JP3660404B2 - 住所領域検出装置、住所読取装置、区分機及び住所読取方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、郵便物から住所記入領域を検出する住所領域検出装置、住所読取装置、区分機及び住所読取方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の郵便物宛名読取区分機(以下「区分機」という。)では、年賀はがき等の特定の書状も一般の書状と同様に郵便番号枠検出,広告文(くじ部)検出,スタンプ部検出(受取り人払いや後納印検出も含む),縦書き・横書き判定,料額印検出を経て宛名領域検出を行うという宛名領域検出アルゴリズムが採用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、年賀はがき等の特定の書状に対しても上記アルゴリズムを採用したのでは、膨大な数の書状を高速で処理できなくなるという問題があった。
【0004】
そこで、本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、くじ付き年賀はがき等の特定郵便物を高速で処理可能な住所領域検出装置、住所読取装置、区分機及び住所読取方法を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、住所面上の固定位置に郵便番号枠、スタンプ部及びくじ部を含む印刷情報が特定色で印刷された特定郵便物から住所記入領域を検出する住所領域検出装置であって、前記固定位置の情報を記憶する記憶手段と、前記住所面のイメージ及び特定色のイメージを検出するイメージ検出手段と、前記特定色のイメージと前記固定位置の情報との照合により前記特定郵便物と判断された場合は、前記住所面のイメージと前記特定色のイメージとの間で減算して差分イメージを得、この差分イメージから住所記入領域を検出する領域検出手段とを有することを特徴とする。
【0010】
特定色のイメージと固定位置の情報との照合により当該郵便物が特定郵便物であるか否かを判断することができ、特定郵便物の場合には、住所面のイメージと特定色のイメージとの間で減算して印刷情報が除去された差分イメージを得、この差分イメージから住所記入領域を検出することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
【0012】
図1は本発明の実施の一形態に係る区分機を示す正面図である。
【0013】
本区分機1は、大型の箱型状の区分機本体1aを有し、この区分機本体1aの左側には、葉書,封書等の郵便物Pを積載し、送り出す供給系2を設け、装置本体1aの中央部及びその右側には、長尺の収納系3を設け、供給系2から収納系3の下部を経て後述する振分けゲート部4に至る領域には、郵便物Pを搬送するベルト及びローラを多数用いた搬送系5を設けている。
【0014】
供給系2は、大量の郵便物Pを積載する積載台6と、この積載台6から郵便物Pを一通ずつ取り出して搬送系5に送り出す取出し部7と、郵便物Pに記入された宛名を読み取る住所読取装置としての宛名読取部8とを具備している。
【0015】
収納系3は、供給系2から搬送系5を経て送られてくる郵便物Pを宛名読取部8で読み取った宛名に応じて振り分ける振分けゲート部4と、この振分けゲート部4により振り分けられる郵便物Pを各々区分収納する多数の収納ポケット9とを具備している。
【0016】
図2は本区分機1の制御系の主要部を示すブロック図である。
【0017】
この区分機1は、本区分機1全体の制御を行う主制御部10を備え、この主制御部10に、前記振分けゲート部4,搬送系5,取出し部7及び宛名読取部8を各々接続している。
【0018】
前記宛名読取部8は、第1及び第2のスキャナ80a,80bを備えたイメージ検出部80と、固定位置情報記憶部81と、宛名領域検出部82と、文字切出し部83と、文字認識部84と、住所認識部85と、読取制御部86とを具備している。
【0019】
第1のスキャナ80aは、郵便物Pに光を照射する光源と、郵便物Pからの光をその光量に応じた電気信号に変換する光電変換器と、この光電変換器の出力を2値化する2値化部とを備え、郵便物Pの宛名面全体の2値イメージを検出するものである。
【0020】
