JPH04215423A - 半導体基板の熱処理方法 - Google Patents

半導体基板の熱処理方法

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JPH04215423A
JPH04215423A JP41081290A JP41081290A JPH04215423A JP H04215423 A JPH04215423 A JP H04215423A JP 41081290 A JP41081290 A JP 41081290A JP 41081290 A JP41081290 A JP 41081290A JP H04215423 A JPH04215423 A JP H04215423A
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substrate
temperature
heat treatment
preheating
process tube
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Hideaki Matsubara
英明 松原
Sadao Hirae
貞雄 平得
Hiroshi Okada
岡田 博至
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体製造工程にお
ける酸化、拡散、アニール、化学気相成長(CVD)等
の各熱処理工程で、半導体基板を加熱して所要の熱処理
をする際に、半導体基板表面に形成される自然酸化膜を
抑制するための熱処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体基板の一層の高品質化、高
度化が要求されるようになり、ある程度やむなしと考え
られていた熱処理工程での自然酸化膜の成長を、極力抑
制することが必要になってきた。そこで従来では自然酸
化膜の抑制を意図して、半導体基板を熱処理炉内へ挿入
する際に、大気を窒素ガスで置換することにより、大気
の巻込みを防止していた。例えば図7〜図9はそれぞれ
従来例を示す。
【0003】図7で示すもの(以下従来例1という)は
、ロードロック室101A内の大気を真空ポンプ(図示
せず)で排出した後、窒素ガスN2を導入して大気圧ま
で戻し、次いでウエハボート118a内に収容した半導
体基板Wを熱処理炉101内のプロセスチューブ102
内へ挿入し、その後ヒータユニット103で加熱して、
所要の熱処理をなすように構成されている。
【0004】図8で示すもの(以下従来例2という)は
、窒素パージボックス101B内の大気を大量の窒素ガ
スN2で置換し、次いでウエハボート118a内に収容
した半導体基板Wをプロセスチューブ102内へ挿入し
、その後ヒータユニット103で加熱して、所要の熱処
理をなすように構成されている。
【0005】図9で示すもの(以下従来例3という)は
、基板Wをウエハボート118aに収容し(同図(A)
)、次いで内側プロセスチューブ102aをウエハボー
ト118aにかぶせつけて密閉し、その内側プロセスチ
ューブ102a内の大気を窒素ガスN2で置換し(同図
(B))、それを熱処理炉内の外側プロセスチューブ1
02b内へ挿入し(同図(C))、その後ヒータユニッ
ト103で加熱して、所要の熱処理をなすように構成さ
れている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来1〜従来3は
、いずれも半導体基板W(以下単に基板と称する)を熱
処理炉内へ挿入する際に、大気を窒素ガスN2で置換す
ることにより、大気の巻込みを防止していたが、自然酸
化膜の成長を十分に抑制するものではなかった。それは
次のような理由によるものと考えられる。即ち、基板は
熱処理の前のいずれかの工程で水による洗浄処理を行う
のが一般的であり、程度の差こそあれ基板の表面に水分
が付着しているため、それが熱処理工程で加熱され、温
度上昇につれて基板の表面に酸化膜が形成されるのであ
る。
【0007】即ち従来例1では、基板に付着した水分は
真空引きしても容易には除去できず、窒素ガスパージし
た大気圧下で水分は加熱時に基板から離脱するものの、
その水分は基板相互の間隙に残存するのである。もとよ
り大量の窒素ガスを使用し十分時間をかけてパージし、
加熱すればかかる水分を排除できるが、それでは熱処理
に長時間を要し、生産性が低下する。また、従来例2及
び従来例3でも大同小異である。
【0008】ちなみに、図10は横軸に熱処理温度(℃
)を、縦軸に酸化膜厚み(Å)をとり、20分間の窒素
ガスパージにより上記事実を実験で確認した結果を示す
グラフであり、実線は基板を垂直方向に4.75mmピ
ッチで積層配置した場合を、一点鎖線は50mmピッチ
