JP5056525B2 - 像定着固化装置および画像形成装置 - Google Patents
像定着固化装置および画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5056525B2 JP5056525B2 JP2008079054A JP2008079054A JP5056525B2 JP 5056525 B2 JP5056525 B2 JP 5056525B2 JP 2008079054 A JP2008079054 A JP 2008079054A JP 2008079054 A JP2008079054 A JP 2008079054A JP 5056525 B2 JP5056525 B2 JP 5056525B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- recording material
- solidifying
- conveying
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Description
また、本発明の請求項3に係る像定着固化装置は、請求項1または2の態様において、前記搬送手段は前記記録材の一部に接触して該記録材を搬送する搬送ベルトであって、前記記録材を前記搬送ベルトに密着させる空気流を形成する空気流形成手段とを具備することを特徴とする。
また、本発明の請求項4に係る像定着固化装置は、請求項3の態様において、前記搬送手段は、前記加熱手段で加熱された記録材の像が形成されている面と反対側の面に接して該記録材を搬送することを特徴とする。
また、本発明の請求項5に係る像定着固化装置は、請求項1から4のいずれか1項の態様において、前記搬送手段で搬送される記録材から発生する蒸気を吸引する吸引手段を具備することを特徴とする。
また、本発明の請求項6に係る像定着固化装置は、請求項1から5のいずれか1項の態様において、前記固化手段は少なくとも記録材の像が形成されている面側に接触し前記記録材を冷却する冷却手段であることを特徴とする。
また、本発明の請求項7に係る像定着固化装置は、請求項6の態様において、前記冷却手段は少なくとも複数のロールで張架され循環移動することで記録材の像が形成されている面側に接触し記録材を搬送する第1搬送ベルトを有することを特徴とする。
また、本発明の請求項8に係る像定着固化装置は、請求項7の態様において、前記冷却手段は複数のロールで張架され循環移動することで前記第1搬送ベルトと共に記録材を挟持し搬送する第2搬送ベルトと前記第1搬送ベルトと前記第2搬送ベルトとで記録材を挟持搬送している区間における該第1搬送ベルトの内周面に接触し該第1搬送ベルトを冷却する冷却体とを有することを特徴とする。
また、本発明の請求項9に係る像定着固化装置は、請求項1から8のいずれか1項の態様において、前記記録材に形成されている像は、非晶性樹脂と結晶性樹脂とを成分中に含み、前記反射手段で反射された電磁波により前記記録材上の像が温められた状態を保たれ、前記冷却手段に該記録材が接触する際の温度は非晶性樹脂のガラス転移温度および結晶性温度より高い温度であって、前記冷却手段により非晶性樹脂のガラス転移温度および結晶性樹脂の融点の温度より低い温度に冷却されることを特徴とする。
また、本発明の請求項10に係る画像形成装置は、記録材に像を形成する像形成手段と上述の像定着固化装置とを備えたことを特徴とする。
請求項2に係る像定着固化装置によれば、本構成を有していない場合と比較して、搬送手段へ反射される電磁波をより多くすることができる。
請求項3に係る像定着固化装置によれば、本構成を有していない場合と比較し加熱手段と固化手段が離れている場合に、加熱手段から排出された記録材を搬送手段に密着させて固化手段へ搬送する搬送性があがる。
請求項4に係る像定着固化装置によれば、加熱手段で加熱された記録材上の像が固化手段に達する前に、乱れることを抑制する。
請求項5に係る像定着固化装置によれば、本構成を有していない場合と比較し加熱手段で加熱されたことにより記録材から発生する水蒸気に起因したトラブルを抑制する。
請求項6に記載の像定着固化装置によれば、加熱された面を冷却する際に、直接接触しても接触する前に加熱されたことにより発生した蒸気を記録紙から放出させることができるため蒸気が記録紙内に留まることに起因したトナー像の乱れ等の画質欠陥を抑制することができ、かつ直接接触することで冷却効果をあげることができる。
請求項7に記載の像定着固化装置によれば本構成を有しない場合と比較し、像を平滑にすることができる。
請求項8に記載の像定着固化装置によれば本構成を有しない場合と比較し、記録材と冷却手段との密着性をあげ記録材を冷却する能力が向上する。
請求項9に記載の像定着固化装置によれば、固化する際の温度が異なる成分を含む像を固化させる場合に、固化が部分的にはじまる事を抑制できる。
請求項10に記載の画像形成装置によれば、加熱手段と固化手段との間に設けられた搬送手段上で記録材上の像が固化手段に達する前に固化し始めることに起因する画質の低下を抑制して記録材に画像を形成することができる。
[A.実施形態]
[A−1.画像形成装置の構成]
