JPH04224383A - 配管・配線把持用固定クランプ - Google Patents
配管・配線把持用固定クランプInfo
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- JPH04224383A JPH04224383A JP2413296A JP41329690A JPH04224383A JP H04224383 A JPH04224383 A JP H04224383A JP 2413296 A JP2413296 A JP 2413296A JP 41329690 A JP41329690 A JP 41329690A JP H04224383 A JPH04224383 A JP H04224383A
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L3/00—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
- F16L3/08—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16L3/123—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing comprising a member substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing and extending along the attachment surface
- F16L3/1233—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing comprising a member substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing and extending along the attachment surface the member being of metal, with or without an other layer of other material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R16/00—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
- B60R16/02—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
- B60R16/0207—Wire harnesses
- B60R16/0215—Protecting, fastening and routing means therefor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L3/00—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
- F16L3/22—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets specially adapted for supporting a number of parallel pipes at intervals
- F16L3/23—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets specially adapted for supporting a number of parallel pipes at intervals for a bundle of pipes or a plurality of pipes placed side by side in contact with each other
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車や各種の装置への
給油或いは給気のために組み込まれる直径20mm以下
の細径配管や束ねられた配線を保持する配管・配線把持
用固定クランプに関する。
給油或いは給気のために組み込まれる直径20mm以下
の細径配管や束ねられた配線を保持する配管・配線把持
用固定クランプに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば自動車のエンジンルームには、給
油のための比較的細径の配管や電気配線が多数配設され
る。このためこれらの配管や配線を保持するために、従
来から固定クランプが使われている。図8は従来のこの
種の固定クランプの説明図であり、帯状のブラケット1
の一端部が湾曲されて湾曲部に例えば配管2が巻き付け
られている。
油のための比較的細径の配管や電気配線が多数配設され
る。このためこれらの配管や配線を保持するために、従
来から固定クランプが使われている。図8は従来のこの
種の固定クランプの説明図であり、帯状のブラケット1
の一端部が湾曲されて湾曲部に例えば配管2が巻き付け
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来の固定クラ
ンプでは、ブラケット1を配管2にかなり強く巻き付け
てもスプリングバックを生じ、配管2は長手軸方向及び
長手軸回りに確実には固定されず、位置がずれることが
ある。このため完全な固定のためにはろう付けが必要と
なって熱劣化があったり、表面処理に伴うコスト等の面
で問題が生じる。
ンプでは、ブラケット1を配管2にかなり強く巻き付け
てもスプリングバックを生じ、配管2は長手軸方向及び
長手軸回りに確実には固定されず、位置がずれることが
