JPH04207669A - フイールド判定回路 - Google Patents
フイールド判定回路Info
- Publication number
- JPH04207669A JPH04207669A JP33741990A JP33741990A JPH04207669A JP H04207669 A JPH04207669 A JP H04207669A JP 33741990 A JP33741990 A JP 33741990A JP 33741990 A JP33741990 A JP 33741990A JP H04207669 A JPH04207669 A JP H04207669A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- field
- signal
- number field
- circuit
- timer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 7
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 241000238557 Decapoda Species 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 230000002250 progressing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Synchronizing For Television (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はＴＶ等のインターレース方式の画面表示機能
において奇数フィールドと偶数フィールドのフィールド
判定回路に関するものである。
において奇数フィールドと偶数フィールドのフィールド
判定回路に関するものである。
国内の現行のテレビ放送（以下ＮＴＳＣ方式と呼ぶ）で
は、一画面あたりの走査線５２５本と決められ、１つの
画面２ａ一定食するのに１／３０秒で行っている。これ
は、飛び越し走査（インターレース）という方法で１本
おきに水平走ｆ’にし、最初の垂直走査で２６２．５本
の走査線で荒い画面を作り、２回目の垂直走査で１回目
の走査線の間？走査して１枚の画面を児成する方式２式
％ 第３図は従来、テレビに入力される僅的ビデオ信号の波
形図を示す。図において、ｔ、Ｌｌは奇数フィールド、
Ｉｂ＋Ｈ偶数フィールドでの複合ビデオ信号である。
は、一画面あたりの走査線５２５本と決められ、１つの
画面２ａ一定食するのに１／３０秒で行っている。これ
は、飛び越し走査（インターレース）という方法で１本
おきに水平走ｆ’にし、最初の垂直走査で２６２．５本
の走査線で荒い画面を作り、２回目の垂直走査で１回目
の走査線の間？走査して１枚の画面を児成する方式２式
％ 第３図は従来、テレビに入力される僅的ビデオ信号の波
形図を示す。図において、ｔ、Ｌｌは奇数フィールド、
Ｉｂ＋Ｈ偶数フィールドでの複合ビデオ信号である。
次にこの波形について説明する。複合ビデオ信号には同
期をとるために水平同期信号と呼ばれるパルスと垂直同
期信号と呼ばれるパルス信号が挿入されている。また、
垂直同期信号の期間に水平同期信号が伝送さ７″Ｌない
とその期間の水平走査が不安定となるので、垂直同期信
号に水平同期信号が入る位置にのれ目（以下切り込みパ
ルスと呼ぶ）を入れている。しかし、このように切り込
みパルスを、入れると奇数番目、と偶数番目の垂直同期
信号でに切り込みパルスの位置が這い、波形の違った信
号になってしまうので、等什パルスと呼ばｎる信号を垂
直同期信号及びその前後の水平同期信号３本分の期間に
挿入し、奇数、偶数番目の垂直同期信号が同じ波形にな
るようにしていた。
期をとるために水平同期信号と呼ばれるパルスと垂直同
期信号と呼ばれるパルス信号が挿入されている。また、
垂直同期信号の期間に水平同期信号が伝送さ７″Ｌない
とその期間の水平走査が不安定となるので、垂直同期信
号に水平同期信号が入る位置にのれ目（以下切り込みパ
ルスと呼ぶ）を入れている。しかし、このように切り込
みパルスを、入れると奇数番目、と偶数番目の垂直同期
信号でに切り込みパルスの位置が這い、波形の違った信
号になってしまうので、等什パルスと呼ばｎる信号を垂
直同期信号及びその前後の水平同期信号３本分の期間に
挿入し、奇数、偶数番目の垂直同期信号が同じ波形にな
るようにしていた。
従来のテレビ受鐵磯では以上のように構成されていたの
で、特に偶数フィールドと奇数フィールドを区別しなく
ても艮かったがしかし、現在開発の進んでいる高機能、
大型テレビではテレビの高画質化を図るため、テレビに
使用される信号のデジタル信号処理が行われるようにな
っており、フィールドの側寄判定が必要になるという問
題軸があった。
で、特に偶数フィールドと奇数フィールドを区別しなく
ても艮かったがしかし、現在開発の進んでいる高機能、
大型テレビではテレビの高画質化を図るため、テレビに
使用される信号のデジタル信号処理が行われるようにな
っており、フィールドの側寄判定が必要になるという問
題軸があった。
この発明に上記のような問題軸を解消するためになされ
たもので、水平回期信号？入力とするタイマー付きカウ
ンターを用いてフィールド判定回路を得ること？目的こ
する。
たもので、水平回期信号？入力とするタイマー付きカウ
ンターを用いてフィールド判定回路を得ること？目的こ
する。
この発明に係るフィールド判定回路は、偶数フィールド
と奇数フィールドでは垂直同期信号と水平同期信号の位
相差がちょうどＶ２Ｈ（Ｈに水平走査期間ずれているこ
とを利用して、奇数フィールドまたは偶数フィールドを