図1は、本実施形態に係る像定着固化装置と像形成装置を一体に構成した画像形成装置1の構成を示す図である。同図に示すように、画像形成装置1は、用紙収容部12と、画像形成ユニット13Y,13M,13C,13Kと、転写装置14と、定着装置15と、冷却装置16と、搬送装置17と、反射装置18とを備えている。これらの各構成は、図示しない制御部によって制御されている。この制御部は、CPU(Central Processing Unit)とメモリなどを備え、CPUがメモリに記憶されているプログラムを実行することにより、画像形成装置1全体を制御する。なお、符号のY,M,C,Kはそれぞれ、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックのトナーに対応した構成であることを意味している。
用紙収容部12は、A3やA4などの所定サイズにカットされた用紙を収容する。用紙収容部12に収容されている用紙は、制御部の指示により1枚ずつ取り出され、用紙搬送路を経由して転写装置14へと搬送される。
また本実施形態では像を構成するものとして低融点トナーを使用した。この低融点トナーは省エネルギー化にむけ定着時の消費電力を抑えるべく従来のトナーと比較し融点温度が低くなっている。この低融点トナーは常温での保管性と定着時の低温定着適正を両立させる為に、トナー表面を高い温度で溶ける非晶性樹脂のコア表面とし、 トナー内部を低い温度で溶ける結晶性樹脂で構成したコア・シェル構造となっており、保管性と定着特性を両立させるものとなっている。
ここで、非結晶性樹脂と結晶性樹脂について説明する。
非晶性樹脂とは、示差走査熱量測定(Differential scanning calorimetry:DSC)を用いた熱分析測定において、明確な吸熱ピークではなく、階段状の吸熱変化のみを有するものであり、常温固体で、ガラス転移温度以上の温度において熱可塑化するものをいう。
結晶性樹脂とは、示差走査熱量測定(DSC)において、階段状の吸熱量変化ではなく、明確な吸熱ピークを有するものをいう。
結晶性樹脂としては、結晶性を有する樹脂であれば特に制限はなく、具体的には、結晶性ポリエステル樹脂、結晶性ビニル系樹脂が挙げられるが、定着時の紙への定着性や帯電性、及び好ましい範囲での融点調整の観点から、結晶性ポリエステル樹脂が好ましい。また、適度な融点をもつ直鎖脂肪族系の結晶性ポリエステル樹脂がより好ましい。
例えば定着装置で加熱された空気により温めずに、冷却装置に接触する際の温度が融点および軟化点以上に保つために、定着装置温度を高く設定したりする場合と比較し本実施形態では消費電力を抑制している。
図2は、定着装置15、冷却装置16、搬送装置17および反射装置18を説明するための図である。本実施形態においては加熱手段として上述の像形成手段によってトナー像が形成された用紙に接触し、その用紙を加熱する定着装置15を用いた。具体的には、定着装置15は、加熱ロール51と加圧ロール52とを備え、二次転写ロール42から搬送されてきた用紙に熱と圧力とを加えてその表面に保持されたトナー像を溶融状態にし、用紙に定着させる。加熱ロール51は、その内部にハロゲンランプなどの熱源511を有し、用紙表面の温度を約90度に加熱する。加圧ロール52は、加熱ロール51に押し当てられており、加熱ロール51と加圧ロール52との間を通る用紙に圧力を加える。また、加熱ロール51の表面近傍には、金属や樹脂などで形成された剥離部材53が設けられている。加熱ロール51と加圧ロール52によって熱と圧力とが加えられることで定着工程を経た用紙は、この剥離部材53によって加熱ロール51から剥離され、搬送装置17によって冷却装置16へと搬送されるようになっている。
例えば図3(a)に示す搬送装置の場合には、複数の細い搬送ベルトが用紙の搬送方向と平行に配置されており、これらの搬送ベルトにより用紙が搬送される。本実施形態における空気流形成手段としてはファン73を使用した。このファン73は図2に示すとおり搬送装置が用紙を搬送する面の裏面側に配置され、空気を吸引している。用紙の裏面と各ベルトとの間の空気は、各搬送ベルト間の空隙を通って吸引されたのち、系外へ排気される。このようにすると、用紙の裏面側の気圧が用紙の表面側の気圧よりも負圧になるため、各搬送ベルトと用紙の裏面が密着する。
また、図3(b)に示す搬送装置は、搬送ベルトのベルト面に複数の孔が開けられたベルトである。この場合も、同様に用紙裏面側にある空気を吸引することで、用紙を搬送装置に密着させる空気流を形成するものであり、吸引された空気はこの複数の孔を通過して系外に排出される。
以下の説明において、搬送ベルト72は、図3(b)に示すようなベルト面に複数の孔が開けられた搬送ベルトからなるものとして説明する。
このように、定着装置15などから放射される電磁波が搬送装置17で搬送されている用紙Pの表面に集められることにより、用紙Pの表面に保持されたトナー像Tは温められるので、このトナー像は固化することなく搬送装置17により冷却装置16へ搬送される。
