JPH04217954A - 3−(1−アミノ−1,3−ジカルボキシ−3−ヒドロキシ−ブ−4−チル)インドールの製造方法 - Google Patents

3−(1−アミノ−1,3−ジカルボキシ−3−ヒドロキシ−ブ−4−チル)インドールの製造方法

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JPH04217954A
JPH04217954A JP3075547A JP7554791A JPH04217954A JP H04217954 A JPH04217954 A JP H04217954A JP 3075547 A JP3075547 A JP 3075547A JP 7554791 A JP7554791 A JP 7554791A JP H04217954 A JPH04217954 A JP H04217954A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、その構造が式(I)、即ち
【0
002】
【化8】 によって表すことができる3−(1−アミノ−1,3−
ジカルボキシ−3−ヒドロキシ−ブ−4−チル)インド
ール、即ち4−ヒドロキシ−4−(3−インドールメチ
ル)−グルタミン酸の製造方法に関する。このインドー
ルは、それぞれ1位及び3位に位置する二つの不斉炭素
原子のために、4つの立体異性体を有する。特に、本発
明は、天然に存在するSSジアステレオマー、1位及び
/または3位でのその塩、並びにそのある種の内部縮合
生成物を製造するための適当な方法に関する。
【0003】本発明によれば、式(I)で表されるイン
ドール並びに1位及び/または3位でのその塩並びにそ
の内部縮合生成物の製造のための方法であって、式(I
I)、即ち
【0004】
【化9】 [式中、R0は適当な脱離基又は適当な除去可能な活性
基であり、R1はHまたは置換されていてもよいアルキ
ル、アリール若しくはアラルキル基である]の不飽和カ
ルボキシレート出発物質を式(III)、即ち
【000
5】
【化10】 [式中、Xは、前記式(III)の化合物を有機溶媒中
に溶解させるとき、塩基の存在下でニトリルオキシドの
生成に導く基であり、R2は、Hまたは置換されていて
もよいアルキル、アリール若しくはアラルキル基である
]の置換されたアルキルヒドロギシイミノカルボキシレ
ート出発物質と、出発物質間に1,3−双極子付加反応
が起きるような反応条件下で反応させて、式(IV)、
即ち
【0006】
【化11】 のジエステルを生成させる;式(IV)のジエステルを
鹸化して、式(V)、即ち
【0007】
【化12】 の二酸を生成させる;式(V)の二酸を還元して式(V
I)、即ち
【0008】
【化13】 [式中、(cat)は、Hまたは一価のカチオンである
]の化合物を生成させる;そしてもし必要ならば、R0
をインドール基によって置換する;ステップから成る方
法が提供される
【0009】好都合には、式(II)の不飽和カルボキ
シレート出発物質は、式中R0がインドールである不飽
和インドリルエステルであり、この場合、式(V)の二
酸の還元の後にR0をインドール基によって置換するこ
とは必要ではないであろう。
【0010】式(II)の不飽和カルボキシレート出発
物質においては、R1は<5の炭素原子を有する短鎖の
アルキル基、例えばエチルまたは、特に、メチルでよい
【0011】式(II)のインドリルエステル出発物質
は、適当なアルキルマグネシウムハロゲン化物グリニャ
ール試薬例えば臭化エチルマグネシウムの存在下、適当
な溶媒中でインドールを適当なアルキルハロメタクリレ
ート例えばメチルブロモメタクリレートと反応させる予
備ステップによって製造することができる。適当な溶媒
は、エーテル、エーテル/ベンゼンブレンド、及びテト
ラヒドロフラン(THF)が挙げられる。特に、本発明
の方法は、反応
【0012】
【化14】 に従って、臭化エチルマグネシウムの存在下でインドー
ルをメチルブロモメタクリレートと反応させることによ
って、式(II)[式中、R1はメチルである]の不飽
和インドリルエステル出発物質を製造する予備ステップ
を含んでよい。−30〜30℃、例えば−25〜−15
℃の温度で、溶媒としてTHFを使用し、グリニャール
試薬の逆の(reverse)付加有りまたは無しで6
0〜65%までの適当な収率を得ることができる。経済
