JPH04209507A - 高周波コイル - Google Patents

高周波コイル

Info

Publication number
JPH04209507A
JPH04209507A JP2400474A JP40047490A JPH04209507A JP H04209507 A JPH04209507 A JP H04209507A JP 2400474 A JP2400474 A JP 2400474A JP 40047490 A JP40047490 A JP 40047490A JP H04209507 A JPH04209507 A JP H04209507A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conductor
coil
insulating film
coil conductor
magnetic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2400474A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3128825B2 (ja
Inventor
Yukio Sakamoto
幸夫 坂本
Toshimi Kaneko
金子 敏己
Katsuhiro Misaki
勝弘 三▲崎▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Priority to JP02400474A priority Critical patent/JP3128825B2/ja
Publication of JPH04209507A publication Critical patent/JPH04209507A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3128825B2 publication Critical patent/JP3128825B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[0001]
【産業上の利用分野】この発明は高周波コイルに関し、
特にたとえばマイクロ波回路等に採用されるチップ型の
高周波コ1ルに関する。 Co o o 2]
【従来の技術】この種の従来技術としては、本件出願人
が特開平2−54903号において提案した、高周波の
マイクロ波回路等に採用されるチップ型コイルがある。 このチップ型コイルは、基板の表面に一対の端子電極を
形成するとともに、端子電極にその両端が接続される帯
状のコイル導体を形成し、端子電極およびコイル導体の
表面を覆うようにポリイミドあるいはポリアミドからな
る絶縁膜を形成するとともに、絶縁膜の少なくとも端子
電極部分をエツチング法により除去して端子電極を露出
させたものである。 [0003]
【発明が解決しようとする課題】このチップ型コイルで
は、外部に磁束が漏れてしまい、また、薄膜技術を用い
てコイル導体を形成しているため、導体抵抗が大きく、
Qが低かった。さらに、従来の磁性体基板を用いて、こ
のようなチップ型コイルを形成した場合、使用可能な周
波数の上限が200MHz程度にとどまるという問題点
があった。 [0004]それゆえに、この発明の主たる目的は、シ
ールド効果が大きく、Qを向上でき、さらに使用可能な
周波数帯域を拡げることができる、高周波コイルを提供
することである。 [0005]
【課題を解決するための手段】この発明は、高透磁率の
磁性体基板、磁性体基板の主面上に形成される一対の端
子電極、磁性体基板の主面上に形成されかつ端子電極に
その両端が接続される帯状のコイル導体、コイル導体の
表面を覆いかつ端子電極を露出させるように形成される
絶縁膜、および絶縁膜上に形成されかつ磁性体を混入し
た樹脂を備える4高周波コイルである。 [0006]
【作用】コイル導体は、磁性体基板上に形成され、コイ
ル導体の上部は磁性体を混入した樹脂によって覆われて
いる。したがって、コイル導体は磁性体基板と磁性体を
混入した樹脂とによって被覆される。また、磁性体基板
は透磁率の高い材料によって構成される。 [0007]
【発明の効果】この発明によれば、コイル導体は磁性体
によって被覆されるため、磁束の漏れがなくなり、シー
ルド効果が大きくなる。また、高透磁率の磁性体基板を
用いたことにより、コイル導体のインダクタンスが向上
し、また、同じインダクタンスを得る場合、コイル導体
の線長を短くすることができ、Qは向上し、さらに、2
00MHz以上の高周波帯域においても使用できる。 [0008]この発明の上述の目的、その池の目的、特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。 [0009]
【実施例】図1を参照して、この実施例の高周波コイル
10はチップ型コイルとして構成され、高周波に対応可
能な高透磁率の磁性体基板12を含む。磁性体基板12
の上面両端部には、端子電極14aおよび14bが形成
され、磁性体基板12の上面略中央部にはスパイラル状
のコイル導体16が形成される。コイル導体16の外端
16aは、図2からよくわかるように端子電極14aに
接続される。端子電極14a、14bおよびコイル導体
16は、たとえば磁性体基板12の上面全面に蒸着、ス
パッタリングあるいはイオンブレーティング法等の薄膜
形成技術によりAg導体膜を形成し、端子電極14a。 14bおよびコイル導体16以外の部分をエツチングに
より除去して形成されたものであり、コイル導体16は
、たとえば路幅40μm、厚さ5μmに形成される。 [0010]そして、磁性体基板12の上面全面には、
