JPH042133A - 結晶板 - Google Patents
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、結晶板に関し、特に転位とゲッタ効果に関す
るものである。
るものである。
第3図は、裏面に多結晶シリコンを堆積させた従来のシ
リコン単結晶基板である。同図において、1はシリコン
単結晶基板、2A、・2Bは結晶方位(100)の面、
3は多結晶シリコン膜である。
リコン単結晶基板である。同図において、1はシリコン
単結晶基板、2A、・2Bは結晶方位(100)の面、
3は多結晶シリコン膜である。
次に、裏面の多結晶シリコン3がシリコン単結晶基板1
に及ぼす効果を説明する。
に及ぼす効果を説明する。
シリコン単結晶基板を熱処理すると1、基板のすべり面
である(111)面ですべり転位が発生し、スリップラ
インを形成する。
である(111)面ですべり転位が発生し、スリップラ
インを形成する。
シリコン単結晶基板のすべり面である(111)面を第
4図に示す。第4図中、4は(111)面である。
4図に示す。第4図中、4は(111)面である。
シリコン単結晶基板のスリップラインを第5図に示す。
第5図中、5はスリップラインである。
シリコン単結晶基Fi1を熱処理すると、シリコン単結
晶基板lの外周の多結晶シリコン層3の傷、割れ等の機
械的歪層から転位が発生する。
晶基板lの外周の多結晶シリコン層3の傷、割れ等の機
械的歪層から転位が発生する。
第6図は、転位の発生を示したものであり、6は多結晶
シリコン3の機械的歪層であり、7は転位である。熱処
理時の熱応力により、転位の運動および増殖に寄与する
バーカースベクトルを増大させる。
シリコン3の機械的歪層であり、7は転位である。熱処
理時の熱応力により、転位の運動および増殖に寄与する
バーカースベクトルを増大させる。
第7図はバーカースベクトルを示す模式図であり、8が
バーカースベクトルである。バーカースベクトルは多結
晶シリコン中の(111)面内で作用し、転位7を、フ
ランク−リードの転位の増殖機構により、シリコン単結
晶基板1まで到達させる。
バーカースベクトルである。バーカースベクトルは多結
晶シリコン中の(111)面内で作用し、転位7を、フ
ランク−リードの転位の増殖機構により、シリコン単結
晶基板1まで到達させる。
第8図は、フランク−リードの転位の増殖機構を示すも
のであり、9は(111)面の上の外力の分力であり、
10はフランク−リード機構により新たに発生した転位
、11はフランク−リード源と呼ばれる転位線である。
のであり、9は(111)面の上の外力の分力であり、
10はフランク−リード機構により新たに発生した転位
、11はフランク−リード源と呼ばれる転位線である。
第8図について説明する。図中(a)は転位線11に外
力の分力9が加わっているところであり、図中(bl、
(C1,(d)は外力の分力9が作用し、転位線11
が弓形に湾曲しているところの連続過程を示す図であり
、図中(e)は転位線11が外に張り出して、ついには
互いに接触し、転位線11に合体消滅する部分ができ、
転位線11は2つの部分に分かれ、新たな転位10が発
生する。
力の分力9が加わっているところであり、図中(bl、
(C1,(d)は外力の分力9が作用し、転位線11
が弓形に湾曲しているところの連続過程を示す図であり
、図中(e)は転位線11が外に張り出して、ついには
互いに接触し、転位線11に合体消滅する部分ができ、
転位線11は2つの部分に分かれ、新たな転位10が発
生する。
フランク−リード機構により増殖した転位はシリコン単
結晶基板1まで到達する。
結晶基板1まで到達する。
第9図は、多結晶シリコン3で発生した転位7がシリコ
ン単結晶基板1まで到達したことを示す説明図である。
ン単結晶基板1まで到達したことを示す説明図である。
シリコン単結晶基板1まで到達した転位7は、シリコン
単結晶基板1の(111)面内で増殖する。一方、シリ
コン単結晶基板1のバーカースベクトル8は、シリコン
単結晶基板1内の(111)面内に入るため、第10図
のように、ベクトル量が変化する。第10図は、シリコ
ン単結晶基板1内のバーカースベクトルを示すものであ
り、図中で、12はシリコン単結晶基板1の(111)
面内のバーカースベクトルである。シリコン単結晶基板
l内の(111)面は(100)面2Bと54.7度の
角度を成すため、シリコン単結晶基板1内の仮想バーカ
ースベクトル8はベクトル12と13に分解でき、シリ
コン単結晶基板1の転位の運動及び増殖に寄与するバー
カースベクトルは12になる。
単結晶基板1の(111)面内で増殖する。一方、シリ
コン単結晶基板1のバーカースベクトル8は、シリコン
単結晶基板1内の(111)面内に入るため、第10図
のように、ベクトル量が変化する。第10図は、シリコ
ン単結晶基板1内のバーカースベクトルを示すものであ
り、図中で、12はシリコン単結晶基板1の(111)
面内のバーカースベクトルである。シリコン単結晶基板
l内の(111)面は(100)面2Bと54.7度の
角度を成すため、シリコン単結晶基板1内の仮想バーカ
ースベクトル8はベクトル12と13に分解でき、シリ
コン単結晶基板1の転位の運動及び増殖に寄与するバー
カースベクトルは12になる。
シリコン単結晶基板1内においても、前述同様の転位の
増殖が起こる。
増殖が起こる。
第11図は、シリコン単結晶基板1に転位が発生したと
ころを示している。
ころを示している。
同様な機構で転位は増殖し、第12図のようにになる。
転位7が整列したものをスリップラインと呼んでおり、
シリコン単結晶基板1表面から転位7を観察すると第1
