JPH04220370A - プリンタの用紙案内装置 - Google Patents
プリンタの用紙案内装置Info
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- JPH04220370A JPH04220370A JP2411791A JP41179190A JPH04220370A JP H04220370 A JPH04220370 A JP H04220370A JP 2411791 A JP2411791 A JP 2411791A JP 41179190 A JP41179190 A JP 41179190A JP H04220370 A JPH04220370 A JP H04220370A
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 8
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- 238000011084 recovery Methods 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 2
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- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 1
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J13/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets
- B41J13/10—Sheet holders, retainers, movable guides, or stationary guides
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタの用紙案内装
置の改良に関する。
置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】用紙挿入口と用紙排出口とを同側に設け
てプリンタの操作性を向上させたり、プリンタの構成を
小形化したりする必要上、プリンタにおける印字用紙の
搬送経路は、特開昭62−41148号および実開平1
−129167号等に開示される如く、用紙挿入口から
プラテン上の印字位置に至る区間およびプラテン上の印
字位置から用紙排出口に至る区間でプラテン外周面に沿
って屈曲した構成を有するものが多い。
てプリンタの操作性を向上させたり、プリンタの構成を
小形化したりする必要上、プリンタにおける印字用紙の
搬送経路は、特開昭62−41148号および実開平1
−129167号等に開示される如く、用紙挿入口から
プラテン上の印字位置に至る区間およびプラテン上の印
字位置から用紙排出口に至る区間でプラテン外周面に沿
って屈曲した構成を有するものが多い。
【0003】第7図は一例として特開昭62−4114
8号に開示されたプリンタの用紙案内機構を示すもので
、用紙挿入口から矢印a方向に挿入された印字用紙10
0の先端は、フリクションローラー102を備えたガイ
ド板101と用紙押え103とを介しプラテン105の
外周面に沿って屈曲され、プラテン105の回転により
印字ヘッド104とプラテン105との間隙に形成され
た印字位置に導入され、更に、トップカバー106にプ
ラテン105の軸方向に併設された複数のガイド体10
7によって経路を規制され、ベイルローラー108と当
接片109に挟持されて、上方の下流側に排出されるよ
うになっている。
8号に開示されたプリンタの用紙案内機構を示すもので
、用紙挿入口から矢印a方向に挿入された印字用紙10
0の先端は、フリクションローラー102を備えたガイ
ド板101と用紙押え103とを介しプラテン105の
外周面に沿って屈曲され、プラテン105の回転により
印字ヘッド104とプラテン105との間隙に形成され
た印字位置に導入され、更に、トップカバー106にプ
ラテン105の軸方向に併設された複数のガイド体10
7によって経路を規制され、ベイルローラー108と当
接片109に挟持されて、上方の下流側に排出されるよ
うになっている。
【0004】しかし、プラテン105の外周面に沿って
屈曲された印字用紙100が印字ヘッド104とプラテ
ン105との間隙に形成された印字位置に導入された段
階では、ガイド板101や用紙押え103による拘束力
が取除かれるため、屈曲された印字用紙100の先端が
それ自体の復元力によって第7図中反時計方向に反り返
り、その先端部がガイド体の頂部107bに引掛かった
りガイド体107を越えて印字ヘッド104側に突出し
たりして、印字用紙100の挿入に支障を来たす場合が
ある。
屈曲された印字用紙100が印字ヘッド104とプラテ
ン105との間隙に形成された印字位置に導入された段
階では、ガイド板101や用紙押え103による拘束力
が取除かれるため、屈曲された印字用紙100の先端が
それ自体の復元力によって第7図中反時計方向に反り返
り、その先端部がガイド体の頂部107bに引掛かった
りガイド体107を越えて印字ヘッド104側に突出し
たりして、印字用紙100の挿入に支障を来たす場合が
ある。
【0005】特に、印字用紙100の材質が厚い場合に
は先端の復元力も大きく、印字ヘッド104によって支
えられていない先端の両端100aが第8図に示される
ようにプラテン105から大きく離反してガイド体の頂
