JPS6138834A - 多頭汎用工作機械 - Google Patents
多頭汎用工作機械Info
- Publication number
- JPS6138834A JPS6138834A JP15843184A JP15843184A JPS6138834A JP S6138834 A JPS6138834 A JP S6138834A JP 15843184 A JP15843184 A JP 15843184A JP 15843184 A JP15843184 A JP 15843184A JP S6138834 A JPS6138834 A JP S6138834A
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- Japan
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- axis
- carriage
- bed
- reciprocal
- machining
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/01—Frames, beds, pillars or like members; Arrangement of ways
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/44—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms
- B23Q1/56—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism
- B23Q1/60—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism two sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism
- B23Q1/62—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism two sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism with perpendicular axes, e.g. cross-slides
- B23Q1/621—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism two sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism with perpendicular axes, e.g. cross-slides a single sliding pair followed perpendicularly by a single sliding pair
- B23Q1/626—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism two sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism with perpendicular axes, e.g. cross-slides a single sliding pair followed perpendicularly by a single sliding pair followed perpendicularly by a single sliding pair
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（発明の対象）
本発明は、工作物加工する穴あけ、フライス加工等を行
う装置に関するもので、２つのユニットから構成され、
該一方の主軸ユニットには工作物を加工する主軸を有し
、主軸を前後、左右及び上下に移動及び駆動する機構を
有し、他方の治具ユニットには工作物を固定するもので
、加工物を高速にかつ効率的に加工する汎用工作機械に
関するものである。
う装置に関するもので、２つのユニットから構成され、
該一方の主軸ユニットには工作物を加工する主軸を有し
、主軸を前後、左右及び上下に移動及び駆動する機構を
有し、他方の治具ユニットには工作物を固定するもので
、加工物を高速にかつ効率的に加工する汎用工作機械に
関するものである。
（産業上の利用分野）
上記汎用工作機械は加工のための主軸ユニットは左右、
上下、前後（以下Ｘ軸、Ｙ軸１．Ｚ軸方向という）に高
速に移動することが可能で、マシニングセンターに代る
機械或いはトランスファーマシンに組込む汎用切削ユニ
ット等に利用されるものである。
上下、前後（以下Ｘ軸、Ｙ軸１．Ｚ軸方向という）に高
速に移動することが可能で、マシニングセンターに代る
機械或いはトランスファーマシンに組込む汎用切削ユニ
ット等に利用されるものである。
（従来の技術）
本発明に係る従来技術としては、特開昭５７−８９５１
３号「数値制御汎用トランスファー用フライス盤」及び
