JPH10207155A - 画像形成装置の記録紙冷却装置 - Google Patents

画像形成装置の記録紙冷却装置

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JPH10207155A
JPH10207155A JP9006021A JP602197A JPH10207155A JP H10207155 A JPH10207155 A JP H10207155A JP 9006021 A JP9006021 A JP 9006021A JP 602197 A JP602197 A JP 602197A JP H10207155 A JPH10207155 A JP H10207155A
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JP
Japan
Prior art keywords
recording paper
heat pipe
image forming
heat
cooling device
Prior art date
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Pending
Application number
JP9006021A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Nakamura
均 中村
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブロッキング現象を確実に防止して高品質の
画像を得ることができる画像形成装置の記録紙冷却装置
を提供する。 【解決手段】 周面を互いに当接し、記録紙9を搬送す
る回転自在なヒートパイプ対12,13を有する記録紙
冷却装置2。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリンタ
ー等の画像形成装置に用いられる、熱によってトナーを
定着する熱定着装置の記録紙冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、潜像担持体上にトナー像を形成
し、このトナー像を記録紙に転写して画像形成を行う画
像形成装置がよく知られている。この画像形成装置で
は、ユーザーの要望により高速化が進められており、特
に複写機等では1分間に60枚以上の高速複写を行うも
のがある。このような高速複写機においても、他の画像
形成装置と同様に、記録紙にトナーを定着させる熱定着
装置が用いられている。
【0003】一般に、熱定着時の温度は、トナーの種類
によっても異なるが約170℃程度であり、この定着熱
が排紙後も記録紙に蓄熱しているため、排紙後の記録紙
でも約100℃程度の表面温度を有しており、記録紙上
のトナーは完全に固化せずに粘着性を有する状態となっ
ている。この状態で次々に複写動作が繰り返されると、
記録紙上のトナーが十分に冷却されないうちに次の記録
紙が排紙され、記録紙同士が貼り付いてしまう、所謂、
ブロッキング現象が生じてしまい、画像品質が劣化して
しまうという問題点がある。これは複写速度が速くなる
ほど顕著となる。
【0004】そこで、熱定着装置の下流側にガイド板を
設け、その内部に、一端にペルチェ素子を備えた冷却装
置を有するヒートパイプを埋設して、熱定着装置から排
出された記録紙を冷却する技術が特開平4−26006
5号公報に開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記公報に開
示された技術では、ヒートパイプの冷却能力がガイド板
を介して二次的に記録紙に作用するため、冷却効果が少
なく記録紙の温度が十分に下がらず、ブロッキング現象
を確実に防止することができないという問題点がある。
【0006】本発明の目的は、上述の問題点を解決し、
ブロッキング現象を確実に防止して高品質の画像を得る
ことができる画像形成装置の記録紙冷却装置を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
熱定着装置によってトナーを定着された記録紙を冷却す
る画像形成装置の記録紙冷却装置において、周面を互い
に当接し、前記記録紙を搬送する回転自在なヒートパイ
プ対を有することを特徴とする。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の画
像形成装置の記録紙冷却装置において、さらに、前記各
ヒートパイプの回転周速度が前記記録紙の搬送速度と同
一であることを特徴とする。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1または請