部に引掛かり、印字用紙100の挿入が非常に困難とな
る。
は先端の復元力も大きく、印字ヘッド104によって支
えられていない先端の両端100aが第8図に示される
ようにプラテン105から大きく離反してガイド体の頂
部に引掛かり、印字用紙100の挿入が非常に困難とな
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、前記
従来技術の欠点を解消し、厚い印字用紙を挿入した場合
であっても印字用紙の先端が用紙排出口のガイド体に引
掛かることなく、印字用紙の挿入作業を簡単かつ確実に
行うことのできるプリンタの用紙案内装置を提供するこ
とにある。
従来技術の欠点を解消し、厚い印字用紙を挿入した場合
であっても印字用紙の先端が用紙排出口のガイド体に引
掛かることなく、印字用紙の挿入作業を簡単かつ確実に
行うことのできるプリンタの用紙案内装置を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のプリンタの用紙
案内装置は、印字ヘッドと、プラテンと、用紙搬送手段
と、印字ヘッドとプラテンとの間を通る用紙の下流側に
、プラテン表面から間隔をおいてプラテン軸に沿って設
けられたガイド体と、前記印字ヘッドをプラテンの軸方
向に移動する印字ヘッド移動手段とを有するプリンタに
おいて、プラテンより用紙の上流に設けられた用紙搬送
手段により搬送された用紙の先端がガイド体の用紙係合
面に当接した後、前記印字ヘッドをプラテン軸に沿って
一往復させるように前記印字ヘッド移動手段を制御する
駆動制御手段を設けたことを特徴とする構成を有する。
案内装置は、印字ヘッドと、プラテンと、用紙搬送手段
と、印字ヘッドとプラテンとの間を通る用紙の下流側に
、プラテン表面から間隔をおいてプラテン軸に沿って設
けられたガイド体と、前記印字ヘッドをプラテンの軸方
向に移動する印字ヘッド移動手段とを有するプリンタに
おいて、プラテンより用紙の上流に設けられた用紙搬送
手段により搬送された用紙の先端がガイド体の用紙係合
面に当接した後、前記印字ヘッドをプラテン軸に沿って
一往復させるように前記印字ヘッド移動手段を制御する
駆動制御手段を設けたことを特徴とする構成を有する。
【0008】
【作用】プラテン外周面に沿って巻曲された印字用紙の
先端を印字ヘッドとプラテンとの間隙に導入してストッ
パに当接させた後、印字を指令すると、左端のホームポ
ジションにあった印字ヘッドがプラテン長手方向の中央
部に行って止まり、続いて用紙が搬送され、印字ヘッド
で支えられている印字用紙の先端が用紙排出口の印字ヘ
ッド側開口部一側の略中央部に配設されたガイド体の用
紙係合面に当接した位置で停止する。このとき、印字ヘ
ッドで支えられていない印字用紙の先端はそれ自体の復
元力によって、プラテンから離間する方向に反り返るこ
とがある。
先端を印字ヘッドとプラテンとの間隙に導入してストッ
パに当接させた後、印字を指令すると、左端のホームポ
ジションにあった印字ヘッドがプラテン長手方向の中央
部に行って止まり、続いて用紙が搬送され、印字ヘッド
で支えられている印字用紙の先端が用紙排出口の印字ヘ
ッド側開口部一側の略中央部に配設されたガイド体の用
紙係合面に当接した位置で停止する。このとき、印字ヘ
ッドで支えられていない印字用紙の先端はそれ自体の復
元力によって、プラテンから離間する方向に反り返るこ
とがある。
【0009】印字用紙は、印字ヘッドとプラテンとの間
隙から下流側に向けて送出され、印字用紙の先端がガイ
ド体に当接した状態において、駆動制御手段が印字ヘッ
ドをプラテン軸に沿って一往復させるよう印字ヘッド移
動手段を制御し、移動する印字ヘッドにより印字用紙の
先端各部をプラテンに向けて押圧し、印字用紙の先端各
部をガイド体の用紙係合面に次々と係合させる。
隙から下流側に向けて送出され、印字用紙の先端がガイ
ド体に当接した状態において、駆動制御手段が印字ヘッ
ドをプラテン軸に沿って一往復させるよう印字ヘッド移
動手段を制御し、移動する印字ヘッドにより印字用紙の
先端各部をプラテンに向けて押圧し、印字用紙の先端各
部をガイド体の用紙係合面に次々と係合させる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
【0011】図1は一実施例におけるプリンタの用紙案
内装置の要部を示す側断面図である。
内装置の要部を示す側断面図である。
【0012】図1中符号1はプラテン、符号2はベイル
ローラーであり、プラテン1およびベイルローラー2は
共にプリンタ本体に軸支され、用紙送りモータMy(図
5参照)により用紙送り方向に回転駆動される。ベイル
ローラー2の周速はプラテン1の周速に比べて僅かに速
い。プラテン1の下部にはプラテン1の外周面に沿って
形成されたガイド板3が配設されており、用紙挿入口か
ら矢印a方向に挿入された印字用紙4の先端は、プラテ
ン1とフリクションローラー5a,5bとによって挟持
され、プラテン1の回転により搬送されてガイド板3に
案内され、プラテン1の外周面に沿って屈曲されて印字
ヘッド6とプラテン1との間隙に導入される。
ローラーであり、プラテン1およびベイルローラー2は
共にプリンタ本体に軸支され、用紙送りモータMy(図
5参照)により用紙送り方向に回転駆動される。ベイル
ローラー2の周速はプラテン1の周速に比べて僅かに速
い。プラテン1の下部にはプラテン1の外周面に沿って
形成されたガイド板3が配設されており、用紙挿入口か
ら矢印a方向に挿入された印字用紙4の先端は、プラテ
ン1とフリクションローラー5a,5bとによって挟持