端子電極14a、14bおよびコイル導体16を覆うよ
うに、ポリイミドあるいはポリアミドなどの樹脂からな
る絶縁膜18がコーティングされる。絶縁膜18のうち
、端子電極14aおよび14b部分はエツチングにより
除去され、さらに、コイル導体16の内端16b部分も
、エツチングにより除去され、スルーホール20が形成
される。 [00111また、絶縁膜18の上面には、スルーホー
ル20から端子電極14bに延びるリード導体22が形
成され、リード導体22は上述したコイル導体16と同
様の方法によって形成される。これにより、コイル導体
16の内端16bはスルーホール20内に形成されたリ
ード導体22の一方端に接続され、リード導体22を介
して端子電極14bに接続される。 [0012]さらに、磁性体基板12の上面全面には、
表面を保護する保護絶縁膜24がコーティングされ、保
護絶縁膜24の端子電極14aおよび14b部分はエツ
チングにより除去される。そして、保護絶縁膜24の上
面全面には、磁性体を混入したペースト状の樹脂26が
形成される。このような高周波コイル10は図3〜図1
1に示す工程順で製造される。 [0013]まず、図3に示すように磁性体基板12を
準備する。磁性体基板12の上面に鏡面研磨を施した後
、磁性体基板12を洗浄する。そして、磁性体基板12
の上面には、たとえばフォトリソグラフィにより、コイ
ル導体16および端子Q114a、14bが形成される
。まず、図4に示すように、磁性体基板12の上面には
2層構造からなる導体膜28が形成される。すなれち、
磁性体基板12の上面には、密着性を向上させるための
チタン膜またはニクロム膜28aをたとえばスパッタリ
ングによって形成し、さらに、チタン膜またはニクロム
膜28aの上面には、導電性のよいAg膜28bをたと
えばスパッタリングによって形成して、導体膜28が形
成される。 [00143次に、図5に示すように、導体膜28の上
面には、レジスト膜30がコーティングされる。レジス
ト膜30は、予めコイル導体16および端子@極14a
、14bに応じて設計されたマスクで覆われ、これを露
光してレジスト膜30の残したい部分に光を当てて、こ
れを現像処理してレジスト膜30の不要部分を除去し、
図5に示す所望のレジスト膜30とする。そして、磁性
体基板12の上面をエツチングすると、レジスト膜30
の形成されていない部分の導体膜28が除去され、コイ
ル導体16および端子電極14a、14bが形成される
。その後、レジスト膜30をたとえばシンナーなどによ
って除去し、図6に示す状態にする。 [0015]さらに、磁性体基板12の上面には、たと
えばフォトリソグラフィにより、絶縁膜18が形成され
る。まず、図7に示すように、磁性体基板12の上面全
面には、コイル導体16および端子電極14a、14b
を覆うように、たとえばポリイミドやポリアミドなどか
らなる絶縁膜18がコーティングされ、乾燥させる。 [0016]そして、絶縁膜18の端子電極14a、 
 14b部分およびコイル導体16の内端16b以外の
部分を露光する。次にこれを現像(エツチング)すると
、露光させた部分だけが残る。すなわち、図8に示すよ
うに、端子電極14a、14b部分が露出するとともに
、スルーホール20が形成され、コイル導体16の内端
16b部分が露出する。次に、これをチッソガス雰囲気
中において、略400℃に加熱して絶縁膜18を硬化さ
せる。なお、絶縁膜18にポリイミドを用い、ポリイミ
ドが非感光性の場合には、ポジ系レジストを塗布した後
、絶縁膜18の残さない部分を露光して現像すればよい
。 [0017]そして、絶縁膜18の表面にたとえばスパ
ッタリングにより導体層を形成した後、上述のコイル導
体16および端子電極14a、14bを形成したのと同
様の方法で、図9に示すように、リード導体22を形成
する。リード導体22の一方端は、スルーホール20を
介してコイル導体16の内端16bに接続され、他方端
は端子@極14bに接続される。そして、図10に示す
ように、磁性体基板12の上面全面に、たとえばポリイ
ミドやポリアミドからなる保護絶縁膜24をコーティン
グし、図11に示すように、保護絶縁膜24の端子14
aおよび14b部分を、絶縁膜18と同様の方法でエツ
チングする。そして、保護絶縁膜24の上面全面に、磁
性体を混入した樹脂26を形成して、図1に示すチップ
状の高周波コイル10が形成される。 [0018] このように形成される高周波コイル10
においては、磁性体基板12上にコイル導体16が形成
され、コイル導体16の上部に磁性体を混入した樹脂2
6が形成されるので、コイル導体16は磁性体基板12
と樹脂26とによって被覆される。そして、高周波コイ
ル10自体の小型化が図れる。 [0019]なお、この発明は上述のスパイラル状のコ
イル導体16だけでなく、図12に示すように、磁性体
基板12上にミアンダタイプのコイル導体30を形成し
たものについても同様に適用できる。また、図13およ
び図14に示す他の実施例の高周波コイル40は、磁性
体を混入したペースト状の樹脂42をコイル導体50の
上面だけでなく、コイル導体50の線間にも入り込ませ
、さらにシールド効果を上げたものである。 [00201高周波コイル40は、たとえばフォトリソ
グラフィを利用して、先の実施例とほぼ同様の工程を経
て製造されるので、ここでは、高周波コイル40の製造
工程を簡単に説明する。なお、図142図165図18
、図20および図22の各図は、図15に一点鎖線A−
Aで切断した端面を示す端面図である。 [00211まず、図15および図16に示すように、
高周波に対応可能な高い透磁率の磁性体基板44を準備
し、磁性体基板44の上面に、たとえばポリイミドやポ