求項2記載の画像形成装置の記録紙冷却装置において、
さらに、前記各ヒートパイプが互いに圧接していること
を特徴とする。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項1、請求項
2または請求項3記載の画像形成装置の記録紙冷却装置
において、さらに、前記各ヒートパイプのうちの、前記
記録紙のトナー面である第1の面と接触する一方のヒー
トパイプの表面が、四弗化エチレンで被覆されているこ
とを特徴とする。
【0011】請求項5記載の発明は、請求項4記載の画
像形成装置の記録紙冷却装置において、さらに、前記一
方のヒートパイプと対応する他方のヒートパイプの表面
がシリコンゴムで被覆されていることを特徴とする。
【0012】請求項6記載の発明は、請求項4記載の画
像形成装置の記録紙冷却装置において、さらに、前記一
方のヒートパイプと対応する他方のヒートパイプの表面
がローレット加工されていることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明における画像形成
装置の熱定着装置及び記録紙冷却装置の要部概略側面図
である。同図において、符号1は熱定着装置、符号2は
記録紙冷却装置、符号3,4はガイド板、符号5は排紙
トレイをそれぞれ示している。
【0014】熱定着装置1は、ヒーター6を内蔵した回
転自在な加熱ローラー7、図示しない付勢手段によって
加熱ローラー7に圧接された加圧ローラー8、加熱ロー
ラー7と加圧ローラー8とによって熱定着された記録紙
9を搬送する搬送ローラー対10、加熱ローラー7及び
加圧ローラー8と搬送ローラー対10との間に配設され
たガイド板11等から主に構成されている。加熱ローラ
ー7及び加圧ローラー8の外周面には、ゴム層7a,8
aがそれぞれ設けられている。
【0015】熱定着装置1の記録紙搬送方向下流側に
は、ガイド板4を介して記録紙冷却装置2が配設されて
いる。記録紙冷却装置2は、図2、図3に示すように、
上ヒートパイプ12、下ヒートパイプ13、上支持部材
14,14、下支持部材15,15、モーター16,1
7等から主に構成されている。
【0016】上ヒートパイプ12は、支軸12aの一端
側に放熱用フィン18を有しており、画像形成装置本体
に取り付けられた上支持部材14,14に支軸12aの
両端部を回転自在に支持されている。支軸12aの一端
にはプーリー19が取り付けられており、このプーリー
19には、画像形成装置本体に取り付けられたモーター
16からの回転駆動力を伝達する無端ベルト20が掛け
渡されている。
【0017】下ヒートパイプ13は、放熱用フィン18
が設けられた側とは反対側である支軸13aの他端側
に、放熱用フィン18と同様の放熱用フィン21を有し
ており、画像形成装置本体に取り付けられた下支持部材
15,15に支軸13aの両端部を回転自在に支持され
ている。支軸13aの他端には、画像形成装置本体に取
り付けられたモーター17からの回転駆動力を伝達する
プーリー22が取り付けられ、プーリー22とモーター
17とは無端ベルト23によって接続されている。
【0018】下支持部材15,15の支持部は、支軸1
3aを回転自在に支持すると共に、支軸13aに若干の
上下動を許容するように構成されており、上ヒートパイ
プ12と下ヒートパイプ13とは、各支軸12a,13
a間に取り付けられた引張バネ24,24によって互い
の周面を圧接されている。また、各放熱用フィン18,
21の近傍には、各放熱用フィン18,21に向けて送
風する図示しない冷却ファンがそれぞれ設けられてい
る。
【0019】図示しない転写装置によってトナー像を転
写された記録紙9は、ガイド板3にガイドされて熱定着
装置1に搬送される。記録紙9は、加熱ローラー7と加
圧ローラー8との間を通過する際にトナー像を熱定着さ
れ、ガイド板11を介して搬送ローラー対10に搬送さ
れ、搬送ローラー対10によって熱定着装置1より送り
出される。その後、記録紙9は、ガイド板4に案内され
て記録紙冷却装置2に送られ、上ヒートパイプ12と下
ヒートパイプ13との間を通過する際に冷却された後、
排紙トレイ5に排出される。以下、実施例にて各請求項
毎に詳細に説明する。
【0020】
【実施例】
(第1実施例;請求項1に対応)上ヒートパイプ12及
び下ヒートパイプ13として、直径13mm、有効長さ
320mm、最大熱輸送量100W(水平配置)仕様の
ものを用いた。定着直後の記録紙9の表面温度を測定し
たところ100℃であったが、記録紙冷却装置2を通過
させた後の記録紙9の表面温度は70℃、各放熱用フィ
ン18,21を図示しないファンによって強制冷却させ