3図のようになる。第13図中、転位7はシリコン単結
晶基板1の表面2Aに出ており、スリップライン5は転
位7より構成されている。
シリコン単結晶基板1表面から転位7を観察すると第1
3図のようになる。第13図中、転位7はシリコン単結
晶基板1の表面2Aに出ており、スリップライン5は転
位7より構成されている。
熱処理中に発生したシリコン単結晶基板1の転位7から
成るスリップライン5は、シリコン単結晶基板1を変形
させたり、シリコン単結晶基板1を変形させたり、シリ
コン単結晶基板1表面2Aにつくりこむ半導体装置の特
性を劣化させる。
成るスリップライン5は、シリコン単結晶基板1を変形
させたり、シリコン単結晶基板1を変形させたり、シリ
コン単結晶基板1表面2Aにつくりこむ半導体装置の特
性を劣化させる。
裏面の多結晶シリコン3は、シリコン単結晶基板1のゲ
ッタ能力を向上させている。
ッタ能力を向上させている。
裏面に多結晶シリコン3を堆積させたシリコン単結晶基
板1を熱処理すると、多結晶シリコン3がらシリコン単
結晶基板1中へ過剰シリコンが供給される。
板1を熱処理すると、多結晶シリコン3がらシリコン単
結晶基板1中へ過剰シリコンが供給される。
第14図は、シリコン単結晶基板1中へ過剰シリコンが
供給されている様子を示すシリコン単結晶基板1の断面
図である。第14図中、13は過剰シリコンである。過
剰シリコン13は、熱処理中にシリコン単結晶基板1表
面の金属元素を捕獲するゲッタ作用があり、シリコン単
結晶基板1表面を清浄にすることができ、次工程でつく
り込まれる半導体素子を清浄にすることができる。
供給されている様子を示すシリコン単結晶基板1の断面
図である。第14図中、13は過剰シリコンである。過
剰シリコン13は、熱処理中にシリコン単結晶基板1表
面の金属元素を捕獲するゲッタ作用があり、シリコン単
結晶基板1表面を清浄にすることができ、次工程でつく
り込まれる半導体素子を清浄にすることができる。
第15図は過剰シリコン13のゲッタ作用を示す模式図
であり、第15図中、14は金属元素である。
であり、第15図中、14は金属元素である。
シリコン単結晶基板lの表面をより清浄に維持するため
には、多結晶シリコン3が供給される過剰シリコン13
を多くすればよい。
には、多結晶シリコン3が供給される過剰シリコン13
を多くすればよい。
多結晶シリコン3中の過剰シリコン13として寄与する
シリコン原子は結晶粒界のシリコン原子である。
シリコン原子は結晶粒界のシリコン原子である。
第16図は多結晶シリコンのシリコン原子配置図である
。第16図中、14は結晶粒で、15は結晶粒界である
。
。第16図中、14は結晶粒で、15は結晶粒界である
。
多結晶シリコンの大半は結晶粒14で構成されているた
め、ゲッタ効果に寄与する結晶粒界15のシリコン原子
は限定され、ゲッタ効果が不足している。
め、ゲッタ効果に寄与する結晶粒界15のシリコン原子
は限定され、ゲッタ効果が不足している。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、基板における転位発生・増殖を
防止でき、ゲッタ効果を向上できる結晶板を得ることに
ある。
の目的とするところは、基板における転位発生・増殖を
防止でき、ゲッタ効果を向上できる結晶板を得ることに
ある。
このような目的を達成するために本発明による結晶板は
、裏面および周辺のいずれか又は両方に非晶質を形成す
るようにしたものである。
、裏面および周辺のいずれか又は両方に非晶質を形成す
るようにしたものである。
本発明による結晶板における非晶質は転位発生の原因と
なっているすべり面がないため、転位は発生しない。ま
た、非晶質を構成しているすべての原子は結晶板中で金
属板中への過剰原子として寄与できるため、ゲッタ効果
は大きく向上する。
なっているすべり面がないため、転位は発生しない。ま
た、非晶質を構成しているすべての原子は結晶板中で金
属板中への過剰原子として寄与できるため、ゲッタ効果
は大きく向上する。
以下、本発明の実施例を図につい説明する。
第1図は、本発明による結晶板の一実施例を示す断面図
である。第1図において、21は非晶質シリコンである
。非晶質シリコン21には、結晶構造がなく、転位を発
生させるすべり面がない。
である。第1図において、21は非晶質シリコンである
。非晶質シリコン21には、結晶構造がなく、転位を発
生させるすべり面がない。
よって、非晶質シリコン21は転位を発生せず、シリコ
ン単結晶基板lに転位を発生させることはできない。
ン単結晶基板lに転位を発生させることはできない。
従って、非晶質シリコン21を構成しているシリコン原
子は、第16図に示した結晶粒界15のシリコン原子配
置状態と同様である。
子は、第16図に示した結晶粒界15のシリコン原子配
置状態と同様である。
第2図は非晶質シリコン21のシリコン原子の原子配置
を示す原子配置図である。
を示す原子配置図である。
本実施例のシリコン単結晶基#B、1を熱処理すると、
非晶質シリコン21中のシリコン原子はシリコン単結晶
基板1中へ多く侵入し、シリコン単結晶基板1のゲッタ
効果は大きく向上する。
非晶質シリコン21中のシリコン原子はシリコン単結晶
基板1中へ多く侵入し、シリコン単結晶基板1のゲッタ
効果は大きく向上する。
なお、上記実施例はシリコン単結晶基板での例を示した
が、GaAs単結晶基板等のすべての結晶基板および金
属板であっても良く、また、非晶質についても、結晶と
なるすべての元素および金属であっても良く、同様の効
果を奏する。
が、GaAs単結晶基板等のすべての結晶基板および金
属板であっても良く、また、非晶質についても、結晶と