また、空気を吸引することにより用紙を密着させるような搬送装置の場合には、図3(c)で示したように、搬送時において用紙裏面の一部のみが搬送装置に接することになるから、搬送装置に接している用紙部分と接していない用紙部分とで温度差が大きくなり、用紙全体におけるトナー像の固化にムラが生じる虞がある。本実施形態においては、定着装置15から放射される電磁波が搬送装置17の搬送面に集められ搬送装置17の搬送ベルト72の外周面を温めておき、かつ搬送装置17周辺の空気も温めるため、搬送装置17で用紙を搬送させる際には上述のようなトナー像のムラが起こりにくくなる。
上述した実施形態を次の例のように変形してもよい。また、これらの変形例を適宜組み合わせてもよい。
(1)上述した実施形態では、遮断板81や対向反射板82は平板であったが、遮断板81や対向反射板82は平板に限られない。例えば、搬送装置17の近傍で折り曲げられていてもよい。図5は、このように折り曲げられた形状の遮断板81の一例を示す図である。記録材として多く用いられる用紙には水分が含まれており、定着工程によってこの水分が蒸発して水蒸気が発生する場合がある。この場合、この水蒸気が画像形成装置の筐体内側で凝縮し結露が生じ、記録材の表面に形成されたトナー像へと落ちて、画質を乱してしまうおそれがある。図5に示すように、遮断板81の先端には、搬送方向上流側に向けて折り曲げられて形成された結露水受止部811がある。このようにすると、結露水受止部811によって、落下する水分を受け止める。なお、図5の手前側または奥側において、搬送される用紙から離れた位置に、上述の受け止められた水分を排出する排出口を設けてもよい。また本実施形態では受止手段を遮断板の一部を折り曲げることにより構成したが、端部ではなく遮断板のどこに設けてもよく、また遮断板に別の板を設けたり、対向反射板に設けたりしてもよい。また本実施形態のように水蒸気の発生しやすい加熱後の用紙を搬送している空間の温度を反射熱によりあげることにより、その空間の飽和水蒸気量は多くなり、温度が低いときに比較し結露が抑制される。
なお、排気ファン92はこの変形例における吸引手段としての機能も果たしている。また、この変形例では断熱手段としてダクト19を使用したが、断熱手段はこれに限らず、断熱効果のある断熱材を貼ってもよい。
また、図6ではD1とD2と定着装置の上流と下流各々に空気流路を形成するようダクトを構成したが、D1側のみでD2側のダクトはないように構成してもよい。
また、上述した実施形態では、対向反射板82は、1枚であったが、複数枚存在していてもよい。
また、上述した実施形態では、反射手段は平板を組み合わせて構成されていたが、曲面を有する板などを用いて構成してもよい。特に、定着装置15や搬送装置17の配置から、定着装置15等からの電磁波の方向は予めわかるので、反射手段はこれらの方向を予め求め、電磁波を効率的に定着工程後の用紙Pまたはおよび搬送手段の表面へ集めるような形状を計算して設計されてもよい。
Claims (10)
- 像が形成されている記録材に接触し、該記録材を加熱する加熱手段と、
前記加熱手段で加熱された記録材を搬送する搬送手段と、
前記搬送手段により搬送された記録材の像を固化させる固化手段と、
前記加熱手段および前記搬送手段を囲み、且つ、前記固化手段の設けられた空間が外部になるように設けられ、前記加熱手段から放射された電磁波を前記加熱手段および前記搬送手段に向けて反射するとともに、当該電磁波が前記固化手段に伝達されないように遮断する第1反射手段と
を備えることを特徴とする像定着固化装置。 - 前記第1反射手段によって囲まれた空間内であって、前記搬送手段によって搬送される記録材の面に対向する位置に設けられている第2反射手段
を備えることを特徴とする請求項1に記載の像定着固化装置。 - 前記搬送手段は前記記録材の一部に接触して該記録材を搬送する搬送ベルトであって、
前記記録材を前記搬送ベルトに密着させる空気流を形成する空気流形成手段と
を具備することを特徴とする請求項1または2に記載の像定着固化装置。 - 前記搬送手段は、前記加熱手段で加熱された記録材の像が形成されている面と反対側の面に接して該記録材を搬送することを特徴とする請求項3記載の像定着固化装置。
- 前記搬送手段で搬送される記録材から発生する蒸気を吸引する吸引手段
を具備することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の像定着固化装置。 - 前記固化手段は少なくとも記録材の像が形成されている面側に接触し前記記録材を冷却する冷却手段であることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の像定着固化装置。
- 前記冷却手段は少なくとも複数のロールで張架され循環移動することで記録材の像が形成されている面側に接触し記録材を搬送する第1搬送ベルトを有することを特徴とする請求項6に記載の像定着固化装置。
- 前記冷却手段は
複数のロールで張架され循環移動することで前記第1搬送ベルトと共に記録材を挟持し搬送する第2搬送ベルトと
前記第1搬送ベルトと前記第2搬送ベルトとで記録材を挟持搬送している区間における該第1搬送ベルトの内周面に接触し該第1搬送ベルトを冷却する冷却体と
を有することを特徴とする請求項7に記載の像定着固化装置。 - 前記記録材に形成されている像は、非晶性樹脂と結晶性樹脂とを成分中に含み、
