JPH0421138A - ワンチップマイクロコンピュータ - Google Patents
ワンチップマイクロコンピュータInfo
- Publication number
- JPH0421138A JPH0421138A JP2126137A JP12613790A JPH0421138A JP H0421138 A JPH0421138 A JP H0421138A JP 2126137 A JP2126137 A JP 2126137A JP 12613790 A JP12613790 A JP 12613790A JP H0421138 A JPH0421138 A JP H0421138A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rom
- test
- instruction
- signal
- stored
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims abstract description 20
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 2
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野〕
本発明は、種々の目的に対しセミカスタム的に用いられ
る、ワンチップマイクロコンピュータのROMに関する
。
る、ワンチップマイクロコンピュータのROMに関する
。
従来のワンチップマイクロコンピュータのROMは、ユ
ーザーの希望する動作を実現させる命令(以下、ユーザ
ープログラムと呼ぶ)だけを記憶させるものであった。
ーザーの希望する動作を実現させる命令(以下、ユーザ
ープログラムと呼ぶ)だけを記憶させるものであった。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、前記の従来技術では、メーカー側で試験する場
合、予め組み込んでおいたテスト回路を使って簡単な周
辺回路の動作や限定されたCPUの動作程度しかできな
いという課題を有していた。
合、予め組み込んでおいたテスト回路を使って簡単な周
辺回路の動作や限定されたCPUの動作程度しかできな
いという課題を有していた。
そこで本発明は、以上述べたような課題を解決すべく、
その目的は、メーカー側での試験が容品にできるワンチ
ップマイクロコンピュータを提供することにある。
その目的は、メーカー側での試験が容品にできるワンチ
ップマイクロコンピュータを提供することにある。
本発明のワンチップマイクロコンビ二一夕は、a) 命
令を記憶する命令記憶装置(以下、ROMと呼ぶ)と、 b) 該ROMの出力により、種々の演算及び、周辺装
置の制御を行う中央演算処理装置(以下、コアCPUと
呼ぶ)と C) 該コアCPUが処理するデータなどを記憶するデ
ータ記憶装置(以下、RAMと呼ぶ)と、d) 前記コ
アCPUの出力により制御される入出力装置や、カウン
タ装置などの周辺装置から成り、 l) 前記ROMは通常動作時用の命令と試験動作時用
の命令をそれぞれ独立に記憶していることを特徴とする
。
令を記憶する命令記憶装置(以下、ROMと呼ぶ)と、 b) 該ROMの出力により、種々の演算及び、周辺装
置の制御を行う中央演算処理装置(以下、コアCPUと
呼ぶ)と C) 該コアCPUが処理するデータなどを記憶するデ
ータ記憶装置(以下、RAMと呼ぶ)と、d) 前記コ
アCPUの出力により制御される入出力装置や、カウン
タ装置などの周辺装置から成り、 l) 前記ROMは通常動作時用の命令と試験動作時用
の命令をそれぞれ独立に記憶していることを特徴とする
。
第1図は、本発明の一実施例を示すROMとコアCPU
のブロック図である。1はコアCPU。
のブロック図である。1はコアCPU。
10はROMである。2はROMl0ヘアドレス信号を
出力するプログラムカウンタ、3はROM10の出力を
一時的に記憶しておくインストラクションレジスタで共
にコアCPUIの内部ブロックである。4と5はプログ
ラムカウンタ2の出力でROMl0のアドレスデコーダ
7に人力されるアドレス信号、6はプログラムカウンタ
2て指定されたアドレスに対応するメモリセル9に記憶
された命令であるインストラクション信号である。
出力するプログラムカウンタ、3はROM10の出力を
一時的に記憶しておくインストラクションレジスタで共
にコアCPUIの内部ブロックである。4と5はプログ
ラムカウンタ2の出力でROMl0のアドレスデコーダ
7に人力されるアドレス信号、6はプログラムカウンタ
2て指定されたアドレスに対応するメモリセル9に記憶
された命令であるインストラクション信号である。
通常動作時は、アドレス信号4は無効でありアドレス信
号5で指定されるメモリセルに記憶された通常動作時用
の命令が読みだされ出力バッファ8を介してインストラ
クションレジスタ3にインストラクション信号6が送ら
れる。試験動作時は、アドレス信号4は有効となり、ア
ドレス信号4とアドレス信号5で指定されるメモリセル
に記憶された試験動作時用の命令が読みだされ出力バッ
