JPH04312141A - 電子印刷システムのためのファイル更新方法 - Google Patents
電子印刷システムのためのファイル更新方法Info
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- JPH04312141A JPH04312141A JP3246341A JP24634191A JPH04312141A JP H04312141 A JPH04312141 A JP H04312141A JP 3246341 A JP3246341 A JP 3246341A JP 24634191 A JP24634191 A JP 24634191A JP H04312141 A JPH04312141 A JP H04312141A
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- Japan
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- file management
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 9
- 238000011010 flushing procedure Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 241001061260 Emmelichthys struhsakeri Species 0.000 description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 description 1
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
- G06F3/0601—Interfaces specially adapted for storage systems
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/14—Error detection or correction of the data by redundancy in operation
- G06F11/1402—Saving, restoring, recovering or retrying
- G06F11/1415—Saving, restoring, recovering or retrying at system level
- G06F11/1435—Saving, restoring, recovering or retrying at system level using file system or storage system metadata
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
- G06F2003/0697—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers device management, e.g. handlers, drivers, I/O schedulers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S707/00—Data processing: database and file management or data structures
- Y10S707/99951—File or database maintenance
- Y10S707/99952—Coherency, e.g. same view to multiple users
- Y10S707/99953—Recoverability
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、電子プリンタと印刷
システムに関し、特に、この様なシステムのためのファ
イル更新方法に関する。
システムに関し、特に、この様なシステムのためのファ
イル更新方法に関する。
【０００２】
【従来技術とその課題】電子印刷システムにおけるオペ
レーティングシステムの重要な課題は、ハードディスク
などの補助記憶装置に記録されている永久的対象である
ファイルの保存である。ファイルは一連のページから成
り、その内容は、システム再始動をまたいで保存されな
ければならない。ファイル・システムは、ファイルを作
り、編成し、読み出し、書き、修正し、複写し、移動さ
せ、削除し、ファイルへのアクセスを制御するための設
備をオペレーティングシステムに提供する。
レーティングシステムの重要な課題は、ハードディスク
などの補助記憶装置に記録されている永久的対象である
ファイルの保存である。ファイルは一連のページから成
り、その内容は、システム再始動をまたいで保存されな
ければならない。ファイル・システムは、ファイルを作
り、編成し、読み出し、書き、修正し、複写し、移動さ
せ、削除し、ファイルへのアクセスを制御するための設
備をオペレーティングシステムに提供する。
【０００３】ファイルシステムの重要な機能は、記憶管
理である。これは、割り振り、再割り振り、及び二次的
記憶装置の維持を含む。外部メモリー及び内部メモリー
の両方を有するシステムにおいては、記憶装置管理を行
うのに必要な外部メモリーへのアクセスの数を最小限に
することが重要である。外部メモリーのスペースを監視
しておくために、ファイル・システムは、外部メモリー
装置上の使用可能なスペースの記録を維持すると共に該
装置上の各ファイルに割り振られるスペースの記録を維
持する必要がある。過去においては、ファイルが割り振
られ、再び割り振られ、打ち切られ、或いは拡張される