示す信号を構成するようにしたものである。
と奇数フィールドでは垂直同期信号と水平同期信号の位
相差がちょうどＶ２Ｈ（Ｈに水平走査期間ずれているこ
とを利用して、奇数フィールドまたは偶数フィールドを
示す信号を構成するようにしたものである。
この発明におけるフィールド判定回路に、垂直同期信号
の終わりからカウントを開始し、ｎＨ＜τ＜ｎＨ＋１／
２Ｈ（ｎは蟹数）の期間だけ水平同フィールド判定を行
う。
の終わりからカウントを開始し、ｎＨ＜τ＜ｎＨ＋１／
２Ｈ（ｎは蟹数）の期間だけ水平同フィールド判定を行
う。
以下、この発明の一実ａ例？図について説明する。
第１図はこの発明の一実、ＩＪであるフィールド判定回
路のブロック図で、図において、ｌは複合ピテオ信号を
入力とする周知の同期分ａ回−路、２は同期分離された
手直同期信号をリセット信号とじ煩合ビデオ信号を入力
とする６カウントでオーバーフローするカウンタ、３は
同期分離された垂直同期信号をリセット信号とする３Ｈ
（τ＜ ３．５ Ｈのτを計測するタイマ、４にカウン
タ２のオーバーフロー信号をタイマ３のタイミングでラ
ッチするラッチ回路である。
路のブロック図で、図において、ｌは複合ピテオ信号を
入力とする周知の同期分ａ回−路、２は同期分離された
手直同期信号をリセット信号とじ煩合ビデオ信号を入力
とする６カウントでオーバーフローするカウンタ、３は
同期分離された垂直同期信号をリセット信号とする３Ｈ
（τ＜ ３．５ Ｈのτを計測するタイマ、４にカウン
タ２のオーバーフロー信号をタイマ３のタイミングでラ
ッチするラッチ回路である。
第２図は同期分離回路で分離された垂直同期信号の波形
図である。
図である。
次に動作について説明する。
従来の項でも述べたが、煩合ビデオ信号には隔Ｈで水平
同期パルスが等間隔に入っている。
同期パルスが等間隔に入っている。
まず、奇数フィールドが入力した場合について、第１図
の回路の動作について説明する。同期分離回路１によっ
て分離された垂直同期信号によって、世直同期期間にカ
ウンタ２およびタイマ３はそれぞれリセットされ、分離
された垂直同期信号がユち下がると同時にリセットが解
除され、それぞれがカウント動作を開始する。
の回路の動作について説明する。同期分離回路１によっ
て分離された垂直同期信号によって、世直同期期間にカ
ウンタ２およびタイマ３はそれぞれリセットされ、分離
された垂直同期信号がユち下がると同時にリセットが解
除され、それぞれがカウント動作を開始する。
仲、カウンタ２が信号の立ち上がりを検出するカウンタ
とすると、カウンタ２は垂直同期期間直後の１発目のパ
ルスはカウントできないので２発目のパルスからカラン
トラ開始し、等化期間直後の水平同期パルスが６発目と
なるのでオーバーフロー信号を発生する。カウンタ２が
以上のような動作をしている間に、タイマ３もタイマ動
作を進行させており、カウンタ２が６発目ノハルスヲ受
けてオーバーフローシタ後テ、そのオーバーフロー信Ｊ
ｉ！ｒヲラッチするための信号を出力し、ランチ回路４
はオーバーフロー信号をラッチし”ｌ”、と々る。
とすると、カウンタ２は垂直同期期間直後の１発目のパ
ルスはカウントできないので２発目のパルスからカラン
トラ開始し、等化期間直後の水平同期パルスが６発目と
なるのでオーバーフロー信号を発生する。カウンタ２が
以上のような動作をしている間に、タイマ３もタイマ動
作を進行させており、カウンタ２が６発目ノハルスヲ受
けてオーバーフローシタ後テ、そのオーバーフロー信Ｊ
ｉ！ｒヲラッチするための信号を出力し、ランチ回路４
はオーバーフロー信号をラッチし”ｌ”、と々る。
次に、偶数フィールドが入力した場合について説明する
。カウンタ２及びタイマ３のカウント開始は奇数フィー
ルドと同じであるが、ラッチ回路４にタイマ３がラッチ
信号を出力するタイミングは垂直同期期間が終了後３Ｈ
〜３．５Ｈの間であるため、カウンタ２はパルスを５発
しっ・入力していないためオーバーフロー信号が発生し
ておらず、これ？ランチしたランチ回路４の頭ば０′に
なる。
。カウンタ２及びタイマ３のカウント開始は奇数フィー
ルドと同じであるが、ラッチ回路４にタイマ３がラッチ
信号を出力するタイミングは垂直同期期間が終了後３Ｈ
〜３．５Ｈの間であるため、カウンタ２はパルスを５発
しっ・入力していないためオーバーフロー信号が発生し
ておらず、これ？ランチしたランチ回路４の頭ば０′に
なる。
なお、上記実施ツ］では垂直同期期間後３Ｈ〜３．５Ｈ
の間でランチさせた場合？示したが、ｎＨ＜ Ｔ ＜
ｎ Ｈ，＋ ’／２ Ｈ（ｎは３以上の整数）の期間で
あればｎは幾つであってもよく、分離された垂直同期信
号の立ち下がりが後ろにずれた場合は、同じくｎの値は
３以下でも同様の機能ケ奏する。
の間でランチさせた場合？示したが、ｎＨ＜ Ｔ ＜
ｎ Ｈ，＋ ’／２ Ｈ（ｎは３以上の整数）の期間で
あればｎは幾つであってもよく、分離された垂直同期信
号の立ち下がりが後ろにずれた場合は、同じくｎの値は
３以下でも同様の機能ケ奏する。
以上のようにこの発明によれば、複合ビデオ信号の垂直
同期信号と等化パルス、水平同期信号から、奇数フィー
ルドと偶数フィールド？判別することかでさる効果があ
る。
同期信号と等化パルス、水平同期信号から、奇数フィー
ルドと偶数フィールド？判別することかでさる効果があ
る。
第１図はＣの発明の一実施例であるフィールド判定回路
のブロック図、第２図はこの発明の一実施例である分離
後の垂直同期信号波形図、第３図は従来のテレビ放送の
複合ビデオ信号の波形図できる。 図において、１は同期分離回路、２（１カウンタ、３は
タイマ、４にラッチ回Ｆｊｌｒｋ示す。
のブロック図、第２図はこの発明の一実施例である分離
後の垂直同期信号波形図、第３図は従来のテレビ放送の
