JP2005066563A - 紙葉類処理装置 - Google Patents

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和司 吉田
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吉田  隆
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Abstract

【課題】
処理する郵便物の姿勢を統一するとともに、小型化を実現する郵便区分機を提供する。
【解決手段】
処理する郵便物を短手方向に搬送する供給手段と搬送手段、短手方向に搬送される郵便物の宛先情報を読取る読取り手段、短手方向に搬送される郵便物の所定の箇所にバーコードを印字する印字手段、および短手方向に搬送される郵便物を集積する集積手段を設けることで達成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、紙葉類の取り扱い装置に関わり、特に紙葉類を区分処理するシステムに関連して、郵便物を搬送して区分する装置に関するものである。
紙葉類の処理装置の例として、郵便物を区分して処理する郵便区分機がある。この郵便区分機の従来例として、例えば特開平4−205688号公報に示される郵便物自動読取装置がある。
この郵便物自動読取装置は、郵便物をその長手方向に搬送するか短手方向に搬送するかの搬送モードを設定するモード設定手段を設け、このモード設定手段で設定される搬送モードに基づき読取フォーマットが設定され、その設定された読取フォーマットに従って郵便物に記載された宛先情報を読取る手段を設け、特に年賀状やダイレクトメールのような大口郵便物の高速処理を行なうことを目的としている。
特開平4−205688号公報
ところで、最近の郵便物の処理システムは、道順組立を行なうために、7桁の郵便番号と、光学式文字読取り装置で読取られる郵便物に記載された宛先情報を基に、郵便物に10桁のコードを付与し、これを郵便物の所定の箇所にバーコード印字を行なっている。
このような現状の郵便物の処理システムにおいて、前述の従来技術に示すように郵便物を長手方向や短手方向に搬送して郵便物を処理すると、例えば、長手方向に搬送して処理された郵便物と短手方向に搬送して処理された郵便物が混在した場合には、集積部での郵便物の姿勢がバラバラになり、集積不良が発生するだけでなく、集積された郵便物を取り出しにくい等の問題がある。
また、郵便区分機に関係する他の課題として、区分機の小型化といった課題もある。特に郵便区分機の区分口が300口を超えるような装置では、郵便区分機がどうしても大型化してしまうといった問題がある。
本発明の目的は、処理される郵便物の姿勢を統一するとともに、郵便区分機の小型化を実現することにある。
上記目的は、処理する郵便物を短手方向に搬送する供給手段と搬送手段、短手方向に搬送される郵便物の宛先情報を読取る読取り手段、短手方向に搬送される郵便物の所定の箇所にバーコードを印字する印字手段、および短手方向に搬送される郵便物を集積する集積手段を設けることで達成される。
また、上記目的は、処理する郵便物を長手方向に搬送する供給手段と搬送手段、長手方向に搬送される郵便物の宛先情報を読取る読取り手段、長手方向に搬送される郵便物の所定の箇所にバーコードを印字する印字手段、長手方向に搬送される郵便物を短手方向に搬送するように郵便物の搬送姿勢を変更する搬送姿勢変更手段、および短手方向に搬送される郵便物を集積する集積手段を設けることで達成される。
本発明によれば、現状の郵便処理システムに適合した、小型化した郵便区分機を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態を図を用いて説明する。
図1は、本発明の実施形態の一例である郵便区分機の概略図である。
図1に示す郵便区分機50は、郵便物1に記された宛先やバーコードなどの区分情報を読取り、この区分情報によって郵便物の区分処理を行なうものである。