前記反射手段で反射された電磁波により前記記録材上の像が温められた状態を保たれ、前記冷却手段に該記録材が接触する際の温度は非晶性樹脂のガラス転移温度および結晶性温度より高い温度であって、
前記冷却手段により非晶性樹脂のガラス転移温度および結晶性樹脂の融点の温度より低い温度に冷却されることを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の像定着固化装置。 - 記録材に像を形成する像形成手段と
請求項1から9のいずれか1項に記載の像定着固化装置と
を備えたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008079054A JP5056525B2 (ja) | 2008-03-25 | 2008-03-25 | 像定着固化装置および画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008079054A JP5056525B2 (ja) | 2008-03-25 | 2008-03-25 | 像定着固化装置および画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009236953A JP2009236953A (ja) | 2009-10-15 |
JP5056525B2 true JP5056525B2 (ja) | 2012-10-24 |
Family
ID=41251027
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008079054A Active JP5056525B2 (ja) | 2008-03-25 | 2008-03-25 | 像定着固化装置および画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5056525B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5585054B2 (ja) * | 2009-11-12 | 2014-09-10 | 富士ゼロックス株式会社 | 排気装置及び画像形成装置 |
JP5549208B2 (ja) * | 2009-12-09 | 2014-07-16 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置 |
US9217979B2 (en) | 2012-12-27 | 2015-12-22 | Ricoh Company, Ltd. | Cooling device and image forming apparatus including same |
CN113219802B (zh) * | 2021-04-30 | 2022-06-03 | 龙南格林园艺制品有限公司 | 彩卡式自动识别生产线 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5840571A (ja) * | 1981-09-04 | 1983-03-09 | Fuji Photo Film Co Ltd | 電子写真定着装置 |
JPH0752314B2 (ja) * | 1985-12-24 | 1995-06-05 | キヤノン株式会社 | 定着装置 |
JPH08272251A (ja) * | 1995-03-30 | 1996-10-18 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置の定着装置 |
JP2001109288A (ja) * | 1999-10-06 | 2001-04-20 | Konica Corp | 定着装置及び画像形成装置 |
JP2002062702A (ja) * | 2000-08-22 | 2002-02-28 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置における記録紙の冷却方法及び、画像形成装置 |
JP4297670B2 (ja) * | 2002-09-17 | 2009-07-15 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP2004325934A (ja) * | 2003-04-25 | 2004-11-18 | Fuji Xerox Co Ltd | 定着装置 |
JP4376077B2 (ja) * | 2004-01-30 | 2009-12-02 | 株式会社リコー | 輻射加熱装置および画像形成装置 |
JP2006003404A (ja) * | 2004-06-15 | 2006-01-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置、および画像形成方法 |
JP2006324225A (ja) * | 2004-06-30 | 2006-11-30 | Ricoh Co Ltd | 加熱装置、シート部材加熱装置、回転体加熱装置、定着装置、これらを用いた画像形成装置 |
