JPH04205259A - 画像情報処理装置 - Google Patents

画像情報処理装置

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JPH04205259A
JPH04205259A JP2330386A JP33038690A JPH04205259A JP H04205259 A JPH04205259 A JP H04205259A JP 2330386 A JP2330386 A JP 2330386A JP 33038690 A JP33038690 A JP 33038690A JP H04205259 A JPH04205259 A JP H04205259A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
files
unnecessary
optical disk
registered
Prior art date
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Pending
Application number
JP2330386A
Other languages
English (en)
Inventor
Michiko Abe
安倍 美智子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2330386A priority Critical patent/JPH04205259A/ja
Publication of JPH04205259A publication Critical patent/JPH04205259A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) この発明は、大容量の記憶装置に大量の画像情報を登録
する画像情報処理装置の改良に関し、特に不要書類画像
の入っている記憶領域を用いて効率よい新登録を行なう
ように構成した画像情報処理装置に関する。
(従来の技術) 画像情報を登録する記憶媒体として光ディスクを利用し
た従来の画像情報処理装置では、−度フアイルを光ディ
スクに登録すると、そのファイルは消去できないものが
多かった(ライトワンスタイプ)。
(解決しようとする課題) 近年ファイル消去可能な追記型等の光ディスクが実用化
されるようになってきたが、これまでの画像情報処理装
置ではファイル消去処理に対応していなかったため、せ
っかく追記型光ディスク(あるいはMOディスク)をフ
ァイリングシステムに採用しても、消去しようとするフ
ァイル名およびその中の書類をデイスプレィ装置に表示
できず、ディスク上の貴重な記憶領域が不要になったフ
ァイルで無駄に占められる不都合があった。
この発明は上記事情に鑑みなされたもので、フアイル消
去可能な大容量記憶媒体を情報登録に利用するものにお
いて、この記憶媒体中から不要ファイルを捜し出し、 
この不要ファイルが記憶されていた領域を解放(消去)
して、 二の領域に新ファイルの登録ができるようにし
た画像情報処理装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (111題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、 この発明の画像情報処理
装置は、書き込み・消去可能な情報記憶媒体(追記型光
ディスク等)を利用する記憶装置と;前記情報記憶媒体
が登録されたファイル情報で満杯になった場合に消去候
補のファイルを捜し出す手段(CPU等)と; 捜し出
された前記消去候補ファイル中から不要のファイルを消
去する手段(CPU)と: 消去された前記不要ファイ
ルが格納されていた前記情報記憶媒体の記憶領域に新た
なファイル情報を登録する手段(cpu)とを備えてい
る。
(作用) 上記構成の装置において、例えば使用中の光ディスクが
登録ファイルで満杯になると、 CPLJはオペレーテ
ィングシステム等のソフトウェアによりディスク満杯状
態を知る。ディスクが満杯になるとCPUはシステムタ
イマによって各ファイル毎に付与されている時間データ
を基に、そのディスク上で一番古いファイル(1つ若し
くは複数)を捜し出す、捜し出された古いファイルはデ
イスプレィ装置に表示される。装置のオペレータは、そ
の表示から捜し出されたファイルが不要かどうか判断で
きる0表示された旧ファイルが必要なものであれば、不
要ファイルが見つかるまで古い順に旧ファイルの検索・
表示を続行する。不要ファイルが見つかれば、オペレー
タはこれから登録しようとする新ファイルのデータサイ
ズ以上の不要ファイル(1若しくは複数)を消去して光
ディスクに空き領域を作り、 この空き領域に新ファイ
ルを新規登録する。 このようにして、容量の限られた
