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T82/00Turning
    • Y10T82/25Lathe
    • Y10T82/2531Carriage feed
    • Y10T82/2541Slide rest
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T82/00Turning
    • Y10T82/25Lathe
    • Y10T82/2566Bed

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Machine Tool Units (AREA)
  • Turning (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機械工具のフレームに
その軸受が設けてある回転自在支持体に固定された被加
工品を機械加工するための機械工具であって、その機械
工具には位置決め装置が設けてあり、位置決め装置は、
位置決め装置に固定された工具を被加工品に対して位置
決めし、工具は少なくともX方向に位置決め装置により
可動である機械工具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の機械工具、特に回転旋盤において
、チゼル等の工具は、被加工品の回転自在支持体の回転
軸の方向に交差する方向の長手方向キャリアの直線案内
に沿って可動で案内されている。機械の長手方向キャリ
アは、機械のフレームの直線案内に沿って案内される。 このような機械工具は、比較的小さい直径の被加工品を
機械加工するのに適している。比較的大きい直径の被加
工品を機械加工するには、被加工品を支持する縦方向の
回転軸の周りに回転する板が設けてある機械工具を利用
する。被加工品を機械加工するために必要な工具は、回
転自在板の上に位置する位置決め装置に固定されている
。被加工品を支持する水平板が設けてあるこのような機
械工具は、被加工品の機械加工中に形成されたチップが
被加工品に残る欠点を有する。加えて、水平板にクラン
プされた被加工品は、その自重量によりクランプ中又は
取り出し中に変形する。特に、所謂円形フレスネルレン
ズの形状のプロジェクションテレビスクリーン用の型等
のやや大きい直径の薄い板状の被加工品の場合、被加工
品を支持する水平回転軸の周りに回転する板を有する機
械工具を利用することによりこのような欠点を回避する
こともできる。更に、機械のオペレータにとり、被加工
品を支持する水平板を有する機械工具がより好ましい。 比較的大きい直径の被加工品を機械加工する後者の機械
工具は、機械加工される被加工品がクランプされている
回転自在支持体、並びに必要な工具が固定されている位
置決め装置は、機械オペレータが被加工品又は工具をク
ランプしたり又は取り外したする場合、オペレータがそ
こに手を届かせるのが困難であると言う欠点を有する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
の欠点の無い機械工具を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的は、位置決め装
置は、X方向に直交するY方向にフレームの平坦案内に
沿って可動であるキャリアに設けてあり、一方機械工具
にはキャリアをフレームに連結する連結部材が設けてあ
る、と言う特徴を有する本発明により達成される。被加
工品又は工具の取り外し又はクランプする前に、位置決
め装置が設けてあるキャリアがフレームに対してかつフ
レームに軸支された被加工品支持体に移動するとき、支
持体と位置決め装置との間に機械オペレータが接近でき
る空間ができる。更に、キャリアはフレームに連結でき
、かつ工具に加わる力は連結部材を介してフレームに伝
達されるので、高い剛性が確保され、かつ被加工品の正
確な機械加工が可能である。
【0005】フレームに沿って位置決め装置のキャリア
をほぼ摩擦無く案内する本発明に係る機械工具の実施例
は、キャリアは、定置流体軸受によりフレームの平坦案
内に沿って案内されることを特徴とする。機械工具を操
作中、キャリアはフレームに連結されており、被加工品
は工具に機械加工されており、定置流体軸受は動作しい
ない。軸受は、フレームからキャリアが取り外された後
この軸受に圧力下で流体を供給することにより動作して
、キャリアは小さな力によりフレームの案内に沿って移
動する。キャリアと機械工具のフレームとの間の連結を
行う本発明に係る機械工具の実施例は、キャリアをフレ
ームに連結する連結部材には、キャリアに取りつけられ
たボルトが設けてあって、ボルトはフレームの固定部材
に連結自在であり、各ボルトは、フレームに連結した後
操作中引っ張り応力を受け、引っ張り応力はシリンダー
の中の流体により可動でかつ対応するボルトに連結され
ているピストンにより作用される、ことを特徴とする。
【0006】キャリアをフレームに連結する連結部材を
小さくできる本発明に係るキャリアの別の実施例は、シ
リンダーの各々は、キャリアに取りつけられており、各
ボルトの頭はピストンを構成し、ピストンにより引っ張
り応力が操作中対応するボルトに作用することを特徴と
する。本発明に係る機械工具の実施例は、シリンダーは
、キャリアに回動自在に連結されていることを特徴とす