とき、ファイル・システム・データ構造が即座に外部メ
モリーに書き込まれた。この結果として、ファイル・シ
ステムの動作を行うのに要する時間が不都合に増大する
こととなった。また、更新プロセスが進行中であるとき
にデータ構造に対する更新がシステムのロールオーバー
によって中断されるとファイルの完全性が失われる可能
性がある。
理である。これは、割り振り、再割り振り、及び二次的
記憶装置の維持を含む。外部メモリー及び内部メモリー
の両方を有するシステムにおいては、記憶装置管理を行
うのに必要な外部メモリーへのアクセスの数を最小限に
することが重要である。外部メモリーのスペースを監視
しておくために、ファイル・システムは、外部メモリー
装置上の使用可能なスペースの記録を維持すると共に該
装置上の各ファイルに割り振られるスペースの記録を維
持する必要がある。過去においては、ファイルが割り振
られ、再び割り振られ、打ち切られ、或いは拡張される
とき、ファイル・システム・データ構造が即座に外部メ
モリーに書き込まれた。この結果として、ファイル・シ
ステムの動作を行うのに要する時間が不都合に増大する
こととなった。また、更新プロセスが進行中であるとき
にデータ構造に対する更新がシステムのロールオーバー
によって中断されるとファイルの完全性が失われる可能
性がある。
【０００４】カゼイラス等（Ｃａｓｅｉｒａｓ ｅｔ
ａｌ） の米国特許第４，９３７，８６４ 号に示され
ている様に、複写機のためのオペレーティング・ソフト
ウェアをハードディスクに記憶させることは従来技術に
おいて公知であるが、永久的ファイル記憶装置を提供す
る複数のディスクと、重要なデータを記憶する不揮発性
メモリーと、システムの動作中に選択されたシステム・
ファイル又はシステムファイルの部分を記憶するランダ
ムアクセスメモリーと、ディスクの使用方法を追跡する
ためのボリューム割り振りテーブル（割り振りテーブル
のコピーは各ディスクとランダムアクセスメモリーとの
上に設けられている）を含むファイリング・システムと
を有する電子印刷システムにおいてファイル管理更新（
ｆｉｌｅ ｍａｎａｇｅｍｅｎｔ ｕｐｄａｔｅｓ）を
処理中にファイルの完全性を維持するプロセスは何ら開
示されていない。このプロセスは、ランダムアクセスメ
モリー内の前記割り振りテーブルを現行の状態に維持す
るためにファイル管理更新をランダムアクセスメモリー
内の割り振りテーブルに入力し；このファイル管理更新
を不揮発性メモリーに複写し；所定の順序を有するキュ
ーに該不揮発性メモリー内のファイル管理更新のコピー
を整理し；該不揮発性メモリー内のファイル管理更新の
キューが所定レベルに達したときには、該ランダムアク
セスメモリー内の今の割り振りテーブルをディスク上の
割り振りテーブルに書き込んで該ディスクの割り振りテ
ーブルを更新し；該不揮発性メモリーから該ファイル管
理更新を消去し；その後のファイル管理更新について叙
上を反復することにより、システムが潰れた場合にファ
イル管理更新が失われるのを防止すると同時に、ファイ
ル更新が発生するときに個々のファイル管理更新をディ
スク上の割り振りテーブルに書き込む必要を無くするス
テップから成る。
ａｌ） の米国特許第４，９３７，８６４ 号に示され
ている様に、複写機のためのオペレーティング・ソフト
ウェアをハードディスクに記憶させることは従来技術に
おいて公知であるが、永久的ファイル記憶装置を提供す
る複数のディスクと、重要なデータを記憶する不揮発性
メモリーと、システムの動作中に選択されたシステム・
ファイル又はシステムファイルの部分を記憶するランダ
ムアクセスメモリーと、ディスクの使用方法を追跡する
ためのボリューム割り振りテーブル（割り振りテーブル
のコピーは各ディスクとランダムアクセスメモリーとの
上に設けられている）を含むファイリング・システムと
を有する電子印刷システムにおいてファイル管理更新（
ｆｉｌｅ ｍａｎａｇｅｍｅｎｔ ｕｐｄａｔｅｓ）を
処理中にファイルの完全性を維持するプロセスは何ら開
示されていない。このプロセスは、ランダムアクセスメ
モリー内の前記割り振りテーブルを現行の状態に維持す
るためにファイル管理更新をランダムアクセスメモリー
内の割り振りテーブルに入力し；このファイル管理更新
を不揮発性メモリーに複写し；所定の順序を有するキュ
ーに該不揮発性メモリー内のファイル管理更新のコピー
を整理し；該不揮発性メモリー内のファイル管理更新の
キューが所定レベルに達したときには、該ランダムアク
セスメモリー内の今の割り振りテーブルをディスク上の
割り振りテーブルに書き込んで該ディスクの割り振りテ
ーブルを更新し；該不揮発性メモリーから該ファイル管
理更新を消去し；その後のファイル管理更新について叙
上を反復することにより、システムが潰れた場合にファ
イル管理更新が失われるのを防止すると同時に、ファイ
ル更新が発生するときに個々のファイル管理更新をディ
スク上の割り振りテーブルに書き込む必要を無くするス
テップから成る。
【０００５】図面においては、同じ参照数字は、全ての
図を通じて同一又は対応する部分を指す。
図を通じて同一又は対応する部分を指す。
【０００６】
【実施例】図１及び２を参照すると、本発明の教示に従
って印刷ジョブを処理するための代表的な印刷システム
２が示されている。印刷システム２は、説明の目的上、
イメージ入力セクション４、コントローラ・セクション
７、及びプリンタ・セクション８に分割されている。図
示の例においては、イメージ入力セクション４は、遠隔
イメージ入力及びオンサイト・イメージ入力の両方を有
しており、これによりシステム２は回路網サービス、走
査サービス及び印刷サービスを提供することが出来る。 オンサイト・イメージ入力（即ち、スキャナ）、コント
ローラ及びプリンタを有する独立型印刷システム；遠隔
