JPH04223758A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH04223758A
JPH04223758A JP2414473A JP41447390A JPH04223758A JP H04223758 A JPH04223758 A JP H04223758A JP 2414473 A JP2414473 A JP 2414473A JP 41447390 A JP41447390 A JP 41447390A JP H04223758 A JPH04223758 A JP H04223758A
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Takehiro Yoshida
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、事前通話機能を有する
ファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、事前通話が選択されると、所定時
間a(T1タイマ=35秒±5秒)で相手着信側から送
出される初期識別信号の受信を行う。
【0003】そして、所定時間a以内に、初期識別信号
を検出した時、電話呼出し信号を送信して電話呼出しモ
ードへ移行し、所定時間a以内に、初期識別信号を検出
できない時、回線断としていた。
【0004】一方、この場合、着信側のモードは各種存
在する。ここでは、代表的な手動着信、自動着信および
tel/fax自動切り替えの各モードについて説明す
る。
【0005】まず、手動着信モードでは、着信があると
、ピロピロという着信音を発生し、発信側との回線が接
続される。そして、相手が通話したい時は、このまま通
話を行う。また、相手がファクシミリ通信をしたいには
、スタートボタンを押下する。
【0006】次に、自動着信モードでは、着信があると
、ファクシミリ装置が自動着信を行う。
【0007】最後に、tel/fax自動切り替えモー
ドでは、着信があると、例えばリングバックトーンを相
手機に送出する。
【0008】そして、同時にCNG信号の検出を行い、
所定時間c(例えば、10秒)以内にCNG信号を検出
できた場合には、初期識別信号の送信を行い、ファクシ
リミ通信へ移行する。
【0009】また、所定時間c以内にCNG信号を検出
できない場合は、オペレータ呼び出しを行い、電話モー
ドへ移行する。そして、この呼び出したオペレータが応
答すると通話が可能になる。
【0010】さらに、この電話モードへ移行後も、CN
G信号を監視し、所定時間d(例えば20秒)以内に、
CNG信号を検出した場合は、初期識別信号の送信を行
い、所定時間d以内に、オペレータの応答がなく、かつ
CNG信号を検出しない場合は、回線断となる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例において、発信側で事前通話モードが選択された場
合に、着信側がtel/fax自動切り替えモードにセ
ットされているときには通話が不成立となるという欠点
があった。
【0012】つまり、着信側は着信検出後、所定時間c
以内にCNG信号を検出できないため、オペレータ呼び
出しを行い、このオペレータ呼び出しにオペレータが応
答すると、着信側の回線は電話機側に接続される。
【0013】一方、発信側は、所定時間a以内に初期識
別信号を検出できないため、回線断となってしまう。
【0014】本発明は、発信側で事前通話モードが選択
されて、着信側がtel/fax自動切り替えモードに
セットされている場合においても、通話が可能なファク
シミリ装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、事前通話モー
ドが選択された場合に、発呼局が非音声端末であること
を表わすCNG信号を送信することを特徴とする。これ
により、発信側で事前通話モードが選択されて、着信側
がtel/fax自動切り替えモードにセットされてい
る場合においても、着信側がCNG信号を受信して初期
識別信号を返送するため、回線断とはならず、通話が可
能となる。
【0016】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。
【0017】NCU(網制御装置)2は、電話網をデー
タ通信等に使用するために、その回線の端末に接続し、
電話交換網の接続制御を行なったり、データ通信路への
切換えを行なったり、ループの保持を行なうものである
。また、NCU2は、制御回路42からの信号レベル(
信号線42a)が「0」であれば、電話回線2aを電話
機4側に接続し、信号レベルが「1」であれば、電話回
線2aをファクシミリ装置側に接続するものである。 通常状態では、電話回線2aは電話機4側に接続されて
いる。
【0018】また、NCU2は、信号線2aに着信信号
を検出していないと、信号線2dより制御回路42に信
号レベル「0」を出力し、信号線2aに着信信号を検出
すると、信号線2dより制御回路42に信号レベル「1
」を出力する。
【0019】また、電話機4は、オンフック状態の場合