る。キャリアにシリンダーを回動自在に連結することに
より、キャリアをフレームに連結する連結部材に生じる
望まない応力を防止する。本発明に係るキャリアの別の
実施例は、キャリアとフレームの固定部材には、キャリ
アをフレームに連結した後相互に押圧し、かつボルトの
当たりに伸びている相互に合う湾曲支持体が設けてある
ことを特徴とする。これにより、位置決め装置を有する
キャリアをフレームとフレームに連結された被加工品支
持体に対して正確な位置に移動することができる。加え
て、前記支持体面の使用により、位置決め装置に加えら
れた機械加工の力をフレームに伝達することが比較的大
きい面で可能で、所望でない押圧力の集中を避けること
ができる。以下に、本発明を実施例に基づき添付図面を
参照してより詳細に説明する。
【0007】
【実施例】図1の機械工具の実施例は、2個のフレーム
ブロック3、5が設けてあるフレーム1を有する。フレ
ームブロック3、5は相互にある距離離れており、図1
にY方向として表示の水平方向に相互にほぼ平行に伸び
ている。フレームブロック3、5は、図1のY方向に直
交する水平X方向に伸びるクロスビーム7によりこれら
のフレームブロックの各々の一方の端部で相互連結され
ている。板状の被加工品11の縦型円盤状支持体9はフ
レーム1のクロスビーム7にその軸受を有する。支持体
9は、Y方向にほぼ平行な回転軸13の周りに図示して
ない駆動装置により回転する。被加工品11は、クロス
ビーム7から離れた支持体9の側15に固定されている
【0008】ガーダー(キャリア)17は、支持体9の
側15に設けてある。ガーダーは、クロスビーム7に平
行なX方向に伸びている。ガーダー17の2個の端部で
、ガーダー17はフレームブロック3の平坦案内23と
フレームブロック5の平坦案内25に沿って定置流体軸
受19、21によりそれぞれ可動に案内されている。 案内23、25は、フレームブロック3、5の上面によ
り形成されており、2個の上面は、XとY方向に平行な
水平面に位置している。定置流体軸受19、21は既知
の種類で、図1には図示してない。ガーダー17は、図
1に示すように、フレームブロック3の直線案内軌道3
1とフレームブロック5の直線案内軌道33に当接する
ローラ部材27、29をそれぞれ備えている。案内軌道
31、33はフレームブロック3、5の相互に面する横
方向面のY方向に平行に伸びる。定置流体軸受19、2
1が動作しているとき、ガーダー17をフレームブロッ
ク3、5に沿ってY方向に小さな力で機械工具のオペレ
ータが手で移動できる。X方向の望ましくない移動は、
案内軌道31、33とローラ部材27、29により防止
できる。
【0009】ガーダー17は、位置決め装置35のキャ
リアである。キャリアにより位置決め装置35に固定さ
れた工具37例えばチゼルは被加工品11に対して可動
である。XとY方向に平行なガーダー17の水平上面3
9は、基面を形成し、それに沿って位置決め装置35の
キャリッジ41はX方向に可動であり、位置決め装置3
5の横断キャリッジ43はY方向に長手方向キャリッジ
41に対して可動である。工具37は位置決め装置35
のキャリッジ45に固定されて、キャリッジ45は、ガ
ーダー17の水平上面39に沿って、かつ横断キャリッ
ジ43の円形シリンダー案内49に沿って図1に示す回
転軸47の周りに回転案内されている。キャリッジ41
、キャリッジ43、及びキャリッジ45を支持し、移動
し、及び/又は回転する手段は、本発明に必須ではなく
図1に模式的に示すのみである。ガーダー17は、図1
に示す機械工具の動作位置の連結部材51によりフレー
ム1のクロスビーム7に連結されている。この動作位置
で、支持体9に固定された被加工品11は、回転軸13
の周りの被加工品11の回転運動、Y方向の横断キャリ
ッジ43の供給運動及びX方向の長手方向キャリッジ4
1の移動中、位置決め装置35に固定された工具37に
より機械加工される。
【0010】図2と図3に示すように、連結部材51は
各々ガーダー17に取りつけられかつY方向に平行な中
心線57を有する円形円筒チャンバー55を備える第1
ブロック53を備えている。チャンバー55の内側には
、円筒シェル61が備えてあるシンダー59が存在する
。シェルの中心線63はX方向に交差する平面に位置し
、かつ交差点65でチャンバー55の中心線57と交差
する。感情底部67は、シェル61の中心線63い交差
し、ヘッド69は交差点65を貫通し、X方向に伸びる
回動ぴん71により第1ブロック53にヒンジ結合され
ている。チャンバー55は、ある間隙を有してシェル6
1を包囲して、図2に示す位置でシンダー59は交差点
65を貫通し、かつX方向に平行な軸の周りに小さな角
度で回動する。ピストン73は、シンダー59の中に存
在する。ピストン73は、ボルト75の頭により形成さ
れている。ピストン73の棒部77は、ボルト75のシ
ャフトにより形成されている。ボルトの中心線は、シェ
ル61の中心線63に一致する。棒77にはその自由端
にネジ山79が設けてある。
【0011】クロスビーム7に面する第1ブロック53
の側には、棒77が第1ブロック53のチャンバー55
から突出していて、第1ブロック53は第1ブロック5
3の第1湾曲支持面81により境界が出来ている。支持
面81は半球面の境界を形成し、その中心はシェル61
の中心線63に位置する。図2と図3に示すように、連
結部材51は各々フレーム1のクロスビーム7に取りつ
