JPH04205688A - 郵便物自動読取装置 - Google Patents

郵便物自動読取装置

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JPH04205688A
JPH04205688A JP2340270A JP34027090A JPH04205688A JP H04205688 A JPH04205688 A JP H04205688A JP 2340270 A JP2340270 A JP 2340270A JP 34027090 A JP34027090 A JP 34027090A JP H04205688 A JPH04205688 A JP H04205688A
Authority
JP
Japan
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mail
reading
mode
conveyance
postcards
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Pending
Application number
JP2340270A
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English (en)
Inventor
Yoshikatsu Nakamura
中村 好勝
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、たとえば搬送される郵便物の表面に記載され
た宛先情報を読取り、この読取った宛先情報により前記
郵便物を区分する郵便物区分装置において、郵便物の表
面に記載された宛先情報を光学的に読取る郵便物自動読
取装置に関する。
(従来の技術) 従来、この種の郵便物自動読取装置における郵便物表面
の宛先情報(郵便番号、宛名情報)の読取りは、郵便物
を長手方向に搬送(以下、長手搬送と記述する)し、そ
れに直交する形でCCD形ラインセンサを設け、このラ
インセンサの自己走査と郵便物の搬送の定速性とによっ
て、郵便物の全表面を光学的に走査して画像イメージを
収集することにより行なっていた。
ところで、−膜内に、郵便物の70%は定形郵便物とい
われる小型郵便物であり、最大寸法が120mm’X 
235mmの封書と、10100mmX150+の郵便
はがきの2種類がある。いずれも長手搬送による一貫し
た搬送を行なっている。また、郵便物の処理は、高速に
実行するため、オフィースオートメーション用に比較し
て極めて高い搬送速度をもち、ラインセンサの駆動スピ
ードの限界で用いている。しかも、長手方向の寸法は、
封書の最大寸法で235++++n、郵便はがきで15
0 mmであるので、封書と郵便はがきでは約85mm
の差がある。そのため、郵便はがきだけの場合、その搬
送ピッチを短くすることにより封書混在の場合よりも速
い読取り処理を行なうことができる。
以下、この状態を図を用いて説明する。第9図は、定形
郵便物を封書、郵便はがきなど、そのサイズによって区
別せず、混在したまま読取り区分する場合の搬送状態と
読取部の位置を示したものである。すなわち、郵便物と
しての封書B、郵便はがきKは、搬送基準辺2に沿って
それぞれの先端間の搬送ピッチP、をもって図示矢印方
向に定間隔に搬送される。読取部1は、郵便物B、にの
搬送路上に設けられていて、郵便物の搬送方向と直交方
向に光学的な走査を行なうことにより、郵便物B、にの
表面に記載された郵便番号DIあるいは宛名情報D2を
読み取るものであり、スリット状の読取窓3、レンズ等
の光学系4、ラインセンサ5などによって構成されてい
る。ラインセンサ5は、光学系4を介して読取窓3がら
ライン方向に自己走査し、郵便物の定速搬送と併せて、
郵便物表面の画像を図示しない認識部に出力する。
なお、定型郵便物の最大幅Wは120 mmと決められ
ているため、ラインセンサ5は、搬送基準辺2から12
0 mmの幅を読取るようになっている。
また、郵便物間のギャップG1は、最大郵便物か連続し
た場合の区分に必要な最小値65mm以上を確保する。
さらに、搬送ピッチP1は、郵便物の長手方向最大寸法
りの235 mmと最小確保値65mmにより300 
mmとなる。これが混在郵便物の搬送と読取りである。
なお、読取部1の手前に設けられている異常検出センサ
6は、搬送中における郵便物B、にの傾き搬送による異
常を検出するもので、たとえば透過型のフォトセンサで
ある。この異常検出センサ6か感応した場合、っまりセ
ンサ位置を郵便物が通過した場合は、郵便物が定形サイ
ズを越えるが読取不可となる傾き搬送されているものと
して、図示されないリジェクトポケットに排除されるよ
うになっている。
第10図は、年末、年始の年賀状、あるいは特定人口ユ
ーザによる郵便はがきを搬送し、読取る例を示したもの