特開昭５８−１４９１０号「複合工作機械」等の公報が
あり、これらの公知技術のうち本発明に関連のある汎用
工作機械について第５図にその概略を示す。
３号「数値制御汎用トランスファー用フライス盤」及び
特開昭５８−１４９１０号「複合工作機械」等の公報が
あり、これらの公知技術のうち本発明に関連のある汎用
工作機械について第５図にその概略を示す。
すなわち５０は横型コラム型数値制御機としてトランス
ファーマシン及び単体機として使用されているもので、
主軸ユニット５０ａ１治具ユニツト５０ｂよりなり、５
１は被加工物６２を加工する主軸で５１ａは主軸台で、
５２は刃物、５３はモータで、主軸５１を回転させる。
ファーマシン及び単体機として使用されているもので、
主軸ユニット５０ａ１治具ユニツト５０ｂよりなり、５
１は被加工物６２を加工する主軸で５１ａは主軸台で、
５２は刃物、５３はモータで、主軸５１を回転させる。
５４はＹ軸方向への移動用モータでネジ軸５４ａの回転
により、主軸台５１ａを上下に移動させる。５５はモー
タで主軸台５１ａを装着したコラムベッド５６を２軸方
向へスライド台５７の上を前後に移動させ、５８はコラ
ムベッド５６及びスライド台５７をＸ軸方向に移動させ
るためのモータで、コラムベッド５６及びスライド台５
７をスライド台に固着された溝５７ａ及び基礎台６１に
固定されたレールよりなるスライド溝６０を介して、左
右に移動させるものである。６１は装置５０の基礎台で
６３は被加工物６２の治具固定台である。
により、主軸台５１ａを上下に移動させる。５５はモー
タで主軸台５１ａを装着したコラムベッド５６を２軸方
向へスライド台５７の上を前後に移動させ、５８はコラ
ムベッド５６及びスライド台５７をＸ軸方向に移動させ
るためのモータで、コラムベッド５６及びスライド台５
７をスライド台に固着された溝５７ａ及び基礎台６１に
固定されたレールよりなるスライド溝６０を介して、左
右に移動させるものである。６１は装置５０の基礎台で
６３は被加工物６２の治具固定台である。
（発明が解決しようとする問題点）
この上記従来の汎用工作機械は、刃物５２により被加工
物６２を加工した場合には、加工による反力により、本
装置５０全体がＭ方向のモーメントが加わり、基礎台６
１に対してスライド台５７より上の反力Ｆ及び重量の総
和がスライド溝６０に荷重となって加わることになる。
物６２を加工した場合には、加工による反力により、本
装置５０全体がＭ方向のモーメントが加わり、基礎台６
１に対してスライド台５７より上の反力Ｆ及び重量の総
和がスライド溝６０に荷重となって加わることになる。
このように従来技術よりなる本装置は、スライド台５７
上にＹ軸、Ｙ軸、更にコラムベッドを介してＹ軸の各往
復台及び駆動装置を設ける構造であるため、Ｙ軸が上端
に移動した時の切削反力はコラムベッド５６を介し、Ｙ
軸、Ｙ軸の往復台に係るモーメントとしてと大きく荷重
がかかることになり、特にＸ軸往復台は横方向からのモ
ーメントには弱く、主軸中心の方向、及び位置がズレ易
くなるという問題点がある。
上にＹ軸、Ｙ軸、更にコラムベッドを介してＹ軸の各往
復台及び駆動装置を設ける構造であるため、Ｙ軸が上端
に移動した時の切削反力はコラムベッド５６を介し、Ｙ
軸、Ｙ軸の往復台に係るモーメントとしてと大きく荷重
がかかることになり、特にＸ軸往復台は横方向からのモ
ーメントには弱く、主軸中心の方向、及び位置がズレ易
くなるという問題点がある。
そこで本発明は、被工作物を固定する治具ユニットと切
削工具を保持、加工するユニットをベッド上に対向配置
して穴明等を行う工作機械において、加工時に主軸部に
がかる反力及び反力による回転モーメントがかかつても
主軸部の寸法精度において歪による誤差が発生しないよ
うな構造とするものである。
削工具を保持、加工するユニットをベッド上に対向配置
して穴明等を行う工作機械において、加工時に主軸部に
がかる反力及び反力による回転モーメントがかかつても
主軸部の寸法精度において歪による誤差が発生しないよ
うな構造とするものである。
（問題点を解決するための手段）
上記技術的問題点を解決するために講じた手段は、前記
工作機械において、主軸部が、Ｙ軸、Ｙ軸及びＹ軸の方
向に移動する往復台及び駆動装置を設けたベッド上に中
空のコラムベッドを固定し、その両端前面に中空のＹ軸
往復台を構成し、前記Ｙ軸往復台に補助台を固定し、前
記補助台にＸ軸方向及びＺ軸方向の往復台を載置し、か
つＹ軸にかかる重量を調節できるバランス機構を設ける
ものである。
工作機械において、主軸部が、Ｙ軸、Ｙ軸及びＹ軸の方
向に移動する往復台及び駆動装置を設けたベッド上に中
空のコラムベッドを固定し、その両端前面に中空のＹ軸
往復台を構成し、前記Ｙ軸往復台に補助台を固定し、前
記補助台にＸ軸方向及びＺ軸方向の往復台を載置し、か
つＹ軸にかかる重量を調節できるバランス機構を設ける
ものである。
（作用）
上記技術的手段は、以下のように作用する。すなわち、
主軸がＸ軸方向である左右への移動については、コラム
ベッド前面に設けた中空部を有するＹ軸往復台に垂直と
水平の２面にガイドレールを有するＸ軸往復台を設け、