入力、コントローラ及びプリンタを有する回路網印刷シ
ステム、等々の、他のシステム組合せも考えられる。
って印刷ジョブを処理するための代表的な印刷システム
２が示されている。印刷システム２は、説明の目的上、
イメージ入力セクション４、コントローラ・セクション
７、及びプリンタ・セクション８に分割されている。図
示の例においては、イメージ入力セクション４は、遠隔
イメージ入力及びオンサイト・イメージ入力の両方を有
しており、これによりシステム２は回路網サービス、走
査サービス及び印刷サービスを提供することが出来る。 オンサイト・イメージ入力（即ち、スキャナ）、コント
ローラ及びプリンタを有する独立型印刷システム；遠隔
入力、コントローラ及びプリンタを有する回路網印刷シ
ステム、等々の、他のシステム組合せも考えられる。
【０００７】特別の印刷システムを図示し説明するけれ
ども、本発明は、他の種類の印刷システムにも適用出来
る。例えば、プリンタ・セクション８は、インクジェッ
ト型、粒子線写真型、熱式、写真型、などの他の種類の
プリンタも使用出来るものであり、更に、ＣＲＴ，ＬＣ
Ｄ，ＬＥＤ，等々の電子ディスプレイシステム、或いは
他のイメージ走査／処理／記録システム、或いは他の信
号送信／受信、記録システム、等々に組み込まれても良
い。
ども、本発明は、他の種類の印刷システムにも適用出来
る。例えば、プリンタ・セクション８は、インクジェッ
ト型、粒子線写真型、熱式、写真型、などの他の種類の
プリンタも使用出来るものであり、更に、ＣＲＴ，ＬＣ
Ｄ，ＬＥＤ，等々の電子ディスプレイシステム、或いは
他のイメージ走査／処理／記録システム、或いは他の信
号送信／受信、記録システム、等々に組み込まれても良
い。
【０００８】１９９０年１１月３０日出願の米国特許出
願第０７／６２０，５１９号に、印刷システム２に関す
る一層詳しい解説があるのでそれを参照されたい。図２
を参照すると、コントローラ・セクション７は、説明の
目的上、イメージ入力コントローラ５０、ユーザ・イン
ターフェース（ＵＩ）５２、システム・コントローラ５
４、ディスク・メモリー５６、イメージ操作セクション
５８、資源管理装置５７、診断管理装置５９、及びイメ
ージ出力コントローラ６０に分割されている。
願第０７／６２０，５１９号に、印刷システム２に関す
る一層詳しい解説があるのでそれを参照されたい。図２
を参照すると、コントローラ・セクション７は、説明の
目的上、イメージ入力コントローラ５０、ユーザ・イン
ターフェース（ＵＩ）５２、システム・コントローラ５
４、ディスク・メモリー５６、イメージ操作セクション
５８、資源管理装置５７、診断管理装置５９、及びイメ
ージ出力コントローラ６０に分割されている。
【０００９】図１に最も良く示されている様に、ＵＩ５
２は、相互作用タッチスクリーン６２、キーボード６４
、及びマウス６６から成る複合オペレータ・コントロー
ラ／ＣＲＴディスプレイを含む。ＵＩ５２は、オペレー
タを印刷システム２とインターフェースして、システム
操作情報、視覚文書ファクシミリ・ディスプレイ、プロ
グラミング情報及びアイコン、診断情報及び絵画図、等
々を得るためにオペレータが印刷ジョブ及びその他の命
令をプログラムすることを可能にする。ファイルやアイ
コンなどの、タッチスクリーン６２に表示された項目は
、スクリーン６２に表示された項目に指で触るか、又は
マウス６６を使ってカーソル６７を選択した項目に向け
てマウスをキー操作することによって起動される。
２は、相互作用タッチスクリーン６２、キーボード６４
、及びマウス６６から成る複合オペレータ・コントロー
ラ／ＣＲＴディスプレイを含む。ＵＩ５２は、オペレー
タを印刷システム２とインターフェースして、システム
操作情報、視覚文書ファクシミリ・ディスプレイ、プロ
グラミング情報及びアイコン、診断情報及び絵画図、等
々を得るためにオペレータが印刷ジョブ及びその他の命
令をプログラムすることを可能にする。ファイルやアイ
コンなどの、タッチスクリーン６２に表示された項目は
、スクリーン６２に表示された項目に指で触るか、又は
マウス６６を使ってカーソル６７を選択した項目に向け
てマウスをキー操作することによって起動される。
【００１０】図２及び３〜５を参照する。スキャナ・セ
クション６からコントローラ・セクション７に入力され
る走査済みイメージ・データは、ＰＷＢ７０−３上のイ
メージ入力コントローラ５０のイメージ・コンプレッサ
／プロセッサ５１により圧縮される。圧縮されたイメー
ジ・データは、関連するイメージ記述子と共に、イメー
ジ・ファイルに置かれ、外部メモリー５６に転送される
までシステム・メモリー６１に一時的に記憶され、外部
メモリー５６において該データは使用されるまで保持さ
れる。
クション６からコントローラ・セクション７に入力され
る走査済みイメージ・データは、ＰＷＢ７０−３上のイ
メージ入力コントローラ５０のイメージ・コンプレッサ
／プロセッサ５１により圧縮される。圧縮されたイメー
ジ・データは、関連するイメージ記述子と共に、イメー
ジ・ファイルに置かれ、外部メモリー５６に転送される
までシステム・メモリー６１に一時的に記憶され、外部
メモリー５６において該データは使用されるまで保持さ
れる。
【００１１】メモリー５６内の圧縮されたイメージ・デ
ータが、更なる処理を必要とし、或いはＵＩ５２のタッ
チスクリーン６２上に表示されるのに必要とされ、或い
はプリンタ・セクション８に必要とされるときには、該
データは、メモリー５６においてアクセスされてシステ
ムメモリー６１に転送される。プロセッサ２５が提供す
る処理以外の更なる処理が必要とされるときには、該デ
ータはＰＷＢ７０−６上のイメージ操作セクション５８
に転送され、ここで照合、「準備する（ｍａｋｅ ｒｅ
ａｄｙ） 」（文書編集）、分解、回転、等々が実行さ
れる。処理後に、該データは、外部メモリー５６に戻さ