である。この場合、郵便はがきKに限定されるので寸法
は一定で、郵便物間のギャップG2は、最小確保値65
mtoでよい。したがって、搬送ピッチP2は、郵便は
がきKの長手方向寸法L1の150龍にギャップG2の
65mmを加えた215mということになる。
このように、郵便はがき専用モードにあっては、第9図
の混在郵便物の場合に比較して、搬送スピードをVとす
れば、1通あたりのラインセンサ5の読取り時間はP+
/VからP2/Vとなり、p、>P、、の関係により搬
送ピッチの短縮された分だけ読取り処理の高速化を図る
ことができる。
(発明が解決しようとする課題) 従来は、上記したように、定形郵便物の全てが長手搬送
で一貫処理されていた。しかし、読取速度を高めるため
には、読取部のラインセンサを高速なものにしなければ
ならず、そうすると高価になってくる。また、特に郵便
はがきにあっては、年賀状および大口ユーザ利用などの
まとまった利用が多くあり、このような郵便物について
は、従来以上の高速処理が強く要望されていた。
そこで、本発明は、特に郵便はがきの読取り処理をより
高速に行なうことのできる郵便物自動読取装置を提供す
ることを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の郵便物自動読取装置は、搬送される郵便物の表
面に存在する宛先情報を読取り、この読取った宛先情報
により前記郵便物を区分する郵便物区分装置において、
前記郵便物をその長手方向に搬送するか短手方向に搬送
するかの搬送モードを設定するモード設定手段と、この
モード設定手段で設定される搬送モードに基づき読取フ
ォーマットが設定され、その設定された読取フォーマッ
トに従って前記郵便物の宛先情報を読取る読取手段とを
具備している。
(作用) 郵便物を長手方向に搬送するか短手方向に搬送するかの
搬送モードを設定するモード設定手段を備え、短手方向
に搬送する搬送モード時は郵便はがき専用とし、設定モ
ードに基づいた読取フォーマットで宛先情報を読取るこ
とにより、特に郵便はがきの読取り処理を従来以上の高
速で行なうことができる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。なお、第9図および第10図と同一部分には同一符
号を付して説明する。
第1図は、本発明に係る郵便物自動読取装置の構成を概
略的に示すものである。すなわち、郵便物としての封書
B、郵便はがきKは、搬送基準辺2に沿って搬送ピッチ
Pをもって図示矢印方向に定間隔で搬送される。読取部
1は、郵便物B、 Kの搬送路上に設けられていて、郵
便物の搬送方向と直交方向に光学的な走査を行なうこと
により、郵便物B、にの表面に記載された郵便番号D1
あるいは宛名情報D2を読取るものであり、スリット状
の読取窓3、レンズ等の光学系4、ラインセンサ5など
によって構成されている。ラインセンサ5は、光学系4
を介して読取窓3からライン方向に自己走査し、郵便物
の定速搬送と併せて、郵便物表面の画像を後述する宛先
認識部に出力する。
なお、定形郵便物の最大幅Wは1.20 mmと決めら
れているので、ラインセンサ5は、搬送基準辺2から1
20mmの幅を読取るようになっている。また、読取部
1の手前に設けられた異常検出センサ6.7は、郵便物
の搬送異常を検出する透過型のフォトセンサである。
第2図は、読取部1の構成を詳細に示すものである。す
なわち、搬送される郵便はがきI(は、読取窓3を介し
て照明光源21..22によって照明され、その反射光
は光学系4によってラインセンサ5の受光面に結像され
る。ラインセンサ5は、自己走査と郵便物の搬送移動に
よって郵便物の表面画像を読取り、電気信号に変換する
。また、ラインセンサ5は、そのセンサ駆動タイミング
信号の発生並びにセンザ出力のアナログ整形処理を行な
うための処理部24を備え、後述する宛先認識部に画像
イメージ信号を出力する。そして、光学系4、ラインセ
ンサ5、照明光源21,22、処理部24は一体となっ
て暗箱8内に収納されている。
第3図は、nが主走査、mが副走査アドレスとなるライ
ンセンサ5からのイメージを入力とした画像メモリの格
納状態を示すものである。第3図(a)は、短手搬送の
場合における郵便はがきKの画像入力状態であり、第3
図(b)は、長手搬送の場合における郵便はがきKの画
像入力状態である。
第4図は、電気回路の要部を示すもので、図示しない操
作パネル上のモード切換スイッチによるモード切換部3
0からのモード信号は、宛先認識部31に入力される。
宛先認識部31は、入力されたモード信号に従って読取
フォーマットが設定され、これにより取得した画像のメ
モリ上でのアドレスを明らかにし、正確な郵便番号ある
いは宛名情報の読取り(認識)を行なう。モード切換部
30からのモード信号には、長手、短手搬送切換並びに
、混在郵便物、通常郵便はがき、年賀郵便はがき切換え