なるすべての元素および金属であっても良く、同様の効
果を奏する。
以上説明したように本発明は、裏面および周辺のいずれ
か又は両方に非晶質を形成したことにより、転位発生の
原因となっているすべり面がなく、また、非晶質を構成
しているすべての原子は結晶板中で過剰原子として寄与
できるため、結晶板の結晶欠陥の制御およびゲッタ効果
の向上を得られる効果がある。
か又は両方に非晶質を形成したことにより、転位発生の
原因となっているすべり面がなく、また、非晶質を構成
しているすべての原子は結晶板中で過剰原子として寄与
できるため、結晶板の結晶欠陥の制御およびゲッタ効果
の向上を得られる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図は第1
図の実施例の非晶質シリコンのシリコン原子の原子配置
図、第3図は従来のシリコン単結晶基板の断面図、第4
図は従来のシリコン単結晶基板のすべり面の模式図、第
5図は従来のシリコン単結晶基板に発生したスリップラ
インを示す模式図、第6図は従来のシリコン単結晶基板
の転位の模式図、第7図は従来の多結晶シリコンのバー
カースベクトルの模式図、第8図はフランク−リードの
転位の増殖機構の説明図、第9図は従来のシリコン単結
晶基板に転位が到達したことを示す説明図、第10図は
従来のシリコン単結晶基板のバーカースベクトルの模式
図、第11図は従来のシリコン単結晶基板内の転位の説
明図、第12図は従来のシリコン単結晶基板内に増殖し
た転位の説明図、第13図は従来の転位の増殖したシリ
コン単結晶基板の表面を示す説明図、第14図はシリコ
ン単結晶基板に供給された過剰シリコンの説明図、第1
5図は過剰シリコンのゲッタ作用を示す模式図、第16
図は従来の多結晶シリコンのシリコン原子配置図である
。 1・・・シリコン単結晶基板、2.A、2B・・・(1
00)面、21・・・非晶質シリコン。
図の実施例の非晶質シリコンのシリコン原子の原子配置
図、第3図は従来のシリコン単結晶基板の断面図、第4
図は従来のシリコン単結晶基板のすべり面の模式図、第
5図は従来のシリコン単結晶基板に発生したスリップラ
インを示す模式図、第6図は従来のシリコン単結晶基板
の転位の模式図、第7図は従来の多結晶シリコンのバー
カースベクトルの模式図、第8図はフランク−リードの
転位の増殖機構の説明図、第9図は従来のシリコン単結
晶基板に転位が到達したことを示す説明図、第10図は
従来のシリコン単結晶基板のバーカースベクトルの模式
図、第11図は従来のシリコン単結晶基板内の転位の説
明図、第12図は従来のシリコン単結晶基板内に増殖し
た転位の説明図、第13図は従来の転位の増殖したシリ
コン単結晶基板の表面を示す説明図、第14図はシリコ
ン単結晶基板に供給された過剰シリコンの説明図、第1
5図は過剰シリコンのゲッタ作用を示す模式図、第16
図は従来の多結晶シリコンのシリコン原子配置図である
。 1・・・シリコン単結晶基板、2.A、2B・・・(1
00)面、21・・・非晶質シリコン。
Claims (1)
- 裏面および周辺のいずれか又は両方に非晶質を形成し
たことを特徴とする結晶板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10271190A JPH042133A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 結晶板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10271190A JPH042133A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 結晶板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH042133A true JPH042133A (ja) | 1992-01-07 |
Family
ID=14334857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10271190A Pending JPH042133A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 結晶板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH042133A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0442540A (ja) * | 1990-06-08 | 1992-02-13 | Toshiba Ceramics Co Ltd | アモルファス構造を有するウェーハ |
JPH07263453A (ja) * | 1994-03-25 | 1995-10-13 | Toshiba Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
EP0798771A2 (en) * | 1996-03-28 | 1997-10-01 | Shin-Etsu Handotai Company Limited | Silicon wafer comprising an amorphous silicon layer and method of manufacturing the same by plasma enhanced chemical vapor deposition (PECVD) |
EP0825639A2 (en) * | 1996-08-19 | 1998-02-25 | Shin-Etsu Handotai Company Limited | Silicon wafer and method of manufacturing the same |