、信号線4aから制御回路42に信号レベル「0」を出
力し、オフフック状態の場合、信号線4aから制御回路
42に信号レベル「1」を出力する。
【0020】ハイブリッド回路6は、送信系の信号と受
信系の信号とを分離し、加算回路20からの送信信号(
信号線20a)をNCU2経由で電話回線2aに送出し
、相手側からの信号をNCU2経由で受取り、信号線6
a経由でV29復調器26、CNG信号検出回路24お
よびV21復調器22に送るものである。
【0021】V21変調器8は、公知のCCITT勧告
V21に基づいた変調を行なう変調器であり、制御回路
42からの手順信号(信号線42b)を変調し、信号線
8aを通して加算回路20に送出するものである。
【0022】CNG信号送出回路10は、制御回路42
から信号線42cにCNG信号送出開始パルスが発生し
たとき、信号線10aより加算回路20にCNG信号を
送出する。また、CNG信号送出回路10は、CNG信
号の送出が終了すると、信号線10bより制御回路42
にCNG信号送出終了パルスを送出する。
【0023】読取回路12は、送信原稿から主走査方向
1ライン分の画像信号を順次読取り、白、黒の2値を表
す信号列を作成するものであり、CCD(電荷結合素子
)等の撮像素子と光学系とで構成されている。白、黒の
2値化された信号列は、信号線12aから符号化回路1
4に送られる。
【0024】符号化回路14は、読取データを符号化(
MH(モディファイドハフマン)符号化またはMR(モ
ディファイドリード)符号化)して信号線14aより変
調器16に出力するものである。
【0025】V27ter またはV29変調器16は
、符号化回路14の信号線14aから出力される符号化
出力に対し、公知のCCITT勧告V27ter (差
動位相変調)またはV29(直交変調)に基づいた変調
を行なう変調器である。そして、この変調器16の変調
出力は、信号線16aを通して加算回路20に送られる
【0026】リングバックトーン信号送出回路18は、
制御回路42から信号線42dに信号レベル「1」が出
力されると、信号線18aにリングバックトーン信号を
送出し、制御回路42から信号線42dに信号レベル「
0」が出力された状態では、信号線18aには何も送出
しない。
【0027】加算回路20は、変調器8、14およびリ
ングバックトーン信号送出回路18の出力を加算する回
路である。加算回路20の出力は、ハイブリッド回路6
に送られる。
【0028】V21復調器22は、公知のCCITT勧
告V21に基づいた復調を行なうものである。この復調
器22は、信号線6aによりハイブリッド回路6からの
手順信号を入力し、V21復調を行い、復調データを信
号線22aを通して制御回路42に送る。
【0029】CNG信号検出回路24は、ハイブリッド
回路6の信号線6aから信号を入力し、CNG信号を検
出すると、信号線24aより制御回路42に検出パルス
を出力する。
【0030】V27ter またはV29復調器26は
、公知のCCITT勧告V27ter またはV29に
基づいた復調を行なうものである。この復調器26は、
ハイブリッド回路6からの変調画像信号を入力し、復調
を行って復調データを信号線26aより復号化回路28
に送る。
【0031】復号化回路28は、復調器26からの復調
データを入力して、復号化(MH復号化またはMR復号
化)し、復号化データを信号線28aより記録回路30
に出力する。
【0032】記録回路30は、信号線28aからの復号
化データを入力して、1ライン毎に順次記録する。
【0033】疑似ベル音発生回路32は、オペレータを
呼び出すための疑似ベル音を発生する回路であり、制御
回路42から信号線42eに信号レベル「1」が出力さ
れると、疑似ベル音を発生し、制御回路42から信号線
42dに信号レベル「0」が出力された状態では、疑似
ベル音を発生しない。
【0034】事前通話ボタン34は、事前通話を行うと
きに押下するものであり、この事前通話ボタン34が押
下される度に、信号線34aより事前通話ランプ36に
パルスが送られる。
【0035】事前通話ランプ36は、装置のパワーオン
状態では、点灯しない初期状態にセットされ、それ以後
は、信号線34aまたは信号線42fよりパルスを入力
する毎に、点灯する状態と消灯する状態とを繰り返す。 また、事前通話ランプ36が点灯した状態では、信号線
36aより制御回路42に信号レベル「1」が出力され
、消灯した状態では、信号線36aより制御回路42に
信号レベル「0」が出力される。
【0036】着信モード選択ボタン38は、着信時のモ
ードを選択するものであり、このボタン38が押下され
ると、信号線38aより着信モード表示回路40にパル
スが送られる。
【0037】着信モード表示回路40は、手動着信、自
動着信およびtel/fax自動切り替えの各モードを
表示するものであり、装置のパワーオン状態では、初期
状態として「手動着信モード」の表示を行う。そして、
これ以降は、信号線38aまたは信号線42gよりパル
スを入力する毎に、「自動着信モード」、「tel/f
ax自動切り替えモード」の順で切り換わり、さらにパ
ルスが入力されると、「手動着信モード」の表示に戻る