のモード信号などがある。また、用意されるべき読取フ
ォーマットには郵便番号概略記載位置、宛名情報記載領
域等がある。
第5図は、たとえば郵便はがきを1枚ずつ供給する郵便
物供給部を示すものである。すなわち、供給台40上に
集積された郵便はがきに1は、取出し部41によって1
枚づつ取出される。取出し部41は、取出し駆動プーリ
42とテンションプーリ43との間に張設された無端の
取出しベルト44と、この取出しベルト44に固定ピッ
チで設けられた吸引口45と、取出しベルト44の裏側
に設けられた吸気ブロック46と、この吸気ブロック4
6に接合された吸気パイプ47とによって構成されてい
る。取出し部41によって取出された郵便はかきに1は
、搬送部48に送り込まれる。
搬送部48は、搬送モータ49によって駆動される搬送
駆動プーリ50と搬送プーリ51との間に張設された無
端の搬送ベルト52と、搬送プーリ53.54間に張設
された無端の搬送ベルト55とによって構成されており
、取出し部41から送り込まれた郵便はがきに、を搬送
ベルト52゜55間に挟持して予め設定された搬送スピ
ードで搬送するようになっている。
ここで、郵便物の取出しピッチの変更は、取出しベルト
44の間欠的駆動と駆動スピードによって決まる。駆動
源としてのインバータモータ56は、電磁クラッチ57
を介して取出し駆動プーリ44に結合されている。そし
て、駆動回路58は、入力される搬送モード信号に応じ
て所定の回転速度でインバータモータ56を駆動する。
すなわち、高速取出し時は高い周波数で、低速取出し時
は低い周波数でインバータモータ56を駆動する。また
、間欠的動作は、インバータモータ56の駆動トルクを
取出し駆動プーリ42へ伝達する電磁クラッチ57のオ
ン、オフによって行なわれる。なお、郵便はがきに1は
短手搬送の供給状態にあり、郵便はがきに2は長手搬送
の供給状態にある。
次に、このような構成において更に詳細に説明する。
第6図は、第1のモードとして封書Bと郵便はがきKの
混じった混在郵便物の長手搬送と読取りを説明するもの
である。すなわち、郵便はかきKとそれよりも前の封書
Bとの間のギャップG3は、最大郵便物が連続した場合
にも区分が出来るように最小間隔65mmを必要とする
。したがって、封書Bと郵便はかきKの先端間の搬送ピ
ッチP3は、封書Bの長手方向最大寸法りの235 m
n+にギャップG3の最小間隔65m+nを加えた3 
00 mmに設定される。また、郵便はがきKとそれよ
りも後の封書Bとの間のギャップG4は、郵便はがきK
の長手方向寸法L1が150 mmで搬送ピッチP3が
300 mmに設定されているので150 mmとなる
そして、本モードは長手搬送であるので、異常検出セン
サ6が搬送異常を検出するようになっている。なお、こ
の異常検出センサ6は、郵便物の最大幅Wの120 m
mに対し、たとえば搬送基準辺2から130 +n+n
の位置に設置されている。一方、宛先認識部31の読取
フォーマットも長手搬送用に設定されている。すなわち
、宛先認識部31は、モード切換部30からのモード信
号に応じて長手搬送用の読取(認識)フォーマットに設
定される。
この場合、たとえばラインセンサ5からの郵便はがきK
のイメージを入力とした画像メモリの格納状態は、第3
図(a)のような画像入力状態になっており、宛先認識
部31は、この画像データを用いて認識処理を行なう。
すなわち、宛先認識部31は、設定された読取フォーマ
ットにしたがい、上記画像メモリ内の画像データから郵
便番号領域あるいは宛名情報領域内の画像データのみを
抽出し、この抽出した画像データを用いて郵便番号ある
いは宛先情報を認識する。
第7図は、第2のモードとして郵便はがきK(たとえば
大ロユーサの差出しによる)の短手搬送と宛名情報読取
りを説明するものである。すなわち、短手搬送にした場
合の搬送ピッチP4は、郵便はがきの短手方向寸法L2
の100mmと搬送ギャップG5の最小確保値65++
++nとを加えた165mm’t’済むことになる。第
10図の従来の長手搬送の搬送ピッチP2は215mm
であり、短手搬送にすると、従来の搬送ピッチと比較し
て約25%短縮することができる。当然のことながら、
単位時間あたりの処理件数は、同じ搬送速度でも搬送ピ
ッチが短縮された分多くなる。そして、このモードは短
手搬送であるので、異常検出センサ7が搬送異常を検出
するようになっている。なお、この異常検出センサ7は
、郵便はがきKの長手方向寸法W1が150 ++++
nであるゆえ、たとえば搬送基準辺2から160+++
+nの位置に設置されている。
一方、宛先認識部31の読取フォーマットも短手搬送用
に設定されている。すなわち、宛先認識部31は、モー
ド切換部30からのモード信号に応じて短手搬送用の読
取フォーマットに設定される。
コノ場合、ラインセンサ5からの郵便はがきKのイメー
