JPH04205951A - ドラムサーボ回路 - Google Patents

ドラムサーボ回路

Info

Publication number
JPH04205951A
JPH04205951A JP2336126A JP33612690A JPH04205951A JP H04205951 A JPH04205951 A JP H04205951A JP 2336126 A JP2336126 A JP 2336126A JP 33612690 A JP33612690 A JP 33612690A JP H04205951 A JPH04205951 A JP H04205951A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency
signal
control
phase
control means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2336126A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2536689B2 (ja
Inventor
Hitoshi Ogasawara
仁 小笠原
Seiji Higure
誠司 日暮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority to JP2336126A priority Critical patent/JP2536689B2/ja
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to EP96101855A priority patent/EP0720165B1/en
Priority to DE69122051T priority patent/DE69122051T2/de
Priority to EP91120619A priority patent/EP0489375B1/en
Priority to DE69133381T priority patent/DE69133381T2/de
Priority to KR1019910021903A priority patent/KR950011518B1/ko
Publication of JPH04205951A publication Critical patent/JPH04205951A/ja
Priority to US08/470,727 priority patent/US5751509A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP2536689B2 publication Critical patent/JP2536689B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はビデオテープレコーダ(以下VTRと記す)に
用いられるのに好適なドラムサーボ回路に関する。
(従来の技術) 第4図乃至第6図は従来のドラムサーボ回路をそれぞれ
説明するためのブロック構成図である。
第4図に示すように、例えば、VTRの複合ビデオ信号
から同期分離された垂直同期信号を分周して得た1il
ltll信号は、位相制御手段Aを構成する位相比較器
1の非反転入力端子に供給される。この位相比較器1の
反転入力端子には波形整形された後述する回転角情報信
号が供給されており、そしてこの位相比較器1は上記し
た回転角情報信号と制御信号とを位相比較して得た位相
比較信号をループフィルタ2に出力する。ループフィル
タ2は供給された位相比較信号の高域成分を除去して得
た信号をアンプ3に出力し、アンプ3にて増幅されたこ
の信号はモータ4に供給され、これによって周知の構成
の回転ヘッドドラム5は所定の周波数において位相制御
されつつ回転する。回転角検出器6はドラム5の回転角
に応じて得た回転角情報信号を波形整形器7に出力する
。波形整形器7は波形整形して得たこの回転角情報信号
を位相比較器1の反転入力端子に出力する。
こうして、上記した制御信号が供給される位相1i11
10手段Aの位相制御よ)でドラム5は常に回転位相制
御される。
また、第5図に示す構成は第4図に示した位相制御手段
Aを構成する位相比較器1の非反転入力端子側に分周器
8の出力側を新たに接続したのと同一のものである。前
述したものと同一構成のものには同一符号を付しその説
明を省略する。
同図に示すように、前記したi++11a信号の周波数
より高い周波数値の基準クロックは分周器8に供給され
、前記した制御信号の周波数値と同一周波数値を有する
分周信号が分周器8から出力され、位相制御手段Aを構
成する位相比較器1の非反転入力端子に供給される。こ
の位相611111手段への動作説明は前述したので省
略する。
こうして、制御信号の周波数値と同一周波数値を有する
分周信号が供給される位相1111!1手段Aの位相制
御よってドラム5は常に回転位相制御される。
さらに、第6図に示す構成は、互いに周波数値か異なる
信号を択一し、正規の再生速度を用いるときは基準ルー
プ14から、正規以外の再生速度を用いるときには速度
シンセサイザ16から速磨制御ats号が七−夕制御ル
ーブ10に供給され、この2つの選択はスイッチ18に
よって行われるものである。
上記した基準ループ14は垂直同m信号22が供給され
る周波数比較器36、r波器38.VC040、分周器
42から構成され、上記した速度シンセサイザ16は前
記したVC○40の発振信号が供給されるプログラム式
分周器43、周波数比較器44、P波器46、VCO4