的な考慮をしながら、受け入れられるまたは最適の試薬
、溶媒及び反応パラメータを確立するために型にはまっ
た実験をするべきである。
【0013】メチルブロモメタクリレートは、マロン酸
エステル経路(Ferris、J.Org.Chem,
20、780(1955))に従って製造することがで
きるが、いわゆるBayes−Hillman経路(D
rews,Synt.Comm.,17(3)、291
(1987))、即ち、反応
【0014】
【化15】 に従ってパラホルムアルデヒドをメチルアクリレートと
反応させることによって一層容易に製造される。この反
応においては、パラホルムアルデヒドとメチルアクリレ
ートとの間のDABCO(即ち、1,4−ジアザビシク
ロ(2.2.2)オクタン)で接触促進されたカップリ
ング反応は難なく進行するが、臭素化ステップは、好ま
しくは、
【0015】
【化16】 の製造に導く過剰の臭素化を回避する注意を払いながら
、反応混合物を通してHBrをバブリングすることによ
って実施するべきである。
【0016】式(II)及び(III)出発物質の互い
の反応は、アミン、好ましくはアルキル−置換アミン例
えばトリアルキルアミン、特にトリエチルアミンの存在
下で有機溶媒中の溶液中で実施してよい。
【0017】一方、式(III)の置換されたアルキル
ヒドロキシイミノカルボキシレート出発物質においては
、基Xはハロゲン基例えば塩素基でよく、アルキル基R
2は、<5個の炭素原子を有する短鎖のアルキル基でよ
く、例えばメチルまたは、特に、エチルである。式(I
II)の置換されたアルキルヒドロキシイミノカルボキ
シレート出発物質は、好ましくは、エチルクロロ(ヒド
ロキシイミノ)アセテートである。
【0018】出発物質(II)と(III)との間の反
応は、好ましくは乾燥した適当な有機溶媒、例えばクロ
ロホルム中で周囲の温度で撹拌しながら行い、引き続い
てこの反応の完了の後で式(IV)のジエステルから成
る有機相を分離し、そして例えば無水MgSO4によっ
てそれを乾燥し、そして真空下で濃縮してよい。
【0019】式(IV)の濃縮されたジエステルを鹸化
することは、適当な溶媒、例えばアルコール例えばエタ
ノール中に溶解してよい適当な金属水酸化物、例えばア
ルカリ土類金属水酸化物またはアルカリ金属水酸化物例
えば水酸化カリウム(KOH)によってでよく、引き続
いて好ましくは、例えば適当なカチオン交換樹脂による
塩除去及び真空下での濃縮をして、式(V)の二酸を固
体として供給する。
【0020】式(V)の二酸の還元は、適当な還元剤例
えばイソプロパノール中のナトリウムの溶液、ナトリウ
ムシアノボロヒドリドまたはアマルガム例えばナトリウ
ムアマルガム(NaHg)によってでよい。NaHgに
よる還元は、水/エタノール中に溶解された式(V)の
二酸に関して、この溶液にNaHgを周囲の温度で添加
することによって実施することができる。従って、式(
V)の二酸を還元することは、式中(cat)がNaで
ある塩である式(VI)による化合物を生成させること
であり得る。式(VI)のこのナトリウム塩は、適当な
カチオン交換樹脂を使用するカチオン交換による、例え
ば、5容量(mass)%が適当である、希薄な水性ア
ンモニア溶液による溶出によって、4つのジアステレオ
マーの混合物としての式(I)のインドールに変換する
ことができる。
【0021】このようにして製造されたインドールは、
4つのジアステレオマーの混合物である。本方法は、こ
の混合物を水性溶媒中に溶解すること及びこのようにし
て生成された溶液に酸、例えば鉱酸を添加して、SS及
びRRジアステレオマーを沈殿させることによってこの
混合物から前記SS及びRRジアステレオマーを分離す
ることを含んでよい。この分離は、塩酸による水溶液か
らの沈殿、次いで順番に濾過、水酸化ナトリウム水溶液
中への溶解、カチオン交換クロマトグラフィー、希薄ア
ンモニア水溶液による溶出及び凍結乾燥によって、二つ
の鏡像異性体、即ち天然に存在するSSジアステレオマ
ー及びRRジアステレオマーの混合物を得ることによっ
て好都合に実施することができる。これらのジアステレ
オマーは、例えばキラル高速液体クロマトグラフィーカ
ラムによって;または酵素的に、例えばデアミナーゼ酵
素を使用してRR異性体を破壊することによって、また
は後でアシラーゼ−1酵素を使用して分割することがで