けられた第2ブロック83を備える。階段状穴が、第2
ブロック83に設けてあり、その中心線は第1ブロック
53のチャンバー55の中心線57に一致する。前記階
段状穴は、2個の穴部85、87を備え、穴部89によ
り相互に連結されている。穴部89の直径は、穴部85
、87の直径より小さい。ガーダー17に面する第2ブ
ロック83の側近傍に位置する穴部87の内部には、支
持体ピース91が取りつけてある。ガーダー17に面す
る支持体ピース91の境界面は、第1ブロック53の第
1支持面81の湾曲支持面と補完する形状の第2湾曲支
持面93を形成する。支持体ピース91には、更に第2
ブロック83の穴部89の伸びる方向に位置する穴95
が設けてある。穴の直径は、穴部89の直径に等しい。
【0012】上述の機械工具の動作位置では、ガーダー
17が連結部材51によりクロスビーム7に連結されて
おり、連結部材51の種々の部品は、図3の位置を占め
、ナット97はねじ山79が設けてある棒77の端部に
手で緊張され、第2ブロック83の穴部85に存在する
。動作状態で、加圧された流体は、ピストン73と底部
67の間のシンダー59に供給されて棒77に相当の引
っ張り応力を維持し、フレーム1のクロスビーム7にガ
ーダー17が強く連結される。2個の相互に適合する湾
曲して支持面81、93は動作状態で相互に押圧されて
接触している。支持面81、93は、正確に加工されて
おり、ガーダー17とクロスビーム7に対して正確な位
置に設けてある。位置決め装置35を備えるガーダー1
7は、ガーダー17に軸支された被加工品11の支持体
9を有するフレーム1のクロスビーム7に対して正確な
位置に配置されている。それにより、位置決め装置35
により被加工品11に対して工具37の正確な位置決め
が可能となる。
【0013】機械工具のオペレータが支持体9に被加工
品11を取付け又は取り外すことを望む時、連結部材5
1のシンダー59中のピストン73と底部67の間にあ
る流体は、最初除圧され、ナット97が棒77から緩め
られる。定置流体軸受19、21が作動すると、位置決
め装置35を有するガーダー17は、支持体9から離れ
る方向に手でフレームブロック3、5の平坦案内23、
25に沿ってある距離動かす。その距離とは、ガーダー
17と支持体9との間の空間にオペレータが支持体9に
被加工品11を固定し又は取り外すために接近できる距
離である。ガーダー17が支持体9からある距離にある
とき、定置流体軸受19、21は作動を停止し、ガーダ
ー17はフレームブロック3、5に当接する。支持体9
に対しるガーダー17のこの状態では、機械工具のオペ
レータは、工具を簡単に位置決め装置35に固定し、又
は取り外すことができる。
【0014】被加工品を支持体9に又は工具を位置決め
装置35に固定したのち、機械工具を動作状態にするた
めに、機械工具のオペレータは、定置流体軸受19、2
1を起動し、支持体9の方にガーダー17を動かして連
結部材51の棒77を図3に示す位置に戻す。次いで手
でナット77を棒の端部でねじを緩め、次いで加圧され
た流体をピストン73と底部67の間の連結部材51の
シンダー59に供給する。棒77を緊張して、クロスビ
ーム7にガーダー17を正確に強く連結する。
【0015】上述の機械工具は、板状被加工品をクラン
プする縦方向に円盤状支持体を備える。円形フレスネル
の形状のプロジェクションテレビスクリーンの所謂マス
ターは切削操作によりこれらの機械工具により製作され
る。工具の位置決め装置が存在し、機械工具のオペレー
タが接近できる空間を被加工品に対するキャリアの移動
により生成しながら、被加工品に対して動くるキャリア
を設けた機械工具の他の実施例が可能である。機械工具
には、例えば支持体の周りにクランプされた可撓性板状
被加工品を備える、水平回転軸の周りに回転するドラム
状支持体が備えてある。位置決め装置のキャリアは、前
記回転軸に横断する方向にフレームの直線状案内に沿っ
て移動する。このような機械工具により、工具の切削操
作で直線状フレスネルレンズを製作できる。
【0016】位置決め装置のキャリアは、キャリアに取
りつけられたローラ部材とフレームブロックに取りつけ
られた案内軌道により従来の方法でフレームに沿って案
内でいる。この種類を使用すると、機械工具のオペレー
タは、キャリアを移動するとき定置流体軸受の場合より
大きな力を必要とする。位置決め装置のキャリアがフレ
ームブロックに沿って案内される定置流体軸受は、上述
の機械工具の動作状態において動作する。この状態にお
いて、フレームにキャリアの連結は、連結部材によりな
され、最適の位置決め精度が得られる。上述の連結部材
は、キャリアとフレームとの間の強い連結を行う。既知
の電磁的連結部材を使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係るキャリアの実施例を模式
的に示す。
【図2】図2は、図1の機械工具のキャリアがフレーム
に連結される連結部材の一つの断面を示す。
【図3】図3は、キャリアがフレームに連結された状態
の図2の部品を示す。
【符号の説明】
1  フレーム 9  支持体 11  被加工品 13  回転軸 17  キャリア 19  定置流体軸受 21  定置流体軸受 23  直線状案内 25  直線状案内 35  位置決め装置 37  工具 51  連結部材 59  シンダー 73  ピストン 75  ボルト