8、フロクラム式分周器50から構成され、スイッチ1
8は前記した基準ループ14を構成するVC○40の発
振信号と前記した速度シンセサイザ16を構成するVC
O48の発振信号とを択一出力する。#i述したモータ
制御ループ10はスイッチ18から選択された速度制御
信号か供給される周波数比較器24、ループ補償回路2
8、極性陵転回路30、スイッチ32、モータ駆動増幅
器(MD△)34、モータ12、タコメータ26から構
成される。
(発明が解決しようとする課題) 上述した従来の伎術は、■位相制御手段Aに供給される
1iIIIa信号を切換えると直ちにドラムサーボ系に
とり急激な外乱が与えられたのと同じ応答(いわゆるド
ラムサーボが流れる状態)となる欠点、特に、制御信号
の周波数を変更する方法としてこの制御信号より周波数
が高い基準クロックを分周するための分局比を切換えて
制御信号を生成し、これを供給すると直ちにサーボ系の
位相誤差として反映し、この系にとり急激な外乱が与え
られたのと同じ応答をし、また、上記した制御信号をV
TRで用いる低い周波数(30−あるいは25H,>と
じて場合、基準クロックの基準位相の切換えでドラムサ
ーボ系における位相誤差が大となりこの系の安定さが大
きく乱れる欠点、■第6図に示す構成において、同図中
、スイッチ18が左側から右側に切換えられ速度シンセ
サイザ16からの速度制御信号を選択した状態で正規の
再生をiテう場合、制御ループの応答特性を速くすると
、モータ制御ループ10に供給される制御信号は′Ii
高を含みからとなって周波数制御の精度が低くなり、ま
た周波数制御の精度を高くすればループの応答特性は遅
くなるといった欠点かあった。
(課題を解決するための手段) 上述した課題を解決するために、本発明は、下記の構成
になるドラムサーボ回路を提供する。
ドラムの回転角に応じて得た回転角情報信号と制御信号
とを位相比較して得た位相比較制御に駐づいて前記ドラ
ムの回転を制御する回転制御手段と、 前記制御信号の周波数値より高い周波数値を有する基準
信号を分周して得た分周信号を用いて位相比較制御もし
くは周波数比較制御することにより前記回転制御手段に
供給する前記制御信号を出力する比較制御手段とを有す
ることを特徴どするドラムサーボ回路。
(実施例) 以下、本発明になるドラムか−ボ回路を図面に沿って説
明する。第1図乃至第3図は本発明になるドラムサーボ
回路の第1実施例乃〒第3実施列のブロック構成図であ
る。前述したものと同一構成のものには同一符号を付し
その説明を省略する。
本発明の第1実施例になるドラムサーボ回路Bは、ドラ
ム回転周波数をυII[Iするため周波数値が相違する
複数の基準クロックを必要に応じて切換える構成のもの
であり、第1図に示すように、ドラム5の回転角に応じ
て得た回転角情報信号と制御信号とを位相比較して得た
位相比較信号に基づいてトラム5の回転位相を制御する
位相制御手段(回転制御手段)Aと、前記制御信号の周
波数値より高い周波数値を石する基準クロックa、bい
ずれかの基準クロック(基準信号)を分周して得た分周
信号を用いて位相比較制御することにより前記位相制御
手段Aに供給する前記制御信号を出力するPLL (比
較制御手段)とを有する構成である。ここてPLLは位
相比較器52、ループフィルタ53、電圧制御発振器<
VCO)54.分周器56から構成される。55は分周
器。
上記した構成のドラムサーボ回路Bにおいて、ドラム5
の回転を制御する1tllil仁号の周波数を切換える
ためには、切換スイッチ50の可vJ接点50cを基準
クロックaが供給される固定接点50a、基準クロック
bが供給される固定接点50bのいずれかに切換えれば
良い。
同図に示す切換スイッチ50の切換状態では、基準クロ
ックaを分周器51にて1.′^分周して得た分周信号
がPLLを構成する位相比較器52の非反転入力端子に
供給される。位相比較器52はこの分周信号と反転入力
端子に供給される後述の分周器56からの分周信号とを
位相比較して得た位相比較信号をループフィルタ53に
出力する。
ループフィルタ53は供給された位相比較信号の高域成
分を除去して得た信号をVCO54に出力する。
VCO54からの発振出力信号は2分岐され、その一方
は分周器55に供給されここで1/M分周された後、位
相制御手段Aを構成する位相比較器1の非反転入力端子
に制御信号として供給される。
また、その他方の発振出力信号はPLLを構成する分周
356に供給され、ここで1/a分周された後、ここか
ら位相比較器52の反転入力端子に供給される。
ここで、分周器56の分周比1/a >分周器55の分
周比1./Hと設定することにより、位相比較器52か
らの位相比較信号周波数は位相比較器1からの位相比較
信号周波数よりも高く設定できる。
従って、上記した構成のドラムサーボ回路Bは基準クロ
ックa、bの切換えによる位相制御手段Aにおけるドラ
ムサーボ系の外乱と同じ状態の急激な状態変化をvC○
54制御のPLL内で吸収できるので、基準クロックを
切換えることが直ちにサーボ系の位相誤差として反映さ
れることが回避され、この切換えに応じたドラム5の回
転位相変化を不安定さなく安定して追従することができ
る。
さて、本発明の第2実施例になるドラムサーボ回路Cは
、ドラム回転周波数を変更するため単一のクロックを分
周して得た分周信号を必要に応じて切換える構成のもの
であり、第2図に示すように、ドラム5の回転角に応じ
て得た回転角情報信号と制御信号とを位相比較しで得た
位相比較信号に基づいてドラム5の回転位相を制御する
位相制御手段(回転制御手段)Aと、前記制御信号の周
波数値より高い周波数値を有する基準クロック(基準信
号)を分周して得た3分周信号から択一して得た分周信