ある。このため完全な固定のためにはろう付けが必要と
なって熱劣化があったり、表面処理に伴うコスト等の面
で問題が生じる。
【0004】本発明は前述したようなこの種の固定クラ
ンプの現状に鑑みてなされたものであり、その目的はろ
う付け等の必要がなく、簡単な構造で配管等の被固定部
材を安定に固定でき、かつ仮止め可能な配管・配線把持
用固定クランプを提供することにある。
ンプの現状に鑑みてなされたものであり、その目的はろ
う付け等の必要がなく、簡単な構造で配管等の被固定部
材を安定に固定でき、かつ仮止め可能な配管・配線把持
用固定クランプを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明は帯状板がほぼ中央部で湾曲されることに
より形成された少なくとも1つの被固定部材が保持固定
される把持壁と、この把持壁の両側に連続して延長形成
されかつ少なくとも一方が弓状に変形された一対の取り
付け壁部と、これら取り付け壁端部の延長端部に設けら
れ、両延長端部を対接加圧すると両端部を互いに係合保
持する係合手段と、前記取り付け壁部にそれぞれ形成さ
れ、これらの取り付け壁部が面を互いに対接させた状態
で重ね合わされる取り付け孔とを具備し、前記把持壁が
少なくとも1つの被固定部材を保持した状態で、前記取
り付け壁部の延長端部を対接加圧すると前記両端部が互
いに係合されて前記取り付け壁部の一方が他方に対して
弾性を保持し、前記一方の取り付け壁部を他方の取り付
け壁部に弾性力に抗して押し込むと前記一方の取り付け
壁部の端部が前記被固定部材を前記把持壁に更に押しつ
け固定し、前記取り付け孔を介して固定部に固定される
ように構成されている。
に、この発明は帯状板がほぼ中央部で湾曲されることに
より形成された少なくとも1つの被固定部材が保持固定
される把持壁と、この把持壁の両側に連続して延長形成
されかつ少なくとも一方が弓状に変形された一対の取り
付け壁部と、これら取り付け壁端部の延長端部に設けら
れ、両延長端部を対接加圧すると両端部を互いに係合保
持する係合手段と、前記取り付け壁部にそれぞれ形成さ
れ、これらの取り付け壁部が面を互いに対接させた状態
で重ね合わされる取り付け孔とを具備し、前記把持壁が
少なくとも1つの被固定部材を保持した状態で、前記取
り付け壁部の延長端部を対接加圧すると前記両端部が互
いに係合されて前記取り付け壁部の一方が他方に対して
弾性を保持し、前記一方の取り付け壁部を他方の取り付
け壁部に弾性力に抗して押し込むと前記一方の取り付け
壁部の端部が前記被固定部材を前記把持壁に更に押しつ
け固定し、前記取り付け孔を介して固定部に固定される
ように構成されている。
【0006】
【作用】本発明では帯状板がほぼ中央部で湾曲され、こ
の湾曲部に形成される把持壁が 少なくとも1つの被固定部材を保持した状態で、この把
持壁の両側に連続して延長形成されかつ少なくとも一方
が弓状に変形した一対の取り付け壁部の延長端部を対接
加圧すると係合手段によって前記両端部が互いに係合さ
れる。そして前記取り付け壁部の一方が他方に対して弾
性を保持して配設された状態となるので、ボルト等の締
着により前記一方の取り付け壁部を他方の取り付け壁部
に弾性力に抗して押し込むと、前記一方の取り付け壁部
の端部が前記被固定部材を前記把持壁に更に押しつけ固
定され、クランプは固定部に固定される。
の湾曲部に形成される把持壁が 少なくとも1つの被固定部材を保持した状態で、この把
持壁の両側に連続して延長形成されかつ少なくとも一方
が弓状に変形した一対の取り付け壁部の延長端部を対接
加圧すると係合手段によって前記両端部が互いに係合さ
れる。そして前記取り付け壁部の一方が他方に対して弾
性を保持して配設された状態となるので、ボルト等の締
着により前記一方の取り付け壁部を他方の取り付け壁部
に弾性力に抗して押し込むと、前記一方の取り付け壁部
の端部が前記被固定部材を前記把持壁に更に押しつけ固
定され、クランプは固定部に固定される。
【0007】
【実施例】以下本発明の実施例を図1乃至図7を参照し
て説明する。
て説明する。
【0008】ここで、図1乃至図3は一実施例を説明す
る図であり、図1は係合手段が解除された状態の説明図
、図2は仮止め状態の説明図、図3は被固定部材の固定
状態の説明図、図4乃至図6は他の実施例を説明する図
であり、図4は係合手段が解除された状態の説明図、図
5は仮止め状態の説明図、図6は被固定部材の固定状態
の説明図、図7は更に他の実施例の図5相当図である。
る図であり、図1は係合手段が解除された状態の説明図
、図2は仮止め状態の説明図、図3は被固定部材の固定
状態の説明図、図4乃至図6は他の実施例を説明する図
であり、図4は係合手段が解除された状態の説明図、図
5は仮止め状態の説明図、図6は被固定部材の固定状態
の説明図、図7は更に他の実施例の図5相当図である。
【0009】第1の実施例を示す図1乃至図3において
、6はクランプ体をなす把持壁であり金属製の帯状板を
ほぼその中央部で湾曲することにより形成される。この
実施例は1個の配管2を把持壁6で保持固定する場合で
あり、把持壁6は最終固定保持状態で配管2の周面と対
接して周面を押しつけるような形状に湾曲されている。 この把持壁6の両端に連続して一対の取り付け壁部5a
、5bが延長形成されていて、一方の取り付け壁部5b
はばね性を有していて、全長が他方の取り付け壁部5a
よりも僅かに長く取り付け壁部5aから離れる方向に湾
曲して弾性を保持して弓状に変形している。これらの取
り付け壁部5a、5bには取り付け孔10a、10bが
それぞれ形成されている。
、6はクランプ体をなす把持壁であり金属製の帯状板を
ほぼその中央部で湾曲することにより形成される。この
実施例は1個の配管2を把持壁6で保持固定する場合で
あり、把持壁6は最終固定保持状態で配管2の周面と対