Ｙ軸方向の往復台はコラムベッド前面の両端に設けたガ
イドレールを上下動し、かつ上部に重量バランス用の油
圧シリンダーを設けたことにより、Ｙ軸往復台の上下動
による荷重の変動は油圧シリンダーによりバランスがと
れるものである。
主軸がＸ軸方向である左右への移動については、コラム
ベッド前面に設けた中空部を有するＹ軸往復台に垂直と
水平の２面にガイドレールを有するＸ軸往復台を設け、
Ｙ軸方向の往復台はコラムベッド前面の両端に設けたガ
イドレールを上下動し、かつ上部に重量バランス用の油
圧シリンダーを設けたことにより、Ｙ軸往復台の上下動
による荷重の変動は油圧シリンダーによりバランスがと
れるものである。
また被加工物を加工時に主軸よりの反力がＺ軸往復台及
びＸ軸往復台に加はっても、前記Ｘ軸往復台に配列した
Ｙ軸往復台上ガイドレールによって確実に保持され、モ
ーメントＭが加わっても、主軸の歪み、寸法の狂いはま
ったく発生しないものである。
びＸ軸往復台に加はっても、前記Ｘ軸往復台に配列した
Ｙ軸往復台上ガイドレールによって確実に保持され、モ
ーメントＭが加わっても、主軸の歪み、寸法の狂いはま
ったく発生しないものである。
（実施例）
以下、上記技術的手段の実施例について第１〜３図より
説明する。
説明する。
Ａは主軸ユニウド、Ｂは治具ユニットで、生産性を高め
るために交互に切削を行うようにＹ軸を双頭にした例で
ある。
るために交互に切削を行うようにＹ軸を双頭にした例で
ある。
１は刃物、２は主軸で双ｆｆ２ａ、２ｂよりなり、３は
エンコーダ内蔵の原点位置決め装置、４は増減速機、５
は刃物回転用モータ、６はＺ軸方向往復台、７は前記往
復台６のガイド、８はメネジの支えとメネジ、９は送り
ネジ、１０はＸ軸方向の往復台、１１は減速機、１２は
Ｘ軸周モータ、１３はＸ軸往復台の補助台、１４はＸ軸
方向スライドガイドで垂直ガイド１４ａ、１４ｂと水平
ガイド１４ｃよりなり、１５は支え−１６はメネジ、１
７はＹ軸方向の往復台でコラム３３の前面にあり、１８
はＹ軸の往復台１７の補助板、１９はギヤーボックス、
２０はカップリング、２１はＸ軸方向のモータ、２２ａ
、２２ｂ・・・の６個のガイドは往復台１７に固着し、
コラムベッドのガイドレール３３ａ、３３ｂをスライド
する。２３及び２４はＹ軸往復台１７を移動するための
支えとネジで、２５．２９はギヤボックス、２６，２８
は電動軸、２７はカップリングで、３０はＹ軸方向用モ
ータ、３１はシリンダ、３２は天板、３３はコラムベッ
ド、３４はコラム用下板、３５はヘッドで、３６は支え
板である。また３７は治具ユニットの固定台、３８はイ
ンデックス、３９は治具、４９は被加工物である。
エンコーダ内蔵の原点位置決め装置、４は増減速機、５
は刃物回転用モータ、６はＺ軸方向往復台、７は前記往
復台６のガイド、８はメネジの支えとメネジ、９は送り
ネジ、１０はＸ軸方向の往復台、１１は減速機、１２は
Ｘ軸周モータ、１３はＸ軸往復台の補助台、１４はＸ軸
方向スライドガイドで垂直ガイド１４ａ、１４ｂと水平
ガイド１４ｃよりなり、１５は支え−１６はメネジ、１
７はＹ軸方向の往復台でコラム３３の前面にあり、１８
はＹ軸の往復台１７の補助板、１９はギヤーボックス、
２０はカップリング、２１はＸ軸方向のモータ、２２ａ
、２２ｂ・・・の６個のガイドは往復台１７に固着し、
コラムベッドのガイドレール３３ａ、３３ｂをスライド
する。２３及び２４はＹ軸往復台１７を移動するための
支えとネジで、２５．２９はギヤボックス、２６，２８
は電動軸、２７はカップリングで、３０はＹ軸方向用モ
ータ、３１はシリンダ、３２は天板、３３はコラムベッ
ド、３４はコラム用下板、３５はヘッドで、３６は支え
板である。また３７は治具ユニットの固定台、３８はイ
ンデックス、３９は治具、４９は被加工物である。
以上の構成において、その作動を説明すれば、ベッド３
５上に固定された主軸ユニットＡ、治具ユニットＢがあ
り、主軸部には刃物１を保持しながら回転する主軸２ａ
、２ｂをＺ軸往復台６ａ。
５上に固定された主軸ユニットＡ、治具ユニットＢがあ
り、主軸部には刃物１を保持しながら回転する主軸２ａ
、２ｂをＺ軸往復台６ａ。
６ｂで交互に作動させると共にＸ軸往復台１０、Ｙ軸往
復台１７を作動させて工作物を切削加工するものである
。
復台１７を作動させて工作物を切削加工するものである
。
主軸２は主軸原点位置決め装置３、増減速機４を介し、
モータ５にて回転する、Ｚ軸往復台６ａ、６ｂはガイド
７を介しＸ軸往復台１０に支持されており、メネジ及び
支持台８、ネジ９、減速機１１を介し、モータ１２にて
Ｙ軸を駆動する、補助台１３はＸ軸方向の往復台１０に
固定されており、ガイドレール１４ａ・・・に摺動し、
中空のＹ軸往復台１７と、それに固定された補助台１８
に支持されていて、メネジ及び支持体１５、ネジ１６、
ギヤーボックス１９、カップリング２０を介し、モータ
２１にてＸ軸往復台を駆動する。更にＹ軸往復台１７は
ガイド２２ ａ、 ２２ ｂにて摺動移動し、コラム
ベッドの天板３２．コラムベッド３３．天板３４で支持
されていて、天板３２に取付けられたシリンダ３１でＹ
軸往復台１７を引き上げバランスを取りながら、ネジ２