れ、ＵＩ５２に送られてタッチスクリーン６２上に表示
され、又はイメージ出力コントローラ６０に送られるこ
とが出来る。
ータが、更なる処理を必要とし、或いはＵＩ５２のタッ
チスクリーン６２上に表示されるのに必要とされ、或い
はプリンタ・セクション８に必要とされるときには、該
データは、メモリー５６においてアクセスされてシステ
ムメモリー６１に転送される。プロセッサ２５が提供す
る処理以外の更なる処理が必要とされるときには、該デ
ータはＰＷＢ７０−６上のイメージ操作セクション５８
に転送され、ここで照合、「準備する（ｍａｋｅ ｒｅ
ａｄｙ） 」（文書編集）、分解、回転、等々が実行さ
れる。処理後に、該データは、外部メモリー５６に戻さ
れ、ＵＩ５２に送られてタッチスクリーン６２上に表示
され、又はイメージ出力コントローラ６０に送られるこ
とが出来る。
【００１２】資源管理装置５７は、ファイルのディスク
又はＲＡＭ６１へのアクセスを制御し、診断管理装置５
９はシステム故障を処理する。イメージ出力コントロー
ラ６０に出力されるイメージ・データは、圧縮解除され
て印刷のために使用可能とされ、プリンタ・セクション
８へ出力される。印刷のためにプリンタ・セクション８
に送られるイメージ・データは、普通は、新しいイメー
ジ・データに余地を作るためにメモリー５６から排除さ
れる。
又はＲＡＭ６１へのアクセスを制御し、診断管理装置５
９はシステム故障を処理する。イメージ出力コントロー
ラ６０に出力されるイメージ・データは、圧縮解除され
て印刷のために使用可能とされ、プリンタ・セクション
８へ出力される。印刷のためにプリンタ・セクション８
に送られるイメージ・データは、普通は、新しいイメー
ジ・データに余地を作るためにメモリー５６から排除さ
れる。
【００１３】図３〜５を特に参照すると、コントローラ
・セクション７は、複数の印刷配線板（ＰＷＢ）７０を
包含しており、ＰＷＢ７０は、相互に接続されると共に
、１対のメモリーバス７２、７４によってシテムメモリ
ー６１と接続されている。メモリー・コントローラ７６
は、システム・メモリー６１をバス７２、７４と接続す
る。ＰＷＢ７０は、複数のアプリケーション又はシステ
ムプロセッサ７８を有するシステムプロセッサＰＷＢ７
０−１と；ＵＩ５２とデータをやりとりするためのＵＩ
通信コントローラ８０、ブート制御＆ＬＳＩＯサービス
・プロセッサ７３、及びブート・バス・プロセッサ７５
を有する低速Ｉ／ＯプロセッサＰＷＢ７０−２と；外部
メモリー５６のディスク９０−１、９０−２及び９０−
３とそれぞれデータをやりとりするためのディスクドラ
イブ８３のあるディスク・ドライブ・コントローラ／プ
ロセッサ８２を有するＰＷＢ７０−３、７０−４及び７
０−５と（イメージ・データを圧縮するためのイメージ
・コンプレッサ／プロセッサ５１及び他のアプリケーシ
ョン・プロセッサ７８はＰＷＢ７０−３上にある）；イ
メージ操作セクション５８のイメージ操作プロセッサを
伴うイメージ操作ＰＷＢ７０−６と；プリンタ・セクシ
ョン８により印刷されるべきイメージ・データを処理す
るためのイメージ生成プロセッサ８６を伴うイメージ生
成プロセッサＰＷＢ７０−７及び７０−８と；プリンタ
・セクション８とのデータのやりとりを制御するための
指名プロセッサ８８及び８９を有する指名プロセッサＰ
ＷＢ７０−９と；チャネル・ローダー／スケジューラ・
プロセッサ７６、ブート・バス・プロセッサ７７、ブー
ト・ダウンロード制御論理７９、及びメモリー・バス調
停論理／資源管理装置５７を有するブート制御−調停−
スケジューラＰＷＢ７０−１０とを包含する。ローダー
／スケジューラ・プロセッサ７６は二つの機能を持って
おり、その一つは、システムを使用可能状態にもってい
くブート・チャネルとしての機能であり、他方は、どの
チャネルがどのタスクを実行するかを決定すると共にそ
のタスクが実行される順序を決定するスケジューラ・チ
ャネルとしての機能である。
・セクション７は、複数の印刷配線板（ＰＷＢ）７０を
包含しており、ＰＷＢ７０は、相互に接続されると共に
、１対のメモリーバス７２、７４によってシテムメモリ
ー６１と接続されている。メモリー・コントローラ７６
は、システム・メモリー６１をバス７２、７４と接続す
る。ＰＷＢ７０は、複数のアプリケーション又はシステ
ムプロセッサ７８を有するシステムプロセッサＰＷＢ７
０−１と；ＵＩ５２とデータをやりとりするためのＵＩ
通信コントローラ８０、ブート制御＆ＬＳＩＯサービス
・プロセッサ７３、及びブート・バス・プロセッサ７５
を有する低速Ｉ／ＯプロセッサＰＷＢ７０−２と；外部
メモリー５６のディスク９０−１、９０−２及び９０−
３とそれぞれデータをやりとりするためのディスクドラ
イブ８３のあるディスク・ドライブ・コントローラ／プ
ロセッサ８２を有するＰＷＢ７０−３、７０−４及び７
０−５と（イメージ・データを圧縮するためのイメージ
・コンプレッサ／プロセッサ５１及び他のアプリケーシ
ョン・プロセッサ７８はＰＷＢ７０−３上にある）；イ
メージ操作セクション５８のイメージ操作プロセッサを
伴うイメージ操作ＰＷＢ７０−６と；プリンタ・セクシ
ョン８により印刷されるべきイメージ・データを処理す
るためのイメージ生成プロセッサ８６を伴うイメージ生
成プロセッサＰＷＢ７０−７及び７０−８と；プリンタ
・セクション８とのデータのやりとりを制御するための
指名プロセッサ８８及び８９を有する指名プロセッサＰ
ＷＢ７０−９と；チャネル・ローダー／スケジューラ・
プロセッサ７６、ブート・バス・プロセッサ７７、ブー
ト・ダウンロード制御論理７９、及びメモリー・バス調
停論理／資源管理装置５７を有するブート制御−調停−
スケジューラＰＷＢ７０−１０とを包含する。ローダー
／スケジューラ・プロセッサ７６は二つの機能を持って
おり、その一つは、システムを使用可能状態にもってい