【0038】また、着信モード表示回路40が「手動着
信モード」を表示している場合、信号線40aより制御
回路42に、信号レベル「1」が出力され、「自動着信
モード」を表示している場合には、信号線40aより制
御回路42に信号レベル「2」が出力される。さらに、
「tel/fax自動切り替えモード」を表示している
場合、信号線40aより制御回路42に信号レベル「3
」が出力される。
【0039】次に、本実施例におけるファクシミリ装置
の概要を説明する。
【0040】本ファクシミリ装置は着信があった時の動
作方法として、以下の3種類のモードを切り換えること
が可能であり、オペレータは上述した着信モード選択ボ
タン38の操作により、3種類のモードの内の1つのモ
ードを選択可能である。
【0041】3つのモードとしては、上述した「手動着
信モード」、「自動着信モード」、「tel/fax自
動切り替えモード」がある。
【0042】「手動着信モード」は着信があると、ピロ
ピロという着信音を発生し、受話器をとると、発信側と
回線が接続される。そして、相手が通話をしたい時は、
このまま通話を行う。また、相手側がファクシミリ通信
をしたい場合にはスタートボタンを押下する。
【0043】また、「自動着信モード」は、着信がある
と、ファクシミリ装置が自動着信を行い、ファクシミリ
通信を行う。
【0044】さらに、「tel/fax自動切り替えモ
ード」は、着信があると、例えばリングバックトーンを
相手機に送出し、これと同時にCNG信号の検出を行う
。そして、所定時間c(例えば10秒)以内に、CNG
信号を検出できた場合は、初期識別信号の送信を行い、
ファクシミリ通信へ移行し、逆に所定時間c以内にCN
G信号を検出できない場合は、オペレータ呼び出しを行
い、電話モードへ移行する。この呼び出しにオペレータ
が応答すると、通話が可能になる。
【0045】また、電話モードへ移行後もCNG信号を
監視し、所定時間d(例えば20秒)以内にCNG信号
を検出した場合は、初期識別信号の送信を行い、所定時
間d以内に、オペレータの応答もなく、かつCNG信号
も検出しない場合には、回線断となる。
【0046】一方、発信側で事前通話モードが選択され
た時、所定時間a(例えば35秒)が経過するまで、相
手機からの初期識別信号(NSF/CSI/DIS信号
)を監視しながら、所定時間b(例えば3秒)間隔で発
呼局が非音声端末であることを表わすCNG信号を送信
する。そして、所定時間a以内に初期識別信号を検出し
た時には、電話呼び出し信号(PRI−EOP信号)を
送信し、電話呼び出しモードへ移行する。また、所定時
間a(例えば35秒)以内に初期識別信号を検出できな
い時は、回線断とする。
【0047】図2および図3は、このようなファクシミ
リ装置における動作を示すフローチャートである。
【0048】まず、制御回路42は、初期状態として、
信号線42aを介してNCU2にレベル「0」の信号を
送り、CMLをオフし(S52)、また、信号線42d
を介してリングバックトーン信号送出回路18にレベル
「0」の信号を送り、相手機にリングバックトーン信号
を送出しない状態とし(S54)、さらに信号線42e
を介して疑似ベル音発生回路32にレベル「0」の信号
を送り、疑似ベル音を発生しない状態とする(S56)
【0049】この状態で、制御回路42は、事前通話が
選択されたか、または着信があったか、あるいはその他
の処理が選択されたかを監視する(S58、S60、S
62)。
【0050】まず、事前通話が選択された場合、信号線
42aのレベルを「1」とし、CMLをオンし(S64
)、上記所定時間a用のタイマT1に35秒をセットす
る(S66)。そして、相手機にCNG信号を送信し(
S68)、上記所定時間b用のタイマT4に3秒をセッ
トする(S70)。
【0051】そして、CED信号またはNSF/CSI
/DIS信号の受信を監視し(S72、S74)、双方
の信号を検知しない間は、3秒おきにS68に戻ってC
NG信号の送信を繰り返し(S76)、これにもかかわ
らず双方の信号を検知しないまま、タイマT1がタイム
オーバーすると(S78)、回線を切断し、初期状態に
戻る。
【0052】また、S72でCED信号を検出した場合
には、CNG信号の送信を行うことなくNSF/CSI
/DIS信号の受信を待ち(S80)、これを受信しな
いまま、タイマT1がタイムオーバーすると(S82)
、回線を切断し、初期状態に戻る。
【0053】また、S74あるいはS80でNSF/C
SI/DIS信号を受信した場合には、相手機にPRI
−EOP信号を送信して、電話呼び出しモードへ移行し
た後(S84)、所定のタイマT3に15秒をセットす
る(S86)。そして、このタイマT3がタイムオーバ
ーしない間に(S90)、PIP信号を受信した場合に
は(S88)、信号線42eを介して疑似ベル音発生回
路32にレベル「1」の信号を送り、疑似ベル音を発生
させる(S92)。この後再度タイマT3に15秒をセ
ットして、オペレータの応答を待ち(S94)、タイマ
T3がタイムオーバーしない間に(S96)、オペレー
タの応答があった場合には(S98)、相手機にPRI