まず、郵便区分機50の構成要素を説明する。2は、処理すべき郵便物1が最初にセットされるホッパである。3は、郵便物を1通づつ順次供給する供給部である。供給部3は、例えば穴のあいたベルトを用いて、穴を通じてエアを吸引して郵便物1をベルトに吸着し、ベルトを移動することにより郵便物1を一通づつ分離して供給する構成となっている。
4は、郵便物1を搬送する搬送路であり、例えば互いに接触して対向するベルトにより郵便物1を挟持して搬送する。5は、異物検知部であり、郵便物1が郵便区分機50の処理に適さないことを検知する。例えば、郵便物1の大きさや硬さが不適当であることや、二枚以上重なって供給されたことを郵便物の通過時間や搬送路の変形により検知する。6は、第一の搬送方向切り換えゲートであり、例えば郵便物1の搬送方向を切り換えるゲート部材をソレノイドで駆動する構成になっている。
7は、第一のリジェクトの集積部であり、異物検知部5で本郵便区分機50による処理が不適と判断された郵便物1を集積する。8は、郵便物1の姿勢を修正する第一の整位部であり、例えば搬送方向に対して斜行したベルトにより、郵便物の一辺を搬送の基準となる面に押し付けて郵便物の姿勢を整える。9は、郵便物1の宛先を読取る読取り部である。
郵便区分機50における区分情報の一例は、文字やバーコードで記載された宛名である。第一の整位部8は、読取り部9より上流側にあって、郵便物1の姿勢を整えた後、読取り部9へ搬送することにより読取り精度を向上する。10は、重送検知部であり、供給部3において誤って郵便物を複数枚重なった状態で供給したことを検知する。例えば、接触対向するローラ同士を異なる搬送速度とし、重なった郵便物を搬送方向にずらし、郵便物の長さの変化を検出することで重送と判断する。
11は、第二の搬送方向切り換えゲートであり、例えば郵便物1の搬送方向を切り換えるゲート部材をソレノイドで駆動する構成になっている。12は、重送検知部10で重送と判断された郵便物を集積する第二のリジェクト集積手段である。13は、郵便物1の姿勢を修正する第二の整位部であり、14は、郵便物1の読取り部9で読取られた区分情報にしたがってバーコードなどの機械コードを印刷する印刷部である。第二の整位部13は、印刷部14より上流側にあって、郵便物1の姿勢を整えた後印刷部14へ搬送することにより、郵便物の所定の位置に機械コードを印刷する。
15は、印刷確認部であり、印刷部14での印刷結果を読取り、正常に印刷がなされたことを確認する。16は、郵便物を各段に振り分ける段ゲートである。17は、郵便物を厚さ方向に重ねて集積する複数の集積箱である。18は、各段に振り分けられた郵便物1を集積箱へ搬送する集積部搬送路である。19は、郵便区分機50の動作状況を表示する表示手段であり、例えば三色の信号灯やLEDディスプレイ等を用いて正常処理中であることや、異常が発生したことなどを作業者に知らせる。20は、集積箱17に割り当てる区分情報のパターンを設定する区分設定手段であり、例えばタッチパネルや複数のスイッチからなる。
次に、本郵便区分機50の動作について、郵便物1の流れに沿って説明する。
作業者は郵便物をホッパに載置する。ホッパ2では、郵便物1は供給部3へ運搬され、供給部3は近接した郵便物1から順次搬送路4へ供給する。従来の郵便区分機では、供給部3から供給される郵便物1の搬送姿勢は、図2に示すように、郵便物の短辺が先後端となるような姿勢で供給されていた。これを長手方向搬送と称することにする。
しかし、本実施例では、供給部3から供給される郵便物1の搬送姿勢は、図3に示すように、郵便物の長辺が先後端となるような姿勢で供給される。これを短手方向搬送と称することにする。
搬送路4上では、まず異物検知部5で郵便物1が処理可能であるか否かの判断を行なう。ここで処理することができないと判断された場合、第一の搬送方向切り換えゲート6を切り換えて郵便物1を第一のリジェクト集積部7へ搬送して集積する。