され、プラテン1の回転により搬送されてガイド板3に
案内され、プラテン1の外周面に沿って屈曲されて印字
ヘッド6とプラテン1との間隙に導入される。
【0013】図3に示されるように、プリンタ本体には
プラテン1と平行な2本のガイド軸7,8が横設され、
ガイド軸7,8には摺動自在にキャリッジ9が取付けら
れ、このキャリッジ9に印字ヘッド6が搭載されている
。印字ヘッド駆動手段となるキャリッジ9には、駆動プ
ーリー10と従動プーリー11との間に掛けられたワイ
ヤーロープ12が取付けられ、駆動プーリー10に取付
けられたモータMxを駆動することにより、該プーリー
10の回転に応じてガイド軸7,8上をプラテン軸に沿
って移動する。印字ヘッド6のホームポジションはプラ
テン1の長手方向左端に位置し、プリンタ本体の左端に
配設されたホームポジションセンサ13とキャリッジ9
に固設された板状のシャッターブレード14との係合関
係によって印字ヘッド6のホームポジション位置が検出
される。
プラテン1と平行な2本のガイド軸7,8が横設され、
ガイド軸7,8には摺動自在にキャリッジ9が取付けら
れ、このキャリッジ9に印字ヘッド6が搭載されている
。印字ヘッド駆動手段となるキャリッジ9には、駆動プ
ーリー10と従動プーリー11との間に掛けられたワイ
ヤーロープ12が取付けられ、駆動プーリー10に取付
けられたモータMxを駆動することにより、該プーリー
10の回転に応じてガイド軸7,8上をプラテン軸に沿
って移動する。印字ヘッド6のホームポジションはプラ
テン1の長手方向左端に位置し、プリンタ本体の左端に
配設されたホームポジションセンサ13とキャリッジ9
に固設された板状のシャッターブレード14との係合関
係によって印字ヘッド6のホームポジション位置が検出
される。
【0014】トップカバー15はプリンタ本体に対し図
1中矢印b方向に開閉自在に装着され、プリンタ本体側
のベイルローラー2との係合位置には該ベイルローラー
2と共に用紙を挟持する従動ローラー16を備える。ま
た、トップカバー15の前縁部15a下部には、プラテ
ン外周面に沿った略円弧状の用紙係合面17a〜23a
を有するガイド体17〜23がプラテン軸方向に併設さ
れている。図2は図1の矢視A−Aの方向からトップカ
バー15の前縁部15aを示す図であり、プラテン1の
長手方向中央の位置に対応するガイド体17の突出量が
最も大きく形成され、以下、ガイド体17からの距離に
応じて、その突出量がガイド体18,21、19,22
、20,23と徐々に小さくなっている。
1中矢印b方向に開閉自在に装着され、プリンタ本体側
のベイルローラー2との係合位置には該ベイルローラー
2と共に用紙を挟持する従動ローラー16を備える。ま
た、トップカバー15の前縁部15a下部には、プラテ
ン外周面に沿った略円弧状の用紙係合面17a〜23a
を有するガイド体17〜23がプラテン軸方向に併設さ
れている。図2は図1の矢視A−Aの方向からトップカ
バー15の前縁部15aを示す図であり、プラテン1の
長手方向中央の位置に対応するガイド体17の突出量が
最も大きく形成され、以下、ガイド体17からの距離に
応じて、その突出量がガイド体18,21、19,22
、20,23と徐々に小さくなっている。
【0015】図1中の符号24は、挿入された印字用紙
4の先端を検出する用紙検出センサである。また、符号
25は、プラテン1より上流に設けられた用紙搬送手段
としての連続用紙送り用トラクタであり、単票用紙を挿
入する際には用紙4の搬送経路から退避するようになっ
ている。
4の先端を検出する用紙検出センサである。また、符号
25は、プラテン1より上流に設けられた用紙搬送手段
としての連続用紙送り用トラクタであり、単票用紙を挿
入する際には用紙4の搬送経路から退避するようになっ
ている。
【0016】プラテン1とフリクションローラー5a,
5bとで挟持されて搬送され突出してきた印字用紙4は
、トップカバー15に開閉自在に装着されたノイズカバ
ー26の内側に形成された用紙案内リブ27とプリンタ
本体側のペーパーガイド28との間を通ってベイルロー
ラー2と従動ローラー16とによって挟持されて搬送さ
れ、プリンタ外部に排出される。
5bとで挟持されて搬送され突出してきた印字用紙4は
、トップカバー15に開閉自在に装着されたノイズカバ
ー26の内側に形成された用紙案内リブ27とプリンタ
本体側のペーパーガイド28との間を通ってベイルロー
ラー2と従動ローラー16とによって挟持されて搬送さ
れ、プリンタ外部に排出される。
【0017】図5は用紙案内装置の駆動制御手段を兼ね
るプリンタの制御装置29の要部を示すブロック図であ
り、用紙送りモータMyおよびヘッド送りモータMxが
各々のモータ駆動回路30,31を介して制御装置29
のマイクロプロセッサ(以下、CPUという)32に接
続されている。用紙送りモータMyおよびヘッド送りモ
ータMxの各々はステッピングモータであって、夫々の
モータ駆動回路30,31には各モータ軸の現在位置を
不揮発記憶する現在位置記憶レジスタが設けられている
。
るプリンタの制御装置29の要部を示すブロック図であ
り、用紙送りモータMyおよびヘッド送りモータMxが
各々のモータ駆動回路30,31を介して制御装置29
のマイクロプロセッサ(以下、CPUという)32に接
続されている。用紙送りモータMyおよびヘッド送りモ
ータMxの各々はステッピングモータであって、夫々の
モータ駆動回路30,31には各モータ軸の現在位置を
不揮発記憶する現在位置記憶レジスタが設けられている
。
【0018】CPU32には、更に、プリンタの駆動制
御プログラム等を格納したROM33とデータの一時記