４ａ、２４ｂ、メネジ及び支持体２３ ａ、 ２３
ｂ、ギヤーボックス２９を介して電動機３０にてＹ軸往
復台１７を移動するものである。
モータ５にて回転する、Ｚ軸往復台６ａ、６ｂはガイド
７を介しＸ軸往復台１０に支持されており、メネジ及び
支持台８、ネジ９、減速機１１を介し、モータ１２にて
Ｙ軸を駆動する、補助台１３はＸ軸方向の往復台１０に
固定されており、ガイドレール１４ａ・・・に摺動し、
中空のＹ軸往復台１７と、それに固定された補助台１８
に支持されていて、メネジ及び支持体１５、ネジ１６、
ギヤーボックス１９、カップリング２０を介し、モータ
２１にてＸ軸往復台を駆動する。更にＹ軸往復台１７は
ガイド２２ ａ、 ２２ ｂにて摺動移動し、コラム
ベッドの天板３２．コラムベッド３３．天板３４で支持
されていて、天板３２に取付けられたシリンダ３１でＹ
軸往復台１７を引き上げバランスを取りながら、ネジ２
４ａ、２４ｂ、メネジ及び支持体２３ ａ、 ２３
ｂ、ギヤーボックス２９を介して電動機３０にてＹ軸往
復台１７を移動するものである。
第４図は他の変形実施例で（イ）及び（ロ）はバランス
シリンダー３１とＹ軸方向往復ネジ１軸２４ｃを並列に
設置し、簡素化し、主軸を双頭でなく、単９，１２ｃに
したものであり、（ハ）はギヤーによる往復ネジ１軸２
Ｃへの伝導を、直接電動機３０を取り付けたものである
。
シリンダー３１とＹ軸方向往復ネジ１軸２４ｃを並列に
設置し、簡素化し、主軸を双頭でなく、単９，１２ｃに
したものであり、（ハ）はギヤーによる往復ネジ１軸２
Ｃへの伝導を、直接電動機３０を取り付けたものである
。
〔発明の効果〕
本発明は次の特有の効果を生じる。すなわち、本装置は
Ｘ軸往復台を確実に保持することにより加工軸の歪がな
いことは勿論さらに、 （１）Ｘ軸往復台用モータを本装置後部に取り付けるこ
とにより、機械の巾を小さくすることができ、 （２）本発明に係る従来の工作機械では困難であるが、
本装置の構造においては加工軸の多頭化が容易であり、
工具の交換により種々の加工が１台で容易に実施出来る
、 （３）Ｙ軸及びＹ軸往復台の剛性がアップされるために
Ｙ軸及びＹ軸方向への移動について、迅速に行うことが
出来、装置全体が加工のために高速化ができる。
Ｘ軸往復台を確実に保持することにより加工軸の歪がな
いことは勿論さらに、 （１）Ｘ軸往復台用モータを本装置後部に取り付けるこ
とにより、機械の巾を小さくすることができ、 （２）本発明に係る従来の工作機械では困難であるが、
本装置の構造においては加工軸の多頭化が容易であり、
工具の交換により種々の加工が１台で容易に実施出来る
、 （３）Ｙ軸及びＹ軸往復台の剛性がアップされるために
Ｙ軸及びＹ軸方向への移動について、迅速に行うことが
出来、装置全体が加工のために高速化ができる。
第１図は本実施例の側面図であり、第２図の（イ）は平
面図であり、（−）は（イ）のα〜α断面図である。 第３図はＸ軸往復台駆動機構の簡略した説明である。第
４図は他の変形実施例で、（イ）は側面図であり、（ロ
）は（イ）のβ〜β断面図であり、（ハ）は（ロ）の変
形例である。第５図は従来例の側面図である。 Ａ・・・主軸ユニット、Ｂ・・・治具ユニット、６・・
・Ｚ軸往復台、１０・・・Ｘ軸往復台。 １３・・・補助台、１７・・・Ｙ軸往復台、３３・・・
コラムベッド、３６・・・ベッド特許出願人 １イレ
ン稍格樟式官社 代表者中井令夫 （］０） 第１図 第２図 （イ）
面図であり、（−）は（イ）のα〜α断面図である。 第３図はＸ軸往復台駆動機構の簡略した説明である。第
４図は他の変形実施例で、（イ）は側面図であり、（ロ
）は（イ）のβ〜β断面図であり、（ハ）は（ロ）の変
形例である。第５図は従来例の側面図である。 Ａ・・・主軸ユニット、Ｂ・・・治具ユニット、６・・
・Ｚ軸往復台、１０・・・Ｘ軸往復台。 １３・・・補助台、１７・・・Ｙ軸往復台、３３・・・
コラムベッド、３６・・・ベッド特許出願人 １イレ
ン稍格樟式官社 代表者中井令夫 （］０） 第１図 第２図 （イ）
Claims (1)
- 工作物を装着する治具ユニットと切削工具を装着する主
軸ユニットとを、ベッド上に対向配置し、前記主軸ユニ
ットが、Ｘ軸である左右方向、Ｙ軸である上下方向、Ｚ
軸である前後方向に移動できる各往復台よりなる、工作
機械において、ベッド上に中空のコラムベッドをし固定
し、前記コラムベットの前面に中空のＹ軸往復台を構成
し、前記Ｙ軸往復台の下方に補助台を取り付け、前記補
助台にＸ軸及びＺ軸往復台を構成し、更に前記Ｙ軸往復
台にかかる重量を調節できるバランス機構を設けた多頭
汎用工作機械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59158431A JPH0653331B2 (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 多頭汎用工作機械 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59158431A JPH0653331B2 (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 多頭汎用工作機械 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6138834A true JPS6138834A (ja) | 1986-02-24 |