複合ビデオ信号の波形図できる。 図において、１は同期分離回路、２（１カウンタ、３は
タイマ、４にラッチ回Ｆｊｌｒｋ示す。
Claims (1)
- インターレース方式の複合ビデオ信号の受像機において
、複合ビデオ信号の垂直同期信号分離回路と、この垂直
同期信号分離回路で分離された垂直同期信号をリセット
入力とする水平同期信号をカウントするカウンタと、上
記垂直同期信号分離回路で分離された垂直同期信号をリ
セット入力とするｎＨ＜τ＜ｎＨ＋（１／２）Ｈ（ｎは
整数）の期間を計測できるタイマと、このタイマの信号
で上記カウンタの出力をラッチすることを特徴とするフ
ィールド判定回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33741990A JPH04207669A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | フイールド判定回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33741990A JPH04207669A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | フイールド判定回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04207669A true JPH04207669A (ja) | 1992-07-29 |
Family
ID=18308457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33741990A Pending JPH04207669A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | フイールド判定回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04207669A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100492182B1 (ko) * | 1997-12-31 | 2005-08-29 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 비디오신호용프레임인덱스생성방법및그장치 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP33741990A patent/JPH04207669A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100492182B1 (ko) * | 1997-12-31 | 2005-08-29 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 비디오신호용프레임인덱스생성방법및그장치 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4963967A (en) | Timing audio and video signals with coincidental markers | |
| US4464679A (en) | Method and apparatus for operating a microprocessor in synchronism with a video signal | |
| JP2005318610A (ja) | シーケンス適合同期信号生成器 | |
| JP2591574B2 (ja) | 放送方式自動選択装置 | |
| EP1047272A2 (en) | Apparatus for identifying standard and non-standard video signals | |
| JPH04207669A (ja) | フイールド判定回路 | |
| JP2004254007A (ja) | ジッタ・キャンセルの方法および装置 | |
| KR0147851B1 (ko) | 위상 고정 부반송파 재생기 | |
| JP2714221B2 (ja) | テレビジョン方式判別装置 | |
| JP3253451B2 (ja) | コンポジット同期信号の遅延回路 | |
| KR100218271B1 (ko) | 수직 동기 분리 회로와 수직 귀선 소거 기간 및 필드 검출 회로 | |
| KR950004106B1 (ko) | 화상조절회로 | |
| JPH0218636B2 (ja) | ||
| KR950011527B1 (ko) | 동기신호의 홀/짝수필드검출회로 및 그 방법 | |
| JPH04150477A (ja) | 同期判定回路 | |
| KR0170940B1 (ko) | 피디피 티브이에서의 수평포지션 설정장치 | |
| JP3219604B2 (ja) | 標準信号判定装置 | |
| JPH0193266A (ja) | 複合同期信号分離装置 | |
| JP3024725B2 (ja) | スキューパルス検出回路 | |
| JP2888551B2 (ja) | 非標準信号検出回路 | |
| JP2829124B2 (ja) | カラー方式判別回路 | |
| JP2002218278A (ja) | 同期分離回路および方法、表示装置および方法、ならびに、信号処理装置および方法 | |
| JPH10243254A (ja) | 同期信号処理回路 | |
| JPS6097780A (ja) | 水平同期抽出回路 | |
| JPH071921B2 (ja) | 奇・偶フイ−ルド判別装置 |