ジを入力とした画像メモリの格納状態は、第3図(b)
のような画像入力状態になっており、宛先認識部31は
、この画像データを用いて認識処理を行なう。すなイつ
ち、宛先認識部31は、設定された読取フォーマットに
したがい、上記画像メモリ内の画像データから宛名情報
領域内の画像データのみを抽出し、この抽出した画像デ
ータを用いて宛名情報を認識する。
この短手搬送は、特に多量にまとまった郵便はがきの処
理に適しており、定形郵便物の長手搬送を基本としなが
らも、まとまった郵便はがき、年賀はがき、大口ユーザ
の郵便はがき利用の場合の高速処理として用いることが
できる。たたし、この場合、郵便物の供給時における郵
便はがきKの供給姿勢を第7図の如く、郵便はがきKの
下端が搬送基準辺2に接するように揃えることが必要で
、そうすることにより宛名情報読取りに必要な画像が取
得できる。しかし、郵便番号については、読取窓3の視
野からは外れるので、この部分の画像を取得することは
できない。
第8図は、第3のモードとして郵便はがきが最も集中的
かつ多量に発生する年賀はがきの短手搬送と読取りを説
明するものである。すなわち、お年玉付きの郵便はがき
Kには、下辺にくじ番号D3が印刷されており、この部
分は宛名情報の読取りに関係がない。したがって、この
モードにあっては、郵便物の供給時における郵便はがき
Kの供給姿勢を第8図の如く、搬送基準辺2に対l−郵
便はがきKの上端か接するように設定する。こうするこ
とにより、郵便番号D1、および宛名情報D2の全てが
読取部1の読取視野に入ることになり、郵便番号り、の
読取りにょる差立区分、または宛名情報D2の読取り、
小番号読取りによる配達区分が可能になる。なお、この
モードの場合。
搬送異常は異常検出センサ7が検出するようになってお
り、また、宛先認識部31の読取フォーマットは短手搬
送用に設定される。
以上説明したように上記実施例によれば、特に年賀時に
おける年賀郵便はかき、または大口ユーザの利用する多
量の同一形状の郵便はがきなどにあっては、短手搬送を
行ない、かつ読取フォーマットを短手搬送用に設定する
ことにより、従来の長手搬送に比較して25%以上の処
理能力アップ、区分作業のピーク時負荷低減が可能とな
る。しがも、これは読取部の構成、機能を何ら変更する
必要がなく、従来と同様な読取部を用いて実現すること
ができる。また、年賀郵便はがきの宛先情報読取りにあ
っては、無用(くじ番号部分)の画像入力がないので、
処理の複雑さを解消することができ、読取り処理の簡素
化も図れる。
[発明の効果コ 一  以上詳述したように本発明によれば、特に郵便は
がきの読取り処理をより高速に行なうことのできる郵便
物自動読取装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図ないし第8図は本発明の一実施例を説明するため
のもので、第1図は郵便物自動読取装置の概略構成を示
す図、第2図(a)は読取部の概略構成を示す縦断側面
図、第2図(b)は第2図(a)におけるX−X矢視断
面図、第3図(a)(b)は読取部からの画像を入力と
した画像メモリの格納状態を示す図、第4図は電気回路
の要部を示すブロック図、第5図は郵便物供給部を概略
的に示す構成図、第6図は混在郵便物の長手搬送と読取
りを説明するための図、第7図は郵便はがきの短手搬送
と宛名情報読取りを説明するための図、第8図は年賀郵
便はがきの短手搬送と読取りを説明するための図、第9
図は従来の混在郵便物の長手搬送と読取りを説明するた
めの図、第10図は従来の郵便はがきの長手搬送と読取
りを説明するための図である。 1・・・読取部、2・・・搬送基準辺、3・・・読取窓
、4・・・光学系、5・・・ラインセンサ、6,7・・
・異常検出センサ、21.22・・・照明光源、24・
・・処理部、30・・・モード切換部、31・・・宛先
認識部、B・・・封書、K・・・郵便はがき、Dl・・
・郵便番号、D2・・・宛名情報。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 搬送される郵便物の表面に存在する宛先情報を読取り、
    この読取った宛先情報により前記郵便物を区分する郵便
    物区分装置において、 前記郵便物をその長手方向に搬送するか短手方向に搬送
    するかの搬送モードを設定するモード設定手段と、 このモード設定手段で設定される搬送モードに基づき読
    取フォーマットが設定され、その設定された読取フォー
    マットに従って前記郵便物の宛先情報を読取る読取手段
    と、 を具備したことを特徴とする郵便物自動読取装置。
JP2340270A 1990-11-30 1990-11-30 郵便物自動読取装置 Pending JPH04205688A (ja)

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