接して周面を押しつけるような形状に湾曲されている。 この把持壁6の両端に連続して一対の取り付け壁部5a
、5bが延長形成されていて、一方の取り付け壁部5b
はばね性を有していて、全長が他方の取り付け壁部5a
よりも僅かに長く取り付け壁部5aから離れる方向に湾
曲して弾性を保持して弓状に変形している。これらの取
り付け壁部5a、5bには取り付け孔10a、10bが
それぞれ形成されている。
【0010】取り付け壁部5aの延長端部は取り付け壁
部5b側に直角に屈折されて係合片7とされ、取り付け
壁部5bの端部がこの係合片7に弾性係合可能な構成と
なっている。そこで把持壁6に配管2を挿通保持させた
図1の状態から、取り付け壁部5bの端部を取り付け壁
部5a側に弾性移動させて係合片7に係合すると、図2
に示すよう取り付け壁部5a、5bが互いに係合して配
管2を保持したクランプが仮止め状態となると共に、取
り付け孔10a、10bの位相が略一致する。
部5b側に直角に屈折されて係合片7とされ、取り付け
壁部5bの端部がこの係合片7に弾性係合可能な構成と
なっている。そこで把持壁6に配管2を挿通保持させた
図1の状態から、取り付け壁部5bの端部を取り付け壁
部5a側に弾性移動させて係合片7に係合すると、図2
に示すよう取り付け壁部5a、5bが互いに係合して配
管2を保持したクランプが仮止め状態となると共に、取
り付け孔10a、10bの位相が略一致する。
【0011】そしてこの仮止め状態で配管2の最終取り
付け位置を他の配管或いは配線との配設関係で設定し、
その位置において取り付け孔10a、10bを貫挿した
ボルト12を締着することにより取り付け壁部5bをそ
のばね弾性力に抗して取り付け壁部5a側に移動させる
と、両取り付け壁部5a、5bが面を対接させた状態と
なる。この時取り付け壁部5bのばね弾性力によって把
持壁6が図3に矢印で示すように配管2に更に圧接され
、配管2はクランプに安定に位置決め固定される。
付け位置を他の配管或いは配線との配設関係で設定し、
その位置において取り付け孔10a、10bを貫挿した
ボルト12を締着することにより取り付け壁部5bをそ
のばね弾性力に抗して取り付け壁部5a側に移動させる
と、両取り付け壁部5a、5bが面を対接させた状態と
なる。この時取り付け壁部5bのばね弾性力によって把
持壁6が図3に矢印で示すように配管2に更に圧接され
、配管2はクランプに安定に位置決め固定される。
【0012】このように第1の実施例は構造が簡単で、
製造コスト上も有利であり、取り付け壁部5bの端部を
係合片7に係合して仮止め状態とし、取り付け壁部5b
を取り付け壁部5a側にばね弾性力に抗して移動させる
簡単な操作で、被固定部材を安定に固定保持することが
できる。仮止め状態で輸送しても被固定部材は、安定に
固定され位置ずれが生じることはない。
製造コスト上も有利であり、取り付け壁部5bの端部を
係合片7に係合して仮止め状態とし、取り付け壁部5b
を取り付け壁部5a側にばね弾性力に抗して移動させる
簡単な操作で、被固定部材を安定に固定保持することが
できる。仮止め状態で輸送しても被固定部材は、安定に
固定され位置ずれが生じることはない。
【0013】第2の実施例は図4乃至図6に示すように
、2個の被固定部材を固定保持できるように、把持壁6
aが形成されている。第2の実施例のその他の部分の構
成、動作及び効果は第1の実施例と同一である。第2の
実施例は図4乃至図6に示すように、2個の被固定部材
を固定保持できるように、把持壁6aが形成されている
。
、2個の被固定部材を固定保持できるように、把持壁6
aが形成されている。第2の実施例のその他の部分の構
成、動作及び効果は第1の実施例と同一である。第2の
実施例は図4乃至図6に示すように、2個の被固定部材
を固定保持できるように、把持壁6aが形成されている
。
【0014】なお、前記実施例では取り付け壁部5aを
平坦壁に形成された例を示したが図7のように取り付け
壁部5b同様に湾曲した形状に形成することができ、こ
の場合もボルト12を締着けると図6のように固定保持
される。
平坦壁に形成された例を示したが図7のように取り付け
壁部5b同様に湾曲した形状に形成することができ、こ
の場合もボルト12を締着けると図6のように固定保持
される。
【0015】
【発明の効果】本発明は把持壁の両側に先端に係合手段
を備えた一対の取り付け壁部が設けられ、係合手段で先
端が係合された状態で、一方の取り付け壁部が他方の取
り付け壁部から離れる方向に弾性を保持して弓状に変形
しているので、ボルト等の締着により一方の取り付け壁
部を他方の取り付け壁部側に押し込むため簡単に被固定
部材を把持壁に安定且つ堅固に固定保持することができ
、且つろう付けする必要がないため熱劣化がなく、表面
処理等の必要がないものである。
を備えた一対の取り付け壁部が設けられ、係合手段で先
端が係合された状態で、一方の取り付け壁部が他方の取
り付け壁部から離れる方向に弾性を保持して弓状に変形
しているので、ボルト等の締着により一方の取り付け壁
部を他方の取り付け壁部側に押し込むため簡単に被固定
部材を把持壁に安定且つ堅固に固定保持することができ
、且つろう付けする必要がないため熱劣化がなく、表面
処理等の必要がないものである。
図1乃至図3は本発明の一実施例を説明する図であり、
図1は係合手段が解除された状態の説明図、図2は仮止
め状態の説明図、図3は被固定部材の固定状態の説明図
、図4乃至図6は本発明の他の実施例を説明する図であ
り、図4は係合手段が解除された状態の説明図、図5は
仮止め状態の説明図、図6は被固定部材の固定状態の説
明図、図7は更に他の実施例の図5相当図、図8は従来
のこの種のクランプの説明図である。
図1は係合手段が解除された状態の説明図、図2は仮止
め状態の説明図、図3は被固定部材の固定状態の説明図