で積層配置した場合を示す。この結果はパージ処理温度
が500〜650℃で、基板の間隔を広げて処理枚数を
減らせばある程度効果があるが、短時間の窒素ガスパー
ジでは効果がなく実用的でないことを意味する。  本
発明はこのような事情を考慮してなされたもので、短時
間で自然酸化膜の成長を十分に抑制し得る実用的な熱処
理方法を提供し、基板の品質を一段と向上させることを
技術課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するものとして以下のように構成される。即ち、半導体
基板を搭載したウエハボートを熱処理炉のプロセスチュ
ーブ内に装填して昇温する昇温工程と、基板を所要の設
定温度で熱処理する工程と、熱処理炉を強制冷却して降
温する降温工程とから成る半導体基板の半導体基板の熱
処理方法において、昇温工程の直前若しくは昇温工程中
の前段に予備加熱工程を設け、予備加熱工程では基板を
室温から略650℃の範囲で予備加熱しつつ予備加熱室
内を減圧することを特徴とする半導体基板の熱処理方法
である。
【0010】
【作    用】本発明では、昇温工程の直前若しくは
昇温工程中の前段の予備加熱工程で基板を室温から略6
50℃の範囲で予備加熱しつつ予備加熱室内を減圧する
ことにより、基板の表面に付着した水分が迅速に除去さ
れる。これにより、基板表面の自然酸化膜の成長を効率
よく抑制することができる。
【0011】
【実  施  例】以下図面に基づいて本発明の実施例
を詳述する。図1は本発明に係る熱処理方法を適用した
熱処理シーケンスを示すグラフ、図2は図1中のII部
に関する温度特性図、図3は本発明の熱処理方法を実施
するのに適した熱処理炉の縦断面図、図4はその熱処理
炉の制御手段の構成図である。先ず熱処理炉について説
明する。
【0012】この熱処理炉1はプロセスチューブ2と、
プロセスチューブ2を囲うように設けられた筒状発熱体
3と、プロセスチューブ2及び筒状発熱体3を内部に収
容する断熱構造体5と、プロセスチューブ2内を真空引
きする減圧手段21と、プロセスチューブ2の外側をそ
の軸心方向に沿って冷却気体Aを流通させる強制冷却手
段(図4符号23)と、強制冷却手段23に付設され冷
却空気Aの流通方向を切り換える流通方向切換手段(同
図符号24)と、炉内長手方向の昇降温度を均熱制御す
るとともに、減圧手段21を駆動制御する制御手段(同
図符号25)とを具備して成る速熱・速冷式熱処理装置
である。
【0013】プロセスチューブ2は、筒状発熱体3内に
遊嵌状に挿通して吸排気箱20a・20bで固定され、
その下端部がOリング14aを介して排気フランジ15
に接続されており、Oリング14bを介してボート支持
台17で密閉するように構成されている。なお図3中の
符号18aは基板Wを収容したウエハボート、18bは
ボート受け台、19は熱処理炉全体を支持する支持フレ
ームである。筒状発熱体3は、例えば電熱材料から成る
多孔板を円筒形に形成したもので、その長手方向に沿っ
て中央ゾーン3Bと、両端部ゾーン3A・3Cとに区画
され、それぞれのゾーンを独立して発熱制御し得るよう
に環状の電極4a〜4dが付設されている。断熱構造体
5は、石英ガラス製の内筒6と、セラミックス材料製の
筒体の内面に金の蒸着膜7を被着した筒状熱線反射ミラ
ー8と、断熱材料で形成された外筒9とから成り、内筒
6と筒状熱線反射ミラー8との間に気体断熱層10を形
成し、上下一組みの支持フランジ12a・12bで支持
されている。一組みの支持フランジ12a・12bには
それぞれ前記吸排気用箱20a・20bが付設され、吸
排気箱20a・20bは図4で示すように流通方向切換
手段24及び強制排気ブロア23に連通連結されている
。減圧手段21は真空ポンプ21aとエア式開閉弁21
bとから成り、制御手段25でプロセスチューブ2内を
減圧するように構成されている。なお、符号22は圧力
計である。
【0014】制御手段25は図4で示すように、炉内長
手方向に配置した複数の温度センサー26a〜26cと
、流通方向切換手段24及び筒状発熱体3の3つの区画
された部分3A〜3Bへの給電を切換制御する切換回路
27と、減圧手段21を駆動制御するとともに温度セン
サー26a〜26cからの検温信号Tiに基づいて切換
制御器27を駆動制御する制御回路28とを具備して成
り、図1で示す熱処理シーケンスに基づいて減圧手段2
1を制御するとともに、炉内長手方向の昇降温度を均一
に制御するように構成されている。
【0015】以下図1〜図2に基づいて本発明の特徴を
なす熱処理シーケンスについて説明する。ステップS1
では、熱処理炉1内の温度を約500℃に設定した状態
で、プロセスチューブ2の窒素ガス入り口2aより窒素
ガスN2を流入させながら、基板Wを搭載したウエハボ
ート18aを熱処理炉1のプロセスチューブ2内に高速