た場合には記録紙9の表面温度が60℃まで低下し、優
れた冷却効果が得られた。また、何れか一方のヒートパ
イプを、通常使用しているゴムローラーあるいは金属ロ
ーラーに代えて比較したところ、記録紙9の表面温度は
80℃までしか低下せず、トナーの粘着性のためにブロ
ッキング現象が発生した。
【0021】(第2実施例;請求項2に対応)第1実施
例と同様の構成で、各モーター16,17の回転数を7
00r.p.mとして70枚/分の画像形成速度に対応
させたところ、各ヒートパイプ12,13の伝熱効率が
上がり、記録紙9の表面温度が60℃まで低下して優れ
た冷却効果を得ることができ、また、乱れのない良好な
画像を再現することができた。
【0022】(第3実施例;請求項3に対応)第1実施
例と同様の構成で、各引張バネ24,24のバネ力を、
記録紙9の搬送を阻害しない程度とすることにより、記
録紙9の表面温度を60℃まで低下させることができ
た。
【0023】(第4実施例;請求項4に対応)第1実施
例と同様の構成で、SUS304で形成された上ヒート
パイプ12の表面を清浄にした後、デッピング装置で四
弗化エチレンを塗布し、その後焼成して厚さ約10μm
のコーティングを施した。表面の平滑性も良好で耐熱温
度も約200℃と高く、使用に際しては十分であった。
ここに記録紙9を通過させたところ、金属表面がむき出
しの場合に比してヒートパイプ表面にトナー付着がな
く、画質が向上すると共に耐久性が大幅に向上した。
【0024】(第5実施例;請求項5に対応)第4実施
例と同様の構成で、SUS304で形成された下ヒート
パイプ13の表面を厚さ約1mmのシリコンゴムで被覆
した。これにより、記録紙9のスリップがなくなって安
定した搬送が可能となり、記録紙のジャムがなくなって
機器の信頼性を向上させることができた。
【0025】(第6実施例;請求項6に対応)第4実施
例と同様の構成で、下ヒートパイプ13に代えて、図4
に示す下ヒートパイプ25を用いた。下ヒートパイプ2
5は、下ヒートパイプ13と比較すると、その周面にあ
やめ状のローレット加工が施されている点においてのみ
相違している。これによっても、第5実施例と同様に、
記録紙9のスリップがなくなって安定した搬送が可能と
なり、記録紙のジャムがなくなって機器の信頼性を向上
させることができた。また、ヒートパイプとしての冷却
効果も十分であり、機器の耐久性を向上させることもで
きた。
【0026】上述した実施の形態では、支軸13aを上
下動可能として各引張バネ24,24によって各ヒート
パイプ12,13の周面を互いに圧接させる構成とした
が、各支軸12a,13a間のギャップをアジャスター
等で調整可能とし、記録紙9の厚みに合わせて各支軸1
2a,13a間のギャップを調整する構成を採用しても
よい。
【0027】また、各ヒートパイプ12,13の回転駆
動手段として2個のモーター16,17を配置し、各々
を回転駆動する構成としたが、何れか一方のヒートパイ
プを回転駆動して他方を従動回転とする構成、他の回転
部材(例えば搬送ローラー対10等)の回転駆動力をギ
ヤやベルト等の駆動力伝達手段によって伝達する構成等
を採用してもよい。
【0028】また、各ヒートパイプ12,13の冷却装
置として、放熱用フィン18,21に代えてペルチェ素
子等を用いてもよい。
【0029】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、周面を互
いに当接させたヒートパイプ対の間に記録紙を通過させ
ることにより、記録紙の冷却を効果的に行うことがで
き、ブロッキング現象の発生を防止することができる。
【0030】請求項2記載の発明によれば、各ヒートパ
イプの回転周速度を記録紙搬送速度と同一とすることに
より、乱れのない良好な画像を再現することができる。
【0031】請求項3記載の発明によれば、各ヒートパ
イプを互いに圧接させることにより、記録紙の冷却をよ
り一層効果的に行うことができ、ブロッキング現象の発
生を確実に防止することができる。
【0032】請求項4記載の発明によれば、記録紙のト
ナー面と接するヒートパイプの表面を四弗化エチレンで
被覆することにより、ヒートパイプ表面へのトナー付着
を防止して画質を向上させることができると共に、耐久
性を大幅に向上させることができる。
【0033】請求項5記載の発明によれば、記録紙のト
ナー面と対向する面と接するヒートパイプの表面をシリ
コンゴムで被覆することにより、記録紙のスリップを防
止して安定した搬送を可能とし、記録紙のジャムを防止
して機器の信頼性を向上させることができる。
【0034】請求項6記載の発明によれば、記録紙のト
ナー面と対向する面と接するヒートパイプの表面にロー