−EOP信号を送信し(S100)、CMLをオフした
後(S102)、通話状態に移行する(S104)なお
、S90またはS96で、タイマT3がタイムオーバー
した場合には、回線を切断して、初期状態に戻る。
【0054】次に、上記S60で着信が検出された場合
には、現在の着信モードを調べ、手動着信モードである
場合には(S106)、そのまま通話状態に移行し(S
110)、自動着信モードである場合には(S108)
、ファクシミリ通信を行う(S112)。
【0055】また、tel/fax自動切り替えモード
である場合には、まずCMLをオンし(S114)、上
記タイマT1に35秒をセットするとともに(S116
)、上記所定時間c用のタイマT2に10秒をセットす
る(S118)。そして、信号線42dをレベル「1」
としてリングバックトーン信号送出回路18より相手機
にリングバックトーン信号を送出し(S120)、相手
機からのCNG信号を監視する。
【0056】そして、タイマT2がタイムオーバーする
前にCNG信号を検出した場合には(S122)、信号
線42eをレベル「0」のままにして、疑似ベル音発生
回路32を疑似ベル音を発生しない状態とし(S126
)、かつ信号線42dをレベル「0」として、リングバ
ックトーン信号送出回路18からリングバックトーン信
号を送出しない状態とした後(S128)、NSF/C
SI/DIS信号を送信し(S130)、ファクシミリ
通信に移行する(S132)。
【0057】なお、このファクシミリ通信において、P
RI−EOP信号を受信した場合には、疑似ベル音発生
回路32より疑似ベル音を発生し、オペレータ応答によ
り次のPRI−EOP信号を受信した後、PIP信号を
送信してCMLをオフし、通話状態に移行することがで
きる。
【0058】また、上記S122でCNG信号を検出す
ることなく、タイマT2がタイムオーバーした場合には
(S124)、信号線42eをレベル「1」にして疑似
ベル音発生回路32より疑似ベル音を発生する(S13
4)。
【0059】この後、オペレータの応答前にCNG信号
を検出した場合には(S136)、上記S126移行で
ファクシミリ通信に至る処理を行う。
【0060】また、CNG信号を検出することなく、オ
ペレータの応答があった場合(S138)、信号線42
eをレベル「0」にして、疑似ベル音発生回路32を疑
似ベル音を発生しない状態とし(S142)、かつ信号
線42dをレベル「0」として、リングバックトーン信
号送出回路18からリングバックトーン信号を送出しな
い状態で(S144)、通話状態に移行する(S146
)。
【0061】なお、CNG信号の検出も、オペレータの
応答もなく、タイマT1がタイムオーバーした場合には
(S140)、回線を切断し、初期状態に戻る。
【0062】なお、上記実施例では、事前通話モードに
おいて、CNG信号を3秒間隔で送出したが、この送出
間隔をさらに短くし、発信局が非音声端末であることを
着信側に素早く通知できるようにしても良い。
【0063】
【発明の効果】本発明によれば、発信側で事前通話モー
ドが選択されて、着信側がtel/fax自動切り替え
モードにセットされている場合においても、着信側がC
NG信号を受信して初期識別信号を返送することができ
るので、回線断とはならず、通話が可能となる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】上記実施例における事前通話時の動作を示すフ
ローチャートである。
【図3】上記実施例における着信時の動作を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
2…NCU、 4…電話機、 6…ハイブリッド回路、 8、16…変調器、 10…CNG信号送出回路、 12…読取回路、 14…符号化回路、 18…リングバックトーン信号送出回路、20…加算回
路、 22、26…復調器、 24…CNG信号検出回路、 28…復号化回路、 30…記録回路、 32…疑似ベル音発生回路、 34…事前通話ボタン、 36…事前通話ランプ、 38…着信モード選択ボタン、 40…着信モード表示回路、 42……制御回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  事前通話モードが選択された場合に、
    発呼局が非音声端末であることを表わす信号を送信する
    ことを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】  請求項(1)において、事前通話モー
    ドが選択された場合に、所定時間aが経過するまで相手
    機からの初期認識信号を検出しながら、所定時間b間隔
    で発呼局が非音声端末であることを表わす信号を送信し
    、上記所定時間a以内に、初期識別信号を検出したとき
    に、電話呼出し信号を送信して電話呼出しモードへ移行
    し、所定時間a以内に、初期識別信号を検出できないと
    きに、回線断とすることを特徴とするファクシミリ装置
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