くブート・チャネルとしての機能であり、他方は、どの
チャネルがどのタスクを実行するかを決定すると共にそ
のタスクが実行される順序を決定するスケジューラ・チ
ャネルとしての機能である。
【００１４】ブーティングのために、ブーティング・シ
ステム２のためのディスク９０−１、９０−２、９０−
３の各々にブート・ファイル１２９が複製される。シス
テム２をディスク・ブートするために、ブート・ソフト
ウェアは、所要のファイルをブート・ディスクからメモ
リーにロードして、該ソフトウェアの実行を可能にする
。ブート・ファイルは全てのディスク９０−１、９０−
２、９０−３上に複製されるので、システムは、いずれ
のディスクからもブートすると共にオペレータに一つの
ディスクが使用可能でないことを知らせることが出来る
。
ステム２のためのディスク９０−１、９０−２、９０−
３の各々にブート・ファイル１２９が複製される。シス
テム２をディスク・ブートするために、ブート・ソフト
ウェアは、所要のファイルをブート・ディスクからメモ
リーにロードして、該ソフトウェアの実行を可能にする
。ブート・ファイルは全てのディスク９０−１、９０−
２、９０−３上に複製されるので、システムは、いずれ
のディスクからもブートすると共にオペレータに一つの
ディスクが使用可能でないことを知らせることが出来る
。
【００１５】各々の独立のプロセッサと付随の回路とは
チャネル８１を形成する。チャネル８１（例が図４に示
されている）は、アプリケーション・ソフトウェアを処
理するための独立プロセッサ、又はディスク・ドライブ
などの周辺装置を処理するための入出力プロセッサであ
る。例えば、ディスク９０−１、９０−２、９０−３の
ためのディスク・ドライブ８３と、スキャナ・インター
フェース・チャネルと、プリンタ・インターフェース・
チャネル、等々をインターフェースするのに使われるデ
ィスク・チャネルがある。
チャネル８１を形成する。チャネル８１（例が図４に示
されている）は、アプリケーション・ソフトウェアを処
理するための独立プロセッサ、又はディスク・ドライブ
などの周辺装置を処理するための入出力プロセッサであ
る。例えば、ディスク９０−１、９０−２、９０−３の
ためのディスク・ドライブ８３と、スキャナ・インター
フェース・チャネルと、プリンタ・インターフェース・
チャネル、等々をインターフェースするのに使われるデ
ィスク・チャネルがある。
【００１６】メモリー５６は複数のハードディスク９０
−１、９０−２、９０−３を有し、それにシステム・フ
ァイル及びイメージ・ファイルが記憶される。システム
・ファイルは、ブート・ファイル、ソフトウェア・ファ
イル、データ・ファイル、等々のシステム・オペレーテ
ィング・ファイルから成るが、イメージ・ファイルは一
般的には走査されるイメージ・データのファイルである
。
−１、９０−２、９０−３を有し、それにシステム・フ
ァイル及びイメージ・ファイルが記憶される。システム
・ファイルは、ブート・ファイル、ソフトウェア・ファ
イル、データ・ファイル、等々のシステム・オペレーテ
ィング・ファイルから成るが、イメージ・ファイルは一
般的には走査されるイメージ・データのファイルである
。
【００１７】内部システム・メモリー６１は、ランダム
アクセスメモリー（ＲＡＭ）から成っており、システム
の作動時に必要とされるデータのための一時的記憶装置
として役立つ。メモリー６１は、メモリーに書き込まれ
たり（データ入力（Ｄａｔａ Ｅｎｔｅｒｅｄ））メモ
リーから読み出されたり（Ｄａｔａ Ｕｓｅｄ）するこ
との出来るデータのビットを記憶する。メモリー６１内
の他のデータは、参照のために使用され、給電がされる
間はロードされたまま維持される。メモリー６１は揮発
性であるので、即ち、メモリー６１への給電が停止され
ると全てのデータが失われるので、不揮発性メモリー（
ＮＶＭと略記）は、本質的には、電源がオフにされたと
きにＤＣ電圧を供給するバッテリー・バックアップを伴
うＲＡＭメモリーから成るものであるが、例えば低速Ｉ
／ＯプロセッサＰＷＢ７０−２（図４）上のＮＶＭ６３
など、システム内の数カ所に設けられている。ＮＶＭ６
３は、ファイル管理更新とファイル内容更新とを記憶す
るのに使われる。
アクセスメモリー（ＲＡＭ）から成っており、システム
の作動時に必要とされるデータのための一時的記憶装置
として役立つ。メモリー６１は、メモリーに書き込まれ
たり（データ入力（Ｄａｔａ Ｅｎｔｅｒｅｄ））メモ
リーから読み出されたり（Ｄａｔａ Ｕｓｅｄ）するこ
との出来るデータのビットを記憶する。メモリー６１内
の他のデータは、参照のために使用され、給電がされる
間はロードされたまま維持される。メモリー６１は揮発
性であるので、即ち、メモリー６１への給電が停止され
ると全てのデータが失われるので、不揮発性メモリー（
ＮＶＭと略記）は、本質的には、電源がオフにされたと
きにＤＣ電圧を供給するバッテリー・バックアップを伴
うＲＡＭメモリーから成るものであるが、例えば低速Ｉ
／ＯプロセッサＰＷＢ７０−２（図４）上のＮＶＭ６３
など、システム内の数カ所に設けられている。ＮＶＭ６
３は、ファイル管理更新とファイル内容更新とを記憶す
るのに使われる。
【００１８】ジョージ・Ｌ・エルドリッジの、１９９０
年９月２８日に出願された、「ディスク・ドライブを並
列に操作する方法」と題した同時係属の米国特許出願第
０７／５９０，６３４号（その開示内容を参照により本
書の一部とする）に記載されているとおり、イメージ・
ファイルは３部分に等しく分割されており、該ファイル
の連続する部分がディスク９０−１、９０−２、９０−
３に等しく散布されている。システム・ファイルは、デ
ィスク９０−１、９０−２、９０−３の各々の、同じア
ドレスに複製される。
年９月２８日に出願された、「ディスク・ドライブを並