憶に用いられるRAM34、並びに、印字ヘッド6のホ
ームポジション位置を検出するホームポジションセンサ
13や用紙検出センサ24等のセンサ群が接続され、ま
た、印字ヘッド6をホームポジション位置からプラテン
1の長手方向中央部まで移動させるために必要なパルス
数NCと該印字ヘッド6をホームポジション位置からプ
ラテン1の右端まで移動させるために必要なパルス数N
R 、並びに、フリクションローラー5aに矢印a方向
から当接した印字用紙4の先端をガイド体17との当接
位置にまで移動させるに必要なパルス数Ntとフリクシ
ョンローラー5aに当接した印字用紙4を第1行の印字
位置まで移動させるために必要なパルス数NF とを記
憶したROMが設けられる。また、このROMには、用
紙検出センサ24の位置にある印字用紙4の先端をガイ
ド体17との当接位置にまで移動させるに必要なパルス
数Nt′と用紙検出センサ24の位置にある印字用紙4
を第1行の印字位置まで移動させるために必要なパルス
数NF’とが記憶されている。
御プログラム等を格納したROM33とデータの一時記
憶に用いられるRAM34、並びに、印字ヘッド6のホ
ームポジション位置を検出するホームポジションセンサ
13や用紙検出センサ24等のセンサ群が接続され、ま
た、印字ヘッド6をホームポジション位置からプラテン
1の長手方向中央部まで移動させるために必要なパルス
数NCと該印字ヘッド6をホームポジション位置からプ
ラテン1の右端まで移動させるために必要なパルス数N
R 、並びに、フリクションローラー5aに矢印a方向
から当接した印字用紙4の先端をガイド体17との当接
位置にまで移動させるに必要なパルス数Ntとフリクシ
ョンローラー5aに当接した印字用紙4を第1行の印字
位置まで移動させるために必要なパルス数NF とを記
憶したROMが設けられる。また、このROMには、用
紙検出センサ24の位置にある印字用紙4の先端をガイ
ド体17との当接位置にまで移動させるに必要なパルス
数Nt′と用紙検出センサ24の位置にある印字用紙4
を第1行の印字位置まで移動させるために必要なパルス
数NF’とが記憶されている。
【0019】印字ヘッド駆動回路35はCPU32の指
令に基いて印字ヘッド6の印字ワイヤを励磁制御するも
のであるが、ワイヤによる印字動作やキャラクタージェ
ネレータの印字制御等に関しては公知であるから特に説
明しない。
令に基いて印字ヘッド6の印字ワイヤを励磁制御するも
のであるが、ワイヤによる印字動作やキャラクタージェ
ネレータの印字制御等に関しては公知であるから特に説
明しない。
【0020】図6はROM33に格納された「用紙取込
み処理」のプログラムの概略を示すフローチャートであ
る。この「用紙取込み処理」は矢印a方向から挿入され
た単票の印字用紙4の先端がフリクションローラー5a
に当接して用紙検出センサ24が作動した段階、または
、単票の印字用紙4の先端をフリクションローラー5a
に当接させてプリンタ本体に配設された図示しない用紙
セットスイッチを操作した段階(通常、リトライ時)で
CPU32によって実施される。
み処理」のプログラムの概略を示すフローチャートであ
る。この「用紙取込み処理」は矢印a方向から挿入され
た単票の印字用紙4の先端がフリクションローラー5a
に当接して用紙検出センサ24が作動した段階、または
、単票の印字用紙4の先端をフリクションローラー5a
に当接させてプリンタ本体に配設された図示しない用紙
セットスイッチを操作した段階(通常、リトライ時)で
CPU32によって実施される。
【0021】以下、図6を参照して単票の印字用紙4を
挿入したときの用紙案内装置の動作を説明する。
挿入したときの用紙案内装置の動作を説明する。
【0022】「用紙取込み処理」を開始したCPU32
は、まず、ROMに記憶されたパルス数の値NC に基
いてキャリッジ9の中央位置移動指令を出力し、モータ
駆動回路31への駆動指令パルスの分配を開始し、ヘッ
ド送りモータMxを駆動してホームポジション(第4図
中P1 の位置)にある印字ヘッド6をプラテン1の長
手方向中央部(第4図中P2 の位置)に移動し、分配
処理の終了と共にヘッド送りモータMxの駆動を停止し
て印字ヘッド6をプラテン1の長手方向中央部に保持す
る(ステップS1,ステップS2)。
は、まず、ROMに記憶されたパルス数の値NC に基
いてキャリッジ9の中央位置移動指令を出力し、モータ
駆動回路31への駆動指令パルスの分配を開始し、ヘッ
ド送りモータMxを駆動してホームポジション(第4図
中P1 の位置)にある印字ヘッド6をプラテン1の長
手方向中央部(第4図中P2 の位置)に移動し、分配
処理の終了と共にヘッド送りモータMxの駆動を停止し
て印字ヘッド6をプラテン1の長手方向中央部に保持す
る(ステップS1,ステップS2)。
【0023】次いで、CPU32は、ROMに記憶され
たパルス数の値Ntに基いて用紙送りモータMyの回転
指令を出力し、モータ駆動回路30への駆動指令パルス
の分配を開始して用紙送りモータMyを回転し、プラテ
ン1およびベイルローラー2を駆動して、用紙挿入段階
でプラテン1とフリクションローラー5aとの接触点に
先端を接して止まっていた印字用紙4の先端をガイド体
17との当接位置にまで搬送し、分配処理の終了と共に
用紙送りモータMyの駆動を停止させる(ステップS3
,ステップS4)。
たパルス数の値Ntに基いて用紙送りモータMyの回転
指令を出力し、モータ駆動回路30への駆動指令パルス
の分配を開始して用紙送りモータMyを回転し、プラテ
ン1およびベイルローラー2を駆動して、用紙挿入段階