光ディスクから不要ファイルを除きながら新規ファイル
を登録するので、その光ディスクの記憶領域を常に無駄
なく利用できる。
(実施例) 第2図はこの発明の一実施例に係る画像情報処理装置の
構成を示すブロック図である。装置全体を制御するCP
Uを含む制御部11には、インターフェイス回路12を
介して入力装置としてのキーボード13およびマウス1
4が接続され、制御部11はシステムバスlOに接続さ
れる。
システムバス10にはDMAコントローラ15、メイン
メモリ19、バッファメモリ21、ページメモリ22、
 コード/イメージ変換部231表示メモリ24、拡大
・縮小部27、縦横変換部28、C0DEC29等が接
続されている。C0DEC29のインターフェイス回路
30には、プリンタ31およびイメージスキャナ装置3
2が接続される。
上記回路要素21、22、23、24、27゜28、2
9および30はまた、イメージバス20を介して互いに
接続されている。
DMAコントローラ15にはインターフェイス回路16
を介して外部記憶装置としての磁気ディスク装置17お
よび光デイスク装置18が接続される。 この装置18
に装填される光ディスク(図示せず)は大量の画像情報
を格納するキャビネットとして扱われる。 1つのキャ
ビネットは複数のバインダからなり51つのバインダは
複数のファイルからなり、 1つのファイルは1以上の
頁からなり、 1頁は1以上の書類を含んでいる。
なお、制御部11には各処理の実行時点その他の時間デ
ータを与えるタイマ110が接続されており、光ディス
クに登録される各ファイルの登録時間データ(年月日お
よび時分秒)はこのタイマ110によってつくられる。
 この時間データは各ファイルに属性情報として付加さ
れている。
光ディスクから検索された書類は、バッファメモリ21
を介してC0DEC29に送られ、 ここで元の画像に
復元されてから、−旦ページメモリのフレームバッファ
エリアに格納される。 このフレームエリアから表示メ
モリ24に画像情報がフレーム単位で順次送られ、その
内容がディスプレイ装置26のビットマツプスクリーン
上に展開される。
次に、この発明の一実施例に係る画像情報処理装置によ
る処理動作を、第1図のフローチャートを参照しながら
説明する。
まず、所定の光ディスク(キャビネット)を光デイスク
装置18に装填しくST1.O)、  つぎに行ないた
い操作、例えば書類登録とか画像編集といった操作を選
択する(ST12)。
オペレータが光ディスクのファイリング処理を行なって
いるとき、例えば新規書類登録中に現用の光ディスクが
満杯(100%記録状態)になると(ST14イエス)
、ディスク満杯で登録できなかった新規書類をベンディ
ング状態において(あるいは登録処理をキャンセルし)
、装置のシステムソフトウェア(オペレーティングシス
テム)は、その光ディスクから一番古いファイルを自動
的に検索する。見つかった旧ファイルの書類はデイスプ
レィ装置26に表示される。
システムソフトウェアは、見つかった旧ファイルのデー
タサイズよりも未登録の新規書類のデータサイズのほう
が大きいかどうかチエツクする。
未登録データサイズの方が太き(\ときは(STI8イ
エス)、旧ファイルのデータサイズの合計が未登録デー
タサイズ以上になるまで、更に別の旧ファイルを捜し出
す、捜し出された2以上の旧ファイルはデイスプレィ装
置26に表示される。オペレータは、その表示を見て不
要な旧ファイルを消去し、未登録新規書類を登録するた
めのスペースを現用光デイスク上に作る(ST20)。
未登録データサイズの方が小さければ(STI8ノー)
、捜し出された1つの旧ファイルがデイスプレィ装置2
6に表示される。 オペレータは、その表示を見て不要
と判断すれば、その旧ファイルを消去して未登録新規書
類を登録するためのスペースを現用光デイスク上に作る
(ST22)。
すなわち、オペレータは、 デイスプレィ装置26に表
示された旧フアイルサイズおよびその内容に応じて消去
すべき不要ファイルを確認する。この確認により、消去
すべきでない大切なファイルの誤消去を防ぐ、そして、
メインメモリ19およびDMAインターフェイス回路1
6を介して、キーボード13等の操作により、不要と判
定されたファイルを光ディスクから抹消し、新規書類の
登録領域を確保する。これにより、 さらなる画像編集
や新規書類登録の継続が可能になる(ST24)なお、
光ディスクに登録されるファイルサイズはいろいろであ
るから、ステップ5T16で表示された旧ファイルが新
規登録しようとするファイルより小さい場合は、 2以
上の不要ファイルを捜すのでなく、新規登録ファイル以
上のサイズの単−旧ファイルを検索してもよい、 また
、表示されたファイル名だけではその内容が判らないこ
とが多いので、上記確認時にはファイルの1頁毎に書類
の中身の確認検索ができるようにしておく。