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  機械工具のフレームにその軸受が設け
    てある回転自在支持体に固定された被加工品を機械加工
    するための機械工具であって、その機械工具には位置決
    め装置が設けてあり、前記位置決め装置は、位置決め装
    置に固定された工具を前記被加工品に対して位置決めし
    、前記工具は少なくともX方向に前記位置決め装置によ
    り可動である機械工具において、前記位置決め装置は、
    前記X方向に直交するY方向に前記フレームの平坦案内
    に沿って可動であるキャリアに設けてあり、一方前記機
    械工具には前記キャリアを前記フレームに連結する連結
    部材が設けてある、ことを特徴とする請求項1に記載の
    被加工品を機械加工するための機械工具。
  2. 【請求項2】  前記キャリアは、定置流体軸受により
    前記フレームの前記平坦案内に沿って案内されることを
    特徴とする請求項1に記載の機械工具。
  3. 【請求項3】  前記キャリアを前記フレームに連結す
    る前記連結部材には、前記キャリアに取りつけられたボ
    ルトが設けてあって、前記ボルトは前記フレームの固定
    部材に連結自在であり、各ボルトは、前記フレームに連
    結した後操作中引っ張り応力を受け、前記引っ張り応力
    はシリンダーの中の流体により可動でかつ対応するボル
    トに連結されているピストンにより作用される、ことを
    特徴とする請求項1又は2に記載の機械工具。
  4. 【請求項4】  前記シリンダーの各々は、前記キャリ
    アに取りつけられており、各ボルトの頭は前記ピストン
    を構成し、前記ピストンにより前記引っ張り応力が操作
    中対応するボルトに作用することを特徴とする請求項3
    に記載の機械工具。
  5. 【請求項5】  前記シリンダーは、前記キャリアに回
    動自在に連結されていることを特徴とする請求項3また
    は4に記載の機械工具。
  6. 【請求項6】  前記キャリアと前記フレームの固定部
    材には、前記キャリアを前記フレームに連結した後相互
    に押圧し、かつ前記ボルトの当たりに伸びている相互に
    合う湾曲支持体が設けてあることを特徴とする請求項3
    、4又は5の何れか1項に記載の機械工具。
JP3123141A 1990-04-27 1991-04-26 機械工具 Ceased JPH04226801A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL9001014 1990-04-27
NL9001014A NL9001014A (nl) 1990-04-27 1990-04-27 Gereedschapsmachine met verplaatsbare positioneerinrichting.