一方、処理可能と判断された郵便物1は、読取り部9で宛名などの区分情報が読取られる。次に、重送検知部10で郵便物が複数重なっていないかを検知する。ここで郵便物が複数重なっていると判断された場合、第二の搬送方向切り換えゲート11を切り換えて郵便物を第二のリジェクト集積部へ搬送して集積する。
正常と判断された郵便物1は、第二の整位部13で搬送姿勢を整えた後、印刷部14で区分情報にしたがってバーコードなどを印刷する。そして、印刷確認部15によりバーコード等が正常に印刷されたことを確認すると、区分情報にしたがって段ゲート16を切り換えて郵便物1を集積部搬送路18を搬送し、所定の区分箱17に集積する。この時郵便物1は、区分箱17に前述の図3に示した短手方向、あるいは短手方向に近い姿勢で搬送されながら集積される。郵便区分機50は、上述の処理を複数の郵便物に対して並行して行ない、各々の郵便物1を所定の集積箱17に区分する。
本実施例において、印刷部14ではバーコードを郵便物の所定の位置に搬送しながら印刷することが可能なように、図4に示すように、バーコード印刷手段21が郵便物の搬送方向と直角な方向に複数配置されている。また、郵便物1が印刷手段21を通過する際に、これら複数の印刷手段でバーコードを印刷するような図示されない制御部が設けられている。このようにバーコード印刷手段を搬送される郵便物の幅方向に複数設けることで、郵便物の搬送速度を変化させることなくバーコード(区分情報)の印字が可能であり、郵便物の処理速度が下がることを防ぐことができる。
なお、図4の実施例では印刷手段21は幅方向へ千鳥状に配置されているが、これが直線状に配置されていてもよいことはもちろんである。図示されない制御部は、印刷手段21の配置によってバーコード印刷のタイミングを調整し、正常にバーコードを印刷する。
また、郵便物1は前述したように、区分箱17に短手方向、あるいは短手方向に近い姿勢で搬送されながら集積されるため、各々の区分箱17の幅寸法を、長手方向に搬送しながら集積する従来の集積箱の寸法より小さくすることができる。このため、郵便区分機50を小型化することができる。
図5は、本発明の他の実施例である郵便区分機の概略図である。
図5に示す郵便区分機51は、図1に示した郵便区分機50と同様に、郵便物1に記された宛先やバーコードなどの区分情報を読取り、この区分情報によって郵便物の区分処理を行なうものである。
まず、郵便区分機51の構成要素を説明する。
102は、処理すべき郵便物1が最初にセットされるホッパである。103は、郵便物を1通づつ順次供給する供給部である。供給部103は、例えば穴のあいたベルトを用いて、穴を通じてエアを吸引して郵便物1をベルトに吸着し、ベルトを移動することにより郵便物1を一通づつ分離して供給する構成となっている。104は、郵便物1を搬送する搬送路であり、例えば互いに接触して対向するベルトにより郵便物1を挟持して搬送する。105は、異物検知部であり、郵便物1が郵便区分機51の処理に適さないことを検知する。例えば、郵便物1の大きさや硬さが不適当であることや、二枚以上重なって供給されたことを郵便物の通過時間や搬送路の変形により検知する。
106は、第一の搬送方向切り換えゲートであり、例えば郵便物1の搬送方向を切り換えるゲート部材をソレノイドで駆動する構成になっている。107は、第一のリジェクトの集積部であり、異物検知部105で本郵便区分機51による処理が不適と判断された郵便物1を集積する。108は、郵便物1の姿勢を修正する第一の整位部であり、例えば搬送方向に対して斜行したベルトにより、郵便物の一辺を搬送の基準となる面に押し付けて郵便物の姿勢を整える。
109は、郵便物1の宛先を読取る読取り部である。郵便区分機51における区分情報の一例は、文字やバーコードで記載された宛名である。第一の整位部108は、読取り部109より上流側にあって、郵便物1の姿勢を整えた後、読取り部109へ搬送することにより読取り精度を向上する。