列に操作する方法」と題した同時係属の米国特許出願第
０７／５９０，６３４号（その開示内容を参照により本
書の一部とする）に記載されているとおり、イメージ・
ファイルは３部分に等しく分割されており、該ファイル
の連続する部分がディスク９０−１、９０−２、９０−
３に等しく散布されている。システム・ファイルは、デ
ィスク９０−１、９０−２、９０−３の各々の、同じア
ドレスに複製される。
【００１９】ディスク９０−１、９０−２、９０−３上
のスペースを監視するために、ファイル・システムは、
使用可能なディスク・スペースの記録と共に、各システ
ムとディスク９０−１、９０−２、９０−３上のイメー
ジ・ファイルとに割り振られたスペースの記録とを維持
する。ディスク９０−１、９０−２、９０−３の使用可
能なブロックを監視するために各論理ディスク・ボリュ
ームのためにボリューム割り振りマップ（ＶＡＭと略記
）が維持される。ファイルの隣接する範囲と、該論理ボ
リュームに関するランのスタート・アドレスと、ランの
長さとを記述するラン・テーブルを維持することによっ
てディスク９０−１、９０−２、９０−３上の各ファイ
ルについて割り振られたスペースが維持される。ファイ
ルの物理的特徴を定義するファイル・対象も維持される
。ＶＡＭ、ラン・テーブル、及びファイル対象に記憶さ
れた情報は、図６に示されているボリューム割り振りテ
ーブル（ＶＡＴと略記）１３０に組み込まれる。
のスペースを監視するために、ファイル・システムは、
使用可能なディスク・スペースの記録と共に、各システ
ムとディスク９０−１、９０−２、９０−３上のイメー
ジ・ファイルとに割り振られたスペースの記録とを維持
する。ディスク９０−１、９０−２、９０−３の使用可
能なブロックを監視するために各論理ディスク・ボリュ
ームのためにボリューム割り振りマップ（ＶＡＭと略記
）が維持される。ファイルの隣接する範囲と、該論理ボ
リュームに関するランのスタート・アドレスと、ランの
長さとを記述するラン・テーブルを維持することによっ
てディスク９０−１、９０−２、９０−３上の各ファイ
ルについて割り振られたスペースが維持される。ファイ
ルの物理的特徴を定義するファイル・対象も維持される
。ＶＡＭ、ラン・テーブル、及びファイル対象に記憶さ
れた情報は、図６に示されているボリューム割り振りテ
ーブル（ＶＡＴと略記）１３０に組み込まれる。
【００２０】ＶＡＴ１３０は、論理ボリューム上の使用
可能なスペースの記録を、ディスク・ボリューム上の全
ファイルについてのファイル記述子１３２と共に維持す
る。ファイル記述子１３２は、ファイルの物理的位置と
、例えば、「論理ディスク・アドレス」、「ランのサイ
ズ」、「日付創作」、等々の、ファイルの物理的特徴と
に関する情報を内蔵する。また、ＶＡＴ１３０が最後に
更新された日付である「バージョン・デート（Ｖｅｒｓ
ｉｏｎ ｄａｔｅ） 」、次のランのフィールド・オフ
セットにより相互に接続された自由ＶＡＭ記述子のリス
トである「不使用ＶＡＭ対象（Ｕｎｕｓｅｄ ＶＡＭ
Ｏｂｊｅｃｔｓ）」、特別の論理ボリューム上の論理デ
ィスク・アドレスの自由スペースを上昇順に記述する「
フリーリスト（ＦｒｅｅＬｉｓｔ）」、並びに、該フリ
ーリストの初めから又はローバー（Ｒｏｖｅｒ）が指す
リストの中間から始まるファイルを割り振り又は再割り
振りするときにディスク上の自由スペースを探すのに使
われる「ローバー（Ｒｏｖｅｒ）」も設けられている「
ＡｌｌｏｃＦｉｌｅＤａｔｅ 」は、ファイルがディス
クに割り振られた日付を表す。
可能なスペースの記録を、ディスク・ボリューム上の全
ファイルについてのファイル記述子１３２と共に維持す
る。ファイル記述子１３２は、ファイルの物理的位置と
、例えば、「論理ディスク・アドレス」、「ランのサイ
ズ」、「日付創作」、等々の、ファイルの物理的特徴と
に関する情報を内蔵する。また、ＶＡＴ１３０が最後に
更新された日付である「バージョン・デート（Ｖｅｒｓ
ｉｏｎ ｄａｔｅ） 」、次のランのフィールド・オフ
セットにより相互に接続された自由ＶＡＭ記述子のリス
トである「不使用ＶＡＭ対象（Ｕｎｕｓｅｄ ＶＡＭ
Ｏｂｊｅｃｔｓ）」、特別の論理ボリューム上の論理デ
ィスク・アドレスの自由スペースを上昇順に記述する「
フリーリスト（ＦｒｅｅＬｉｓｔ）」、並びに、該フリ
ーリストの初めから又はローバー（Ｒｏｖｅｒ）が指す
リストの中間から始まるファイルを割り振り又は再割り
振りするときにディスク上の自由スペースを探すのに使
われる「ローバー（Ｒｏｖｅｒ）」も設けられている「
ＡｌｌｏｃＦｉｌｅＤａｔｅ 」は、ファイルがディス
クに割り振られた日付を表す。
【００２１】共通ＶＡＴ１３０（数字１３０−１で特定
される）が３個のディスク９０−１、９０−２、９０−
３の全てについて設けられている。ディスクＶＡＴ１３
０−１のコピーが各ディスクに記憶される。図７〜９も
参照する。システムのブーティング時に、ブート・ディ
スク上の今のＶＡＴ１３０−１は、該ブート・ディスク
からシステム・メモリー６１に読み込まれる。システム
・メモリー６１で作られたＶＡＴ１３０−２は、ディス
クＶＡＴ１３０−１へ転送されるべきファイル管理更新
１３４を集めるのに使われる。印刷システム２の作動中
に、ファイルは連続的に割り振られ、再割り振りされ、
打ち切られ、拡張されるので、ＶＡＴ１３０−２に対す
る更新は頻繁である。しかし、ディスク９０−１、９０
−２、９０−３上のＶＡＴ１３０−１に対する頻繁な書
込み動作は、ディスクのバンド幅を消費することによっ
てシステムの実時間動作に悪影響を及ぼす。一方、ＶＡ
Ｔ１３０−１に対する書込み動作を延期すると、ファイ
ル・システムが不測のシステム・ロールオーバーに起因
する更新情報の喪失の危険にさらされると共に、一貫性
のないファイル・システムがもたらされることとなる。