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04226801A true JPH04226801A (ja) 1992-08-17

Family

ID=19857019

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3123141A Ceased JPH04226801A (ja) 1990-04-27 1991-04-26 機械工具

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5105693A (ja)
EP (1) EP0459544B1 (ja)
JP (1) JPH04226801A (ja)
DE (1) DE69132440T2 (ja)
NL (1) NL9001014A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016536185A (ja) * 2013-10-10 2016-11-24 ザ・ボーイング・カンパニーThe Boeing Company 自動位置合わせフィッティングアセンブリ、並びに、これを含むシステム及び方法

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL9100439A (nl) * 1991-03-12 1992-10-01 Philips Nv Scheerapparaat.
DE69527309T2 (de) * 1995-03-17 2002-11-07 Boeing Co Selbstpositionierende vorrichtung zur fixierung von sehr grossen objekten
US6457919B1 (en) 1998-08-11 2002-10-01 William D. Sangster Multi-purpose machine tool for high volume secondary operations
DE10317341B4 (de) * 2003-04-15 2014-03-20 Andreas Maier Gmbh & Co. Kg Schnellspannzylinder mit Führungseinrichtung
WO2009028329A1 (ja) * 2007-08-27 2009-03-05 Konica Minolta Opto, Inc. 多軸加工機
EP2344936A2 (en) * 2008-09-18 2011-07-20 Tessera North America, Inc. Systems and methods for machining materials