きるジアステレオマーのクロロアセチル誘導体を製造す
ることによって分離することができる。
【0022】上で述べたように、式(VI)のナトリウ
ム塩は、例えば、アンモニアによる溶出によって適当な
カチオン交換樹脂を使用するカチオン交換によって式(
I)のインドールに変換することができる。このナトリ
ウム塩、及びインドールそれ自体は、例えばアメリカ合
衆国、カリフォルニア州、リッチモンドのBio−Ra
d  Laboratoriesから入手できる適当な
’Biorad’カチオン交換樹脂を使用するカチオン
交換によって、その他の塩、例えばカリウム、アンモニ
ウム、アルキルアンモニウム、カルシウム及びマグネシ
ウム塩を生成させるために容易に使用することができる
【0023】さらにまた、式(VII)
【0024】
【化17】 のラクトン及び式(VIII)
【0025】
【化18】 のラクタムである、インドールの内部縮合生成物を得る
ことができる。
【0026】式(VII)のラクトンは、水溶液中で、
pHに依存して、式(I)のインドールから縮合によっ
て可逆的に生成させることができ、そしてこの縮合は、
適切にpHを変化させることによってほとんど完全に逆
転させて、式(I)のインドールを生成させることがで
きる。
【0027】式(VIII)のラクタムは、3位でのメ
チルエステルの製造、引き続く自動的なラクタム化によ
って生成させることができる。
【0028】従って、本発明は、本発明の方法によって
製造されるすベての、式(I)のインドールに、並びに
1位及び/または3位でのその塩に、並びに式(VII
)のラクトン及び式(VIII)のラクタムに拡張され
る。
【0029】さて、本発明を、以下の例示の非限定的実
施例を参照して、以下に説明する。
【0030】
【実施例】実施例1 乾いたエーテル(4ml)中のマグネシウム削りくず(
292mg、12ミリモル)及び乾いたエーテル(1,
3ml)中の臭化エチル(1,308g、12ミリモル
)から臭化エチルマグネシウムを製造した。乾いたベン
ゼン(2ml)中のインドール(1,17g、10mm
ol)の溶液を室温で20分間継続して撹拌しながら臭
化エチルマグネシウム溶液にゆっくりと添加した。次に
、乾いたベンゼン(1,5ml)中のメチルブロモメタ
クリレート(1,969g、11mmol)を0℃にお
いてゆっくりと添加し、そのとき穏やかな発熱反応が起
きた。この混合物を室温で1時間撹拌し、水で冷却し、
酢酸エチルで抽出した。この酢酸エチルを無水MgSO
4で乾燥させ、そして次に真空下で濃縮し、茶色のシロ
ップ(2,5g)を得た。シリカ上でのクロマトグラフ
ィー及びトルエン:酢酸エチル(19:1)による溶出
は、いくらかの未反応インドール(160mg、13,
7%)、続いて放置すると固化する薄茶色のシロップ(
1,00g、46,5%)として所望のエキソメチレン
化合物(式中R1がメチルである式(II)のインドリ
ルエステル)を与えた。
【0031】乾いたクロロホルム(1ml)中のエチル
クロロ(ヒドロキシイミノ)アセテート(91mg、0
,6ミリモル)の溶液を、乾いたクロロホルム(1ml
)中のトリエチルアミン(101mg、1,0ミリモル
)と一緒の式(II)の未保護のインドリルエステル(
65mg、0,3ミリモル)の溶液に4時間にわたって
室温で滴加した。この混合物を一晩撹拌した。この反応
混合物を水で洗浄した。有機相を、水相から分離し、無
水MgSO4で乾燥しそして真空下で濃縮して黄色のシ
ロップを生成させた。トルエン:酢酸エチル(17:3
)溶出によるシリカ上でのクロマトグラフィーは、淡黄
色のオイルとして式中R1がメチルでありそしてR2が
エチルである式(IV)の純粋な環付加ジエステル生成
物(96〜97,0%)を与えた。
【0032】80%EtOH(即ち80容量%のエタノ
ールから成るエタノール/水混合物)(5ml)中の前
記ジエステル(218mg、0,66ミリモル)及び8
5%KOH(99mg、1,50ミリモル)の溶液を、
室温で1時間撹拌してジエステルを鹸化した。この混合
物をカチオン交換樹脂(Biorad、AG  50W
−X8、3ml)を通過させそして数mlの80%Et
OHによってこの樹脂をリンスすることによって、この
混合物を脱塩した。真空下でのこの溶液の濃縮は、黄色
の結晶性生成物として、式中R1がメチルでありそして