| JPH0653331B2 JPH0653331B2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=15671609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59158431A Expired - Fee Related JPH0653331B2 (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 多頭汎用工作機械 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0653331B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2615770A1 (fr) * | 1987-05-28 | 1988-12-02 | Lutz Eugen Masch | Machine a fraiser et a percer notamment pour des profiles creux a parois minces |
| EP0567043A1 (en) * | 1992-04-22 | 1993-10-27 | INDUSTRIA MACCHINE FAENZA I.M.F. S.p.A. | Movable machining unit with three spindles which can work the workpiece to be machined along three orthogonal axes |
| JPH1133856A (ja) * | 1997-07-24 | 1999-02-09 | Toyoda Mach Works Ltd | 工作機械 |
| JP2007160445A (ja) * | 2005-12-12 | 2007-06-28 | Nippei Toyama Corp | 送り装置 |
| EP4316731A1 (en) * | 2022-08-03 | 2024-02-07 | Sugino Machine Limited | Indexing processing machine |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4847675A (ja) * | 1971-10-15 | 1973-07-06 | ||
| JPS5633693U (ja) * | 1979-08-23 | 1981-04-02 | ||
| JPS5789513A (en) * | 1980-11-20 | 1982-06-03 | Sadao Yabuno | Numerically controlled general purpose transfer milling cutter |
-
1984
- 1984-07-27 JP JP59158431A patent/JPH0653331B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
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|---|---|---|---|---|
| JPS4847675A (ja) * | 1971-10-15 | 1973-07-06 | ||
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| EP0567043A1 (en) * | 1992-04-22 | 1993-10-27 | INDUSTRIA MACCHINE FAENZA I.M.F. S.p.A. | Movable machining unit with three spindles which can work the workpiece to be machined along three orthogonal axes |
| JPH1133856A (ja) * | 1997-07-24 | 1999-02-09 | Toyoda Mach Works Ltd | 工作機械 |
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| EP4316731A1 (en) * | 2022-08-03 | 2024-02-07 | Sugino Machine Limited | Indexing processing machine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0653331B2 (ja) | 1994-07-20 |
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