号を用いて位相比較制御することにより前記位相制御手
段Aに供給する前記制御信号を出力するPLL (比較
制御手段)とを有する構成である。ここでPLLは位相
比較器64、ループフィルタ65、VCO66、分周器
68゜69.70、切換スイッチ71から構成される。
また、位相比較器64は前述の位相比較器52と、ルー
プフィルタ65は前述のループフィルタ53と、VCO
66は前述のvCO54と、ソシテ分局鼎67は前述の
分周器55とそれぞれ同一構成のものである。
上記した構成のドラムサーボ回路Cにおいて、ドラム5
の回転を制御する制御信号の周波数を切換えるためには
、基準クロックを分周器60にて1/A1分周して得た
分周信号が供給される固定端「63a、上記基準クロッ
クを分周器61にてIA2分周して得た分周信号が供給
される固定端p63b、そして上記基準クロックを分周
器62にて1/A3分周して得た分周信号が供給される
固定端子63cを備えた切換スイッチ63の可l]接点
63dを固定接点63aへ63cのいずれかに切換えれ
ば良い。
同図に示す切換スイッチ63の切換状態では、基準クロ
ックを分周器60にて1/A1分周して得た分周信号が
PLLを構成する位相比較器64の非反転入力端子に供
給される。位相比較器64はこの分周信号と反転入力端
子に供給される後述の切換スイッチ71にて択一された
分局信号とを倍相比較して得た位相比較信号をループフ
ィルタ65に出力する。ループフィルタ65は供給され
た位相比較信号の高域成分を除去して得た信号をVC0
66に出力する。
VCO66からの発振出力信号はまず2分岐され、その
一方は分局器67に供給されここで1′H分周されLこ
後、位相制御手段Aを構成する位相比較器1の非反転入
力端子に制御信号として供給される。また、その他方の
発振出力信号はさらに3分岐され1分周器68,69.
70にそれぞれ供給される。分局器68に供給された発
振出力信号は1za1分周して得た分周信号として切換
スイッチ71の固定端子71aに出力される。同じく、
分周器69に供給された発振出力信号は1/a2分周し
て得た分周信号として固定端子71bに出力され、分局
器70に供給された発振出力信号は1/a3分周して得
た分局信号として固定端子71cに出力される。71d
は切換スイッチ71の可動接点である。
同図に示す切換スイッチ71の切換状態では、上記した
発振出力信号を分周器68にて17″81分周して得た
分周信号が位相比較器64の反転入力端子に供給される
ここで、分周器68の分周比1/a1.分周器69の分
周比1/a2.分周370の分周比1/a3>分周比1
/Hと設定することにより、位相比較器64からの位相
比較信号周波数は位相比較器1からの位相比較信号周波
数よりも高く設定Cきる。
従って、上記した構成のドラムサーボ回路Cは切換スイ
ッチ63の選択状態と切換スイッチ71の選択状態との
組合せを必要に応じて変更することにより、制御信号の
周波数の切換えによる位相制御手段Aにおけるドラムサ
ーボ系の外乱と同じ状態の急激な状態変化をVCO66
制御のP L l−内で吸収できるので、この切換えに
応じたドラム5の回転位相変化を不安定さなく安定して
追従することができる。
本発明の第3実施例になるドラムサーボ回路りは、前述
の第1図に示した構成におけるPLLを構成する位相比
較器520代りに周波数比較器81を用いて構成された
ものであり、第3図に示すように、ドラム5の回転角に
応じて得た回転角情報信号と制御信号とを位相比較して
得た位相比較信号に基づいてドラム5の回転位相を制御
する位相制御手段(回転制御手段)Aと、前記制御信号
の周波数値より高い周波数値を有する基準クロック(基
準信号)を分周して得た分周信号を用いて周波数比較制
御することにより前記位相1ilI御手段Aに供給する
前記制御信号を出力するPLL(比較制御手段)とを有
する構成−Cある。ここでPLLは周波数比較器81、
ループフィルタ82、VCO83、分周器85から構成
される。また、分周器80は前述の分周器51と同一構
成であり、以下同様に、ループフィルタ82は前述のル
ープフィルタ53.65と、VCO83は前述のVC0
54,66と、分周器84は前述の分局器55゜67と
、そして分周器85は前述の分周器56とそれぞれ同一
構成である。
さて、上記した構成のドラムサーボ回路りにおいて、ド
ラム5の回転を制御する制御信号の周波数を切換えるた
めには、前記した周波数比較器81からの周波数比較信
号の周波数値を変更すれば良い。
同図に示すように、基準クロックは分周器80に供給さ
れここでて1/A分周にされた後、PLLを構成する周
波数比較器81の非反転入力端子に分周信号どして供給
される。周波数比較器81はこの分周信号と反転入力端
子に供給される後述の分周器85からの分周信号とを周
波数比較して得た周波数比較信号をループフィルタ82
に対して出力する。ループフィルタ82は供給された周
波数比較信号の高域成分を除去して得た信号をVC08
3に出力する。VCO83からの発振出力信号は2分岐
され、その一方は分周器84に供給されここで1/)1
分周にされた後、位相制御手段Aを構成する位相比較器
1の非反転入力端子に制御信号として供給される。また
その他方の発振出力信号はPLLを構成する分局器85
に供給され、ここで1/a分周された後、ここから周波
数比較器81の反転入力端子に供給される。
ここで、分周器85の分周比1/a〉分周器84の分周
比+/Hと設定することにより、周波数比較器81から
の周波数比較信号周波数は位相比較器1からの比較信号
周波数よりらaく設定できる。
従って、上記した構成のドラムサーボ回路りは周波数比