第2のスキャナ80bは、郵便物Pに光を照射する光源と、郵便物Pからの光をその光量に応じた電気信号に変換する光電変換器と、この光電変換器の前段に設けられた赤色フィルタと、光電変換器の出力を2値化する2値化部とを備え、郵便物Pの宛名面の赤色を除いた2値イメージを検出するものである。
【0021】
固定位置情報記憶部81には、年賀はがき等の特定郵便物の宛名面に対する郵便番号枠,スタンプ部及びくじ部等の印刷情報の固定位置の情報が記憶されている。
【0022】
宛名領域検出部82は、通常モードの場合は、従来と同様に郵便番号枠検出,広告文(くじ部)検出,スタンプ部検出(受取り人払いや後納印検出も含む),縦書き・横書き判定,料額印検出を経て住所記入領域としての宛名領域を検出し、年賀モードの場合は、第1のスキャナ80aが検出した図3に示すような宛名面全体の2値イメージと、第2のスキャナ80bが検出した図4に示すような宛名面の赤色を除いたイメージとの論理積を行い、これによって得られたイメージの白黒を反転させて図5に示すような赤色のみの2値イメージを得る。この赤色のみの2値イメージに対しラベリングを行い、郵便番号枠,スタンプ部及びくじ部の各座標を検出する。検出した各座標と固定位置情報記憶部81に記憶された固定位置の情報との照合により、くじ付き年賀はがきP1 と判断できた場合は、図3のような宛名面全体の2値イメージと図5のような赤色のみの2値イメージとの間で減算して印刷情報が除去された差分イメージを得、この差分イメージから宛名領域を検出するものである。
【0023】
文字切出し部83は、宛名領域検出部82が検出した宛名領域のイメージから行単位に分割して行イメージを切り出した後、行イメージから一文字毎に文字パターンを切り出すものである。
【0024】
文字認識部84は、文字切出し部81によって切り出された住所の文字パターンと文字認識辞書とを照合してパターンマッチング処理を行い、類似度の高い第1文字候補から順に複数(例えば10個)の文字候補を決定するものである。
【0025】
住所認識部85は、文字認識部84の文字候補を組み合わせた文字列と住所辞書とを照合して住所を認識するものである。
【0026】
読取制御部86は、局員に選択されたモードに応じた読取制御を行うようになっている。すなわち、通常モードが選択された場合は、従来と同様の宛名領域検出アルゴリズムを実行するよう宛名領域検出部82を制御し、年賀モードが選択された場合は、図8に示す宛名領域検出アルゴリズムを実行するよう宛名領域検出部82を制御するようになっている。また、読取制御部86は、宛名読取部8の各部を制御して住所認識部85により得られた住所文字列を編集し宛名読取結果として主制御部10に送るものである。
【0027】
次に、本実施例の動作を図8の宛名領域検出アルゴリズムを参照して説明する。なお、以下の説明では、モードを年賀モードとし、図6に示すくじ付き年賀はがきP1 と、図7に示すくじ無し年賀はがきP2 とが混在した年賀はがきPが区分処理対象であるとする。
【0028】
局員は、年賀モードを選択し、年賀はがきPを本装置1の供給系2の積載台6上に積載する。積載台6上に積載された年賀はがきPは、取出し部7により取り出され、搬送系5の搬送ベルトに挟まれつつ宛名読取部8を通って振分けゲート部4に搬送される(S1)。
【0029】
宛名読取部8のイメージ検出部80は、年賀はがきPが搬送されてくると、年賀はがきPの宛名面のイメージを検出する。すなわち、第1のスキャナ80aは、年賀はがきPの宛名面全体の2値イメージを検出する。第2のスキャナ80bは、年賀はがきPの宛名面の赤色を除いた2値イメージを検出する。
【0030】
宛名領域検出部82は、宛名読取制御部86の制御の下に、第1のスキャナ80aが検出した宛名面全体の2値イメージと、第2のスキャナ80bが検出した宛名面の赤色を除いたイメージとの論理積を行い、これによって得られたイメージの白黒を反転させて赤色のみの2値イメージを得る。この赤色のみの2値イメージに対しラベリングを行い、郵便番号枠,スタンプ部及びくじ部の各座標を検出する。図6の場合では、60が郵便番号枠であり、61がスタンプ部であり、62がくじ部である。検出した各座標と固定位置情報記憶部81に記憶された固定位置の情報との照合により、当該年賀はがきPがくじ付き年賀はがきP1 であるか否かを判断する(S1)。くじ付き年賀はがきP1 である場合は、宛名領域検出部82は、宛名読取制御部86の制御の下に、宛名面全体の2値イメージから郵便番号枠60を検出し(S2)、縦書き・横書き判定を行い(S3)、宛名面全体の2値イメージと赤色のみの2値イメージとの間で減算して差分イメージを得て、この差分イメージから宛名領域を検出する(S4)。