110は、重送検知部であり、供給部103において誤って郵便物を複数枚重なった状態で供給したことを検知する。例えば、接触対向するローラ同士を異なる搬送速度とし、重なった郵便物を搬送方向にずらし、郵便物の長さの変化を検出することで重送と判断する。111は、第二の搬送方向切り換えゲートであり、例えば郵便物1の搬送方向を切り換えるゲート部材をソレノイドで駆動する構成になっている。112は、重送検知部110で重送と判断された郵便物を集積する第二のリジェクト集積手段である。
113は、郵便物1の姿勢を修正する第二の整位部であり、114は、郵便物1の読取り部9で読取られた区分情報にしたがってバーコードなどの機械コードを印刷する印刷部である。第二の整位部113は、印刷部114より上流側にあって、郵便物1の姿勢を整えた後印刷部114へ搬送することにより、郵便物の所定の位置に機械コードを印刷する。115は、印刷確認部であり、印刷部114での印刷結果を読取り、正常に印刷がなされたことを確認する。
116は、郵便物を各段に振り分ける段ゲートである。117は、郵便物を厚さ方向に重ねて集積する複数の集積箱である。118は、各段に振り分けられた郵便物1を集積箱へ搬送する集積部搬送路である。
119は、郵便区分機50の動作状況を表示する表示手段であり、例えば三色の信号灯やLEDディスプレイ等を用いて正常処理中であることや、異常が発生したことなどを作業者に知らせる。120は、集積箱17に割り当てる区分情報のパターンを設定する区分設定手段であり、例えばタッチパネルや複数のスイッチからなる。121は、後述するように長手方向で搬送されてきた郵便物1を、短手方向で搬送するように郵便物の紙幣を変更する姿勢変更手段である。
次に、本郵便区分機51の動作について、郵便物1の流れに沿って説明する。
作業者は郵便物をホッパに載置する。ホッパ102では、郵便物1は供給部103へ運搬され、供給部103は近接した郵便物1から順次搬送路104へ供給する。
本実施例における郵便区分機51では、供給部103から供給される郵便物1の搬送姿勢は、図2に示すように、郵便物の短辺が先後端となるような姿勢で供給されるものである。
搬送路104上では、まず異物検知部105で郵便物1が処理可能であるか否かの判断を行なう。ここで処理することができないと判断された場合、第一の搬送方向切り換えゲート106を切り換えて郵便物1を第一のリジェクト集積部107へ搬送して集積する。
一方、処理可能と判断された郵便物1は、読取り部109で宛名などの区分情報が読取られる。次に、重送検知部110で郵便物が複数重なっていないかを検知する。ここで郵便物が複数重なっていると判断された場合、第二の搬送方向切り換えゲート111を切り換えて郵便物を第二のリジェクト集積部へ搬送して集積する。
正常と判断された郵便物1は、第二の整位部113で搬送姿勢を整えた後、印刷部114で区分情報にしたがってバーコードなどを印刷する。そして、印刷確認部115によりバーコード等が正常に印刷されたことを確認すると、郵便物は姿勢変更手段121へ搬送され、そこで長手方向で搬送されてきた郵便物1を、短手方向で搬送するように姿勢が変更される。
図6は、姿勢変更手段121の一例を示したものである。この姿勢変更手段121は、搬送ガイド31、搬送方向に対して45°の角度をなすように配置された搬送ベルト32と、この搬送ベルトがかけられるローラ手段33、および搬送ベルト32と接触するように配置され、図示されない保持手段によって保持された複数のボール34から構成される。
搬送ベルト32は、図示されない駆動源により駆動され、ボール34は回転自在に運動することができるように保持されている。姿勢変更手段121へ搬送されてきた郵便物M1は、その先端部から搬送ベルト32とボール34に挟持される。この時、搬送ベルトが矢印Bで示すような方向に駆動されているため、郵便物M1には矢印Bの方向に搬送力が作用する。
しかし、ガイド31によって、図中の上方向への運動が止められるため、ガイド31と郵便物M1の先端の角の接触点を回転中心とするモーメントが作用し、郵便物M1は矢印Cで示すように回転し、搬送姿勢が90°変更される。
搬送姿勢が変更された郵便物M2は、その後、区分情報にしたがって段ゲート116が切り換えられて集積部搬送路118へ搬送され、所定の区分箱17に集積される。この時郵便物1は、区分箱117に前述の図3に示した短手方向、あるいは短手方向に近い姿勢で搬送されながら集積される。