リアミドなどの樹脂からなる所定形状の絶縁膜46をコ
ーティングする。そして、磁性体基板44の上面全面に
は、たとえばスパッタリングなどにより導体膜を形成し
、不要部分をエツチングして除去し、図17および図1
8に示すように、絶縁膜46上にコイルパターンを形成
する。すなわち、磁性体基板44の両端部に端子電極4
8aおよび48bを、磁性体基板44の中央部にコイル
導体50をそれぞれ形成し、コイル導体50の外端50
aは端子電極48bに接続される。そして、コイル導体
50の内端50bを端子電極48aに接続できるように
、図19および図20に示すように、まず、たとえばポ
リイミドやポリアミドなどの樹脂からなる絶縁膜52を
コイル導体50の一部を覆うように形成する。そして、
絶縁膜52上にたとえばスパッタリングなどによって導
体膜を形成し、エツチングして不要部分を除去し、コイ
ル導体50の内端50’bと端子電極48aとを接続す
る導体膜54を形成する。 [00221次いで1図21および図22に示すように
、コイル導体50および端子電極48a、48bの一部
を覆うように、磁性体基板44の上面にポリイミドやポ
リアミドなどの樹脂からなる絶縁膜56をコーティング
する。そして、図13および図14に示すように、磁性
体を混入した樹脂42によってコイル導体50の上部だ
けでなくコイル導体50の中央部58や外周部60をコ
ーティングする。 [0023]このように形成される高周波コイル40て
(ま、図14に示すように、コイル導体50が磁性体基
板44と樹脂42とによって被覆され、磁性体基板44
と樹脂42とによって磁路62が形成されるので、磁束
が外に漏れず、シールド効果がより一層高められる。し
たがって、インダクタンスがさらに向上するとともに、
同じインダクタンスにおけるコイル導体50の線長を短
くすることができ、Qがさらに向上する。また、高周波
コイル40自体をさらに小型化でき、200MHz以上
の高周波帯域においても使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す端面図である。 2図2】磁性体基板にコイル導体および端子電極を形成
した状態を示す平面図である。
【図3】磁性体基板を準備した状態を示す端面図である
【図4】導体膜を形成した状態を示す端面図である。
【図5】レジストを形成した状態を示す端面図である。
【図6】エツチングしてコイル導体および端子@極を形
成した状態を示す端面図である。
【図7】絶縁膜を形成した状態を示す端面図である。
【図8】絶縁膜をエツチングした状態を示す端面図であ
る。
【図9】リード導体を形成した状態を示す端面図である
【図10】保護絶縁膜を形成した状態を示す端面図であ
る。
【図11】保護絶縁膜をエツチングした状態を示す端面
図である。
【図12】他のコイル導体が形成された磁性体基板を示
す斜視図である。
【図13】この発明の他の実施例を示す平面図である。
【図14】図13の実施例の端面図である。
【図15】磁性体基板の上面に絶縁樹脂を形成した状態
を示す平面図である。
【図16】磁性体基板の上面に絶縁樹脂を形成した状態
を示す端面図である。
【図17】導体膜および端子電極を形成した状態を示す
平面図である。
【図18】導体膜および端子@極を形成した状態を示す
端面図である。
【図19】コイル導体の内端と端子電極とを接続した状
態を示す平面図である。
【図20】コイル導体の内端と端子電極とを接続した状
態を示す端面図である。
【図21】絶縁膜を形成した状態を示す平面図である。
【図22】絶縁膜を形成した状態を示す端面図である。
【符号の説明】
10.40            ・・・高周波コイ
ル12.44           ・・・磁性体基板
14a、14b、48a、48b一端子電極16.50
           ・・・コイル導体18、46.
 52. 56     ・・・絶縁膜24     
        ・・・保護絶縁膜26、 42   
         ・・・磁性体を混入した樹脂
【図6】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高透磁率の磁性体基板、前記磁性体基板の
    主面上に形成される一対の端子電極、前記磁性体基板の
    主面上に形成されかつ前記端子電極にその両端が接続さ
    れる帯状のコイル導体、前記コイル導体の表面を覆いか
    つ前記端子電極を露出させるように形成される絶縁膜、
    および前記絶縁膜上に形成されかつ磁性体を混入した樹
    脂を備える、高周波コイル。
  2. 【請求項2】前記樹脂を前記コイル導体の線間にまで入
    り込ませた、請求項1記載の高周波コイル。
JP02400474A 1990-12-05 1990-12-05 高周波コイル Expired - Lifetime JP3128825B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02400474A JP3128825B2 (ja) 1990-12-05 1990-12-05 高周波コイル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02400474A JP3128825B2 (ja) 1990-12-05 1990-12-05 高周波コイル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04209507A true JPH04209507A (ja) 1992-07-30
JP3128825B2 JP3128825B2 (ja) 2001-01-29