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB191401109A (en) * 1913-01-22 1915-07-29 Karl Krug Improvements in or relating to Grinding Machines.
DE665218C (de) * 1932-12-04 1938-09-20 Friedrich Deckel Praez S Mecha Fraesmaschine mit waagerechter Arbeitsspindel und einer aufsetzbaren Winkelfraeseinrichtung
US2167755A (en) * 1938-06-16 1939-08-01 Niles Bement Pond Co Bench lathe
FR1165754A (fr) * 1957-01-31 1958-10-29 Cazeneuve Sa Dispositif d'asservissement de l'avance des chariots ou autres dans les machinesoutils
CH418094A (de) * 1964-11-13 1966-07-31 Fischer Ag Georg Verstellvorrichtung an Werkzeugmaschinen
GB1148238A (en) * 1966-10-06 1969-04-10 Hitachi Seiki Kabushiki Kaisha Improvements in or relating to capstan lathes
US3555963A (en) * 1968-10-01 1971-01-19 Gen Electric Removable head for a machine tool
DE2356799A1 (de) * 1973-11-14 1975-05-15 Scharmann & Co Horizontal-bohr- und fraeswerk, mit einem die werkzeuge tragenden werkzeugmagazin
US4210038A (en) * 1977-07-05 1980-07-01 Continuance Curve Contact Lenses, Inc. Lathe having a guided movable cutter
US4209206A (en) * 1977-08-20 1980-06-24 Rolls-Royce Limited Rotary mounting for use especially with measuring apparatus
JPS57132969A (en) * 1981-02-03 1982-08-17 Shibayama Kikai Kk Spindle slant adjusting device in plane or spherical rotor grinder, fine grinding machine, lapping machine and polishing machine
WO1983000302A1 (en) * 1981-07-15 1983-02-03 Inoue, Mamoru Apparatus for positioning x and y slide tables
JPS59166410A (ja) * 1983-03-11 1984-09-19 Kawasaki Steel Corp 溶接装置用切断装置
DE3405601A1 (de) * 1984-02-16 1985-08-22 Gasa-Produktionsgesellschaft für Sondermaschinen mbH, 8752 Hösbach Balkenanordnung
CH668376A5 (de) * 1984-10-11 1988-12-30 Schaudt Maschinenbau Gmbh Schleifmaschine.
EP0242489B1 (de) * 1986-04-17 1991-07-10 Maschinenfabrik Meyer & Burger AG Verfahren zum Trennen eines Stabes in Teilstücke, Trennschleifmaschine zur Durchführung dieses Verfahrens und Verwendung dieser Trennschleifmaschine

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016536185A (ja) * 2013-10-10 2016-11-24 ザ・ボーイング・カンパニーThe Boeing Company 自動位置合わせフィッティングアセンブリ、並びに、これを含むシステム及び方法

Also Published As

Publication number Publication date
US5105693A (en) 1992-04-21
EP0459544A3 (en) 1992-07-08
EP0459544B1 (en) 2000-10-11
DE69132440T2 (de) 2001-04-26
NL9001014A (nl) 1991-11-18
EP0459544A2 (en) 1991-12-04
DE69132440D1 (de) 2000-11-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06320371A (ja) 工作物を明確な位置に締付け固定するための装置
JP2518970B2 (ja) 孔を形成するための装置
JPH09503447A (ja) 工作機械装置とその線形運動トラック
KR100297270B1 (ko) 복합가공장치 및 그 가공방법
JPH04226801A (ja) 機械工具
US4510828A (en) Lathe cross feed assembly
JP3038083B2 (ja) レーザ加工機におけるノズル交換装置
JPH07237064A (ja) フレキシブル機械加工治具
US5105692A (en) Positioning device having static fluid bearings
US6824142B2 (en) Method of alignably supporting a work piece for rotary movements
US6869083B2 (en) Eccentric work piece holder and method of making same
JP4874673B2 (ja) 工作機械
JPS6119529A (ja) クランプ装置
JP3029885B2 (ja) レーザ複合加工装置
CN113211143A (zh) 转向节上下耳内外侧粗铣加工定位装置
JPS5914108Y2 (ja) 工作機械のたわみを減少させる締着装置
JPS6190840A (ja) ワ−クの多面加工用テ−ブル装置
JP4778644B2 (ja) 立旋盤
JPH05185338A (ja) 曲げ・レーザ複合加工装置
JP3720109B2 (ja) 板材加工装置のワーク位置決め装置
US3779109A (en) Device for machining a workpiece by a turning operation
JP4643075B2 (ja) 立旋盤
JPS6138834A (ja) 多頭汎用工作機械
JPH028843B2 (ja)
JPH091436A (ja) 工作機械の移動体のクランプ機構

Legal Events

Date Code Title Description
A045 Written measure of dismissal of application [lapsed due to lack of payment]

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045

Effective date: 20040727