EP0828286A2 (en) * | 1996-08-19 | 1998-03-11 | Shin-Etsu Handotai Company Limited | Method of manufacturing mirror-polished silicon wafers, and apparatus for processing silicon wafers |
JP2004327489A (ja) * | 2003-04-21 | 2004-11-18 | Shin Etsu Handotai Co Ltd | シリコン単結晶ウェーハ及びその製造方法 |
-
1990
- 1990-04-18 JP JP10271190A patent/JPH042133A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0442540A (ja) * | 1990-06-08 | 1992-02-13 | Toshiba Ceramics Co Ltd | アモルファス構造を有するウェーハ |
JPH07263453A (ja) * | 1994-03-25 | 1995-10-13 | Toshiba Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
EP0798771A2 (en) * | 1996-03-28 | 1997-10-01 | Shin-Etsu Handotai Company Limited | Silicon wafer comprising an amorphous silicon layer and method of manufacturing the same by plasma enhanced chemical vapor deposition (PECVD) |
EP0798771A3 (en) * | 1996-03-28 | 1997-10-08 | Shin-Etsu Handotai Company Limited | Silicon wafer comprising an amorphous silicon layer and method of manufacturing the same by plasma enhanced chemical vapor deposition (PECVD) |
US5970365A (en) * | 1996-03-28 | 1999-10-19 | Shin-Etsu Handotai., Ltd. | Silicon wafer including amorphous silicon layer formed by PCVD and method of manufacturing wafer |
EP0825639A2 (en) * | 1996-08-19 | 1998-02-25 | Shin-Etsu Handotai Company Limited | Silicon wafer and method of manufacturing the same |
EP0828286A2 (en) * | 1996-08-19 | 1998-03-11 | Shin-Etsu Handotai Company Limited | Method of manufacturing mirror-polished silicon wafers, and apparatus for processing silicon wafers |
EP0825639A3 (en) * | 1996-08-19 | 1999-05-26 | Shin-Etsu Handotai Company Limited | Silicon wafer and method of manufacturing the same |
US5993493A (en) * | 1996-08-19 | 1999-11-30 | Shin-Etsu Handotai Co., Ltd. | Method of manufacturing mirror-polished silicon wafers, and apparatus for processing silicon wafers |
US5998283A (en) * | 1996-08-19 | 1999-12-07 | Shin-Etsu Handotai Co., Ltd. | Silicon wafer having plasma CVD gettering layer with components/composition changing in depth-wise direction and method of manufacturing the silicon wafer |
EP0828286A3 (en) * | 1996-08-19 | 2001-05-09 | Shin-Etsu Handotai Company Limited | Method of manufacturing mirror-polished silicon wafers, and apparatus for processing silicon wafers |
JP2004327489A (ja) * | 2003-04-21 | 2004-11-18 | Shin Etsu Handotai Co Ltd | シリコン単結晶ウェーハ及びその製造方法 |
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