郵便区分機51は、上述の処理を複数の郵便物に対して並行して行ない、各々の郵便物1を所定の集積箱117に区分する。
本実施例においては、バーコードの印刷手段121は、図4に示すような郵便物の搬送方向と直角な方向に複数配置されなくてもよく、バーコードの長さに見合って、郵便物の搬送方向と直角な方向に印字が可能な印刷手段が少なくとも一つあればよい。
また本実施例においても、郵便物1は前述したように、区分箱17に短手方向、あるいは短手方向に近い姿勢で搬送されながら集積されるため、各々の区分箱17の幅寸法を、長手方向に搬送しながら集積する従来の集積箱の寸法より小さくすることができる。このため、郵便区分機51を小型化することができる。
図1は、本発明の郵便区分機の概略図である。 図2は、郵便物の搬送方向(姿勢)の説明図である。 図3も、郵便物の搬送方向(姿勢)の説明図である。 図4は、図1に示す郵便区分機における印刷手段の一実施例を示す図である。 図5は、本発明の郵便区分機の他の実施例における概略図である。 図6は、図5に示した郵便区分機の一実施例における郵便物の搬送姿勢変更手段の一実施例の図である。
符号の説明
1…郵便物、2…ホッパ、3…供給部、4…搬送路、5…異物検知部、6…搬送方向切り換えゲート、7…第一リジェクト集積部、8…第一の整位部、9…読取り部、10…重送検知部、11…搬送方向切り換えゲート、12…第二リジェクト集積部、13…第二の整位部、14…印刷部、15…印刷確認部、16…段ゲート、17…集積箱、18…集積部搬送路、19…表示手段、21…バーコード印刷手段、102…ホッパ、103…供給部、104…搬送路、105…異物検知部、106…搬送方向切り換えゲート、107…第一リジェクト集積部、108…第一の整位部、109…読取り部、110…重送検知部、111…搬送方向切り換えゲート、112…第二リジェクト集積部、113…第二の整位部、114…印刷部、115…印刷確認部、116…段ゲート、117…集積箱、118…集積部搬送路、119…表示手段、121…姿勢変更手段。

Claims (2)

  1. 紙葉類を搬送し、紙葉類に記された区分情報に基づいて紙葉類を区分処理する紙葉類の処理装置であって、紙葉類を一枚づつ供給する供給手段と、紙葉類の搬送手段と、紙葉類に記された区分情報を読取る手段と、読取り手段によって読取られた区分情報に基づいて該紙葉類に区分処理に用いる区分情報を印刷する印刷手段と、印刷された区分情報を確認する確認手段と、区分された紙葉類を集積収納する集積部を有する紙葉類の処理装置において、前記印刷手段は、紙葉類の幅方向に複数設けられ、かつ、紙葉類の通過時に複数の印刷手段で同時に区分情報を印刷する制御部有することを特徴とする紙葉類処理装置。
  2. 紙葉類を搬送し、紙葉類に記された区分情報に基づいて紙葉類を区分処理する紙葉類の処理装置であって、紙葉類を一枚づつ供給する供給手段と、紙葉類の搬送手段と、紙葉類に記された区分情報を読取る手段と、読取り手段によって読取られた区分情報に基づいて該紙葉類に区分処理に用いる区分情報を印刷する印刷手段と、印刷された区分情報を確認する確認手段と、区分された紙葉類を集積収納する集積部を有する紙葉類の処理装置において、少なくとも前記印刷手段の下流側に、紙葉類の搬送姿勢を変更する姿勢変更手段を設けたことを特徴とする紙葉類処理装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008222338A (ja) * 2007-03-09 2008-09-25 Nec Corp 配送物姿勢変換装置及び配送物自動供給装置
JP5403719B1 (ja) * 2013-01-18 2014-01-29 日本電気株式会社 検知器、事前選別処理方法、自動選別装置、及び自動選別方法

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