される）が３個のディスク９０−１、９０−２、９０−
３の全てについて設けられている。ディスクＶＡＴ１３
０−１のコピーが各ディスクに記憶される。図７〜９も
参照する。システムのブーティング時に、ブート・ディ
スク上の今のＶＡＴ１３０−１は、該ブート・ディスク
からシステム・メモリー６１に読み込まれる。システム
・メモリー６１で作られたＶＡＴ１３０−２は、ディス
クＶＡＴ１３０−１へ転送されるべきファイル管理更新
１３４を集めるのに使われる。印刷システム２の作動中
に、ファイルは連続的に割り振られ、再割り振りされ、
打ち切られ、拡張されるので、ＶＡＴ１３０−２に対す
る更新は頻繁である。しかし、ディスク９０−１、９０
−２、９０−３上のＶＡＴ１３０−１に対する頻繁な書
込み動作は、ディスクのバンド幅を消費することによっ
てシステムの実時間動作に悪影響を及ぼす。一方、ＶＡ
Ｔ１３０−１に対する書込み動作を延期すると、ファイ
ル・システムが不測のシステム・ロールオーバーに起因
する更新情報の喪失の危険にさらされると共に、一貫性
のないファイル・システムがもたらされることとなる。
【００２２】これを未然に防ぐために、システム・メモ
リー６１内のＶＡＴ１３０−２に対する各ファイル管理
更新１３４はＮＶＭ６３に複写され、更新１３４はＦＩ
ＦＯキュー１３６内のＮＶＭ６３で整理される。ＮＶＭ
６３内の更新のキュー１３６が実質的に満たされるまで
は、更新１３４は、ディスクＶＡＴ１３０−１に直接書
き込まれることなくＶＡＴ１３０−２に保留される。こ
の点で、システム・メモリー６１内のＶＡＴ１３０−２
に保持されている更新１３４の集合体がディスクＶＡＴ
１３０−１に書き込まれる。更新１３４の転送が完了し
、ディスクＶＡＴ１３０−１が現在化されたとき、ＮＶ
Ｍ６３内の更新１３４のキュー１３６は消去され、更新
の次のグループについてこのプロセスが反復される。
リー６１内のＶＡＴ１３０−２に対する各ファイル管理
更新１３４はＮＶＭ６３に複写され、更新１３４はＦＩ
ＦＯキュー１３６内のＮＶＭ６３で整理される。ＮＶＭ
６３内の更新のキュー１３６が実質的に満たされるまで
は、更新１３４は、ディスクＶＡＴ１３０−１に直接書
き込まれることなくＶＡＴ１３０−２に保留される。こ
の点で、システム・メモリー６１内のＶＡＴ１３０−２
に保持されている更新１３４の集合体がディスクＶＡＴ
１３０−１に書き込まれる。更新１３４の転送が完了し
、ディスクＶＡＴ１３０−１が現在化されたとき、ＮＶ
Ｍ６３内の更新１３４のキュー１３６は消去され、更新
の次のグループについてこのプロセスが反復される。
【００２３】更新中に、又は更新と更新との間に、シス
テムの再ブーティングを必要とするシステム・ロールオ
ーバーが起きた場合には、オペレーティングシステムの
初期化時に、且つ、ブート・ディスク上のアプリケーシ
ョン・ソフトウェアがアクセスされる前に、ブート・デ
ィスクＶＡＴ１３０−１がシステム・メモリー６１に読
み込まれる。ＮＶＭ６３内の更新１３４のキュー１３６
は、システム・メモリー内のＶＡＴ１３０−２を更新す
るためにアクセスされ読み出されてメモリー６１に戻さ
れる。メモリー６１内のＶＡＴ１３０−２の更新後に、
更新がメモリー６１内のＶＡＴ１３０−２からディスク
ＶＡＴ１３０−１に書き込まれる。完了したときに、Ｎ
ＶＭ６３内の更新１３４のキュー１３６は捨てられる。
テムの再ブーティングを必要とするシステム・ロールオ
ーバーが起きた場合には、オペレーティングシステムの
初期化時に、且つ、ブート・ディスク上のアプリケーシ
ョン・ソフトウェアがアクセスされる前に、ブート・デ
ィスクＶＡＴ１３０−１がシステム・メモリー６１に読
み込まれる。ＮＶＭ６３内の更新１３４のキュー１３６
は、システム・メモリー内のＶＡＴ１３０−２を更新す
るためにアクセスされ読み出されてメモリー６１に戻さ
れる。メモリー６１内のＶＡＴ１３０−２の更新後に、
更新がメモリー６１内のＶＡＴ１３０−２からディスク
ＶＡＴ１３０−１に書き込まれる。完了したときに、Ｎ
ＶＭ６３内の更新１３４のキュー１３６は捨てられる。
【００２４】開示した構造を参照して発明を説明したけ
れど、発明は、開示した内容に限定されるものではなく
て、特許請求の範囲の欄の記載内容に包摂されるような
修正及び変形を包含するものとする。
れど、発明は、開示した内容に限定されるものではなく
て、特許請求の範囲の欄の記載内容に包摂されるような
修正及び変形を包含するものとする。
【図１】本発明のファイル更新プロセスを取り入れた電
子印刷システムを示す図である。
子印刷システムを示す図である。
【図２】図１に示されている印刷システムの主要な制御
システム要素を示すブロック図である。
システム要素を示すブロック図である。
【図３】図１に示されている印刷システムの制御セクシ
ョンの主要部分を示す略ブロック図である。
ョンの主要部分を示す略ブロック図である。
【図４】図１に示されている印刷システムの制御セクシ
ョンの主要部分を示す略ブロック図である。
ョンの主要部分を示す略ブロック図である。
【図５】図１に示されている印刷システムの制御セクシ
ョンの主要部分を示す略ブロック図である。
ョンの主要部分を示す略ブロック図である。
【図６】ボリューム割り振りテーブル（Ｖｏｌｕｍｅ
ＡｌｌｏｃａｔｉｏｎＴａｂｌｅ）（ＶＡＴ）を示す略
図である。
ＡｌｌｏｃａｔｉｏｎＴａｂｌｅ）（ＶＡＴ）を示す略
図である。
【図７】本発明のファイル更新プロセスの詳細を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図８】ＮＶＭ内のファイル更新キューを示す略図であ
る。
る。
【図９】本発明のファイル更新のためのプロセスを示す
フローチャートである。
フローチャートである。
２ 印刷システム
４ イメージ入力セクション
７ コントローラ