(500mm/min程度)で装填し(図5)、プロセ
スチューブ2をボート支持台17で密閉する。この時の
窒素ガスパージは20リットル/minとする。ステッ
プS2では、予備加熱工程として基板Wを設定温度50
0℃に昇温しながらプロセスチューブ2内を減圧手段2
1で減圧パージする。これにより基板Wの表面に付着し
た水分を離脱させる。このときプロセスチューブ2内は
10〓3Torr以下まで真空引きされる。ここで図2
は図1中のII部に関する温度特性図であり、この場合
高速で挿入された基板Wの温度は、同図で示すようにか
なり時間遅れがある。即ち、ハッチング部分の上臨界線
t1はウエハボード18a内の上部基板の温度を示し、
下臨界線t2は下部基板の温度を示す。つまり、基板W
が徐々に加熱される過程を利用して水分の離脱を促進す
るのである。このように予備加熱の設定温度を500℃
にした場合には、本予備加熱工程(ステップS2)は約
40分を要するが、適宜設定温度をさらに高温(600
〜650℃)に設定して減圧パージすることにより、こ
の予備加熱工程を短縮することは可能である。なお、予
備過熱工程の設定温度が650℃を超えると基板の面内
の温度差のため、そりやスリップ等が発生し、最悪の場
合基板が破損する。さらに700℃以上で昇温減圧パー
ジをするとシリコン基板の表面が荒れてデバイス特性が
劣化するおそれがあり好ましくない。ステップS3では
、設定温度を1000℃にして基板Wを昇温し、次いで
ステップS4では基板Wを1000℃で30分間アニー
ル処理し、ステップS5では強制冷却により基板Wを基
板導入時の炉内温度まで降温する。そしてステップS6
では、窒素ガスN2でプロセスチューブ2内をパージし
ながら、基板Wを搭載したウエハボード18aを取り出
す。
【0016】ちなみに、図6は昇温減圧パージの温度と
基板の表面に形成された酸化膜の膜厚との関係を示すグ
ラフである。このグラフは予備加熱工程(ステップS2
)において、500〜650℃で昇温減圧パージするこ
とにより、自然酸化膜の成長を十分に抑制することがで
きることを示している。なお、上記実施例では、昇温工
程中の前段に予備加熱工程(ステップS2)を設け、予
備加熱工程で基板を室温から略650℃の範囲で予備加
熱しつつ、プロセスチューブ2内を減圧するものについ
て例示したがこれに限るものではなく、例えば予備加熱
室として従来例1若しくは従来例2のようなロードロッ
ク室やパージボックスで代替させ、昇温工程の直前に予
備加熱することもできる。
【0017】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明で
は昇温工程の直前若しくは昇温工程中の前段の予備加熱
工程で基板を室温から略650℃の範囲で予備加熱しつ
つ予備加熱室内を減圧するようにしたので、基板の表面
に付着した水分を迅速に離脱し、基板表面の自然酸化膜
の成長を抑制することができる。これにより、半導体基
板の生産性を低下させずに一段と基板の品質を向上させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る熱処理方法を適用した熱処理シー
ケンスを示すグラフである。
【図2】図1中のII部に関する温度特性図である。
【図3】本発明の熱処理方法を実施するのに適した熱処
理炉の縦断面図である。
【図4】本発明の熱処理炉の制御手段の構成図である。
【図5】本発明に係るステップS1の動作説明図である
【図6】昇温減圧パージの温度と基板の表面に形成され
た酸化膜の膜厚との関係を示すグラフである。
【図7】従来例1に係る熱処理炉の概要図である。
【図8】従来例2に係る熱処理炉の概要図である。
【図9】従来例3に係る熱処理炉の概要図である。
【図10】従来例に係る図6相当図である。
【符号の説明】
1…  熱処理炉、  2…プロセスチューブ(予備加
熱室)、  18a…  ウエハボード、  21…減
圧手段、  W…半導体基板、  S2…予備加熱工程
、  S3…昇温工程、  S4…熱処理工程、  S
5…降温工程。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  半導体基板を搭載したウエハボートを
    熱処理炉のプロセスチューブ内に装填して昇温する昇温
    工程と、基板を所要の設定温度で熱処理する工程と、熱
    処理炉を強制冷却して降温する降温工程とから成る半導
    体基板の熱処理方法において、昇温工程の直前若しくは
    昇温工程中の前段に予備加熱工程を設け、予備加熱工程
    では基板を室温から略650℃の範囲で予備加熱しつつ
    予備加熱室内を減圧することを特徴とする半導体基板の
    熱処理方法
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