でプラテン1とフリクションローラー5aとの接触点に
先端を接して止まっていた印字用紙4の先端をガイド体
17との当接位置にまで搬送し、分配処理の終了と共に
用紙送りモータMyの駆動を停止させる(ステップS3
,ステップS4)。
【0024】図1,図2および図4ではパルス数の値N
tに基く分配処理が終了し、印字ヘッド6とプラテン1
との間隙から印字用紙4の先端が送出されて該印字用紙
4がガイド体17に当接した状態を示しており、この状
態では、印字用紙4の先端中央部が印字ヘッド6でガイ
ドされ、パルス数の値NC に基いて移動された印字
ヘッド6の中央待機位置に対応して配設された最も突出
量の大きなガイド体17の用紙係合面17aに係合する
一方、印字ヘッド6で支えられていない印字用紙4の先
端両側部4aには印字用紙自体の復元力によってプラテ
ン1から離間する方向に反り返りが生じている。従って
、このままの状態でプラテン1のみを駆動して印字用紙
4に送りを掛けると、印字用紙4の先端両側部4aがガ
イド体17を除く他のガイド体に干渉したり更には印字
ヘッド6側に突出したりして引掛かりを生じる場合があ
る。
tに基く分配処理が終了し、印字ヘッド6とプラテン1
との間隙から印字用紙4の先端が送出されて該印字用紙
4がガイド体17に当接した状態を示しており、この状
態では、印字用紙4の先端中央部が印字ヘッド6でガイ
ドされ、パルス数の値NC に基いて移動された印字
ヘッド6の中央待機位置に対応して配設された最も突出
量の大きなガイド体17の用紙係合面17aに係合する
一方、印字ヘッド6で支えられていない印字用紙4の先
端両側部4aには印字用紙自体の復元力によってプラテ
ン1から離間する方向に反り返りが生じている。従って
、このままの状態でプラテン1のみを駆動して印字用紙
4に送りを掛けると、印字用紙4の先端両側部4aがガ
イド体17を除く他のガイド体に干渉したり更には印字
ヘッド6側に突出したりして引掛かりを生じる場合があ
る。
【0025】そこで、CPU32は、ROMに記憶され
たパルス数の値NRおよびNC に基いてヘッド送りモ
ータMxの回転指令を出力し、モータ駆動回路31への
駆動指令パルスの分配を開始してヘッド送りモータMx
を回転し、印字ヘッド6をプラテン軸に沿って一往復さ
せる(ステップS5〜ステップS8)。
たパルス数の値NRおよびNC に基いてヘッド送りモ
ータMxの回転指令を出力し、モータ駆動回路31への
駆動指令パルスの分配を開始してヘッド送りモータMx
を回転し、印字ヘッド6をプラテン軸に沿って一往復さ
せる(ステップS5〜ステップS8)。
【0026】第4図では印字ヘッド6の一往復動作が中
央待機位置P2 から印字用紙4の幅方向の一端P3
を経由してホームポジョン位置P1 に至り、更に、中
央待機位置P2 にまで復帰する一往復動作の場合につ
いて示している。この一往復動作により、印字ヘッド6
は各位置のガイド体に当接している印字用紙4の先端を
各移動位置でプラテン1に向けて押圧し、印字用紙4先
端部の反り返りを取除いてガイド体との干渉を防止し、
印字用紙4の先端部を各移動位置で次々とガイド体21
…,18…の用紙係合面に係合させてゆく。また、ガイ
ド体を通り越して印字ヘッド6側に突出した印字用紙4
の先端部分は、印字ヘッド6によってプラテン1側に押
圧され、各ガイド体の用紙係合面側に係合する位置に経
路を規制される。通常、中央待機位置を起点とする印字
ヘッド6の一往復動作により、ガイド体21,18を始
めとする中央よりの幾つかのガイド体の用紙係合面に印
字用紙4の先端部分が係合するが、この段階では、印字
用紙4における先端両側部4aはガイド体20,23の
用紙係合面に届かない。
央待機位置P2 から印字用紙4の幅方向の一端P3
を経由してホームポジョン位置P1 に至り、更に、中
央待機位置P2 にまで復帰する一往復動作の場合につ
いて示している。この一往復動作により、印字ヘッド6
は各位置のガイド体に当接している印字用紙4の先端を
各移動位置でプラテン1に向けて押圧し、印字用紙4先
端部の反り返りを取除いてガイド体との干渉を防止し、
印字用紙4の先端部を各移動位置で次々とガイド体21
…,18…の用紙係合面に係合させてゆく。また、ガイ
ド体を通り越して印字ヘッド6側に突出した印字用紙4
の先端部分は、印字ヘッド6によってプラテン1側に押
圧され、各ガイド体の用紙係合面側に係合する位置に経
路を規制される。通常、中央待機位置を起点とする印字
ヘッド6の一往復動作により、ガイド体21,18を始
めとする中央よりの幾つかのガイド体の用紙係合面に印
字用紙4の先端部分が係合するが、この段階では、印字
用紙4における先端両側部4aはガイド体20,23の
用紙係合面に届かない。
【0027】次いで、CPU32は、ROMに記憶され
たパルス数の値NFに基いて用紙送りモータMyの回転
指令を出力してモータ駆動回路30への駆動指令パルス
の分配を開始し、用紙送りモータMyを回転してプラテ
ン1およびベイルローラー2を駆動し、印字用紙4の第
1行の印字位置が印字ヘッド6に到達するまでの送りを
掛け、ガイド体の用紙係合面から印字用紙4の先端を通
過させる(ステップS9,ステップS10)。この段階
では、印字用紙4の先端中央部が既にガイド体17,2
1,18等の用紙係合面と確実に係合しており、これら
のガイド体17,21,18等によって印字用紙4の先
端が確実にガイドされ、しかも、通過過程における送り
動作が進むにつれてガイド体17,21,18等の用紙
係合面が印字用紙4の先端をプラテン1側に向けて更に