ファ8を介してインストラクションレジスタ3にインス
トラクション信号6が送られる。
号5で指定されるメモリセルに記憶された通常動作時用
の命令が読みだされ出力バッファ8を介してインストラ
クションレジスタ3にインストラクション信号6が送ら
れる。試験動作時は、アドレス信号4は有効となり、ア
ドレス信号4とアドレス信号5で指定されるメモリセル
に記憶された試験動作時用の命令が読みだされ出力バッ
ファ8を介してインストラクションレジスタ3にインス
トラクション信号6が送られる。
以上のように、第1図のような実施例において、試験動
作時に有効になるようなROMのアドレス信号をコアC
PUのプログラムカウンタから出力させることにより、
ROMに通常動作時用の命令と試験動作時用の命令をそ
れぞれ独立に記憶させることができる。
作時に有効になるようなROMのアドレス信号をコアC
PUのプログラムカウンタから出力させることにより、
ROMに通常動作時用の命令と試験動作時用の命令をそ
れぞれ独立に記憶させることができる。
以上述べたように、本発明によれば、ROMに通常動作
時用の命令と試験動作時用の命令をそれぞれ独立に記憶
させることができるため、メーカー側で試験する場合、
予め組み込んでおいたテスト回路を使って簡単な周辺回
路の動作や限定されたCPUの動作だけでなく、ROM
に記憶されている試験動作時用の命令によって、目的に
合った試験を容易に行うことができるという効果がある
。
時用の命令と試験動作時用の命令をそれぞれ独立に記憶
させることができるため、メーカー側で試験する場合、
予め組み込んでおいたテスト回路を使って簡単な周辺回
路の動作や限定されたCPUの動作だけでなく、ROM
に記憶されている試験動作時用の命令によって、目的に
合った試験を容易に行うことができるという効果がある
。
第1図は本発明のワンチップマイクロコンピユー9(r
)ROMとコアCPUの一実施例を示すブロック図。 1・・φ・・コアCPU 2・・・・・プログラムカウンタ 3・・・・・インストラクションレジスタ4.5・ 61 ・ 71 ・ 8争・・ 9 ・ ・ ・ 10 ・ ・ ・ ・・アドレス信号 ・・インストラクション信号 ・・アドレスデコーダ 争0出カバ′ンファ 争・メモリセル ・・ROM 以 出願人 セイコーエプソン株式会社
)ROMとコアCPUの一実施例を示すブロック図。 1・・φ・・コアCPU 2・・・・・プログラムカウンタ 3・・・・・インストラクションレジスタ4.5・ 61 ・ 71 ・ 8争・・ 9 ・ ・ ・ 10 ・ ・ ・ ・・アドレス信号 ・・インストラクション信号 ・・アドレスデコーダ 争0出カバ′ンファ 争・メモリセル ・・ROM 以 出願人 セイコーエプソン株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 a)命令を記憶する命令記憶装置(以下、ROMと呼ぶ
)と、 b)該ROMの出力により、種々の演算及び、周辺装置
の制御を行う中央演算処理装置(以下、コアCPUと呼
ぶ)と c)該コアCPUが処理するデータなどを記憶するデー
タ記憶装置(以下、RAMと呼ぶ)と、d)前記コアC
PUの出力により制御される入出力装置や、カウンタ装
置などの周辺装置から成り、 e)前記ROMは通常動作時用の命令と試験動作時用の
命令をそれぞれ独立に記憶していることを特徴とするワ
ンチップマイクロコンピュータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2126137A JPH0421138A (ja) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | ワンチップマイクロコンピュータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2126137A JPH0421138A (ja) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | ワンチップマイクロコンピュータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0421138A true JPH0421138A (ja) | 1992-01-24 |
Family
ID=14927591
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2126137A Pending JPH0421138A (ja) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | ワンチップマイクロコンピュータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0421138A (ja) |
-
1990
- 1990-05-16 JP JP2126137A patent/JPH0421138A/ja active Pending
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