レット加工を施すことにより、記録紙のスリップを防止
して安定した搬送を可能とし、記録紙のジャムを防止し
て機器の信頼性を向上させることができ、また、ヒート
パイプとしての冷却効果を十分確保することができ、機
器の耐久性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を説明する画像形成装置の
熱定着装置及び記録紙冷却装置要部の概略構成図であ
る。
【図2】本発明の実施の形態を説明する記録紙冷却装置
要部の正面図である。
【図3】本発明の実施の形態を説明する記録紙冷却装置
要部の側面図である。
【図4】本発明の一実施例に用いられるヒートパイプを
示す図である。
【符号の説明】
1 熱定着装置 2 記録紙冷却装置 9 記録紙 12 上ヒートパイプ 13,25 下ヒートパイプ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱定着装置によってトナーを定着された記
    録紙を冷却する画像形成装置の記録紙冷却装置におい
    て、 周面を互いに当接し、前記記録紙を搬送する回転自在な
    ヒートパイプ対を有することを特徴とする画像形成装置
    の記録紙冷却装置。
  2. 【請求項2】前記各ヒートパイプの回転周速度が前記記
    録紙の搬送速度と同一であることを特徴とする請求項1
    記載の画像形成装置の記録紙冷却装置。
  3. 【請求項3】前記各ヒートパイプが互いに圧接している
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の画像形
    成装置の記録紙冷却装置。
  4. 【請求項4】前記各ヒートパイプのうちの、前記記録紙
    のトナー面である第1の面と接触する一方のヒートパイ
    プの表面が、四弗化エチレンで被覆されていることを特
    徴とする請求項1、請求項2または請求項3記載の画像
    形成装置の記録紙冷却装置。
  5. 【請求項5】前記一方のヒートパイプと対応する他方の
    ヒートパイプの表面がシリコンゴムで被覆されているこ
    とを特徴とする請求項4記載の画像形成装置の記録紙冷
    却装置。
  6. 【請求項6】前記一方のヒートパイプと対応する他方の
    ヒートパイプの表面がローレット加工されていることを
    特徴とする請求項4記載の画像形成装置の記録紙冷却装
    置。
JP9006021A 1997-01-17 1997-01-17 画像形成装置の記録紙冷却装置 Pending JPH10207155A (ja)

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JP9006021A JPH10207155A (ja) 1997-01-17 1997-01-17 画像形成装置の記録紙冷却装置

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JPH10207155A true JPH10207155A (ja) 1998-08-07

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8351817B2 (en) 2009-08-26 2013-01-08 Ricoh Company, Ltd. Cooling device and image forming device
US8412068B2 (en) 2009-08-28 2013-04-02 Ricoh Company, Ltd. Cooling device including a water-absorbing member and image forming device
US8521053B2 (en) 2009-08-28 2013-08-27 Ricoh Company, Ltd. Cooling device and image forming apparatus
US8606138B2 (en) 2009-08-05 2013-12-10 Ricoh Company, Limited Cooling device having a turbulence generating unit
JP2017083812A (ja) * 2015-10-30 2017-05-18 株式会社リコー 冷却装置および画像形成装置
JP2019101360A (ja) * 2017-12-07 2019-06-24 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置

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