屈曲するので、先端部両側4aがガイド体に引掛かるよ
うなことはない。
たパルス数の値NFに基いて用紙送りモータMyの回転
指令を出力してモータ駆動回路30への駆動指令パルス
の分配を開始し、用紙送りモータMyを回転してプラテ
ン1およびベイルローラー2を駆動し、印字用紙4の第
1行の印字位置が印字ヘッド6に到達するまでの送りを
掛け、ガイド体の用紙係合面から印字用紙4の先端を通
過させる(ステップS9,ステップS10)。この段階
では、印字用紙4の先端中央部が既にガイド体17,2
1,18等の用紙係合面と確実に係合しており、これら
のガイド体17,21,18等によって印字用紙4の先
端が確実にガイドされ、しかも、通過過程における送り
動作が進むにつれてガイド体17,21,18等の用紙
係合面が印字用紙4の先端をプラテン1側に向けて更に
屈曲するので、先端部両側4aがガイド体に引掛かるよ
うなことはない。
【0028】「用紙取込み処理」を完了して印字用紙4
を第1行の印字位置まで移動させたCPU32は、以下
、プリンタの制御プログラムや各種の印字データ等に基
いて、モータ駆動回路30,31に駆動指令パルスを分
配し、印字ヘッド6の印字ワイヤを駆動制御して通常の
印字動作を行うこととなる。 また、連続の印字用紙
4を用いる場合には、連続用紙送り用トラクタ25に印
字用紙4をセットして用紙セットスイッチを操作するこ
とにより印字用紙4の取込みを行う。
を第1行の印字位置まで移動させたCPU32は、以下
、プリンタの制御プログラムや各種の印字データ等に基
いて、モータ駆動回路30,31に駆動指令パルスを分
配し、印字ヘッド6の印字ワイヤを駆動制御して通常の
印字動作を行うこととなる。 また、連続の印字用紙
4を用いる場合には、連続用紙送り用トラクタ25に印
字用紙4をセットして用紙セットスイッチを操作するこ
とにより印字用紙4の取込みを行う。
【0029】この場合、CPU32は、用紙セットスイ
ッチの操作に応じて連続用紙送り用トラクタ25を駆動
して印字用紙4に送りを掛けると共に、印字ヘッド6を
プラテン1の長手方向中央部に移動し、用紙検出センサ
24からの検出信号とROMに記憶されたパルス数の値
Nt′とに基き、印字用紙4の先端をガイド体17との
当接位置にまで移動して送りを一旦停止し、印字ヘッド
6をプラテン軸に沿って一往復させ、印字用紙4の先端
を各ガイド体に係合させた後、更に、ROMに記憶され
たパルス数の値NF’に基いて印字用紙4を第1行の印
字位置まで移動させることとなる。
ッチの操作に応じて連続用紙送り用トラクタ25を駆動
して印字用紙4に送りを掛けると共に、印字ヘッド6を
プラテン1の長手方向中央部に移動し、用紙検出センサ
24からの検出信号とROMに記憶されたパルス数の値
Nt′とに基き、印字用紙4の先端をガイド体17との
当接位置にまで移動して送りを一旦停止し、印字ヘッド
6をプラテン軸に沿って一往復させ、印字用紙4の先端
を各ガイド体に係合させた後、更に、ROMに記憶され
たパルス数の値NF’に基いて印字用紙4を第1行の印
字位置まで移動させることとなる。
【0030】また、「用紙取込み処理」における印字ヘ
ッド6の中央待機位置を通常の印字動作における印字ヘ
ッド6のホームポジション位置と別に設けることなく、
一致させることも可能である。この場合、突出量を最大
とするガイド体は印字ヘッド6のホームポジション位置
に対応して設定する。
ッド6の中央待機位置を通常の印字動作における印字ヘ
ッド6のホームポジション位置と別に設けることなく、
一致させることも可能である。この場合、突出量を最大
とするガイド体は印字ヘッド6のホームポジション位置
に対応して設定する。
【0031】また、印字用紙4の先端が最も突出量の大
きなガイド体に当接した状態で印字用紙4を停止保持し
て印字ヘッド6を一往復させるかわりに、印字用紙4の
先端が最も突出量の大きなガイド体に当接してからガイ
ド体の用紙係合面を通過するまで該印字用紙4に低速の
送りを掛け、この間に印字ヘッド6をプラテン軸に沿っ
て一往復あるいは複数回往復させることも可能である。
きなガイド体に当接した状態で印字用紙4を停止保持し
て印字ヘッド6を一往復させるかわりに、印字用紙4の
先端が最も突出量の大きなガイド体に当接してからガイ
ド体の用紙係合面を通過するまで該印字用紙4に低速の
送りを掛け、この間に印字ヘッド6をプラテン軸に沿っ
て一往復あるいは複数回往復させることも可能である。
【0032】制御手段や制御方式は第5図および第6図
に示されるようなものに限らず、印字ヘッド6とプラテ
ン1との間隙から上方へ送出された印字用紙4の先端が
ガイド体に当接してからガイド体の用紙係合面を通過す
る前およびその間に、少なくとも、印字ヘッド6をプラ
テン1の軸に沿って一往復することが可能であれば、ど
のような構成のものを用いてもよい。
に示されるようなものに限らず、印字ヘッド6とプラテ
ン1との間隙から上方へ送出された印字用紙4の先端が
ガイド体に当接してからガイド体の用紙係合面を通過す
る前およびその間に、少なくとも、印字ヘッド6をプラ
テン1の軸に沿って一往復することが可能であれば、ど
のような構成のものを用いてもよい。
【0033】
【発明の効果】本発明のプリンタの用紙案内装置によれ
ば、印字ヘッドとプラテンとの間を通過した印字用紙の
先端が印字ヘッド対応位置に配設されたガイド体の用紙
係合面に当接した状態で一旦用紙送りを停止し、または
、低速で送りながら、プラテン軸に沿って移動する印字
ヘッドの往復動作によって、印字用紙の先端各部がプラ
テン軸方向に向けて逐次押圧されながら次々とガイド体