【0031】
前記ステップS1の判断でくじ付き年賀はがきP1 ではない場合は、くじ無し年賀はがきP2 と判断し、宛名領域検出部82は、宛名読取制御部86の制御の下に、宛名面全体の2値イメージから郵便番号枠70を検出し(S2′)、スタンプ部71を検出し(S2″)、縦書き・横書き判定を行い(S3′)、宛名面全体のイメージから郵便番号枠70及びスタンプ部71等のイメージを除去した後、その除去した残りのイメージから宛名領域を検出する(S4′)。
【0032】
その後は、文字切出し部83は、宛名領域のイメージから行イメージを切り出し、行イメージから一文字毎に文字パターンを切り出す。文字認識部84は、文字切出し部83によって切り出された住所の文字パターンと文字認識辞書とを照合してパターンマッチング処理を行い、類似度の高い第1文字候補から順に複数(例えば10個)の文字候補を決定する。住所認識部85は、文字認識部84の文字候補を組み合わせた文字列と住所辞書と照合して住所を認識する。読取制御部86は、住所認識部85により得られた住所文字列を編集し宛名読取結果として主制御部10に送る。
【0033】
主制御部40は、宛名読取部8の宛名読取結果に基づいて振分けゲート部4を制御し、郵便物Pをその宛名に対応する収納ポケット9に区分集積する。
【0034】
上述した本区分機1によれば、くじ付き年賀はがきP1 の場合は、郵便番号枠,スタンプ部及びくじ部が年賀はがき特有の赤色で印刷されているため、その赤色のイメージから郵便番号枠,スタンプ部及びくじ部を見つけ出すことができ、しかも座標値が固定であることから、宛名領域を高速に検出することができる。これにより、処理時間オーバになる回数も減り、リジェクト数も減少する効果がある。
【0035】
また、くじ無し年賀はがきP2 についても、年賀モードの場合は、対象が年賀はがきであるということから、受取り人払いや後納印,料金計器印等は使用されていないという条件から、その処理は行わず、切手等のようなスタンプ処理のみを行うことにより宛名領域検出処理の時間を短縮することができる。
【0036】
また、年賀はがきPのうちくじ付き年賀はがきP1 が大部分であるので、高速に区分処理を行うことができる。
【0037】
また、上下逆様で流れた場合でも、郵便番号枠,スタンプ部及びくじ部が固定位置に印刷されていることから、郵便番号枠,スタンプ部及びくじ部の位置を検出することができ、宛名領域検出処理の時間を短縮することができる。
【0038】
なお、本発明の実施の形態では、住所面上の固定位置に郵便番号枠,スタンプ部及びくじ部が特定色で印刷された年賀はがきを区分処理対象として説明したが、住所面上の固定位置に郵便番号枠を含む印刷情報が印刷された郵便物や、住所面上に郵便番号枠を含む印刷情報が特定色で印刷された郵便物を宛名読取対象及び区分処理対象としてもよい。前者の郵便物の場合は、固定位置の情報に基づいて住所面のイメージから住所記入領域を検出することができる。後者の郵便物の場合は、住所面のイメージと特定色のイメージとの間で減算して差分イメージを得、この差分イメージから住所記入領域を検出することができる。
【0041】
本発明によれば、特定郵便物であるか否かを特定色のイメージと固定位置の情報との照合により行っているので、特定郵便物を正確に認識することができ、住所面のイメージと特定色のイメージとの間で減算して印刷情報が除去された差分イメージを得、この差分イメージから住所記入領域を短時間に検出することができるので、特定郵便物の高速処理が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係る区分機を示す正面図
【図2】本区分機の制御系の主要部を示すブロック図
【図3】本区分機の宛名領域の検出方法を説明するための図
【図4】本区分機の宛名領域の検出方法を説明するための図
【図5】本区分機の宛名領域の検出方法を説明するための図
【図6】くじ付き年賀はがきの一例を示す図
【図7】くじ無し年賀はがきの一例を示す図
【図8】本区分機の宛名領域検出アルゴリズム
【符号の説明】