、図4乃至図6は本発明の他の実施例を説明する図であ
り、図4は係合手段が解除された状態の説明図、図5は
仮止め状態の説明図、図6は被固定部材の固定状態の説
明図、図7は更に他の実施例の図5相当図、図8は従来
のこの種のクランプの説明図である。
2 配管
5a、5b 取り付け壁部
6 把持壁
7 係合片
10a、10b 取り付け孔
Claims (1)
- 【請求項1】 帯状板がほぼ中央部で湾曲されること
により形成された少なくとも1つの被固定部材が保持固
定される把持壁と、この把持壁の両側に連続して延長形
成されかつ少なくとも一方が弓状に変形された一対の取
り付け壁部と、これら取り付け壁端部の延長端部に設け
られ、両延長端部を対接加圧すると両端部を互いに係合
保持する係合手段と、前記取り付け壁部にそれぞれ形成
され、これらの取り付け壁部が面を互いに対接させた状
態で重ね合わされる取り付け孔とを具備し、前記把持壁
が少なくとも1つの被固定部材を保持した状態で、前記
取り付け壁部の延長端部を対接加圧すると前記両端部が
互いに係合されて前記取り付け壁部の一方が他方に対し
て弾性を保持し、前記一方の取り付け壁部を他方の取り
付け壁部に弾性力に抗して押し込むと前記一方の取り付
け壁部の端部が前記被固定部材を前記把持壁に更に押し
つけ固定し、前記取り付け孔を介して固定部に固定され
るように構成されていることを特徴とする配管・配線把
持用固定クランプ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2413296A JPH04224383A (ja) | 1990-12-22 | 1990-12-22 | 配管・配線把持用固定クランプ |
US07/811,802 US5192040A (en) | 1990-12-12 | 1991-12-20 | Piping/wiring clamping device |
KR1019910023831A KR950003294B1 (ko) | 1990-12-22 | 1991-12-21 | 배관 또는 배선 고정용 연결기 |
DE4142642A DE4142642C2 (de) | 1990-12-22 | 1991-12-21 | Rohr/Draht-Klemmanordnung |
GB9127240A GB2252357B (en) | 1990-12-22 | 1991-12-23 | piping/wiring clamping device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2413296A JPH04224383A (ja) | 1990-12-22 | 1990-12-22 | 配管・配線把持用固定クランプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04224383A true JPH04224383A (ja) | 1992-08-13 |
Family
ID=18521970
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2413296A Pending JPH04224383A (ja) | 1990-12-12 | 1990-12-22 | 配管・配線把持用固定クランプ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5192040A (ja) |
JP (1) | JPH04224383A (ja) |
KR (1) | KR950003294B1 (ja) |
DE (1) | DE4142642C2 (ja) |
GB (1) | GB2252357B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010014263A (ja) * | 2008-07-07 | 2010-01-21 | Maezawa Kyuso Industries Co Ltd | 片サドル |
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---|---|---|---|---|
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US5722509A (en) * | 1996-05-14 | 1998-03-03 | Consolidated Rail Corporation | Flange oiler |
EP0916052A4 (en) * | 1996-08-05 | 1999-11-03 | Abey Australia Pty Ltd | ADJUSTABLE SUPPORT BODIES |
AU733761B2 (en) * | 1996-08-05 | 2001-05-24 | Abey Australia Pty Ltd | Adjustable support means |
NL1026787C2 (nl) * | 2004-08-05 | 2006-02-07 | Walraven J Van Bv | Bevestigingsklem. |
GB2574806A (en) * | 2018-06-15 | 2019-12-25 | D Line Europe Ltd | Cable clip and kit of parts |
CN110107739A (zh) * | 2019-04-30 | 2019-08-09 | 青岛雷沃工程机械有限公司 | 一种空调管路安装组件及其使用方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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