R2がエチルである式(V)の二酸を与えた(164m
g、96,2%)。
【0033】水(1ml)中の前記二酸(42mg;0
,146ミリモル)の溶液を室温で5時間NaHg5%
(1050mg、2,28ミリモルNa)によって処理
して、式(I)のインドールの1位及び3位での式(V
I)のナトリウム塩を生成させた。n−BuOH−Ac
OH−H2O(3:2:1)溶出によるシリカ上での薄
層クロマトグラフィーは、式(I)のインドールの天然
に存在するSS異性体と同じRf値を有する一つの主要
なスポットを示した。この反応混合物を重力及び濾過に
よって残留する水銀から分離し、次にカチオン交換Bi
oRad、AG50W−X8  100〜200メッシ
ュ(5ml)上でクロマトグラフ分離した。水性アンモ
ニア(5%、20ml)による溶出は、淡黄色ガラス状
式(I)(4つのジアステレオマー)のインドールを生
成させた。次に、この生成物を凍結乾燥して、泡状生成
物(40mg、93,9%)を得た。
【0034】生成物(40mg)の4つの異性体の混合
物を1mlの水の中に溶解し、そして1モル当量の1規
定の水性HClをそれにゆっくりと添加して、白い沈殿
を生成させ、これを瀘過した。この沈殿を1モル当量の
1規定水性NaOH中に溶解し、カチオン交換BioR
ad、AG  50W−X8  100〜200メッシ
ュ(5ml)上でクロマトグラフ分離した。水性アンモ
ニア(5%、10ml)による溶出は、2つの鏡像異性
体(SSジアステレオマー(天然に存在する)及びRR
ジアステレオマー)の精製された50:50混合物とし
ての生成物を与えた。この混合物は甘味を有する。この
混合物を凍結乾燥して25mgの生成物を生成させた。
【0035】実施例2 実施例1の手順をくり返したが、ただし最初に、実施例
1の乾いたエーテルの代わりに溶媒としてテトラヒドロ
フラン(THF)を使用し、実施例1と同じやり方で臭
化エチルマグネシウムを製造した。同様に、メチルブロ
モメタクリレートは、乾いたベンゼンの代わりにTHF
中に添加溶解させ、そしてこの添加は−20℃で<3分
の時間の間に一滴ずつ行われた。実施例1におけるよう
な撹拌及び冷却の後で、THFを真空下で留去し、そし
て水性残査を酢酸エチルによって抽出し、無水MgSO
4によって乾燥しそして真空下で濃縮すると、黄色のシ
ロップが得られた。シリカ(130g)の上でのトルエ
ン−酢酸エチル(19:1)溶出によるクロマトグラフ
ィーは、いくらかの未反応インドール(230mg、1
9,6%)、引き続いて薄茶色の結晶としての式(II
)のインドールエステル(1,36g、63,2%)を
与えた。
【0036】実施例2においては、このメチルブロモメ
タクリレートは、メチルアクリレート(103g、1,
2モル)、パラホルムアルデヒド(54,2g、1,8
モル)及びDABCO(6,72g、60ミリモル)を
一緒に250mlのオートクレーブ中で95℃で4時間
撹拌することによって製造した。冷却すると、粗製アル
コール−エーテル混合物(150g)が得られ、これを
48%水性HBr(240g)中に溶解しそして氷水に
よって約35℃に冷却した後でそれを通してバブルした
HBrによって飽和させ、引き続いて35℃で2時間撹
拌した。次に、反応混合物を氷水で冷却し、そしてヘキ
サンで抽出した。層として分離したヘキサンを水で6回
洗浄し、無水MgSO4で乾燥しそして真空(20mm
Hg)下で抽出した。このようにして得られた粗製のメ
チルブロモメタクリレートを、ドライアイス/アセトン
浴中で冷却された受けフラスコを使用して高真空(22
℃/0,2mmHg)下で蒸留して精製されたメチルブ
ロモメタクリレート生成物(52g、45%)を得た。
【0037】その後は実施例1の手順に従ったが、実施
例2における上記のステップは、特に式(II)のイン
ドールエステル及びメチルブロモメタクリレートの収率
に関して、実施例1中の対応するステップを越える改良
である。
【0038】これら実施例によって示されたようにおお
むね高い収率のために本発明の方法は、式(I)のイン
ドール並びにその塩及び内部縮合生成物の公知の製造方
法を越えるかなりの改良を提供することが認識されるは
ずである。
【0039】さらにまた、本開示の精神及び/または範
囲から逸脱することなく、式(I)のインドール及び本
明細書中で述べられたような関連する化合物を製造する