JP2007004034A (ja) * | 2005-06-27 | 2007-01-11 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像定着方法、画像定着装置、及び画像形成装置 |
JP2007017495A (ja) * | 2005-07-05 | 2007-01-25 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
-
2008
- 2008-03-25 JP JP2008079054A patent/JP5056525B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009236953A (ja) | 2009-10-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20080219730A1 (en) | Fixing device and image forming apparatus | |
JP5272424B2 (ja) | 記録材冷却装置および画像形成装置 | |
JP4605482B2 (ja) | 光沢付与装置および画像形成システム | |
JP2010020224A (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP5056525B2 (ja) | 像定着固化装置および画像形成装置 | |
JP5298591B2 (ja) | 像定着固化装置および画像形成装置 | |
JP2009244695A (ja) | 空気流形成装置、記録材加熱冷却装置および画像形成装置 | |
JPH0325481A (ja) | 定着装置及び定着用フィルム | |
US20120051813A1 (en) | Image forming apparatus | |
JP2005349627A (ja) | 記録媒体用冷却装置及び画像形成装置 | |
JP2010243749A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2010014804A (ja) | 定着システム及び画像形成装置 | |
JP2003233227A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2000137399A (ja) | 画像形成装置、定着装置及び定着方法 | |
JP2011059387A (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP6372479B2 (ja) | 定着装置、および画像形成装置 | |
JP2004045846A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2004191580A (ja) | 熱定着装置、および画像形成装置 | |
JP2010266703A (ja) | 加熱定着装置 | |
JP2005309206A (ja) | 記録材の冷却装置 | |
JP2008111920A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JPH0950201A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2002023559A (ja) | 熱定着装置及び画像形成装置 | |
JP2008158296A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP2004271710A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090824 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111111 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111115 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120116 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120417 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120614 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120703 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120716 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150810 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5056525 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |