JPH04216580A - ベルト定着装置 - Google Patents

ベルト定着装置

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JPH04216580A
JPH04216580A JP40274690A JP40274690A JPH04216580A JP H04216580 A JPH04216580 A JP H04216580A JP 40274690 A JP40274690 A JP 40274690A JP 40274690 A JP40274690 A JP 40274690A JP H04216580 A JPH04216580 A JP H04216580A
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JP
Japan
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belt
roller
cooling
cooling roller
fixing device
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Withdrawn
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JP40274690A
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English (en)
Inventor
Shuichi Yoshinaka
秀一 吉中
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トナー像を転写された
用紙にベルトの一部を圧接し、該トナー像の定着を行う
ベルト定着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機やプリンタ等の画像形成装置の一
例として、この種のベルト定着装置を備えたものがあり
、ベルトとこれに対設されるローラ間に供給される転写
後の用紙を加熱、加圧し、これによりトナーを溶融して
定着工程を行う構成をとる。
【0003】ところで、この種のベルト定着装置におい
ては、溶融したトナーがベルト側に吸着されるオフセッ
ト等により、ベルトから用紙が剥がれにくくなることが
ある。従って、この種のベルト定着装置においては、定
着後の用紙をベルトから剥離する手段を設ける必要があ
る。その一従来例として、ベルトの移動域に設けた剥離
爪で用紙を強制的に剥離する技術がある。また、他の技
術として、用紙の搬送方向における上、下流位置に配置
され、無単状のベルトが巻き掛けられる一対のローラの
内の、下流側のローラの直径を小さく設定し、これによ
り用紙の剥離を行う構成をとるものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、剥離爪
で用紙を強制的に剥離させる場合は、定着後の画像面が
傷付けられ、画質が劣化するおそれがある。
【0005】また、ローラの直径を小さくするには制約
があるため、この技術によれば剥離性の向上を図る上で
限界がある。
【0006】本発明はこのような従来技術の欠点を解消
するものであり、画質が損なわれることなく、定着後の
用紙をベルトから確実に剥離できるベルト定着装置を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のベルト定着装置
は、トナー像を転写された用紙にベルトの一部を圧接し
、該トナー像の定着を行うベルト定着装置において、該
ベルトの移動域における圧接部の下流側に、該ベルトの
冷却を行う冷却ローラを設けてなり、そのことにより上
記目的が達成される。
【0008】好ましくは、前記冷却ローラを前記ベルト
に対して接離移動させる手段を設ける。
【0009】
【作用】上記のように、冷却ローラを圧接部の下流側に
設けると、ベルトの圧接部とその下流側において温度差
が生じ、溶融定着されたトナーが冷却ローラの位置にお
いて冷却される。従って、オフセットを発生することが
なく、用紙をベルトから確実に剥離できる。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例を説明する。
【0011】図1は本発明のベルト定着装置を示してお
り、円筒状をなすヒートローラ2の下方に同形状の加圧
ローラ1を対設してなる。ヒートローラ2の内部には、
該ヒートローラ2を加熱するハロゲンランプヒータ(図
示せず)が配置される。ハロゲンランプヒータのON、
OFFは図示しない制御回路により制御され、これでヒ
ートローラ2の表面温度が所望の値に維持される。
【0012】ヒートローラ2と加圧ローラ1の対向面間
には、トナー像が転写された記録紙6が通されて定着工
程が行われる。ヒートローラ2の記録紙6の搬送方向下
流側には、アイドルローラ3が配置され、該アイドルロ
ーラ3とヒートローラ2間に無端状のベルト4が巻き掛
けられる。ベルト4のヒートローラ2の周面に巻き掛け
された部分は、ハロゲンランプヒータにより加熱される
。アイドルローラ3は、図外のスプリングにより記録紙
6の搬送方向下流側に付勢されており、これでベルト4
に常時所望のテンションを付与する。
【0013】アイドルローラ3の軸心位置はヒートロー
ラ2の軸心位置よりも下方に位置し、ベルト4の下側部
分のヒートローラ2寄りの部分が、加圧ローラ1の周面
に圧接し、これで比較的大きなニップ部分Aが確保され
るようになっている。それ故、ベルト4と加圧ローラ1
間に通され、両者により加熱・加圧されてトナーの溶融
定着が行われる記録紙6を比較的長い時間加熱できるよ
うになっている。また、アイドルローラ3の直径はヒー
トローラ2の直径に比べて小さくなっており、定着後の
記録紙6をベルト4の表面から剥離し易いようになって
いる。
【0014】加えて、ベルト4の移動域におけるニップ
部分Aの下流側近傍には、ベルト4を冷却し、これによ
り記録紙6に溶融定着されたトナーを冷却してオフセッ
トの発生を防止し、定着後の記録紙6をベルト4から確
実に剥離する冷却ローラ5が設けられる。冷却ローラ5
の材質はアルミニウム合金である。
【0015】図2は冷却ローラ5の横断面構造を示して
おり、薄肉の筒部50の内方に多数の放熱フィン51を
連設してなる。このような放熱フィン51を形成すると
、冷却ローラ5の内方における表面積を大きくでき、且
つ冷却ローラ5の曲げ強度を向上でき、その分、筒部5
0の肉厚を薄くできるので、該冷却ローラ5の冷却効率
を向上できる。
【0016】図3および図4は、冷却ローラ5および該
冷却ローラ5に付設される冷却システム7をベルト定着
装置に組み付けた状態を示している。冷却システム7は
、冷却ローラ5の一端側に接続された吸気ダクト70を
介して冷却用のエアーを冷却ローラ5内に供給する吸気
ファン71と、冷却ローラ5および該冷却ローラ5の他
端側に接続された排気ダクト72を介して供給されるエ
アーでアイドルローラ3に巻き掛けられたベルト4の冷
却を行う冷却台73を備えてなる。
【0017】吸気ダクト70および排気ダクト72はフ
レキシブルパイプで形成される。また、冷却台73は、
表面に多数の冷却孔74を有する角筒状をなし、排気ダ
クト72の一端に接続される。冷却孔74はアイドルロ
ーラ3の下方に対設される。該冷却システム7によるベ
ルト4の冷却動作は以下のようにして行われる。すなわ
ち、冷却ファン71により吸気ダクト70を介して冷却
ローラ5内に強制的に送給されるエアーが冷却ローラ5
を冷却し、該冷却ローラ5と、ヒートローラ2により加
熱されたベルト4との温度差により、冷却ローラ5がベ
ルト4に与えられた熱量を放熱し、定着後のベルト4を
冷却する。この時、放熱フィン51が冷却効率を高める
べく機能する。
【0018】冷却ローラ5の位置において、ベルト4の
冷却を行ったエアーは、次に排気ダクト72を介して冷
却台73内に流入し、冷却孔74より上方に噴出し、ベ
ルト4のアイドルローラに巻き掛けられた部分を冷却す
る。それ故、定着後のトナーが冷却され、アイドルロー
ラ3の直径をヒートローラ2の直径よりも小さく設定し
たこととあいまって記録紙6をベルト4から確実に剥離
できる。加えて、このような冷却システム7によれば、
ベルト4の冷却効率を向上できるので、ベルト4の長さ
、すなわち、ヒートローラ2とアイドルローラ3間の距
離を小さくできる。それ故、ベルト定着装置の小型化を
図る上で都合のよいものになる。
【0019】なお、加圧ローラ1、ヒートローラ2、冷
却ローラ5、アイドルローラ3および冷却台73は、図
4に示すようにフレーム8、8間に支持され、加圧ロー
ラ1はスプリング10により上方に付勢される加圧レバ
ー9を介してヒートローラ2に圧接される。
【0020】図5および図6は本発明の他の実施例を示
しており、この実施例では冷却ローラ5をベルト4に対
して接離移動可能になし、冷却ローラ5がベルト4に接
触する時間を短縮し、これにより冷却ローラ5の冷却効
率を高め、ひいてはベルト4の冷却効率を向上する構成
をとる。以下その詳細を説明する。
【0021】冷却ローラ5は図5に破線で示すように、
通常状態においてはベルト4から離反した位置にあり、
記録紙6の先端が冷却ローラ5の前方のP点に到達した
時点でベルト4に接触し、該ベルト4の冷却を行う。記
録紙6の先端がP点に到達したことは、加圧ローラ1と
ヒートローラ2の圧接位置の前方に設けられる用紙検知
センサSの検出信号に基づき制御装置100が算出し、
その時点で冷却ローラ5をベルト4に接触させる。具体
的には、用紙検知センサSが記録紙6の先端を検出する
と、これを受けた制御装置100が記録紙6の搬送速度
に基づき先端検知時点〜記録紙6の先端がP点に到達す
る時点迄の時間tを算出し、t時間経過後に、次に説明
する可動機構200を介して冷却ローラ5をベルト4に
接触させる。そして、用紙検知センサSが記録紙6の後
端を検知すると、その時点からt時間経過後、すなわち
記録紙6の後端がP点に到達した時点で制御装置100
が可動機構200を介して冷却ローラ5をベルト4から
離反させる。
【0022】可動機構200は、冷却ローラ5を支持す
る支持台53をカム201により上下動させて、冷却ロ
ーラ5のベルト4に対する接離移動を行う。より具体的
にはカム201の回転位置(該カム201の最遠点の回
転位置)をソレノイド202で制御して、冷却ローラ5
の上下動を行う。
【0023】カム201を回転させる動力は以下に示す
動力伝達系を介して行われる。すなわち、図外の駆動手
段により回転されるヒートローラ2の軸には駆動ギヤ2
03を連結してあり、該駆動ギヤ203に従動ギヤ20
4が噛合する。従動ギヤ204には小径の駆動プーリ2
05が連結され、該駆動プーリ205の回転は、無端状
のベルト206を介して従動プーリ207に伝達される
。従動プーリ207を支持する軸208には、カム20
1および爪車209が連結される。爪車209には先端
にロック爪を備えたストッパ210が係合、係合解除可
能に取り付けられる。ストッパ210のこの動作はソレ
ノイド202により行われる。すなわち、ソレノイド2
02のON、OFFにより、該ソレノイド202のプラ
ンジャが進出、退入し、これと同期してレバー211が
ストッパ210を支点212回りに回動させて、爪車2
09に対する係合、係合解除動作を行わせる。
【0024】ストッパ210が爪車209に係合すると
、爪車209およびこれを支持する軸208の回転がロ
ックされ、カム201の回転が停止される。従って、ソ
レノイド202のON、OFFにより、カム201の回
転位置が制御される。図6に示す状態では、カム201
の最遠点が下方に位置しており、この状態では圧縮バネ
213の付勢力により、支持台53が押し下げられ、冷
却ローラ5がベルト4に接触している。一方、この状態
から、ストッパ210の爪車209に対する係合を解除
すると、ロック状態が解除され、カム201の回転が行
われ、最遠点が支持台53の下面に当接すると、カム2
01が圧縮バネ213の付勢力に抗して冷却ローラ5を
上方に押し上げる。これにより、冷却ローラ5がベルト
4から離反する。る。この時、ストッパ210は再度爪
車209に係合し、この状態を所定時間維持する。ソレ
ノイド202のON、OFF制御は制御装置100によ
り行われ、上記したタイミングで冷却ローラ5のベルト
4に対する接離移動が行われる。
【0025】なお、上記実施例と対応する部分について
は同一の番号を付して説明を省略する。本実施例の冷却
ローラ5において、上記冷却システム7を組み込むこと
も可能である。
【0026】
【発明の効果】以上の本発明によれば、冷却ローラによ
り定着後のベルトが効率よく冷却されるので、オフセッ
トを発生することがなく、定着後の用紙をベルトから確
実に剥離できる。また、画質が損なわれることもない。 更には、冷却効率がよいので、無端状のベルトが巻き掛
けられるローラ間の長さを短縮できる。従って、ベルト
定着装置の小型化が図れる。
【0027】また、特に請求項2記載のベルト定着装置
によれば、冷却ローラが必要な時だけベルトに接触する
ので、ベルトの寿命を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のベルト定着装置を示す略示側面図であ
る。
【図2】冷却ローラの横断面図である。
【図3】冷却ローラをベルト定着装置に組み付けた状態
を示す斜視図である。
【図4】冷却ローラをベルト定着装置に組み付けた状態
を示す斜視図である。
【図5】本発明の他の実施例にかかるベルト定着装置の
略示側面図である。
【図6】冷却ローラをベルト定着装置に組み付けた状態
を示す側面図である。
【符号の説明】
1  加圧ローラ 2  ヒートローラ 4  ベルト 5  冷却ローラ 7  冷却システム 71  冷却ファン 73  冷却台 100  制御装置 200  可動機構 201  カム 202  ソレノイド

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トナー像を転写された用紙にベルトの一部
    を圧接し、該トナー像の定着を行うベルト定着装置にお
    いて、該ベルトの移動域における圧接部の下流側に、該
    ベルトの冷却を行う冷却ローラを設けたベルト定着装置
  2. 【請求項2】前記冷却ローラを前記ベルトに対して接離
    移動させる手段を備えた請求項1記載のベルト定着装置
JP40274690A 1990-12-17 1990-12-17 ベルト定着装置 Withdrawn JPH04216580A (ja)

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Effective date: 19980312