方法に関して可能な多くの詳細な変更が明らかに存在す
ることも認識されるはずである。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】式(I)、即ち 【化1】 で表される3−(1−アミノ−1,3−ジカルボキシ−
    3−ヒドロキシ−ブ−4−チル)インドール並びに1位
    及び/または3位でのその塩並びにその内部縮合生成物
    の製造方法であって、式(II)、即ち【化2】 [式中、R0は適当な脱離基又は適当な除去可能な活性
    基であり、R1はHまたは置換されていてもよいアルキ
    ル、アリール若しくはアラルキル基である]の不飽和カ
    ルボキシレート出発物質を式(III)、即ち【化3】 [式中、Xは、前記式(III)の化合物を有機溶媒中
    に溶解させるとき、塩基の存在下でニトリルオキシドの
    生成に導く基であり、R2は、Hまたは置換されていて
    もよいアルキル、アリール若しくはアラルキル基である
    ]の置換されたアルキルヒドロキシイミノカルボキシレ
    ート出発物質と、出発物質間に1,3−双極子付加反応
    が起きるような反応条件下で反応させて、式(IV)、
    即ち 【化4】 のジエステルを生成させる;式(IV)のジエステルを
    鹸化して、式(V)、即ち 【化5】 の二酸を生成させる;式(V)の二酸を還元して式(V
    I)、即ち 【化6】 [式中、(cat)は、Hまたは一価のカチオンである
    ]の化合物を生成させる;そしてもし必要ならば、R0
    をインドール基によって置換する;ステップから成る方
    法。
  2. 【請求項2】式(II)の不飽和カルボキシレート出発
    物質が、式中R0がインドール基である不飽和インドリ
    ルエステルである、請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】式(II)の不飽和カルボキシレート出発
    物質が、式中R1がメチルであるものである、請求項1
    または2記載の方法。
  4. 【請求項4】反応 【化7】 に従って、臭化エチルマグネシウムの存在下でインドー
    ルをメチルブロモメタクリレートと反応させることによ
    って、式(II)[式中、R1がメチルである]の不飽
    和インドリルエステル出発物質を製造する予備ステップ
    を含む、請求項3記載の方法。
  5. 【請求項5】式(II)及び(III)の出発物質のお
    互いの反応が、トリエチルアミンの存在下で有機溶媒中
    の溶液中で実施される、請求項1から4のいずれか1項
    に記載の方法。
  6. 【請求項6】式(III)の置換されたアルキルヒドロ
    キシイミノカルボキシレート出発物質がエチルクロロ(
    ヒドロキシイミノ)アセテートである、請求項1から5
    のいずれか1項に記載の方法。
  7. 【請求項7】式(IV)のジエステルの鹸化が水酸化カ
    リウムによって実施される、請求項1から6のいずれか
    1項に記載の方法。
  8. 【請求項8】式(V)の二酸を還元して式(VI)[式
    中、(cat)はNaである]の化合物を生成させる請
    求項1から7のいずれか1項に記載の方法。
  9. 【請求項9】式(VI)のナトリウム塩をカチオン交換
    によって4つのジアステレオマーの混合物としての式(
    I)のインドールに変換するステップを含む、請求項8
    記載の方法。
  10. 【請求項10】前記式(I)のインドールを水性溶媒中
    に溶解させ、このようにして生成された溶液に酸を添加
    して該インドールのSS及びRRジアステレオマーを沈
    殿させることによる、SS及びRRジアステレオマーを
    インドールの残りのジアステレオマーから分離すること
    を含む、請求項9記載の方法。
  11. 【請求項11】請求項1から10のいずれか1項記載の
    方法に従って製造されたすべての、3−(1−アミノ−
    1,3−ジカルボキシ−3−ヒドロキシ−ブ−4−チル
    )インドール並びに1位及び/または3位でのその塩並
    びにその内部縮合生成物。
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