の用紙係合面に係合してゆくので、プラテン外周面に沿
って一端が屈曲された印字用紙の復元力により印字ヘッ
ド側に反り返ろうとする印字用紙の先端が印字ヘッド側
の開口部に配設されたガイド体の頂部と干渉したり印字
ヘッド側に突出したりすることがなく、厚い印字用紙を
用いた場合であっても印字用紙の挿入作業を簡単かつ確
実に行うことができる。
ば、印字ヘッドとプラテンとの間を通過した印字用紙の
先端が印字ヘッド対応位置に配設されたガイド体の用紙
係合面に当接した状態で一旦用紙送りを停止し、または
、低速で送りながら、プラテン軸に沿って移動する印字
ヘッドの往復動作によって、印字用紙の先端各部がプラ
テン軸方向に向けて逐次押圧されながら次々とガイド体
の用紙係合面に係合してゆくので、プラテン外周面に沿
って一端が屈曲された印字用紙の復元力により印字ヘッ
ド側に反り返ろうとする印字用紙の先端が印字ヘッド側
の開口部に配設されたガイド体の頂部と干渉したり印字
ヘッド側に突出したりすることがなく、厚い印字用紙を
用いた場合であっても印字用紙の挿入作業を簡単かつ確
実に行うことができる。
【図1】本発明の一実施例におけるプリンタの用紙案内
装置の要部を示す側断面図
装置の要部を示す側断面図
【図2】図1の一部を矢視A−Aの方向から示す立面図
【図3】図1の一部を矢視B−Bの方向から示す平面図
【図4】同実施例の用紙案内装置の一部を構成する印字
ヘッド駆動手段の概略を示す平面図
ヘッド駆動手段の概略を示す平面図
【図5】同実施例の用紙案内装置の駆動制御手段を兼ね
るプリンタの制御装置の要部を示すブロック図
るプリンタの制御装置の要部を示すブロック図
【図6】
同実施例の制御装置による「用紙取込み処理」の概略を
示すフローチャート
同実施例の制御装置による「用紙取込み処理」の概略を
示すフローチャート
【図7】従来プリンタの用紙案内機構の概略を示す図
【
図8】従来プリンタの用紙案内機構の概略を示す図
図8】従来プリンタの用紙案内機構の概略を示す図
1 プラテン
2 ベイルローラー
3 ガイド板
4 印字用紙
5a フリクションローラー5b
フリクションローラー6 印字ヘッド 7 ガイド軸 8 ガイド軸 9 キャリッジ 10 駆動プーリー 11 従動プーリー 12 ワイヤーロープ 13 ホームポジションセンサ 14 シャッターブレード 15 トップカバー 16 従動ローラー 17 ガイド体 18 ガイド体 19 ガイド体 20 ガイド体 21 ガイド体 22 ガイド体 23 ガイド体 17a 用紙係合面 18a 用紙係合面 19a 用紙係合面 20a 用紙係合面 21a 用紙係合面 22a 用紙係合面 23a 用紙係合面 24 用紙検出センサ 25 連続用紙送り用トラクタ 26 ノイズカバー 27 用紙案内リブ 28 ペーパーガイド 29 制御装置 30 モータ駆動回路 31 モータ駆動回路 32 マイクロプロセッサ(CPU)33
ROM 34 RAM 35 印字ヘッド駆動回路
フリクションローラー6 印字ヘッド 7 ガイド軸 8 ガイド軸 9 キャリッジ 10 駆動プーリー 11 従動プーリー 12 ワイヤーロープ 13 ホームポジションセンサ 14 シャッターブレード 15 トップカバー 16 従動ローラー 17 ガイド体 18 ガイド体 19 ガイド体 20 ガイド体 21 ガイド体 22 ガイド体 23 ガイド体 17a 用紙係合面 18a 用紙係合面 19a 用紙係合面 20a 用紙係合面 21a 用紙係合面 22a 用紙係合面 23a 用紙係合面 24 用紙検出センサ 25 連続用紙送り用トラクタ 26 ノイズカバー 27 用紙案内リブ 28 ペーパーガイド 29 制御装置 30 モータ駆動回路 31 モータ駆動回路 32 マイクロプロセッサ(CPU)33
ROM 34 RAM 35 印字ヘッド駆動回路
Claims (1)
- 【請求項1】 印字ヘッドと、プラテンと、用紙搬送
手段と、印字ヘッドとプラテンとの間を通る用紙の下流
側に、プラテン表面から間隔をおいてプラテン軸に沿っ
て設けられたガイド体と、前記印字ヘッドをプラテンの
軸方向に移動する印字ヘッド移動手段とを有するプリン
タにおいて、プラテンより用紙の上流に設けられた用紙
搬送手段により搬送された用紙の先端がガイド体の用紙
係合面に当接した後、前記印字ヘッドをプラテン軸に沿
って一往復させるように前記印字ヘッド移動手段を制御
する駆動制御手段を設けたことを特徴とするプリンタの
用紙案内装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2411791A JP2925748B2 (ja) | 1990-12-20 | 1990-12-20 | プリンタの用紙案内装置 |
US07/809,624 US5222820A (en) | 1990-12-20 | 1991-12-17 | Method and apparatus for improving paper handling in a printer |
GB9127137A GB2251219B (en) | 1990-12-20 | 1991-12-20 | Printer with a sheet-guiding arrangement |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2411791A JP2925748B2 (ja) | 1990-12-20 | 1990-12-20 | プリンタの用紙案内装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04220370A true JPH04220370A (ja) | 1992-08-11 |