装置のシステムソフトウェアは入力される画像データを
ファイル毎に登録番号を付けて管理しており、登録時の
時間データが各ファイルの1頁毎に付加され、 この時
間データも当該ファイルとともに登録される。 この時
間データの登録については、キーボード13あるいはマ
ウス14による画像編集や書類登録が終了した時刻を制
御インターフェイス回路16を通して磁気ディスク装置
17に落しておく、こうして磁気ディスクに入った時間
データを光ディスク取り外し前に制御インターフェイス
回路16で読み取る(ST26)。
装置Fのシステムソフトウェアは、読みとった時間デー
タにより、編集・新規入力した各ファイルの新旧類をメ
インメモリ19上で管理する(ST28)、こうして管
理された画像情報が光デイスク装置18に一括転送され
、不要書類の消去で空きができた光ディスクに順次登録
される(ST30)、もちろん、 このような−括転送
登録の代わりに、個々のファイル操作時に、 キーボー
ド13あるいはマウス14を用いて、直接光ディスクに
新規書類登録を行なうようにしてもよい。
こうして、光デイスク上に作られた新規スペースにベン
ディング中の未登録書類あるいは新たに画像編集した新
規書類の登録を行なった後、光ディスク(キャビネット
)が光デイスク装置18から取り外される(ST32)
[発明の効果] 以上述べたように、 この発明によれば、ファイル消去
可能な光ディスクなどの記憶媒体中から不要ファイルを
捜し出し、 この不要ファイルが記憶されていた領域を
解放(消去)してこの領域に新ファイルの登録ができる
ようにしたから、大容量ではあるが限られた容量しかな
い光ディスクに常に必要なファイルだけを無駄なく保存
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る画像情報処理装置の
画像検索処理を説明するフローチャート;第2図はこの
発明の一実施例に係る画像情報処理装置の構成を示すブ
ロック図である。 lO−m−システムバス、20−−−イメージバス、1
1−m−制御部(CPtJ):  110−−−タイマ
、12−m−制御部インターフェイス回路、13−−−
キーボード、14−−−マウス: 15−−−DMAコ
ントローラ、16一−−DMAインターフェイス回路、
17−−−磁気デイスク装置(ハードディスク フロッ
ピディスク)、18−m−光ディスク装置:19−−−
メインメモリ、2+−−−バッファメモリ:22−−−
ページメモリ:23−−−コード/イメージ変換部。 24−m−表示メモリ;25−−−表示制御部;26−
−−デイスプレイ装置、27−−−拡太・縮小部、28
−−一縦横変換部、29−−−符号化・復号化(COD
EC)回路、3O−−−CODECインターフェイス回
路、31−m−プリンタ; イメージスキャナ装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 書き込み・消去可能な情報記憶媒体を利用する記憶装置
    と; 前記情報記憶媒体が登録されたファイル情報で満杯にな
    った場合に消去候補のファイルを捜し出す手段と; 捜し出された前記消去候補ファイル中から所定のファイ
    ルを消去する手段と; 消去された前記所定ファイルが格納されていた前記情報
    記憶媒体の記憶領域に新たなファイル情報を登録する手
    段と;を具備した画像情報処理装置。
JP2330386A 1990-11-30 1990-11-30 画像情報処理装置 Pending JPH04205259A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2330386A JPH04205259A (ja) 1990-11-30 1990-11-30 画像情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2330386A JPH04205259A (ja) 1990-11-30 1990-11-30 画像情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04205259A true JPH04205259A (ja) 1992-07-27

Family

ID=18232022

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2330386A Pending JPH04205259A (ja) 1990-11-30 1990-11-30 画像情報処理装置

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JP (1) JPH04205259A (ja)

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