Family

ID=18510372

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP02400474A Expired - Lifetime JP3128825B2 (ja) 1990-12-05 1990-12-05 高周波コイル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3128825B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11251142A (ja) * 1998-03-02 1999-09-17 Tdk Corp チップ型インピーダンス素子
JP2009267079A (ja) * 2008-04-25 2009-11-12 Murata Mfg Co Ltd 電子部品
JP2013098282A (ja) * 2011-10-31 2013-05-20 Toko Inc 面実装インダクタ
JP2017017244A (ja) * 2015-07-03 2017-01-19 株式会社村田製作所 コイル部品

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4861341U (ja) * 1971-11-16 1973-08-04
JPS4968621U (ja) * 1972-09-28 1974-06-14
JPS5750410A (en) * 1980-09-11 1982-03-24 Asahi Chem Ind Co Ltd Micro-coil
JPS63283004A (ja) * 1987-05-14 1988-11-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 平面インダクタならびにその製造方法
JPH02123706A (ja) * 1988-11-01 1990-05-11 Murata Mfg Co Ltd 高周波コイルの製造方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4861341U (ja) * 1971-11-16 1973-08-04
JPS4968621U (ja) * 1972-09-28 1974-06-14
JPS5750410A (en) * 1980-09-11 1982-03-24 Asahi Chem Ind Co Ltd Micro-coil
JPS63283004A (ja) * 1987-05-14 1988-11-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 平面インダクタならびにその製造方法
JPH02123706A (ja) * 1988-11-01 1990-05-11 Murata Mfg Co Ltd 高周波コイルの製造方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11251142A (ja) * 1998-03-02 1999-09-17 Tdk Corp チップ型インピーダンス素子
JP2009267079A (ja) * 2008-04-25 2009-11-12 Murata Mfg Co Ltd 電子部品
JP2013098282A (ja) * 2011-10-31 2013-05-20 Toko Inc 面実装インダクタ
JP2017017244A (ja) * 2015-07-03 2017-01-19 株式会社村田製作所 コイル部品

Also Published As

Publication number Publication date
JP3128825B2 (ja) 2001-01-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7125744B2 (en) High-frequency module and method for manufacturing the same
JP2615151B2 (ja) チップ型コイル及びその製造方法
KR20010032411A (ko) 개선된 축소형 표면 실장 캐패시터 및 그 제조 방법
KR20040100945A (ko) 코일기판 및 표면실장형 코일소자
JP3000579B2 (ja) チップコイルの製造方法
JP2982193B2 (ja) 高周波コイルの製造方法
JP3338897B2 (ja) コイルが形成された半導体装置の製造方法
JPH04209507A (ja) 高周波コイル
JP2000173824A (ja) 電子部品
JPH1197243A (ja) 電子部品及びその製造方法
JPH09199365A (ja) 高周波インダクタの製造方法
JPH04223307A (ja) シールド付チップ型コイル
JPH07192924A (ja) 巻線部品のフェライトコア
JPH11176685A (ja) インダクタンス素子の製造方法
JPH07101652B2 (ja) 高周波コイルの製造方法
JPH09270330A (ja) 電子部品
JPH11162742A (ja) インダクタンス素子とその製造方法
JPS61140115A (ja) 高周波回路装置
JP2000182873A (ja) チップインダクタの製造方法およびチップインダクタ
JP3511994B2 (ja) インダクタ部品の製造方法
JPH05315177A (ja) 平面インダクタの製造方法
JPH08213810A (ja) 誘電体共振器
JPH0473917A (ja) インダクタンス部品の製造方法
JPH11186041A (ja) インダクタンス素子とその製造方法
JPH08330154A (ja) チップ型コイルおよびその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20001017

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071117

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081117

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091117

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101117

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101117

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111117

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111117

Year of fee payment: 11