８ プリンタ
Claims (3)
- 【請求項１】 永久的ファイル記憶装置を提供する複
数のディスクと、重要なデータを記憶する不揮発性メモ
リーと、選択されたシステム・ファイル又はシステムフ
ァイルの部分を電子印刷システムの動作中に記憶するラ
ンダムアクセスメモリーと、ディスクの使用方法を追跡
するためのボリューム割り振りテーブルを有するファイ
リング・システムとを備え前記割り振りテーブルのコピ
ーが各ディスクとランダムアクセスメモリーとに設けら
れている電子印刷システムにおいてファイル管理更新を
処理中にファイルの完全性を維持する方法において、ａ
）ランダムアクセスメモリー内の前記割り振りテーブル
を現行の状態に維持するためにファイル管理更新をラン
ダムアクセスメモリー内の割り振りテーブルに入力し； ｂ）このファイル管理更新を前記不揮発性メモリに複写
し； ｃ）所定の順序を有するキューに前記不揮発性メモリー
内の前記ファイル管理更新のコピーを整理し；ｄ）前記
不揮発性メモリー内のファイル管理更新のキューが所定
レベルに達したときに、該ランダムアクセスメモリー内
の今の割り振りテーブルを前記ディスク上の割り振りテ
ーブルに書き込んで該ディスクの割り振りテーブルを更
新し； ｅ）前記ステップｄの完了時に前記不揮発性メモリーか
ら前記ファイル管理更新を消去し； ｆ）その後のファイル管理更新について前記ステップａ
〜ステップｅを反復することにより、システムがクラッ
シュした場合にファイル管理更新が失われるのを防止す
ると同時に、ファイル更新が発生するときに個々のファ
イル管理更新を前記ディスク上の前記割り振りテーブル
に書き込む必要を無くすることを特徴とする方法。 - 【請求項２】 ａ）前記印刷システムを作動状態にブ
ーティングするために前記ディスクの中の少なくとも一
つの上にブート・ファイルを設け； ｂ）１）前記ブート・ディスク上の割り振りテーブルの
内容を前記ランダムアクセスメモリ内の前記割り振りテ
ーブルに読込み； ２）前記不揮発性メモリー内のファイル管理更新の前記
キューにアクセスし； ３）前記不揮発性メモリーキューからの前記ファイル管
理更新でランダムアクセスメモリー内の前記割り振りテ
ーブルを更新し； ４）ランダムアクセスメモリー内の前記の更新された割
り振りテーブルを前記ディスク上の前記割り振りテーブ
ルに書込み； ５）前記不揮発性メモリーからファイル管理更新の前記
キューを消去することによりシステムの潰れに応じて、
前記ディスク上の前記割り振りテーブルを再構築するス
テップを含むことを特徴とする請求項１に記載の方法。 - 【請求項３】 先入れ先出し方式で前記キュー内の前
記ファイル管理更新を整理するステップを含むことを特
徴とする請求項１に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US678508 | 1991-04-01 | ||
| US07/678,508 US5241672A (en) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | System using the storage level of file updates in nonvolatile memory to trigger saving of RAM to disk and using the file updates to reboot after crash |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04312141A true JPH04312141A (ja) | 1992-11-04 |
| JP2591550B2 JP2591550B2 (ja) | 1997-03-19 |
Family
ID=24723083
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3246341A Expired - Lifetime JP2591550B2 (ja) | 1991-04-01 | 1991-09-26 | 電子印刷システムのためのファイル更新方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5241672A (ja) |
| JP (1) | JP2591550B2 (ja) |
Cited By (1)
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| KR100395533B1 (ko) * | 2001-10-13 | 2003-08-25 | 삼성전자주식회사 | 착탈 가능한 기록매체의 파일정보 변경에 따른 리스트업데이트 기능을 갖는 프린터 및 그 제어방법 |
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| JPH0774984B2 (ja) * | 1991-06-10 | 1995-08-09 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | システム資源利用率測定方法とデータ処理システム |
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| JP3068664B2 (ja) * | 1991-06-27 | 2000-07-24 | キヤノン株式会社 | ファクシミリ装置及び該ファクシミリ装置における画像格納方法 |
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Also Published As
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