JP2925748B2 JP2925748B2 (ja) | 1999-07-28 |
Family
ID=18520731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2411791A Expired - Fee Related JP2925748B2 (ja) | 1990-12-20 | 1990-12-20 | プリンタの用紙案内装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5222820A (ja) |
JP (1) | JP2925748B2 (ja) |
GB (1) | GB2251219B (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0885735B1 (en) * | 1996-03-04 | 2003-02-26 | Copyer Co., Ltd. | Recording medium conveyor |
JP3249043B2 (ja) * | 1996-04-09 | 2002-01-21 | 旭光学工業株式会社 | 連続紙を用いるプリンタ |
GB9726106D0 (en) * | 1997-12-11 | 1998-02-11 | Newbury Data Recording Ltd | Sheet feeding and sensing mechanism |
US6467900B1 (en) | 2000-02-14 | 2002-10-22 | Lexmark International, Inc. | Printzone media sensor for inkjet printer |
CN107073945B (zh) | 2014-08-19 | 2018-05-29 | 惠普发展公司有限责任合伙企业 | 接触并且引导介质的介质碰撞预防表面 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59230779A (ja) * | 1983-06-14 | 1984-12-25 | Alps Electric Co Ltd | プリンタのガイド装置 |
JPS6056579A (ja) * | 1983-09-09 | 1985-04-02 | Nippon Seimitsu Kogyo Kk | 印字装置用自動給紙装置 |
JPH0657464B2 (ja) * | 1985-04-09 | 1994-08-03 | ブラザー工業株式会社 | 印字装置 |
JPH0659961B2 (ja) * | 1985-08-17 | 1994-08-10 | シチズン時計株式会社 | プリンタ |
JPS6264588A (ja) * | 1985-09-17 | 1987-03-23 | Tokyo Electric Co Ltd | 印字装置 |
JPH0764101B2 (ja) * | 1985-11-09 | 1995-07-12 | 富士通株式会社 | プリンタにおける改行方法および単票セツト装置 |
JPH0613234B2 (ja) * | 1986-01-31 | 1994-02-23 | 株式会社日立製作所 | 感熱式プリンタ |
KR940010997B1 (ko) * | 1987-03-23 | 1994-11-22 | 세이꼬 엡슨 가부시끼가이샤 | 프린터 |
JPH01129167A (ja) * | 1987-11-16 | 1989-05-22 | Arita Seisakusho:Kk | 回転状態等の検出装置 |
JPH04125250A (ja) * | 1990-09-14 | 1992-04-24 | Brother Ind Ltd | プリンタ |
JP3174429B2 (ja) * | 1993-03-15 | 2001-06-11 | ミサワホーム株式会社 | 胴縁及び胴縁を用いたサイディング施工方法 |
-
1990
- 1990-12-20 JP JP2411791A patent/JP2925748B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-12-17 US US07/809,624 patent/US5222820A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-12-20 GB GB9127137A patent/GB2251219B/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2251219A (en) | 1992-07-01 |
JP2925748B2 (ja) | 1999-07-28 |
GB2251219B (en) | 1994-10-05 |
GB9127137D0 (en) | 1992-02-19 |
US5222820A (en) | 1993-06-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
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R350 | Written notification of registration of transfer |
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