較器81からの周波数比較信号周波数の変化による位相
iua手段Aにおけるドラムサーボ系の外乱と同じ状態
の急激な状態変化をVC083制御のPLL内で吸収で
きるので、周波数比較信号周波数を変化させることが直
ちにサーボ系の位相誤差として反映されることが回避さ
れ、この切換えに応じたドラム5の回転位相変化を不安
定さなく安定して追従することかできる。
上述した切換スイッチ50.63.71はメカニカルに
切換られる如く図示されているが、この切換はトランジ
スタ等の電子式スイッチを用いても良いことは言うまで
もない。
また、上述した構成によれば、■従来の制御信号を切換
えるような用途の場合は、基準クロックを切換える構成
をとることにより位相制御手段A(トラムサーボ系)に
は過渡的な位相誤差が生じないため、この系は安定して
これに追従でき、また、■制御信号の周波数を変化させ
るような用途の場合には、制御信号を発生させるための
PLLにおいて、周波数切換え時のステップ応答が吸収
されるため、位相制御手段Aくトラムサーボ系)に急激
な制御信号の入力変化がなく、lII+a信号の周波数
を変化させCらドラムサーボは安定してこれに追従でき
、さらに、■VTRに用いられる如くの低周波信号にお
ける位相比較は高周波を分周して得た基準り0ツクを分
周して得た分周信号を用いて行われるため、高周波信号
である基準クロックの周波数、位相を変化させて切換え
ても、ドラムサーボ系は潜時安定してこれに追従でき、
さらにまた、■制御信号を発生するための比較制御手段
(PLL)はこの制御信号の周波数よりも高い周波数信
号で位相比較しているため、周波数を変化させる場合の
比較制御手段内における系の応答が速く、これによって
、ここからの制御信号だ供給される位相制御手段A(ト
ラムサーボ系)は安定してこれに追従できる等の優れた
効果がある。
(発明の効果) 上述したように、本発明になるドラムサーボ回路は、特
に、ドラムの回転を制御する回転制御手段に供給される
制御信号の周波数値より高い周波数値を有する基準信号
を分周して得た分周信号を用いて位相比較制御もしくは
周波数比較制御することにより前記回転制御手段に供給
する前記制御信号を出力する比較制御手段を有するから
、制御信号の位相の変更あるいは周波数の変更を行う際
に急激に発生する制御信号の変動分がドラムサーボの外
乱と同じ状態の変動を比較制御手段内で良好に吸収でき
るので、ドラムの回転を制御する回転制御手段は常時、
安定してこれに追従することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明になるドラムサーボ回路の第
1実施例乃至第3実膿例のブロック構成図、第4図乃至
第6図は従来のドラムサーボ回路をそれぞれ説明するた
めのブロック構成図である。 1.52.64・・・位相比較器、 2.53,65.82・・・ループフィルタ、3・・・
アンプ、4・・・モータ、5・・・ドラム、6・・・回
転角検出器、7・・・波形整形器、8.51,55,5
6.60〜62.67〜70゜80.84.85・・・
分周器、 10・・・モーク&1HIlループ、14・・・基準ル
ープ、16・・・速度シシ亡すイザ、 18.50.63.71・・・切換スイッチ、54.6
6.83・・・VCO181・・・周波数比較器、A・
・・位相制御手段(回転制御手段)、a、b・・・基準
クロック(基準信号)、B−D・・・ドラムサーボ回路
。 特 許 出願人 日本ビクター株式会社第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ドラムの回転角に応じて得た回転角情報信号と制御信号
    とを位相比較して得た位相比較信号に基づいて前記ドラ
    ムの回転を制御する回転制御手段と、 前記制御信号の周波数値より高い周波数値を有する基準
    信号を分周して得た分周信号を用いて位相比較制御もし
    くは周波数比較制御することにより前記回転制御手段に
    供給する前記制御信号を出力する比較制御手段とを有す
    ることを特徴とするドラムサーボ回路。
JP2336126A 1990-11-30 1990-11-30 ドラムサ―ボ回路 Expired - Lifetime JP2536689B2 (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2336126A JP2536689B2 (ja) 1990-11-30 1990-11-30 ドラムサ―ボ回路
DE69122051T DE69122051T2 (de) 1990-11-30 1991-11-29 Trommelservosystem
EP91120619A EP0489375B1 (en) 1990-11-30 1991-11-29 A drum servo system
DE69133381T DE69133381T2 (de) 1990-11-30 1991-11-29 Trommelservosystem
EP96101855A EP0720165B1 (en) 1990-11-30 1991-11-29 A drum servo system
KR1019910021903A KR950011518B1 (ko) 1990-11-30 1991-12-11 입력으로 위상동기루우프(pll)주파수 분할기준 클럭신호를 사용하는 드럼서보계
US08/470,727 US5751509A (en) 1990-11-30 1995-06-06 Drum servo system using a PLL with frequency divided reference clock signals as an input