1 区分機
8 宛名読取部
10 主制御部
80 イメージ検出部
80a 第1のスキャナ
80b 第2のスキャナ
81 固定位置情報記憶部
82 宛名領域検出部
83 文字切出し部
84 文字認識部
85 住所認識部
86 読取制御部
P,P1 ,P2 年賀はがき
Claims (4)
- 住所面上の固定位置に郵便番号枠、スタンプ部及びくじ部を含む印刷情報が特定色で印刷された特定郵便物から住所記入領域を検出する住所領域検出装置であって、
前記固定位置の情報を記憶する記憶手段と、
前記住所面のイメージ及び特定色のイメージを検出するイメージ検出手段と、
前記特定色のイメージと前記固定位置の情報との照合により前記特定郵便物と判断された場合は、前記住所面のイメージと前記特定色のイメージとの間で減算して差分イメージを得、この差分イメージから住所記入領域を検出する領域検出手段と、
を有することを特徴とする住所領域検出装置。 - 住所面上の固定位置に郵便番号枠、スタンプ部及びくじ部を含む印刷情報が特定色で印刷された特定郵便物から前記住所面に記入された住所を読み取る住所読取装置であって、
前記固定位置の情報を記憶する記憶手段と、
前記住所面のイメージ及び特定色のイメージを検出するイメージ検出手段と、
前記特定色のイメージと前記固定位置の情報との照合により前記特定郵便物と判断された場合は、前記住所面のイメージと前記特定色のイメージとの間で減算して差分イメージを得、この差分イメージから住所記入領域を検出する領域検出手段と、
前記住所面のイメージのうち前記住所記入領域に対応するイメージから住所を読み取る読取手段と、
を有することを特徴とする住所読取装置。 - 住所面上の固定位置に郵便番号枠、スタンプ部及びくじ部を含む印刷情報が特定色で印刷された特定郵便物から前記住所面に記入された住所を読み取り、この読取結果を基に前記特定郵便物の区分処理を行う区分機であって、
前記固定位置の情報を記憶する記憶手段と、
前記住所面のイメージ及び特定色のイメージを検出するイメージ検出手段と、
前記特定色のイメージと前記固定位置の情報との照合により前記特定郵便物と判断された場合は、前記住所面のイメージと前記特定色のイメージとの間で減算して差分イメージを得、この差分イメージから住所記入領域を検出する領域検出手段と、
前記住所面のイメージのうち前記住所記入領域に対応するイメージから住所を読み取る読取手段と、
この読取手段による読取結果を基に当該郵便物の区分処理を行う区分処理手段と、
を有することを特徴とする区分機。 - 住所面上の固定位置に郵便番号枠、スタンプ部及びくじ部を含む印刷情報が特定色で印刷された特定郵便物から前記住所面に記入された住所を読み取る住所読取方法であって、
前記固定位置の情報を記憶する第1のステップと、
前記住所面のイメージ及び特定色のイメージを検出する第2のステップと、
前記特定色のイメージと前記固定位置の情報との照合により前記特定郵便物と判断された場合は、前記住所面のイメージと前記特定色のイメージとの間で減算して差分イメージを得、この差分イメージから住所記入領域を検出する第3のステップと、前記住所面のイメージのうち前記住所記入領域に対応するイメージから住所を読み取る第4のステップと、
を有することを特徴とする住所読取方法。
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JP23676895A JP3660404B2 (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | 住所領域検出装置、住所読取装置、区分機及び住所読取方法 |
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CN110508507A (zh) * | 2019-09-04 | 2019-11-29 | 长沙长泰智能装备有限公司 | 一种彩票分选方法 |
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- 1995-09-14 JP JP23676895A patent/JP3660404B2/ja not_active Expired - Fee Related
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