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2336126A JP2536689B2 (ja) 1990-11-30 1990-11-30 ドラムサ―ボ回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04205951A true JPH04205951A (ja) 1992-07-28
JP2536689B2 JP2536689B2 (ja) 1996-09-18

Family

ID=18295965

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2336126A Expired - Lifetime JP2536689B2 (ja) 1990-11-30 1990-11-30 ドラムサ―ボ回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2536689B2 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62232711A (ja) * 1986-04-02 1987-10-13 Sony Corp デジタルビデオテ−プレコ−ダ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62232711A (ja) * 1986-04-02 1987-10-13 Sony Corp デジタルビデオテ−プレコ−ダ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2536689B2 (ja) 1996-09-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100260066B1 (ko) 디스크 재생 장치
JPH08107352A (ja) 位相同期システム
US4656537A (en) High speed reproduction method and apparatus
JPS5998342A (ja) 磁気再生装置のサ−ボ回路
JPH04205951A (ja) ドラムサーボ回路
KR950011518B1 (ko) 입력으로 위상동기루우프(pll)주파수 분할기준 클럭신호를 사용하는 드럼서보계
JPS6014522A (ja) デジタル信号に同期したクロツク信号発生装置
KR970067101A (ko) 자기-테이프 레코딩의 경우 트래킹 제어를 위한 파일럿-톤 검출 회로 및 방법
JP2840255B2 (ja) 再生装置
JPH08251022A (ja) シンセサイザ
JPH0734538Y2 (ja) Pll回路
JPH0461073A (ja) デイスク装置
JP2708176B2 (ja) 映像信号再生装置
JP2601058B2 (ja) ドラムサーボシステム
JPS6137872B2 (ja)
JPH0644374B2 (ja) デイスクプレ−ヤ
JP2791309B2 (ja) クロック発生装置
JP2570202B2 (ja) 光学ディスク再生装置
KR100199193B1 (ko) 고속 데이타 복조를 위한 위상동기루프 회로를 가지는 광 디스크 재생 장치
JPS63273116A (ja) 再生速度制御装置
JPH08147898A (ja) Pll
JPS63114492A (ja) 音声多重の磁気記録再生装置
JPH05189878A (ja) マスタクロック生成装置
JPH10222936A (ja) ディジタル信号再生装置
JPS63229987A (ja) 回転ヘツド型再生装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080708

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080708

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090708

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090708

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100708

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110708

Year of fee payment: 15

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110708

Year of fee payment: 15